JPH068671Y2 - 脱穀機におけるロツクレバ−装置 - Google Patents

脱穀機におけるロツクレバ−装置

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JPH068671Y2
JPH068671Y2 JP16393286U JP16393286U JPH068671Y2 JP H068671 Y2 JPH068671 Y2 JP H068671Y2 JP 16393286 U JP16393286 U JP 16393286U JP 16393286 U JP16393286 U JP 16393286U JP H068671 Y2 JPH068671 Y2 JP H068671Y2
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JP
Japan
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cover
lock lever
threshing
cover body
covers
Prior art date
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Application number
JP16393286U
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English (en)
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JPS6368734U (ja
Inventor
貴則 大谷
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、脱穀機の分解装備作業等を行った際に、脱穀
部の外周を覆うカバー体の内方に装備される受網および
処理胴カバーを、誤ってロックし忘れたまま作業を開始
して機械を破損したり作業者が負傷する危険を確実に防
止できる脱穀機におけるロックレバー装置に係るもので
ある。
従来の技術 一般に脱穀機の分解整備作業等に際しては、まず脱穀部
の外周を覆うカバー体を開き、ついで内方に装備された
受網等を外し、処理胴カバーを回動させて整備作業を行
い、作業終了後はこれらを所定位置に固定してからカバ
ー体を閉じている。ところが従来の脱穀機では、受網お
よび処理胴カバーを周知のボルト、止め金等で脱穀部の
外周を覆うカバー体の内方に固定しているので、誤って
固定し忘れた個所があてもこれに気付かずにそのままカ
バー体を閉じてしまうことがある。そして不用意に脱穀
作業を開始すると機械を破損したり作業者が負傷をした
りする危険があった。
本考案が解決しようとする問題点 本考案は上記の如き実情に鑑み、これらの問題点を解決
すべく創案されたものであって、その目的とするところ
は、受網および処理胴カバーを脱穀部の外周を覆うカバ
ー体の内方に装着するロックレバーのうち、一個所でも
固定し忘れているときは、カバー体を閉じることができ
ないようにして、分解整備作業等の後に、誤って固定し
忘れたまま脱穀作業を開始する危険を確実に防止できる
ロックレバー装置を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するため本考案が採用した技術的手
段は、脱穀部の外周を覆うカバー体の内方に装備される
受網および処理胴カバーを、固定解除自在のロックレバ
ーを介して装着し、該ロックレバーの固定状態ではロッ
クレバーが上記脱穀部の外周を覆うカバー体の内方に位
置し、ロックレバーの解除状態では、ロックレバーが脱
穀部の外周を覆うカバー体の開放軌跡内に突出するよう
に構成したことを特徴とするものである。
考案の作用 したがって本考案によれば、脱穀機の分解整備作業等の
際は、まず機体の外周を覆うカバー体を開き、ついでロ
ックレバーの固定を解除すれば受網および処理胴カバー
を取外し、あるいは回動させて容易に分解整備作業等を
行うことができる。そして作業終了後は受網および処理
胴カバーを所定位置に固定してからカバー体を閉じる
が、このときロックレバーをすべて固定位置といて扱
網、処理胴カバーが確実に固定されていれば、ロックレ
バーがカバー体内方に位置するので自由にカバー体を閉
じることができる。そして一個所でも解除位置にあると
カバー体の開放軌跡内に突出したロックレバーがカバー
体の内面を当接し、カバー体を閉じることができないの
で、直に固定し忘れたのに気付くことができ、誤って受
網および処理胴カバーを固定し忘れたまま、脱穀作業を
開始することはなく、機械を破損したり作業者が負傷す
るような危険を未然に防止することができるものであ
る。
実施例 本考案の実施例を添付した図面に基づいて詳述すれば、
1はコンバインに搭載される脱穀機であって、扱胴2を
軸架した扱室3、および処理胴カバー4で覆はれた処理
胴5等により脱穀部が形成されている。6は上記脱穀部
の外周を覆うカバー体であって、該カバー体6は扱室3
の上方を覆うシリンダカバー7、処理胴カバー4の側方
を覆うサイドカバー8等により構成されている。
シリンダカバー7は回動軸9を軸芯として上下に開閉自
在となっており、その先端部にはスプリング10を介し
て付勢弾持された挟扼レール11が前後方向に装着され
ていて、該シリンダカバー7を閉じると、扱口12に沿
って配設された搬送チェン13と上記挟扼レール11と
により殻稈送込装置14が構成されるようになってい
る。15は上記シリンダカバー7の内方に装備される受
網であって、上部受網15aおよび下部受網15bによって形
成されており、該受網の下方には受網15を漏下した殻
粒等を選別する選別部16が形成されている。
また、処理胴カバー4は、分解整備作業等を容易に行え
るようにするため、処理胴5と共に機体の側方に向って
回動できるようになっており、常時は固定解除自在のロ
ックレバー17a,17b,17cを介してサイドカバ
ー8の内方に装着されている。すなわち、ロックレバー
17a,17b,17cは処理胴カバー4に回動自在に
枢着されており、一端に形成された係合部18a,18
b,18cが機体側に突成した掛止体19a,19b,
19cに係脱して処理胴カバー4を固定解除自在となっ
ている。そして、その他端には操作杆20a,20b,
20cが装着されていて処理胴カバー4を固定する固定
状態では第3図に示すように操作杆20a,20b,2
0cが閉じたサイドカバー8の内方に位置し、解除状態
では、第4図に示すように操作杆20a,20b,20
cがサイドカバー8の開放軌跡内に突出して、サイドカ
バー8を閉じることができないようになっている。
また、受網15は上記ロックレバー17a,17b,1
7cと同様に構成されたロックレバー21a,21b,
21cを介してシリンダカバー7の内方に装着されてお
り、固定状態ではロックレバー21a,21b,21c
がシリンダカバー7の内方に位置してシリンダカバー7
を閉じることができるが、解除状態では操作杆22a,
22b,22cがシリンダカバー7の開放軌跡内に突出
してカバー体6を閉じることができないようになってい
る。
上記の如き構成において、いま脱穀機1の分解整備作業
等を行うに当たっては、まずシリンダカバー7とサイド
カバー8を開き、ついで受網15、処理胴カバー4を固
定するロックレバー21a,21b,21cおよび17
a,17b,17cを解除位置とすれば、受網15を取
外し処理胴カバー4を機体の側方に回動させて容易に整
備作業を行うことができる。そして分解整備作業の終了
後は、受網15、処理胴カバー4を固定し、ついでシリ
ンダカバー7、サイドカバー8を閉じれば、通常通り脱
穀作業を円滑に行うことができる。このときロックレバ
ーのうちいずれか一個所でも解除位置にあれば、シリン
ダカバー7、サイドカバー8を閉じようとしても、ロッ
クレバーの操作機が開放軌跡内に突出しているので閉じ
ることができない。従って作業者は直ちに固定し忘れた
ことに気付いて固定し直すので、従来のように受網1
5、処理胴カバー4等を固定し忘れたまま不用意に脱穀
作業を開始して機械を破損したり、作業者が負傷したり
する危険を未然に防止することができる。
考案の効果 これを要するに本考案は、脱穀機の外周を覆うカバー体
の内方に装備される受網および処理胴カバーを、固定解
除自在のロックレバーを介して装着し、該ロックレバー
の固定状態ではロックレバーが上記脱穀部の外周を覆う
カバー体の内方に位置し、ロックレバーの解除状態で
は、ロックレバーが脱穀機の外周を覆うカバー体の開放
軌跡内に突出するように構成したから、受網および処理
胴カバーを脱穀部の外周を覆うカバー体の内方に装着す
るものでありながらロックレバーがすべて固定位置にあ
るときにのみカバー体を閉じることができ、一個所でも
解除位置にあるときにはカバー体の開放軌跡内に突出し
たロックレバーがカバー体の内面に当接してカバー体を
閉じることができないので、直ちに固定し忘れたのに気
付くことができ、誤って受網および処理胴カバーを固定
し忘れたまま脱穀作業を開始することはなく機械を破損
したり、作業者が負傷したりする危険を未然に防止し
て、円滑に脱穀作業を行うことができる等極めて有用な
実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る脱穀機におけるロックレバー装置の
実施例を示すものであって、第1図は脱穀機の全体側面
図、第2図は同上平面図、第3図は同上背面図、第4図
はロックレバーの解除位置を示す背面図、第5図は、第
6図は作用説明図、第7図は要部の斜視図である。 図中、4…処理胴カバー、6…カバー体、15…受網、
17a,17b,17c…ロックレバー、21a,21
b,21c…ロックレバーである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】脱穀部の外周を覆うカバー体の内方に装備
    される受網および処理胴カバーを、固定解除自在のロッ
    クレバーを介して装着し、該ロックレバーの固定状態で
    はロックレバーが上記脱穀部の外周を覆うカバー体の内
    方に位置し、ロックレバーの解除状態では、ロックレバ
    ーが脱穀部の外周を覆うカバー体の開放軌跡内に突出す
    るように構成したことを特徴とする脱穀機におけるロッ
    クレバー装置。
JP16393286U 1986-10-25 1986-10-25 脱穀機におけるロツクレバ−装置 Expired - Lifetime JPH068671Y2 (ja)

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JP16393286U JPH068671Y2 (ja) 1986-10-25 1986-10-25 脱穀機におけるロツクレバ−装置

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JP16393286U JPH068671Y2 (ja) 1986-10-25 1986-10-25 脱穀機におけるロツクレバ−装置

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Publication Number Publication Date
JPS6368734U JPS6368734U (ja) 1988-05-09
JPH068671Y2 true JPH068671Y2 (ja) 1994-03-09

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JP2007060938A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Yanmar Co Ltd 農業機械

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JPS6368734U (ja) 1988-05-09

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