JPH0686875U - スタッド溶接ガン - Google Patents
スタッド溶接ガンInfo
- Publication number
- JPH0686875U JPH0686875U JP3035693U JP3035693U JPH0686875U JP H0686875 U JPH0686875 U JP H0686875U JP 3035693 U JP3035693 U JP 3035693U JP 3035693 U JP3035693 U JP 3035693U JP H0686875 U JPH0686875 U JP H0686875U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston rod
- piston
- electrode
- cylinder
- welding gun
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 シリンダ3のフロントカバー4から突出する
ピストンロッド5に電極ホルダ6を介して電極7を取付
ける。ピストンロッド5をピストン15に対し偏心させ
ると共に、ピストン15から尾方にのびてシリンダのリ
アカバー14を貫通するガイドロッド18を設け、該カ
バー14の内面にガイドロッド18を嵌挿するボス部1
9を突設する。 【効果】 ピストンロッドが回り止めされると共にピス
トンロッドの支持剛性が高められ、電極がワークに斜め
当りしてピストンロッドに曲げ荷重や回転力が作用して
も無理がかからず、耐久性が向上する。
ピストンロッド5に電極ホルダ6を介して電極7を取付
ける。ピストンロッド5をピストン15に対し偏心させ
ると共に、ピストン15から尾方にのびてシリンダのリ
アカバー14を貫通するガイドロッド18を設け、該カ
バー14の内面にガイドロッド18を嵌挿するボス部1
9を突設する。 【効果】 ピストンロッドが回り止めされると共にピス
トンロッドの支持剛性が高められ、電極がワークに斜め
当りしてピストンロッドに曲げ荷重や回転力が作用して
も無理がかからず、耐久性が向上する。
Description
【0001】
本考案は、主としてロボットに取付けて使用するスタッド溶接ガンに関する。
【0002】
従来、加圧シリンダと、該シリンダの先端のフロントカバーから突出するピス トンロッドに電極ホルダを介して取付けられる電極とを備えるスタッド溶接ガン を加圧シリンダの尾端のエンドカバーにおいてロボットの手首先端に取付け、治 具にセットしたワークの各打点箇所に対向する位置にロボットの動作でガンを移 動した後に加圧シリンダの作動で電極を突き当ててワークを加圧し、この状態で 電極と治具との間にワークを介して通電してスポット溶接を行うものは知られて いる。
【0003】
ワークの打点箇所によっては電極をワーク面に対し斜めに突き当てざるを得な い場合があり、この際ピストンロッドに加圧反力による曲げ荷重や回転力が作用 し、ピストンロッドやピストンとシリンダとのこじりを生じたり、電極に対する 給電部材に無理がかかるといった不具合を生ずる。 本考案は、以上の点に鑑み、ピストンロッドを回り止めすると共に曲げ荷重に 対する支持剛性を高めて上記の不具合を解消し得るようにしたスタッド溶接ガン を提供することをその目的としている。
【0004】
上記目的を達成すべく、本考案は、加圧シリンダと、該シリンダの先端のフロ ントカバーから突出するピストンロッドに電極ホルダを介して取付けられる電極 とを備えるスタッド溶接ガンにおいて、加圧シリンダ内のピストンに対しピスト ンロッドを偏心させて設けると共に、ピストンから尾方にのびて加圧シリンダの 尾端のリアカバーを貫通する、ピストンロッドより小径のガイドロッドを設け、 リアカバーの内面にガイドロッドを嵌挿するボス部を突設したことを特徴とする 。
【0005】
ピストンロッドがピストンに対し偏心しているため、ピストンロッドが回り止 めされ、更に、ピストンロッドがフロントカバーとガイドロッドを介してリアカ バーとに支持され、曲げ荷重に対するピストンロッドの支持剛性が高められる。 ここで、ガイドロッドは電極加圧方向へのピストンの受圧面を確保するため、 ピストンロッドに比し小径に形成するが、リアカバーに突設したボス部によりガ イドロッドの嵌挿長さを大きく取ることができ、ピストンロッドの支持剛性を充 分に確保できる。
【0006】
図1を参照して、1はロボットの手首であり、手首1の先端にスタッド溶接ガ ン2が取付けられている。 該溶接ガン2は、加圧シリンダ3と、該シリンダ3の先端のフロントカバー4 から突出するピストンロッド5に電極ホルダ6を介して取付けた電極7とで構成 されており、手首1側に設けた給電端子8からオンス銅板等の可撓性導体9と受 電端子10と電極ホルダ6とを介して電極7に給電するようにしている。
【0007】 受電端子10は、図2に示す如く、ピストンロッド5の先端部に形成した凹孔 に該端子10の基端部に形成した凸部10aにおいて絶縁材11を介して嵌着さ れており、ピストンロッド5の先端部に凹孔の周囲一側に位置するスリット12 を形成して、ピストンロッド5の先端部外周に装着した締付リング13により受 電端子10を締付固定し、該受電端子10の基端部にピストンロッド5と同一軸 線上に位置させて電極ホルダ6をその尾端部において強固に螺着し、電極ホルダ 6の先端にサブホルダ6aを介して電極7を取付けるようにした。尚、電極ホル ダ6内には冷却水パイプ6bが挿設されており、該パイプ6bに受電端子10に 形成した図外の通路を介して冷却水を流すようにした。
【0008】 前記加圧シリンダ3は尾端のリアカバー14において手首1に取付けられてお り、リアカバー14と加圧シリンダ3内のピストン15との間の圧力室にリアカ バー14の周面に形成したポート16から圧力流体を流入させてピストンロッド 5を先方に往動させ、電極7をワークに突き当ててワークを加圧し、この状態で 電極7に給電してワークの溶接を行うようにした。溶接後は、フロントカバー4 に開設したポート17から圧力流体を流入してピストンロッド5を復動させる。
【0009】 ところで、電極7の加圧方向がワーク面に対し傾いていると、ピストンロッド 5に加圧反力による曲げ荷重や回転力が作用する。そこで、本実施例では、ピス トンロッド5をピストン15に対し偏心させて、ピストンロッド5を加圧シリン ダ3に対し回り止めし、更に、ピストン15から尾方にのびてリアカバー14を 貫通するガイドロッド18を設け、ピストンロッド5をフロントカバー4とガイ ドロッド18を介してリアカバー14とに支持させ、曲げ荷重に対するピストン ロッド5の支持剛性を高めるようにした。尚、ガイドロッド18を大径に形成す ると、ポート16から流入する圧力流体を受けるピストン15の受圧面積が減少 してワークに対する加圧力が低下する。そこで、ガイドロッド18はピストンロ ッド5より小径に形成し、一方、リアカバー14の内面にガイドロッド18を嵌 挿するボス部19を突設し、該ボス部19によりガイドロッド18の嵌挿長さを 大きく取って、ガイドロッド18を小径にしてもピストンロッド5の支持剛性を 充分に確保し得るようにした。
【0010】 そして、上記の如く構成することにより、ピストンロッド5は回転力を受けて も回転しなくなり、ピストンロッド5の回転でこれに固定の受電端子10を介し て可撓性導体9がねじられるといった不具合が防止され、また、曲げ荷重により ピストンロッド5やピストン15と加圧シリンダ3とのこじりを生ずるといった 不具合が防止される。
【0011】
【考案の効果】 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、電極がワークに対し斜め当 りしてピストンロッドに曲げ荷重が回転力が作用しても、ピストンロッドやピス トンと加圧シリンダとのこじりを生じたり、給電部材に無理がかかることがなく 、耐久性が向上する。
【図1】 本案溶接ガンの一例の側面図
【図2】 図1のII-II線截断面図
1 スタッド溶接ガン 3 加圧シリンダ 4 フロントカバー 5 ピストンロッド 6 電極ホルダー 7 電極 14 リアカバー 15 ピストン 18 ガイドロッド 19 ボス部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 榎本 弘行 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 加圧シリンダと、該シリンダの先端のフ
ロントカバーから突出するピストンロッドに電極ホルダ
を介して取付けられる電極とを備えるスタッド溶接ガン
において、加圧シリンダ内のピストンに対しピストンロ
ッドを偏心させて設けると共に、ピストンから尾方にの
びて加圧シリンダの尾端のリアカバーを貫通する、ピス
トンロッドより小径のガイドロッドを設け、リアカバー
の内面にガイドロッドを嵌挿するボス部を突設したこと
を特徴とするスタッド溶接ガン。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993030356U JP2566655Y2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | スタッド溶接ガン |
| GB9411183A GB2278797B (en) | 1993-06-07 | 1994-06-03 | Stud welding apparatus |
| US08/253,921 US5403988A (en) | 1993-06-07 | 1994-06-03 | Stud welding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993030356U JP2566655Y2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | スタッド溶接ガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686875U true JPH0686875U (ja) | 1994-12-20 |
| JP2566655Y2 JP2566655Y2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=12301583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993030356U Expired - Fee Related JP2566655Y2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | スタッド溶接ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566655Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61158376U (ja) * | 1985-03-23 | 1986-10-01 | ||
| JPH026176U (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-16 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP1993030356U patent/JP2566655Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61158376U (ja) * | 1985-03-23 | 1986-10-01 | ||
| JPH026176U (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566655Y2 (ja) | 1998-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |