JPH0686987B2 - セラミック焼成用サヤのチャックユニット - Google Patents
セラミック焼成用サヤのチャックユニットInfo
- Publication number
- JPH0686987B2 JPH0686987B2 JP4250489A JP4250489A JPH0686987B2 JP H0686987 B2 JPH0686987 B2 JP H0686987B2 JP 4250489 A JP4250489 A JP 4250489A JP 4250489 A JP4250489 A JP 4250489A JP H0686987 B2 JPH0686987 B2 JP H0686987B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- chuck
- chuck unit
- pair
- rollers
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims description 9
- 238000010304 firing Methods 0.000 title claims description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、セラミックで形成された平面正方形のトレイ
状のサヤの対向する角部を挟んで保持するチャックユニ
ットに関する。
状のサヤの対向する角部を挟んで保持するチャックユニ
ットに関する。
[従来の技術] コンデンサの誘電体、バリスタの圧電体等の電子部品用
セラミック素体を成形後焼成するときは、熱的、化学的
に安定なセラミックで形成された平面正方形のトレイ状
のサヤの中に成形体を積み重ねて収納し、このサヤを何
段か積み重ねて焼成炉の中に導入し、焼成することが行
なわれている。
セラミック素体を成形後焼成するときは、熱的、化学的
に安定なセラミックで形成された平面正方形のトレイ状
のサヤの中に成形体を積み重ねて収納し、このサヤを何
段か積み重ねて焼成炉の中に導入し、焼成することが行
なわれている。
このようなサヤを保持して搬送するために使用するチャ
ックユニットの従来例を第3図と第4図により説明する
と、このチャックユニットは、サヤaの対向する角部に
当接して保持するためのL字形のチャックハンド部1、
1と、このチャックハンド部1、1の中心の角部を結ぶ
線bに沿ってチャックハンド部1、1を近接、離間する
よう駆動させる駆動機構2、2を備える。駆動機構2、
2は、通常空圧シリンダや油圧シリンダが使用され、そ
のプランジャ5、5をチャックハンド部2、2の上記角
部に連結して構成される。
ックユニットの従来例を第3図と第4図により説明する
と、このチャックユニットは、サヤaの対向する角部に
当接して保持するためのL字形のチャックハンド部1、
1と、このチャックハンド部1、1の中心の角部を結ぶ
線bに沿ってチャックハンド部1、1を近接、離間する
よう駆動させる駆動機構2、2を備える。駆動機構2、
2は、通常空圧シリンダや油圧シリンダが使用され、そ
のプランジャ5、5をチャックハンド部2、2の上記角
部に連結して構成される。
[発明が解決しようとする課題] このチャックユニットでサヤaを正常に保持したのが第
3図の状態である。この状態ではチャックハンド部1、
1の中心を結ぶ線bと、サヤaの対角線とが一致し、サ
ヤaが正常に保持されている。
3図の状態である。この状態ではチャックハンド部1、
1の中心を結ぶ線bと、サヤaの対角線とが一致し、サ
ヤaが正常に保持されている。
しかし、実際には第4図で示すように、チャックハンド
部1、1の中心を結ぶ線bと、サヤaの対角線とがずれ
て保持されることが多い。これは、サヤaがセラミック
で形成されていることから、表面が粗く、しかもチャッ
クハンド部1、1の先端には、緩衝のため、ゴム等が貼
られているため、側面の摩擦係数が大きく、チャックハ
ンド部1、1のサヤaでの側面の摩擦力により、一端チ
ャックハンド部1、1が第4図の状態となると、チャッ
クハンド部1、1がずれて、第3図のような正常な状態
に修正されないためである。さらに、サヤaは脆く、角
部が欠ける等して、角部が不明瞭になることが多く、こ
うなると上記摩擦によるチャッキングミスがさらに頻繁
に起こるようになる。
部1、1の中心を結ぶ線bと、サヤaの対角線とがずれ
て保持されることが多い。これは、サヤaがセラミック
で形成されていることから、表面が粗く、しかもチャッ
クハンド部1、1の先端には、緩衝のため、ゴム等が貼
られているため、側面の摩擦係数が大きく、チャックハ
ンド部1、1のサヤaでの側面の摩擦力により、一端チ
ャックハンド部1、1が第4図の状態となると、チャッ
クハンド部1、1がずれて、第3図のような正常な状態
に修正されないためである。さらに、サヤaは脆く、角
部が欠ける等して、角部が不明瞭になることが多く、こ
うなると上記摩擦によるチャッキングミスがさらに頻繁
に起こるようになる。
このように、上記チャックハンド部1、1を結ぶ線bと
サヤaの対角線がずれて保持されると、サヤaを搬送す
る途中でバランスを失い、サヤaを落したり、サヤ1が
傾いて、その中のワークをこぼしたりする。
サヤaの対角線がずれて保持されると、サヤaを搬送す
る途中でバランスを失い、サヤaを落したり、サヤ1が
傾いて、その中のワークをこぼしたりする。
そこで、本発明は、上記の欠点を解消し、常に確実にサ
ヤを保持することができるチャックユニットを提供する
ことを目的とする。
ヤを保持することができるチャックユニットを提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明では上記目的と達成するため、セラミ
ックで形成された平面正方形のトレイ状のサヤaの対向
する角部を挟むよう対向配置された一対のチャックハン
ド部1、1と、同チャックハンド部1、1を近接、離間
させる駆動機構2、2とを備えたチャックユニットにお
いて、チャックハンド部1、1が、その中心を結ぶ線を
対称軸として対称に配置された一対ずつのローラ3、3
と、これら各対のローラ3、3を回転自在に軸支した二
股状のブラケット4、4とからなるセラミック焼成用サ
ヤのチャックユニットを提供する。
ックで形成された平面正方形のトレイ状のサヤaの対向
する角部を挟むよう対向配置された一対のチャックハン
ド部1、1と、同チャックハンド部1、1を近接、離間
させる駆動機構2、2とを備えたチャックユニットにお
いて、チャックハンド部1、1が、その中心を結ぶ線を
対称軸として対称に配置された一対ずつのローラ3、3
と、これら各対のローラ3、3を回転自在に軸支した二
股状のブラケット4、4とからなるセラミック焼成用サ
ヤのチャックユニットを提供する。
[作用] 上記本考案のチャックユニットによれば、ローラ3、3
により、チャックハンド部1、1とサヤaの側面との接
触が円滑で、滑りやすい。そして、上記ローラ3、3
は、一対のハンドチャック部1、1の中心を結ぶ線bを
対称軸として、同じブラケット4に軸支されたものが対
称に配置されているため、最初に多少ずれてチャッキン
グされても、上記中心線bがサヤaの対角線と一致する
状態になるよう、上記ローラ3、3がサヤaの側面を滑
動して修正される。よって、常に安定してサヤaを保持
できるようになる。
により、チャックハンド部1、1とサヤaの側面との接
触が円滑で、滑りやすい。そして、上記ローラ3、3
は、一対のハンドチャック部1、1の中心を結ぶ線bを
対称軸として、同じブラケット4に軸支されたものが対
称に配置されているため、最初に多少ずれてチャッキン
グされても、上記中心線bがサヤaの対角線と一致する
状態になるよう、上記ローラ3、3がサヤaの側面を滑
動して修正される。よって、常に安定してサヤaを保持
できるようになる。
[実施例] 次に、第1図と第2図を参照しながら、本発明の実施例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
エアシリンダ等の一対の駆動機構2、2が対向して配置
され、これら駆動機構2、2は、ブラケット6、6を介
して図示してない搬送機構に連結され、一定の位置関係
で移動されるようになっている。
され、これら駆動機構2、2は、ブラケット6、6を介
して図示してない搬送機構に連結され、一定の位置関係
で移動されるようになっている。
この駆動機構2、2から導出、後退されるプランジャ
5、5は、それらの中心軸の延長線が互いに一致するよ
う配設され、これらプランジュ5、5の先端に二股状の
ブラケット4が取り付けられている。このブラケット4
は、L字形を呈していると共に、上記プランジャ5、5
の先端がこのL字形の丁度中心の折曲部に連結され、ブ
ラケット4の両端側は、同プランジャ5、5の中心軸を
対称軸として互いに対称形となっている。このブラケッ
ト4の両端には、ローラ3、3が回転自在に軸支されて
いる。このローラ3、3の周面には、摩擦係数と緩衝作
用を得るため、ゴム等を張っておくのがよい。
5、5は、それらの中心軸の延長線が互いに一致するよ
う配設され、これらプランジュ5、5の先端に二股状の
ブラケット4が取り付けられている。このブラケット4
は、L字形を呈していると共に、上記プランジャ5、5
の先端がこのL字形の丁度中心の折曲部に連結され、ブ
ラケット4の両端側は、同プランジャ5、5の中心軸を
対称軸として互いに対称形となっている。このブラケッ
ト4の両端には、ローラ3、3が回転自在に軸支されて
いる。このローラ3、3の周面には、摩擦係数と緩衝作
用を得るため、ゴム等を張っておくのがよい。
第1図は、上記のような一対のハンドチャック部1、1
でサヤaを保持した状態を示しており、既に述べた如
く、ローラ3、3の滑動作用により、必ずプランジャ
5、5の延長線とサヤaの対角線とが一致するよう保持
できる。
でサヤaを保持した状態を示しており、既に述べた如
く、ローラ3、3の滑動作用により、必ずプランジャ
5、5の延長線とサヤaの対角線とが一致するよう保持
できる。
[発明の効果] 以上説明した通り、本発明によれば、サヤaを常に正常
な状態でチャッキングできるため、チャッキングミスを
防止し、サヤaを確実に保持して搬送することがでる効
果が得られる。
な状態でチャッキングできるため、チャッキングミスを
防止し、サヤaを確実に保持して搬送することがでる効
果が得られる。
第1図は、本発明の実施例を示すチャックユニットがサ
ヤをチャックした状態の平面図、第2図は、同実施例を
示す要部斜視図、第3図は、従来例を示すチャックユニ
ットがサヤを正常にチャックした状態の平面図、第4図
は、従来例を示すチャックユニットがサヤをミスチャッ
クした状態の平面図である。 1……チャックハンド部、2……駆動部、3……ロー
ラ、4……ブラケット
ヤをチャックした状態の平面図、第2図は、同実施例を
示す要部斜視図、第3図は、従来例を示すチャックユニ
ットがサヤを正常にチャックした状態の平面図、第4図
は、従来例を示すチャックユニットがサヤをミスチャッ
クした状態の平面図である。 1……チャックハンド部、2……駆動部、3……ロー
ラ、4……ブラケット
Claims (1)
- 【請求項1】セラミックで形成された平面正方形のトレ
イ状のサヤaの対向する角部を挟むよう対向配置された
一対のチャックハンド部1、1と、同チャックハンド部
1、1を近接、離間させる駆動機構2、2とを備えたチ
ャックユニットにおいて、チャックハンド部1、1が、
その中心を結ぶ線を対称軸として対称に配置された一対
ずつのローラ3、3と、これら各対のローラ3、3を回
転自在に軸支した二股状のブラケット4、4とからなる
ことを特徴とするセラミック焼成用サヤのチャックユニ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250489A JPH0686987B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | セラミック焼成用サヤのチャックユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250489A JPH0686987B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | セラミック焼成用サヤのチャックユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02219982A JPH02219982A (ja) | 1990-09-03 |
| JPH0686987B2 true JPH0686987B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=12637897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4250489A Expired - Lifetime JPH0686987B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | セラミック焼成用サヤのチャックユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686987B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6949260B1 (ja) * | 2021-03-29 | 2021-10-13 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 被焼成物取り出し装置 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP4250489A patent/JPH0686987B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02219982A (ja) | 1990-09-03 |
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