JPH0687066B2 - エンドレスボリュームの出力取り込み装置 - Google Patents

エンドレスボリュームの出力取り込み装置

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JPH0687066B2
JPH0687066B2 JP24455488A JP24455488A JPH0687066B2 JP H0687066 B2 JPH0687066 B2 JP H0687066B2 JP 24455488 A JP24455488 A JP 24455488A JP 24455488 A JP24455488 A JP 24455488A JP H0687066 B2 JPH0687066 B2 JP H0687066B2
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和章 荒井
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はリードアウトオシロスコープ等に利用され
る。エンドレスボリュームの出力取り込み装置に関す
る。
(従来の技術) 従来のボリュームの出力取り込み装置は第5図に示す如
く、マイクロコンピュータ20からの出力を受けたコント
ローラ21はD/A変換器22にデジタルデータを供給する。
可変抵抗器23でポテンショメータを構成し、ポテンショ
メータからの出力電圧とD/A変換器22から出力されるア
ナログ電圧とを比較器24に供給して比較し、比較器24の
出力は入力ポート25を介してマイクロコンピュータ20に
供給する。
マイクロコンピュータ20はコントラー21によりD/A変換
器22に供給するデジタルデータを順次変更させて、比較
器22の出力がたとえば高電位から低電位に変るのを検出
し、比較器24の出力が高電位から低電位に変わったとき
のD/A変換器への入力デジタルデータで可変抵抗器23の
摺動子位置を検出していた。
(発明が解決しようとする課題) 上記した如き従来の装置によると、可変抵抗器が多回転
型のものでも適用が可能であるが、可変抵抗器がエンド
レスの場合は、摺動子の異なる回転位置において同一の
出力電圧が発生する多値関数となり、摺動子の回転位置
と出力電圧とが一対一で対応しない問題点があり、エン
ドレスボリュームの場合にはそのまま適用できない。
また、ポテンショメータの出力電圧が隣接するビット間
の出力電圧に設定されている場合、ノイズ等が存在する
とき、ポテンショメータの出力電圧を変換したデジタル
データは第6図の如くg、hと変動して、不安定なデジ
タルデータとなる。この結果、デジタルデータでポテン
ショメータの出力電圧をデジタル値で表示するとき表示
が変動してしまう問題点があった。
このためリードアウトオシロスコープのカーソル表示に
使用した場合、表示が変動して正確な測定ができないと
いう問題点が生ずる。
この発明はエンドレスボリュームの出力を取り込むこと
ができるエンドレスボリュームの出力取り込み装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は上記の問題点を解決するために次の如く構成
した。
この発明はエンドレスボリュームの出力取り込み装置
は、エンドレスボリュームと、エンドレスボリュームか
らの出力を入力として受け所定期間にわたって通過させ
る第1アナログスイッチと、D/A変換器の出力を入力と
して受け第1アナログスイッチが入力が通過させていな
い期間においてD/A変換器の出力を通過させる第2アナ
ログスイッチと、エンドレスボリュームの摺動子位置検
出のためのデータを格納する第1記憶手段と、エンドレ
スボリュームの摺動子位置検出出力データを格納する第
2記憶手段と、第1アナログスイッチがエンドレスボリ
ュームからの出力を通過させている期間第1記憶手段に
格納されているデータを受けてアナログ信号に変換した
D/A変換器の出力電圧のレベルと第1アナログスイッチ
によって選択されたエンドレスボリュームの出力のレベ
ルとを比較し第1記憶手段と協同してエンドレスボリュ
ームの摺動子位置を実質的に検出する比較器と、第2ア
ナログスイッチが入力を通過させている期間第2記憶手
段に格納されているデータを受けてアナログ信号に変換
したD/A変換器の出力電圧を保持する電圧保持回路と、
第1および第2のアナログスイッチの入力通過期間を制
御し、かつ第1記憶手段のデータに基づいてエンドレス
ボリュームの摺動子位置が所定量を超えて変化したこと
を比較器の出力に基づいて判別したとき第2記憶手段の
格納データを所定値変化させる制御手段とを備えたもの
である。
(作用) この発明のエンドレスボリュームの出力取り込み装置
は、第1アナログスイッチを介してエンドレスボリュー
ムの出力電圧と第1記憶手段に記憶のデータをD/A変換
器で変換したアナログ電圧とが比較器で比較されて、比
較器の出力によりエンドレスボリュームの摺動子位置が
変化したことが検出され、エンドレスボリュームの摺動
子位置が所定量を超えて変化したと検出されたとき、第
2記憶手段の記憶内容が所定値変化させられる。所定値
変化させられた第2記憶手段の記憶内容はD/A変換器で
アナログ電圧に変換されて、電圧保持回路に供給されて
電圧保持回路で保持される。
したがって、エンドレスボリュームの摺動子位置を所定
量超えて変化させたとき、電圧保持回路の出力電圧は所
定値に対応する電圧だけ変化させられる。しかるにエン
ドレスボリュームの摺動子位置を、所定量を超えて移動
させなければ電圧保持回路の出力電圧は所定値に対応す
る電圧変化させられないため、ノイズ等によってエンド
レスボリュームの出力電圧が前記所定量未満の値だけ変
化したときは、電圧保持回路の出力電圧に影響を及ぼす
ことはなく、ヒステリシスを持たせたのと等価となる。
また、第1アナログスイッチと第2アナログスイッチと
は共にオン状態にされることはないために、D/A変換器
は1つですむとになる。
(実施例) 以下、この発明を実施例により説明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、第2図はこの発明の一実施例に使用するエンドレ
スボリュームの構成を示す模式図である。
エンドレスボリュームは第2図(a)の模式斜視図およ
び第2図(b)の模式正面図に示す如く、摺動子11およ
び12の回転軸10を共通にして、一部開放の円周に沿って
形成された抵抗13および14を開放部位置が180度ずれる
ように設けて構成してある。ここで摺動子11は抵抗13上
を摺動し、摺動子12は抵抗14上を摺動するようにしてあ
る。いま仮りに抵抗13からの出力をA相出力、抵抗14か
らの出力をB相出力と称呼する。抵抗13の両者に電圧
を、抵抗14の両端にも同一電圧を印加し、ポテンショメ
ータとして使用する。そこで摺動子11からの出力は第3
図(a)の(a−1)に示す如くであり、摺動子12から
の出力は第3図(a)の(a−2)に示す如くであっ
て、両出力間に180度の位相差を有している。第3図
(a)において“D"は抵抗14(13)の開放部の長さに対
応しており、矢印“e"は回転軸10を反時計方向に回転さ
せたときの出力電圧の変化方向を、矢印“b"は回転軸10
を時計方向に回転させたときの出力電圧の変化方向を示
し、矢印“a"〜“d"はA相電圧をB相電圧との切替位置
を説明するためのものである。
なお、第3図(b)は第3図(a)の一部を拡大して示
したものであり、第3図(b)において“E"は回転軸10
の時計方向回転のときの余裕度を、“F"は回転軸10の反
応時計方向回転のときの余裕度を示しており、余裕度
“E"および“F"が無いときは回転軸を早く回したとき相
の切り替えに支障を来す場合があるためである。また、
第3図(b)において示した各数字は後記するD/A変換
器(12ビットと仮定して)に入力するデジタル値を10進
数で示してある。
また第2図(a)に示したエンドレスボリュームに対し
て第2図(c)に示す如く摺動子11Aおよび12Aの回転軸
10Aを共通にし、摺動子11Aと摺動子12を180度の角度に
設け、かつ一部開放の円周に沿って形成された抵抗13A
および14Aを開放部位置が第1方向になるように設けた
エンドレスボリュームでも同一である。ここで摺動子11
Aは抵抗13A上を摺動し、摺動子12Aは抵抗14Aを摺動する
ようにしてある。
本実施例においては、マイクロコンピュータ20Aからの
出力を受けたコントローラ21AはD/A変換器22にデジタル
データを供給する。D/A変換器22で変換されたアナログ
電圧とアナログスイッチ26を介して出力されたエンドレ
スボリュームからの出力電圧とを比較器24で比較し、比
較器24の出力は入力ポート25を介して、マイクロコンピ
ュータ20Aに供給する。
マイクロコンピュータ20Aはコントローラ21AによりD/A
変換器22に供給するデジタルデータを変更させて、比較
器24の出力が変るのを検出する。なお、アナログスイッ
チ26にはエンドレスボリュームJ,K,L,Mの出力が供給し
てあり、マイクロコンピュータ20Aからの出力によりコ
ントローラ21Aを介してアナログスイッチ26を切替制御
し、アナログスイッチ26によりエンドレスボリュームJ,
K,L,Mの出力を切替えて出力させる。また、マイクロコ
ンピュータ20Aからの出力によりコントローラ21Aを介し
てアナログスイッチ27を切替制御し、D/A変換器22で変
換されたアナログ電圧を、選択した電圧保持回路28,29,
30または31に供給する。ここで電圧保持回路28はエンド
レスボリュームJに、電圧保持回路29はエンドレスボリ
ュームKに、電圧保持回路30はエンドレスボリュームL
に、電圧保持回路31はエンドレスボリュームMにそれぞ
れ対応させてあり、電圧保持回路28〜31はD/A変換器22
で変換されたアナログ電圧を保持する。
ここでマイクロコンピュータ20Aはコントローラ21Aを介
してアナログスイッチ26,27の切替信号の供給およびD/A
変換器22の被変換デジタルデータの供給をし、D/A変換
器22へ比較器24の比較電圧に対応するデジタルデータを
供給しているとき比較器24の出力の変化からエンドレス
ボリュームの出力電圧が変化したことを検出している。
アナログスイッチ26はマイクロコンピュータ20Aの出力
によりコントローラ21Aを介して切替えられ、エンドレ
スボリュームの回転軸が回されたとき、回転軸が回され
たことは比較器24の出力の変化によりマイクロコンピュ
ータ20Aにより検出され、マイクロコンピュータ20AはD/
A変換器22に異なるデジタルデータを供給する。一方、D
/A変換器22へ出力しているデジタルデータが電圧保持回
路28〜31の保持電圧に対するものであるときは、アナロ
グスイッチ26による全てのエンドレスボリュームJ〜M
お選択は行なわない。
このため、D/A変換器22はエンドレスボリュームからの
出力電圧、すなわちエンドレスボリュームの回転軸を回
転させたかの判断のときと、エンドレスボリュームの回
転軸の回転量にともなう電圧を電圧保持回路28〜31に供
給するときとで時分割的に切替えられている。
以下、D/A変換器22を12ビットのD/A変換器として説明す
る。
つぎに本実施例の作用について第4図(a)にしたがっ
て説明する。
電源投入時には、電圧保持回路28〜31にそれぞれ電圧を
設定するためにアナログスイッチ27の切替と同期して、
D/A変換器22にそれぞれ対応するデジタルデータを供給
する。この結果、電圧保持回路28〜31は初期電圧または
電圧投入前における電圧遮断時直前の電圧に設定される
(ステップS1)。ステップS1に続いてアナログスイッチ
27への切替信号の出力を禁止する(ステップS2)。ステ
ップS2の実行によって電圧保持回路28〜31の保持電圧は
維持される。
ステップS2に続いてアナログスイッチ26に切替信号を供
給してエンドレスボリュームJ〜Mの1つを選択する
(ステップS3)。ステップS3に続いて選択されたエンド
レスボリュームの摺動子の現在位置がチェックされる
(ステップS4)。ステップS4は第4図(b)に示す如く
である。
エンドレスボリュームの摺動子の現在位置のチェックに
ついて説明する。
まずエンドレスボリュームからの出力電圧がA相の“50
〜4050"間にあるかがチェックされる(ステップS41)。
ここで“50",“4050"等は12ビットデジタルデータを10
進数で示した値を示しており、D/A変換器22への入力デ
ジタルデータを10進数で示した値と同じであり、以下同
様である。ステップS41においてエンドレスボリューム
からの出力電圧1相の“50〜4050"の間にあるときは、
ステップS41に続いてセンター値“2050"より高い値が否
かがチェックされる(ステップS42)。ステップS42にて
高い値であると判定されると順次次のセンタ値を基準し
て現在位置が検出される(ステップS43)。たとえばセ
ンタ値を“3050"として、これより高いか否かがチェッ
クされ、高いときにはセンタ値を“3550"としてこれよ
り高いか否かがチェックされる。また、センター値“30
50"以下のときはセンタ値を“2550"としてこれより高い
か否かがチェックされる。以下同様にしてエンドレスボ
リュームの出力電圧を検出する。ステップS43で検出さ
れたエンドレスボリュームの出力電圧はD/A変換器22へ
加えられるデジタルデータ値でマイクロコンピュータ20
Aの現在位置メモリに記憶される(ステップS44)。
ステップS42において、センタ値“2050"以下のときには
センタ値を“1050"として、これより高いか否かがチェ
ックされ、高いときはセンタ値を“1550"としてこれよ
り高いか否かがチェックされ、またセンタ値が“1050"
以下のときはセンタ値を“550"としてこれより高いか否
かがチェックされる。以下同様にしてエンドレスボリュ
ームの出力電圧を検出し(ステップS45)、次いでステ
ップS44が実行される。
ステップS41にてA相“50〜4050"の間にないときは、B
相中にてステップS41〜S43およびステップS45と同様に
エンドレスボリュームの出力電圧が検出され(ステップ
S46)、続いてステップS44が実行される。
ステップS4に続いて、割り込みがないときは、エンドレ
スボリュームの摺動子位置がその前の摺動子位置から移
動したがチェックされ(ステップS5)、移動していない
と判別されたときは後記するステップS9に示す如く電圧
保持回路用のデジタルデータがD/A変換器22にセットさ
れる。
ステップS5において移動したと判別されたときは電圧保
持回路用データメモリの記憶内容が変更され(ステップ
S6)、次いでエンドレスボリュームの摺動子位置が有効
範囲内かがチェックされ(ステップS7)、有効範囲内と
判別されたときは後記するステップS9が実行される。ス
テップS7において有効範囲外と判別されたときはエンド
レスボリュームの出力電圧がA相とB相とが切替えられ
て(ステップS8)、次いでステップS4が実行される。
また、割り込みがあったとき、電圧保持回路用データが
電圧保持回路用データメモリにセットされ(ステップ
S9)、続いてセットされた電圧保持回路用データがD/A
変換器22へ出力されて(ステップS10)、アナログ電圧
に変換され、アナログスイッチ27を通して選択された電
圧保持回路に供給される。
ここでステップS5〜S9について詳細に説明する。(第4
図(c)〜(e)参照) ステップS5の実行に入ると、エンドレスボリュームの摺
動子位置をデジタルデータで記憶している現在位置メモ
リ(ステップS44参照)の記憶内容をレジスタに転送
し、レジスタに、置数された値に“+30"し(ステップS
51)、レジスタの記憶内容がD/A変換器22に供給されて
(ステップS52)、変換アナログ電圧は比較器24によっ
て、アナログスイッチ26によって選択されているエンド
レスボリュームからの出力電圧と比較される(ステップ
S53)。ステップS53における比較の結果、エンドレスボ
リュームからの出力電圧がD/A変換器22の変換アナログ
電圧より大きいとき、すなわち摺動子が“+30"以上移
動しているとき判別されたときはステップS60が実行さ
れる(ステップS54)。ステップS54において摺動子が
“+30"未満の移動と判別されたときは、現在位置メモ
リの記憶内容をレジスタに転送し、レジスタに置数され
た値に“−30"し(ステップS55)、レジスタの記憶内容
がD/A変換器22に供給されて(ステップS56)、変換アナ
ログ電圧は比較器24によって、アナログスイッチ26によ
り選択されたエンドレスボリュームからの出力電圧と比
較される(ステップS57)。
ステップS57における比較の結果、前者が後者より小さ
いとき、すなわち摺動子が“−30"以上移動していると
判別されたときはステップS70が実行される(ステップS
58)。
ステップS58において摺動子が“−30"未満の移動と判別
されたときは摺動子が移動していないとみなされてステ
ップS9が実行れ、電圧保持回路用メモリの記憶内容は変
更されず、電圧保持回路用データメモリの記憶内容がD/
A変換器22に供給されてアナログ電圧に変換される(ス
テップS10)。ステップS10において変換されたD/A変換
器22の変換アナログ出力電圧はアナログスイッチ27によ
って選択された電圧保持回路に印加される。この場合に
おいてはステップS58でエンドレスボリュームの摺動子
が移動していないとみなされた場合であって、電圧保持
回路用データメモリの記憶内容が変更されていないた
め、電圧保持回路の保持電圧の変更はない。
ステップS54に続いてステップS60が実行されるときは、
現在位置メモリの記憶内容に“+30"される(ステップS
60)。ステップS60に続いて電圧保持回路用データメモ
リの記憶内容に+1される(ステップS61)。ステップS
61に続いてエンドレスボリュームの摺動子位置が“405
0"以上か否かがチェックされ(ステップS63)、“4050"
以上でないと判別されたときはステップS9が実行され
る。電圧保持回路用データメモリの記憶内容はD/A変換
器22に供給されて、アナログ電圧に変換される。この変
換されたアナログ電圧はアナログスイッチ27を介して、
アナログスイッチ27にて選択された電圧保持回路に印加
される。したがって電圧保持回路の出力電圧は、電圧保
持回路用データメモリの記憶内容に“+1"した分だけ変
更されることになる。
ステップS63においてエンドレスボリュームの摺動子位
置が“4050"以上と判別されると、ステップS63に続い
て、ステップS8が実行され、ついでステップS4が実行さ
れる。
また、ステップS58に続いてステップS70が実行されると
きはステップS60,S61,S63と同様に、ステップS70,S71,S
73が実行される。ステップS70においてはステップS60
“+30"に代って“+30"が、ステップS71においてはス
テップS60の“+1"に代って“−1"が、ステップS73にお
いてはステップS63の“4050"に代って“50"がそれぞれ
用いられるが、ステップS60,S61,S63と同様に作用し、
その説明は容易に類推されるので省略する。
なお上記ではエンドレスボリュームの出力電圧すなわち
エンドレスボリュームの摺動子が“30"変えたときに変
化したとして取扱ったため、デジタル的にヒステリシス
を設けたのと等価であって、ノイズ等による誤動作を妨
げる。さらにまた“30"は他の値に設定してもよい。
さらに、第3図(b)によって説明した如くエンドレス
ボリュームの回転軸の回転角度に対して余裕度を設けた
ため一方の相の出力電圧が飽和する前に他方の相に切換
えができる。この場合エンドレスボリューム1個で“約
200(〔3000/30〕×2)”ステップ、電圧保持回路の出
力電圧を変化させることができる。
(発明の効果) 以上説明した如く本発明によれば、エンドレスボリュー
ムの摺動子位置が所定量を超えて変化したこと検出した
とき、第2記憶手段の記憶内容を所定値変化させるた
め、エンドレスボリュームの摺動位置を、所定量超えて
変化させたとき、電圧保持回路の出力電圧が他の所定値
に対応する電圧だけ変化させられる。
この結果、エンドレスボリュームの摺動子位置を、所定
量超えて移動させなければ電圧保持回路の出力電圧は所
定量に対応する電圧変化させられないため、ノイズ等に
よってエンドレスボリュームの出力電圧が前記所定量未
満変化したとき、電圧保持回路の出力電圧に変化を及ぼ
すことはなく、ヒステリンを持たせたと等価となる。
また、第1アナログスイッチと第2アナログスイッチは
同時にオン状態に制御されないため、D/A変換器に1つ
ですむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。 第2図(a),(b),および(c)は本発明の一実施
例に使用するエンドレスボリュームの構成を示す模式
図。 第3図はエンドレスボリュームの回転軸の回転角度対出
力電圧の特性図。 第4図は本発明の一実施例の作用の説明に供するフロー
チャート。 第5図は従来の構成を示すブロック図。 第6図は従来例の作用を示す説明図。 20A……マイクロコンピュータ、21A……コントローラ、
22……D/A変換器、24……比較器、25……入力ポート、2
6および27……アナログスイッチ、28〜31……電圧保持
回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンドレスボリュームと、エンドレスボリ
    ュームからの出力を入力として受け所定期間にわたって
    通過させる第1アナログスイッチと、D/A変換器の出力
    を入力として受け第1アナログスイッチが入力を通過さ
    せていない期間においてD/A変換器の出力を通過させる
    第2アナログスイッチと、エンドレスボリュームの摺動
    子位置検出のためのデータを格納する第1記憶手段と、
    エンドレスボリュームの摺動子位置検出出力データを格
    納する第2記憶手段と、第1アナログスイッチがエンド
    レスボリュームからの出力を通過させている期間第1記
    憶手段に格納されているデータを受けてアナログ信号に
    変換したD/A変換器の出力電圧のレベルと第1アナログ
    スイッチによって選択されたエンドレスボリュームの出
    力のレベルとを比較し第1記憶手段と協同してエンドレ
    スボリュームの摺動子位置を実質的に検出する比較器
    と、第2アナログスイッチが入力を通過させている期間
    第2記憶手段に格納されているデータを受けてアナログ
    信号に変換したD/A変換器の出力電圧を保持する電圧保
    持回路と、第1および第2のアナログスイッチの入力通
    過期間を制御し、かつ第1記憶手段のデータに基づいて
    エンドレスボリュームの摺動子位置が所定量を超えて変
    化したことを比較器の出力に基づいて判別したとき第2
    記憶手段の格納データを所定値変化させる制御手段とを
    備えたことを特徴とするエンドレスボリュームの出力取
    り込み装置。
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