JPH0687208B2 - ゲ−ト自動制御装置 - Google Patents

ゲ−ト自動制御装置

Info

Publication number
JPH0687208B2
JPH0687208B2 JP60196962A JP19696285A JPH0687208B2 JP H0687208 B2 JPH0687208 B2 JP H0687208B2 JP 60196962 A JP60196962 A JP 60196962A JP 19696285 A JP19696285 A JP 19696285A JP H0687208 B2 JPH0687208 B2 JP H0687208B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water level
discharge amount
gate
rising
deviation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60196962A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6255713A (ja
Inventor
健二 牧本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60196962A priority Critical patent/JPH0687208B2/ja
Publication of JPS6255713A publication Critical patent/JPS6255713A/ja
Publication of JPH0687208B2 publication Critical patent/JPH0687208B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ダム、堰等の水位の一定に保つためのゲー
ト動作に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図、第6図、第7図、第8図、第9図は例えば特公
昭48−44232号公報に示された従来のゲート自動制御装
置を示す図である。
第5図はゲート自動制御装置全体のブロック図であり、
(1)はゲート、(2)はこのゲートを開閉するモー
タ、(3)はモータ(2)の回転を減速するギヤ、
(4)はギヤ(3)の回転を開度信号にかえる開度発信
器、(5)は水面の変化に追従するフロート、(6)は
フロートの上下動に応動し、水位信号を発生する水位発
信器、(7),(8)は各々開度信号、水位信号をダム
サイトから制御所に伝達する連絡線、(9)は開度受量
器、(10)は水位受量器、(11)はこの水位受量器から
水位信号を入力し、所定の開度信号P0を出力する定水位
制御回路、(12)はこの開度信号P0と実際の開度信号P
とを比較し、モータ(2)へゲート(1)を開閉させる
動作信号を発生する比較回路である。
次に動作に説明する。ダムサイドにはゲート(1)、ゲ
ート(1)を開閉するモータ(2)、モータ(2)の回
転を減速ギヤ(3)を介してゲート開度を検出するゲー
ト開度発信器(4)、水面に設けられたフロート
(5)、及びフロート(5)の上下動に応動する水位発
信器(6)が設けられている。開度発信器(4)、水位
発信器(6)の信号は連絡線(7),(8)を介して制
御所に伝達される。制御所には開度受量器(9)、水位
受量器(10)が設けられ、これらの信号を受信する。水
位受量器(10)の出力は定水位制御回路(11)により所
定の開度信号P0に変換される。この開度信号P0と開度受
量器(9)の与える実際の開度信号Pは比較回路(12)
で比較され、P>P0であれば閉(下げ)、P<P0であれ
ば開(上げ)信号が得られ、これによりモータ(2)が
駆動され、ゲート(1)が開閉される。この際、基準面
からのゲート開度をP、現在の水位をH、希望すべき水
位をH0とし、水位の偏差を△H(=H−H0)とすると、
△Hと放流量Q0(P0でもよい)の間には一例として水位
上昇時は第7図、水位下降時は第8図のような関係を与
えることができる。この表をグラフ化すると第9図のよ
うになる。水位が下降中は、上昇中に対して1ステップ
ずらして小さい水位変動ではゲートが動作しないように
している。
第6図は、このゲート自動制御装置におけるプログラム
のフロートチャートである。このプログラムは例えば1
秒毎に起動されるものとする。まず水位データを入力し
(ステップ14)、水位偏差△Hを算出し(ステップ1
5)、一方、1秒前の水位データと今回入力した水位デ
ータの変化を検出し(ステップ17)、上昇中(ステップ
18)であれば第7図のテーブルTBにて水位偏差△Hに対
応する放流量Q01を求める(ステップ38)。下降中(ス
テップ19)であれば第8図のテーブルTCにて水位偏差△
Hに対応する放流量Q02を求める(ステップ39)。Q01
たはQ02より放流量Q0と開度の対応表にて開度信号P0
求め(ステップ30)、開度信号P0を出力して(ステップ
31)プログラムは終了する。上昇中でも、下降中でもな
いときは何もしないでプログラムは終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のゲート自動制御装置は以上のように構成されてお
り、放流量Q0は離散値であり、実際の流入量Qiとの間に
は差があり、ある時間経過すると水位が上昇・下降し、
それに伴ないゲートが開閉動作をくりかえす問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、上記のくりかえし動作の頻度を少なくするこ
とができるゲート自動制御装置を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るゲート自動制御装置は、ゲートが上昇
(下降)し、下降(上昇)したときは、その上昇時の放
流量、上昇時間、および下降時の放流量、下降時間から
水況履歴に基づいた放流量Q0を求めるようにしたもので
ある。
〔作用〕
この発明におけるゲート自動制御装置は、水況履歴に基
づいて放流量Q0が算出され、この放流量Q0に対応するゲ
ート開度になるようにゲート開度を微細に制御する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図(A)(B)は、本発明のゲート自動制御装置で実施
したプログラムのフローチャートである。第2図は、第
1図のプログラムで使用する水況履歴テーブルである。
第3図は実際の動作零による水況履歴テーブルで、第4
図は第3図に対応した水位偏差△Hと放流量Qとの関係
を示すグラフである。第1図(A)(B)において発明
の動作例を説明する。
このプログラムは例えば、1秒毎に駆動されるものとす
る。まずゲート動作中(ステップ13)のときはただちに
終了する。ゲート動作中でない場合、水位データHを入
力し(ステップ14)、後述のステップ(38),(39)で
使用する水位偏差△Hを算出する。なお基準水位H0はあ
らかじめ登録しておく。次に、上昇時間又は下降時間を
算出するため、カウンタCを1つカウントアップし(ス
テップ16)、前回水位と今回入力した水位Hとを比較し
(ステップ17)、水位上昇中か水位下降中かを検出する
(ステップ18,20)。いずれでもないときはプログラム
を終了する。水位上昇(下降)中の場合は水位上昇(下
降)中を検出したことを、水位上昇(下降)フラグFu
(Fo)として水況履歴テーブルTaに登録する(ステップ
19,21))。また、この時点のカウンタCの値を同じく
水況履歴テーブルTaに格納し、格納後カウンタCを0ク
リヤする(ステップ22)。次に微調フラグの有無の判定
を行なう(ステップ23)。この微調フラグは、水位が上
昇、下降の変化をしても、変化前の放流量Q0で継続放流
させる(ステップ32)ためのものである。微調フラグが
無のときは、水況履歴テーブルTaの水位上昇フラグFu、
及び水位下降フラグFDを検索し(ステップ24)、ステッ
プ(25),(34)の判定を行ない水位が1サイクル回転
したこと即ち、水位が上昇→下降→下降→上昇→上昇又
は下降→上昇→上昇→下降→下降となったことを検出
し、水況履歴テーブルのカウンタ値より、上昇時間tu、
下降時間TDを算出し(ステップ26,35)、ステップ27ま
たは36中に示した式により放流量Q0を算出する。この式
は流入量Qiと放流量Q0との差は、上昇又は下降時間に反
比例することから求められた水況履歴に基づく放流量の
算出である。このように放流量Q0を算出した場合は微調
フラグを立ておく(ステップ28)。これは次に水位変化
を検出したときはステップ32中に示した式でQ0を求める
ためのものである。ステップ25及び34の判定でいずれも
NOの場合は従来通り上昇中のときはテーブルTB、下降中
のときはテーブルTCにより放流量Q0を求める(ステップ
38,39)。
次にステップ(29)で放流量Q0を以後の制御のために水
況履歴テーブルTaに登録するとともに放流量Q0より開度
信号の対応表にて開度信号P0を求め(ステップ30)、開
度信号P0を出力する(ステップ31)。
なお、上記実施例では放流量Q0は、ステップ(27)又は
(36)中の式で求めたものをそのまま使用したがステッ
プ(27)の式のときQ′=Q0+α、(ステップ36)の
式のときQ′=O0−αとすることにより、より安定し
た動作とすることができる。
また、上記実施例はコンピュータプログラムにて実現さ
せた場合について説明したが、各機能手段をハードウエ
アにて実現してもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、水位の上昇時の放流
量、上昇時間、及び下降時の放流量、下降時間から水況
履歴に基づく放流量Q0を求めて、この放流量Q0に対応し
た開度信号P0によりゲートを動作させるようにしたの
で、ゲートの動作頻度が少なくなり、放流量Q0水位Hが
安定し又、ゲート、モータ等の装置の寿命上からも好ま
しいものが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)(B)はこの発明の一実施例によるゲート
自動制御装置におけるプログラムのフローチャート、第
2図はこの発明におけるゲート自動制御に用いる水況履
歴テーブル、第3図はこの発明におけるゲート自動制御
の一動作例による水況履歴テーブル、第4図はこの発明
における水位制御の一動作例による水位偏差△Hと放流
量Qとの関係を示すグラフ、第5図はゲート自動制御装
置全体のブロック図、第6図は従来のゲート自動制御装
置におけるプログラムのフローチャート、第7図は上昇
中における水位偏差△Hと放流量Qとの関係を示す表、
第8図は下降中における水位偏差△Hと放流量Qとの関
係を示す表、第9図は第7図と第8図の表をグラフにし
たものである。 (1)はゲート、(2)はモータ、(3)はギヤ、
(4)は開度発信器、(5)はフロート、(6)は水位
発信器、(7),(8)は連絡線、(9)は開度受量
器、(10)は水位受量器、(11)は定水位制御回路、
(12)は比較回路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−114842(JP,A) 特開 昭57−69401(JP,A) 特開 昭57−69422(JP,A) 特開 昭58−29017(JP,A) 特開 昭59−57302(JP,A) 実開 昭48−103794(JP,U) 実開 昭55−155309(JP,U) 特公 昭56−1647(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水位を検出する水位発信器、この水位発信
    器の検出する水位と基準水位との水位偏差を検出する水
    位偏差検出手段、上記水位発信器の検出した水位の履歴
    から水位上昇中か、水位下降中かを検出する上昇下降検
    出手段、この上昇下降検出手段の検出結果により水位上
    昇中、又は水位下降中に対応して上記水位偏差に応じた
    放流量を算出し、この放流量に対応するゲート開度と現
    在のゲート開度との偏差が零になるごとくゲート開度を
    制御する手段を有するゲート自動制御装置において、上
    記上昇下降検出手段の検出履歴から水位が上昇、下降を
    繰り返したことを検出したとき、上昇時の放流量、上昇
    時間、下降時の放流量、下降時間により水況履歴に基づ
    いた放流量を算出し、算出された放流量に対応するゲー
    ト開度と現在のゲート開度との偏差が零になるごとくゲ
    ート開度を制御する手段を備えたことを特徴とするゲー
    ト自動制御装置。
JP60196962A 1985-09-04 1985-09-04 ゲ−ト自動制御装置 Expired - Lifetime JPH0687208B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60196962A JPH0687208B2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04 ゲ−ト自動制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60196962A JPH0687208B2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04 ゲ−ト自動制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6255713A JPS6255713A (ja) 1987-03-11
JPH0687208B2 true JPH0687208B2 (ja) 1994-11-02

Family

ID=16366540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60196962A Expired - Lifetime JPH0687208B2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04 ゲ−ト自動制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0687208B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56155593A (en) * 1980-04-08 1981-12-01 Furukawa Circuit Foil Steel foil for printed circuit and method of manufacturing same
JPH0297707A (ja) * 1988-09-30 1990-04-10 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd クリップ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57114911A (en) * 1981-01-07 1982-07-17 Hitachi Ltd Control method for free flow gate

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6255713A (ja) 1987-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4332507A (en) Water level control system for a reservoir
US4125163A (en) Method and system for controlling well bore fluid level relative to a down hole pump
JP3100322B2 (ja) 河川水位予測装置
JPH0687208B2 (ja) ゲ−ト自動制御装置
JP3293193B2 (ja) 堰の放流量演算方法
JPS6035219A (ja) 堰式流量計
JP2799057B2 (ja) 堰放流量制御方法
JPS6220787B2 (ja)
JPH08286729A (ja) 排水機場の運転支援システム
JP4510261B2 (ja) 回分式水処理装置
JPS6224804B2 (ja)
JP3221243B2 (ja) 雨水ポンプの運転台数制御装置
JPS60108716A (ja) ダムの自流放流制御装置
JPH08100771A (ja) 河川の排水機場ポンプ運転支援システム
JPH0757942B2 (ja) 水位一定制御装置
JPH06173236A (ja) ダム放流監視制御方法及びダム放流設備制御システム
JPH07138930A (ja) ダムの計画最大放流制御方法及び制御装置、並びにこれを利用したダムの放流設備
JPS57105580A (en) Control method for pump operation
JPH0337203B2 (ja)
JPS61131013A (ja) 堰堤制御方式
JPH0914151A (ja) ポンプの揚水量算出方法
JPH01142116A (ja) 取水口ゲート制御装置
JPS6256354B2 (ja)
JPH0461367B2 (ja)
JPS58210207A (ja) 水門制御装置