JPH0687329B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0687329B2 JPH0687329B2 JP2032045A JP3204590A JPH0687329B2 JP H0687329 B2 JPH0687329 B2 JP H0687329B2 JP 2032045 A JP2032045 A JP 2032045A JP 3204590 A JP3204590 A JP 3204590A JP H0687329 B2 JPH0687329 B2 JP H0687329B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- planetary gear
- switching lever
- motor
- meshes
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カセット型テープレコーダ等に利用する、磁
気記録再生装置に関する。
気記録再生装置に関する。
従来の技術 従来のカセット型テープレコーダは、たとえば特公昭60
−40100号公報のように再生、早送り、巻戻し、取出し
等の各ボタンを操作する場合には人間の手の駆動力を利
用して機構を切り換えていた。また、携帯用ポケット型
のテープレコーダは、各ボタンが、ON−OFFスイッチに
なっており、人間の駆動力が不要で単に各ボタンに触れ
るだけで、再生、早送り、巻戻し、取出し等の各操作が
テープレコーダより離れた位置から行なえるものもあ
る。
−40100号公報のように再生、早送り、巻戻し、取出し
等の各ボタンを操作する場合には人間の手の駆動力を利
用して機構を切り換えていた。また、携帯用ポケット型
のテープレコーダは、各ボタンが、ON−OFFスイッチに
なっており、人間の駆動力が不要で単に各ボタンに触れ
るだけで、再生、早送り、巻戻し、取出し等の各操作が
テープレコーダより離れた位置から行なえるものもあ
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来例では、人間の駆動力を使うも
のの場合にはテープレコーダより遠く離れた位置からの
操作が出来ないという問題があった。また、従来のポケ
ット型のものでは、モータ1個で再生、早送り、巻戻し
の全てを行なうことはできず、モータの他にプランジャ
ーや他の保持機構が必要であり、部品点数が多く、コス
トや信頼性の面で問題があった。
のの場合にはテープレコーダより遠く離れた位置からの
操作が出来ないという問題があった。また、従来のポケ
ット型のものでは、モータ1個で再生、早送り、巻戻し
の全てを行なうことはできず、モータの他にプランジャ
ーや他の保持機構が必要であり、部品点数が多く、コス
トや信頼性の面で問題があった。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、テープ
レコーダの操作を少ない力で、あるいは遠隔地より行な
え、かつモータ1個のみの駆動で再生、早送り、巻戻し
の操作の行なえる優れた磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
レコーダの操作を少ない力で、あるいは遠隔地より行な
え、かつモータ1個のみの駆動で再生、早送り、巻戻し
の操作の行なえる優れた磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、モータより伝達機
構を介して駆動されるセンター歯車と、このセンター歯
車と噛み合いかつセンター歯車を中心に公転して、モー
タの正転時には巻取側リール台歯車と噛み合い、モータ
の逆転時には送出し側リール台歯車と噛み合う遊星歯車
と、公転途中にて上記遊星歯車と噛み合う内歯車と、公
転途中にて上記遊星歯車により回動される切り替えレバ
ーと、この切り替えレバーの回動により水平スライド移
動されるスライド板と、このスライド板の移動により、
磁気ヘッドおよびピンチローラを前進あるいは後退させ
るヘッドベースとを備えたものである。
構を介して駆動されるセンター歯車と、このセンター歯
車と噛み合いかつセンター歯車を中心に公転して、モー
タの正転時には巻取側リール台歯車と噛み合い、モータ
の逆転時には送出し側リール台歯車と噛み合う遊星歯車
と、公転途中にて上記遊星歯車と噛み合う内歯車と、公
転途中にて上記遊星歯車により回動される切り替えレバ
ーと、この切り替えレバーの回動により水平スライド移
動されるスライド板と、このスライド板の移動により、
磁気ヘッドおよびピンチローラを前進あるいは後退させ
るヘッドベースとを備えたものである。
作 用 本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、モータが正転するとセンター歯車の回動
により遊星歯車が内歯車に噛み合い時計方向に公転す
る。遊星歯車の公転により切り替えレバーが回動し、ス
ライド板が一終端まで移動して、スライド板に形成され
たカム部に挿入されたピンによりヘッドベースが前進す
る。さらに遊星歯車が公転を続けると、切り替えレバー
は遊星歯車より外れてばねにより僅かに上記と反対方向
に回動して、再び遊星歯車の公転軌跡内に位置する。遊
星歯車はテープ巻取り側リール台歯車と噛み合い、記録
/再生モードとなる。
る。すなわち、モータが正転するとセンター歯車の回動
により遊星歯車が内歯車に噛み合い時計方向に公転す
る。遊星歯車の公転により切り替えレバーが回動し、ス
ライド板が一終端まで移動して、スライド板に形成され
たカム部に挿入されたピンによりヘッドベースが前進す
る。さらに遊星歯車が公転を続けると、切り替えレバー
は遊星歯車より外れてばねにより僅かに上記と反対方向
に回動して、再び遊星歯車の公転軌跡内に位置する。遊
星歯車はテープ巻取り側リール台歯車と噛み合い、記録
/再生モードとなる。
次にテープ早送りモードにするには、モータを逆転させ
ると、遊星歯車が反時計方向に公転し、切り替えレバー
が回動してスライド板が中間位置まで上記と反対方向に
移動し、ヘッドベースが後退する。この時点でモータを
正転に切り替えると、遊星歯車は再び時計方向に公転し
て、テープ巻取り側リール台歯車と噛み合い、テープ早
送りモードとなる。
ると、遊星歯車が反時計方向に公転し、切り替えレバー
が回動してスライド板が中間位置まで上記と反対方向に
移動し、ヘッドベースが後退する。この時点でモータを
正転に切り替えると、遊星歯車は再び時計方向に公転し
て、テープ巻取り側リール台歯車と噛み合い、テープ早
送りモードとなる。
次にテープ巻戻しモードにするには、上記と同様に、モ
ータを逆転させると遊星歯車が反時計方向に公転して切
り替えレバーが回動し、スライド板は他終端まで移動し
て、ヘッドベースが前進端の僅か手前まで前進する。さ
らに遊星歯車が公転を続けると、切り替えレバーは遊星
歯車より外れてばねにより僅かに上記と反対方向に回動
して、再び遊星歯車の公転軌跡内に位置する。遊星歯車
はテープ送出し側リール台歯車に噛み合いテープ巻戻し
モードとなる。
ータを逆転させると遊星歯車が反時計方向に公転して切
り替えレバーが回動し、スライド板は他終端まで移動し
て、ヘッドベースが前進端の僅か手前まで前進する。さ
らに遊星歯車が公転を続けると、切り替えレバーは遊星
歯車より外れてばねにより僅かに上記と反対方向に回動
して、再び遊星歯車の公転軌跡内に位置する。遊星歯車
はテープ送出し側リール台歯車に噛み合いテープ巻戻し
モードとなる。
さらに装置を停止させるには、モータを正転に切り替え
ると、遊星歯車が時計方向に公転して切り替えレバーが
回動し、スライド板が中間位置まで移動して、ヘッドベ
ースが後退する。この時点でモータを停止する。
ると、遊星歯車が時計方向に公転して切り替えレバーが
回動し、スライド板が中間位置まで移動して、ヘッドベ
ースが後退する。この時点でモータを停止する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示す分解斜視図であ
る。第1図において、11はシャーシであり、軸12,13,1
4,15,16,17が上方に向けて固定されており、軸18が下方
に向けて固定されており、またハウジング19が固定され
ている。
る。第1図において、11はシャーシであり、軸12,13,1
4,15,16,17が上方に向けて固定されており、軸18が下方
に向けて固定されており、またハウジング19が固定され
ている。
20はスライド板であり、長穴21a,21bが形成されてお
り、それぞれ軸12,13が挿入されて、シャーシ11に水平
移動可能に支持されている。スライド板20の下面にはピ
ン22が固定されており、ピン2は後述する切り替えレバ
ー32に形成された切欠き穴33に挿入されている。
り、それぞれ軸12,13が挿入されて、シャーシ11に水平
移動可能に支持されている。スライド板20の下面にはピ
ン22が固定されており、ピン2は後述する切り替えレバ
ー32に形成された切欠き穴33に挿入されている。
23はヘッドベースであり、長穴24a,24b,24cが形成され
ており、それぞれ軸12,14,15に挿入されて、シャーシ11
に水平移動可能に支持されている。ヘッドベース23の下
面にはピン25が固定されており、ピン25はスライド板20
に形成された、カム部26に挿入されている。
ており、それぞれ軸12,14,15に挿入されて、シャーシ11
に水平移動可能に支持されている。ヘッドベース23の下
面にはピン25が固定されており、ピン25はスライド板20
に形成された、カム部26に挿入されている。
27は磁気ヘッドであり、ヘッドベース23に固定されてい
る。28はピンチローラであり、ヘッドベース23に回動可
能に支持されている。29は突起であり、突起29にはばね
30の一端が掛けられている。ばね30の他端はシャーシ11
に形成された突起31に掛けられており、ヘッドベース23
は矢印Aの方向に付勢されている。
る。28はピンチローラであり、ヘッドベース23に回動可
能に支持されている。29は突起であり、突起29にはばね
30の一端が掛けられている。ばね30の他端はシャーシ11
に形成された突起31に掛けられており、ヘッドベース23
は矢印Aの方向に付勢されている。
32は切り替えレバーであり、軸18に回動可能に支持され
ている。切り替えレバー32は、ピン22が挿入される切欠
き穴33が形成されている。34は突起であり、突起34には
ばね35の一端が掛けられている。ばね35の他端はシャー
シ11に形成された突起36に掛けられており、切り替えレ
バー32は矢印Bの方向に付勢されている。
ている。切り替えレバー32は、ピン22が挿入される切欠
き穴33が形成されている。34は突起であり、突起34には
ばね35の一端が掛けられている。ばね35の他端はシャー
シ11に形成された突起36に掛けられており、切り替えレ
バー32は矢印Bの方向に付勢されている。
37は内歯車であり、孔38と突起39a,39bが形成されてお
り、それぞれ軸18、角穴40a,40bに挿入されてシャーシ1
1に固定されている。
り、それぞれ軸18、角穴40a,40bに挿入されてシャーシ1
1に固定されている。
41はアームであり、ハウジング19によりシャーシ11に回
動可能に支持されている。アーム41の遊端には軸42が固
定されている。43は遊星歯車であり、軸42に回動可能に
支持されており、ばね(不図示)により軸方向上方に付
勢されている。
動可能に支持されている。アーム41の遊端には軸42が固
定されている。43は遊星歯車であり、軸42に回動可能に
支持されており、ばね(不図示)により軸方向上方に付
勢されている。
44はキャプスタン軸であり、ハウジング19に挿入され
て、シャーシ11に回動可能に支持されている。キャプス
タン44の一端には、フライホイール45が圧入されてい
る。フライホイール45の上段には、センター歯車46が形
成されている。
て、シャーシ11に回動可能に支持されている。キャプス
タン44の一端には、フライホイール45が圧入されてい
る。フライホイール45の上段には、センター歯車46が形
成されている。
47a,47bはリール台歯車であり、それぞれ軸16,17に回動
可能に支持されている。リール台歯車47a,47bにはカセ
ットのリールハブに係止する爪との間にスリップ機構
(不図示)を有している。
可能に支持されている。リール台歯車47a,47bにはカセ
ットのリールハブに係止する爪との間にスリップ機構
(不図示)を有している。
48はモータであり、シャーシ11の上面に固定されてい
る。モータ48の出力軸にはプーリ49が固定されており、
プーリ49と前述のフライホイール45との間に、ベルト50
が掛けられている。
る。モータ48の出力軸にはプーリ49が固定されており、
プーリ49と前述のフライホイール45との間に、ベルト50
が掛けられている。
次に上記実施例の動作について説明する。第2図におい
て、モータ48が矢印Cの方向に回動(正転)すると、ベ
ルト50を介してセンター歯車46が回動し、遊星歯車43
は、内歯車37に噛み合い自転しながら矢印Dの方向にセ
ンター歯車46を中心として公転する。この時に、軸42が
切り替えレバー32に当接し、切り替レバー32は矢印Eの
方向に軸18を中心として回動する。これにより切欠き穴
33とピン22を介してスライド板20が矢印Fの方向へ移動
し、ピン25がカム部26に規制されて、ヘッドベース23が
前進する。
て、モータ48が矢印Cの方向に回動(正転)すると、ベ
ルト50を介してセンター歯車46が回動し、遊星歯車43
は、内歯車37に噛み合い自転しながら矢印Dの方向にセ
ンター歯車46を中心として公転する。この時に、軸42が
切り替えレバー32に当接し、切り替レバー32は矢印Eの
方向に軸18を中心として回動する。これにより切欠き穴
33とピン22を介してスライド板20が矢印Fの方向へ移動
し、ピン25がカム部26に規制されて、ヘッドベース23が
前進する。
第3図に示すごとく、遊星歯車43が公転して軸42が切り
替えレバー32の先端部より外れる時点で、スライド板20
は長穴21a,21bの一端がそれぞれ軸12,13に達した位置ま
で移動する。さらに遊星歯車43が矢印Dの方向に公転す
ると、第4図に示すごとく、切り替えレバー32はばね35
により矢印Gの方向に軸18を中心として回動し、切欠き
穴33の一端側がピン22に当接する。これにより切替えレ
バー32の先端部は軸42の回動軌跡内に位置している。ま
たこの時、遊星歯車43はテープ巻取り側リール台歯車b
に噛み合っており、またピン25がカム部26に規制されて
ヘッドベース23は前進端に位置しており、ピンチローラ
28はキャプスタン軸44に圧着されており、記録/再生モ
ードとなる。
替えレバー32の先端部より外れる時点で、スライド板20
は長穴21a,21bの一端がそれぞれ軸12,13に達した位置ま
で移動する。さらに遊星歯車43が矢印Dの方向に公転す
ると、第4図に示すごとく、切り替えレバー32はばね35
により矢印Gの方向に軸18を中心として回動し、切欠き
穴33の一端側がピン22に当接する。これにより切替えレ
バー32の先端部は軸42の回動軌跡内に位置している。ま
たこの時、遊星歯車43はテープ巻取り側リール台歯車b
に噛み合っており、またピン25がカム部26に規制されて
ヘッドベース23は前進端に位置しており、ピンチローラ
28はキャプスタン軸44に圧着されており、記録/再生モ
ードとなる。
次にテープ早送りモードにするには、第5図に示すごと
く、モータ48を矢印Hの方向に回動(逆転)させると、
遊星歯車43は内歯車37に噛み合い自転しながら矢印Iの
方向に公転する。この時に軸42が切替えレバー32の先端
部に当接し、切替えレバー32は軸18を中心として矢印G
の方向に回動する。切欠き穴33とピン22を介してスライ
ド板20は、矢印Jの方向に移動する。遊星歯車43が第5
図に示す位置に達した時点で、モータ48を正転に切替え
ると、第6図に示すごとく、遊星歯車43は再び矢印Dの
方向に公転して、テープ巻取り側リール台歯車47bに噛
み合う。この時ピン25はカム部26の中間に位置してお
り、ヘッドベース23はばね30により後退位置に付勢され
ており、テープ早送りモードとなる。
く、モータ48を矢印Hの方向に回動(逆転)させると、
遊星歯車43は内歯車37に噛み合い自転しながら矢印Iの
方向に公転する。この時に軸42が切替えレバー32の先端
部に当接し、切替えレバー32は軸18を中心として矢印G
の方向に回動する。切欠き穴33とピン22を介してスライ
ド板20は、矢印Jの方向に移動する。遊星歯車43が第5
図に示す位置に達した時点で、モータ48を正転に切替え
ると、第6図に示すごとく、遊星歯車43は再び矢印Dの
方向に公転して、テープ巻取り側リール台歯車47bに噛
み合う。この時ピン25はカム部26の中間に位置してお
り、ヘッドベース23はばね30により後退位置に付勢され
ており、テープ早送りモードとなる。
次にテープ巻戻しモードにするには、第7図に示すごと
く、モータ48を矢印Hの方向に回動(逆転)させると、
遊星歯車43が矢印Iの方向に公転して、軸42により切替
えレバー32が軸18を中心として矢印Gの方向に回動し、
切欠き穴33とピン22を介してスライド板20が矢印Jの方
向に移動する。軸43が切替レバー32の先端部より外れる
時点で、スライド板20は長穴21a,21bの他端がそれぞれ
軸12,13に達した位置まで移動する。さらに遊星歯車43
が公転すると第8図に示すごとく、切り替えレバー32は
ばね35により矢印Eの方向に軸18を中心として回動し、
切欠き穴33の他側端がピン22に当接する。これにより切
替えレバー32の先端部は軸42の回動軌跡内に位置してい
る。またこの時、遊星歯車はテープ送出し側リール台歯
車47aに噛み合っており、またピン25がカム部26に規制
されて、ヘッドベース23は前進端より僅か手前に位置し
ており、ピンチローラ28はキャプスタン軸44より僅かに
離れており、頭出し機能を有するテープ巻戻しモードと
なる。
く、モータ48を矢印Hの方向に回動(逆転)させると、
遊星歯車43が矢印Iの方向に公転して、軸42により切替
えレバー32が軸18を中心として矢印Gの方向に回動し、
切欠き穴33とピン22を介してスライド板20が矢印Jの方
向に移動する。軸43が切替レバー32の先端部より外れる
時点で、スライド板20は長穴21a,21bの他端がそれぞれ
軸12,13に達した位置まで移動する。さらに遊星歯車43
が公転すると第8図に示すごとく、切り替えレバー32は
ばね35により矢印Eの方向に軸18を中心として回動し、
切欠き穴33の他側端がピン22に当接する。これにより切
替えレバー32の先端部は軸42の回動軌跡内に位置してい
る。またこの時、遊星歯車はテープ送出し側リール台歯
車47aに噛み合っており、またピン25がカム部26に規制
されて、ヘッドベース23は前進端より僅か手前に位置し
ており、ピンチローラ28はキャプスタン軸44より僅かに
離れており、頭出し機能を有するテープ巻戻しモードと
なる。
次に装置を停止させる場合は、第8図の状態よりモータ
48を正転に切替えると、遊星歯車43が公転して軸42が切
替えレバー32に当接して、切替えレバー32が軸18を中心
として回動して、第2図に示す状態となる。この時に切
欠き穴33とピン22を介して、スライド板20は中間位置ま
で移動しており、ヘッドベース23は後退位置にある。こ
の時点でモータ48を停止する。
48を正転に切替えると、遊星歯車43が公転して軸42が切
替えレバー32に当接して、切替えレバー32が軸18を中心
として回動して、第2図に示す状態となる。この時に切
欠き穴33とピン22を介して、スライド板20は中間位置ま
で移動しており、ヘッドベース23は後退位置にある。こ
の時点でモータ48を停止する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、ソレノイドな
どの駆動力を用いることなく、一個のモータの正転、逆
転の切り替えのみで、テープ走行モードを切り替えるよ
うにしたものであり、より簡潔、小型で安価な装置がで
きるという利点を有する。
どの駆動力を用いることなく、一個のモータの正転、逆
転の切り替えのみで、テープ走行モードを切り替えるよ
うにしたものであり、より簡潔、小型で安価な装置がで
きるという利点を有する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す分解斜視図、第
2図乃至第8図は動作状態を示す平面図である。 11……シャーシ、20……スライド板、23……ヘッドベー
ス、32……切り替えレバー、37……内歯車、43……遊星
歯車、46……センター歯車、47a,47b……リール台歯
車、48……モータ。
2図乃至第8図は動作状態を示す平面図である。 11……シャーシ、20……スライド板、23……ヘッドベー
ス、32……切り替えレバー、37……内歯車、43……遊星
歯車、46……センター歯車、47a,47b……リール台歯
車、48……モータ。
Claims (1)
- 【請求項1】モータより伝達機構を介して駆動されるセ
ンター歯車と、このセンター歯車と噛み合い、記録再生
時およびテープ早送り時には巻取側リール台歯車に噛み
合い、テープ巻戻し時には上記モータの逆転により上記
センター歯車を中心に公転して、送出し側リール台歯車
に噛み合う遊星歯車と、この遊星歯車の公転途中にてこ
の遊星歯車と噛み合う内歯車と、公転途中にて上記遊星
歯車により回動される切り替えレバーと、この切り替え
レバーの回動により水平スライド移動されるスライド板
と、このスライド板の移動により、磁気ヘッドおよびピ
ンチローラを前進あるいは後退させるヘッドベースとを
備えた磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032045A JPH0687329B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032045A JPH0687329B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03237642A JPH03237642A (ja) | 1991-10-23 |
| JPH0687329B2 true JPH0687329B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=12347894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2032045A Expired - Lifetime JPH0687329B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687329B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP2032045A patent/JPH0687329B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03237642A (ja) | 1991-10-23 |
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