JPH082821Y2 - テーププレーヤ - Google Patents
テーププレーヤInfo
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- JPH082821Y2 JPH082821Y2 JP706789U JP706789U JPH082821Y2 JP H082821 Y2 JPH082821 Y2 JP H082821Y2 JP 706789 U JP706789 U JP 706789U JP 706789 U JP706789 U JP 706789U JP H082821 Y2 JPH082821 Y2 JP H082821Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- reel
- mode switching
- planet
- drive gear
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は留守番電話装置などに装備されるテーププレ
ーヤであって1個のモータによりキャプスタン駆動と一
対のリール台の駆動ならびにヘッドベースの駆動の全て
を行なうことができ、さらに切換動作が誤動作なく行な
えるようにしたテーププレーヤに関する。
ーヤであって1個のモータによりキャプスタン駆動と一
対のリール台の駆動ならびにヘッドベースの駆動の全て
を行なうことができ、さらに切換動作が誤動作なく行な
えるようにしたテーププレーヤに関する。
テーププレーヤのカセット駆動ユニットに装備される
べき機構としては、キャプスタンの駆動、テープリール
を駆動するための一対のリール台の駆動、さらには磁気
ヘッドをテープに接離させまたピンチローラをキャプス
タンに接離させるためのヘッドベースの駆動を行なうも
のが必要である。これまで、上記のテーププレーヤの基
本的な動作をさせるための最小限の動力源としては、キ
ャプスタンの駆動ならびに一対のリール台の駆動を兼用
する1個のモータ、ヘッドベースを駆動するための1個
のソレノイドが使用されている。この種のテーププレー
ヤの従来例としては、例えば実開昭61-174036号に開示
されているものがある。
べき機構としては、キャプスタンの駆動、テープリール
を駆動するための一対のリール台の駆動、さらには磁気
ヘッドをテープに接離させまたピンチローラをキャプス
タンに接離させるためのヘッドベースの駆動を行なうも
のが必要である。これまで、上記のテーププレーヤの基
本的な動作をさせるための最小限の動力源としては、キ
ャプスタンの駆動ならびに一対のリール台の駆動を兼用
する1個のモータ、ヘッドベースを駆動するための1個
のソレノイドが使用されている。この種のテーププレー
ヤの従来例としては、例えば実開昭61-174036号に開示
されているものがある。
しかしながら、1個のモータと1個のソレノイドを備
えている従来のテーププレーヤでは、まだ機構の簡略化
と低コスト化には不十分であり、留守番電話装置などに
使用される簡易型のテーププレーヤを製作するにあたり
コストが高くなりすぎている。
えている従来のテーププレーヤでは、まだ機構の簡略化
と低コスト化には不十分であり、留守番電話装置などに
使用される簡易型のテーププレーヤを製作するにあたり
コストが高くなりすぎている。
本考案は、1個のモータだけでキャプスタンならびに
一対のリール台の回転駆動のみならず、ヘッドベースの
駆動もできるようになり、しかも機構が簡略化され、低
コストにて製作できるようにし、しかも誤動作の生じな
いテーププレーヤを提供することを目的としている。
一対のリール台の回転駆動のみならず、ヘッドベースの
駆動もできるようになり、しかも機構が簡略化され、低
コストにて製作できるようにし、しかも誤動作の生じな
いテーププレーヤを提供することを目的としている。
本考案によるテーププレーヤは、モータによって回転
駆動される駆動ギヤと、 駆動ギヤと常に噛み合いながら駆動ギヤの回転方向に
応じて駆動ギヤの回りを周回する遊星ギヤと、 駆動ギヤの一方向への回転において周回させられた遊
星ギヤが噛み合う位置ならびに駆動ギヤの逆方向への回
転において周回させられた遊星ギヤが噛み合う位置にそ
れぞれ配置された一対のリールギヤおよびこのリールギ
ヤによって回転させられるリール台と、 前記遊星ギヤが一方のリールギヤと噛み合う位置から
他方のリールギヤに噛み合う位置へ移動する周回軌跡の
途中にて遊星ギヤと噛み合うように配置され且つ、遊星
ギヤによって所定の角度だけ回転させられるように部分
的な歯が設けられたモード切換ギヤと、 リール台に接近し且つ離反する方向へ移動自在に設け
られ且つ磁気ヘッドが備えられているヘッドベースと、 前記遊星ギヤによりモード切換ギヤが一方向へ回転さ
せられるときにこのモード切換ギヤに与えられる駆動力
によりモード切換ギヤと一緒に回転して、磁気ヘッドが
磁気テープに接触する方向へヘッドベースを駆動する切
換カムとから成り、 且つ、前記駆動ギヤと遊星ギヤはギヤアームによって
連結されており、このギヤアームと駆動ギヤとの連結部
ならびにギヤアームと遊星ギヤとの連結部の少なくとも
一方には可動隙間が形成されて、駆動ギヤと遊星ギヤと
の軸間距離が自由に変化できることを特徴とするもので
ある。
駆動される駆動ギヤと、 駆動ギヤと常に噛み合いながら駆動ギヤの回転方向に
応じて駆動ギヤの回りを周回する遊星ギヤと、 駆動ギヤの一方向への回転において周回させられた遊
星ギヤが噛み合う位置ならびに駆動ギヤの逆方向への回
転において周回させられた遊星ギヤが噛み合う位置にそ
れぞれ配置された一対のリールギヤおよびこのリールギ
ヤによって回転させられるリール台と、 前記遊星ギヤが一方のリールギヤと噛み合う位置から
他方のリールギヤに噛み合う位置へ移動する周回軌跡の
途中にて遊星ギヤと噛み合うように配置され且つ、遊星
ギヤによって所定の角度だけ回転させられるように部分
的な歯が設けられたモード切換ギヤと、 リール台に接近し且つ離反する方向へ移動自在に設け
られ且つ磁気ヘッドが備えられているヘッドベースと、 前記遊星ギヤによりモード切換ギヤが一方向へ回転さ
せられるときにこのモード切換ギヤに与えられる駆動力
によりモード切換ギヤと一緒に回転して、磁気ヘッドが
磁気テープに接触する方向へヘッドベースを駆動する切
換カムとから成り、 且つ、前記駆動ギヤと遊星ギヤはギヤアームによって
連結されており、このギヤアームと駆動ギヤとの連結部
ならびにギヤアームと遊星ギヤとの連結部の少なくとも
一方には可動隙間が形成されて、駆動ギヤと遊星ギヤと
の軸間距離が自由に変化できることを特徴とするもので
ある。
このテーププレーヤは、モータの正逆転の制御だけで
モードの切換えができるようになっている。すなわち1
個のモータによって駆動ギヤを回転させると、この駆動
ギヤの回りを遊星ギヤが周回する。周回する遊星ギヤを
一対のリールギヤに噛み合わせることによっていずれか
のリール台が回転駆動される。さらにモータの一方向へ
の回転によって遊星ギヤを周回させると、その周回軌跡
の途中でモード切換ギヤと噛み合ってモード切換ギヤが
一定角度だけ回転駆動される。そしてこのモード切換ギ
ヤの回転に応じて切換カムがヘッドベースを押圧して駆
動し、ヘッドベース上の磁気ヘッドがテープに接触する
位置まで移動しプレイモードが設定される。モード切換
ギヤがヘッドベースの駆動を完了すると、遊星ギヤがモ
ード切換ギヤの歯の欠損部を通過して周回を続け、他方
のリールギヤに噛み合ってリール台が駆動され、テープ
が巻かれる。またこの位置からモータを逆転させ、遊星
ギヤを逆方向へ周回させると、その周回軌跡の途中で再
度モード切換ギヤに噛み合ってモード切換ギヤが逆方向
へ回転駆動される。このモード切換ギヤの回転において
切換カムがヘッドベースから外れてヘッドベースが戻さ
れ、磁気ヘッドがテープから離されるようになる。ここ
でギヤアームにより連結されている駆動ギヤと遊星ギヤ
はその軸間距離が自由に変化できるようになっているた
め、駆動ギヤの回転により遊星ギヤが周回し、この遊星
ギヤがモード切換ギヤの歯に噛み合う際に、遊星ギヤが
わずかに動いて、モード切換ギヤの歯と遊星ギヤの歯ど
うしが当ってロックされることなどが生じなくなる。そ
して遊星ギヤの自由な動きにより、遊星ギヤとモード切
換ギヤとが噛み合いやすくなり、モード切換えが確実に
行なえるようになる。
モードの切換えができるようになっている。すなわち1
個のモータによって駆動ギヤを回転させると、この駆動
ギヤの回りを遊星ギヤが周回する。周回する遊星ギヤを
一対のリールギヤに噛み合わせることによっていずれか
のリール台が回転駆動される。さらにモータの一方向へ
の回転によって遊星ギヤを周回させると、その周回軌跡
の途中でモード切換ギヤと噛み合ってモード切換ギヤが
一定角度だけ回転駆動される。そしてこのモード切換ギ
ヤの回転に応じて切換カムがヘッドベースを押圧して駆
動し、ヘッドベース上の磁気ヘッドがテープに接触する
位置まで移動しプレイモードが設定される。モード切換
ギヤがヘッドベースの駆動を完了すると、遊星ギヤがモ
ード切換ギヤの歯の欠損部を通過して周回を続け、他方
のリールギヤに噛み合ってリール台が駆動され、テープ
が巻かれる。またこの位置からモータを逆転させ、遊星
ギヤを逆方向へ周回させると、その周回軌跡の途中で再
度モード切換ギヤに噛み合ってモード切換ギヤが逆方向
へ回転駆動される。このモード切換ギヤの回転において
切換カムがヘッドベースから外れてヘッドベースが戻さ
れ、磁気ヘッドがテープから離されるようになる。ここ
でギヤアームにより連結されている駆動ギヤと遊星ギヤ
はその軸間距離が自由に変化できるようになっているた
め、駆動ギヤの回転により遊星ギヤが周回し、この遊星
ギヤがモード切換ギヤの歯に噛み合う際に、遊星ギヤが
わずかに動いて、モード切換ギヤの歯と遊星ギヤの歯ど
うしが当ってロックされることなどが生じなくなる。そ
して遊星ギヤの自由な動きにより、遊星ギヤとモード切
換ギヤとが噛み合いやすくなり、モード切換えが確実に
行なえるようになる。
以下、本考案の実施例を図面によって説明する。
第1図は本考案によるテーププレーヤの実施例を示す
斜視図、第2図〜第6図はこの実施例のテーププレーヤ
において各モードへの切換え動作を示す平面図である。
斜視図、第2図〜第6図はこの実施例のテーププレーヤ
において各モードへの切換え動作を示す平面図である。
この実施例に示しているテーププレーヤは、いわゆる
マイクロサイズのカセットハーフが装填されるものであ
る。
マイクロサイズのカセットハーフが装填されるものであ
る。
テーププレーヤの構造 第1図において、符号1は板金製のシャーシである。
このシャーシ1はその側断面がクランク形状に折り曲げ
られており、低部設置面1aと上部設置面1bとの2段構造
になっている。
このシャーシ1はその側断面がクランク形状に折り曲げ
られており、低部設置面1aと上部設置面1bとの2段構造
になっている。
低部設置面1aには、巻取り側のリール台2と供給側の
リール台3とが回転自在に支持されている。巻取り側の
リール台2の基部にはリールギヤ4が、供給側のリール
台3の基部にはリールギヤ5が設けられている。リール
ギヤ4とリール台2との間、ならびにリールギヤ5とリ
ール台3との間には各々スリップ機構が設けられてお
り、リール台2または3にテープテンションが作用した
場合には、リール台2,3とリールギヤ4,5とがスリップ
し、テープ巻き取り速度とリールギヤの回転速度との差
が吸収されるようになっている。
リール台3とが回転自在に支持されている。巻取り側の
リール台2の基部にはリールギヤ4が、供給側のリール
台3の基部にはリールギヤ5が設けられている。リール
ギヤ4とリール台2との間、ならびにリールギヤ5とリ
ール台3との間には各々スリップ機構が設けられてお
り、リール台2または3にテープテンションが作用した
場合には、リール台2,3とリールギヤ4,5とがスリップ
し、テープ巻き取り速度とリールギヤの回転速度との差
が吸収されるようになっている。
シャーシ1の上部設置面1bにはハウジング6aによって
保持された軸受が設けられており、この軸受によってキ
ャプスタン6が回転自在に支持されている。上部設置面
1bの下側にはキャプスタン6と一体化されたフライホイ
ール7が設けられている。シャーシ1の側方には1個の
モータMが設けられており、このモータMの駆動プーリ
とフライホイール7との間にベルト8が掛けられて、モ
ータMによってフライホイール7とともにキャプスタン
6が回転駆動されるようになっている。フライホイール
7の上面にはキャプスタン6と共に回転する駆動ギヤ9
が設けられている。またシャーシ1の上部設置面1bに設
けられた前記ハウジング6aにはギヤアーム11が支持され
て、このギヤアーム11の先に駆動ギヤ9と常に噛み合っ
ている遊星ギヤ12が設けられている。ギヤアーム11に設
けられた軸11aとこれに支持されて回転する遊星ギヤ12
との間にはばねなどによって軽い回転負荷が与えられて
おり、この負荷の存在により、キャプスタン6ならびに
駆動ギヤ9がいずれかの方向へ回転すると、ギヤアーム
11がその回転方向へ追従し、これに伴なって遊星ギヤ12
が駆動ギヤ9の回りを周回するようになっている。そし
て、駆動ギヤ9が時計方向へ回動すると、その回りを周
回する遊星ギヤ12が巻き取り側のリールギヤ4に噛み合
う位置に至り(第3図参照)、駆動ギヤ9が反時計方向
へ回転すると、遊星ギヤ12が供給側のリールギヤ5と噛
み合う位置へ至る(第5図参照)。
保持された軸受が設けられており、この軸受によってキ
ャプスタン6が回転自在に支持されている。上部設置面
1bの下側にはキャプスタン6と一体化されたフライホイ
ール7が設けられている。シャーシ1の側方には1個の
モータMが設けられており、このモータMの駆動プーリ
とフライホイール7との間にベルト8が掛けられて、モ
ータMによってフライホイール7とともにキャプスタン
6が回転駆動されるようになっている。フライホイール
7の上面にはキャプスタン6と共に回転する駆動ギヤ9
が設けられている。またシャーシ1の上部設置面1bに設
けられた前記ハウジング6aにはギヤアーム11が支持され
て、このギヤアーム11の先に駆動ギヤ9と常に噛み合っ
ている遊星ギヤ12が設けられている。ギヤアーム11に設
けられた軸11aとこれに支持されて回転する遊星ギヤ12
との間にはばねなどによって軽い回転負荷が与えられて
おり、この負荷の存在により、キャプスタン6ならびに
駆動ギヤ9がいずれかの方向へ回転すると、ギヤアーム
11がその回転方向へ追従し、これに伴なって遊星ギヤ12
が駆動ギヤ9の回りを周回するようになっている。そし
て、駆動ギヤ9が時計方向へ回動すると、その回りを周
回する遊星ギヤ12が巻き取り側のリールギヤ4に噛み合
う位置に至り(第3図参照)、駆動ギヤ9が反時計方向
へ回転すると、遊星ギヤ12が供給側のリールギヤ5と噛
み合う位置へ至る(第5図参照)。
さらに第7図に示すように、ギヤアーム11が前記ハウ
ジング6aに装着される装着穴11cは長穴になっている。
この装着穴11cはO1を中心とする穴の直径Dが前記ハウ
ジング6aにほとんど隙間なく回動自在に装着される寸法
に形成されており、また同じ直径の穴がO2を中心として
穿設され、これにより長穴が形成されている。この長穴
の装着穴11cがハウジング6aに支持されることにより、
ギヤアーム11はO1とO2との距離δだけハウジング6aに対
して動けるようになっており、装着穴11bに取り付けら
れる遊星ギヤ12の軸11aと駆動ギヤ9の軸との軸間距離
がδだけ自由に変動できるようになっている。なおδの
値は、各ギヤのほぼモジュールに近い値に設定されてい
る。
ジング6aに装着される装着穴11cは長穴になっている。
この装着穴11cはO1を中心とする穴の直径Dが前記ハウ
ジング6aにほとんど隙間なく回動自在に装着される寸法
に形成されており、また同じ直径の穴がO2を中心として
穿設され、これにより長穴が形成されている。この長穴
の装着穴11cがハウジング6aに支持されることにより、
ギヤアーム11はO1とO2との距離δだけハウジング6aに対
して動けるようになっており、装着穴11bに取り付けら
れる遊星ギヤ12の軸11aと駆動ギヤ9の軸との軸間距離
がδだけ自由に変動できるようになっている。なおδの
値は、各ギヤのほぼモジュールに近い値に設定されてい
る。
なお、図の実施例とは逆に、ギヤアーム11の装着穴11
bを丸穴にし、遊星ギヤ12の軸11aが挿入される穴を長穴
とし、この軸11aがギヤアーム11に対してδだけ動ける
ようにして、駆動ギヤ9と遊星ギヤ12との軸間距離が変
動できるようにしてもよい。
bを丸穴にし、遊星ギヤ12の軸11aが挿入される穴を長穴
とし、この軸11aがギヤアーム11に対してδだけ動ける
ようにして、駆動ギヤ9と遊星ギヤ12との軸間距離が変
動できるようにしてもよい。
シャーシ1の上部設置面1bの下側にはモード切換ギヤ
15が設けられている。このモード切換ギヤ15は、前記遊
星ギヤ12が一方のリールギヤ4に噛み合う位置から他方
のリールギヤ5に噛み合う位置へ至る周回軌跡の途中に
てこの遊星ギヤ12が噛み合う位置に配置されている。モ
ード切換ギヤ15には歯の欠損部15aが設けられており、
これ以外の部分に一定角度範囲の歯15bが部分的に設け
られた構造になっている。駆動ギヤ9の回りを周回する
遊星ギヤ12に対して歯15bの部分が対向している場合に
は、遊星ギヤ12の回転力が歯15bを介してモード切換ギ
ヤ15に伝達されるが、周回する遊星ギヤ12に対して歯の
欠損部15aが対向している場合には、遊星ギヤ12がこの
歯の欠損部15aを通過し、遊星ギヤ12はモード切換ギヤ1
5を駆動することなく周回軌跡を移動するようになって
いる。
15が設けられている。このモード切換ギヤ15は、前記遊
星ギヤ12が一方のリールギヤ4に噛み合う位置から他方
のリールギヤ5に噛み合う位置へ至る周回軌跡の途中に
てこの遊星ギヤ12が噛み合う位置に配置されている。モ
ード切換ギヤ15には歯の欠損部15aが設けられており、
これ以外の部分に一定角度範囲の歯15bが部分的に設け
られた構造になっている。駆動ギヤ9の回りを周回する
遊星ギヤ12に対して歯15bの部分が対向している場合に
は、遊星ギヤ12の回転力が歯15bを介してモード切換ギ
ヤ15に伝達されるが、周回する遊星ギヤ12に対して歯の
欠損部15aが対向している場合には、遊星ギヤ12がこの
歯の欠損部15aを通過し、遊星ギヤ12はモード切換ギヤ1
5を駆動することなく周回軌跡を移動するようになって
いる。
上記モード切換ギヤ15の上面には第1の切換カム16と
第2の切換カム17が設けられている。第2図に示すよう
に、第2の切換カム17の半径は第1の切換カム16の半径
よりもわずかな寸法tだけ小さく形成されている。また
モード切換ギヤ15の歯の欠損部15aの縁部下面から裏面
方向にストッパ18が突設されている。このストッパ18と
各切換カム16ならびに17との位置関係は第2図に示す通
りである。
第2の切換カム17が設けられている。第2図に示すよう
に、第2の切換カム17の半径は第1の切換カム16の半径
よりもわずかな寸法tだけ小さく形成されている。また
モード切換ギヤ15の歯の欠損部15aの縁部下面から裏面
方向にストッパ18が突設されている。このストッパ18と
各切換カム16ならびに17との位置関係は第2図に示す通
りである。
シャーシ1の上部設置面1bの上面にはヘッドベース20
が設けられている。このヘッドベース20はシャーシ1の
上部設置面1bに設けられた位置決めピン19a,19bなどに
ガイドされてA−B方向へ摺動自在となっている。ヘッ
ドベース20の後端部とシャーシ1との間にはスプリング
21が介装されており、このスプリング21によってヘッド
ベース20はB方向へ付勢されている。またヘッドベース
20の後端部には折曲げ片20aが折曲げ形成されており、
この折曲げ片20aが前記第1の切換カム16ならびに第2
の切換カム17に対向する位置に延びている。そして、ヘ
ッドベース20上には磁気ヘッドH、ならびに前記キャプ
スタン6に対向するピンチローラ22が支持されている。
が設けられている。このヘッドベース20はシャーシ1の
上部設置面1bに設けられた位置決めピン19a,19bなどに
ガイドされてA−B方向へ摺動自在となっている。ヘッ
ドベース20の後端部とシャーシ1との間にはスプリング
21が介装されており、このスプリング21によってヘッド
ベース20はB方向へ付勢されている。またヘッドベース
20の後端部には折曲げ片20aが折曲げ形成されており、
この折曲げ片20aが前記第1の切換カム16ならびに第2
の切換カム17に対向する位置に延びている。そして、ヘ
ッドベース20上には磁気ヘッドH、ならびに前記キャプ
スタン6に対向するピンチローラ22が支持されている。
また第2図ならびに第3図に示すように、シャーシの
低部設置面1aには検知スイッチSWが設けられている。こ
の検知スイッチSWは、ヘッドベース20がA方向へ前進し
て磁気ヘッドHが磁気テープTに接触する位置となった
プレイモード(第2図参照)またはレビューモード(第
5図参照)においてONとなり、ヘッドベース20がB方向
へ後退したときに検知スイッチSWはOFFとなる。
低部設置面1aには検知スイッチSWが設けられている。こ
の検知スイッチSWは、ヘッドベース20がA方向へ前進し
て磁気ヘッドHが磁気テープTに接触する位置となった
プレイモード(第2図参照)またはレビューモード(第
5図参照)においてONとなり、ヘッドベース20がB方向
へ後退したときに検知スイッチSWはOFFとなる。
次に、上記構造のテーププレーヤの動作を第2図以下
の図面によって順次説明する。
の図面によって順次説明する。
いわゆるマイクロサイズのカセットハーフ(図示せ
ず)は、位置決めピン19aと19bとによって位置決めされ
た状態で装填される。そしてカセットハーフ内のテープ
リールは各リール台2と3の上に設置される。
ず)は、位置決めピン19aと19bとによって位置決めされ
た状態で装填される。そしてカセットハーフ内のテープ
リールは各リール台2と3の上に設置される。
ストップモード 第2図はストップモードを示している。このとき、モ
ード切換ギヤ15上の第1の切換カム16と第2の切換カム
17はヘッドベース20の折曲げ片20aから外れており、ヘ
ッドベース20はスプリング21の力によってB方向へ引か
れている。ヘッドベース20がこの位置にあるときには、
磁気ヘッドHがカセットハーフ内の磁気テープTから離
れており且つピンチローラ22がキャプスタン6から離れ
ている。
ード切換ギヤ15上の第1の切換カム16と第2の切換カム
17はヘッドベース20の折曲げ片20aから外れており、ヘ
ッドベース20はスプリング21の力によってB方向へ引か
れている。ヘッドベース20がこの位置にあるときには、
磁気ヘッドHがカセットハーフ内の磁気テープTから離
れており且つピンチローラ22がキャプスタン6から離れ
ている。
ストップモードからプレイモードへの切換え 第2図のストップモードから録音または再生モード
(プレイモード)へ切換えるときには、第2図の状態に
て、モータを時計方向へ駆動する(第2図において破線
矢印にて図示している)。モータMによって駆動ギヤ9
が時計方向へ駆動されると、これに追従して遊星ギヤ12
が時計方向へ周回する力を受けてモード切換ギヤ15の歯
15bに確実に噛み合う。そしてモータMの動力が駆動ギ
ヤ9、遊星ギヤ12を介してモード切換ギヤ15に伝達さ
れ、モード切換ギヤ15が時計方向へ駆動される。モード
切換ギヤ15が駆動される間、遊星ギヤ12はこの位置で留
まることになる。そしてモード切換ギヤ15が第3図に示
す位置まで回転されると、モード切換ギヤ15の歯の欠損
部15aが遊星ギヤ12の位置まで移動し、遊星ギヤ12がモ
ード切換ギヤ15の歯15bの縁部Eaから離れることができ
るようになる。縁部Eaから離れた遊星ギヤ12はそのまま
駆動ギヤ9の回りを時計方向へ周回し、第3図(プレイ
モード)に示すように遊星ギヤ12が巻取り側のリールギ
ヤ4に噛み合う位置に至る。前記第2図から第3図に至
るまでの間、時計方向へ回動するモード切換ギヤ15とと
もに第1の切換カム16が時計方向へ回動し、この第1の
切換カム16がヘッドベース20の折曲げ片20aに当接し、
ヘッドベース20がスプリング21の力に対向してA方向へ
押し出される。この切換え動作の途中で遊星ギヤ12が歯
15bの縁部Eaから離れるが、このとき、モード切換ギヤ1
5に設けられたストッパ18がヘッドベース20の折曲げ片2
0aの右縁部に当たる。したがって第3図のプレイモード
では、モード切換ギヤ15がそれ以上時計方向へ回動でき
なくなり、歯15bの縁部Eaが時計方向へ移動しなくな
る。またストッパ18が折曲げ片20aの縁部に掛止されて
いることにより、ヘッドベース20が位置決めできるよう
にもなる。
(プレイモード)へ切換えるときには、第2図の状態に
て、モータを時計方向へ駆動する(第2図において破線
矢印にて図示している)。モータMによって駆動ギヤ9
が時計方向へ駆動されると、これに追従して遊星ギヤ12
が時計方向へ周回する力を受けてモード切換ギヤ15の歯
15bに確実に噛み合う。そしてモータMの動力が駆動ギ
ヤ9、遊星ギヤ12を介してモード切換ギヤ15に伝達さ
れ、モード切換ギヤ15が時計方向へ駆動される。モード
切換ギヤ15が駆動される間、遊星ギヤ12はこの位置で留
まることになる。そしてモード切換ギヤ15が第3図に示
す位置まで回転されると、モード切換ギヤ15の歯の欠損
部15aが遊星ギヤ12の位置まで移動し、遊星ギヤ12がモ
ード切換ギヤ15の歯15bの縁部Eaから離れることができ
るようになる。縁部Eaから離れた遊星ギヤ12はそのまま
駆動ギヤ9の回りを時計方向へ周回し、第3図(プレイ
モード)に示すように遊星ギヤ12が巻取り側のリールギ
ヤ4に噛み合う位置に至る。前記第2図から第3図に至
るまでの間、時計方向へ回動するモード切換ギヤ15とと
もに第1の切換カム16が時計方向へ回動し、この第1の
切換カム16がヘッドベース20の折曲げ片20aに当接し、
ヘッドベース20がスプリング21の力に対向してA方向へ
押し出される。この切換え動作の途中で遊星ギヤ12が歯
15bの縁部Eaから離れるが、このとき、モード切換ギヤ1
5に設けられたストッパ18がヘッドベース20の折曲げ片2
0aの右縁部に当たる。したがって第3図のプレイモード
では、モード切換ギヤ15がそれ以上時計方向へ回動でき
なくなり、歯15bの縁部Eaが時計方向へ移動しなくな
る。またストッパ18が折曲げ片20aの縁部に掛止されて
いることにより、ヘッドベース20が位置決めできるよう
にもなる。
第3図のプレイモードでは、ヘッドベース20がA方向
へ前進しているため、ヘッドベース20上に設けられた磁
気ヘッドHがカセットハーフ内のテープTに接触する。
またピンチローラ22がテープTをキャプスタン6に押し
付けるようになる。モータMは時計方向へ回り続けるた
め、キャプスタン6は同じく時計方向へ回転し、ピンチ
ローラ22とで挟まれたテープTがキャプスタン6の回転
速度に応じて一定速度にて図の右方向へ走行させられ
る。またモータMの動力は駆動ギヤ9、遊星ギヤ12を介
してリールギヤ4に伝達され、巻取り側のリール台2が
時計方向へ駆動される。そしてカセットハーフ内の巻取
り側のテープリールRaが時計方向へ駆動され、テープの
巻き取りが行なわれる。なお、リール台2の回転速度と
キャプスタン6によって送られるテープ走行速度との差
は、リールギヤ4とリール台2との間に設けられたスリ
ップ機構によって吸収される。
へ前進しているため、ヘッドベース20上に設けられた磁
気ヘッドHがカセットハーフ内のテープTに接触する。
またピンチローラ22がテープTをキャプスタン6に押し
付けるようになる。モータMは時計方向へ回り続けるた
め、キャプスタン6は同じく時計方向へ回転し、ピンチ
ローラ22とで挟まれたテープTがキャプスタン6の回転
速度に応じて一定速度にて図の右方向へ走行させられ
る。またモータMの動力は駆動ギヤ9、遊星ギヤ12を介
してリールギヤ4に伝達され、巻取り側のリール台2が
時計方向へ駆動される。そしてカセットハーフ内の巻取
り側のテープリールRaが時計方向へ駆動され、テープの
巻き取りが行なわれる。なお、リール台2の回転速度と
キャプスタン6によって送られるテープ走行速度との差
は、リールギヤ4とリール台2との間に設けられたスリ
ップ機構によって吸収される。
このようにしてキャプスタン6にて図の右方向へ走行
させられるテープTに対し、磁気ヘッドHによる録音動
作または再生動作が行なわれる。磁気ヘッドHとして
は、例えば、録音再生ヘッドならびに消去ヘッドが一体
化されたものが使用される。
させられるテープTに対し、磁気ヘッドHによる録音動
作または再生動作が行なわれる。磁気ヘッドHとして
は、例えば、録音再生ヘッドならびに消去ヘッドが一体
化されたものが使用される。
プレイモードの解除 第3図に示すプレイモードを解除する場合には、モー
タMの回転方向を反時計方向へ切換える。モータMによ
って駆動ギヤ9が反時計方向へ駆動されると、この駆動
ギヤ9の回転方向へ沿って遊星ギヤ12が周回動作を始
め、リールギヤ4から離れて巻取り側リール台2に対す
る動力が断たれる。さらに遊星ギヤ12が反時計方向へ周
回してモード切換ギヤ15の歯15bの縁部Eaに噛み合うに
至る。遊星ギヤ12がモード切換ギヤ15の歯15bに噛み合
うと、その後はモータMの動力が駆動ギヤ9から遊星ギ
ヤ12を介してモード切換ギヤ15に伝達され、モード切換
ギヤ15が反時計方向へ駆動される。このときの遊星ギヤ
12の位置は第4図にて破線で示している。またこのとき
の各ギヤの回転方向は第4図において破線矢印で示す通
りである。そしてモード切換ギヤ15が第4図の角度まで
回転すると、第1の切換カム16の折曲げ片20aに対する
押圧力が解除され、ヘッドベース20はスプリング21の力
によってB方向へ戻され、磁気ヘッドHがテープTに当
たらない位置へ後退しまたピンチローラ22がキャプスタ
ン6から離れる。
タMの回転方向を反時計方向へ切換える。モータMによ
って駆動ギヤ9が反時計方向へ駆動されると、この駆動
ギヤ9の回転方向へ沿って遊星ギヤ12が周回動作を始
め、リールギヤ4から離れて巻取り側リール台2に対す
る動力が断たれる。さらに遊星ギヤ12が反時計方向へ周
回してモード切換ギヤ15の歯15bの縁部Eaに噛み合うに
至る。遊星ギヤ12がモード切換ギヤ15の歯15bに噛み合
うと、その後はモータMの動力が駆動ギヤ9から遊星ギ
ヤ12を介してモード切換ギヤ15に伝達され、モード切換
ギヤ15が反時計方向へ駆動される。このときの遊星ギヤ
12の位置は第4図にて破線で示している。またこのとき
の各ギヤの回転方向は第4図において破線矢印で示す通
りである。そしてモード切換ギヤ15が第4図の角度まで
回転すると、第1の切換カム16の折曲げ片20aに対する
押圧力が解除され、ヘッドベース20はスプリング21の力
によってB方向へ戻され、磁気ヘッドHがテープTに当
たらない位置へ後退しまたピンチローラ22がキャプスタ
ン6から離れる。
FFモードへの切換え テープの早送りモード(FFモード)へ移行させるとき
には、第4図の状態からモードMを時計方向へ回転させ
る(このときの回転方向は第4図において実線の矢印で
示す)。駆動ギヤ9の時計方向への回転により、遊星ギ
ヤ12は駆動ギヤ9の回りを時計方向へ周回し、モード切
換ギヤ15から離れてリールギヤ4に噛み合う状態とな
る。このときヘッドベース20は第4図に示すようにB方
向へ後退したままであるから、磁気ヘッドHならびにピ
ンチローラ22はテープTから離れる位置に後退してい
る。この状態で遊星ギヤ12によってリールギヤ4が時計
方向へ駆動され、リール台2によりテープの巻取りが行
なわれる。このときはモータMは高速にて駆動され、テ
ープTは高速走行させられる。
には、第4図の状態からモードMを時計方向へ回転させ
る(このときの回転方向は第4図において実線の矢印で
示す)。駆動ギヤ9の時計方向への回転により、遊星ギ
ヤ12は駆動ギヤ9の回りを時計方向へ周回し、モード切
換ギヤ15から離れてリールギヤ4に噛み合う状態とな
る。このときヘッドベース20は第4図に示すようにB方
向へ後退したままであるから、磁気ヘッドHならびにピ
ンチローラ22はテープTから離れる位置に後退してい
る。この状態で遊星ギヤ12によってリールギヤ4が時計
方向へ駆動され、リール台2によりテープの巻取りが行
なわれる。このときはモータMは高速にて駆動され、テ
ープTは高速走行させられる。
レビューモードへの切換え レビューモードとは、テープが高速にて巻戻され且つ
磁気ヘッドHがテープTに軽く接触している状態をい
う。このレビューモードによって、録音内容の頭出し制
御などが行なえるようになる。
磁気ヘッドHがテープTに軽く接触している状態をい
う。このレビューモードによって、録音内容の頭出し制
御などが行なえるようになる。
このレビューモードへの切換えは、第4図に実線にて
示すFFモードまたは第4図において遊星ギヤ12が破線で
示す位置にあるモードから移行する。第4図に示す位置
にてモータMを反時計方向へ駆動すると、駆動ギヤ9が
反時計方向へ駆動される。よって遊星ギヤ12は反時計方
向へ周回する力を受け、この力によって遊星ギヤ12がモ
ード切換ギヤ15の歯15bに噛み合う。このままモータM
が反時計方向へ回転し続けると、遊星ギヤ12は第4図に
て鎖線で示す位置にて回転し続け、モード切換ギヤ15が
反時計方向へ駆動される。そしてモード切換ギヤ15が第
5図に示す角度まで回動すると、歯の欠損部15aが遊星
ギヤ12の位置まで移動し、遊星ギヤ12が歯15bの縁部Eb
から外れ、遊星ギヤ12がそのまま駆動ギヤ9の回りを反
時計方向へ周回して図示左側のリールギヤ5に噛み合う
に至る。第5図に示すように、遊星ギヤ12がモード切換
ギヤ15の歯15bから離れたときには、モード切換ギヤ15
に設けられたストッパ18がヘッドベース20の折曲げ片20
aの左縁部に掛止される。よってモード切換ギヤ15はそ
れ以上反時計方向へ回動できなくなり、歯15bの縁部Eb
はそれ以上反時計方向へ移動できないように規制され
る。よってその後の切換え動作において遊星ギヤ12が時
計方向へ周回した場合に、この遊星ギヤ12が歯15bの縁
部Ebに確実に噛み合うことができるようになる。またス
トッパ18によりヘッドベース20も位置決めされることに
なる。第5図に示す状態に移行する間に、モード切換ギ
ヤ15に設けられた第2の切換カム17がヘッドベース20の
折曲げ片20aを押圧し、ヘッドベース20がA方向へ移動
させられる。ただし第2の切換カム17の回転半径は、プ
レイモードへの切換えに使用される第1の切換カム16よ
りも回転半径がtだけ小さくなっているため(第2図参
照)、第5図のときのヘッドベース20のA方向への移動
量は第3図に示すプレイモードのときのヘッドベース20
の移動量よりもわずかに短くなる。よってヘッドベース
20がA方向へ移動したときにはピンチローラ22がキャプ
スタン6から離れてキャプスタン6の回転力がテープT
に伝達されないようになっている。また磁気ヘッドHは
テープTに軽く接触している(第3図に示すプレイモー
ドでは磁気ヘッドHはテープTが撓む程度に接触してい
る)。第5図に示す状態にてモータMが反時計方向へ駆
動されると、遊星ギヤ12を介してリールギヤ5が反時計
方向へ駆動され、供給側リール台3によってテープリー
ルRbが駆動されテープTが巻き戻される。このときのモ
ータMの回転速度は高速に切換えられる。このようにテ
ープTが高速にて巻き戻される間に磁気ヘッドHによっ
てテープTへの記録信号が読まれ、これによって記録の
頭出しなどができるようになる。
示すFFモードまたは第4図において遊星ギヤ12が破線で
示す位置にあるモードから移行する。第4図に示す位置
にてモータMを反時計方向へ駆動すると、駆動ギヤ9が
反時計方向へ駆動される。よって遊星ギヤ12は反時計方
向へ周回する力を受け、この力によって遊星ギヤ12がモ
ード切換ギヤ15の歯15bに噛み合う。このままモータM
が反時計方向へ回転し続けると、遊星ギヤ12は第4図に
て鎖線で示す位置にて回転し続け、モード切換ギヤ15が
反時計方向へ駆動される。そしてモード切換ギヤ15が第
5図に示す角度まで回動すると、歯の欠損部15aが遊星
ギヤ12の位置まで移動し、遊星ギヤ12が歯15bの縁部Eb
から外れ、遊星ギヤ12がそのまま駆動ギヤ9の回りを反
時計方向へ周回して図示左側のリールギヤ5に噛み合う
に至る。第5図に示すように、遊星ギヤ12がモード切換
ギヤ15の歯15bから離れたときには、モード切換ギヤ15
に設けられたストッパ18がヘッドベース20の折曲げ片20
aの左縁部に掛止される。よってモード切換ギヤ15はそ
れ以上反時計方向へ回動できなくなり、歯15bの縁部Eb
はそれ以上反時計方向へ移動できないように規制され
る。よってその後の切換え動作において遊星ギヤ12が時
計方向へ周回した場合に、この遊星ギヤ12が歯15bの縁
部Ebに確実に噛み合うことができるようになる。またス
トッパ18によりヘッドベース20も位置決めされることに
なる。第5図に示す状態に移行する間に、モード切換ギ
ヤ15に設けられた第2の切換カム17がヘッドベース20の
折曲げ片20aを押圧し、ヘッドベース20がA方向へ移動
させられる。ただし第2の切換カム17の回転半径は、プ
レイモードへの切換えに使用される第1の切換カム16よ
りも回転半径がtだけ小さくなっているため(第2図参
照)、第5図のときのヘッドベース20のA方向への移動
量は第3図に示すプレイモードのときのヘッドベース20
の移動量よりもわずかに短くなる。よってヘッドベース
20がA方向へ移動したときにはピンチローラ22がキャプ
スタン6から離れてキャプスタン6の回転力がテープT
に伝達されないようになっている。また磁気ヘッドHは
テープTに軽く接触している(第3図に示すプレイモー
ドでは磁気ヘッドHはテープTが撓む程度に接触してい
る)。第5図に示す状態にてモータMが反時計方向へ駆
動されると、遊星ギヤ12を介してリールギヤ5が反時計
方向へ駆動され、供給側リール台3によってテープリー
ルRbが駆動されテープTが巻き戻される。このときのモ
ータMの回転速度は高速に切換えられる。このようにテ
ープTが高速にて巻き戻される間に磁気ヘッドHによっ
てテープTへの記録信号が読まれ、これによって記録の
頭出しなどができるようになる。
REWモードへの切換え REWモードへ切換えるときには、第5図に示すレビュ
ーモードの状態からモータMを時計方向へ回転させる。
駆動ギヤ9が時計方向へ回動し、遊星ギヤ12が時計方向
へ周回して遊星ギヤ12がモード切換ギヤ15の歯15bに噛
み合う。そのままモータMの回転によってモード切換ギ
ヤ15が時計方向へ回動する。そして第2の切換カム17が
ヘッドベースの折曲げ片20aから外れ、ヘッドベース20
がスプリング21の力によってB方向へ戻され、磁気ヘッ
ドHがテープTから離れる(第6図参照)。そして、再
度モータMを反時計方向へ駆動させ、駆動ギヤ9を反時
計方向へ回転させると、第6図において破線で示す位置
にある遊星ギヤ12が反時計方向へ周回し、リールギヤ5
に噛み合う位置に至る。モータMの回転力は駆動ギヤ9
から遊星ギヤ12を経てリールギヤ5に伝達され、リール
ギヤ5とともに供給側のリール台3が反時計方向へ駆動
される。そしてカセットハーフ内の供給側テープリール
Rbが反時計方向へ回動し、テープの巻も戻しが行なわれ
る。このときのモータMの回転数は高速であり、テープ
Tの巻戻しは高速走行にて行なわれることになる。
ーモードの状態からモータMを時計方向へ回転させる。
駆動ギヤ9が時計方向へ回動し、遊星ギヤ12が時計方向
へ周回して遊星ギヤ12がモード切換ギヤ15の歯15bに噛
み合う。そのままモータMの回転によってモード切換ギ
ヤ15が時計方向へ回動する。そして第2の切換カム17が
ヘッドベースの折曲げ片20aから外れ、ヘッドベース20
がスプリング21の力によってB方向へ戻され、磁気ヘッ
ドHがテープTから離れる(第6図参照)。そして、再
度モータMを反時計方向へ駆動させ、駆動ギヤ9を反時
計方向へ回転させると、第6図において破線で示す位置
にある遊星ギヤ12が反時計方向へ周回し、リールギヤ5
に噛み合う位置に至る。モータMの回転力は駆動ギヤ9
から遊星ギヤ12を経てリールギヤ5に伝達され、リール
ギヤ5とともに供給側のリール台3が反時計方向へ駆動
される。そしてカセットハーフ内の供給側テープリール
Rbが反時計方向へ回動し、テープの巻も戻しが行なわれ
る。このときのモータMの回転数は高速であり、テープ
Tの巻戻しは高速走行にて行なわれることになる。
遊星ギヤの噛み合い動作 上記の一連の動作において、例えば第3図に示すプレ
イモードからこのプレイモードの解除動作を行なう際に
は、駆動ギヤ9を反時計方向へ回動させ、遊星ギヤ12を
反時計方向へ周回させて、モード切換ギヤ15の歯15bに
噛み合わせ、モード切換ギヤ15を駆動させる。上記のモ
ード切換において遊星ギヤ12を反時計方向へ周回させた
際、第10図に示すように遊星ギヤ12の歯とモード切換ギ
ヤ15の歯15bとがその歯先どうしが当った状態でロック
される場合が考えられる。しかしながら、上記実施例で
はギヤアーム11の装着穴11cが長穴となって、この長穴
の寸法分だけ(第7図におけるδ分だけ)遊星ギヤ12が
自由に動けるようになっているため、第10図のような状
態になったときに遊星ギヤ12の歯がモード切換ギヤ15の
歯15bから逃げて直ちに歯どうしのロックが解除される
ことになる。よって歯どうしがロックされることはな
く、スムーズな切換動作ができるようになる。
イモードからこのプレイモードの解除動作を行なう際に
は、駆動ギヤ9を反時計方向へ回動させ、遊星ギヤ12を
反時計方向へ周回させて、モード切換ギヤ15の歯15bに
噛み合わせ、モード切換ギヤ15を駆動させる。上記のモ
ード切換において遊星ギヤ12を反時計方向へ周回させた
際、第10図に示すように遊星ギヤ12の歯とモード切換ギ
ヤ15の歯15bとがその歯先どうしが当った状態でロック
される場合が考えられる。しかしながら、上記実施例で
はギヤアーム11の装着穴11cが長穴となって、この長穴
の寸法分だけ(第7図におけるδ分だけ)遊星ギヤ12が
自由に動けるようになっているため、第10図のような状
態になったときに遊星ギヤ12の歯がモード切換ギヤ15の
歯15bから逃げて直ちに歯どうしのロックが解除される
ことになる。よって歯どうしがロックされることはな
く、スムーズな切換動作ができるようになる。
また第3図の状態から遊星ギヤ12が反時計方向へ周回
してモード切換ギヤ15の歯15bに噛み合う際、歯15bの縁
部Eaがなるべく図の右方向に位置している方が、遊星ギ
ヤ12が噛み合いやすくなる。ところがこの縁部Eaをなる
べく図の右方向にて待機させるためには、第2図の状態
から遊星ギヤ12が縁部Eaから外れて第3図の状態に至る
際に、一旦時計方向に回動したモード切換ギヤ15を遊星
ギヤ12が離れた後に反時計方向へ移動させることが必要
になる。そのためにカム16の形状を工夫する必要があ
り、またこのカム16を回動させるために、モード切換ギ
ヤ15の駆動の際にヘッドベース20から受ける負荷が大き
くなる。ところが、ギヤアーム11に形成した長穴により
遊星ギヤ12と駆動ギヤ9との軸間隔がδだけ変化できる
ことにより、上記の不都合を解消できる。すなわち第8
図に示すように、遊星ギヤ12が反時計方向へ周回する時
に、遊星ギヤ12のピッチ円P1の先端はP1A軌跡とP1B軌跡
との間(両軌跡の間隔はδ)にて変動することになる。
実際に遊星ギヤ12がリールギヤ4と噛み合っているとき
には、ピッチ円P1はP1A上にあり、遊星ギヤ12がリール
ギヤ4から離れるときには、リールギヤ4からの反発力
ならびに駆動ギヤ9が反時計方向へ回動するときの遠心
力によって、周回中の遊星ギヤ12はそのピッチ円P1が外
側の軌跡P1Bをたどることになる。このように遊星ギヤ1
2のピッチ円P1が外側の軌跡をP1Bをたどると、第9図に
示すように、モード切換ギヤ15の歯15bに噛み合うため
の遊星ギヤ12の中心位置が本来の位置よりもαだけ図の
左側位置であっても(中心がO3の位置にあっても)、遊
星ギヤ12の歯がモード切換ギヤ15の歯15bと噛み合える
ことになる。すなわち遊星ギヤ12が周回動作の外側へ移
動している分だけ、モード切換ギヤ15の歯15bの縁部Ea
が図の左側であっても互いに噛み合うことが可能にな
る。よって第3図の状態において、モード切換ギヤ15の
歯15bの縁部Eaをなるべく左側の位置にできるようにな
り、モード切換ギヤ15を無理に反時計方向へ移動させる
必要がなくなり、モード切換ギヤ15の負荷を小さくでき
るようになる。
してモード切換ギヤ15の歯15bに噛み合う際、歯15bの縁
部Eaがなるべく図の右方向に位置している方が、遊星ギ
ヤ12が噛み合いやすくなる。ところがこの縁部Eaをなる
べく図の右方向にて待機させるためには、第2図の状態
から遊星ギヤ12が縁部Eaから外れて第3図の状態に至る
際に、一旦時計方向に回動したモード切換ギヤ15を遊星
ギヤ12が離れた後に反時計方向へ移動させることが必要
になる。そのためにカム16の形状を工夫する必要があ
り、またこのカム16を回動させるために、モード切換ギ
ヤ15の駆動の際にヘッドベース20から受ける負荷が大き
くなる。ところが、ギヤアーム11に形成した長穴により
遊星ギヤ12と駆動ギヤ9との軸間隔がδだけ変化できる
ことにより、上記の不都合を解消できる。すなわち第8
図に示すように、遊星ギヤ12が反時計方向へ周回する時
に、遊星ギヤ12のピッチ円P1の先端はP1A軌跡とP1B軌跡
との間(両軌跡の間隔はδ)にて変動することになる。
実際に遊星ギヤ12がリールギヤ4と噛み合っているとき
には、ピッチ円P1はP1A上にあり、遊星ギヤ12がリール
ギヤ4から離れるときには、リールギヤ4からの反発力
ならびに駆動ギヤ9が反時計方向へ回動するときの遠心
力によって、周回中の遊星ギヤ12はそのピッチ円P1が外
側の軌跡P1Bをたどることになる。このように遊星ギヤ1
2のピッチ円P1が外側の軌跡をP1Bをたどると、第9図に
示すように、モード切換ギヤ15の歯15bに噛み合うため
の遊星ギヤ12の中心位置が本来の位置よりもαだけ図の
左側位置であっても(中心がO3の位置にあっても)、遊
星ギヤ12の歯がモード切換ギヤ15の歯15bと噛み合える
ことになる。すなわち遊星ギヤ12が周回動作の外側へ移
動している分だけ、モード切換ギヤ15の歯15bの縁部Ea
が図の左側であっても互いに噛み合うことが可能にな
る。よって第3図の状態において、モード切換ギヤ15の
歯15bの縁部Eaをなるべく左側の位置にできるようにな
り、モード切換ギヤ15を無理に反時計方向へ移動させる
必要がなくなり、モード切換ギヤ15の負荷を小さくでき
るようになる。
なお遊星ギヤ12のピッチ円P1が外側の軌跡P1Bをたど
れるようにするために、遊星ギヤ12と駆動ギヤ9とをス
プリングによって反発させるように構成することも可能
である。また第8図において遊星ギヤ12とリールギヤ4
とが適正なバックラッシュにて噛み合えるように、符号
Xで示すストッパを設け、このストッパXにギヤアーム
11が当るようにすることも可能である。
れるようにするために、遊星ギヤ12と駆動ギヤ9とをス
プリングによって反発させるように構成することも可能
である。また第8図において遊星ギヤ12とリールギヤ4
とが適正なバックラッシュにて噛み合えるように、符号
Xで示すストッパを設け、このストッパXにギヤアーム
11が当るようにすることも可能である。
なお、上記の利点は、第5図のモードから遊星ギヤ12
が時計方向へ周回してモード切換ギヤ15の歯15bの縁部E
bに噛み合う場合も同じである。
が時計方向へ周回してモード切換ギヤ15の歯15bの縁部E
bに噛み合う場合も同じである。
〔考案の効果〕 以上のように、本考案によれば駆動ギヤの回りを周回
する遊星ギヤによってリール台の駆動とモード切換ギヤ
の駆動を行なっているため、1個のモータにてキャプス
タンならびに駆動ギヤを回転させることによって、一対
のリール台のみならず、磁気ヘッドを備えたヘッドベー
スの駆動もできるようになる。すなわち動力源としては
1個のモータだけでよく、ソレノイドなどが不要にな
り、簡潔で小型されたテーププレーヤを低コストにて提
供できるようになる。
する遊星ギヤによってリール台の駆動とモード切換ギヤ
の駆動を行なっているため、1個のモータにてキャプス
タンならびに駆動ギヤを回転させることによって、一対
のリール台のみならず、磁気ヘッドを備えたヘッドベー
スの駆動もできるようになる。すなわち動力源としては
1個のモータだけでよく、ソレノイドなどが不要にな
り、簡潔で小型されたテーププレーヤを低コストにて提
供できるようになる。
また遊星ギヤと駆動ギヤとの軸間隔が自由に変化でき
るようにしているので、遊星ギヤがモード切換ギヤの歯
に噛み合う際に、歯先どうしのロックなどが生じなくな
り、スムーズなモード切換が可能になる。
るようにしているので、遊星ギヤがモード切換ギヤの歯
に噛み合う際に、歯先どうしのロックなどが生じなくな
り、スムーズなモード切換が可能になる。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1図は本考
案の実施例によるテーププレーヤの全体構造を示す斜視
図、第2図〜第6図は上記実施例によるテーププレーヤ
の駆動機構部分を動作モード別に示す平面図であり、第
2図はストップモード、第3図はプレイモード、第4図
はFFモード、第5図はレビューモード、第6図はREWモ
ードである。第7図はギヤアームの平面図、第8図は遊
星ギヤの周回状態を示す拡大図、第9図は遊星ギヤがモ
ード切換ギヤに噛み合う状態を示す平面図、第10図は遊
星ギヤとモード切換ギヤがロックされた状態を示す平面
図である。 1……シャーシ、2,3……リール台、4,5……リールギ
ヤ、6……キャプスタン、7……フライホイール、8…
…ベルト、9……駆動ギヤ、11……ギヤアーム、12……
遊星ギヤ、15……モード切換ギヤ、15a……歯の欠損
部、15b……歯、16……第1の切換カム、17,27……第2
の切換カム、18……ストッパ、20……ヘッドベース、20
a……折曲げ片、21……スプリング、22……ピンチロー
ラ。
案の実施例によるテーププレーヤの全体構造を示す斜視
図、第2図〜第6図は上記実施例によるテーププレーヤ
の駆動機構部分を動作モード別に示す平面図であり、第
2図はストップモード、第3図はプレイモード、第4図
はFFモード、第5図はレビューモード、第6図はREWモ
ードである。第7図はギヤアームの平面図、第8図は遊
星ギヤの周回状態を示す拡大図、第9図は遊星ギヤがモ
ード切換ギヤに噛み合う状態を示す平面図、第10図は遊
星ギヤとモード切換ギヤがロックされた状態を示す平面
図である。 1……シャーシ、2,3……リール台、4,5……リールギ
ヤ、6……キャプスタン、7……フライホイール、8…
…ベルト、9……駆動ギヤ、11……ギヤアーム、12……
遊星ギヤ、15……モード切換ギヤ、15a……歯の欠損
部、15b……歯、16……第1の切換カム、17,27……第2
の切換カム、18……ストッパ、20……ヘッドベース、20
a……折曲げ片、21……スプリング、22……ピンチロー
ラ。
Claims (1)
- 【請求項1】モータによって回転駆動される駆動ギヤ
と、 駆動ギヤと常に噛み合いながら駆動ギヤの回転方向に応
じて駆動ギヤの回りを周回する遊星ギヤと、 駆動ギヤの一方向への回転において周回させられた遊星
ギヤが噛み合う位置ならびに駆動ギヤの逆方向への回転
において周回させられた遊星ギヤが噛み合う位置にそれ
ぞれ配置された一対のリールギヤおよびこのリールギヤ
によって回転させられるリール台と、 前記遊星ギヤが一方のリールギヤと噛み合う位置から他
方のリールギヤに噛み合う位置へ移動する周回軌跡の途
中にて遊星ギヤと噛み合うように配置され且つ、遊星ギ
ヤによって所定の角度だけ回転させられるように部分的
な歯が設けられたモード切換ギヤと、 リール台に接近し且つ離反する方向へ移動自在に設けら
れ且つ磁気ヘッドが備えられているヘッドベースと、 前記遊星ギヤによりモード切換ギヤが一方向へ回転させ
られるときにこのモード切換ギヤに与えられる駆動力に
よりモード切換ギヤと一緒に回転して、磁気ヘッドが磁
気テープに接触する方向へヘッドベースを駆動する切換
カムとから成り、 且つ、前記駆動ギヤと遊星ギヤはギヤアームによって連
結されており、このギヤアームと駆動ギヤとの連結部な
らびにギヤアームと遊星ギヤとの連結部の少なくとも一
方には可動隙間が形成されて、駆動ギヤと遊星ギヤとの
軸間距離が自由に変化できることを特徴とするテーププ
レーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP706789U JPH082821Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | テーププレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP706789U JPH082821Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | テーププレーヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101332U JPH02101332U (ja) | 1990-08-13 |
| JPH082821Y2 true JPH082821Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31211769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP706789U Expired - Lifetime JPH082821Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | テーププレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082821Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP706789U patent/JPH082821Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02101332U (ja) | 1990-08-13 |
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