JPH068736U - ガスタービン起動装置における油量調節弁 - Google Patents

ガスタービン起動装置における油量調節弁

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JPH068736U
JPH068736U JP4840592U JP4840592U JPH068736U JP H068736 U JPH068736 U JP H068736U JP 4840592 U JP4840592 U JP 4840592U JP 4840592 U JP4840592 U JP 4840592U JP H068736 U JPH068736 U JP H068736U
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JP
Japan
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solenoid valve
gas turbine
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valve
supply port
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Withdrawn
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JP4840592U
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Inventor
佳男 瀬良
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Mitsui E&S Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Mitsui E&S Holdings Co Ltd
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Publication date
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  • Fluid-Driven Valves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 作動油の供給量の変化を滑らかにすると共
に、油量増をゆっくり、停止をす早くして電流のオーバ
ーシュートを小さくできる装置を提供する。 【構 成】 ACモーター1で流体継手2を介してガス
タービン3を起動する装置において、弁体5を筐体11
内に中央部において連通口15a,15bを有する2個
の壁体16a,16bを設けて第1の区画17a、第2
の区画17b及び第3の区画17cを構成し、前記第1
の区画17aの上下に夫々三方口電磁弁14に連なる第
1の供給口18及び第2の供給口19と第1流出口20
と第2の流出口21を設け、前記第2の区画17bに前
記三方口電磁弁14に連なる電磁弁供給口25と油圧ポ
ンプ4に連なる筺体供給口26を設け、前記第3の区画
17cに前記流体継手2に連なる流出口24を設けると
ともに、前記第1の区画17a内にピストン12を配置
し、該ピストン12に連結された弁棒13を前記連通口
15a,15b内に挿入するよう構成し、かつ、前記三
方口電磁弁14をACモーター1の電流値により制御す
るように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ガスタービン起動装置における油量調節弁の改良に関するものであ る。
【0002】
【従来技術】
一般にガスタービンを起動する場合、回転制御が可能な駆動機を有する起動装 置によりガスタービンに起動力が与えられるようになっている。このガスタービ ンの起動装置にも種々の方式が提案されているが、その一つにACモーターと流 体継手を用いた方式がある。即ち、図4に示すようにACモーター1を流体継手 2を介してガスタービン3に連結可能に構成するとともに、この流体継手2に油 圧ポンプ4から途中に弁体5を有する供給ラインLにより作動油を供給するよう になっている。
【0003】 そしてガスタービン3を起動する場合には弁体5を開放して流体継手2へ作動 油を供給し、流体継手2の出力軸2aの回転数を順次高めて行くことが行なわれ ている。この弁体5としては従来図5(a) に示すように外部からの信号Vにより 油量を調節する調節弁5aを設ける場合や、図6(a) に示すようにACモーター の電流値制限によりON−OFFして給油量を変化させる電磁弁5bを設け油量 変化を小さくするためのバイパスライン6を併設する場合とが提案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで図5(a) に示すように調節弁5aを用いた場合には装置が高価となる ばかりでなく図5(b) に示すように流体継手2の出力軸2aの回転数nの変化, 油の粘度,出力軸のトルク変動等の各種のフアクターにより流体継手2内の排油 量Qが変化し、そのため伝達トルクAに影響しハンチングを起しやすく、制御が 困難なものであった。
【0005】 一方、図6(b) に示すように電磁弁5bを用いた場合にはACモーター1の電 流値Aの変化が大きく電流スイッチがオーバーシュートする恐れがあり、また油 量Qの変化も大きいという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来技術の問題点を解決するための本考案に係るガスタービン起動装置に おける油量調節弁は、ACモーター1を流体継手2を介してガスタービン3に連 結可能な如く構成し、前記流体継手2に油圧ポンプ4から弁体5を介して作動油 を供給するようにしたガスタービン起動装置において、前記弁体5を筐体11内 に中央部において連通口15a,15bを有する2個の壁体16a,16bを設 けて第1の区画17a、第2の区画17b及び第3の区画17cを構成し、前記 第1の区画17aの上下に夫々三方口電磁弁14に連なる第1の供給口18及び 第2の供給口19と第1流出口20と第2の流出口21を設け、前記第2の区画 17bに前記三方口電磁弁14に連なる供給口25と油圧ポンプ4に連なる供給 口26を設け、前記第3の区画17cに前記流体継手2に連なる流出口24を設 けるとともに前記第1の区画17a内にピストン12を配置し、該ピストン12 に連結された弁棒13を前記連通口15a,15b内に挿入するよう構成し、か つ、前記三方口電磁弁14をACモーター1の電流値により制御するように構成 されている。
【0007】
【作 用】
かかる構成によるガスタービン起動装置における油量調節弁の構造において、 ガスタービンを起動する場合においてACモーターの電流値が下限のとき三方口 電磁弁がONとなり、流体継手への作動油の供給量を増加させ、一方、ACモー ターの電流値が上限に達すると三方口電磁弁がOFFとなり供給量を減少させる こととなる。
【0008】
【実 施 例】
以下図1乃至図3に基づき本考案によるガスタービン起動装置における油量調 節弁の構造の一実施例を説明する。 図1及び図2は何れも油量調節弁の断面図を示すものであって、この油量調節 弁は筐体11と、この筐体11内に配送されたピストン12と、このピストン1 2に連設された弁棒13と、三方口電磁弁14とで構成されている。詳述すれば 筐体11内には中央部に夫々連通口15a,15bを有する壁体16a,16b が間隔を置いて配置され、これによって第1の区画17aと第2の区画17b及 び第3の区画17cが形成されている。
【0009】 第1の区画17aには上下に夫々三方口電磁弁14に連なる第1の供給口18 と、第2の供給口19及び第1の流出口20と第2の流出口21とが設けられ、 この第1の流出口20と第2の流出口21とには夫々調節用ネジ22a,22b を有する通路23によって後述する流出口24に連通されている。 第2の区画17bには三方口電磁弁14に連なる電磁弁供給口25と油圧ポン プ4に連なる供給口26とが設けられ、そして第3の区画17cには流体継手2 に連なる流出口24が設けられている。27は油量制限用ネジであり、第1の区 画17a内にはピストン12が配置され、このピストン12に連設された弁棒1 3は連通口15a,15b内に挿入して配置されている。
【0010】 前記構成において、今、ガスタービンを起動しようとするときACモーター1 の電流値は下限にあり、したがって三方口電磁弁14はONの状態、即ち、図1 に示す状態となり、このような状態において油圧ポンプ4からの作動油は筺体供 給口26〜第2の区画17b〜電磁弁供給口25を経てラインL1 から三方口電 磁弁14に至り、ここからラインL2 〜第2の供給口19〜第1の区画17aの ピストン12の下側に供給されてピストン12を上昇させる。この作動油の供給 によりピストン12に連設された弁棒13も上昇してこの弁棒13の下端によっ て流量が制限ないしは閉止されていた連通口15bを開放する。その結果、作動 油は第3の区画17c〜流出口24を経由して流体継手2を回転させ、その出力 軸2aを経てガスタービン3を起動させる。
【0011】 このときピストン12の上部にある作動油は第1の流出口20から調節用ネジ 22aによりその流量が調節されなかった通路23を経て流出口24に流入する ようになっている。そしてACモーター1の電流値が上限に達すると三方口電磁 弁14はOFFとなる。即ち、図2に示すようにラインL1 とラインL3 とが連 通するようになる。
【0012】 したがってラインL1 から三方口電磁弁14に達した作動油はラインL3 〜第 1の供給口18を経てピストン12の上方に供給され、このピストン12を下降 させて弁棒13により連通口15aを閉鎖するように作用させる。なお、このピ ストン12の上昇又は下降スピードは調節用ネジ22a,22bの操作により調 節することができるようになっている。この場合の電流値A、流体継手の回転数 n、作動内の油量Qの関係を示すと図3のとおりとなり油量変化を滑らかにする ことができる。
【0013】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によるガスタービン起動装置における 油量調節弁は、ACモーター1を流体継手2を介してガスタービン3に連結可能 な如く構成し、前記流体継手2に油圧ポンプ4から弁体5を介して作動油を供給 するようにしたガスタービン起動装置において、前記弁体5を筐体11内に中央 部において連通口15a,15bを有する2個の壁体16a,16bを設けて第 1の区画17a、第2の区画17b及び第3の区画17cを構成し、前記第1の 区画17aの上下に夫々三方口電磁弁14に連なる第1の供給口18及び第2の 供給口19と第1流出口20と第2の流出口21を設け、前記第2の区画17b に前記三方口電磁弁14に連なる電磁弁供給口25と油圧ポンプ4に連なる筺体 供給口26を設け、前記第3の区画17cに前記流体継手2に連なる流出口24 を設けるとともに前記第1の区画17a内にピストン12を配置し、該ピストン 12に連結された弁棒13を前記連通口15a,15b内に挿入するよう構成し 、かつ、前記三方口電磁弁14をACモーター1の電流値により制御するように 構成されている。
【0014】 従って、三方口電磁弁14のON−OFFのスピードが調節できるので油量変 化を滑らかにすることができるばかりでなく、油量増をゆっくりとし、停止を早 くすることにより電流のオーバーシュートを小さくすることができる。 加えて簡単な構造で、しかもコンパクトに作ることができ、しかも配管のフラ ンジ間にはさみ込むことができるため、組立も極めて簡単な作業とすることがで きるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるガスタービン起動装置における油
量調節弁の構造の一実施例の断面図である。
【図2】図1の油量調節弁の作動図である。
【図3】本考案によるガスタービン起動装置における油
量調節弁の構造の一実施例の作用説明図である。
【図4】ガスタービンの起動装置の系統図である。
【図5】a図は従来のガスタービン起動装置の調節弁を
用いた場合の一部系統図、b図は同装置の作用説明図で
ある。
【図6】a図は従来のガスタービン起動装置の電磁弁を
用いた場合の一部系統図、b図は同作用説明図である。
【符号の説明】
1 ACモーター 2 流体継手 3 ガスタービン 4 油圧ポンプ 5 弁体 5a 調節弁 5b 電磁弁 11 筺体 12 ピストン 13 弁棒 14 三方口電磁弁 15a,15b
連通口 16a,16b 壁体 17a 第1の
区画 17b 第2の区画 17c 第3の
区画 18 第1の供給口 19 第2の供
給口 20 第1の流出口 21 第2の流
出口 22a,22b 調節用ネジ 23 通路 24 流出口 25 電磁弁供
給口 26 筺体供給口 27 油量制限
用ネジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ACモーター1を流体継手2を介してガ
    スタービン3に連結可能な如く構成し、前記流体継手2
    に油圧ポンプ4から弁体5を介して作動油を供給するよ
    うにしたガスタービン起動装置において、 前記弁体5を筐体11内に中央部において連通口15
    a,15bを有する2個の壁体16a,16bを設けて
    第1の区画17a、第2の区画17b及び第3の区画1
    7cを構成し、前記第1の区画17aの上下に夫々三方
    口電磁弁14に連なる第1の供給口18及び第2の供給
    口19と第1流出口20と第2の流出口21を設け、前
    記第2の区画17bに前記三方口電磁弁14に連なる電
    磁弁供給口25と油圧ポンプ4に連なる筺体供給口26
    を設け、前記第3の区画17cに前記流体継手2に連な
    る流出口24を設けるとともに、前記第1の区画17a
    内にピストン12を配置し、該ピストン12に連結され
    た弁棒13を前記連通口15a,15b内に挿入するよ
    う構成し、かつ、前記三方口電磁弁14をACモーター
    1の電流値により制御するように構成したガスタービン
    起動装置における油量調節弁。
JP4840592U 1992-07-10 1992-07-10 ガスタービン起動装置における油量調節弁 Withdrawn JPH068736U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012063016A (ja) * 2011-12-19 2012-03-29 Koatsu Co Ltd 減圧装置及びこの減圧装置を用いたガス系消火設備

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012063016A (ja) * 2011-12-19 2012-03-29 Koatsu Co Ltd 減圧装置及びこの減圧装置を用いたガス系消火設備

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961003