JPH0687373A - 車両用指示照明装置 - Google Patents

車両用指示照明装置

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JPH0687373A
JPH0687373A JP23852592A JP23852592A JPH0687373A JP H0687373 A JPH0687373 A JP H0687373A JP 23852592 A JP23852592 A JP 23852592A JP 23852592 A JP23852592 A JP 23852592A JP H0687373 A JPH0687373 A JP H0687373A
Authority
JP
Japan
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vehicle
light
light source
display
lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP23852592A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Fukue
一成 福恵
Yasuhiro Nieda
康弘 仁枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】表示器の消灯時と点灯時におけるコントラスト
を高めて視認性を高める。 【構成】車両内に装備される電源から受電して所要色に
発光する蛍光ランプ14を車両の外面に設け、この外周
を無着色の透光部材よりなるレンズカバー13により被
覆して表示器11を構成する。蛍光ランプ14の点消灯
を制御して車両の方向指示および制動の少なくとも一方
を表示せしめる制御手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の尾部のテールラ
ンプやブレーキランプ等に好適な車両用指示照明装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車用テールランプの
一例としては図3に示すものがある。このテールランプ
1は自動車の車体2の尾部の外面適宜位置に、赤等所要
色に着色されたレンズカバー3を取り付け、このレンズ
カバー3内に、複数個の白色電球4,4…を列状に配設
している。
【0003】これら白色電球4,4…はバルブ内に不活
性ガスを封入したものであり、図4(A),(B)に示
すように自動車の走行ストップ(ブレーキ)表示用の高
輝度のランプ4aと、夜間時等のテール表示用の低輝度
ランプ4bとを適宜組み合せている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のテールランプ1では、各白色電球4の寿命が
例えば約1500hr程度であり、必ずしも長くないの
で、これら白色電球4,4…を交換する回数が多く、し
かも、白色電球4の設置本数が多いので、その交換メン
テナンスが煩雑でコストが割高であるという課題があ
る。
【0005】また、白色電球4の点灯時には、例えば約
500℃程度の高温に昇温するので、耐高温性の高価な
レンズカバー3を組み付ける必要があり、コスト高を招
いている。さらに、レンズカバー3が赤等所要色に着色
されているので、白色電極4からの光がこのレンズカバ
ー3を透過する際の透過率が低下し、明るさが低下して
視認性が低下するという課題がある。
【0006】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的は明るさを高めることにより
視認性を高めることができる車両用指示照明装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、次のように構成される。
【0008】本願の請求項1に記載の発明(以下、第1
の発明という)は、車両内に装備される電源と、この電
源から受電して所要色に発光する光源と、この光源を前
記車両の外面に設けて無着色の透光部材よりなるレンズ
カバーにより被覆する表示器と、前記光源の点消灯を制
御して前記車両の方向指示および制動の少なくとも一方
を表示せしめる制御手段と、を有することを特徴とす
る。
【0009】また、本願の請求項2に記載の発明(以
下、第2の発明という)は、車両内に装備される電源
と、この電源から受電して所要色に発光する光源と、こ
の光源を前記車両の外面に設けて無着色の透光部材より
なるレンズカバーにより被覆する表示器と、前記光源の
点消灯を制御して前記車両の方向指示および制動の少な
くとも一方を表示せしめる制御手段と、前記光源の発光
色を制御する光色制御手段と、を有することを特徴とす
る。
【0010】さらに、本願の請求項3に記載の発明(以
下、第3の発明という)は、光源は、少なくとも赤、
緑、青にそれぞれ発光する複数の蛍光ランプおよび着色
電球の一方よりなり、光色制御手段は、これら蛍光ラン
プおよび着色電球の一方の点消灯を制御する制御手段を
有することを特徴する。
【0011】さらにまた、本願の請求項4に記載の発明
(以下、第4の発明という)は、車両内に装備される電
源と、この電源から受電して所要色に発光する光源と、
この光源を前記車両の外面に設けて無着色の透光部材よ
りなるレンズカバーにより被覆する表示器と、前記光源
の点消灯を制御して前記車両の方向指示および制動の少
なくとも一方を表示せしめる制御手段と、前記制御手段
からの制御信号を受けて前記光源の明るさを制御する調
光手段と、を有することを特徴とする。
【0012】また、本願の請求項5に記載の発明(以
下、第5の発明という)は、光源は、蛍光ランプであ
り、調光手段は、前記蛍光ランプの印加電圧の周波数を
制御して調光するものであることを特徴とする。
【0013】さらに、本願の請求項6に記載の発明(以
下、第6の発明という)は、表示器は、車両の制動を表
示するストップランプと、車両の後部を表示するテール
ランプとして共用され、調光手段は、ストップランプ時
の明るさを100%とする場合、テールランプの明るさ
を7〜8%に調光するように構成されていることを特徴
とする。
【0014】
【作用】
〈第1の発明〉レンズカバーが無色透明であるので、光
源の消灯時には表示器が無色透明に見える一方、光源の
点灯時にはその光源色に見えるので、光源の点灯時と消
灯時のコントラストが大きくなる。このために、表示器
の視認性を高めることができる。また、光源からの光が
無色透明のレンズカバーを透過する際に低下する透過率
の低下を抑制して、表示器の明るさを高めて一層視認性
を高めることができる。
【0015】〈第2,3の発明〉光源の光色を光色制御
手段により適宜制御できるので、この光源を被覆するレ
ンズカバーを無色透明に構成することができる。
【0016】したがって、第1の発明とほぼ同様に表示
器の視認性と明るさを高めることができる。
【0017】また、少なくとも赤、緑、青の3原色に発
光する光源を備えることにより、これら光源の光色を大
幅に制御することができる。このために、これらランプ
の本数を3本に低減して構成の簡単化および小型軽量化
とコスト低減とを共に図ることができる。
【0018】〈第4〜6の発明〉光源の明るさを調光手
段により調光することができるので、例えば1つの光源
を、低輝度用のテールランプと高輝度用のストップラン
プとして共用することができ、ランプ本数を低減して、
表示器の構成と小型軽量化とコスト低減とを共に図るこ
とができる。
【0019】また、第3と第5の発明は、光源が高効率
かつ長寿命の蛍光ランプであるので、光源としての効率
を高めることができる上に、長寿命化を図ることができ
る。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0021】図1は本願第1、第4〜第6の発明を含む
一実施例の部分平断面図であり、図において、自動車用
の表示器11は、車体12の尾部外面の左右の適宜位置
に、無着色かつ透明の左右一対のレンズカバー13を取
り付け、これらの各レンズカバー13内に、赤等所要色
に発光する例えば直状の蛍光ランプ14をそれぞれ内蔵
することにより構成され、テールランプとストップ(ブ
レーキ)ランプとして共用されるようになっている。
【0022】蛍光ランプ14は例えば図2に示すように
ガラス製の直状バルブ14aの軸方向両端部内に、冷陰
極または熱陰極より成る一対の電極14b,14cを適
量の水銀および希ガスと共に封入し、バルブ14の内周
面のほぼ全長には赤、緑、青(R,G,B)のいずれか
に発光する蛍光体膜14dを被着しており、一対の電極
14b,14cには調光用のインバータ15a等を内蔵
する制御装置15を介して車載バッテリ等の電源16を
電気的に接続している。
【0023】制御装置15は電源16からの直流を交流
またはパルス等に変換して蛍光ランプ14を点灯せしめ
る点灯手段と、車両の図示しない方向指示用ノブスイッ
チとブレーキペダルの操作時に、その操作内容に従って
左右一対の表示器11の一方、または両者の蛍光ランプ
14の点消灯を制御して車両の走行方向を指示し、また
はストップを表示する点消灯制御手段と、方向指示用ノ
ブスイッチとブレーキペダルの操作内容に従って蛍光ラ
ンプ14の一対の電極14a,14bに印加される電圧
の周波数をインバータ15aにより適宜制御して蛍光ラ
ンプ14の明るさを例えば高低の2段階に調光する調光
手段とを有する。
【0024】また、インバータ15aは蛍光ランプ14
の輝度を、自動車の走行ストップ(ブレーキ)を表示す
るための高輝度と、夜間等のテールを表示するための低
輝度とにそれぞれ調節することができる。なお、テール
ランプの明るさは、ストップランプの明るさを100%
としたときに、その7〜8%に調光される。
【0025】このために、1本の蛍光ランプ14により
ストップ表示とテール表示の両モードを実現できる。そ
の結果、レンズカバー13内への1本の蛍光ランプ14
の取付や管理が簡単になる。
【0026】また、レンズカバー13が無色透明である
ので蛍光ランプ14の消灯時には表示器11が無色透明
に見える一方、蛍光ランプ14の点灯時には、表示器1
1がその発光色に見え、両者のコントラストが大きいの
で、表示器11の視認性を高めることができる。
【0027】さらに、蛍光ランプ11の寿命が例えば約
5000hr程度であり、約1500hrである白色電
球4の約3倍以上も長いので、その寿命による交換回数
を減少させて、その交換メンテナンスを軽減し、コスト
を低減することができる。
【0028】また、蛍光ランプ14は点灯時に例えば約
80℃程度にしか昇温しないので、耐高温性の高価なレ
ンズカバー13を使用する必要がなく、コストを低減す
ることができる。
【0029】さらにまた、蛍光ランプ14は消費電力が
少なく高効率であるので、節電を図ることができる。こ
れは車載用バッテリの小型軽量化に伴って電力容量が限
定される自動車用照明装置としては特に重要である。
【0030】なお、前記実施例では蛍光ランプ14を1
本設けた場合について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、例えば、赤、緑、青に発光する蛍
光体膜をバルブ内周面にそれぞれ被着した3本の蛍光ラ
ンプ14を、無着色かつ透明のレンズカバー13内に内
蔵すると共に、これら蛍光ランプ14の点消灯と明るさ
を、制御装置の点消灯制御手段と調光手段とにより制御
することにより、表示器11全体の光色を制御するよう
に構成してもよい。
【0031】つまり、赤、緑、青にそれぞれ発光する3
本の蛍光ランプ14のうちの適宜数を制御装置15の点
消灯制御手段により点灯させて、他を消灯させることに
より、表示器11全体の光色を制御できる上に、点灯中
の蛍光ランプ14の明るさを調光手段により調光するこ
とによっても光色を制御することができる。
【0032】この実施例によれば、3本の蛍光ランプ1
4により光の3原色をそれぞれ発光させるので、例えば
赤から紫まで大幅に光色を制御することができ、しか
も、レンズカバー13が無着色透明であるので、蛍光ラ
ンプ14からの色光がレンズカバー13を透過する際の
光のロスを低減して明るさを高めることができる。
【0033】したがって、全ての蛍光ランプ14が消灯
しているときには表示器11が無色透明に見える一方、
点灯時には表示器11が蛍光ランプ14の発光色または
それらの合成色に見えるので、これら点消灯におけるコ
ントラストが大きくなり、表示器11の視認性を高める
ことができる。
【0034】図3は本願の他の実施例を示しており、こ
れは少なくとも赤、緑、青にそれぞれ発光する3本を含
む例えば4本の着色電球17を、無着色かつ透明のレン
ズカバー13により被覆した点に特徴がある。
【0035】各着色電球17は例えば白球電球のバルブ
17aの全外周面に、赤、緑、青の着色膜17bをそれ
ぞれ被着したものであり、これらは前記実施例と同様に
制御装置15に電気的に接続され、車両の方向指示用ノ
ブスイッチの操作やブレーキペダルの踏込み等により全
ての着色電球17を制御装置15により点灯させると、
表示器11が濃赤または濃琥珀色になるようになってい
る。
【0036】したがって、全ての着色電球17を消灯さ
せたときは、図4に示すように表示器11はレンズカバ
ー13の色の無色透明に見えるが、全ての着色電球17
を点灯させたときには、図5に示すように表示器11が
濃赤または濃琥珀色に見える。つまり、着色電球17の
消灯時と点灯時のコントラストが大きいので、表示器1
1の視認性を高めることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本願第1の発明は、
レンズカバーが無色透明けであるので、光源の消灯時に
は表示器が無色透明に見える一方、光源の点灯時にはそ
の光源色に見えるので、光源の点灯時と消灯時のコント
ラストが大きくなる。このために、表示器の視認性を高
めることができる。また、光源からの光が無色透明のレ
ンズカバーを透過する際に低下する透過率の低下を抑制
して、表示器の明るさを高めて一層視認性を高めること
ができる。
【0038】また、本願第2および3の発明は、光源の
光色を光色制御手段により適宜制御できるので、この光
源を被覆するレンズカバーを無色透明に構成することが
できる。
【0039】したがって、第1の発明とほぼ同様に表示
器の視認性と明るさを高めることができる。
【0040】また、少なくとも赤、緑、青の3原色に発
光する光源を備えることにより、これら光源の光色を大
幅に制御することができる。このために、これらランプ
の本数を3本に低減して構成の簡単化および小型軽量化
とコスト低減とを共に図ることができる。
【0041】さらに、本願第4ないし6の発明は、光源
の明るさを調光手段により調光することができるので、
例えば1つの光源を、低輝度用のテールランプと高輝度
用のストップランプとして共用することができ、ランプ
本数を低減して、表示器の構成と小型軽量化とコスト低
減とを共に図ることができる。
【0042】なお、第3と第5の発明は、光源が高効率
かつ長寿命の蛍光ランプであるので、光源としての効率
を高めることができる上に、長寿命化を図ることができ
る。また、蛍光ランプの寿命が白色電球に比して相当長
いので、その寿命による蛍光ランプの交換回数を減少さ
せて、交換メンテナンスを軽減し、コストを低減するこ
とができる。
【0043】さらに、蛍光ランプは点灯時でも高温に昇
温しないので、耐高温性で高価なレンズカバー等を使用
する必要がなく、コストを低減することができる。
【0044】さらにまた、蛍光ランプは消費電力が少な
く高効率であるので、車載バッテリ等の小型軽量化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の第1、第4〜第6の発明を含む車両用指
示照明装置の部分平断面図。
【図2】図1で示す蛍光灯と制御装置と電源との結線を
示す図。
【図3】本願第3の発明における他の実施例の要部平断
面図。
【図4】図3で示す表示器の消灯状態を示す正面図。
【図5】図3で示す表示器の点灯状態を示す正面図。
【図6】従来のテールランプの部分平断面図。
【図7】(A),(B)は図6で示す従来の高、低輝度
用白色電球の各正面図。
【符号の説明】
11 テールランプ 12 車体 13 レンズカバー 14 蛍光灯 15 インバータ 16 電源 17 着色電球

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両内に装備される電源と、この電源か
    ら受電して所要色に発光する光源と、この光源を前記車
    両の外面に設けて無着色の透光部材よりなるレンズカバ
    ーにより被覆する表示器と、前記光源の点消灯を制御し
    て前記車両の方向指示および制動の少なくとも一方を表
    示せしめる制御手段と、を有することを特徴とする車両
    用指示照明装置。
  2. 【請求項2】 車両内に装備される電源と、この電源か
    ら受電して所要色に発光する光源と、この光源を前記車
    両の外面に設けて無着色の透光部材よりなるレンズカバ
    ーにより被覆する表示器と、前記光源の点消灯を制御し
    て前記車両の方向指示および制動の少なくとも一方を表
    示せしめる制御手段と、前記光源の発光色を制御する光
    色制御手段と、を有することを特徴とする車両用指示照
    明装置。
  3. 【請求項3】 光源は、少なくとも赤、緑、青にそれぞ
    れ発光する複数の蛍光ランプおよび着色電球の一方より
    なり、光色制御手段は、これら蛍光ランプおよび着色電
    球の一方の点消灯を制御する制御手段を有することを特
    徴する請求項2記載の車両用指示照明装置。
  4. 【請求項4】 車両内に装備される電源と、この電源か
    ら受電して所要色に発光する光源と、この光源を前記車
    両の外面に設けて無着色の透光部材よりなるレンズカバ
    ーにより被覆する表示器と、前記光源の点消灯を制御し
    て前記車両の方向指示および制動の少なくとも一方を表
    示せしめる制御手段と、前記制御手段からの制御信号を
    受けて前記光源の明るさを制御する調光手段と、を有す
    ることを特徴とする車両用指示照明装置。
  5. 【請求項5】 光源は、蛍光ランプであり、調光手段
    は、前記蛍光ランプの印加電圧の周波数を制御して調光
    するものであることを特徴とする請求項4記載の車両用
    指示照明装置。
  6. 【請求項6】 表示器は、車両の制動を表示するストッ
    プランプと、車両の後部を表示するテールランプとして
    共用され、調光手段は、ストップランプ時の明るさを1
    00%とする場合、テールランプの明るさを7〜8%に
    調光するように構成されていることを特徴とする請求項
    4記載の車両用指示照明装置。
JP23852592A 1992-09-07 1992-09-07 車両用指示照明装置 Pending JPH0687373A (ja)

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