JPH0687398A - エアバッグ膨張装置およびその組立方法 - Google Patents

エアバッグ膨張装置およびその組立方法

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JPH0687398A
JPH0687398A JP3335162A JP33516291A JPH0687398A JP H0687398 A JPH0687398 A JP H0687398A JP 3335162 A JP3335162 A JP 3335162A JP 33516291 A JP33516291 A JP 33516291A JP H0687398 A JPH0687398 A JP H0687398A
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inflator
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 車占有者拘束物を膨張させるのに使用する安
全装置に関する。 【構成】 インフレータハウジング40およびガス発生
材114を含有するカン90から成る。カンはインフレ
ータハウジングを付勢して上記インフレータハウジング
との相関運動に対して上記カンを固定する弾性的に撓む
壁を有する。クッション112が上記壁とガス発生材と
の間で上記カンの内側に設置される。更に、自動点火材
108が上記カンの突出壁部内に設置される。上記安全
装置を組立てるときには、上記カンの壁が上記カンの突
出壁部を付勢することにより弾性的に撓む。上記インフ
レータハウジングが閉鎖されると、上記カンは上記イン
フレータハウジングに対する上記カンの弾性的に撓んだ
壁により加えられる力により上記インフレータハウジン
グとの相関運動に対して固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアバッグ等の車占有者
の拘束物を膨張させるときに使用する新規かつ改良され
た安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エアバッグの膨張時に使用する既知安全
装置はUSP4,902,036号に開示されている。
この安全装置は基部と拡散器により形成されたハウジン
グを有するインフレータを含む。ガス発生材を含有する
カンが上記インフレータハウジング内に設置されてい
る。上記安全装置はその構造および操作方法においては
概ね満足できるものであるが、製造許容量の結果として
上記ガス発生材含有カンが上記インフレータハウジング
内で確実に保持されない。かかる場合、上記カンは不愉
快なガタガタ騒音を生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は車占有者の拘
束物の膨張時に使用する膨張させるときに使用する安全
装置を改良することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の装置はインフレ
ータハウジングを含む。ガス発生材を含有するカンはイ
ンフレータハウジング内に設置されている。上記カンは
上記装置の組立体時に弾性的に撓む壁を有する。この壁
は上記インフレータハウジングを付勢して上記インフレ
ータハウジングとの相関運動に対して上記カンを固定維
持する。上記カンの弾性的に撓んだ壁は自動点火材を含
有する凹部を少なくとも部分的に形成する突出部を有す
る。上記カンの壁の突出部は上記インフレータハウジン
グと係合状態に設置される。
【0005】
【実施例】本発明の上記および他の特徴は添付図面を参
照して説明する以下の実施例の説明から当分野の熟練者
に理解されるであろ。本発明はエアバッグインフレー
タ、特に、車のドライバを保護するためのエアバッグを
膨張させるインフレータに関する。本発明は種々のイン
フレータ構造に利用できる。本発明の代表例として、図
1はインフレータ10を示す。エアバッグ12はインフ
レータ10の回りに折り畳まれている。カバー14はエ
アバッグ12とインフレータ10を包囲する。インフレ
ータ10、エアバッグ12、およびカバー14は車のハ
ンドル16上に設置された1モジュールの構成要素であ
る。衝突等により生じる突然の車の減速により、インフ
レータ10は印加して大量のガスを発生する。インフレ
ータ10からのガスはエアバッグ12を膨張させる。エ
アバッグ12が膨張し始めると、エアバッグ12はカバ
ー14の弱部を破壊する。上記弱部の1つは図1で18
により示されている。エアバッグ12は膨張を続けなが
ら、車のドライバとハンドル16との間の空間へ移動し
て既知のごとくドライバの運動を拘束する。インフレー
タ10(図2)はハウジング40を含む。ハウジング4
0は3片で、即ち、拡散カップ42、燃焼カップ44、
および燃焼室カバー46で形成されている。拡散カップ
42、燃焼カップ44、および燃焼室カバー46はUN
SS30100ステンレススチールのごとき金属で形成
される。
【0006】拡散カップ42は概ねカップ形であり、イ
ンフレータ10の中心軸52のまわりに延びる円筒状側
壁50を有する。側壁50は平坦な上端壁54と平坦な
下フランジ56との間に延びる。拡散カップ42の上端
壁54上の内環状面55は上上端壁54内に中央円形開
口部57を形成している。端壁54とフランジ56は相
互に平行しかつ軸52に対して垂直である。ガス出口開
口部58の環状アレイは拡散カップの側壁50の上部の
まわり周辺へ延びる。燃焼カップ44は概ねカップ状で
あり、拡散カップ42の内側に設置されている。燃焼カ
ップ44は軸52のまわりに延びる円筒状側壁60を有
する。円筒状側壁60は平坦な無孔の円形上端壁64と
平坦な下フランジ66との間に延びる。上端壁64と下
フランジ66は概ね相互に平行かつ軸52に対して垂直
である。円筒状側壁60と同軸関係に設置されかつ端壁
64から反対の側壁60の端部から半径方向外方へ延び
る。上端壁64と下フランジ66は相互に平行かつ軸5
2に対して垂直である。開口部68の環状アレイは燃焼
カップの側壁60の下部のまわり周辺へ延びる。燃焼カ
ップ44の上端壁64は連続溶接により周辺溶接位置7
0で拡散カップ42の上端壁54上の環状面55へ、好
ましくはレーザ溶接により溶接される。燃焼カップフラ
ンジ66は溶接位置72で拡散カップフランジ56へ円
形連続溶接により、好ましくはレーザ溶接により溶接さ
れる。燃焼カップのフランジ66は連続溶接により周辺
溶接位置72で拡散カップのフランジ56へ、好ましく
はレーザ溶接により溶接される。
【0007】燃焼室カバー46は円形中心部80および
平行であるが僅かにオフセットした環状外フランジ82
を有する概ね平坦な金属片である。円形開口部84は室
カバー46の中心部80に設置されている。室カバー4
6の外フランジ82は周辺溶接位置86で燃焼カップフ
ランジ66へ連続溶接で、好ましくはレーザ溶接により
溶接される。気密封止されたカン90は燃焼カップ44
内に設置されている。カン90は2片、即ち、下カン部
92とカバー94により形成されている。カンカバー9
4の放射状外縁部は単一の環状二重気密シーム95でカ
ン下部92の隣接縁部へクリンプされている。カン90
は比較的薄いアルミニウムで形成されているのが好まし
い。カン下部92は燃焼カップ側壁60の内側に隣接す
る円筒状外側壁96を有する。側壁96の厚みは燃焼カ
ップ側壁60内の開口部68に隣接した領域内で減少し
ている。カン下部92は、また、外側壁96から半径方
向内方へ間隔をおいた円筒状内側壁98を有する。側壁
98の厚みは点火器142の隣接領域内で減少してい
る。
【0008】カン下部92の平坦なリング状下壁100
は外側壁96と内側壁98を相互連結している。カン下
部材92の円形内上壁102は内側壁98から半径方向
内方へ延びかつそれをキャップしている。内上壁102
と円形内側壁98はカン90内の下方向に開放する中央
凹部104を形成する。カンカバー94は概ね円形であ
る。凹部106はカンカバー94の中央に位置する。自
動点火材のパケット(束)108は凹部106内に位置
しかつ一片のアルミニウムフォイルテープ109により
凹部106内に保持されている。自動点火材はE.I.
DuPont de Nemours & Co.から
市販されているIMR4895等の安定したニトロセル
ロース配合物が好ましい。自動点火材は約350°F
(約177°C)の温度で点火する。ガス発生材の複数
の環状ディスク110はカン90内で相互に上方へ積載
されている。環状クッション112は最上ガス発生ディ
スク114とカンカバー94の内側との間に設置されて
いる。ディスク110は点火されるときに窒素ガスを発
生する既知材料で形成される。ガス発生材は約650°
F(約343°C)の温度点火する。多くのタイプのガ
ス発生材が使用できるが、適当なガス発生材はUSP
3,895,098号に開示されている。
【0009】環状予備フィルタ120はカン90内に設
置されている。予備フィルタ120はガス発生ディスク
110の半径方向外方であってカン90の外側壁96の
半径方向内方に位置する。小さい環状空間が予備フィル
タ120と外側壁96との間にある。122で概略的に
示した環状スラグスクリーンは拡散カップ42内で燃焼
カップ44の外側に位置する。スラグスクリーン122
は開口部68の半径方向外方に設置されかつ燃焼カップ
側壁60に対座する。しかし、スラグスクリーン122
は燃焼カップ側壁60内の開口部68から隔置されてい
る。124で概略的に示された環状の最終フィルタ組立
体は拡散カップ42の内側でスラグスクリーン122上
に位置する。最終フィルタ組立体124は拡散カップ4
2の側壁50内でガス出口開口部58の半径方向内側に
ある。最終フィルタ組立体124は複数の種々の材料に
よる層である。上記層は拡散カップ側壁50のまわりに
延びかつ上記側壁の内側に位置する。最終フィルタ組立
体124の詳細な構造は本発明の一部を形成せず、従っ
て、詳細に説明しない。環状フィルタシールド126が
拡散カップ側壁50から半径方向内方へ突出しかつ最終
フィルタ組立体124とスラグフィルタ122を分離す
る。環状黒鉛シール128は最終フィルタ組立体124
の上縁部と拡散カップ上端壁54の内側との間のギャッ
プをシールする。他の環状黒鉛シール130は最終フィ
ルタ組立体124の下縁部とフィルタシールド126の
上側との間のギャップをシールする。
【0010】インフレータ10は開始剤組立体140を
含む。開始剤組立体140は室カバー46内の開口部8
4からカン90の中央凹部104へ突出する。開始剤組
立体140は連続溶接により、好ましくはレーザ溶接に
より室カバー46の中央部へ周辺溶接位置144で溶接
される。開始剤組立体140は点火器142を含む。点
火器142は開始剤組立体140から外方へ延びる一対
のワイヤリード146を含む。ワイヤリード146は衝
突センサ(図示せず)へ連結可能である。ワイヤリード
146は点火器142内の点火材に埋入された抵抗ワイ
ヤへ接続されている。点火器142は適宜の周知構成で
あってよい。薄いプラスチックフィルム(図示せず)は
点火器142を接地しかつインフレータ10を無能にす
る金属−金属接触を防止するために、点火器142の上
部の外側上に位置付けられている。衝突の発生または他
の突然の車の減速の際に、衝突センサは電気回路を閉鎖
する。そこで、電流がワイヤリード146から点火器1
42へ流れる。抵抗ワイヤは点火器142で電荷を点火
させる点火材をセットオフする。電荷の点火は点火器1
42から流出しカン90の内上壁102と内側壁98を
破壊する熱粒子とガス物質を形成する。点火器142か
らの熱粒子とガスはガス発生材のディスク110を点火
する。ガス発生材のディスク110は急速に大量の他の
熱ガスを生成する。
【0011】ガスの圧力はカン90の円形側壁96へ働
き、側壁96を半径方向外方へ燃焼カップ側壁60に対
して付勢する。この結果、カン90の薄い側壁96は燃
焼カップ側壁60内の開口部68で破壊または破裂す
る。開口部68に隣接する側壁96の減少した厚みが側
壁96のこの部を所望圧力で他の部に優先して破壊させ
る。そこで、ディスク110の燃焼により発生したガス
は予備フィルタ120から半径方向外方へ流れる。予備
フィルタ120は流れるガスから開始剤組立体140お
よびガス発生ディスク110の若干の燃焼物質を除去す
る。予備フィルタ120は、また、流れるガスを冷却す
る。ガスが冷却されると、溶融物質が上記予備フィルタ
上に付着する。ガスは開口部68を通ってスラグスクリ
ーン122へ流れる。スラグスクリーン122は流れる
ガスから大きい粒子を除去かつトラップする。スラグス
クリーン122は、また、流れるガスを冷却する。上記
ガスが冷却されると、金属等の溶融燃焼物がスラグスク
リーン122上へ付着する。スラグフィルタ122と最
終フィルタ組立体124との間のフィルタシールド12
6は乱流ガスをスラグスクリーン122内およびそのま
わりに発生させる。そのガス乱流はスラグスクリーン1
22内および拡散カップ42の下部内の比較的重い粒子
の保持を促進する。
【0012】上記ガスはスラグスクリーン122から軸
方向上方で最終フィルタ組立体124へ流れる。そこ
で、そのガスは最終フィルタ組立体124を通って半径
方向上方へ流れ、最終フィルタ組立体124がガスから
小粒子を除去する。最終フィルタ組立体124は、ま
た、更にそのガスを冷却するので該ガス内の溶融物は最
終フィルタ組立体124の部分上に析出する。ガス出口
開口部58の環状アレイはエアバッグ12へガス流を誘
導してエアバッグ12を膨張させる。インフレータ10
の組立中に、図3のごとく部品相互を位置決めする。カ
ン90とカバー46を当接する。カン90を燃焼カップ
44内の円筒状室170へ嵌合自在に収容する(図
3)。カン90を開始剤組立体140のまわりにそれと
同軸にする。カン90とカバー46を図3に示された位
置から図4の位置へインフレータハウジング40に関し
て軸方向へ移動する。この運動の間に、円形カン端壁1
74上の概ね円筒状突起172を移動して燃焼カップ4
4の円形端壁64と係合させる(図4)。突起172は
カンカバー94内に凹部106を形成しかつ平坦な関係
上端面(図4に示されたように)を有する。突起172
の上端面を燃焼カップ端壁64の平坦な円形内側面と当
接して係合させる。カン端壁174の、突起172から
半径方向外方へ設置された部は燃焼カップ端壁64から
隔置されている。
【0013】図4の位置から図2の位置への、インフレ
ータハウジング40に関するカン90とカバー46の連
続相対軸運動は環状カバーフランジ82を移動させて環
状燃焼カップフランジ66へ当接、係合させる。カバー
46が移動して燃焼カップ44と係合すると、カン端壁
174は図4の位置から図2の位置へ点火器142の軸
方向内方へ弾性的に撓む。カン端壁174が軸方向内方
へ撓むと、環状クッション112はカン端壁174の内
側面とガス発生材の最上ディスク114との間で圧縮さ
れる。カン端壁の弾性的撓みは突起172に直近して半
径方向外方に設置された環状領域内で生じる。更に、カ
ン端壁174の弾性的撓みはカン端壁174の半径方向
最も外部にある環状凹部180の半径方向内方に隣接し
た環状部178内で生じる。凹部180はU形断面を有
しかつ環状部178とカン90を気密封止する環状二重
シーム95との間に位置する。カン端壁174が図2の
位置へ達したときに、燃焼カップ室46を溶接86によ
り図2の閉鎖位置へ固定する。
【0014】弾性的に撓んだカン端壁174(図2)は
燃焼カップ端壁64を付勢して閉鎖したインフレータハ
ウジング40との相関運動に対してカン90を固定す
る。更に、カン端壁174上の突起172が燃焼カップ
端壁64に対してしっかりと押圧されるので、熱はイン
フレータハウジング40の外側から上記突起により形成
された凹部106内の自動点火材108へ容易に誘導さ
れることができる。カン90、燃焼カップ44およびカ
バー46の製造および組立体におけるビルドアップ許容
量はカン端壁174の撓み量を変化させることにより調
節できる。従って、インフレータ10の種々構成部材間
のビルドアップ許容量がカンの端壁174と燃焼室端壁
64との間に比較的大きな空間を形成するようなもので
ある場合には、カン端壁174の撓み程度を小さくす
る。同様に、インフレータ10の種々構成部材間のビル
ドアップ許容量がカン90の上端部と燃焼室端壁64と
の間に比較的小さい空間を形成するような場合には、カ
ン端壁174の撓み程度をより大きくする。カン端壁1
74の撓み程度と関係なく、上記カン端壁は燃焼室端壁
64を付勢してカン90をインフレータハウジング40
との相関運動に対して固定する。
【0015】カン端壁174が燃焼カップ端壁64を押
圧する力はカン端壁174の弾性的撓みおよびクッショ
ン112の弾性的圧縮から生じる力の総和に等しい。ク
ッション112は最上ガス発生ディスク114に対し
て、かつ上記カン端壁をその開始の状態または撓む前の
状態(図3および4)へ逆付勢するカン端壁174の内
側面に対して力を加える。更に、カン端壁174を形成
する材料の自然の弾性が撓む前の状態へカン端壁を逆付
勢する。環状クッション112は弾性圧縮力をもつ、低
密度、独立気泡のシリコンフォーム材で形成される。こ
の材料はカン端壁174を連続的に初期位置へ逆付勢す
る。上記フォーム材は商品名“Foamega”の下に
イリノイ州、Elk Grove Villagek
BiscoProducts Incorporate
dにより販売されている。カン端壁174と燃焼カップ
端壁64との間に伝達される弾性力は、また、カン90
をカバー46へしっかりと押圧する。従って、カン90
はインフレータハウジング40との相関運動に対して保
持される。部分的に圧縮さるたクッション112の存在
によりカン端壁174は連続的に燃焼カップ端壁44を
充分な力で押圧してカン90を長時間にわたってインフ
レータハウジング40との相関運動に対して固定する。
更に、クッション112はガス発生材のディスク110
をカン90との相関運動に対して固定する。
【0016】気密シーム95が燃焼室端壁64との係合
により損傷を受ける可能性はない。これはカン端壁17
4上の円筒状突起172が燃焼室端壁64と係合する
が、気密シーム95が上記燃焼端壁から実質的距離を置
いていることによる。仮に、図2のごとく、カン端壁1
74が撓んでも、気密シーム95は燃焼室端壁64から
隔置されている。円筒状突起172が存在しない場合に
は、気密シーム95が許容量の累積により燃焼室端壁へ
圧縮されることにより損傷を受ける可能性がある。燃焼
カップ44と拡散カップ42はインフレータ10の組立
体中、上下逆の配置で図示かつ説明されている。しか
し、燃焼カップ44と拡散カップ42を、インフレータ
10の組立体中、図示された位置と逆にするのが好まし
い。その場合には、カン90を図3および4のごとく上
方向ではなく、室170の下方向へ移動する。本発明の
上記説明からその技術分野の熟練者は改良、変更および
改変を知覚するであろうが、その技術分野の熟練内のか
かる改良等は添付請求の範囲により保護されることが意
図されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により構成され、車のハンドル上に取り
付けられた安全装置(エアバッグ膨張装置)の部分概略
図である。
【図2】図1の安全装置の一部を形成するインフレータ
の断面図である。
【図3】図2のインフレータ組立中におけるガス発生材
を含有するカンとインフレータハウジングとの相互に関
する位置決めを示す断面図である。
【図4】カンの壁がインフレータハウジングの閉鎖に伴
って弾性的に撓む直前に、カンの壁上の突出部とインフ
レータハウジングとが係合する方法を示す図2と概ね同
様の断面図である。 10... インフレータ 12... エアバッグ 14... カバー 16... ハンドル 40... ハウジング 42... 拡散カップ 44... 燃焼カップ 46... 燃焼室カバー 64... 燃焼カップの端壁 66... 燃焼カップフランジ 70,72... 溶接位置 82... カバーフランジ 90... カン 92... 下カン部 94... カンカバー 95... シーム 104,106... 凹部 112... クッション 114... ガス発生ディスク 140... 開始剤組立体 142... 点火器 172... 突起(突出部) 174... カン端壁

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車占有者拘束物を膨張させる装置を組立
    てる方法であって、 ガス発生材含有カンとインフレータハウジングとを相互
    に関して位置決めし、 上記カンと上記インフレータハウジングとを相互に関し
    て位置決めするときに上記カンの壁に対して力を加える
    ことにより上記カンの上記壁を弾性的に撓ませ、かつそ
    の後に、上記弾性的に撓んだカンの壁と上記インフレー
    タハウジングとの間の伝達力により上記インフレータハ
    ウジングとの相関運動に対して上記カンを固定すること
    を特徴とする組立方法。
  2. 【請求項2】 上記カンの壁を弾性的に撓ませまる工程
    の間に上記カンの内側面と上記ガス発生材との間のクッ
    ションを少なくとも部分的に圧縮する工程を含む、請求
    項の方法。
  3. 【請求項3】 上記伝達力により運動に対してカンを固
    定する工程が上記撓んだ壁から生じる弾性復元力を上記
    インフレータハウジングに対して加えることを含む、請
    求項1の方法。
  4. 【請求項4】 上記カンの壁が自動点火材を含む凹部を
    少なくとも部分的に形成する突出部を含み、上記カンの
    壁を弾性的に撓ませまる工程が上記カンの壁の突出部を
    上記インフレータハウジングと係合し、かつ上記カン壁
    の上記突出部と上記インフレータハウジングとを係合し
    た状態で上記突出部に隣接して上記カン壁を弾性的に撓
    ませることを含む、請求項1の方法。
  5. 【請求項5】 上記カンの壁を弾性的に撓ませる工程が
    上記ガス発生材から上記カンの壁を隔置した状態で行わ
    れる、請求項1の方法。
  6. 【請求項6】 上記ガス発生材含有カンとインフレータ
    ハウジングとを相互に関して位置決めする工程が上記カ
    ンの第1壁と上記インフレータハウジング壁から隔置さ
    れた上記カンの第2壁との間にシームを維持した状態で
    上記カンの第1壁を移動して上記インフレータハウジン
    グの壁と係合させることを含み、上記カンの壁を弾性的
    に撓ませる工程が上記インフレータハウジング壁からシ
    ームを隔置した状態で上記カンの第1壁を上記インフレ
    ータハウジングを付勢することを含む、請求項1の方
    法。
  7. 【請求項7】 車の占有者のための拘束物を膨張させる
    ために使用する装置であって、 インフレータハウジング、およびガス発生材を含有する
    カンから成り、 上記カンは上記インフレータハウジングを付勢して上記
    カンを上記インフレータハウジングとの相関運動に対し
    て固定する弾性的に撓む壁を有することを特徴とする装
    置。
  8. 【請求項8】 上記カンの壁と上記ガス発生材との間で
    上記カン内に設置されたクッションを更に含み、上記ク
    ッションは上記カンの壁により少なくとも部分的に圧縮
    される、、請求項7の装置。
  9. 【請求項9】 上記カンの壁は自動点火材を含有する凹
    部を少なくとも部分的に形成する突出部を含み、上記カ
    ンの壁の突出部は上記インフレータハウジングと係合状
    態で設置され、上記カンの壁は上記カンの壁の突出部に
    隣接して弾性的に撓む、請求項7の装置。
  10. 【請求項10】 上記カンの壁は上記カン内のガス発生
    材から隔置されている、請求項7の装置。
  11. 【請求項11】 上記カンの壁の中心部は上記インフレ
    ータハウジングと係合状態で設置され、かつ上記中心部
    から外方向にある上記カンの壁の一部は上記インフレー
    タハウジングから隔置されている、請求項7の装置。
  12. 【請求項12】 上記インフレータハウジングは端壁を
    含み、上記カンは端壁、側壁および上記カンの上記端壁
    と上記側壁とを相互接続するシームを含み、上記カンの
    端壁は上記インフレータハウジングの端壁と係合状態で
    設置され、上記シームは上記インフレータハウジングの
    端壁から隔置されている、請求項7の装置。
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