JPH0687523U - 建築用パネル - Google Patents

建築用パネル

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Publication number
JPH0687523U
JPH0687523U JP2836893U JP2836893U JPH0687523U JP H0687523 U JPH0687523 U JP H0687523U JP 2836893 U JP2836893 U JP 2836893U JP 2836893 U JP2836893 U JP 2836893U JP H0687523 U JPH0687523 U JP H0687523U
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JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing material
panel
foamed resin
surface material
reinforcing
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Pending
Application number
JP2836893U
Other languages
English (en)
Inventor
和彦 松本
Original Assignee
ナショナル住宅産業株式会社
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Publication date
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Publication of JPH0687523U publication Critical patent/JPH0687523U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 補強材を設けても製造時における手間を低減
することができるようにする。コストアップにもならな
いようにする。 【構成】 枠体4の上面と下面に表面材3を取り付けて
パネル本体1を形成する。パネル本体1の上下に取り付
けた両方の表面材3の内面に当接する補強材2を発泡樹
脂5の注入発泡によって形成する。発泡樹脂5の自己接
着性によって補強材2を接着剤なしで表面材3の内面に
固着することができる。また補強材2が表面材3の両方
の内面に当接しているので、表面材3を補強材2で補強
することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、家屋の床や壁等に使用される建築用パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より枠体4の上下に表面材3を取り付けて形成される建築用パネルは、家 屋の床や壁、特に外壁や間仕切り壁を形成するのに多く使用されている。このよ うな建築パネルでは軽量化を図るために表面材3をできるだけ薄くすることが行 われているが、その反面、表面材3の強度が低下するという問題があった。
【0003】 そこで図3(a)、(b)に示すようにパネル本体1の内部の略中央部に段ボ ールで形成される補強体10を配設すると共に補強体10の上面と下面を上下の 表面材3の内面に接着剤を用いて接着固定して形成される建築用パネルが提案さ れている。このような建築用パネルであれば表面材3の厚みを薄く形成しても補 強体10で表面材3を補強することができ、表面材3の強度の低下を防止するこ とができるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし上記従来例では、補強体10を表面材3に接着剤で接着固定しなければ ならず、建築用パネルの製造時における手間が増加するものであった。またコス トアップにもつながるものであった。 本考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、補強材を設けても製造時にお ける手間を低減し、コストアップにもならない建築用パネルを提供することを目 的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る建築用パネルは、枠体4の上面と下面に表面材3を取り付けてパ ネル本体1を形成し、パネル本体1の上下に取り付けた両方の表面材3の内面に 当接する補強材2を発泡樹脂5の注入発泡によって形成して成ることを特徴とす るものである。
【0006】
【作用】
パネル本体1の上下に取り付けた両方の表面材3の内面に当接する補強材2を 発泡樹脂5の注入発泡によって形成したので、発泡樹脂5の自己接着性によって 補強材2を接着剤なしで表面材3の内面に固着することができる。また補強材2 が表面材3の両方の内面に当接しているので、表面材3を補強材2で補強するこ とができる。
【0007】
【実施例】
以下本考案を実施例によって詳述する。 補強材2は発泡樹脂5を加熱等によって発泡させて形成するものであり、発泡 して補強材2として形成されるものであれば何れでもよく、例えばフェノール樹 脂やウレタン樹脂などに発泡剤や硬化触媒等を配合して調製したものを使用する ことができる。本実施例では樹脂としてフェノール樹脂を使用するものである。 発泡剤はフロンR−11、R−113、塩化メチレンなどを単独あるいは複数組 み合わせて使用することができる。硬化触媒としては無機酸では硫酸、塩酸、リ ン酸等を、有機酸ではベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸、フェノールス ルホン酸等を使用することができる。その他必要に応じて整泡剤、難燃剤等を添 加することができる。そしてフェノール樹脂、発泡剤、硬化触媒の配合比率は、 反応性や発泡後に形成される補強材2の密度等を考慮して決定されるものであり 、本実施例では密度20kg/m3 の発泡樹脂5を使用する。
【0008】 表面材3は従来より床パネルや壁パネルに用いられているものであり、例えば 石膏ボードやパーティクルボード等が挙げられる。厚みは施工条件によって適宜 決定されるが、壁に使用される場合は6〜9mm程度にするのがよい。枠体4は 木材等を四角枠状に組んで形成したものである。 次に本実施例の建築用パネルの製造工程について述べる。先ず枠体4の下面に 表面材3を取り付けてパネル基板6を形成する。次に図2(a)に示すようにパ ネル基板6の上方からスプレー8等を用いてパネル基板6に設けた表面材3の内 面の略中央部に発泡樹脂5を噴射注入する。この発泡樹脂5の噴射注入前にパネ ル基板6を中波長赤外線加熱を行うことができる装置等で加熱してプレヒートを 施しておいてもよい。その後図2(b)に示すように発泡樹脂5を発泡させて補 強材2を形成する。この発泡は発泡樹脂5を加熱して行ってもよく、加熱装置と しては遠赤外線加熱を行うことができるセラミックパネルヒーター等を使用する ものである。次に図2(c)、(d)に示すようにパネル基板6をプレスロール 7の下側に通過させて、枠体4の上面よりも上に突出した補強材2の上部をプレ スロール7によって圧縮し、補強材2の上面が枠体4の上面より上に突出しない ようにする。最後にパネル基板6の枠体4の上面に表面材3を取り付けると共に 表面材3の内面を補強材2の上面に当接させることによって、図1に示すように パネル本体1の内部に補強材2を設けた建築用パネルが形成されるものである。
【0009】 このように形成される建築用パネルは、補強材2がパネル本体1の上下に設け た表面材3の内面に当接するので、表面材3を部分的に補強することができ、薄 い表面材3を使用しても強度が低下しないようにすることができる。また補強材 2は下側の表面材3の内面上に発泡樹脂5を注入し、その後発泡させて形成する ので、補強材2は発泡樹脂5の自己接着性によって下側の表面材3の内面上に固 着されるものであって、補強材2を取り付けるための接着剤が不要になるもので ある。
【0010】
【考案の効果】
上記のように本考案は、パネル本体の上下に取り付けた両方の表面材の内面に 当接する補強材を発泡樹脂の注入発泡によって形成したので、発泡樹脂の自己接 着性によって補強材を接着剤なしで表面材の内面に固着することができ、また補 強材が表面材の両方の内面に当接しているので、表面材を補強材で補強すること ができ、補強材を設けても製造時における手間を低減し、コストアップにもなら ないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】同上の製造工程を示す(a)乃至(d)は概略
断面図である。
【図3】従来例を示す(a)は平面図、(b)は断面図
である。
【符号の説明】
1 パネル本体 2 補強材 3 表面材 4 枠体 5 発泡樹脂

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体の上面と下面に表面材を取り付けて
    パネル本体を形成し、パネル本体の上下に取り付けた両
    方の表面材の内面に当接する補強材を発泡樹脂の注入発
    泡によって形成して成ることを特徴とする建築用パネ
    ル。
JP2836893U 1993-05-28 1993-05-28 建築用パネル Pending JPH0687523U (ja)

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JP2836893U JPH0687523U (ja) 1993-05-28 1993-05-28 建築用パネル

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JP2836893U JPH0687523U (ja) 1993-05-28 1993-05-28 建築用パネル

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JPH0687523U true JPH0687523U (ja) 1994-12-22

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JP2836893U Pending JPH0687523U (ja) 1993-05-28 1993-05-28 建築用パネル

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60219351A (ja) * 1984-04-14 1985-11-02 ナショナル住宅産業株式会社 フラツシユパネル

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60219351A (ja) * 1984-04-14 1985-11-02 ナショナル住宅産業株式会社 フラツシユパネル

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961119