JPH068752A - インストルメントパネル構造 - Google Patents
インストルメントパネル構造Info
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- JPH068752A JPH068752A JP4171263A JP17126392A JPH068752A JP H068752 A JPH068752 A JP H068752A JP 4171263 A JP4171263 A JP 4171263A JP 17126392 A JP17126392 A JP 17126392A JP H068752 A JPH068752 A JP H068752A
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- pipe
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インストルメントパネルの車両後端部の上方
に、車両幅方向を指向する棒状部材を配設し、この棒状
部材にアシストグリップを設けることにより、助手席乗
員の姿勢維持をより行い易くする。 【構成】 インストルメントパネル10の上面の車両後
方端部に、車両幅方向に延設されるパイプ12を設け
る。パイプ12は、メーターフード16を挟んで車両左
右方向に分割する。分割した左,右パイプ12a,12
bの両端部を、環状ブラケット24および環状ブラケッ
ト28を介してステアリング支持メンバ26に取付け
る。左パイプ12aを構成する3つの部分40,42,
44のうち、助手席に車両前後方向に対向して配置され
るの中央部分42に、アシストグリップ58を取り付け
る。
に、車両幅方向を指向する棒状部材を配設し、この棒状
部材にアシストグリップを設けることにより、助手席乗
員の姿勢維持をより行い易くする。 【構成】 インストルメントパネル10の上面の車両後
方端部に、車両幅方向に延設されるパイプ12を設け
る。パイプ12は、メーターフード16を挟んで車両左
右方向に分割する。分割した左,右パイプ12a,12
bの両端部を、環状ブラケット24および環状ブラケッ
ト28を介してステアリング支持メンバ26に取付け
る。左パイプ12aを構成する3つの部分40,42,
44のうち、助手席に車両前後方向に対向して配置され
るの中央部分42に、アシストグリップ58を取り付け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運転席前方に設けら
れ、各種計器類が設けられる自動車のインストルメント
パネルの構造に関する。
れ、各種計器類が設けられる自動車のインストルメント
パネルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、運転席および助手席の前方にイン
ストルメントパネルが設けられ、このインストルメント
パネルに各種計器とか各種スイッチおよびグローブボッ
クス,コインケース等の収納部が設けられるようになっ
ている。ところで、車両の急加減速時には、助手席乗員
は前記インストルメントパネルに手を支えたり、アシス
トグリップに掴まったりして姿勢維持を行うようになっ
ているが、従来のアシストグリップ構造としては、一般
に実開昭63−142230号公報に開示されるよう
に、ルーフサイドレールの内側に位置して取付けられる
ようになっている。
ストルメントパネルが設けられ、このインストルメント
パネルに各種計器とか各種スイッチおよびグローブボッ
クス,コインケース等の収納部が設けられるようになっ
ている。ところで、車両の急加減速時には、助手席乗員
は前記インストルメントパネルに手を支えたり、アシス
トグリップに掴まったりして姿勢維持を行うようになっ
ているが、従来のアシストグリップ構造としては、一般
に実開昭63−142230号公報に開示されるよう
に、ルーフサイドレールの内側に位置して取付けられる
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のインストルメントパネル構造にあっては、助手席
に対向する部分は単に平坦面として形成され、乗員が掴
まる部分が無いため姿勢維持が行い辛くなってしまう。
一方、一般に設けられるアシストグリップは上述したよ
うにルーフサイドレールの内側に位置して設けられるた
め、その取付け位置が高くなると共に、乗員の側方に位
置される。このため、子供等ではアシストグリップを握
持することができず、姿勢維持にはやはりインストルメ
ントパネルに掴まるようになる。また、アシストグリッ
プが側方にあるため、このアシストグリップに掴まって
姿勢維持する場合には、コーナリングの横荷重に対して
は有効であるが、前後の急加減速に対しては姿勢維持が
行い辛くなってしまうという課題があった。
従来のインストルメントパネル構造にあっては、助手席
に対向する部分は単に平坦面として形成され、乗員が掴
まる部分が無いため姿勢維持が行い辛くなってしまう。
一方、一般に設けられるアシストグリップは上述したよ
うにルーフサイドレールの内側に位置して設けられるた
め、その取付け位置が高くなると共に、乗員の側方に位
置される。このため、子供等ではアシストグリップを握
持することができず、姿勢維持にはやはりインストルメ
ントパネルに掴まるようになる。また、アシストグリッ
プが側方にあるため、このアシストグリップに掴まって
姿勢維持する場合には、コーナリングの横荷重に対して
は有効であるが、前後の急加減速に対しては姿勢維持が
行い辛くなってしまうという課題があった。
【0004】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、インストルメントパネルの車両後端部の上方に、車
両幅方向を指向する棒状部材を配設し、この棒状部材に
アシストグリップを設けることにより、助手席乗員の姿
勢維持をより行い易くすることができるインストルメン
トパネル構造を提供することを目的とする。
て、インストルメントパネルの車両後端部の上方に、車
両幅方向を指向する棒状部材を配設し、この棒状部材に
アシストグリップを設けることにより、助手席乗員の姿
勢維持をより行い易くすることができるインストルメン
トパネル構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、インストルメントパネルの上方に、この
インストルメントパネルの車両幅方向全長に亘って延設
される棒状部材を配設し、この棒状部材をステアリング
支持メンバに結合して支持すると共に、この棒状部材の
助手席側に対向する部分にアシストグリップを設けるこ
とにより構成する。
めに本発明は、インストルメントパネルの上方に、この
インストルメントパネルの車両幅方向全長に亘って延設
される棒状部材を配設し、この棒状部材をステアリング
支持メンバに結合して支持すると共に、この棒状部材の
助手席側に対向する部分にアシストグリップを設けるこ
とにより構成する。
【0006】また、前記棒状部材を中空に形成し、この
中空部を空調装置に接続すると共に、棒状部材に空調風
吹出口を形成することが望ましい。
中空部を空調装置に接続すると共に、棒状部材に空調風
吹出口を形成することが望ましい。
【0007】更に、前記棒状部材の運転席側に対向する
部分にメータフードを介在させることができる。
部分にメータフードを介在させることができる。
【0008】
【作用】以上の構成により本発明のインストルメントパ
ネル構造にあっては、インストルメントパネルの上方に
車両幅方向全長に亘って延設された棒状部材にアシスト
グリップを設けたので、助手席助員はこのアシストグリ
ップに掴まって姿勢維持を行い易くなる。また、前記棒
状部材はステアリング支持メンバに結合して支持される
ため、この棒状部材の支持強度、延いては、前記アシス
トグリップの取付け強度を著しく大きくし、このアシス
トグリップに掴まった乗員の姿勢維持を確実に行うこと
ができる。更に、前記棒状部材によりインストルメント
パネル上面に載置した小物が落下するのを防止できる。
更にまた、前記棒状部材を設けることによりステアリン
グ支持メンバの剛性、延いては車体剛性を向上すること
ができる。また、前記棒状部材はインストルメントパネ
ルの上面に突出して配置されるため、その精悍さをかも
しだして今までに無い斬新なインストルメントパネル形
状を作り出すことができる。
ネル構造にあっては、インストルメントパネルの上方に
車両幅方向全長に亘って延設された棒状部材にアシスト
グリップを設けたので、助手席助員はこのアシストグリ
ップに掴まって姿勢維持を行い易くなる。また、前記棒
状部材はステアリング支持メンバに結合して支持される
ため、この棒状部材の支持強度、延いては、前記アシス
トグリップの取付け強度を著しく大きくし、このアシス
トグリップに掴まった乗員の姿勢維持を確実に行うこと
ができる。更に、前記棒状部材によりインストルメント
パネル上面に載置した小物が落下するのを防止できる。
更にまた、前記棒状部材を設けることによりステアリン
グ支持メンバの剛性、延いては車体剛性を向上すること
ができる。また、前記棒状部材はインストルメントパネ
ルの上面に突出して配置されるため、その精悍さをかも
しだして今までに無い斬新なインストルメントパネル形
状を作り出すことができる。
【0009】また、前記棒状部材を中空に形成し、この
中空部を空調装置に接続すると共に、棒状部材に空調風
吹出口を形成することにより、棒状部材を空調ダクトと
して兼用することができ、空気調和装置の部品点数の削
減を図ることができる。
中空部を空調装置に接続すると共に、棒状部材に空調風
吹出口を形成することにより、棒状部材を空調ダクトと
して兼用することができ、空気調和装置の部品点数の削
減を図ることができる。
【0010】更に、前記棒状部材の運転席側に対向する
部分にメータフードを介在させることにより、このメー
タフードが介在される部分の棒状部材を省略することが
でき、このメータフードを有効利用して棒状部材の軽量
化を図ることができる。
部分にメータフードを介在させることにより、このメー
タフードが介在される部分の棒状部材を省略することが
でき、このメータフードを有効利用して棒状部材の軽量
化を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1から図5は本発明にかかるインス
トルメントパネル構造の一実施例を示し、図1はインス
トルメントパネルの全体斜視図、図2はインストルメン
トパネルの分解斜視図、図3は本実施例のインストルメ
ントパネル構造に用いられる棒状部材の一側部分の分解
斜視図、図4は棒状部材の他側部分の分解斜視図、図5
は図1中A−A線からの拡大断面図である。
詳細に説明する。図1から図5は本発明にかかるインス
トルメントパネル構造の一実施例を示し、図1はインス
トルメントパネルの全体斜視図、図2はインストルメン
トパネルの分解斜視図、図3は本実施例のインストルメ
ントパネル構造に用いられる棒状部材の一側部分の分解
斜視図、図4は棒状部材の他側部分の分解斜視図、図5
は図1中A−A線からの拡大断面図である。
【0012】即ち、本実施例のインストルメントパネル
構造は、図1に示したようにインストルメントパネル1
0の上面の車両後方端部に、車両幅方向に延設される棒
状部材としてのパイプ12を設けることにより構成され
る。尚、同図中14はステアリングシャフト、16はメ
ーターパネルを覆うメーターフード、18はグローブボ
ックスである。前記インストルメントパネル10の車両
前方および車両左右側に、上方に突出する周壁10aが
形成され、この周壁10aの上端部にはデフロスタのセ
ンター吹出口20およびサイド吹出口22が形成され
る。
構造は、図1に示したようにインストルメントパネル1
0の上面の車両後方端部に、車両幅方向に延設される棒
状部材としてのパイプ12を設けることにより構成され
る。尚、同図中14はステアリングシャフト、16はメ
ーターパネルを覆うメーターフード、18はグローブボ
ックスである。前記インストルメントパネル10の車両
前方および車両左右側に、上方に突出する周壁10aが
形成され、この周壁10aの上端部にはデフロスタのセ
ンター吹出口20およびサイド吹出口22が形成され
る。
【0013】前記パイプ12は、図2に示したようにメ
ーターフード16を挟んで車両左右方向に分割され、そ
れぞれ分割された左,右パイプ12a,12bの両端部
は閉止される。これら左,右パイプ12a,12bの車
両外側方端部は、インストルメントパネル10の周壁1
0aの左右側部分に挿入され、この周壁10aの内部に
おいて環状ブラケット24,24を介してステアリング
支持メンバ26に取付けられる。前記ステアリング支持
メンバ26は、インストルメントパネル10の内部に車
両幅方向を指向して配置され、その両端部が車体パネル
に固設されると共に、その中央部が図外のセンターステ
ーを介してフロアパネルに固設される。そして、前記ス
テアリング支持メンバ26に前記ステアリングシャフト
14およびインストルメントパネル10が支持されるよ
うになっている。
ーターフード16を挟んで車両左右方向に分割され、そ
れぞれ分割された左,右パイプ12a,12bの両端部
は閉止される。これら左,右パイプ12a,12bの車
両外側方端部は、インストルメントパネル10の周壁1
0aの左右側部分に挿入され、この周壁10aの内部に
おいて環状ブラケット24,24を介してステアリング
支持メンバ26に取付けられる。前記ステアリング支持
メンバ26は、インストルメントパネル10の内部に車
両幅方向を指向して配置され、その両端部が車体パネル
に固設されると共に、その中央部が図外のセンターステ
ーを介してフロアパネルに固設される。そして、前記ス
テアリング支持メンバ26に前記ステアリングシャフト
14およびインストルメントパネル10が支持されるよ
うになっている。
【0014】また、前記左,右パイプ12a,12bの
車両内方端部は、前記メータフードの取付位置に対応し
てインストルメントパネル10に形成された開口部10
bの左右両側に位置し、環状ブラケット28,28を介
して前記ステアリング支持メンバ26から突設された支
持ブラケット30,30に取付けられる。
車両内方端部は、前記メータフードの取付位置に対応し
てインストルメントパネル10に形成された開口部10
bの左右両側に位置し、環状ブラケット28,28を介
して前記ステアリング支持メンバ26から突設された支
持ブラケット30,30に取付けられる。
【0015】前記左,右パイプ12a,12bの内方端
部は、前記メーターフード16の両側に形成された切込
み部分16a内に覆われると共に、このメータフード1
6内に前記環状ブラケット28,28が収納される。
部は、前記メーターフード16の両側に形成された切込
み部分16a内に覆われると共に、このメータフード1
6内に前記環状ブラケット28,28が収納される。
【0016】ところで、前記インストルメントパネル1
0の中央部内方には、図5に示したように空調ユニット
32が配置され、この空調ユニット32で空気調和され
た空調風は、図2に示したメインダクト34、およびこ
のメインダクト34から右側に分岐されたサイドダクト
36に供給される。また、前記空調ユニット32で調和
されたデフロスタ風は、前記周壁10a内に収納される
デフノズル38に供給される。
0の中央部内方には、図5に示したように空調ユニット
32が配置され、この空調ユニット32で空気調和され
た空調風は、図2に示したメインダクト34、およびこ
のメインダクト34から右側に分岐されたサイドダクト
36に供給される。また、前記空調ユニット32で調和
されたデフロスタ風は、前記周壁10a内に収納される
デフノズル38に供給される。
【0017】前記左パイプ12aは図3に示したよう
に、3つの部分40,42,44から成り、車体中央部
分に配置される右側部分40は、接続ダクト40aを介
して前記メインダクト34に接続されると共に、その上
半部に形成された開口部40b,40bにはルーバー4
6,46が取付けられる。前記3つの部分40,42,
44のうち中央部分42は、単に真直の円筒体として形
成される。車両外方側に配置される左側部分44は、手
前側(車両後方側)に形成された開口部44aにルーバ
ー48が取付けられる。
に、3つの部分40,42,44から成り、車体中央部
分に配置される右側部分40は、接続ダクト40aを介
して前記メインダクト34に接続されると共に、その上
半部に形成された開口部40b,40bにはルーバー4
6,46が取付けられる。前記3つの部分40,42,
44のうち中央部分42は、単に真直の円筒体として形
成される。車両外方側に配置される左側部分44は、手
前側(車両後方側)に形成された開口部44aにルーバ
ー48が取付けられる。
【0018】一方、前記右パイプ12bは図4に示した
ように、下側に前記サイドダクト36に接続される接続
口50が形成されると共に、手前側に形成された開口部
52にルーバー54が取付けられる。
ように、下側に前記サイドダクト36に接続される接続
口50が形成されると共に、手前側に形成された開口部
52にルーバー54が取付けられる。
【0019】ところで、前記パイプ12は図5に示した
ように、前記インストルメントパネル10の上面から僅
かな間隔δを離隔して設けられる。前記間隔δは、例え
ば煙草の箱等の小物56が通過できない程度に設定され
る。
ように、前記インストルメントパネル10の上面から僅
かな間隔δを離隔して設けられる。前記間隔δは、例え
ば煙草の箱等の小物56が通過できない程度に設定され
る。
【0020】ここで、前記左パイプ12aを構成する3
つの部分40,42,44のうちの中央部分42は、図
外の助手席に車両前後方向に対向して配置されるように
なっており、本実施例ではこの中央部分42の車両後方
側にアシストグリップ58が取り付けられる。
つの部分40,42,44のうちの中央部分42は、図
外の助手席に車両前後方向に対向して配置されるように
なっており、本実施例ではこの中央部分42の車両後方
側にアシストグリップ58が取り付けられる。
【0021】以上の構成により本実施例のインストルメ
ントパネル10構造にあっては、インストルメントパネ
ル10の上方かつ車両後方端部に位置してパイプ12が
配設されるようになっており、かつ、このパイプ12が
ステアリング支持メンバ26に取付けられることによ
り、このパイプ12の支持強度を著しく大きなものとす
ることができる。そして、前記パイプ12が助手席に対
向される中央部分42にアシストグリップ58が取り付
けられることにより、助手席乗員はこのアシストグリッ
プ58に掴まって姿勢維持を確実に行うことができる。
ントパネル10構造にあっては、インストルメントパネ
ル10の上方かつ車両後方端部に位置してパイプ12が
配設されるようになっており、かつ、このパイプ12が
ステアリング支持メンバ26に取付けられることによ
り、このパイプ12の支持強度を著しく大きなものとす
ることができる。そして、前記パイプ12が助手席に対
向される中央部分42にアシストグリップ58が取り付
けられることにより、助手席乗員はこのアシストグリッ
プ58に掴まって姿勢維持を確実に行うことができる。
【0022】また、前記パイプ12は上述したようにス
テアリング支持メンバ26に支持されることにより、こ
のパイプ12の剛性を向上できるのは勿論のこと、この
パイプ12によってステアリング支持メンバ26の剛性
を向上でき、延いては、車体自体の剛性をも向上するこ
とができる。
テアリング支持メンバ26に支持されることにより、こ
のパイプ12の剛性を向上できるのは勿論のこと、この
パイプ12によってステアリング支持メンバ26の剛性
を向上でき、延いては、車体自体の剛性をも向上するこ
とができる。
【0023】更に、前記パイプ12はインストルメント
パネル10の上方に僅かの間隔δをもって車両幅方向に
延設されるため、車両の急加速時にあってもインストル
メントパネル10の上面に載置した小物56の落下を防
止できると共に、このパイプ12がインストルメントパ
ネル10の上方に突出されることにより、その精悍さを
かもしだして、今までに無い斬新なインストルメントパ
ネル形状を作り出すことができる。
パネル10の上方に僅かの間隔δをもって車両幅方向に
延設されるため、車両の急加速時にあってもインストル
メントパネル10の上面に載置した小物56の落下を防
止できると共に、このパイプ12がインストルメントパ
ネル10の上方に突出されることにより、その精悍さを
かもしだして、今までに無い斬新なインストルメントパ
ネル形状を作り出すことができる。
【0024】また、前記パイプ12を空調ユニット32
に接続して空調風を導入すると共に、このパイプ12に
空調風の吹出口40b,44a,52を形成して、この
吹出口40b,44a,52から空調風を車室内に供給
するようになっているため、このパイプ12を空調ダク
トとして利用し、空気調和装置の部品点数を削減するこ
とができる。
に接続して空調風を導入すると共に、このパイプ12に
空調風の吹出口40b,44a,52を形成して、この
吹出口40b,44a,52から空調風を車室内に供給
するようになっているため、このパイプ12を空調ダク
トとして利用し、空気調和装置の部品点数を削減するこ
とができる。
【0025】更に、前記パイプ12を運転席に車両前後
方向に対向する部分で左,右パイプ12a,12bに分
割して、これら左,右パイプ12a,12b間にメータ
フード16を介在させたので、このメータフード16が
介在される部分においてパイプ12を省略することがで
きる。従って、前記パイプ12をインストルメントパネ
ル10の車両幅方向全長に亘って延設する場合にも、前
記メータフード16を有効利用してパイプ12の軽量化
を図ることができる。
方向に対向する部分で左,右パイプ12a,12bに分
割して、これら左,右パイプ12a,12b間にメータ
フード16を介在させたので、このメータフード16が
介在される部分においてパイプ12を省略することがで
きる。従って、前記パイプ12をインストルメントパネ
ル10の車両幅方向全長に亘って延設する場合にも、前
記メータフード16を有効利用してパイプ12の軽量化
を図ることができる。
【0026】尚、前記各実施例においてパイプ12はイ
ンストルメントパネル10の上面から間隔δをもって離
隔された場合を開示したが、これに限ることなくこのパ
イプ12をインストルメントパネル10に接した状態で
配置した場合にも、その機能および外観の上でも略同様
とすることができる。
ンストルメントパネル10の上面から間隔δをもって離
隔された場合を開示したが、これに限ることなくこのパ
イプ12をインストルメントパネル10に接した状態で
配置した場合にも、その機能および外観の上でも略同様
とすることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示すインストルメントパネル構造にあっては、インスト
ルメントパネルの上方に車両幅方向全長に亘って棒状部
材を延設し、この棒状部材の助手席に対向する部分にア
シストグリップを設けたので、助手席助員はこのアシス
トグリップに掴まって姿勢維持を行い易くなると共に、
この棒状部材がステアリング支持メンバに支持されるた
め、この棒状部材の支持強度、延いては、前記アシスト
グリップの取付け強度を著しく大きくし、このアシスト
グリップに掴まった乗員の姿勢維持を確実に行うことが
できる。また、前記棒状部材によりインストルメントパ
ネル上面に載置した小物が落下するのを防止できる。更
にまた、前記棒状部材を設けることによりステアリング
支持メンバの剛性、延いては車体剛性を向上することが
できる。更にまた、前記棒状部材はインストルメントパ
ネルの上面に突出して配置されるため、その精悍さをか
もしだして今までに無い斬新なインストルメントパネル
形状を作り出すことができる。
示すインストルメントパネル構造にあっては、インスト
ルメントパネルの上方に車両幅方向全長に亘って棒状部
材を延設し、この棒状部材の助手席に対向する部分にア
シストグリップを設けたので、助手席助員はこのアシス
トグリップに掴まって姿勢維持を行い易くなると共に、
この棒状部材がステアリング支持メンバに支持されるた
め、この棒状部材の支持強度、延いては、前記アシスト
グリップの取付け強度を著しく大きくし、このアシスト
グリップに掴まった乗員の姿勢維持を確実に行うことが
できる。また、前記棒状部材によりインストルメントパ
ネル上面に載置した小物が落下するのを防止できる。更
にまた、前記棒状部材を設けることによりステアリング
支持メンバの剛性、延いては車体剛性を向上することが
できる。更にまた、前記棒状部材はインストルメントパ
ネルの上面に突出して配置されるため、その精悍さをか
もしだして今までに無い斬新なインストルメントパネル
形状を作り出すことができる。
【0028】また、本発明の請求項2にあっては、前記
棒状部材を中空に形成し、この中空部を空調装置に接続
すると共に、棒状部材に空調風吹出口を形成することに
より、棒状部材を空調ダクトとして兼用して、空気調和
装置の部品点数の削減を図ることができる。
棒状部材を中空に形成し、この中空部を空調装置に接続
すると共に、棒状部材に空調風吹出口を形成することに
より、棒状部材を空調ダクトとして兼用して、空気調和
装置の部品点数の削減を図ることができる。
【0029】更に、本発明の請求項3にあっては、前記
棒状部材の運転席側に対向する部分にメータフードを介
在させることにより、このメータフードが介在される部
分の棒状部材を省略して、この棒状部材の軽量化を図
り、延いては、棒状部材を設けたことによる車体重量の
大幅な増大を抑制することができるという各種優れた効
果を奏する。
棒状部材の運転席側に対向する部分にメータフードを介
在させることにより、このメータフードが介在される部
分の棒状部材を省略して、この棒状部材の軽量化を図
り、延いては、棒状部材を設けたことによる車体重量の
大幅な増大を抑制することができるという各種優れた効
果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示すインストルメントパネ
ルの全体斜視図である。
ルの全体斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示すインストルメントパネ
ルの分解斜視図である。
ルの分解斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に用いられる棒状部材の一側
部分の分解斜視図である。
部分の分解斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に用いられる棒状部材の他側
部分の分解斜視図である。
部分の分解斜視図である。
【図5】図1中A−A線からの拡大断面図である。
10 インストルメントパネル 12 パイプ(棒
状部材) 16 メータフード 26 ステアリン
グ支持メンバ 32 空調ユニット 56 小物 58 アシストグリップ
状部材) 16 メータフード 26 ステアリン
グ支持メンバ 32 空調ユニット 56 小物 58 アシストグリップ
Claims (3)
- 【請求項1】 インストルメントパネルの上方に、この
インストルメントパネルの車両幅方向全長に亘って延設
される棒状部材を配設し、この棒状部材をステアリング
支持メンバに結合して支持すると共に、この棒状部材の
助手席側に対向する部分にアシストグリップを設けたこ
とを特徴とするインストルメントパネル構造。 - 【請求項2】 棒状部材を中空に形成し、この中空部を
空調装置に接続すると共に、棒状部材に空調風吹出口を
形成したことを特徴とする請求項1に記載のインストル
メントパネル構造 - 【請求項3】 棒状部材の運転席側に対向する部分にメ
ータフードを介在させたことを特徴とする請求項1また
は2に記載のインストルメントパネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171263A JPH068752A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | インストルメントパネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171263A JPH068752A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | インストルメントパネル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068752A true JPH068752A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15920089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4171263A Pending JPH068752A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | インストルメントパネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068752A (ja) |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4171263A patent/JPH068752A/ja active Pending
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