JPH0687662U - ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプのエア抜き装置 - Google Patents
ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプのエア抜き装置Info
- Publication number
- JPH0687662U JPH0687662U JP3381593U JP3381593U JPH0687662U JP H0687662 U JPH0687662 U JP H0687662U JP 3381593 U JP3381593 U JP 3381593U JP 3381593 U JP3381593 U JP 3381593U JP H0687662 U JPH0687662 U JP H0687662U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cock
- fuel return
- fuel
- needle valve
- air bleeding
- Prior art date
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- Pending
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料戻し口24を熱による劣化のない鋼管や
銅管等で形成した燃料戻し油路22に直接接続できるよ
うにする。 【構成】 燃料噴射ポンプ1の逃油溜まり室2と連通さ
せてエア抜きコック15を付設する。エア抜きコック1
5は、コック本体16の軸芯に沿ってエア抜き通路17
と連通室18とバルブ挿通孔19とを直列状にあけ、上
記バルブ挿通孔19にニードルバルブ20を挿嵌する。
ニードルバルブ20の基端部に操作ハンドル25を固設
するとともに、ニードルバルブ20の先端部を連通室1
8からエア抜き通路17に臨ませてエア抜き通路17を
開閉可能に構成する。上記コック本体16にアイ管継ぎ
手23を外嵌させ、このアイ管継ぎ手23に形成した燃
料戻し口24を介して上記連通室18を燃料戻し油路2
2に連通する。
銅管等で形成した燃料戻し油路22に直接接続できるよ
うにする。 【構成】 燃料噴射ポンプ1の逃油溜まり室2と連通さ
せてエア抜きコック15を付設する。エア抜きコック1
5は、コック本体16の軸芯に沿ってエア抜き通路17
と連通室18とバルブ挿通孔19とを直列状にあけ、上
記バルブ挿通孔19にニードルバルブ20を挿嵌する。
ニードルバルブ20の基端部に操作ハンドル25を固設
するとともに、ニードルバルブ20の先端部を連通室1
8からエア抜き通路17に臨ませてエア抜き通路17を
開閉可能に構成する。上記コック本体16にアイ管継ぎ
手23を外嵌させ、このアイ管継ぎ手23に形成した燃
料戻し口24を介して上記連通室18を燃料戻し油路2
2に連通する。
Description
【0001】
この考案は、ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプのエア抜き装置に関する。
【0002】
この種のエア抜き装置としては、従来より例えば本出願人の提案に係る特開平 4−321726号公報に開示されたものが知られている。 それは、図2に示すように、燃料噴射ポンプ1の逃油溜まり室2と連通させて エア抜きコック15を付設し、このエア抜きコック15は、コック本体16の軸 芯に沿ってエア抜き通路17と連通室18とバルブ挿通孔19とを直列状にあけ 、上記バルブ挿通孔19にニードルバルブ20を挿嵌して、そのニードルバルブ 20の基端部に操作ハンドル25を固設するとともに、このニードルバルブ20 の先端部を連通室18からエア抜き通路17に臨ませてエア抜き通路17を開閉 可能に構成し、燃料戻し口24を上記コック本体16と一体に形成して、この燃 料戻し口24を介して上記連通室18を燃料戻し油路22に連通するように構成 したものである。
【0003】
上記エア抜きコック15の燃料戻し口24には、燃料戻し油路22が接続され るが、上記従来技術では、燃料戻し口24が上記コック本体16と一体に形成さ れているので、このコック本体16を燃料供給プラグ10のコック取付口14に ねじ込んで組み付けた場合に、燃料戻し口24の方向が定まらず、また、この燃 料戻し口24の方向を自由に設定できない。そこで従来では、弾性変形自在のビ ニールチューブ等を介して燃料戻し口24を燃料戻し油路22に接続していた。
【0004】 しかし、燃料戻し油路22にビニールチューブ等を介在させると、エンジンの 発熱によりビニールチューブが早期に劣化する等の不都合がある。 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、燃料戻し口24を熱による 劣化のない鋼管や銅管等で形成した燃料戻し油路22に直接接続できるようにす ることで、上記のような不都合を解消することを技術課題とする。
【0005】
上記課題を解決するものとして、本考案は以下のように構成される。 すなわち、燃料噴射ポンプ1の逃油溜まり室2と連通させてエア抜きコック1 5を付設する。このエア抜きコック15は、コック本体16の軸芯に沿ってエア 抜き通路17と連通室18とバルブ挿通孔19とを直列状にあけ、上記バルブ挿 通孔19にニードルバルブ20を挿嵌して、そのニードルバルブ20の基端部に 操作ハンドル25を固設するとともに、このニードルバルブ20の先端部を連通 室18からエア抜き通路17に臨ませ、エア抜き通路17を開閉自在に構成する 。上記コック本体16にアイ管継ぎ手23を外嵌させて、アイ管継ぎ手23に形 成した燃料戻し口24を介して上記連通室18を燃料戻し油路22に連通する。
【0006】
本考案では、コック本体16にアイ管継ぎ手23を外嵌させて、アイ管継ぎ手 23に形成した燃料戻し口24を介して連通室18を燃料戻し油路22に連通す るように構成しているので、コック本体16を燃料噴射ポンプ1のコック取付口 14にねじ込んで組み付ける場合に、燃料戻し口24の方向を自由に設定するこ とができる。これにより、燃料戻し口23を鋼管や銅管等で形成した燃料戻し油 路22に適応させて直接接続することができる。
【0007】
本考案は上記のように構成され、燃料戻し口23を鋼管や銅管等で形成した燃 料戻し油路22に適応させて直接接続することができるので、燃料戻し油路22 の熱による早期劣化の問題を解消することができる。
【0008】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案の実施例に係る 燃料噴射ポンプの要部縦断面図である。 この燃料噴射ポンプ1には、逃油溜まり室2と連通させて燃料供給プラグ10 が組み付けられ、この燃料供給プラグ10のコック取付口14にエア抜きコック 15のコック本体16をねじ込んで組み付けてある。燃料は燃料供給プラグ10 の燃料入口13からポンプブラケット9に形成された入口ポート11を経て逃油 溜まり室2内に流入する。
【0009】 上記エア抜きコック15は、コック本体16と、ニードルバルブ20と,ニー ドルバルブ20の基端部に固設した操作ハンドル25と、コック本体16に外嵌 したアイ管継ぎ手23とから成る。 上記コック本体16の軸芯に沿って、エア抜き通路17と連通室18とバルブ 挿通孔19とが直列状にあけられており、バルブ挿通孔19内にニードルバルブ 20を挿嵌して、このニードルバルブ20の先端部を連通室18からエア抜き通 路17に臨ませ、操作ハンドル25によりエア抜き通路17を開閉操作可能に構 成してある。つまり、操作ハンドル25でニードルバルブ20を操作して、燃料 をエア抜き通路17・連通室18・燃料戻し口24を順に介して燃料戻し油路2 2から燃料タンクへ戻すことにより、燃料供給路、逃油溜まり室2及び燃料供給 プラグ10中のエア抜きがなされる。
【0010】 アイ管継ぎ手23は、上記のようにコック本体16に遊嵌されており、燃料戻 し口24の方向を自在に設定した後で、燃料供給プラグ10のコック取付口14 にエア抜きコック15のコック本体16をねじ込んで組み付けることが可能であ る。これにより、燃料戻し口24の方向を鋼管や銅管等で形成した燃料戻し油路 22に適応させて直接接続することができる。つまり、上記のように、燃料戻し 口24を熱による劣化のない鋼管や銅管等で形成した燃料戻し油路22に適応さ せて直接接続することができるので、燃料戻し油路22の熱による早期劣化の問 題を解消することができる。
【0011】 なお、上記実施例では、エア抜きコック15を燃料供給プラグ10のコック取 付口14にねじ込んで組み付けるものとして説明したが、本考案はこれに限るも のではなく、エア抜きコック15を直接ポンプブラケット9に組み付けて逃油溜 まり室2と連通させる等、適宜変更を加えて実施し得ることは多言を要しない。
【図1】本考案の実施例に係る燃料噴射ポンプの要部縦
断面図である。
断面図である。
【図2】従来例に係る燃料噴射ポンプの要部縦断面図で
ある。
ある。
1…燃料噴射ポンプ、 2…逃油溜まり室、 15
…エア抜きコック、16…コック本体、 17…エ
ア抜き通路、 18…連通室、19…バルブ挿通孔、
20…ニードルバルブ、 22…燃料戻し油路、2
3…アイ管継ぎ手、 24…燃料戻し口、 25
…操作ハンドル。
…エア抜きコック、16…コック本体、 17…エ
ア抜き通路、 18…連通室、19…バルブ挿通孔、
20…ニードルバルブ、 22…燃料戻し油路、2
3…アイ管継ぎ手、 24…燃料戻し口、 25
…操作ハンドル。
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料噴射ポンプ(1)の逃油溜まり室(2)
と連通させてエア抜きコック(15)を付設し、 このエア抜きコック(15)は、コック本体(16)の軸芯
に沿ってエア抜き通路(17)と連通室(18)とバルブ挿
通孔(19)とを直列状にあけ、 上記バルブ挿通孔(19)にニードルバルブ(20)を挿嵌
して、そのニードルバルブ(20)の基端部に操作ハンド
ル(25)を固設するとともに、このニードルバルブ(2
0)の先端部を連通室(18)からエア抜き通路(17)に
臨ませてエア抜き通路(17)を開閉可能に構成し、 上記コック本体(16)にアイ管継ぎ手(23)を外嵌さ
せ、このアイ管継ぎ手(23)に形成した燃料戻し口(2
4)を介して上記連通室(18)を燃料戻し油路(22)に
連通するように構成したことを特徴とするディーゼルエ
ンジンの燃料噴射ポンプのエア抜き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3381593U JPH0687662U (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプのエア抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3381593U JPH0687662U (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプのエア抜き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687662U true JPH0687662U (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=12396982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3381593U Pending JPH0687662U (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプのエア抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687662U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003515033A (ja) * | 1999-11-13 | 2003-04-22 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 燃料噴射システム |
| WO2017060074A1 (de) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | Continental Automotive Gmbh | Kraftstoffhochdruckpumpe sowie kraftstoffversorgungseinrichtung für eine verbrennungskraftmaschine, insbesondere eines kraftwagens |
| WO2017060085A1 (de) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | Continental Automotive Gmbh | Kraftstoffhochdruckpumpe sowie kraftstoffversorgungseinrichtung für eine verbrennungskraftmaschine, insbesondere eines kraftwagens |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP3381593U patent/JPH0687662U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003515033A (ja) * | 1999-11-13 | 2003-04-22 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 燃料噴射システム |
| WO2017060074A1 (de) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | Continental Automotive Gmbh | Kraftstoffhochdruckpumpe sowie kraftstoffversorgungseinrichtung für eine verbrennungskraftmaschine, insbesondere eines kraftwagens |
| WO2017060085A1 (de) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | Continental Automotive Gmbh | Kraftstoffhochdruckpumpe sowie kraftstoffversorgungseinrichtung für eine verbrennungskraftmaschine, insbesondere eines kraftwagens |
| US10808666B2 (en) | 2015-10-07 | 2020-10-20 | Vitesco Technologies GmbH | High-pressure fuel pump and fuel supply device for an internal combustion engine, in particular of a motor vehicle |
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