JPH068780Y2 - カウンター付浴槽 - Google Patents

カウンター付浴槽

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JPH068780Y2
JPH068780Y2 JP1329288U JP1329288U JPH068780Y2 JP H068780 Y2 JPH068780 Y2 JP H068780Y2 JP 1329288 U JP1329288 U JP 1329288U JP 1329288 U JP1329288 U JP 1329288U JP H068780 Y2 JPH068780 Y2 JP H068780Y2
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JP
Japan
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bathtub
counter
apron
counter body
bathroom
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JP1329288U
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JPH01117285U (ja
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正治 村田
正憲 堀井
恵一 森
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、浴室に設置された浴槽と浴室壁面との間の間
隙を覆うカウンターを備えたカウンター付浴槽に関する
ものである。
(従来の技術) 浴室に浴槽を設置する方法としては一般的に大きく分け
て、埋込式と据置式がある。そして埋込式は、浴槽施工
工事に手間がかかり工期が長い、浴槽の取り替えが大掛
りとなる、浴槽に水栓を取付けた場合における配管作業
スペースの確保やメインテナンスのやりにくさ、等の問
題があるものの、浴槽・エプロン部分全体が浴室のタイ
ルなどの仕上げ材に埋込まれることになるので高級感が
ある。一方、据置式設置の場合は上記埋込式のような問
題はないものの、浴槽の寸法が必ずしも浴室の寸法と一
致しない場合が多くあり、浴槽の周囲に浴室壁面との隙
間が生じて、高級感が不足する問題がある。
そこで従来、据置式設置の浴槽において第6図に示す、
浴槽20の一方の袖の部分にこの浴槽20と浴室壁面と
の間隙を覆って水平面21aと垂直面21bとを有する
側面L字形のカウンター21を取付けたものが知られて
いる(例えば、実開昭61−116591号公報参
照)。
また、さらに高級イメージのあるカウンター付浴槽とす
るには、例えば実開昭62−177389号公報記載を
参考にして、第7図を示すように、水平面23aとエプ
ロン面23bを有すると共に浴室寸法と一致する寸法に
カウンター体23を形成して、上記水平面23aに開口
部23cを設け、この開口部23cに上方から浴槽20
を嵌入して施工する構造が考えられる。
(考案が解決しようとする課題) 従来の技術で述べたもののうち第6図に示したものにお
いては、浴槽20の一方の袖の部分だけにカウンター2
1を配したものであるから高級感が今一つもの足りない
と共に、エプロン22の面とカウンター21の垂直面2
1とが面一とならないので連続感に欠けいかにも取って
付けた感じは免れない問題があった。
また第7図に示したものにおいては、予め浴室壁などに
カウンター体23を固定した後、このカウンター体23
の上方から浴槽20を嵌入する構造であるので、浴槽2
0を一旦持ち上げて、嵌め入れ位置及び寸法合わせをし
ながらの面倒な作業となり、またカウンター体23は、
このカウンター体23自体で自立できるような構造とす
るか、上記のように浴室壁に固定する構造とする必要が
あるが、カウンター自体で自立できるようにするには第
7図に示すように支え脚24などの部材を必要として構
造が複雑でコストがかさみ、浴室壁に固定する場合には
カウンター体23の荷重がかかるので浴室壁自体の補強
が必要となるほどの問題点がある。さらにカウンター体
23の開口部23c外周の水平面23aは口の字形の外
枠形状となるので、カウンター体23の成形においては
材料・型の歩留り効率が悪い不都合もある。
本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、浴室と
の納まりが良好で且つ施工性がよく、高級感のあるカウ
ンター付浴槽を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための、本考案によるカウンター付
浴槽を、実施例に対応する第1図〜第3図に用いて説明
すると、上縁面(1a)の外側端に垂下部(1b)を形
成した浴槽(1)と、該浴槽(1)と浴室壁面(13)
との間隙を覆うカウンターであって、水平面部(2a)
の形状がL字形またはコ字形に形成されると共に該水平
面部(2a)の洗い場側に垂下縁(2b)を有するカウ
ンター体(2)と、洗い場側から差し込まれ上記浴槽
(1)の垂下部(1b)下端に水平面部(2a)が当接
された上記カウンター体(2)を支持する支持具
(4)、(5)、(6)と、上記カウンター体(2)の
洗い場側の垂下縁(2b)の裏側に上端が差し込まれ着
脱自在に取付けられたエプロン体(3)とからなるもの
である。
なお、上記カウンター体2において、水平面部(2a)
の形状をL字形に形成した場合のカウンター体は浴槽の
片側に浴室壁面との間隙がある配置の場合に、また水平
面部(2a)の形状をコ字形に形成した場合のカウンタ
ー体は浴槽の両側に浴室壁面との間隙がある配置の場合
に使用される。
そしてカウンター体2は、浴槽1を浴室の所定の位置に
設置した後、洗い場側から支持具(4)、(5)、
(6)上をスライドさせて差し込み取付けられる。
また、エプロン体3は上記カウンター体2とは別体に形
成されており、上記のようにカウンター体2を取付けた
後、エプロン体3の上端を、カウンター体2の洗い場側
に形成された垂下縁2bの裏側に当接するように差し込
んで取付けられる。
(作用) カウンター体2は、水平面部の形状をL字形またはコ字
形としているので、浴槽1を設置した後に、カウンター
体2をあらい場側からスライドさせて差し込み浴槽1の
垂下部1b下端に水平面部2aを当接させることがで
き、またカウンター体2は左右にも移動できるので位置
調整が可能となる。またエプロン体3はカウンター体2
とは別体であるので、このエプロン体3を取付ける前
に、裏側からカウンター体2を取付け固定することがで
き、さらにエプロン体3は上端をカウンター体2の垂下
縁2b裏側に差し込むので、エプロン体3自体の上下位
置を調整することができると共に脱着も可能となる。
(実施例) 以下に本考案の実施例を第1図〜第5図により説明す
る。
第1図は本考案によるカウンター付浴槽を浴室に設置し
た状態の一実施例を示す一部切欠き斜視図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B部分断面
図で、1は、上縁面1aの外側端に垂下部1bを有する
浴槽、2は、上記浴槽1と浴室壁面との間隙を覆うため
のカウンター体で、この実施例の場合のカウンター体2
は、洗い場側の水平面部2aと浴室壁面との間隙部分を
覆う水平面部2aとで水平面部の全体平面形状が略L字
形に形成されており、上記水平面部2a、2aのうち少
なくとも洗い場側に位置する水平面部2a部分には垂下
縁2bが垂設形成されている。3は、上記カウンター体
2とは別体に形成したエプロン体である。4、5、6
は、カウンター体2を支えるために取付けた支持具であ
る。
まずカウンター体2の取付けについて説明すると、第3
図に示すように、浴槽1の上縁面1aの裏側空間部に
は、螺子孔が設けられた水平部7bを有するサポート7
が取付けられており、5は形状を 形とした支持具で、支持具5の上部水平面には丸孔又は
長孔が設けられており、この支持具5を上記サポート7
の水平部7aに当接して蝶螺子12で固定する。浴室壁
面13側にはL字形の支持具6を取付け、支持具6の水
平・垂直面のそれぞれに長孔を設けておく。8はスライ
ド具で水平面には螺子孔が設けられており、このスライ
ド具8を支持具6の水平部に当接して上記と同様に蝶螺
子13で固定する。尚スライド具8はカウンター体2の
浴室壁面13側に位置する垂下縁部分を挟みつけるよう
に浴室壁面13側に寄せた位置に取付ける。
次にカウンター体2の洗い場側部分における取付け方を
第2図により説明すると、浴槽1の上縁面1aの裏側空
間部には前記と同様にサポート7を取付ける。4は先端
を斜めに折り曲げてエプロン受け部4aを形成した支持
具で、この支持具4をサポート7の水平部7aに蝶螺子
12で固定する。上記のように各支持具4、5、6を取
付けた後、第4図に示すようにカウンター体2を、浴室
の洗い場側から水平面部2aを上にして上記支持具4、
5、6上に当接するようにして床と平行に奥へ差し込ん
で取付ける。尚、カウンター2の差し込み時は、支持具
4、5及び6のそれぞれの固定用の蝶螺子12を若干弛
めておけば差し込み作業がしやすく、カウンター体2が
納まった段階で蝶螺子12を締付けるようにすればカウ
ンター体2に支持具が押えつけられて確実に固定できる
ようになる。
さらに、エプロン体3の取付けについて説明すると、第
2図に示すようにエプロン体3の上端を、カウンター体
2の垂下縁2bの裏側に当接するように持ち上げながら
差し込むと、支持具4のエプロン受け部4aによりエプ
ロン体上部は係止される。エプロン体3の下部は、予め
浴室壁面13に取付けたL字形の固定具9にエプロンサ
ポート10を蝶螺子で螺着する。尚エプロンサポート1
0の水平部には位置調整がしやすいように長孔を設けて
おくとよい。そして最後に、エプロン体3の下部をエプ
ロンサポート10に螺子で固定するのである。このエプ
ロン体3下部のエプロンサポート10への洗い場側から
の螺子固定は、エプロン体3下部のできるだけ浴室壁面
寄りとし、螺子の頭にはエプロン体3と同系色のゴムキ
ャップを嵌めるとよい。尚、浴槽1自体も第2図に示す
ように、予め浴室壁面13に取付けた浴槽固定具11に
浴槽1の垂下部1bを引っ掛けるようにすれば、浴槽1
が動くことがなく固定が確実となる。
また、カウンター体2は、差し込まれて奥の浴室壁面1
3に当接する部分を切断できるように奥行寸法を大きく
形成しておけば、種々の奥行寸法の浴槽に対応できるよ
うになる。
(考案の効果) 本考案は上記の通り構成しているので、次に記載する効
果を奏する。
(1)カウンター体の水平面部の形状をL字形またはコ字
形とすると共にこのカウンター体を洗い場側から差し込
むようにしているので、浴槽を設置した後にカウンター
体の取付けができると共に、カウンター体の左右及び前
後方向の位置調整ができるので浴槽と浴室壁面間に隙間
なく納めることが可能で、施工性も向上する。
(2)エプロン体は別体で形成しこのエプロン体の取付け
はカウンター体取付後となるので、カウンター体の取付
けを洗い場側の前面から容易且つ確実に行うことができ
る。
(3)エプロン体は上下方向の位置調整ができるので施工
が容易で、また脱着自在としているので水栓を取付けた
場合の配管作業やメインテナンス作業も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の実施例を示し、第1図は本考
案によるカウンター付浴槽を浴室に設置した状態の一部
切欠き斜視図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図
は第1図のB−B部分断面図、第4図は本考案によるカ
ウンター付浴槽の概略を示す斜視図、第5図は浴室への
納まり状態を示す斜視図である。 第6図及び第7図は従来例を示す斜視図である。 符号の説明 1……浴槽、1a……上縁面 1b……垂下部、2……カウンター体 2a、2a……水平面部、2b……垂下体 3……エプロン体、4、5、6……支持具 4a……エプロン受け部、7……サポート 7a……水平部、7b……垂直部 8……スライド具、9……固定具 10……エプロンサポート、11……浴槽固定具 12……蝶螺子、13……浴室壁面 20……浴槽、21……カウンター 21a……水平面、21b……垂直面 22……エプロン、23……カウンター体 23a……水平面、23b……エプロン面 23c……開口部、24……支え脚

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上縁面の外側端に垂下部を形成した浴槽
    と、該浴槽と浴室面との間隙を覆うカウンターであっ
    て、水平面部の形状がL字形またはコ字形に形成される
    と共に該水平面部の洗い場側に垂下縁を有するカウンタ
    ー体と、洗い場側から差し込まれ上記浴槽の垂下部下端
    に水平面部が当接された上記カウンター体を支持する支
    持具と、上記カウンター体の洗い場側の垂下縁の裏側に
    上端が差し込まれ着脱自在に取付けられたエプロン体と
    からなることを特徴とするカウンター付浴槽。
JP1329288U 1988-02-03 1988-02-03 カウンター付浴槽 Expired - Lifetime JPH068780Y2 (ja)

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JPH01117285U JPH01117285U (ja) 1989-08-08
JPH068780Y2 true JPH068780Y2 (ja) 1994-03-09

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