JPH068787U - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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Publication number
JPH068787U
JPH068787U JP4853692U JP4853692U JPH068787U JP H068787 U JPH068787 U JP H068787U JP 4853692 U JP4853692 U JP 4853692U JP 4853692 U JP4853692 U JP 4853692U JP H068787 U JPH068787 U JP H068787U
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JP
Japan
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case
stator
bearing
fixed
compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4853692U
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English (en)
Inventor
裕一 田井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH068787U publication Critical patent/JPH068787U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ステ−タと副軸受との軸心ずれを防止でき、組
立の容易な圧縮機を提供することにある。 【構成】ステ−タ17とロ−タ16とからなるモ−タ4
と、スクロ−ル型の圧縮機構部3と、モ−タ4の回転力
を圧縮機構部3へ伝達するクランクシャフト14と、こ
のクランクシャフト14を支持する主軸受12及び副軸
受20とを密閉ケ−ス2内に備え、ステ−タ17と副軸
受20との周方向に沿って複数箇所を密閉ケ−ス2に固
定したスクロ−ル型圧縮機1において、ステ−タ17と
副軸受20とを密閉ケ−ス2に、周方向の同一角度で固
定した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、副軸受を備えたスクロ−ル型の圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、圧縮機には、二つのスクロ−ル翼を噛合わせて両スクロ−ル翼を相 対的に旋回運動させるスクロ−ル型圧縮機(以下、圧縮機と称する)が在る。こ の圧縮機は、両スクロ−ル翼、クランクシャフト、軸受、及び、モ−タ等を密閉 ケ−ス(以下、ケ−スと称する)内に収納している。
【0003】 さらに、この種の圧縮機には、クランクシャフトを支持するために主軸受及び 副軸受の二つの軸受を備えたものがある。このように主軸受の他に副軸受を備え た場合には、クランクシャフトが二点で支持されるので、回転時の軸心ずれが少 なくなるという利点がある。
【0004】 この副軸受は、モ−タを構成するステ−タと同様にケ−スに固定されている。 つまり、副軸受とステ−タとはケ−スに同心的に配置され、ともに周方向に沿っ た複数箇所をケ−スに接触させながら、ケ−スに固定される。そして、副軸受や ステ−タを固定するための手段として、圧入、溶接、或いは、焼きばめ等が採用 されている。
【0005】 また、ステ−タとケ−スとの接触点数と、副軸受とケ−スとの接触点数とは異 なっている。さらに、通常は、ステ−タがケ−スに固定された後に副軸受の固定 が行われる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ステ−タをケ−スに固定する際には、ケ−スに幾分かの変形が生 じる。さらに、ステ−タ及び副軸受のケ−スに対する接触点数が互いに異なって いるので、ステ−タを固定する場合と、副軸受を固定する場合とでは、変形の様 子も異なる。したがって、副軸受をケ−スに固定する際、或いは固定した後にお いては、副軸受の軸心をステ−タの軸心に合せるための調整が必要であり、圧縮 機の組立が困難だった。 本考案の目的とするところは、ステ−タと副軸受との軸心ずれを防止でき、組 立の容易な圧縮機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】
上記目的を達成するために本考案は、ステ−タとロ−タとからなるモ−タと 、圧縮機構部と、モ−タの回転力を圧縮機構部へ伝達するクランクシャフトと、 このクランクシャフトを支持する主軸受及び副軸受とをケ−ス内に備え、ステ− タと副軸受との周方向に沿って複数箇所をケ−スに固定した圧縮機において、ス テ−タと副軸受とをケ−スに、周方向の同一角度で固定したことにある。 こうすることによって本考案は、ステ−タと副軸受との軸心ずれを防止でき、 圧縮機を容易に組立てられるようにしたことにある。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1及び図2に基づいて説明する。
【0009】 図1は本考案の一実施例を示すもので、図中の符号1は圧縮機としてのスクロ −ル型圧縮機(以下、圧縮機と称する)である。この圧縮機1は密閉ケ−ス(以 下、ケ−スと称する)2内に、圧縮機構部3とモ−タ4とを収納している。
【0010】 これらのうちケ−ス2は、同心円筒状のメインケ−ス5と、ケ−ス2の底部を 構成するロアケ−ス6とを組合せてなるもので、ロアケ−ス6はメインケ−ス5 に溶接されている。また、メインケ−ス5の上部はアッパケ−ス7によって閉じ られている。
【0011】 圧縮機構部3においては、固定スクロ−ル8と旋回スクロ−ル9とが組合わさ れている。固定スクロ−ル8はケ−ス2に固定されており、旋回スクロ−ル9は 固定スクロ−ル8と主軸受12との間に挟まれている。さらに、両スクロ−ル8 、9はそれぞれ渦巻状のスクロ−ル翼10、11を有しており、両スクロ−ル翼 10、11を互いに噛合わせて圧縮空間13を形成している。 また、主軸受12にはクランクシャフト14が貫通しており、クランクシャフ ト14のクランク部15が旋回スクロ−ル9に下方から嵌合している。
【0012】 前記モ−タ4はロ−タ16とステ−タ17とにより構成されており、ロ−タ1 6はクランクシャフト14に同軸的に外嵌されている。また、ステ−タ17は鉄 心部18と巻線部19とにより構成されており、これらのうち鉄心部18は、図 2中に示すように直方体状に組まれており、その長手方向をケ−ス2の上下方向 に向けている。
【0013】 鉄心部18の四つの角部はケ−ス2の内周面に合せて曲面状に成形されている 。そして、ステ−タ17はケ−ス2に圧入されており、鉄心部18は角部17a 〜17dをケ−ス2の内壁に接触させながら、ケ−ス2に固定されている。つま り、ステ−タ17の固定箇所は、鉄心部18の角部17a〜17dとケ−ス2と が接触した部位であり、固定箇所の数は四である。さらに、ステ−タ17の固定 箇所はケ−ス2の周方向に沿って、略90度間隔で並んでいる。
【0014】 ここで、ステ−タ17をケ−ス2に固定する手段として、圧入以外の手段を採 用してもよい。そして、圧入以外の手段としては、溶接や焼きばめ等が考えられ る。
【0015】 図1中に示すように、ケ−ス2内には副軸受20が設けられており、この副軸 受20はケ−ス2の底部に配置されている。さらに、副軸受20にはクランクシ ャフト14の下端部が同軸的に差込まれており、副軸受20は主軸受12ととも にクランクシャフト14を支持している。
【0016】 副軸受20は、クランクシャフト14を受け入れるボス部21と、四つの支持 部22a〜22dとを有している。これらのうち支持部22a〜22dは、図2 中に示すようにボス部21から放射状に導出されており、ボス部21の周囲に略 90度毎に配設されている。さらに、支持部22a〜22dは、途中の部位で上 向きに折曲されるとともに、支持部22a〜22dの先端はケ−ス2の内周面に 到達している。そして、支持部22a〜22dは、固定具23…(2つのみ図示 )を介してケ−ス2に結合している。
【0017】 副軸受20の固定箇所は、ステ−タ17の固定箇所と同一角度に設定されてい る。つまり、副軸受20の向きは、支持部22a〜22dがステ−タ17の対角 線に略沿うよう設定されており、支持部22a〜22dの先端はステ−タ17の 角部17a〜17dの下方に位置している。
【0018】 すなわち、上述のような圧縮機1においては、ステ−タ17と副軸受20とが ケ−ス2に共に四箇所ずつで固定されており、さらに、両部材の固定箇所が同一 角度に設定されている。したがって、ステ−タ17の固定の際と副軸受20の固 定の際とでは、ケ−ス2の変形は略同様に生じる。
【0019】 つまり、ステ−タ17をケ−ス2の四箇所に90度間隔で固定すると、ケ−ス 2はステ−タ17の角部17a〜17dによって外側へ押され、角部17a〜1 7bの間の部分e〜hにおいて、ケ−ス2は内側に変形する。さらに、副軸受2 0はステ−タ17と同一角度で固定されるため、支持部22a〜22dの間の部 分e〜hの変形は、ステ−タ17の場合と同様である。
【0020】 このため、副軸受20をケ−ス2に固定する際には、副軸受20はステ−タ1 7と同様にずれ、副軸受20の軸心はステ−タ17の軸心に略一致する。したが って、副軸受20の軸心を予めケ−ス2の軸心に合わせるための調整が不要にな る。そして、組立工数が低減し、圧縮機1の組立が容易になる。
【0021】 なお、本実施例においては、ステ−タ17及び副軸受20の固定箇所は、軸心 を中心として対称的に設定されているので、ケ−ス2は軸心を中心として対称的 に変形する。したがって、ステ−タ17及び副軸受20の固定時の軸心のずれは 小さい。
【0022】 また、本実施例においては、ステ−タ17とケ−ス2との固定箇所数、及び、 副軸受20とケ−ス2との固定箇所数は等しく設定されているが、本考案はこれ に限定されるものではなく、それぞれの接触点数を異ならせてもよい。そして、 例えば、それぞれの接触点数の関係を。一方が他方の整数倍(或いは1/整数) になるように設定してもよい。
【0023】 また、本実施例においては、ステ−タ17の後に副軸受20が固定されるが、 本考案は固定の順序を限定するものではなく、圧縮機の構造に応じて、例えば副 軸受20を先に固定してもよい。 さらに、本考案は、スクロ−ル型の圧縮機に限らず、他の種々のタイプの圧縮 機に適用可能である。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、ステ−タとロ−タとからなるモ−タと、圧縮 機構部と、モ−タの回転力を圧縮機構部へ伝達するクランクシャフトと、このク ランクシャフトを支持する主軸受及び副軸受とをケ−ス内に備え、ステ−タと副 軸受との周方向に沿って複数箇所をケ−スに固定したスクロ−ル型圧縮機におい て、ステ−タと副軸受とをケ−スに、周方向の同一角度で固定したものである。 したがって本考案は、ステ−タと副軸受との軸心ずれを防止でき、スクロ−ル 型圧縮機を容易に組立てられるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図。
【図2】本考案の一実施例の要部を示す平面図。
【符号の説明】
1…スクロ−ル型圧縮機(圧縮機)、2…密閉ケ−ス
(ケ−ス)、3…圧縮機構部、4…モ−タ、8…固定ス
クロ−ル、9…旋回スクロ−ル、13…主軸受、14…
クランクシャフト、16…ロ−タ、17…ステ−タ、2
0…副軸受。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステ−タとロ−タとからなるモ−タと、
    圧縮機構部と、上記モ−タの回転力を上記圧縮機構部へ
    伝達するクランクシャフトと、このクランクシャフトを
    支持する主軸受及び副軸受とをケ−ス内に備え、上記ス
    テ−タと上記副軸受との周方向に沿って複数箇所を上記
    ケ−スに固定した圧縮機において、上記ステ−タと上記
    副軸受とを上記ケ−スに、周方向の同一角度で固定した
    ことを特徴とする圧縮機。
JP4853692U 1992-07-10 1992-07-10 圧縮機 Pending JPH068787U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4853692U JPH068787U (ja) 1992-07-10 1992-07-10 圧縮機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4853692U JPH068787U (ja) 1992-07-10 1992-07-10 圧縮機

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JPH068787U true JPH068787U (ja) 1994-02-04

Family

ID=12806092

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JP4853692U Pending JPH068787U (ja) 1992-07-10 1992-07-10 圧縮機

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