JPH068795B2 - 配管損傷探知システム - Google Patents
配管損傷探知システムInfo
- Publication number
- JPH068795B2 JPH068795B2 JP60221827A JP22182785A JPH068795B2 JP H068795 B2 JPH068795 B2 JP H068795B2 JP 60221827 A JP60221827 A JP 60221827A JP 22182785 A JP22182785 A JP 22182785A JP H068795 B2 JPH068795 B2 JP H068795B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damage
- detection
- signal
- detection device
- radio transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、配管損傷探知システムに係り、特に導電性、
又は非導電性の地中埋設パイプラインの損傷を検知する
のに好適な配管損傷探知システムに関する。
又は非導電性の地中埋設パイプラインの損傷を検知する
のに好適な配管損傷探知システムに関する。
従来、地中埋設パイプラインの異常を検出する装置とし
ては、金属管の腐蝕を検知するものがほとんどで、これ
では土木工事等における掘削時のパイプの損傷時点にお
ける検知は不可能であった。特に非金属管の損傷の検出
についての考慮は超音波による損傷点の確認以外の手が
全くなかった。尚、地中埋設管の損傷防止に関しては実
公昭56−18791号公報、及び特開昭53−49327号公報
等に開示がある。
ては、金属管の腐蝕を検知するものがほとんどで、これ
では土木工事等における掘削時のパイプの損傷時点にお
ける検知は不可能であった。特に非金属管の損傷の検出
についての考慮は超音波による損傷点の確認以外の手が
全くなかった。尚、地中埋設管の損傷防止に関しては実
公昭56−18791号公報、及び特開昭53−49327号公報
等に開示がある。
ところで、土木工事等による掘削時でのパイプラインの
損傷は、その損傷発生点においては、電気的なシグナ
ル、又は機械的なシグナル、或いはその両方のシグナル
が容易に得られるから、簡単に検出することができる。
損傷は、その損傷発生点においては、電気的なシグナ
ル、又は機械的なシグナル、或いはその両方のシグナル
が容易に得られるから、簡単に検出することができる。
しかして、このようにして損傷発生が検出されたとき、
このシグナルを送る方法としては、まず、このパイプラ
イン自体を用いる方法が考えられるが、パイプラインが
非金属管で作られていたり、金属管であっても途中で絶
縁されている場合には、パイプラインを電磁波の信号伝
送路として使用することはできないし、一方、音波を信
号として用いれば、一応、パイプラインを信号伝送路と
して使用することができるが、パイプラインによる音波
の伝送は損失が著しく、極めて短い伝送距離でしか有効
な方法とはならなかった。
このシグナルを送る方法としては、まず、このパイプラ
イン自体を用いる方法が考えられるが、パイプラインが
非金属管で作られていたり、金属管であっても途中で絶
縁されている場合には、パイプラインを電磁波の信号伝
送路として使用することはできないし、一方、音波を信
号として用いれば、一応、パイプラインを信号伝送路と
して使用することができるが、パイプラインによる音波
の伝送は損失が著しく、極めて短い伝送距離でしか有効
な方法とはならなかった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、埋設パイプラインが非金属管、或いは
途中が絶縁されている金属管で構成され、土木工事等に
おいて、掘削具などにより埋設パイプが損傷を受けた場
合でも、離れた所にある中央監視室で、直ちにこの損傷
の把握と位置の確定ができ、その後の対応が迅速にでき
る配管損傷探知システムを提供するにある。
とするところは、埋設パイプラインが非金属管、或いは
途中が絶縁されている金属管で構成され、土木工事等に
おいて、掘削具などにより埋設パイプが損傷を受けた場
合でも、離れた所にある中央監視室で、直ちにこの損傷
の把握と位置の確定ができ、その後の対応が迅速にでき
る配管損傷探知システムを提供するにある。
本発明は地中埋設パイプラインの任意、又は特定の場所
に設けられた検出所と、前記地中埋設パイプラインの任
意の場所にダメージが生じた場合、このダメージを電気
的、又は機械的、或いはその双方によって検出する検出
器と、該検出器と接続される無線発信器と、該無線発信
器により損傷信号を発信し前記各検出所にてこの信号を
受信し損傷を認知する検出装置と、該検出装置からの信
号を取り込み処理し監視する中央監視室とにより構成さ
れ、前記各検出所の検出装置の間、或いは各検出装置と
前記中央検査室との間を電気的、又は光学的に接続し、
かつ、各検出装置の基準時間を統一して2点以上に到達
する電磁信号の時間差から損傷点の確定を行ない、か
つ、前記中央監視室で信号処理と監視により損傷に対す
る迅速な処置を行ない得るようにすることにより、所期
の目的が達成されるようにしたものである。
に設けられた検出所と、前記地中埋設パイプラインの任
意の場所にダメージが生じた場合、このダメージを電気
的、又は機械的、或いはその双方によって検出する検出
器と、該検出器と接続される無線発信器と、該無線発信
器により損傷信号を発信し前記各検出所にてこの信号を
受信し損傷を認知する検出装置と、該検出装置からの信
号を取り込み処理し監視する中央監視室とにより構成さ
れ、前記各検出所の検出装置の間、或いは各検出装置と
前記中央検査室との間を電気的、又は光学的に接続し、
かつ、各検出装置の基準時間を統一して2点以上に到達
する電磁信号の時間差から損傷点の確定を行ない、か
つ、前記中央監視室で信号処理と監視により損傷に対す
る迅速な処置を行ない得るようにすることにより、所期
の目的が達成されるようにしたものである。
すなわち、パイプ自体以外を利用し、しかも、その中で
最も可能性のある無線電波を利用するシステムとして上
記の構成に至ったものである。
最も可能性のある無線電波を利用するシステムとして上
記の構成に至ったものである。
以下、図面の実施例に基づいて本発明を説明する。
図は本発明の概略を示すもので、該図において、パイプ
ライン1の地点3において掘削工具等により損傷を受け
た場合、その信号を電気的、又は機械的、或いは双方の
コンビネーションによって得ることが可能である。この
損傷の信号をキャッチしたことにより、発信装置4、及
び電源5より成る発信回路を生かし、発信アンテナ6よ
り電磁波を他のステーション9,10の受信アンテナ7
に向け発信する。受信アンテナ7に到達した電磁波を受
信装置2により増巾、フィルターリング等の処理を行
い、損傷シグナルであることを確認する。次に、通信用
ケーブル8により電気、又は光通信ラインを各ステーシ
ョン9,10或いは中央の監視室に接続しておく。次に
各ステーション9,10の同時性を確立するために各ス
テーション9,10の受信装置2に独立のクロックを設
け、このクロックを各ステーション9,10相互、或い
は中央にて比較し同時性を確立するか、又は中央のクロ
ックによる信号を各ステーション9,10に送り理論、
又は実験値により各ステーション9,10の時間遅れを
把握し同時性を保つ様に調整しておく。この様な系にお
いて、例えば送信電磁波の時間測定の基準ポイントを第
1波の最大値、或いは最少値等と定めておけば、 が得られX9,X10の確定が可能となる。
ライン1の地点3において掘削工具等により損傷を受け
た場合、その信号を電気的、又は機械的、或いは双方の
コンビネーションによって得ることが可能である。この
損傷の信号をキャッチしたことにより、発信装置4、及
び電源5より成る発信回路を生かし、発信アンテナ6よ
り電磁波を他のステーション9,10の受信アンテナ7
に向け発信する。受信アンテナ7に到達した電磁波を受
信装置2により増巾、フィルターリング等の処理を行
い、損傷シグナルであることを確認する。次に、通信用
ケーブル8により電気、又は光通信ラインを各ステーシ
ョン9,10或いは中央の監視室に接続しておく。次に
各ステーション9,10の同時性を確立するために各ス
テーション9,10の受信装置2に独立のクロックを設
け、このクロックを各ステーション9,10相互、或い
は中央にて比較し同時性を確立するか、又は中央のクロ
ックによる信号を各ステーション9,10に送り理論、
又は実験値により各ステーション9,10の時間遅れを
把握し同時性を保つ様に調整しておく。この様な系にお
いて、例えば送信電磁波の時間測定の基準ポイントを第
1波の最大値、或いは最少値等と定めておけば、 が得られX9,X10の確定が可能となる。
上述の様に各ステーションの時間の同時性を確立してお
き、検出時間の差により損傷点を確定する(この場合1
nsにつき30cmの距離を電磁波は移動するので、高速
処理回路が検出器には要求される)。実に、前述した通
り通信用ケーブル8を中央に連結しておけば、中央処理
と監視と相俟って、損傷確認,損傷場所の確定が中央で
可能となり、その後の迅速な処置が可能となる。
き、検出時間の差により損傷点を確定する(この場合1
nsにつき30cmの距離を電磁波は移動するので、高速
処理回路が検出器には要求される)。実に、前述した通
り通信用ケーブル8を中央に連結しておけば、中央処理
と監視と相俟って、損傷確認,損傷場所の確定が中央で
可能となり、その後の迅速な処置が可能となる。
このように、導電性、及び非導電性の両パイプラインの
掘削工具等による損傷が生じた場合、損傷の信号を電気
的、又は機械的、或いは双方のコンビネーションで検出
し、この検出した信号により発信器から電磁波として各
ステーションの受信アンテナ、受信器に送り、この受信
器による信号処理により損傷を確認する。一方、各ステ
ーション間、或いは、中央監視室との間を通信用電気,
光ケーブルで接続し、時間の同時性を確立しておき、到
達時間の差により損傷位置の確定を行い、かつ、中央で
の信号処理と監視により損傷に対する迅速な処置を可能
ならしめパイプラインの安全保持に有効である。
掘削工具等による損傷が生じた場合、損傷の信号を電気
的、又は機械的、或いは双方のコンビネーションで検出
し、この検出した信号により発信器から電磁波として各
ステーションの受信アンテナ、受信器に送り、この受信
器による信号処理により損傷を確認する。一方、各ステ
ーション間、或いは、中央監視室との間を通信用電気,
光ケーブルで接続し、時間の同時性を確立しておき、到
達時間の差により損傷位置の確定を行い、かつ、中央で
の信号処理と監視により損傷に対する迅速な処置を可能
ならしめパイプラインの安全保持に有効である。
以上説明した本発明の配管損傷探知システムによれば、
途中が絶縁された金属管、或いは非金属管からなる地中
埋設パイプラインの任意、又は特定の場所に設けられた
検出所と、前記地中埋設パイプラインの任意の場所にダ
メージが生じた場合、このダメージを電気的、又は機械
的、或いはその双方によって検出する検出器と、該検出
器と接続される無線発信器と、該無線発信器により損傷
信号を発信し前記各検出所にてこの信号を受信し損傷を
認知する検出装置と、該検出装置からの信号を取り込み
処理し監視する中央監視室とにより構成され、前記各検
出所の検出装置の間、或いは各検出装置と前記中央検査
室との間を電気的、又は光学的に接続し、かつ、各検出
装置の基準時間を統一して2点以上に到達する電磁信号
の時間差から損傷点の確定を行ない、かつ、前記中央監
視室で信号処理と監視により損傷に対する迅速な処置を
行ない得るようにしたものであるから、埋設パイプライ
ンが非金属管、或いは途中が絶縁されている金属管で構
成され、土木工事等において、掘削具などにより埋設パ
イプが損傷を受けた場合でも、離れた所にある中央監視
室で、直ちにこの損傷の把握と位置の確定ができ、その
後の対応が迅速にできるので、この種の配管損傷探知シ
ステムには極めて有効である。
途中が絶縁された金属管、或いは非金属管からなる地中
埋設パイプラインの任意、又は特定の場所に設けられた
検出所と、前記地中埋設パイプラインの任意の場所にダ
メージが生じた場合、このダメージを電気的、又は機械
的、或いはその双方によって検出する検出器と、該検出
器と接続される無線発信器と、該無線発信器により損傷
信号を発信し前記各検出所にてこの信号を受信し損傷を
認知する検出装置と、該検出装置からの信号を取り込み
処理し監視する中央監視室とにより構成され、前記各検
出所の検出装置の間、或いは各検出装置と前記中央検査
室との間を電気的、又は光学的に接続し、かつ、各検出
装置の基準時間を統一して2点以上に到達する電磁信号
の時間差から損傷点の確定を行ない、かつ、前記中央監
視室で信号処理と監視により損傷に対する迅速な処置を
行ない得るようにしたものであるから、埋設パイプライ
ンが非金属管、或いは途中が絶縁されている金属管で構
成され、土木工事等において、掘削具などにより埋設パ
イプが損傷を受けた場合でも、離れた所にある中央監視
室で、直ちにこの損傷の把握と位置の確定ができ、その
後の対応が迅速にできるので、この種の配管損傷探知シ
ステムには極めて有効である。
図は本発明による配管損傷探知システムの一実施例を示
す系統図である。 1…パイプライン、2…受信装置、3…損傷部、4…発
信装置、5…電源、6…発信アンテナ、7…受信アンテ
ナ、8…通信用ケーブル、9,10…ステーション。
す系統図である。 1…パイプライン、2…受信装置、3…損傷部、4…発
信装置、5…電源、6…発信アンテナ、7…受信アンテ
ナ、8…通信用ケーブル、9,10…ステーション。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 国際公開84/04166(WO,A)
Claims (1)
- 【請求項1】途中が絶縁されている金属管及び非金属管
の少なくとも一方からなる地中埋設パイプラインの任意
及び特定の少なくとも2カ所に設けられた検出所と、前
記地中埋設パイプラインの任意の場所に掘削具などによ
りダメージが生じた場合、このダメージを電気的及び機
械的並びにその双方の少なくとも一種の手段によって検
出するため前記掘削具などと一緒に設けた検出器と、該
検出器と接続される無線発信器と、該無線発信器により
損傷信号を発信し、前記各検出所にてこの信号を受信し
損傷を認知する検出装置と、該検出装置からの信号を取
り込み処理し監視する中央監視室とにより構成され、前
記各検出所の検出装置の間、或いは各検出装置と前記中
央検査室との間を電気的、又は光学的に接続し、かつ、
各検出装置の基準時間を統一して2点以上に到達する電
磁信号の時間差から損傷点の確定を行ない、かつ、前記
中央監視室で信号処理と監視により損傷に対する迅速な
処置を行ない得るように構成したことを特徴とする配管
損傷探知システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60221827A JPH068795B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 配管損傷探知システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60221827A JPH068795B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 配管損傷探知システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281556A JPS6281556A (ja) | 1987-04-15 |
| JPH068795B2 true JPH068795B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=16772809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60221827A Expired - Lifetime JPH068795B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 配管損傷探知システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068795B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114167426B (zh) * | 2021-10-23 | 2024-12-17 | 上海惟堪建筑工程技术有限公司 | 基于无人机的地下管线测量及三维建模分析方法、装置及介质 |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP60221827A patent/JPH068795B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6281556A (ja) | 1987-04-15 |
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