JPH0688038U - 電磁接触器のバネ受取付構造 - Google Patents

電磁接触器のバネ受取付構造

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JPH0688038U
JPH0688038U JP3516693U JP3516693U JPH0688038U JP H0688038 U JPH0688038 U JP H0688038U JP 3516693 U JP3516693 U JP 3516693U JP 3516693 U JP3516693 U JP 3516693U JP H0688038 U JPH0688038 U JP H0688038U
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hole
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shaped
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野 和 良 水
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁接触器の可動接点装着部で可動接点部
を挿入するバネ受の取付を容易に行なえるバネ受取付構
造を提供する。 【構成】 側部に形成した貫通孔と上部に形成した略
H字状の貫通孔とを有し、上部内端突部を構成する可動
接点装着部に略H字状の上下部と両側部で可動接点装着
部の貫通孔と同一方向の貫通孔を有するバネ受部を可動
接点装着部の略H字状の貫通孔に▲かん▼入し、前記バ
ネ受部の上部略H字状中央細部の幅より大きい可動接点
用バネで前記上部内端突部に係止することにより構成さ
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電磁接触器の可動接点装着部で、可動接点部を挿入するバネ受の取付 構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来実施されている可動接点装着部の貫通孔に挿入されるバネ受の取付構造は 図1に示すように上面に矩形状の貫通孔8を有し、側面に、上部に溝2aを構成 する矩形状の貫通孔2を有し、底面が閉じた形状からなる可動接点装着部8aを 中央両端部に構成し、上面が閉じ上部側面に矩形状の貫通孔2bを有し、下部側 面に、上部に溝2dを構成する矩形状の貫通孔2cを有し、上部底面から下部上 面に矩形状の貫通孔8dを有し、下部底面に矩形状の貫通孔9cを有する可動接 点装着部8cを中央部に構成する可動基台1で、中央両端部の突起部8aに対し ては、図3に示すように貫通孔8および貫通孔8dより小さい上面をもち、側面 に矩形状の貫通孔7、底面に突部7aを有する箱状のバネ受3の貫通孔7に可動 接点用バネ5を挿入し、該可動接点用バネ5を前記突部7aに固定し、可動接点 装着部8aの貫通孔8の上方から、前記貫通孔7内に固定した可動接点用バネ5 から構成されるバネ受3を貫通孔2内に固定するため、互いに直角な4方向に突 起部4aを有し、底面に凸部4bを有するストッパ−4の、該突起部4aを前記 貫通孔2の溝2aに組込み、可動接点用バネの5の端部と前記ストッパ−4の凸 部4bで▲かん▼合することで可動接点用バネ5を貫通孔2内に固定した。次に バネ受3の突部7aとストッパ−4の凸部4bで固定された可動接点用バネ5と からなるバネ受3の貫通孔7の上端を前記貫通孔8の上方へ引上げ、バネ受3の 貫通孔7の上端に中央部内側両面に凹部6aを有する可動接点部6を▲かん▼入 し、可動接点部6の支板部6bと可動接点装着部8aの端部8bで接することで 可動接点部6と可動接点装着部8aを固定した。
【0003】 中央部の突起部8cに対しては、前記バネ受3の貫通孔7に可動接点用バネ5 を挿入し、該可動接点用バネ5を前記突部7aに固定し、前記貫通孔9cの底面 の下側から前記貫通孔7内に固定した可動接点用バネ5から構成されるバネ受3 を前記貫通孔2c内に固定するため、ストッパ−4の突起部4aを前記貫通孔2 cの溝2dに組込み可動接点用バネ5の端部と前記ストッパ−4の凸部4bで▲ かん▼合することで可動接点用バネ5を貫通孔2c内に固定した。貫通孔9cが あるためストッパ−4の突起部4aの部分を治具等を用いて落下しないようにし て、バネ受3の突部7aとストッパ−4の凸部4bで固定された可動接点用バネ 5からなるバネ受3の貫通孔7の上端を前記貫通孔8dの上方に引上げ、バネ受 3の貫通孔7の上端に中央部内側両面に凹部6aを有する可動接点部6を▲かん ▼入し、可動接点部6の支板部6bと可動接点装着部8cの端部8eで接するこ とで、可動接点部6と可動接点装着部8cを固定した。上記構造ではストッパ− を可動接点装着部の側面の貫通孔に▲かん▼入するのに手間がかかり、コスト面 でも問題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記の如く、貫通孔7に固定した可動接点用バネ5から構成されるバネ受3を 貫通孔2および貫通孔2cに固定するため、図4に示すように互いに直角方向に 突起部4aを有し、下面に凸部4bを有するストッパ−4の突起部4aを貫通孔 2の溝2aおよび貫通孔2cの溝2dに組込み可動接点用バネ5の端部と前記ス トッパ−4の凸部4bで▲かん▼合することで可動接点用バネ5を貫通孔2およ び貫通孔2cに固定する方法は非常に手間がかかり、ストッパ−4という部品を 必要とするなど、コスト面で問題があるので、更に作業性が上がる構造を提案す ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
側部に形成した貫通孔と上部に形成した略H字状の貫通孔と上部内端突部とを 有する可動接点装着部に、略H字状の上下部と両側部で前記可動接点装着部と同 一方向の貫通孔を形成するバネ受部を可動接点装着部の略H字状部の貫通孔に▲ かん▼入し、バネ受部の上部内端突部にバネ受部の上部略H字状中央細部の幅よ り巻径部が大なる可動接点用バネを係止することにより、従来バネ受の抜け止め 用の部品であるストッパ−を省略する。
【0006】
【考案の作用】
バネ受3を貫通孔2および貫通孔2cに固定するための抜け止め用の部品であ るストッパ−4を省略でき、従来に比べ部品削減と作業性向上によるコストダウ ンがはかられる。
【0007】
【実施例】
本発明の可動接点装着部に可動接点部を挿入するバネ受の取付構造は図2に示 すように、矩形状の貫通孔12を側面に有し、上面に略H字状貫通孔15を有し 、上面両端に巻径部が前記略H字状貫通孔15の中央細部の幅より大なる可動接 点バネ5aを係止する半円状の突部14を上部内端の底面に構成する上面部14 aを略H字状貫通孔15の両端に有し、矩形状の貫通孔12を側面に有し、底面 が閉じた形状からなる可動接点装着部11aを中央両端部に構成し、上面が閉じ 上部側面に矩形状の貫通孔12aを有し、下部側面に矩形状の貫通孔12bを有 し、上部底面から下部上面に略H字状貫通孔15aを有し、巻径部が前記略H字 状貫通孔15aの中央細部の幅より大なる可動接点バネ5aを係止する半円状の 突部16を内端の底面に構成する上面部14bを略H字状貫通孔15aの両端に 有し、矩形状の貫通孔12bを側面に有し、下部底面に矩形状の貫通孔12cを 有する可動接点装着部11bを中央に構成する可動基台11で、中央両端部の可 動接点装着部11aに対しては、図4に示すように、下端中央部に可動接点用バ ネ5を固定するための係止片13aを有し、貫通孔12および貫通孔12bより 抜け出ないために、側面に貫通孔12および貫通孔12bの横幅より小さい貫通 孔13bを有する上下面がH字状の形状からなるバネ受13を貫通孔15の上方 から挿入し、次に前記バネ受13に対して前記貫通孔12から可動接点用バネ5 aを挿入し貫通孔15の両端にある上面部14aの底面にある突部14に可動接 点用バネ5aの上端円形部に係止し、次に前記バネ受13の上端を前記貫通孔1 5上方へ引上げ、バネ受13の貫通孔13bの上端に中央部内側両面に凹部6a を有する可動接点部6を▲かん▼入し、可動接点部6の支板部6bと突起部11 aの端部11cで接することで可動接点部6と突起部11aを固定する。
【0008】 中央部の可動接点装着部11bに対しては、前記バネ受13を前記貫通孔12 cの底面から挿入し、次に治具等を用いてバネ13が落下しないようにして、前 記貫通孔12bから可動接点用バネ5aを挿入し、上面部14bの底面にある突 部16に可動接点用バネ5aの上端円形部に係止し、次に前記バネ受13上端を 前記貫通孔15a上方へ引上げ、バネ受13の貫通孔13bの上端に中央部内側 両面に凹部6aを有する可動接点部6を▲かん▼入し、可動接点部6の支板部6 bと可動接点装着部11bを固定する。
【0009】
【考案の効果】
側部に形成した貫通孔と上部に形成した略H字状の貫通孔と上部内端突部とを 有する可動接点装着部に、略H字状の上下部と両側部で前記可動接点装着部と同 一方向の貫通孔を形成するバネ受部を可動接点装着部の略H字状の貫通孔に▲か ん▼入し、バネ受部の上部略H字状中央細部の幅より巻径部が大なる可動接点用 バネを係止する構造を採用することにより、可動接点用バネをバネ受に対して、 容易に挿入できるので、作業能率が向上し、コストダウンが見込める。
【図面の簡単な説明】
以下次のように説明する。
【図1】従来の可動接点装着部内に挿入される可動接点
部用バネを挿入するバネ受の取付け構造を示す分解斜視
図。
【図2】本考案の可動接点装着部内に挿入される可動接
点部用バネを▲かん▼入するバネ受の取付け構造を示す
分解斜視図。
【図3】従来のバネ受の斜視図。
【図4】従来のストッパ−の斜視図。
【図5】本発明のバネ受の斜視図。
【符号の説明】
1 可動基台 2 貫通孔 2a 溝 2b 貫通孔 2c 貫通孔 2d 溝 3 バネ受 4 ストッパ− 4a 突起部 4b 凸部 5 可動接点用バネ 5a 可動接点用バネ 6 可動接点部 6a 凹部 6b 支板部 7 貫通孔 7a 突部 8 貫通孔 8a 可動接点装着部 8b 端部 8c 可動接点装着部 8d 貫通孔 8e 端部 9c 貫通孔 11 可動基台 11a 可動接点装着部 11b 可動接点装着部 11c 端部 12 貫通孔 12a 貫通孔 12b 貫通孔 12c 貫通孔 13 バネ受 13a 係止片 13b 貫通孔 14 突部 14a 上面部 14b 上面部 15 貫通孔 15a 貫通孔 16 突部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動基台の上部に形成した可動接点
    装着部と、該可動接点装着部は側部に形成した貫通孔と
    上部に形成した略H字状の貫通孔とを有し、該上部に形
    成した略H字状の貫通孔に挿入されたバネ受部と、該バ
    ネ受部は略H字状の上下部と両側部で前記可動接点装着
    部の貫通孔と同一方向の貫通孔を形成し、前記バネ受部
    の貫通孔に装着された可動接点用バネと、該可動接点用
    バネの巻径部はバネ受部の上部略H字状中央細部の幅よ
    り大とすると共に、上端部を可動接点装着部の上部内端
    突部に係止し、前記可動接点装着部の上面とバネ受部の
    上部内面間に可動接点部を装着した電磁接触器のバネ受
    取付構造。
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