JPH0719126Y2 - コイルの端子構造 - Google Patents

コイルの端子構造

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JPH0719126Y2
JPH0719126Y2 JP547492U JP547492U JPH0719126Y2 JP H0719126 Y2 JPH0719126 Y2 JP H0719126Y2 JP 547492 U JP547492 U JP 547492U JP 547492 U JP547492 U JP 547492U JP H0719126 Y2 JPH0719126 Y2 JP H0719126Y2
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coil
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wall
bent portion
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椋 肇 小
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Kasuga Denki Inc
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電磁接触器等に使用す
るコイルのコイル引出し端子の固着構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来実施されているコイルの端子板固着
方法で上方より押し込む構造をもつものとして本出願人
が提案した実願昭61−35717号に掲げられている
が、
【▲図6】に示すように端子板21を端子部22に自動
機を用いて上方より押し込む際、端子板21が逆L字型
の形状のため壁23と挟持部24に対して斜めに入る傾
向があるため必ずしもスム−ズに固着出来ない面があ
り、かつ端子部22がコイル25に関して互いに異方向
で対角線上にあり、自動機を用いて一度に2つの端子部
22に端子板21を固着する際、位置決めの微調整に手
間取るなどの問題があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記の如く、自動機を
用いて端子板21を端子部22に固着する際の作業性を
改善したコイルの端子構造を考案する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案はコイル12の同
一方向に形成した2つの端子部10を設置する構造と
し、端子板1の形状を壁11方向の中心線に対して対称
な矩形状とし、端子板1の端部に折曲部4を構成し折曲
部4の曲げの部分内側に溝14aに圧入するために折曲
部突起4aをもち、突起部13と▲かん▼合固着するた
め係止孔係止部5aをもち、突起部14bに端子板突部
6が▲かん▼合固着する構造とし、突出部14に▲かん
▼入するため端子板突部6を構成する角穴3を壁11方
向の中心線に対して対称に構成し、自動機を用いて上方
より端子板1を端子部10の中央部にある突出部14に
▲かん▼入する際、中心線に対して左右均等に力がかか
りスム−ズな挿入が出来る構造を提供する。
【0005】
【考案の作用】自動機を用いて上方より、端子板1の角
穴3を端子部10の中央部にある突出部14に▲かん▼
入する際、中心線に関して左右均等に力がかかる構造の
ため、スム−ズに挿入が出来て端子部10に固着出来る
ようになり、端子部10をコイル12の同一方向に設置
したので自動機を用いて一度に2つの端子部10に端子
板1を上方より固着する際、位置決めが簡単になるなど
作業性の改善がはかれる。
【0006】
【実施例】10は端子部、11bは壁、12はコイル、
12aはフランジ部で同一方向に2つの端子部10を設
置する構造とし、11、11aは端子板1をネジ8で端
子部10に固定する際、端子板1が動かないようにする
ための壁である。壁11はコイル12の内側に形成し、
壁11aはコイル12の外側に形成する。壁11は壁1
1bを通じて端子部10へ連続した形となっている。端
子板1の両側に壁11、11aを構成したことによりネ
ジ8の締め付け強度に関しても強化されたものになっ
た。11cは壁11に連続して壁11bを介しての直角
壁である。9は端子固定部、14は突出部、14aは
溝、14bは突起部で端子固定部9の中央に突出部14
を形成し、突出部14は台形状で端子板突部6と▲かん
▼合固着するため壁11aの方向に内側へ入り込む形状
で突起部14bを形成している。溝14aは突出部14
の端子部10の方向へ下に連続した形で形成している。
13は突起部で端子部10の突出部14側へ係止孔係止
部5aと▲かん▼合固着するため突起部13を形成して
いる。
【0007】1は端子板、2はネジ穴、3は角穴、4は
折曲部、4aは折曲部突起、5は係止孔、5aは係止孔
係止部、6は端子板突部、17a、17bは端部、端子
板1は形状を矩形状とし、一端中央部にネジ穴2をも
ち、突出部14と固着するため端子板突部6を形成する
角穴3を壁11方向の中心線に対して対称に構成し、端
子板1の端部に折曲部4を形成し、折曲部4の曲げの部
分にかけて係止孔係止部5aを形成する係止孔5を構成
する。折曲部4は曲げの部分にかけて、端子板1のネジ
穴2のある部分の幅よりせばまった形状とし、終端部で
一方は壁11bで固定するために端部17a、もう一方
にコイル巻線16と半田付けするために端部17bを形
成する。折曲部4の曲げの部分の内側にかけて溝14a
に圧入するために折曲部突起4aを、突起部13と▲か
ん▼合固着するため係止孔5の曲げの部分に係止孔係止
部5aを形成している。
【0008】端子板1の端子部10への実装方法は以下
のようになる。
【図5】(a)に示すように突起部13に折曲部4のL
字型の外側が接し、角穴3が突出部14に入るように矢
印方向に加圧し上方より挿入する。更に端子板1を上方
より加圧すると
【図5】(b)に示すように端子板突部6は突出部14
に接合する形で挿入していき、折曲部4は突起部13と
溝14aに圧入する形になる。更に端子板1を上方より
加圧すると
【図5】(c)に示すように端子板突部6は突起部14
bに▲かん▼合固着し、係止孔係止部5aは突起部13
に▲かん▼合固着し、折曲部突起4aは溝14aに圧入
する形で端子板1は端子部10に固定される。
【0009】
【考案の効果】自動機を用いて端子板1を上方より端子
10に固着する際、端子板1が壁11、11aに対し
て直角に入り易くなり、端子部10をコイル12の同一
方向に設置したので自動機を用いて一度に2つの端子部
10に端子板1を上方より固着する際、位置決めが簡単
になるなど作業性の改善がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の端子板1の正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】 本
考案の端子固定部9の固着状態を示す斜視図である。
【図4】本考案のコイル12の斜視図である。
【図5】本考案の端子板1のコイル12への実装手順を
示す図である。
【図6】従来の端子固定部26の固着状態を示す斜視図
である。
【図7】従来のコイル25の斜視図である。
【符号の説明】
1 端子板 2 ネジ穴 3 角穴 4 折曲部 4a 折曲部突起 5 係止孔 5a 係止孔係止部 6 端子板突部 8 ネジ 9 端子固定部10 端子部 11 壁 11a 壁 11b 壁 11c 直角壁 12 コイル 12a フランジ部 13 突起部 14 突出部 14a 溝 14b 突起部 16 コイル巻線 17a 端部 17b 端部 21 端子板22 端子部 23 壁 24 挟持部 25 コイル 26 端子固定部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル12のフランジ部12aの同一方
    向端部に形成した複数の端子部10と、該端子部10
    左右に対向して形成した壁11、11aと、該壁11に
    連続して壁11bを介して一体形成した直角壁11c
    と、前記壁11、11a間の端子部10の底部に挿着固
    定する端子板1と、該端子板1は一方端に下方に折曲し
    た折曲部4及び他方端に形成したネジ穴2と、該ネジ穴
    2と折曲部4間に形成した角穴3と、該角穴3が圧入す
    るコイル突出部14を形成した端子部10の底部と、前
    記端子板1の折曲部4に設けた係止孔5及び折曲部突起
    4aと、該係止孔5が▲かん▼入係止する突起部13を
    形成した直角壁11cと前記折曲部突起4aが圧入する
    溝14aを端子部10の底部に形成したコイルの端子構
    造。
  2. 【請求項2】 端子部10の底部に形成した突出部14
    に圧入する角穴3は、端子板1の長手方向の中心線に対
    して対称とした第1請求項記載のコイルの端子装置。
JP547492U 1992-01-17 1992-01-17 コイルの端子構造 Expired - Fee Related JPH0719126Y2 (ja)

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JPH0670209U JPH0670209U (ja) 1994-09-30
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