JPH0688101U - 台車駆動機構 - Google Patents

台車駆動機構

Info

Publication number
JPH0688101U
JPH0688101U JP2637293U JP2637293U JPH0688101U JP H0688101 U JPH0688101 U JP H0688101U JP 2637293 U JP2637293 U JP 2637293U JP 2637293 U JP2637293 U JP 2637293U JP H0688101 U JPH0688101 U JP H0688101U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trolley
guide
rotary
cord
drive mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2637293U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2603595Y2 (ja
Inventor
剛史 峯川
勝博 村越
Original Assignee
トキワ科学器械株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by トキワ科学器械株式会社 filed Critical トキワ科学器械株式会社
Priority to JP1993026372U priority Critical patent/JP2603595Y2/ja
Publication of JPH0688101U publication Critical patent/JPH0688101U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2603595Y2 publication Critical patent/JP2603595Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動時の電源コードによる負荷変動を抑え、
負荷を小さくする。 【構成】 電源コードで台車6の駆動モータに電流を印
加する。トロリー12に電源コード23を固定し、ロー
タリ15を介してガイドレール14の一端側に固定す
る。第一ガイドコード24は一端をトロリー12に固定
して、コロ25,26を介してロータリ15に約半周掛
けてガイドレール14の一端側で重り28に接続して張
力を持たせる。第二ガイドコード30は一端をトロリー
12に固定して、第一ガイドコード24と反対側に延伸
してロータリ15に約半周掛けてガイドレール14の他
端側で重り32に接続して、第一ガイドコード24と等
しい張力を持たせる。トロリー12は鎖で台車6に従動
させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、外部から電流の供給を受けて内部の駆動モータで走行する自走式台 車が、例えば実験動物等を収容する多連式飼育装置に設置されて、動物の汚物を 掃き出す等のために用いられる台車駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、実験動物等の飼育ケージが多数配列されて設置された多連式飼育装置と して、例えば図5に示すものがある。 この多連式飼育装置1は、実験動物等を収容した飼育ケージ2がそれぞれ吊り 下げられる等して、水平方向に連設されたものを複数階に積層して形成される。 各階層毎の飼育ケージ2列の底部スノコ下方には汚物を受ける洗浄水路盤3が形 成され、各飼育ケージ2内の実験動物の糞尿等の汚物がスノコの隙間からこの洗 浄水路盤3に落下するようになっている。各階層毎の洗浄水路盤3は、それぞれ その一端部に形成された略垂直方向に延びる落下シュート4に連通している。 そして、各洗浄水路盤3上の両側には、飼育ケージ2の列設方向に延びる走行 レール5が配設され、この走行レール5上を、汚物を掃き出すためのスクレーパ を有する台車6の車輪が水平走行することで、汚物が図上右端の落下シュート4 へスクレーパで寄せ集められ、落下シュート4から落下させられるようになって いる。
【0003】 このような台車6の駆動機構が図6に示されている。即ち、台車6の走行をガ イドする一対の走行レール5,5の一方の上部には、走行レール5と平行に集電 レール7が配設され、集電レール7の内部には電流が流れる導線(図示せず)が 取り付けられている。この集電レール7の下部には集電トロリー8が摺動可能に 嵌合されており、集電レール7内部の導線に集電トロリー8の導電用接点がバネ によって圧接されている。しかも、集電トロリー8内の導電用接点は電気コード 8aを介して台車6内の駆動モータに接続されている。尚、集電レール7及び集 電トロリー8は飼育ケージ2列の背面に配置されている(図5参照)。 又、台車6の一側面からは、集電トロリー8を挟むように一対のバー9,9が 延び、その各先端部には集電トロリー8両側にそれぞれたるみを持って連結され る鎖9a,9aが設けられている。 従って、集電レール7内の導線を流れる電流は、集電トロリー8の導電用接点 と電気コード8aを介して台車6内の駆動モータに印加され、台車6が走行レー ル5,5に沿って往復走行するようになっている。そして、台車6の移動の際に 、鎖9aを介して集電トロリー8が台車6に引っ張られて従動移動し、集電トロ リー8は集電レール7に沿って台車6に連動して往復移動することになる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような多連式飼育装置1では、飼育ケージ2に収容されている 実験動物等の防疫や衛生管理等のために、定期的に又は不定期に飼育装置の消毒 や洗浄等を行なうようになっている。その際、アルコールや塩素系の消毒剤や水 等を用いるために、集電トロリー8内の導電用接点と集電レール7内の導線との 接続部が錆び付いたり腐食したりして、接触不良をおこすことがあり、台車6の 円滑な走行や汚物の清掃作業等に支障を来すという欠点がある。これら接続部の 錆や腐食を防止するために、消毒や洗浄等の都度、集電トロリー8の導電用接点 や集電レール7の導線等を取り外すのは極めて煩雑であり、これを実行するのは 困難である。 又、走行時の集電トロリー8の微細な振動等によって、集電トロリー8内の導 電用接点と集電レール7内の導線との接触が一次的に遮断されることがあり、そ のために、台車6の走行がスムーズでなくなることもあった。 このような欠点をなくすために、台車6に蓄電池を搭載することも考えられる が、これは充電装置等が汚物等によるアンモニヤガスや消毒剤等で冒される欠点 があり、好ましくない。
【0005】 又、台車6に電源コードを直接接続して有線方式にすれば、上述の欠点は改善 できるが、そうすると今度は、台車6の走行位置によっては電源コードがたるむ ことになり、台車走行の障害になる。これを防ぐために、台車6上又は集電トロ リー8、或いは周辺固定壁等に巻取りリールを設置して、台車6の走行に応じて 電源コードの巻取り又は巻出しを行なえば、走行時の電源コードのたるみはなく なるが、台車走行時に電源コードの巻出し及び巻取り量に応じて負荷が大きくな ったり小さくなったりするために、円滑な走行ができないという欠点がある。し かも、電源コードの直径が比較的大きいために、巻取りリールの設置スペースや 台車6又は台車駆動機構が大型化し、より大きな駆動力が要求されるという欠点 が生じる。 本考案は、このような実情に鑑みて、有線方式を用いたにも関わらず、負荷が 変動せず、電源コードがたるんだりすることがなく、比較的小型で低廉な台車駆 動機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案による台車駆動機構は、内部に駆動源を有する台車が走行レールに沿っ て走行自在に配置され、台車に従動するトロリーがガイドレールによって台車の 作動方向に沿って移動させられ、トロリーから駆動源に電源コードを接続して電 流を供給することで、台車が走行レール上を走行するようにした台車駆動機構に おいて、 電源コードはトロリーに係止され且つガイドレール上を従動移動するロータリ を介して固定されていると共に、一対のガイド線の一端がそれぞれトロリーに係 止され且つ一方のガイド線はロータリを介してガイドレールの端部に延び、他方 のガイド線は一方のガイド線と反対方向に延びてガイド部材からロータリを介し てガイドレールの端部に延びて、それぞれのガイド線の他端が張力付与部材に接 続されて張力が付与されているようにしたことを特徴とするものである。
【0007】 又、ロータリは、電源コードが掛けられる主車輪と、一対のガイド線がそれぞ れ掛けられる第一副車輪と第二副車輪とが、同一軸に支持されて構成されている ことを特徴とする。
【0008】 又、台車は、動物等の飼育ケージが列設された多連式飼育装置の各飼育ケージ 下側の洗浄水路盤上に配設され、走行時に洗浄水路盤上の汚物を掃除するスクレ ーパが設けられていることを特徴とする。
【0009】
【作用】
電源コードを介して台車の駆動源に電流が印加されると、台車が走行レール上 を移動し、トロリーがこれに連動して従動するが、トロリーは二つのガイド線に よって張力を保持された状態で走行し、その走行方向に応じて一方のガイド線が 引っ張られることでロータリが追従して、トロリーと同一方向にガイドライン上 を移動するために、他方のガイド線はロータリ移動に応じてたるむことなく張力 を保持され、電源コードも同様にロータリの移動によってたるんだり張力が過大 になることはなく、そのために、トロリーの移動による負荷の変動を抑制でき、 台車の移動がスムーズである。
【0010】 電源コードから駆動源に電流の印加を受けて、多連式飼育装置の洗浄水路盤上 を台車が走行することで、洗浄水路盤上に付着する汚物を掃除できる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図4により説明するが、上述の従来技術と 同様の部分又は部材には、同一の符号を用いてその説明を省略する。図中、図1 は台車の駆動機構を説明する要部斜視図、図2は図1のA−A線断面図、図3は 図1のB−B線断面図、図4(a),(b)は台車とロータリとの間の各コード の位置関係をそれぞれ示す説明図である。 図1乃至図3は、例えば図5における多連式飼育装置1に配置される台車駆動 機構を示すものである。この台車駆動機構は、一列に配列された飼育ケージ2の 背面(図5参照)に、後述するトロリー及びガイドレールを内蔵するケース11 が配置され、各飼育ケージ2の下面と洗浄水路盤3との間の空間には、汚物処理 用スクレーパを有する台車6が配置されている(図1では、ケース11及び台車 6は部分的に図示が省略されている)。 このケース11では、図1及び図2に示すように、トロリー12の下部がケー ス11下側開口部から外部に延びて連結板12aが設けられ、この連結板12は その走行方向両側面で、台車6のバー9,9からたるみを持って延びる鎖9a, 9aに連結されている。そのため、本実施例においても、従来技術と同様に、ト ロリー12が台車6の走行に連動するようになっている。
【0012】 トロリー12は、その両側部にそれぞれ一対の車輪13,13が配設されてい る。又、トロリー12の両側面に対向するケース11の二つの側面11aには、 各二つの車輪13,13を上下位置で挟むように嵌合してその走行をガイドする 一対のガイドレール14,14が、それぞれ設けられている(図1では、一方の みが示されている)。
【0013】 又、ガイドレール14,14上には、大径の3つの可動車輪を有するロータリ 15が摺動可能に支持されている。このロータリ15は、後述する電源コードが 掛けられてこれをガイドする電源コード用の主車輪16と、同じく後述する一対 のガイドコードがそれぞれ掛けられる第一副車輪17,第二副車輪18とが同一 軸19に回転可能に支持されている。そして、主車輪16と第二副車輪18の外 側には、軸19を枢着すると共にガイドレール14,14に摺動自在に嵌合する 一対の軸受20,20がそれぞれ枢着された軸受板21,21が、それぞれ設け られている。 そして、台車6内の駆動モータに電流を供給するための電源コード23は、ト ロリー12に接続固定された一端側から、ロータリ15方向に延びて主車輪16 に約半周巻回されて反対方向に延伸し、トロリー12の下部(連結板12aとの 間)を通過してガイドレール14,14端部のケース11端面等に他端側が固定 されている(図示せず)。この他端側は図示しない電源に接続されている。 尚、トロリー12に固定された電源コード23の一端側は、連結板12aを介 して台車6内の駆動モータに電気的に接続されている
【0014】 又、第一ガイドコード24は、その一端部がトロリー12に固定され、ロータ リ15と反対方向に延びてケース11の側壁11aに取り付けられた第一コロ2 5を介してロータリ15方向に反転して延伸する。そして、トロリー12下部を 通って、ロータリ15に対してトロリー12と反対側で側壁11aに取り付けら れた第二コロ26を介して、ロータリ15の第一副車輪17に掛けられて約半周 した後、ガイドレール14,14端部の側壁11aに固定された丸棒27を介し て、コード他端が垂下する重り28に接続され、その重量によって第一ガイドコ ード24全体が緊張状態に保持されている。 又、第二ガイドコード30も、その一端部がトロリー12に固定され、ロータ リ15方向に延びて第二副車輪18に約半周掛けられた後、トロリー12方向に 延びてその下部を越えてガイドレール14,14端部の側壁11aに固定された 丸棒31を介して、コード他端が垂下する重り32に接続され、その重量によっ て第二ガイドコード30全体が緊張状態に保持されている。
【0015】 そして、各丸棒27,31と重り28,32との間の第一及び第二ガイドコー ド24,30には、それぞれのコード24,30の重り方向への移動のみを許容 するワンウェイクラッチ33,34が、それぞれ取り付けられている。 そのため、トロリー12は、図4(a)、(b)に示すように、第一及び第二 ガイドコード24,30にそれぞれ掛けられた重り28、32による等しい張力 によってバランスした状態で静止している。そして、台車6の駆動モータに駆動 力が働くと、トロリー12は従動して、バランス状態を保持したまま、両ガイド コード24,30がたるむことなく走行することになる。
【0016】 ところで、トロリー12がガイドレール14,14に沿って移動する場合、主 車輪16即ちロータリ15も同一方向に移動しないと、電源コード23が撓むか 引っ張られて過大な張力が生じるかして負荷が変動し、トロリー12引いては台 車6の円滑な走行の障害になったり、移動不能になってしまうことになる。 本実施例では、図4(a)に示すように、トロリー12がロータリ15方向に 移動する場合には、第一ガイドコード24が引っ張られてロータリ15も同一方 向に移動することになる。又、同図(b)に示すように、トロリー12がロータ リ15と反対方向に移動する場合には、第二ガイドコード30が引っ張られてロ ータリ15も同一方向に移動することになる。 これから理解できるように、ロータリ15はトロリー12に対して動滑車とし て機能することになり、トロリー12の移動距離に対してロータリ15の移動距 離はその半分になる。
【0017】 本実施例は上述のように構成されているから、例えば多連式飼育装置1で、飼 育ケージ2列の洗浄水路盤3上に位置する台車6を駆動させて、例えば飼育ケー ジ2内の実験動物等から排出された洗浄水路盤3上の汚物を掃除しようとする場 合、図示しない制御手段によって、電源コード23によりトロリー12を介して 台車6内の駆動モータに電流を印加する。 この場合、例えば、図5に示す落下シュート4から最も遠い左端位置をトロリ ー12の初期位置とすると、通電された駆動モータによって台車6が走行レール 5,5上を一方向に走行し、トロリー12も一方の鎖9aで引っ張られて連動す る。この時、トロリー12は、互いに反対方向に働く第一及び第二ガイドコード 24,30の張力でバランスした静止状態から、右方即ち落下シュート4方向に 摺動する(図4(b)参照)。 すると、第二ガイドコード30がトロリー12に引っ張られるために、第二ガ イドコード30が掛けられている第二副車輪18即ちロータリ15は、トロリー 12の半分の距離だけ移動させられる。この場合、電源コード23も同一方向に 引っ張られるが、ロータリ15が従動走行するので、電源コード23に過大な張 力は発生せず、バランス状態が保持され、トロリー12の移動の妨げになること はない。
【0018】 これと同時に、トロリー12の第一コロ25方向への移動で、第一ガイドコー ド24は撓み得るようになるが、第一副車輪17がロータリ15の他の車輪と一 体に移動するので、撓みは発生する前に、第二コロ26と第一副車輪17との間 で吸収され、張力が維持される。仮りにロータリ15の移動で吸収しきれない撓 みが発生した場合には、ワンウェイクラッチ33と重り28によって吸収される 。 このようにして、台車6には連続的に電流が供給されるために、落下シュート 4までスムーズに移動しつつ図示しないスクレーパで洗浄水路盤3にたまった汚 物を掃き出し、落下シュート4から落下させることができる。 そして、台車6の移動方向終端位置で駆動モータへの通電を遮断すれば台車6 は停止し、他方の鎖9aに引っ張られることで、トロリー12は慣性に抗して強 制的に停止させられる。
【0019】 次に、台車6を例えば初期位置まで戻す場合、電源コード23を介して駆動モ ータに逆方向通電すると、台車6は逆方向に走行し、鎖9aで引っ張られたトロ リー12がこれに従動する。この場合、トロリー12がロータリ15方向に移動 するために、第一ガイドコード24が引っ張られ、第一副車輪17即ちロータリ 15も同一方向にトロリー12の半分の距離だけ移動する。そのため、トロリー 12の移動による電源コード23の撓みは、ロータリ15の同一方向の移動によ って吸収される。同時に、第二ガイドコード30も第二副車輪18の移動によっ て、その張力を維持される。 そして、台車6の初期位置で通電を遮断すれば、トロリー12はバランスして 静止させられる。
【0020】 以上のように、本実施例では、台車6への通電方法として電源コード23によ る有線方式を用いたので、消毒や洗浄等の際に、電気的な接続部に錆や腐食によ る接触不良などがなくなり、確実に台車6の移動を制御できる。しかも、トロリ ー12とこれに連動するロータリ15によって、電源コード23が撓んだり引っ 張られて過大な張力が生じたりして駆動モータにかかる負荷が変動することはな く、台車6のスムーズな移動を妨げることはない。その上、負荷が小さいので駆 動モータの駆動力は比較的小さくて済み、巻取りリール等のスペースも必要ない ので、台車駆動機構を小型化できる。
【0021】 尚、上述の実施例では、多連式飼育装置1の台車駆動機構を汚物掃除用として 説明したが、これに限定されることなく、例えば、餌の供給用として用いてもよ い。この場合には、飼育ケージ2の前面下部に位置する餌箱に、台車6上に保持 させた餌供給ケースから、台車6の走行に合わせて他の制御手段によって連続的 に又は断続的に各飼育ケース2の餌箱に餌を供給するようにすればよい。 又、ロータリ15は、3つの車輪16,17,18と同一軸19によって構成 するようにしたが、これに代えて円筒又は円柱状に一体形成し、必要に応じて各 コード23,24,30のガイド溝を周方向に設ける等してもよい。 又、各重り28,32の位置は、ガイドレール14,14の両側に分ける必要 はなく、一方のガイドコードをコロ等でガイドすれば同一側にすることができる 。 又、本考案による台車駆動機構は、多連式飼育装置に限らず、他の用途、即ち 内部に駆動源を有する有線式の台車を駆動操作する他の適宜装置に採用できるこ とはいうまでもない。 又、重り28,32は張力付与部材を構成する。
【0022】
【考案の効果】
上述のように、本考案による台車駆動機構は、台車の駆動源に通電するための トロリーに係止された電源コードがロータリを介して係止され、一対のガイド線 はそれぞれロータリを介して反対方向に張力が生じるようトロリーにそれぞれ係 止されているから、消毒や洗浄等の際に、錆や腐食による接触不良などがなくな り、確実に台車の移動を制御でき、しかも、台車の移動に際しては、電源コード は撓んだり過大な張力がかけられたりして負荷が変動することを抑制でき、台車 の移動がスムーズになる。その上、巻取りリールも必要なく負荷が小さいので、 台車の駆動力が比較的小さくて済み、台車の駆動源や台車駆動機構を小型化でき るという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による台車駆動機構の要部構成
図である。
【図2】図1の台車駆動機構のA−A線断面図である。
【図3】図1の台車駆動機構のB−B線断面図である。
【図4】(a)はトロリーとロータリと第一ガイドコー
ドと電源コードとの関係を示す構成図、(b)はトロリ
ーとロータリと第二ガイドコードと電源コードとの関係
を示す構成図である。
【図5】多連式飼育装置の要部正面図である。
【図6】従来の台車駆動機構の部分斜視図である。
【符号の説明】
6 台車 12 トロリー 15 ロータリ 16 主車輪 17 第一副車輪 18 第二副車輪 23 電源コード 24 第一ガイドコード 30 第二ガイドコード 28,32 重り

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に駆動源を有する台車が走行レールに
    沿って走行自在に配置され、台車に従動するトロリーは
    ガイドレールによって台車の作動方向に沿って移動させ
    られ、トロリーから駆動源に電源コードを接続して電流
    を供給することで、前記台車が走行レール上を走行する
    ようにした台車駆動機構において、 前記電源コードはトロリーに係止され且つ前記ガイドレ
    ール上を従動移動するロータリを介して固定されている
    と共に、一対のガイド線の一端がそれぞれ前記トロリー
    に係止され且つ一方のガイド線は前記ロータリを介して
    ガイドレールの端部に延び、他方のガイド線は一方のガ
    イド線と反対方向に延びてガイド部材から前記ロータリ
    を介してガイドレールの端部に延びて、それぞれのガイ
    ド線の他端が張力付与部材に接続されて張力が付与され
    ているようにしたことを特徴とする台車駆動機構。
  2. 【請求項2】前記ロータリは、電源コードが掛けられる
    主車輪と、一対のガイド線がそれぞれ掛けられる第一副
    車輪と第二副車輪とが、同一軸に支持されて構成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の台車駆動機構。
  3. 【請求項3】前記台車は、動物等の飼育ケージが列設さ
    れた多連式飼育装置の各飼育ケージ下側の洗浄水路盤上
    に配設され、台車の走行に応じて洗浄水路盤上の汚物を
    掃除するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に
    記載の台車駆動機構。
JP1993026372U 1993-05-20 1993-05-20 台車駆動機構 Expired - Lifetime JP2603595Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993026372U JP2603595Y2 (ja) 1993-05-20 1993-05-20 台車駆動機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993026372U JP2603595Y2 (ja) 1993-05-20 1993-05-20 台車駆動機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0688101U true JPH0688101U (ja) 1994-12-22
JP2603595Y2 JP2603595Y2 (ja) 2000-03-15

Family

ID=12191687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993026372U Expired - Lifetime JP2603595Y2 (ja) 1993-05-20 1993-05-20 台車駆動機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2603595Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114408461A (zh) * 2022-02-14 2022-04-29 广州发展环保建材有限公司 一种无线远程操控的顶推机构控制方法、装置及系统

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5529215A (en) * 1978-08-17 1980-03-01 Fuji Electric Co Ltd Power feeding device for travelling truck
JPH02250602A (ja) * 1989-03-20 1990-10-08 Hitachi Kiden Kogyo Ltd 走行体の給電装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5529215A (en) * 1978-08-17 1980-03-01 Fuji Electric Co Ltd Power feeding device for travelling truck
JPH02250602A (ja) * 1989-03-20 1990-10-08 Hitachi Kiden Kogyo Ltd 走行体の給電装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114408461A (zh) * 2022-02-14 2022-04-29 广州发展环保建材有限公司 一种无线远程操控的顶推机构控制方法、装置及系统
CN114408461B (zh) * 2022-02-14 2024-01-26 广州发展环保建材有限公司 一种无线远程操控的顶推机构控制方法、装置及系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP2603595Y2 (ja) 2000-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08112228A (ja) 床洗浄機械及び洗浄ブラシ
US3971091A (en) Automatic apparatuses, robots and the like
EP1100316B1 (en) An unmanned vehicle adapted to be used in a stable, such as a cowshed
JPH0688101U (ja) 台車駆動機構
US11272684B2 (en) Cable drive unit
JP4419302B2 (ja) 搬送設備
US3754528A (en) Device for feeding animals
JP3040983B1 (ja) 給電装置
CN215826707U (zh) 一种用于移动罐体的地拖装置
CN216736111U (zh) 一种基于穿梭车的轨道清扫机构
CN216331965U (zh) 立刷装置及洗车机
KR20200128249A (ko) 클램프를 활용하여 탈부착이 용이한 지능형 외부유리창 청소로봇
JPS643725Y2 (ja)
CN221042292U (zh) 一种上下推拉式记忆板的线缆布线机构及记忆板组合件
JP2000168548A (ja) 自走式台車装置
JP4413127B2 (ja) 橋形移動式クレーン
CN217263823U (zh) 一种机电机械工程用的高效率线缆收卷设备
CN120128068A (zh) 钢丝绳牵引式光伏清扫机器人及控制方法
JP2001161181A (ja) 走行体移動装置
JP2627726B2 (ja) 移動庫の給電装置
JPH05207956A (ja) 洗浄機
KR940008654Y1 (ko) 낙유회수장치
JPH0139284B2 (ja)
JPH0613260Y2 (ja) 塗装用の搬送設備
JPH063927U (ja) コンベヤ用のチェーンガイド

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970819

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 9