JPH0688207B2 - 書籍等自動研磨装置における書籍等案内装置 - Google Patents
書籍等自動研磨装置における書籍等案内装置Info
- Publication number
- JPH0688207B2 JPH0688207B2 JP63167554A JP16755488A JPH0688207B2 JP H0688207 B2 JPH0688207 B2 JP H0688207B2 JP 63167554 A JP63167554 A JP 63167554A JP 16755488 A JP16755488 A JP 16755488A JP H0688207 B2 JPH0688207 B2 JP H0688207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- book
- holder
- polishing
- books
- support arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、書籍や雑誌等(以下、書籍等と略称する)の
小口・天・地と称される端面部を研磨するのに利用され
る書籍等自動研磨装置における書籍等案内装置に関す
る。
小口・天・地と称される端面部を研磨するのに利用され
る書籍等自動研磨装置における書籍等案内装置に関す
る。
(従来の技術) 書籍等の端面部を研磨する装置としては、本願出願人の
提案になる実公昭54-43770公報に記載のものが知られて
いる。
提案になる実公昭54-43770公報に記載のものが知られて
いる。
この機械は、エンドレスの研磨ベルトを一定の平面に案
内して走行させ、このベルト面に固定具でまとめた数冊
の書籍等の端面部を接触させて研磨するもので、同一の
研磨部での三回(小口・天・地)の手作業による研磨が
必要である。
内して走行させ、このベルト面に固定具でまとめた数冊
の書籍等の端面部を接触させて研磨するもので、同一の
研磨部での三回(小口・天・地)の手作業による研磨が
必要である。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の装置による書籍等の研磨作業では、数冊
づつ束ねた書籍等の端面を研磨ベルトに接触させる操作
を手作業で行なっており、この作業は、書籍等の小口・
天・地のそれぞれについて必要である。
づつ束ねた書籍等の端面を研磨ベルトに接触させる操作
を手作業で行なっており、この作業は、書籍等の小口・
天・地のそれぞれについて必要である。
そこで、書籍等の研磨作業を自動化された装置で行なう
には、書籍等の研磨すべき端面(小口・天・地)の夫々
を研磨ベルトに案内する機構が不可欠の要素となる。
には、書籍等の研磨すべき端面(小口・天・地)の夫々
を研磨ベルトに案内する機構が不可欠の要素となる。
本発明は上記に鑑みて創作されたものであり、本発明
は、書籍等の自動研磨装置に適用するのに最適な書籍等
の案内装置を明らかにすることを主目的とするものであ
り、本発明の他の目的ないし利益は、以下の記述ないし
添付の図面から明白となるものである。
は、書籍等の自動研磨装置に適用するのに最適な書籍等
の案内装置を明らかにすることを主目的とするものであ
り、本発明の他の目的ないし利益は、以下の記述ないし
添付の図面から明白となるものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成する本発明の書籍等自動研磨装置におけ
る書籍等案内装置は、少なくとも書籍のセット、書籍の
小口研磨、書籍の天研磨、書籍の地研磨、書籍の取外し
を行う作業位置を放射状に配置し、他方、昇降装置の昇
降軸に連結されている支持部材に基端が固定されてお
り、駆動機構により水平方向に間欠回動運動を行う前記
作業位置に対応した複数の支持アームを用意し、それぞ
れの支持アームには複数の書籍を束ねて保持するホルダ
ーを用意すると共に、このホルダーを支持アームの軸を
中心にして回動させる機構を用意して、書籍のセット位
置でホルダーにサイズを同一にする複数の書籍を束ねて
保持させた後、前記支持アームを一定の角度で回動させ
て保持した書籍を後続の各作業位置に案内して順次研磨
等の処理を行う装置において、上記支持アームは、前記
昇降装置の軸に固定されている前記支持部材に基端が固
定されているシリンダとこのシリンダーから伸縮するシ
リンダロッドとから成り、上記ホルダーは前記支持アー
ムの前記シリンダー側に基端が固定されているフレーム
の先端に取り付けられている先端部材と、前記シリンダ
ーロッドの先端に取り付けられている固定板とで構成さ
れており、該先端部材と固定部材とは、天・地、小口面
が出るように書籍の最小サイズよりも数ミリ程度小さい
サイズとし、更に、異なる書籍のサイズに対応させてこ
れよりも数ミリ程度小さいサイズの一対の補助板を複数
組用意して、該先端部材及び固定部材に取り付けられる
よう構成し、天・地、小口面が出るように書籍の最小サ
イズよりも大きいサイズの書籍を研磨する場合に上記し
た補助板を該先端部材及び固定板に取り付けて書籍を保
持させることを特徴とする。
る書籍等案内装置は、少なくとも書籍のセット、書籍の
小口研磨、書籍の天研磨、書籍の地研磨、書籍の取外し
を行う作業位置を放射状に配置し、他方、昇降装置の昇
降軸に連結されている支持部材に基端が固定されてお
り、駆動機構により水平方向に間欠回動運動を行う前記
作業位置に対応した複数の支持アームを用意し、それぞ
れの支持アームには複数の書籍を束ねて保持するホルダ
ーを用意すると共に、このホルダーを支持アームの軸を
中心にして回動させる機構を用意して、書籍のセット位
置でホルダーにサイズを同一にする複数の書籍を束ねて
保持させた後、前記支持アームを一定の角度で回動させ
て保持した書籍を後続の各作業位置に案内して順次研磨
等の処理を行う装置において、上記支持アームは、前記
昇降装置の軸に固定されている前記支持部材に基端が固
定されているシリンダとこのシリンダーから伸縮するシ
リンダロッドとから成り、上記ホルダーは前記支持アー
ムの前記シリンダー側に基端が固定されているフレーム
の先端に取り付けられている先端部材と、前記シリンダ
ーロッドの先端に取り付けられている固定板とで構成さ
れており、該先端部材と固定部材とは、天・地、小口面
が出るように書籍の最小サイズよりも数ミリ程度小さい
サイズとし、更に、異なる書籍のサイズに対応させてこ
れよりも数ミリ程度小さいサイズの一対の補助板を複数
組用意して、該先端部材及び固定部材に取り付けられる
よう構成し、天・地、小口面が出るように書籍の最小サ
イズよりも大きいサイズの書籍を研磨する場合に上記し
た補助板を該先端部材及び固定板に取り付けて書籍を保
持させることを特徴とする。
(作用) 本願発明に係る書籍等自動研磨装置における書籍等案内
装置では、研磨処理すべき書籍等を装置にセットするの
に、フレーム33側に用意されている先端部材32と、これ
に対応して設けられる可動の固定部材31と、この固定部
材31を先端部材32方向に往復運動を行なせる機構(シリ
ンダー36を伸縮させることにより固定部材31をガイドレ
ール等に沿って直線往復動させる機構)とにより構成さ
れるホルダー30を利用するが、図示しない制御モーター
等の回転運動を歯車38・39を介してホルダー30を支持す
る支持アーム34に伝達して軸を中心にする回動動作を行
なせる機構を連係させているので、この機構により、例
えば支持アーム34を45度づつ回転させれば、ホルダー30
に係合されている書籍等の各端面(小口11・天12・地1
3)を順次研磨ベルトの研磨面に接触させることができ
る。このような機構を有するホルダー30が複数用意され
ている態様では、処理すべき書籍等10を次々にセットし
て連続的に研磨処理することができる。
装置では、研磨処理すべき書籍等を装置にセットするの
に、フレーム33側に用意されている先端部材32と、これ
に対応して設けられる可動の固定部材31と、この固定部
材31を先端部材32方向に往復運動を行なせる機構(シリ
ンダー36を伸縮させることにより固定部材31をガイドレ
ール等に沿って直線往復動させる機構)とにより構成さ
れるホルダー30を利用するが、図示しない制御モーター
等の回転運動を歯車38・39を介してホルダー30を支持す
る支持アーム34に伝達して軸を中心にする回動動作を行
なせる機構を連係させているので、この機構により、例
えば支持アーム34を45度づつ回転させれば、ホルダー30
に係合されている書籍等の各端面(小口11・天12・地1
3)を順次研磨ベルトの研磨面に接触させることができ
る。このような機構を有するホルダー30が複数用意され
ている態様では、処理すべき書籍等10を次々にセットし
て連続的に研磨処理することができる。
更に、第5図に示す如く、複数のホルダー30を放射状に
配置した態様では、ホルダー30の群を周回動作させて書
籍等10を次々に処理位置に案内して研磨処理することが
できる。
配置した態様では、ホルダー30の群を周回動作させて書
籍等10を次々に処理位置に案内して研磨処理することが
できる。
(実施例) 次に、本発明を適用した書籍等自動研磨装置の一例を添
付の図面に従って詳細に説明する。
付の図面に従って詳細に説明する。
第1図において、符号A〜Eは、分割された作業位置を
示しており、Aは処理すべき書籍等を装置に供給するセ
ット位置であり、BCDは各々書籍等の小口・天・地の研
磨を行なう研磨作業位置であり、Eは研磨作業の完了し
た書籍等を装置から取り外す位置である。
示しており、Aは処理すべき書籍等を装置に供給するセ
ット位置であり、BCDは各々書籍等の小口・天・地の研
磨を行なう研磨作業位置であり、Eは研磨作業の完了し
た書籍等を装置から取り外す位置である。
セット位置Aにおいては、第2図に示す如く、処理すべ
き書籍等10が好ましくは一回に処理される冊数毎にまと
められた搬送ベルト20に従って供給され後述するホルダ
ー30に係合される。
き書籍等10が好ましくは一回に処理される冊数毎にまと
められた搬送ベルト20に従って供給され後述するホルダ
ー30に係合される。
書籍等10を搬送ベルト20の所定の位置に載置して、搬送
ベルト20を間欠運動させて、その先頭の書籍等10が第1
図に示したA位置で一時停止するように制御すれば、ま
ず、上方に待機しているホルダー30を書籍等10の水平レ
ベルまで下降させて、次いでホルダー30の固定板31を矢
符方向に移動させれば、書籍等10は、ホルダー30への係
合が完了する。
ベルト20を間欠運動させて、その先頭の書籍等10が第1
図に示したA位置で一時停止するように制御すれば、ま
ず、上方に待機しているホルダー30を書籍等10の水平レ
ベルまで下降させて、次いでホルダー30の固定板31を矢
符方向に移動させれば、書籍等10は、ホルダー30への係
合が完了する。
書籍等10を係合したホルダー30は再び原水平レベルまで
上昇され、後述する回転運動によりBCDの各作業位置に
書籍等10を案内する。
上昇され、後述する回転運動によりBCDの各作業位置に
書籍等10を案内する。
書籍等10を一回に処理する冊数毎にまとめてホルダー30
に供給する工程は、第2図に示した如く、所定の冊数づ
つ所謂バラで搬送ベルト20に載せる作業を所謂手作業で
行なう態様の外、この工程をも自動化してもよい。勿
論、一冊づつホルダー30に供給して研磨する態様も本発
明の装置に包含される。
に供給する工程は、第2図に示した如く、所定の冊数づ
つ所謂バラで搬送ベルト20に載せる作業を所謂手作業で
行なう態様の外、この工程をも自動化してもよい。勿
論、一冊づつホルダー30に供給して研磨する態様も本発
明の装置に包含される。
所謂帯や売上票等の取り外すのに手作業が必要であるか
ら、例えば第3図に示すが如き、バネを利用した簡易ホ
ルダー22に、小口・天・地を揃えて所定の冊数をまとめ
ておいたものを、搬送ベルト20の所定の位置、例えばマ
ーク21の位置に、載置するような態様が好ましい。
ら、例えば第3図に示すが如き、バネを利用した簡易ホ
ルダー22に、小口・天・地を揃えて所定の冊数をまとめ
ておいたものを、搬送ベルト20の所定の位置、例えばマ
ーク21の位置に、載置するような態様が好ましい。
書籍等10のホルダー30への係合は、第4図に示す如く、
小口11・天12・地13の各端面が3〜5mm程度露出するよ
うに設定するのが好ましい。
小口11・天12・地13の各端面が3〜5mm程度露出するよ
うに設定するのが好ましい。
ホルダー30の先端部材32と固定板31の縦横サイズが一定
であり、サイズを異にする各種の書籍等10を共用で処理
する態様にあっては、小口11・天12・地13の夫々に3〜
5mm程度の露出部を設定するのは困難であるので、第1
図に示したBCDの作業位置において、例えば、Bにおい
ては地13を、Cにおいては小口11を研磨し、Dにおける
天12の研磨に際しては、ホルダー30を回転操作して、ホ
ルダー30を天12側に係合しなおしてから、研磨作業する
ようにする。
であり、サイズを異にする各種の書籍等10を共用で処理
する態様にあっては、小口11・天12・地13の夫々に3〜
5mm程度の露出部を設定するのは困難であるので、第1
図に示したBCDの作業位置において、例えば、Bにおい
ては地13を、Cにおいては小口11を研磨し、Dにおける
天12の研磨に際しては、ホルダー30を回転操作して、ホ
ルダー30を天12側に係合しなおしてから、研磨作業する
ようにする。
尚、書籍等10のサイズは限られた種類であるので、対応
したサイズのホルダー30を用意しておいて交換して利用
するようにする態様も好ましい。このような態様におい
て、固定板31と先端部材32とを最小の書籍等10のサイズ
に対応させておき、これよりも大きな書籍等10を研磨す
る場合には、対応サイズの補助板を取り付ける方式、補
助板が、第3図に示した簡易ホルダー22を兼用する方式
等を採用することができる。
したサイズのホルダー30を用意しておいて交換して利用
するようにする態様も好ましい。このような態様におい
て、固定板31と先端部材32とを最小の書籍等10のサイズ
に対応させておき、これよりも大きな書籍等10を研磨す
る場合には、対応サイズの補助板を取り付ける方式、補
助板が、第3図に示した簡易ホルダー22を兼用する方式
等を採用することができる。
第5図は、ホルダー30の一例を斜視図で示したものであ
る。
る。
ホルダー30の先端部材32は、フレーム33の先端に固定さ
れており、フレーム33は、支持アーム34を介して支持部
材35に取り付けられている。
れており、フレーム33は、支持アーム34を介して支持部
材35に取り付けられている。
固定板31は、油圧ないし空気圧を利用するシリンダー36
のロッドの先端に固定されており、シリンダー36に従っ
て矢符方向に伸縮する。
のロッドの先端に固定されており、シリンダー36に従っ
て矢符方向に伸縮する。
なお、固定板31が矢符方向に伸縮運動するのを確実にす
るため、固定板31とフレーム33との間にガイドレール等
を介在させるようにする態様も好ましい。
るため、固定板31とフレーム33との間にガイドレール等
を介在させるようにする態様も好ましい。
さて、支持部材35は軸37に取り付けられており、例えば
エアシリンダーの如き昇降装置40によって上下運動が行
なわれる外、モーター41によって、軸37を中心とした周
回運動が行なわれる。周回運動は、第1図に示した位置
A〜Eに停止する間欠運動である。
エアシリンダーの如き昇降装置40によって上下運動が行
なわれる外、モーター41によって、軸37を中心とした周
回運動が行なわれる。周回運動は、第1図に示した位置
A〜Eに停止する間欠運動である。
ホルダー30の支持アーム34の基部に配置される歯車37及
び38は、図示しない制御モーター等により支持アーム34
を回転させて、ホルダー30を45度づつ回転させるための
ものであって、第2図に示す状態が書籍等10の地13の研
磨を行なう姿勢とすれば、時計方向に45度回転すれば、
小口11の研磨姿勢となり、更に45度回転すれば天12の研
磨姿勢となる。
び38は、図示しない制御モーター等により支持アーム34
を回転させて、ホルダー30を45度づつ回転させるための
ものであって、第2図に示す状態が書籍等10の地13の研
磨を行なう姿勢とすれば、時計方向に45度回転すれば、
小口11の研磨姿勢となり、更に45度回転すれば天12の研
磨姿勢となる。
上記した姿勢制御は研磨ベルトがホルダー30の下方に位
置し、研磨面が上向きであることを前提とするものであ
り、研磨ベルトの位置並びに研磨面の方向によっては、
異った姿勢制御が行なわれることになる。
置し、研磨面が上向きであることを前提とするものであ
り、研磨ベルトの位置並びに研磨面の方向によっては、
異った姿勢制御が行なわれることになる。
昇降装置40を作動させると、支持部材35を介してホルダ
ー30に関連する全部材が上昇ないし下降する。最下降点
は研磨ベルトに書籍等10の端面がわずかに接触する程度
までゝあり、その下降量はホルダー30に取り付けた書籍
等10のサイズにより異なる。従って、実際の制御に際し
ては、書籍等10のサイズ情報の入力に従ってホルダー30
の昇降量を制御することになる。逆にホルダー30の昇降
量は、常に一定に設定しておき、研磨ベルトの高さを、
処理すべき書籍等10のサイズに対応させて、自動的に若
しくは手動操作により切り換えるようにしてもよい。
ー30に関連する全部材が上昇ないし下降する。最下降点
は研磨ベルトに書籍等10の端面がわずかに接触する程度
までゝあり、その下降量はホルダー30に取り付けた書籍
等10のサイズにより異なる。従って、実際の制御に際し
ては、書籍等10のサイズ情報の入力に従ってホルダー30
の昇降量を制御することになる。逆にホルダー30の昇降
量は、常に一定に設定しておき、研磨ベルトの高さを、
処理すべき書籍等10のサイズに対応させて、自動的に若
しくは手動操作により切り換えるようにしてもよい。
次に、第6図に従って研磨部を説明する。
符号50は、研磨ベルトであり、モーター51により矢符方
向に駆動され、案内ローラ52及び53に従って水平な研磨
面が形成される。
向に駆動され、案内ローラ52及び53に従って水平な研磨
面が形成される。
研磨ベルト50の走行方向の先端付近は、フード54に被包
されており、研磨ベルト50がフード54方向に走行するの
と、吸引ポンプ55の駆動によりフード54内の空気がダク
ト56を通して吸引されていることの共働により、研磨部
で発生した粉塵等はフード54・ダクト56を通して吸引さ
れ、図示しないバグフィルター等による集塵機内に集め
られる。
されており、研磨ベルト50がフード54方向に走行するの
と、吸引ポンプ55の駆動によりフード54内の空気がダク
ト56を通して吸引されていることの共働により、研磨部
で発生した粉塵等はフード54・ダクト56を通して吸引さ
れ、図示しないバグフィルター等による集塵機内に集め
られる。
更に、研磨作業位置を密閉したスペース内に配置して、
処理ずべき書籍等の供給と、書籍済み書籍等の取り外し
作業とを外部で行なうように設計した態様においては、
上記した如き集塵機構に依らずとも、発生する粉塵等に
より作業環境が汚染されることが少ない。このような態
様を、フード54、ダクト56で示した如き集塵機構と同時
に適用すれば、更に良好な作業環境が得られる。
処理ずべき書籍等の供給と、書籍済み書籍等の取り外し
作業とを外部で行なうように設計した態様においては、
上記した如き集塵機構に依らずとも、発生する粉塵等に
より作業環境が汚染されることが少ない。このような態
様を、フード54、ダクト56で示した如き集塵機構と同時
に適用すれば、更に良好な作業環境が得られる。
研磨ベルト30の研磨面の高さを調整するには案内ロール
52及び53を固定する高さ位置を変動させるか、或は、研
磨部全体若しくは研磨ベルトを含む一部を支持フレーム
ごと上下に移動させるようにする。
52及び53を固定する高さ位置を変動させるか、或は、研
磨部全体若しくは研磨ベルトを含む一部を支持フレーム
ごと上下に移動させるようにする。
(発明の効果) 本発明に係る書籍等自動研磨装置における書籍等案内装
置によれば、処理すべき書籍等を一度ホルダーに係合さ
せれば、ホルダーを、例えば45度づつ回転させるだけで
書籍等の端面(小口・天・地)を研磨部に案内すること
ができるので、装置の自動化に有効な機構である。
置によれば、処理すべき書籍等を一度ホルダーに係合さ
せれば、ホルダーを、例えば45度づつ回転させるだけで
書籍等の端面(小口・天・地)を研磨部に案内すること
ができるので、装置の自動化に有効な機構である。
特に本発明では、ホルダー30に関連して、保持させる書
籍のサイズに速やかに対応できるよう一対の補助板を複
数組用意し、最小の書籍サイズに対応してサイズが定め
られている先端部材32と固定部材31に別サイズの補助板
を取り付けて速やかに別サイズの書籍を取り付けること
ができるよう構成されているので、書籍のサイズが変わ
ったときにも作業を遅滞させることがなく、特に書籍流
通の過程で迅速に処理することが要求される書籍の研磨
の分野では、作業能率の上で著しい利益がある。
籍のサイズに速やかに対応できるよう一対の補助板を複
数組用意し、最小の書籍サイズに対応してサイズが定め
られている先端部材32と固定部材31に別サイズの補助板
を取り付けて速やかに別サイズの書籍を取り付けること
ができるよう構成されているので、書籍のサイズが変わ
ったときにも作業を遅滞させることがなく、特に書籍流
通の過程で迅速に処理することが要求される書籍の研磨
の分野では、作業能率の上で著しい利益がある。
第1図は、本願発明を適用した書籍等自動研磨装置の作
業位置を示す概略図、 第2図は、セット位置の構成を示す概略図、 第3図は、簡易ホルダーを示す概略図、 第4図は、ホルダーに対する書籍等の係合状態を示す概
略正面図、 第5図は、ホルダー機構の要部を示す斜視図、 第6図は、研磨部の要部を示す斜視図、 である。 図中において、各符号は下記を指示する。 A:書籍等のセット位置 B:地の研磨作業位置 C:小口の研磨作業位置 D:天の研磨作業位置 10:書籍等 11:書籍等の端面(小口) 12:書籍等の端面(天) 13:書籍等の端面(地) 20:搬送ベルト 30:ホルダー 31:固定板 32:先端部材 33:フレーム 34:支持アーム 35:支持部材 36:シリンダー 37:軸 38:歯車 39:歯車 40:昇降装置 41:モーター 50:研磨ベルト 51:モーター 52:案内ローラー 53:案内ローラー 54:フード 55:吸引機構 56:ダクト
業位置を示す概略図、 第2図は、セット位置の構成を示す概略図、 第3図は、簡易ホルダーを示す概略図、 第4図は、ホルダーに対する書籍等の係合状態を示す概
略正面図、 第5図は、ホルダー機構の要部を示す斜視図、 第6図は、研磨部の要部を示す斜視図、 である。 図中において、各符号は下記を指示する。 A:書籍等のセット位置 B:地の研磨作業位置 C:小口の研磨作業位置 D:天の研磨作業位置 10:書籍等 11:書籍等の端面(小口) 12:書籍等の端面(天) 13:書籍等の端面(地) 20:搬送ベルト 30:ホルダー 31:固定板 32:先端部材 33:フレーム 34:支持アーム 35:支持部材 36:シリンダー 37:軸 38:歯車 39:歯車 40:昇降装置 41:モーター 50:研磨ベルト 51:モーター 52:案内ローラー 53:案内ローラー 54:フード 55:吸引機構 56:ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも書籍のセット、書籍の小口研
磨、書籍の天研磨、書籍の地研磨、書籍の取外しを行う
作業位置を放射状に配置し、他方、昇降装置の昇降軸に
連結されている支持部材に基端が固定されており、駆動
機構により水平方向に間欠回動運動を行う前記作業位置
に対応した複数の支持アームを用意し、それぞれの支持
アームには複数の書籍を束ねて保持するホルダーを用意
すると共に、このホルダーを支持アームの軸を中心にし
て回動させる機構を用意して、書籍のセット位置でホル
ダーにサイズを同一にする複数の書籍を束ねて保持させ
た後、前記支持アームを一定の角度で回動させて保持し
た書籍を後続の各作業位置に案内して順次研磨等の処理
を行う装置において、上記支持アームは、前記昇降装置
の軸に固定されている前記支持部材に基端が固定されて
いるシリンダとこのシリンダーから伸縮するシリンダロ
ッドとから成り、上記ホルダーは前記支持アームの前記
シリンダー側に基端が固定されているフレームの先端に
取り付けられている先端部材と、前記シリンダーロッド
の先端に取り付けられている固定板とで構成されてお
り、該先端部材と固定部材とは、天・地、小口面が出る
ように書籍の最小サイズよりも数ミリ程度小さいサイズ
とし、更に、異なる書籍のサイズに対応させてこれより
も数ミリ程度小さいサイズの一対の補助板を複数組用意
して、該先端部材及び固定部材に取り付けられるよう構
成し、天・地、小口面が出るように書籍の最小サイズよ
りも大きいサイズの書籍を研磨する場合に上記した補助
板を該先端部材及び固定板に取り付けて書籍を保持させ
ることを特徴とする書籍等自動研磨装置における書籍等
案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63167554A JPH0688207B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 書籍等自動研磨装置における書籍等案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63167554A JPH0688207B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 書籍等自動研磨装置における書籍等案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0215971A JPH0215971A (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0688207B2 true JPH0688207B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=15851876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63167554A Expired - Lifetime JPH0688207B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 書籍等自動研磨装置における書籍等案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0688207B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5358512B2 (ja) * | 2010-04-30 | 2013-12-04 | 株式会社サンブック社 | ハードカバー書籍用研磨機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5098020U (ja) * | 1974-01-18 | 1975-08-15 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP63167554A patent/JPH0688207B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0215971A (ja) | 1990-01-19 |
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