JPH068850B2 - 部分放電測定方法 - Google Patents

部分放電測定方法

Info

Publication number
JPH068850B2
JPH068850B2 JP31400989A JP31400989A JPH068850B2 JP H068850 B2 JPH068850 B2 JP H068850B2 JP 31400989 A JP31400989 A JP 31400989A JP 31400989 A JP31400989 A JP 31400989A JP H068850 B2 JPH068850 B2 JP H068850B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partial discharge
high frequency
cable
measurement method
gapless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP31400989A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03175379A (ja
Inventor
桓 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP31400989A priority Critical patent/JPH068850B2/ja
Publication of JPH03175379A publication Critical patent/JPH03175379A/ja
Publication of JPH068850B2 publication Critical patent/JPH068850B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Relating To Insulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は部分放電測定方法、特に高電圧三相交流ケーブ
ル線路の活線時部分放電測定方法に関する。 〔従来の技術〕 ガス絶縁開閉装置(GIS)の部分放電測定に関し、設
置線にフェライトコアをはめ込み、これにコイルを巻き
つけて高周波変成器を形成させ、部分放電パルスを測定
する方法が、日新電機技報第34巻第2号 第23ペー
ジの記載で知られている。この方法は活線状態の高電圧
三相交流ケーブル線路の部分放電測定にも適用すること
ができる。 本発明者は活線状態の高電圧交流ケーブル線路の部分放
電測定方法として、すでに特願昭63−311526号
において、絶縁接続部(IJB)の一方のケーブルのビ
ニルシース上に補助電極を設けて金属シースとの間にコ
ンデンサを形成させ高周波パルスを検出する方法を提案
している。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし高周波変成器を用いる前記方法では、ケーブル線
路の設置線には充電電流あるいはシース回路電流が流れ
るので、フェライトコアが飽和する懸念があり、また接
地線に部分放電パルス電流のごく一部しか流れないた
め、検出感度が低い。 一方、IJBの一方のケーブルのビニルシース上に補助
電極を設ける前記特願昭63−311526号の方法
は、活線状態でIJBに金属箔電極を取りつけることに
安全上若干問題がある。 従って本発明の目的は、活線状態の高電圧三相交流ケー
ブル線路の部分放電を、安全にかつ高い検出感度で測定
する方法を提供することである。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために本発明では、各相の金属シー
スが互いにクロスボンド接続されている絶縁接続部にお
いて、絶縁説続部を隔てた金属シース間にギャップレス
アレスタが設けられているとき、ギャップレスアレスタ
のリード線に高周波変成器を付加し、その二次巻線の出
力を測定するようにした。 高周波変成器を付加するものは、ギャップレスアレスタ
のいずれの側のリード線でもよいが、ギャップレスアレ
スタと金属シースを直接結ぶリード線の方が、クロスボ
ンドを兼ねるリード線より好ましい。 〔作用〕 測定を行う絶縁接続部(以下、IJBと記す)の一方の
ケーブル上あるいは接続部で部分放電が生じたとする
と、IJBの反対側のケーブルの絶縁体の静電容量を介
して、IJBをはさむ両シース間に電位差が生じる。そ
こで、金属シース間に設けれられているギャップレスア
レスタの内部静電容量を介して部分放電電流が流れる。
ギヤップレスアレスタに接続されたリード線に流れるこ
の部分放電電流は、付加された高周波変成器により、そ
の二次巻線の出力として検出される。ギャップレスアレ
スタの内部静電容量は比較的大きいので、部分放電パル
スの還流する経路の誘導リアクタンスが小となり、高い
S/N比が得られる。 活線状態でIJBに金属箔電流を取りつける必要も無い
ので、安全である。 以下、実意例により本発明をさらに詳細に説明する。 〔実施例1〕 第1図に本発明による部分放電測定方法に用いる回路の
一例を示す。第1図で、ケーブル線路は3条のケーブル
1R,1S,1Tから成り、各々IJB2R,2S,2
Tが設けられている。各IJBのシース側は互いにクロ
スボンド線4でクロスボンド接続されている。また各I
JBの両側のシースは過電圧抑制のためのギャップレス
アレスタ3R,3S,3Tで接続されている。ギャップ
レスアレスタの専用リード線(5R,5S,5T)のう
ち、ギャップレスアレスタ3Tへの結線5Tに、着脱可
能な高周波変成器6が装着されている。高周波変成器6
の二次巻線7は検出インピーダンス8に接続され、これ
にさらに測定装置9が接続されている。3本のクロスボ
ンド線4のうちST間およびTR間のクロスボンド線4
には、各々高周波鉄心10が取りつけられている。 例えばケーブル1TのIJB2Tより左側の部分で部分
放電が生じたとする。IJB2Tより右側部分のケーブ
ル1Tの絶縁体の静電容量を介して、両側のシースの間
に電位差が生じ、シース間に接続されたギャップレスア
レスタ3Tの内部静電容量を介して、部分放電電流が流
れる。この電流は当然、ギャップレスタ3Tへの結線5
Tに流れ、高周波変成器6の二次巻線に誘導電流が生じ
る。検出インピーダンス8に接続された測定装置9でこ
れを測定する。 高周波鉄心10は、ST間およびTR間のクロスボンド
線4の実効インダクダンスを高め、IJB2Tの両側シ
ース間に生じた部分放電電流がクロスボンド線4を通し
てバイパスされるのを抑制し、同時に外部からノイズが
進入するのを防ぐ。 この実施例では接続端子P,Pの間隔を所定の値以
下になるように設定し、またギャップレスアレスタ3T
の静電容量を所定の値に設定することにより、誘導性リ
アクタンスの値を抑えることができ、それによって高い
S/N比の測定が可能になる。 〔実施例2〕 第2図に本発明による部分放電測定方法に用いる回路の
他の例を示す。ギャップレスアレスタ3Tへの結線とク
ロスボンド線4を兼ねる部分に、高周波変成器26を装
着した。実施例1と異なり、高周波鉄心10は省いた。 クロスボンド線4には商用周波数のシース回路電流も流
れるので、高周波変成器26の鉄心は飽和しないよう、
十分な大きさと取りつけ方法にする。 部分放電測定の原理は実施例1と本質的に同じである。
ケーブル1TのIJB2Tより左側の部分で部分放電が
生じた場合、高周波鉄心10がないので、部分放電電流
はIJB2Rと同2Sにも分流する。その結果パルス電
流のルーブが大きくなり、そのリアクタンスが大となる
ため、高周波成分は流れにくくなるが、IJB2Rと同
2Sもループ回路形成に寄与するためIJBの静電容量
が増大するから、比較的低周波の成分が流れ易くなる。
従って、高周波変成器26により、比較的広い周波数範
囲にわたって部分放電パルスを検出することができる。 〔実施例3〕 各IJBに2個のギャップレスアレスタが直列に接続さ
れ、その中間が設置されている場合に適用した例を第3
図に示す。実施例1と同じ原理により部分放電測定を行
うことができる。
【図面の簡単の説明】
第1図は本発明の一実施例に用いた回路を示す説明図、
第2図、第3図は本発明の他の実施例にそれぞれ用いた
回路を示す説明図である。 符号の説明 1R,1S,1T……ケーブル 2R,2S,2T……IJB 3R,3S,3T……ギャップレスアレスタ 4……クロスボンド線 5R,5S,5T……ギャップレスアレスタの結線 6……高周波変成器 7……高周波変成器の二次巻線 8……検出インピーダンス 9……測定装置 10……高周波鉄心 26…高周波変成器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三相交流ケーブル線路の各相の金属シース
    が互いにクロスボンド接続されている絶縁接続部におい
    て、絶縁接続部を隔てた金属シース間に設けられている
    ギャップレスアレスタのリード線に高周波変成器を付加
    し、その二次巻線の出力を測定することを特徴とする、
    部分放電測定方法。
JP31400989A 1989-12-02 1989-12-02 部分放電測定方法 Expired - Lifetime JPH068850B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31400989A JPH068850B2 (ja) 1989-12-02 1989-12-02 部分放電測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31400989A JPH068850B2 (ja) 1989-12-02 1989-12-02 部分放電測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03175379A JPH03175379A (ja) 1991-07-30
JPH068850B2 true JPH068850B2 (ja) 1994-02-02

Family

ID=18048112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31400989A Expired - Lifetime JPH068850B2 (ja) 1989-12-02 1989-12-02 部分放電測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH068850B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102854444A (zh) * 2012-09-11 2013-01-02 青海电力科学试验研究院 一种±400kV换流变压器局部放电试验方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102854444A (zh) * 2012-09-11 2013-01-02 青海电力科学试验研究院 一种±400kV换流变压器局部放电试验方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03175379A (ja) 1991-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20210048162A (ko) 전압측정센서 및 이를 포함하는 가스절연개폐장치
CN103558446A (zh) 一种过电压在线监测系统
JPH068850B2 (ja) 部分放電測定方法
JPH08124753A (ja) 電気機器ブッシング用シールドリング
JP2670948B2 (ja) 部分放電監視方法
JP3126391B2 (ja) 部分放電検出器
CN110988610A (zh) 一种新型倒立式电流互感器及绝缘检测方法和检测装置
JP3295607B2 (ja) 部分放電測定方法
JPH10319077A (ja) 絶縁監視装置
JP2504237B2 (ja) 部分放電測定方法
JPH11183555A (ja) 電力ケーブル線路の絶縁破壊区域標定方法
JPH0690228B2 (ja) サージ電圧測定装置
JPH04207917A (ja) ガス絶縁電気機器
JPH06302408A (ja) 避雷器の漏れ電流測定装置
JPS63241370A (ja) 油入電気機器の部分放電検出装置
JPH01309303A (ja) タンク形避雷器とこれを利用したガス絶縁開閉装置
JPS61150616A (ja) 電力ケ−ブル送電系統の放電検出回路
JPH0318952Y2 (ja)
JPH03230726A (ja) 通信ケーブルの誘導過電圧対策回路
JPS60146161A (ja) 電気絶縁機器の異常検出装置
JPH01267469A (ja) 電力ケーブルの絶縁診断方法
JPS58180478U (ja) 低圧電路対地静電容量補償装置
JPH0240571A (ja) 電力ケーブルの活線下劣化診断装置
JPH0353526Y2 (ja)
JPH01158370A (ja) 電力ケーブルの直流成分測定方法