JPH068874Y2 - スチームアイロン - Google Patents

スチームアイロン

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JPH068874Y2
JPH068874Y2 JP1988120830U JP12083088U JPH068874Y2 JP H068874 Y2 JPH068874 Y2 JP H068874Y2 JP 1988120830 U JP1988120830 U JP 1988120830U JP 12083088 U JP12083088 U JP 12083088U JP H068874 Y2 JPH068874 Y2 JP H068874Y2
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JP
Japan
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water tank
water
textured
smooth
transparent
Prior art date
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Application number
JP1988120830U
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English (en)
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JPH0243998U (ja
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仁 渡辺
広 山本
隆 石渡
一春 椿
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Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、ベースの下面から適宜スチームを噴出させ
ることができるスチームアイロンに関する。
(従来の技術) このようなスチームアイロンにおいては、ベースに気化
室が形成され、またこのベースに対して水タンクが設け
られている。そして使用時に水タンク内に水を注入し、
この水を水タンクの内底部に設けられた弁機構を通して
前記気化室に導入し、この水によりベースの熱でスチー
ムを発生させ、このスチームをベースの下面から噴出さ
せるものである。
一般にこのようなスチームアイロンの水タンクは、内部
の水量を随時確認することができるように、透明のプラ
スチック材料で形成されている。しかし、水タンクの周
面全体が透明であると、水タンクの内底部に設けられた
弁機構などの内在部品がその透明の周面を通して視覚上
外部に露出して外観が低下してしまう難点があり、そこ
で実開昭55−156697号公報に見られるように、
水タンクの周面の一部のみを透明とするようにしたもの
が提供されている。
ところが、水タンクの周面の一部を透明とする構成で
は、その限られた透明部分に水位の一部が露出するのみ
であるから水量を確認しずらい難点があり、そこで本出
願人は、第6図に示すように、水タンクaの周面で少な
くとも水タンクaの内在部品と対向する大部分の内面に
シボ加工を施し、水タンクa内に水が注入されていない
ときには、このシボ加工部bで水タンクaの内在部品を
覆い隠して外観を良好に保ち、水タンクa内に水が注入
された際にはそのシボ加工部bと水との接触でその水位
を外部から目視し得るようにしたスチームアイロンを開
発し、既に実願昭63−95639号として出願をして
ある。
(考案が解決しようとする課題) このような水タンクaは、溶融状態のプラスチックを金
型内に射出して整形するものであり、金型の内面にはシ
ボ加工を施すべき領域部分に微細なミクロン単位の無数
の凹凸が施され、この凹凸面によりシボ加工が形成さ
れ、他の部分が透明の平滑部cとして残される。とこが
成形工程時に金型内から水タンクを取出す際つまり離型
時に、水タンクaのシボ加工部bと平滑部cとの境界部
分の近傍において、平滑部cの内側表面に前記凹凸との
擦れ合いによる擦り傷d…が生じ、このような擦り傷d
…により水タンクaの外観が損われ、また平滑部cを通
して行なう水タンクaの内部の確認がしずらくなり、さ
らにシボ加工部bと平滑部cとの境界が不鮮明となり、
水タンクaの体裁が低下してしまう難点があった。
この考案はこのような点に着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、上述のような擦り傷の発生を防
止して常に水タンクの外観および体裁を良好に保ち、か
つ平滑部を通して行なう水タンク内の確認を容易に行な
うことができるスチームアイロンを提供することにあ
る。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) この考案はこのような目的を達成するために、ベースの
気化室にスチーム発生用の水を供給するプラスチック製
の水タンクを備えるものにおいて、前記水タンクを透明
のプラスチック材料で形成し、この水タンクの周面で少
なくとも水タンクの内在部品と対向する大部分の内面に
シボ加工を施してシボ加工部とし、他の部分を透明の平
滑部とし、この平滑部を前記シボ加工部に対して僅かに
凹ませて平滑部とシボ加工部との境界に段差を設けるよ
うにしたものである。
(作用) 水タンクの平滑部とシボ加工部との境界に段差が介在し
ているため、成形工程の離型時に平滑部と金型のシボ加
工用凹凸との擦れ合いが避けられ、平滑部とシボ加工部
との境界部分の近傍の平滑部に従来のような擦り傷が生
じるようなことがない。
(実施例) 以下、この考案の一実施例について第1図ないし第5図
を参照して説明する。
図中1は例えばアルミダイカスト製のベースで、このベ
ース1にヒータ(図示せず)が一体的に鋳込まれてい
る。そしてこのベース1の上面側に遮熱板2を介してプ
ラスチック製のハンドル3が取付けられ、さらにこのハ
ンドル3の前部にカセット式の水タンク4が着脱自在に
装着されている。この水タンク4はポリカーボネートな
どの無色あるいは有色でかつ比較的耐熱温度の高い透明
のプラスチック材料で形成されている。この水タンク4
の前面には非透明の注水プレート5が設けられ、この注
水プレート5の上部に水タンク4内に連通する注水口6
が形成され、この注水口6に上下スライド式の注水蓋7
が設けられている。そして前記注水口6を通して水タン
ク4内に水を注入するものである。
水タンク4の内底部の前部寄りには常閉の弁機構8が設
けられ、この弁機構8は、水タンク4がハンドル3に装
着された際にベース1の導水部(図示せず)に連結して
この動作で弁を開放するようになっている。そして前記
導水部がベース1の気化室に開閉弁(図示せず)を介し
て連通し、前記開閉弁がハンドル3の上端部に設けられ
た操作ボタン9により開閉操作され、その開放に応じて
水タンク4内の水が弁機構8から前記導水部を通してベ
ース1の気化室に順次導入されるものである。またハン
ドル3の装着された水タンク4はロック機構(図示せ
ず)によりロックされ、そのロックの解除用の操作ボタ
ン10がハンドル3の上端部に設けられている。
水タンク4は透明のプラスチック材料で構成されている
が、その周側面でかつ弁機構8と対向しない部分の一
部、例えば両側面の中段部分がそのまま透明の平滑部1
1として残され、他の部分が不透明のシボ加工部12と
してその内面の各部にシボ加工が施されている。そして
前記平滑部11は水タンク4の内面側において、第1図
に示すように、その全体がシボ加工部12に対して一段
凹むように成形され、これによりこの平滑部11とシボ
加工部12との境界に段差hが設けられている。なお、
第1図においては、シボ加工部12の凹凸および前記段
差hの寸法を実際の場合よりも極端に大きく示してある
が、実際には前記凹凸および段差hの寸法はミクロン単
位の微小の寸法である。
このような構成によると、水タンク4内に水が注入され
ていないときには、シボ加工部12では光の乱反射が生
じ、所謂曇りガラスのような状態になって水タンク4内
の透視が不能となる。したがって水タンク4の内在部品
として弁機構8がシボ加工部12で覆い隠されて外部に
露出せず、このため外観を良好に保てる。そして透明の
平滑部11を通して水タンク4内を目視することによ
り、水タンク4内に水が注入されていないことを確認す
ることができる。
一方、水タンク4内に水が注入された場合、その水が接
する部分でのシボ加工部12は、光の乱反射が緩和され
るために、第4図に示すように、水と接する部分の水タ
ンク4の壁面の全体が透明の状態となり、したがってそ
の水位の位置に拘らず常にその水位の全体を目視でき、
このため水タンク4内の水量を随時容易に確認すること
ができる。また第5図に示すように、ハンドル3の後端
面を床面に当ててアイロンを自立(ヒールレスト)させ
た場合には、水タンク4内の水タンク4の後部側(図中
下側)に溜まり、前部側(図中上側)が空間となるか
ら、同様に水量を容易に確認することができるととも
に、水タンク4内の前部側に配置した弁機構8がこれと
対向したシボ加工部12で覆い隠されて良好な外観が保
たれる。
一方、この水タンク4においては、平滑部11とシボ加
工部12との境界に段差hが介在するように成形されて
いるため、成形工程の離型時に平滑部11と金型のシボ
加工用凹凸との擦れ合いが避けられ、平滑部11とシボ
加工部12との境界部分の近傍の平滑部11に従来のよ
うな擦り傷が形成されるようなことがなく、このため平
滑部11とシボ加工部12との境界線がくっきりと鮮明
に現われる。
なお、前記実施例においては、水タンクの周面の内面
に、その内在部分と対向する領域の全部を含むようにシ
ボ加工部を施したが、少なくとも内在部品と対向する領
域の大部分にシボ加工を施せばよい。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案によれば、水タンクの平滑
部とシボ加工部との境界部分の近傍の平滑部に擦り傷が
生じるようなことがなく、このため水タンクの外観を良
好に保て、また平滑部を通して行なう水タンク内の確認
を容易に行なえ、さらに平滑部とシボ加工部との境界線
がくっきりと鮮明に現われて水タンクの体裁が向上する
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの考案の一実施例を示し、第1
図は要部の断面図、第2図はアイロンの全体の側面図、
第3図は水タンクの斜視図、第4図はアイロン使用時の
状態の側面図、第5図は同じく自立状態の側面図で、第
6図はこの考案の先行技術を説明するために示した水タ
ンクの斜視図である。 1……ベース、4……水タンク、8……弁機構(内在部
品)、11……平滑部、12……シボ加工部、h……段
差。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 椿 一春 新潟県加茂市大字後須田2570番地1 東芝 熱器具株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−143197(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースの気化室にスチーム発生用の水を供
    給するプラスチック製の水タンクを備えるものにおい
    て、前記水タンクを透明のプラスチック材料で形成し、
    この水タンクの周面で少なくとも水タンクの内在部品と
    対向する大部分の内面にシボ加工を施してシボ加工部と
    し、他の部分を透明の平滑部とし、この平滑部が前記シ
    ボ加工部に対して僅かに凹んでそのシボ加工部との境界
    に段差を有することを特徴とするスチームアイロン。
JP1988120830U 1988-09-14 1988-09-14 スチームアイロン Expired - Lifetime JPH068874Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988120830U JPH068874Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 スチームアイロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988120830U JPH068874Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 スチームアイロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0243998U JPH0243998U (ja) 1990-03-27
JPH068874Y2 true JPH068874Y2 (ja) 1994-03-09

Family

ID=31367292

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JP1988120830U Expired - Lifetime JPH068874Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 スチームアイロン

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013102909A (ja) * 2011-11-14 2013-05-30 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55143197A (en) * 1979-04-27 1980-11-08 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Steam iron

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013102909A (ja) * 2011-11-14 2013-05-30 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器

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Publication number Publication date
JPH0243998U (ja) 1990-03-27

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