JPH0689154A - ラスタスキャンビデオ表示装置及び表示方法 - Google Patents
ラスタスキャンビデオ表示装置及び表示方法Info
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- JPH0689154A JPH0689154A JP5018888A JP1888893A JPH0689154A JP H0689154 A JPH0689154 A JP H0689154A JP 5018888 A JP5018888 A JP 5018888A JP 1888893 A JP1888893 A JP 1888893A JP H0689154 A JPH0689154 A JP H0689154A
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- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2340/00—Aspects of display data processing
- G09G2340/12—Overlay of images, i.e. displayed pixel being the result of switching between the corresponding input pixels
- G09G2340/125—Overlay of images, i.e. displayed pixel being the result of switching between the corresponding input pixels wherein one of the images is motion video
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オーバラップする複数のウインドウに優先度
を有して画像を表示する装置において、使用するメモリ
の容量が少なく安価に提供できるようにする。 【構成】 各ウインドウA〜Cのエッジを延長してクリ
ップ矩形(0、0)〜(6、6)を構成し、各ウインド
ウの始点を含む矩形の番号及び終点ピクセル座標値(境
界値)、並びにクリップ矩形の識別値(優先の程度を含
む)をメモリに記憶する。ウインドウAが表示されてい
る状態でウインドCに対応するデータが入力されると、
該データに含まれる識別値により矩形番号(3、1)が
読み出され、それをインデックスとしてメモリから境界
値(816、408)及び矩形の識別値が読み出され
る。矩形の識別値とデータの識別値が一致しないと、そ
の矩形に関して優先権がないものとし、矩形(3、3)
には入力データが表示されずにウインドウAの表示のま
まである。ハードウェア装置は比較ロジック装置、カウ
ンタ、最小メモリ装置、制御ロジックブロック、ドライ
バを含むだけでよい。
を有して画像を表示する装置において、使用するメモリ
の容量が少なく安価に提供できるようにする。 【構成】 各ウインドウA〜Cのエッジを延長してクリ
ップ矩形(0、0)〜(6、6)を構成し、各ウインド
ウの始点を含む矩形の番号及び終点ピクセル座標値(境
界値)、並びにクリップ矩形の識別値(優先の程度を含
む)をメモリに記憶する。ウインドウAが表示されてい
る状態でウインドCに対応するデータが入力されると、
該データに含まれる識別値により矩形番号(3、1)が
読み出され、それをインデックスとしてメモリから境界
値(816、408)及び矩形の識別値が読み出され
る。矩形の識別値とデータの識別値が一致しないと、そ
の矩形に関して優先権がないものとし、矩形(3、3)
には入力データが表示されずにウインドウAの表示のま
まである。ハードウェア装置は比較ロジック装置、カウ
ンタ、最小メモリ装置、制御ロジックブロック、ドライ
バを含むだけでよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に、マルチウイン
ドウを管理する装置と方法とに関し、特に、重ねられた
ウインドウを所有するマルチメディア動画ビデオ環境
(ダイナミックイメージマネジメント)において、不鮮
明でないピクセルを表示する表示装置及び表示方法に関
する。
ドウを管理する装置と方法とに関し、特に、重ねられた
ウインドウを所有するマルチメディア動画ビデオ環境
(ダイナミックイメージマネジメント)において、不鮮
明でないピクセルを表示する表示装置及び表示方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディアは現在のコンピュータ産
業において最もホットな話題である。マルチメディアが
「ホット」である理由は、人間化情報に対する潜在性が
あるためである。マルチメディアはデータの多数の形態
をコンピュータ環境において統合できる能力を意味す
る。種々のデータは、オーディオ、像、動画ビデオ、グ
ラフィックス、テキストおよびアニメーションを含む。
コンピュータの内部構造内でマネージし、そして最終的
にユーザに提供する必要のあるデータは大量で、かつ範
囲が広いので、表示インタフェースを介してデータを管
理するための新規な方法を開発する必要がある。
業において最もホットな話題である。マルチメディアが
「ホット」である理由は、人間化情報に対する潜在性が
あるためである。マルチメディアはデータの多数の形態
をコンピュータ環境において統合できる能力を意味す
る。種々のデータは、オーディオ、像、動画ビデオ、グ
ラフィックス、テキストおよびアニメーションを含む。
コンピュータの内部構造内でマネージし、そして最終的
にユーザに提供する必要のあるデータは大量で、かつ範
囲が広いので、表示インタフェースを介してデータを管
理するための新規な方法を開発する必要がある。
【0003】例えば、スチール像グラフィックの領域に
おいては、ウインドウが相互に積み重ねられるとき、配
慮すべき主要な事項はより高いレベルのウインドウがよ
り低いレベルのウインドウに優先することである。換言
すれば、より低いウインドウの像は、そのより低いウイ
ンドウの頂部に重ねられたより高いウインドウを介して
観察されるべきでない。通常、ウインドウは、表示の優
先順位を有している。最高の優先順位を有しているウイ
ンドウは、その他の全てのウインドウの上に表示され
る。その結果あるウインドウは他のウインドウによって
不明瞭にされるか、あるいは部分的に不明瞭にされる。
おいては、ウインドウが相互に積み重ねられるとき、配
慮すべき主要な事項はより高いレベルのウインドウがよ
り低いレベルのウインドウに優先することである。換言
すれば、より低いウインドウの像は、そのより低いウイ
ンドウの頂部に重ねられたより高いウインドウを介して
観察されるべきでない。通常、ウインドウは、表示の優
先順位を有している。最高の優先順位を有しているウイ
ンドウは、その他の全てのウインドウの上に表示され
る。その結果あるウインドウは他のウインドウによって
不明瞭にされるか、あるいは部分的に不明瞭にされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スチー
ル像グラフィックにおいて使用されている技術は、相互
に重ねられて動的像(動画ビデオ)を表示するマルチウ
インドウを表示することにはならない。ソフトウエア技
術は遅すぎて動画ビデオデータのリアルタイムの条件を
満足しない。典型的には、ビデオデータの表示は、10
24×768画素スクリーン上で毎秒30フレームの速
度でビデオ像を表示する場合、毎秒120百万回の動作
を実行できるプロセッサを必要とする。静的ウインドウ
像を表示するために典型的に使用される殆んどのソフト
ウエア技術はピクセル対ピクセルベースで、リアルタイ
ムでピクセルを表示するか、あるいは棄却するかを決定
するには不十分である。このように、マルチメディアウ
インドウにより、重ねられたマルチメディアウインドウ
環境においてピクセルを表示するかあるいは棄却するか
を決定しようとするには、リアルタイムでのプレゼンテ
ーションの必要がある。
ル像グラフィックにおいて使用されている技術は、相互
に重ねられて動的像(動画ビデオ)を表示するマルチウ
インドウを表示することにはならない。ソフトウエア技
術は遅すぎて動画ビデオデータのリアルタイムの条件を
満足しない。典型的には、ビデオデータの表示は、10
24×768画素スクリーン上で毎秒30フレームの速
度でビデオ像を表示する場合、毎秒120百万回の動作
を実行できるプロセッサを必要とする。静的ウインドウ
像を表示するために典型的に使用される殆んどのソフト
ウエア技術はピクセル対ピクセルベースで、リアルタイ
ムでピクセルを表示するか、あるいは棄却するかを決定
するには不十分である。このように、マルチメディアウ
インドウにより、重ねられたマルチメディアウインドウ
環境においてピクセルを表示するかあるいは棄却するか
を決定しようとするには、リアルタイムでのプレゼンテ
ーションの必要がある。
【0005】一般には、所定のピクセルをマルチメディ
アの、重ねられたマルチウインドウ環境において表示す
べきか棄却すべきかをリアルタイムで決定するために例
えばピクセルマップ探索テーブルのようなハードウェア
サポートが採用される。しかしながら、それに要するコ
ストは現在のところ、記憶スペースがかなり必要のため
極めて高い。例えば、1000×1000ピクセルのス
クリーンは2百万ビットのピクセル情報のマッピングを
要する。さらに、ピクセルマップ探索テーブルは、数個
のウインドウ(典型的には最大4つのウインドウ)のみ
に供するよう限定されている。ウインドウの数はメモリ
の容量によって制限される。さらに、ピクセルマップ探
索テーブルを利用して動的な像を表示するマルチウイン
ドウを表示するに係わる費用は、メモリの必要性により
膨大なものである。従って、本発明の目的は、従来の装
置が採用しているピクセルマップ探索テーブルよりも、
使用する記憶スペースが十分に少なくて済むウインドウ
マネージャ装置を提供して、リアルタイムで動画ビデオ
データを表示するマルチウインドウを処理できるように
することである。
アの、重ねられたマルチウインドウ環境において表示す
べきか棄却すべきかをリアルタイムで決定するために例
えばピクセルマップ探索テーブルのようなハードウェア
サポートが採用される。しかしながら、それに要するコ
ストは現在のところ、記憶スペースがかなり必要のため
極めて高い。例えば、1000×1000ピクセルのス
クリーンは2百万ビットのピクセル情報のマッピングを
要する。さらに、ピクセルマップ探索テーブルは、数個
のウインドウ(典型的には最大4つのウインドウ)のみ
に供するよう限定されている。ウインドウの数はメモリ
の容量によって制限される。さらに、ピクセルマップ探
索テーブルを利用して動的な像を表示するマルチウイン
ドウを表示するに係わる費用は、メモリの必要性により
膨大なものである。従って、本発明の目的は、従来の装
置が採用しているピクセルマップ探索テーブルよりも、
使用する記憶スペースが十分に少なくて済むウインドウ
マネージャ装置を提供して、リアルタイムで動画ビデオ
データを表示するマルチウインドウを処理できるように
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は重ねられたウイ
ンドウを処理する多数の動画ビデオ環境(動的像管理)
において非不鮮明ピクセルを表示する装置と方法とに関
する。本発明は、重ねられた各々のウインドウの表示優
先順位に従って所定のピクセルを表示するかあるいは棄
却するかを、ピクセル対ピクセルベースで決定する専用
ハードウェアを介して実行される。本発明においては、
動画ビデオのシーケンス性を利用し、必要な情報がラス
タスキャンビデオソースから受け取られるにつれてビデ
オデータとして復号化しうるようにウインドウの境界を
決定するに必要な情報を符号化している。更に本発明
は、重ねられたウインドウを有するマルチメディア動画
ビデオ環境において、不鮮明でないピクセルを表示する
ためにラスタスキャンシステムのビデオ表示装置におい
て採用される。
ンドウを処理する多数の動画ビデオ環境(動的像管理)
において非不鮮明ピクセルを表示する装置と方法とに関
する。本発明は、重ねられた各々のウインドウの表示優
先順位に従って所定のピクセルを表示するかあるいは棄
却するかを、ピクセル対ピクセルベースで決定する専用
ハードウェアを介して実行される。本発明においては、
動画ビデオのシーケンス性を利用し、必要な情報がラス
タスキャンビデオソースから受け取られるにつれてビデ
オデータとして復号化しうるようにウインドウの境界を
決定するに必要な情報を符号化している。更に本発明
は、重ねられたウインドウを有するマルチメディア動画
ビデオ環境において、不鮮明でないピクセルを表示する
ためにラスタスキャンシステムのビデオ表示装置におい
て採用される。
【0007】本発明の一実施例によれば、動作は符号化
プロセスと復号化プロセスとに分割される。符号化プロ
セスは、ウインドウの位置とサイズとに関する符号化デ
ータを含む。ウインドウのエッジは、スクリーン上の水
平および垂直座標系に対応する垂直および水平の方向に
広がって、多数のクリップ矩形を形成している。ビデオ
ソースに対応する所有ID(即ち、A、BおよびC)
は、ウインドウの優先順位に従い各クリップ矩形に割り
当てられ、メモリテーブルに記憶される。ウインドウの
広がったエッジが垂直および水平座標系と交差する水平
および垂直のピクセル値はメモリに記憶されている。ま
た、各ウインドウは、メモリのテーブルに記憶された1
個のクリップ矩形の座標値によっても識別される。本シ
ステムの復号化プロセスは、最小の水平および垂直座標
値から始ってピクセル座標をカウントする水平および垂
直メモリテーブルに結合された第1のカウンタを利用す
る。第2のカウンタはメモリに記憶されたクリップ矩形
の座標値をカウントする。第1のカウンタに結合された
第1の比較ロジック装置は、第1のカウンタの出力をメ
モリに記憶された水平および垂直の境界ピクセル値と比
較する。第2の比較ロジック装置はメモリに結合され、
メモリに記憶されたID値を、ビデオ環境のビデオソー
スから受け取ったID値と比較する。制御装置が第2の
比較ロジック装置に結合され、ビデオソースから垂直お
よび水平同期化信号を受け取る。また、制御装置は、第
2の比較ロジック装置によって比較された、記憶された
ID値と受け取られたID値とが同じであるとき、デー
タ表示イネーブル信号を発生させる。最後に、データ表
示制御ドライバは、表示可能信号を制御装置から受け取
って該信号をビデオ表示バッファに送る制御装置の出力
側に結合されている。
プロセスと復号化プロセスとに分割される。符号化プロ
セスは、ウインドウの位置とサイズとに関する符号化デ
ータを含む。ウインドウのエッジは、スクリーン上の水
平および垂直座標系に対応する垂直および水平の方向に
広がって、多数のクリップ矩形を形成している。ビデオ
ソースに対応する所有ID(即ち、A、BおよびC)
は、ウインドウの優先順位に従い各クリップ矩形に割り
当てられ、メモリテーブルに記憶される。ウインドウの
広がったエッジが垂直および水平座標系と交差する水平
および垂直のピクセル値はメモリに記憶されている。ま
た、各ウインドウは、メモリのテーブルに記憶された1
個のクリップ矩形の座標値によっても識別される。本シ
ステムの復号化プロセスは、最小の水平および垂直座標
値から始ってピクセル座標をカウントする水平および垂
直メモリテーブルに結合された第1のカウンタを利用す
る。第2のカウンタはメモリに記憶されたクリップ矩形
の座標値をカウントする。第1のカウンタに結合された
第1の比較ロジック装置は、第1のカウンタの出力をメ
モリに記憶された水平および垂直の境界ピクセル値と比
較する。第2の比較ロジック装置はメモリに結合され、
メモリに記憶されたID値を、ビデオ環境のビデオソー
スから受け取ったID値と比較する。制御装置が第2の
比較ロジック装置に結合され、ビデオソースから垂直お
よび水平同期化信号を受け取る。また、制御装置は、第
2の比較ロジック装置によって比較された、記憶された
ID値と受け取られたID値とが同じであるとき、デー
タ表示イネーブル信号を発生させる。最後に、データ表
示制御ドライバは、表示可能信号を制御装置から受け取
って該信号をビデオ表示バッファに送る制御装置の出力
側に結合されている。
【0008】
I.概観 本発明は、マルチメディア動画ビデオ環境(動的像マネ
ジメント)処理の重ねられたウインドウにおいて、非不
鮮明、即ち不鮮明でないピクセルを表示する装置と方法
とに関する。符号化プロセスにおいては、スクリーンに
表示すべき各ウインドウに対応する境界値と識別値とが
ハードウェア装置のメモリに記憶される。復号化プロセ
スにおいては、送入されてくるビデオデータがハードウ
ェア装置へ入ると、ハードウェア装置は送入されてくる
ビデオデータの識別(ID)値をハードウェア装置に記
憶された識別値と比較するのみでよいように、メモリに
記憶されているこれらの初期境界値をハードウエア装置
が利用する。前述した概観を以下項目別に説明する。
ジメント)処理の重ねられたウインドウにおいて、非不
鮮明、即ち不鮮明でないピクセルを表示する装置と方法
とに関する。符号化プロセスにおいては、スクリーンに
表示すべき各ウインドウに対応する境界値と識別値とが
ハードウェア装置のメモリに記憶される。復号化プロセ
スにおいては、送入されてくるビデオデータがハードウ
ェア装置へ入ると、ハードウェア装置は送入されてくる
ビデオデータの識別(ID)値をハードウェア装置に記
憶された識別値と比較するのみでよいように、メモリに
記憶されているこれらの初期境界値をハードウエア装置
が利用する。前述した概観を以下項目別に説明する。
【0009】II.ハードウェア装置 図1は、本発明の第1の実施例によるハードウェア装置
101のブロック図を示す。ブロック間の矢印はデータ
の流れを示す。当業者にはデータの流れを示す矢印(デ
ータフロー矢印)が1個以上のデータパスあるいは信号
を示しうることが理解されるであろうが、本明細書にお
いてはこれらの矢印を、「信号」とも称している。ハー
ドウェア装置101は以下のデータフロー要素を含む。
即ち、矩形のIDテーブル104、水平(方向)境界テ
ーブル108、垂直(方向)境界テーブル110、初期
ウインドウ矩形座標テーブル106、ウインドウ状態テ
ーブル166、入力データレジスタ120、ドライバ1
22、入力識別(ID)レジスタ118、現在IDレジ
スタ154、カウンタ134、136、比較装置即ち比
較ロジックブロック132、155、163、およびデ
ータの流れを調整する制御ロジックブロック138であ
る。制御ロジックブロック138は、プログラム可能ロ
ジック即ちASICと共に実現される単純な状態マシー
ンである。明らかなように、ハードウェア装置101の
全ての要素は、容易にされ、当該技術分野の専門家には
周知のものである。
101のブロック図を示す。ブロック間の矢印はデータ
の流れを示す。当業者にはデータの流れを示す矢印(デ
ータフロー矢印)が1個以上のデータパスあるいは信号
を示しうることが理解されるであろうが、本明細書にお
いてはこれらの矢印を、「信号」とも称している。ハー
ドウェア装置101は以下のデータフロー要素を含む。
即ち、矩形のIDテーブル104、水平(方向)境界テ
ーブル108、垂直(方向)境界テーブル110、初期
ウインドウ矩形座標テーブル106、ウインドウ状態テ
ーブル166、入力データレジスタ120、ドライバ1
22、入力識別(ID)レジスタ118、現在IDレジ
スタ154、カウンタ134、136、比較装置即ち比
較ロジックブロック132、155、163、およびデ
ータの流れを調整する制御ロジックブロック138であ
る。制御ロジックブロック138は、プログラム可能ロ
ジック即ちASICと共に実現される単純な状態マシー
ンである。明らかなように、ハードウェア装置101の
全ての要素は、容易にされ、当該技術分野の専門家には
周知のものである。
【0010】図1は本発明の全体的に高レベルの表示で
ある。制御ロジックブロック138からの多くの制御信
号は詳細に示すと、本発明の理解を助けるよりむしろ阻
害するので故意に示していない。ハードウェア装置10
1の、その作動を含むさらに詳細を以下説明する。ピク
セルカウンタ134とポイントカウンタ136とはそれ
ぞれ2個のカウンタで構成され、カウンタ134は、P
xカウンタ、Pyカウンタ、カウンタ136は、X’カ
ウンタ、Y’カウンタよりなる。図形表示を簡素化する
ために、4個の個別のカウンタは2個のカウンタが組み
合わされたものとして示されている。さらに、制御ロジ
ックブロック138をカウンタ134,136に接続す
る制御信号157、158はそれぞれ、簡素化する目的
で一本のデータフロー信号としてそれぞれ示されてい
る。制御信号157は4個の信号、すなわち2個のロー
ド信号(LDX’、LDY’)、2個の増分信号(IN
CX、INCY)を含む。同様にデータフロー信号15
8は4個の信号LDPx、LDPy、INCPx、およ
びINCPyを含む。信号157あるいは158のいず
れかに対して非作動(NOP)の間は作動信号は何ら送
られない。
ある。制御ロジックブロック138からの多くの制御信
号は詳細に示すと、本発明の理解を助けるよりむしろ阻
害するので故意に示していない。ハードウェア装置10
1の、その作動を含むさらに詳細を以下説明する。ピク
セルカウンタ134とポイントカウンタ136とはそれ
ぞれ2個のカウンタで構成され、カウンタ134は、P
xカウンタ、Pyカウンタ、カウンタ136は、X’カ
ウンタ、Y’カウンタよりなる。図形表示を簡素化する
ために、4個の個別のカウンタは2個のカウンタが組み
合わされたものとして示されている。さらに、制御ロジ
ックブロック138をカウンタ134,136に接続す
る制御信号157、158はそれぞれ、簡素化する目的
で一本のデータフロー信号としてそれぞれ示されてい
る。制御信号157は4個の信号、すなわち2個のロー
ド信号(LDX’、LDY’)、2個の増分信号(IN
CX、INCY)を含む。同様にデータフロー信号15
8は4個の信号LDPx、LDPy、INCPx、およ
びINCPyを含む。信号157あるいは158のいず
れかに対して非作動(NOP)の間は作動信号は何ら送
られない。
【0011】好適実施例においては、全てのメモリテー
ブル(矩形IDテーブル104、水平(方向)境界テー
ブル108、垂直(方向)境界テーブル110、初期ウ
インドウ矩形座標テーブル106、およびウインドウ状
態テーブル166)は、ランダムアクセスメモリ(RA
M)装置を用いて実現される。しかしながら、他の任意
のタイプの読取り/書込み可能メモリも採用することが
できることは言うまでもない。さらに、全てのテーブル
を組み合わせて1個のメモリ装置ユニット(個々のメモ
リテーブルを備えた)にしてもよい。本発明の作動を理
解しやすくするために、本明細書においてはテーブルは
個別のブロックとして示す。
ブル(矩形IDテーブル104、水平(方向)境界テー
ブル108、垂直(方向)境界テーブル110、初期ウ
インドウ矩形座標テーブル106、およびウインドウ状
態テーブル166)は、ランダムアクセスメモリ(RA
M)装置を用いて実現される。しかしながら、他の任意
のタイプの読取り/書込み可能メモリも採用することが
できることは言うまでもない。さらに、全てのテーブル
を組み合わせて1個のメモリ装置ユニット(個々のメモ
リテーブルを備えた)にしてもよい。本発明の作動を理
解しやすくするために、本明細書においてはテーブルは
個別のブロックとして示す。
【0012】ハードウェア装置101はプロセッサバス
102を介してマイクロプセッサ(ホスト)103にイ
ンタフェースされている。プロセッサバス102は、所
定のシステムに応じて適宜のビット幅(例えば、8,1
6,および32ビット幅)となる。プロセッサバス10
2は、記憶のためハードウェア装置に書き込むよう(後
述する)ウインドウ領域境界パラメータを転送する手段
として作用する。ハードウェア装置101はビデオソー
ス105にもインタフェースされている。入力IDレジ
スタ118が、接続されたいずれのビデオソース105
がデータを送っているかを示すソースデータ信号(所有
ID信号)を受け取る。このことはビデオソース105
のビデオソース制御ロジック(図示せず)で発生する所
有識別(ID)により指示される。データレジスタ12
0はビデオソース105から表示データ109(表示す
べきデジタルピクセル)を受け取る。データレジスタ1
20によって受け取られた表示データ109は、表示デ
ータを送っている所定のビデオソース105の所有ID
信号107と関連している。
102を介してマイクロプセッサ(ホスト)103にイ
ンタフェースされている。プロセッサバス102は、所
定のシステムに応じて適宜のビット幅(例えば、8,1
6,および32ビット幅)となる。プロセッサバス10
2は、記憶のためハードウェア装置に書き込むよう(後
述する)ウインドウ領域境界パラメータを転送する手段
として作用する。ハードウェア装置101はビデオソー
ス105にもインタフェースされている。入力IDレジ
スタ118が、接続されたいずれのビデオソース105
がデータを送っているかを示すソースデータ信号(所有
ID信号)を受け取る。このことはビデオソース105
のビデオソース制御ロジック(図示せず)で発生する所
有識別(ID)により指示される。データレジスタ12
0はビデオソース105から表示データ109(表示す
べきデジタルピクセル)を受け取る。データレジスタ1
20によって受け取られた表示データ109は、表示デ
ータを送っている所定のビデオソース105の所有ID
信号107と関連している。
【0013】制御信号111はビデオソース105の制
御ロジックに接続されている。ビデオソース105は、
デジタル化したビデオカメラ、レーザディスクプレー
ヤ、VCR、仮想シミュレータ、およびその他のグラフ
ィックスで使用されている関連の装置を含みうる。制御
信号111は、水平同期信号(HSYNC)146、垂
直同期信号(VSYNC)148、データ利用可能信号
150およびピクセルクロック152を含む。ハードウ
ェア装置101はさらに、ドライバ122を介してフレ
ームバッファ172にインタフェースされている。ドラ
イバ122は、データフロー矢印164を介してイネー
ブル状態とされるとピクセルデータ171をデータレジ
スタ120からフレームバッファ172に送出する。
御ロジックに接続されている。ビデオソース105は、
デジタル化したビデオカメラ、レーザディスクプレー
ヤ、VCR、仮想シミュレータ、およびその他のグラフ
ィックスで使用されている関連の装置を含みうる。制御
信号111は、水平同期信号(HSYNC)146、垂
直同期信号(VSYNC)148、データ利用可能信号
150およびピクセルクロック152を含む。ハードウ
ェア装置101はさらに、ドライバ122を介してフレ
ームバッファ172にインタフェースされている。ドラ
イバ122は、データフロー矢印164を介してイネー
ブル状態とされるとピクセルデータ171をデータレジ
スタ120からフレームバッファ172に送出する。
【0014】III.作動 ハードウェア装置101の動作が、図2に示すフローチ
ャートに示されている。まずフローチャートに基づき動
作の概要を説明し、次に詳しい動作について説明する。 A.概要 ステップ202において、ホスト103からの符号化さ
れたデータは、プロセッサインタフェースバス102を
介してハードウェア装置101へロードされる。符号化
方法は、図3を参照して以下の別項において説明する。
ステップ203において、ハードウェア装置101はデ
ータ利用可能信号150を待機し、そしてアクテイブ状
態となって有効なデータが利用可能なことを示す。
ャートに示されている。まずフローチャートに基づき動
作の概要を説明し、次に詳しい動作について説明する。 A.概要 ステップ202において、ホスト103からの符号化さ
れたデータは、プロセッサインタフェースバス102を
介してハードウェア装置101へロードされる。符号化
方法は、図3を参照して以下の別項において説明する。
ステップ203において、ハードウェア装置101はデ
ータ利用可能信号150を待機し、そしてアクテイブ状
態となって有効なデータが利用可能なことを示す。
【0015】ステップ204において、ハードウェア装
置101はいずれのビデオソース105がデータを送っ
ているかモニタする。各ビデオソース105にはデータ
を送るべき個別のウインドウが割り当てられる。もし送
入されてくるピクセルが先のピクセルとは異なるビデオ
ソース105から受け取られるとすれば、ハードウェア
装置はステップ205を実行する。ステップ205にお
いて、ハードウェア装置101は先のビデオソース10
5のピクセルに関する現在の値を記憶することにより状
態ステップを実行し、現在のビデオソース105のピク
セルに対して記憶していた値を読み出す。読み出された
値はカウンタ134、136を更新するために使用され
る。
置101はいずれのビデオソース105がデータを送っ
ているかモニタする。各ビデオソース105にはデータ
を送るべき個別のウインドウが割り当てられる。もし送
入されてくるピクセルが先のピクセルとは異なるビデオ
ソース105から受け取られるとすれば、ハードウェア
装置はステップ205を実行する。ステップ205にお
いて、ハードウェア装置101は先のビデオソース10
5のピクセルに関する現在の値を記憶することにより状
態ステップを実行し、現在のビデオソース105のピク
セルに対して記憶していた値を読み出す。読み出された
値はカウンタ134、136を更新するために使用され
る。
【0016】ステップ206において、ハードウェア装
置101はビデオソース105のビデオソース制御ロジ
ックから水平同期信号(HSYNC)146、および垂
直同期信号(VSYNC)148をモニタし、ウインド
ウ領域において表示されつつあるピクセルに対する始ま
りと終りとを指示する。換言すれば、水平同期信号14
6と垂直同期信号148信号とは制御ロジックブロック
138によって観察され、現在のビデオソース105か
らの入力データが現在のフレームにおける新しいライン
の始まり、新しいビデオフレームの始まり、あるいは現
在のビデオフレームにおける現在のラインの続きをマー
クしているか検出される。ステップ208と209とに
おいて、ハードウェア装置101は、スクリーン上のウ
インドウの現在の動作領域に対して、それぞれ水平およ
び垂直の境界限界が超えてしまったか否かを検出する。
このことはカウントされたピクセル値を初期化ステップ
202での符号化プロセスの間にメモリに記憶されてい
たクリップ矩形の境界デイバイダと比較することにより
検出される。
置101はビデオソース105のビデオソース制御ロジ
ックから水平同期信号(HSYNC)146、および垂
直同期信号(VSYNC)148をモニタし、ウインド
ウ領域において表示されつつあるピクセルに対する始ま
りと終りとを指示する。換言すれば、水平同期信号14
6と垂直同期信号148信号とは制御ロジックブロック
138によって観察され、現在のビデオソース105か
らの入力データが現在のフレームにおける新しいライン
の始まり、新しいビデオフレームの始まり、あるいは現
在のビデオフレームにおける現在のラインの続きをマー
クしているか検出される。ステップ208と209とに
おいて、ハードウェア装置101は、スクリーン上のウ
インドウの現在の動作領域に対して、それぞれ水平およ
び垂直の境界限界が超えてしまったか否かを検出する。
このことはカウントされたピクセル値を初期化ステップ
202での符号化プロセスの間にメモリに記憶されてい
たクリップ矩形の境界デイバイダと比較することにより
検出される。
【0017】ステップ210〜219において、制御ロ
ジックブロック138は制御信号157158を送り、
カウンタ134、136にロードしたり、増分したり、
あるいは未修正のままとする。ステップ222におい
て、先に検出された動作領域の所有IDは入力されたピ
クセルのIDと比較され、ピクセルを表示すべきか否か
が決定される。記憶されたIDと送入されてくるIDデ
ータとが適合しないときは、ドライバ122はイネーブ
ル状態とされない。ステップ224において、記憶され
たIDと送入されてくるIDとが適合すれば、ドライバ
122はイネーブル状態となり、入力されたピクセル
は、記憶されて表示するためフレームバッファに送られ
る。
ジックブロック138は制御信号157158を送り、
カウンタ134、136にロードしたり、増分したり、
あるいは未修正のままとする。ステップ222におい
て、先に検出された動作領域の所有IDは入力されたピ
クセルのIDと比較され、ピクセルを表示すべきか否か
が決定される。記憶されたIDと送入されてくるIDデ
ータとが適合しないときは、ドライバ122はイネーブ
ル状態とされない。ステップ224において、記憶され
たIDと送入されてくるIDとが適合すれば、ドライバ
122はイネーブル状態となり、入力されたピクセル
は、記憶されて表示するためフレームバッファに送られ
る。
【0018】次に、ハードウェア装置101の動作を詳
細に説明する。 B.初期化 ステップ202において、ハードウェア装置102はプ
ロセッサバスインタフェース102を介してホスト10
3からの符号化されたデータにより初期化される。初期
化プロセスは2つのステップ、即ち符号化プロセス(ス
テップ1)と、ローディングおよび記憶プロセス(ステ
ップ2)とを含む。ステップ1は、ウインドウの優先順
位を割り当てる手段として(ビデオソース105が作動
する前に)オンラインでウインドウの位置を決めること
を含む。ステップ2はこの情報を矩形IDテーブル10
4、水平境界テーブル108、垂直境界テーブル11
0、および初期ウインドウ矩形座標テーブル106に記
憶することを含む。
細に説明する。 B.初期化 ステップ202において、ハードウェア装置102はプ
ロセッサバスインタフェース102を介してホスト10
3からの符号化されたデータにより初期化される。初期
化プロセスは2つのステップ、即ち符号化プロセス(ス
テップ1)と、ローディングおよび記憶プロセス(ステ
ップ2)とを含む。ステップ1は、ウインドウの優先順
位を割り当てる手段として(ビデオソース105が作動
する前に)オンラインでウインドウの位置を決めること
を含む。ステップ2はこの情報を矩形IDテーブル10
4、水平境界テーブル108、垂直境界テーブル11
0、および初期ウインドウ矩形座標テーブル106に記
憶することを含む。
【0019】1.符号化 図3は、本発明により実行されたマルチウインドウ30
4を備えたスクリーン302の一例を示している。ウイ
ンドウ304(ウインドウA、ウインドウB、およびウ
インドウC)は動的イメージデータ(動画ビデオ)を表
示する。ウインドウ304の位置は、ウインドウ発生に
ついて熟知した当該技術分野の専門家には周知の従来の
要領でユーザにより入力される(位置は通常マウスによ
り入力される)。マイクロプロセッサ(ホスト)103
は、ウインドウ304の位置とサイズをユーザが選択で
きるようにする。X軸とY軸とはスクリーン302上の
ピクセルの水平行と垂直列とを示す。X軸は0から10
24までのピクセルを含み、Y軸は0から768までの
ピクセルを含む。
4を備えたスクリーン302の一例を示している。ウイ
ンドウ304(ウインドウA、ウインドウB、およびウ
インドウC)は動的イメージデータ(動画ビデオ)を表
示する。ウインドウ304の位置は、ウインドウ発生に
ついて熟知した当該技術分野の専門家には周知の従来の
要領でユーザにより入力される(位置は通常マウスによ
り入力される)。マイクロプロセッサ(ホスト)103
は、ウインドウ304の位置とサイズをユーザが選択で
きるようにする。X軸とY軸とはスクリーン302上の
ピクセルの水平行と垂直列とを示す。X軸は0から10
24までのピクセルを含み、Y軸は0から768までの
ピクセルを含む。
【0020】一旦ユーザがウインドウウの位置を決める
と、ウインドウ304は符号化手段として作用する。例
えば、スクリーンを一定サイズのブロックに分割する代
りに、本発明では、発生されたウインドウ304のエッ
ジ306をXおよびY方向に延長して、延長エッジ30
8を発生させることにより各ウインドウの座標を使用す
る。延長エッジ308は境界すなわちデバイダ308と
しても使用される。デバイダ308はスクリーン302
の非均一領域(クリップ矩形310)を形成する。換言
すれば、本発明の符号化の方法は、ウインドウ304の
数、およびウインドウ304の各サイズに応じてスクリ
ーン302にわたってサイズの変動するクリップ矩形3
10を用いている。一方従来の方法においては、クリッ
プ矩形310はウインドウ304に依存して変動するも
のではなかった。クリップ矩形310はウインドウの数
およびそれらのサイズとは無関係に(グラフ用紙のよう
に)、一般に所定サイズおよび形状であった。本発明に
よれば、クリップ矩形310の数は常に表示されつつあ
るウインドウの数と位置とサイズとによって決まる。
と、ウインドウ304は符号化手段として作用する。例
えば、スクリーンを一定サイズのブロックに分割する代
りに、本発明では、発生されたウインドウ304のエッ
ジ306をXおよびY方向に延長して、延長エッジ30
8を発生させることにより各ウインドウの座標を使用す
る。延長エッジ308は境界すなわちデバイダ308と
しても使用される。デバイダ308はスクリーン302
の非均一領域(クリップ矩形310)を形成する。換言
すれば、本発明の符号化の方法は、ウインドウ304の
数、およびウインドウ304の各サイズに応じてスクリ
ーン302にわたってサイズの変動するクリップ矩形3
10を用いている。一方従来の方法においては、クリッ
プ矩形310はウインドウ304に依存して変動するも
のではなかった。クリップ矩形310はウインドウの数
およびそれらのサイズとは無関係に(グラフ用紙のよう
に)、一般に所定サイズおよび形状であった。本発明に
よれば、クリップ矩形310の数は常に表示されつつあ
るウインドウの数と位置とサイズとによって決まる。
【0021】図3に示す例においては、3個のウインド
ウ304がスクリーン302を49個のクリップ矩形3
10に分割している。各クリップ矩形310は優先順位
にしたがって所有識別(ID)値即ちパラメータが割り
当てられる。この例においては、重ねられた表示ウイン
ドウ304の優先順位は、A>C>B>Dの順番であ
る.ID値Dは、背景を構成するクリップ矩形の優先順
位を示す。各クリップ矩形310は所有ID値を有して
いる以外に、座標値(0、0)、(5、6)等を有す
る。ウインドウ304の位置はXおよびY座標によって
規定される。全てのウインドウの境界即ちウインドウエ
ッジ306を水平方向および垂直方向の双方に延ばし、
それらを増分順序で(例えば左方から右方、頂部から底
部へ)記憶することにより、全てのクリップ矩形310
の境界が決まる。これらの値は水平および垂直境界テー
ブル108、110に記憶され、後述する境界交差条件
を決めるために使用される。
ウ304がスクリーン302を49個のクリップ矩形3
10に分割している。各クリップ矩形310は優先順位
にしたがって所有識別(ID)値即ちパラメータが割り
当てられる。この例においては、重ねられた表示ウイン
ドウ304の優先順位は、A>C>B>Dの順番であ
る.ID値Dは、背景を構成するクリップ矩形の優先順
位を示す。各クリップ矩形310は所有ID値を有して
いる以外に、座標値(0、0)、(5、6)等を有す
る。ウインドウ304の位置はXおよびY座標によって
規定される。全てのウインドウの境界即ちウインドウエ
ッジ306を水平方向および垂直方向の双方に延ばし、
それらを増分順序で(例えば左方から右方、頂部から底
部へ)記憶することにより、全てのクリップ矩形310
の境界が決まる。これらの値は水平および垂直境界テー
ブル108、110に記憶され、後述する境界交差条件
を決めるために使用される。
【0022】2.ローディングおよび記憶プロセス 前述の方法によりウインドウ304を符号化することに
より、スクリーン302のピクセルをトラッキングする
に必要なメモリの容量を著しく低減させることができ
る。ハードウェア装置101のメモリには、4個のパラ
メータをロードするだけでよい。クリップ矩形310に
より規定される水平および垂直境界値はそれぞれ水平境
界テーブル108および垂直境界テーブル110へロー
ドされる。例えば、クリップ矩形(3、1)の水平境界
即ちデバイダ308は512であり、垂直のデバイダは
240である。各クリップ矩形310の対応する所有I
D(A、B、CあるいはD)値が矩形IDテーブル10
4にロードされる。これらのIDは当該領域においてい
ずれのビデオソースが優先するかを示す。もし多数のソ
ースが特定のクリップ矩形310を取り合いするとすれ
ば、ソースの優先順位を決めるために優先順位を発生す
る必要がある。クリップ矩形310にアクセスする際、
より高い優先順位のソースがより低い優先順位のソース
に先行する。
より、スクリーン302のピクセルをトラッキングする
に必要なメモリの容量を著しく低減させることができ
る。ハードウェア装置101のメモリには、4個のパラ
メータをロードするだけでよい。クリップ矩形310に
より規定される水平および垂直境界値はそれぞれ水平境
界テーブル108および垂直境界テーブル110へロー
ドされる。例えば、クリップ矩形(3、1)の水平境界
即ちデバイダ308は512であり、垂直のデバイダは
240である。各クリップ矩形310の対応する所有I
D(A、B、CあるいはD)値が矩形IDテーブル10
4にロードされる。これらのIDは当該領域においてい
ずれのビデオソースが優先するかを示す。もし多数のソ
ースが特定のクリップ矩形310を取り合いするとすれ
ば、ソースの優先順位を決めるために優先順位を発生す
る必要がある。クリップ矩形310にアクセスする際、
より高い優先順位のソースがより低い優先順位のソース
に先行する。
【0023】各ウインドウの初期クリップ矩形の座標値
(X0とY0)が初期ウインドウ矩形座標テーブル10
6へロードされる。パラメータ(X0、Y0)は特定の
ウインドウ304の最左方および最上方クリップ矩形3
10の座標値を表わす。図3においては、ウインドウC
に対するパラメータ(X0、Y0)は(3、1)で、ウ
インドウBに対しては(2、2)、ウインドウAに対し
ては(1、3)である。このように、IDパラメータ
(X0、Y0)の数は表示すべきウインドウの数と等し
い(この例ではウインドウは3個である)。一旦この符
号化プロセスが完了すると、ハードウェアハ装置101
の動作を開始することができる。
(X0とY0)が初期ウインドウ矩形座標テーブル10
6へロードされる。パラメータ(X0、Y0)は特定の
ウインドウ304の最左方および最上方クリップ矩形3
10の座標値を表わす。図3においては、ウインドウC
に対するパラメータ(X0、Y0)は(3、1)で、ウ
インドウBに対しては(2、2)、ウインドウAに対し
ては(1、3)である。このように、IDパラメータ
(X0、Y0)の数は表示すべきウインドウの数と等し
い(この例ではウインドウは3個である)。一旦この符
号化プロセスが完了すると、ハードウェアハ装置101
の動作を開始することができる。
【0024】C.データの利用可能性 ステップ204は、ビデオソース105からデータがハ
ードウェア装置101へ入るときに何が起るかを示す。
ビデオソースからのデータには2タイプ、即ち表示デー
タ109と識別(ID)データ107とがある。表示デ
ータ109は何を表示すべきかを示す。IDデータ10
7は表示データ109を表示する特定のビデオソース1
05(この例では、ビデオソースA、ビデオソースBあ
るいはビデオソースC)に対応する。ステップ204に
おいて、ビデオソース105からの表示データ109が
データレジスタ120に入力する。同時に、表示データ
109に対応するIDデータ107が、入力IDレジス
タ118へ入る。このデータに対して作用する前に、ハ
ードウェア装置101はデータ利用可能信号150を待
機する。特に、制御ロジックブロック138はデータ利
用可能信号150が作用するまで待機する。アクテイブ
状態のデータ利用可能信号は、有効なデータがビデオソ
ース105から来ていることを示す。一旦データ利用可
能信号150がアクテイブ状態になると、ビデオソース
105からのデータ107および109が作用を受け
る。
ードウェア装置101へ入るときに何が起るかを示す。
ビデオソースからのデータには2タイプ、即ち表示デー
タ109と識別(ID)データ107とがある。表示デ
ータ109は何を表示すべきかを示す。IDデータ10
7は表示データ109を表示する特定のビデオソース1
05(この例では、ビデオソースA、ビデオソースBあ
るいはビデオソースC)に対応する。ステップ204に
おいて、ビデオソース105からの表示データ109が
データレジスタ120に入力する。同時に、表示データ
109に対応するIDデータ107が、入力IDレジス
タ118へ入る。このデータに対して作用する前に、ハ
ードウェア装置101はデータ利用可能信号150を待
機する。特に、制御ロジックブロック138はデータ利
用可能信号150が作用するまで待機する。アクテイブ
状態のデータ利用可能信号は、有効なデータがビデオソ
ース105から来ていることを示す。一旦データ利用可
能信号150がアクテイブ状態になると、ビデオソース
105からのデータ107および109が作用を受け
る。
【0025】D.ビデオソースの変更 データ107と109とは、いずれかのビデオソース1
05(ウインドウA、BあるいはCに対応するビデオソ
ース)から任意に出てくることが可能である。送入デー
タの変更は極めて頻繁に起りうる。従って、いずれのビ
デオソース105がデータを送っているかをトラッキン
グし、(後述する)個別の状態情報を入力ビデオソース
105の各々のウインドウパラメータにおいて保持する
ことが必要である。高価なハードウェアのオーバーヘッ
ドを低減し、システム101によって支援されている全
ての可能なビデオウインドウにおいて全ての値を追跡し
続けるために、104〜110からの現在アクテイブ状
態のウインドウパラメータがアクテイブ状態のカウンタ
134および136において保持される機構が実現され
る。非アクテイブ状態のウインドウに関連したパラメー
タは、高価でないメモリハードウェアによって実現され
るウインドウ状態テーブル166に記憶される。もし現
在の表示データ109のための送入データソースの所有
ID信号107が先のデータソースのID信号107と
相違するとすれば、アクテイブ状態と非アクテイブ状態
のウインドウ状態パラメータのスワップが必要とされ
る。このことは、新しいデータソースID信号107と
関連した最新の値をアクテイブ状態のカウンタ134、
136へ記憶することを含んでいる。
05(ウインドウA、BあるいはCに対応するビデオソ
ース)から任意に出てくることが可能である。送入デー
タの変更は極めて頻繁に起りうる。従って、いずれのビ
デオソース105がデータを送っているかをトラッキン
グし、(後述する)個別の状態情報を入力ビデオソース
105の各々のウインドウパラメータにおいて保持する
ことが必要である。高価なハードウェアのオーバーヘッ
ドを低減し、システム101によって支援されている全
ての可能なビデオウインドウにおいて全ての値を追跡し
続けるために、104〜110からの現在アクテイブ状
態のウインドウパラメータがアクテイブ状態のカウンタ
134および136において保持される機構が実現され
る。非アクテイブ状態のウインドウに関連したパラメー
タは、高価でないメモリハードウェアによって実現され
るウインドウ状態テーブル166に記憶される。もし現
在の表示データ109のための送入データソースの所有
ID信号107が先のデータソースのID信号107と
相違するとすれば、アクテイブ状態と非アクテイブ状態
のウインドウ状態パラメータのスワップが必要とされ
る。このことは、新しいデータソースID信号107と
関連した最新の値をアクテイブ状態のカウンタ134、
136へ記憶することを含んでいる。
【0026】1.現在のビデオソース 現在IDレジスタ154は、ハードウェア装置101に
よって処理された最新のデータに対するビデオソースの
ID信号107を含んでいる。データがデータレジスタ
120へ格納させると同時に、入力IDレジスタ118
はまた、入力データと関連したID値を受け取る。ステ
ップ204において、入力IDレジスタ118の値は現
在IDレジスタ154に記憶されたID値と比較され
る。比較は比較装置即ち比較ロジックブロック155に
よって実行される。もし前記値が等しいとすれば、それ
らはすでに送入データを処理するに必要な情報をすでに
含んでいるので、アクテイブ状態のカウンタの値を更新
する上で、何ら動作を必要としない。この場合、シーケ
ンスはステップ206まで進み、後述するように水平同
期信号と垂直同期信号の状態を検出する。
よって処理された最新のデータに対するビデオソースの
ID信号107を含んでいる。データがデータレジスタ
120へ格納させると同時に、入力IDレジスタ118
はまた、入力データと関連したID値を受け取る。ステ
ップ204において、入力IDレジスタ118の値は現
在IDレジスタ154に記憶されたID値と比較され
る。比較は比較装置即ち比較ロジックブロック155に
よって実行される。もし前記値が等しいとすれば、それ
らはすでに送入データを処理するに必要な情報をすでに
含んでいるので、アクテイブ状態のカウンタの値を更新
する上で、何ら動作を必要としない。この場合、シーケ
ンスはステップ206まで進み、後述するように水平同
期信号と垂直同期信号の状態を検出する。
【0027】2.データスワップ ステップ204において、入力IDレジスタ118の内
容が現在IDレジスタ154の内容と一致していないな
らば、ステップ205において状態スワップ作動を行う
必要がある。ステップ205は多数の動作のシーケンス
から構成される。まず、カウンタ134における現在の
Px、Py値は、データフロー矢印182を介して、カ
ウンタ136のX’、Y’値はデータフロー矢印184
を介してウインドウ状態テーブル166に記憶される。
これらの値はポインタとして現在IDレジスタ154の
信号161を用いて記憶される。次いで、現在IDレジ
スタ154には入力IDレジスタ118に含まれた値が
ロードされ、送入ピクセルデータと関連したIDが格納
される。ポインタとして更新された現在IDレジスタ1
54の信号161を用いて、カウンタ134、136は
次にウインドウ状態テーブル166に記憶された新しい
ウインドウパラメータと関連したPx、Py値および
X’、Y’値をロードされる。
容が現在IDレジスタ154の内容と一致していないな
らば、ステップ205において状態スワップ作動を行う
必要がある。ステップ205は多数の動作のシーケンス
から構成される。まず、カウンタ134における現在の
Px、Py値は、データフロー矢印182を介して、カ
ウンタ136のX’、Y’値はデータフロー矢印184
を介してウインドウ状態テーブル166に記憶される。
これらの値はポインタとして現在IDレジスタ154の
信号161を用いて記憶される。次いで、現在IDレジ
スタ154には入力IDレジスタ118に含まれた値が
ロードされ、送入ピクセルデータと関連したIDが格納
される。ポインタとして更新された現在IDレジスタ1
54の信号161を用いて、カウンタ134、136は
次にウインドウ状態テーブル166に記憶された新しい
ウインドウパラメータと関連したPx、Py値および
X’、Y’値をロードされる。
【0028】1、2、あるいは3種類の動作をもたらす
前述のシーケンスを実行するには数種の方法がある。二
重ポートのメモリハードウェアを用いることにより、読
取りおよび書込み動作は1マシンサイクルで実行するこ
とができ、それにより3ステップを2ステップまでシー
ケンスを減少させる。現在IDレジスタ154のローデ
ィングを、読取りおよび書込み動作にオーバラップする
ことにより、シーケンスはさらに1ステップまで減少さ
せることができる。単に数個(2〜4個)のビデオウイ
ンドウのみを支援するためには、ウインドウ状態テーブ
ル166でなくむしろ数個のカウンタを採用することが
より経済的であることに注目すべきである。このモード
において、データのスワピッングは何ら無いので、入力
および現在ID信号107の値の間を区別する必要がな
い。その結果、現在IDレジスタ154およびID状態
比較ロジック155は排除でき、入力IDレジスタ11
8を、いずれのパラメータの組を選択すべきかのインジ
ケータとして作用するようにさせる。このタイプにおい
て、カウンタの出力は、所望のカウンタを選択するため
に入力IDレジスタ値を用いて多重化され、一方、制御
ロジックブロック138により種種の入力制御信号が発
生されて各カウンタのローディングと増分とを選択的に
制御する(このことは示されていない)。
前述のシーケンスを実行するには数種の方法がある。二
重ポートのメモリハードウェアを用いることにより、読
取りおよび書込み動作は1マシンサイクルで実行するこ
とができ、それにより3ステップを2ステップまでシー
ケンスを減少させる。現在IDレジスタ154のローデ
ィングを、読取りおよび書込み動作にオーバラップする
ことにより、シーケンスはさらに1ステップまで減少さ
せることができる。単に数個(2〜4個)のビデオウイ
ンドウのみを支援するためには、ウインドウ状態テーブ
ル166でなくむしろ数個のカウンタを採用することが
より経済的であることに注目すべきである。このモード
において、データのスワピッングは何ら無いので、入力
および現在ID信号107の値の間を区別する必要がな
い。その結果、現在IDレジスタ154およびID状態
比較ロジック155は排除でき、入力IDレジスタ11
8を、いずれのパラメータの組を選択すべきかのインジ
ケータとして作用するようにさせる。このタイプにおい
て、カウンタの出力は、所望のカウンタを選択するため
に入力IDレジスタ値を用いて多重化され、一方、制御
ロジックブロック138により種種の入力制御信号が発
生されて各カウンタのローディングと増分とを選択的に
制御する(このことは示されていない)。
【0029】複数のアクテイブカウンタを保有すること
が、ある環境に対しては合理的であるが、スワピッング
機構は経済的に多数のビデオソースを支援しうるアーキ
テクチャを提供する。以下の説明は状態スワップ機構を
採用したシステムの作動を詳述する。 E.水平および垂直同期 図2におけるステップ206において、ハードウェア装
置101は水平および垂直同期信号146,148を監
視する。ラスタスキャンフォーマットにおいて、水平同
期信号146と垂直同期信号148の信号は左方から右
方へ、そして頂部から底部へ1行毎にピクセルをスクリ
ーン302に表示するためのステアリング手段を提供す
る。これら同期信号146、148は、ウインドウ領域
304に対する正確な境界を指示する。
が、ある環境に対しては合理的であるが、スワピッング
機構は経済的に多数のビデオソースを支援しうるアーキ
テクチャを提供する。以下の説明は状態スワップ機構を
採用したシステムの作動を詳述する。 E.水平および垂直同期 図2におけるステップ206において、ハードウェア装
置101は水平および垂直同期信号146,148を監
視する。ラスタスキャンフォーマットにおいて、水平同
期信号146と垂直同期信号148の信号は左方から右
方へ、そして頂部から底部へ1行毎にピクセルをスクリ
ーン302に表示するためのステアリング手段を提供す
る。これら同期信号146、148は、ウインドウ領域
304に対する正確な境界を指示する。
【0030】以下の表に示すように、水平同期信号14
6および垂直同期信号148に対して、ステップ206
からの移行するステップの4個の可能なシナリオが規定
される。 表 垂直同期信号 水平同期信号 移行ステップ 0 0 ステップ208 0 1 ステップ209 1 0 ステップ210 1 1 ステップ210 上記表において、垂直同期信号=0水平同期信号=0の
場合は、データレジスタ120によって受け取られたピ
クセルがウインドウ領域304内の行(水平方向)にお
ける最初と最後のピクセルの間のどこかに入ったことを
示し、ステップ208が実行される。垂直同期信号=
0、水平同期信号=1の場合は、データレジスタ120
によって受け取られたピクセルが所定のウインドウ領域
304の行の最後のピクセルであることを示し、ステッ
プ209が実行される。水平同期信号=1、水平同期信
号=0の状態は、ウインドウ領域304内の行の最初の
ピクセルがデータレジスタ120によって受け取られた
ことを示し、ステップ210が実行される。垂直同期信
号=1、水平同期信号=1の状態は、所定のウインドウ
領域304に対する最初のピクセルがデータレジスタ1
20によって受け取られたことを示し、ステップ210
が実行される。
6および垂直同期信号148に対して、ステップ206
からの移行するステップの4個の可能なシナリオが規定
される。 表 垂直同期信号 水平同期信号 移行ステップ 0 0 ステップ208 0 1 ステップ209 1 0 ステップ210 1 1 ステップ210 上記表において、垂直同期信号=0水平同期信号=0の
場合は、データレジスタ120によって受け取られたピ
クセルがウインドウ領域304内の行(水平方向)にお
ける最初と最後のピクセルの間のどこかに入ったことを
示し、ステップ208が実行される。垂直同期信号=
0、水平同期信号=1の場合は、データレジスタ120
によって受け取られたピクセルが所定のウインドウ領域
304の行の最後のピクセルであることを示し、ステッ
プ209が実行される。水平同期信号=1、水平同期信
号=0の状態は、ウインドウ領域304内の行の最初の
ピクセルがデータレジスタ120によって受け取られた
ことを示し、ステップ210が実行される。垂直同期信
号=1、水平同期信号=1の状態は、所定のウインドウ
領域304に対する最初のピクセルがデータレジスタ1
20によって受け取られたことを示し、ステップ210
が実行される。
【0031】上記表に示されたラスタスキャンフォーマ
ットに従って、4つの細部に分割して詳細に説明する。 1.開始:垂直同期信号=1、水平同期信号=0または
1 垂直同期信号=1は、入力IDレジスタ118によって
指示されたウインドウ領域304における最初のピクセ
ルがデータレジスタ120に入ることを示す。これは、
図3のウインドウの最上方、最左方ピクセル(390、
50)が図1のデータレジスタ120へ入ることを示
す。同時に、ウインドウCに対する所有ID値がデータ
信号107を介して入力IDレジスタへ入る。この状態
で入力IDレジスタ118の内容はウインドウCを示し
ている。この状態は、0あるいは1でありうる水平同期
信号148とは無関係である。
ットに従って、4つの細部に分割して詳細に説明する。 1.開始:垂直同期信号=1、水平同期信号=0または
1 垂直同期信号=1は、入力IDレジスタ118によって
指示されたウインドウ領域304における最初のピクセ
ルがデータレジスタ120に入ることを示す。これは、
図3のウインドウの最上方、最左方ピクセル(390、
50)が図1のデータレジスタ120へ入ることを示
す。同時に、ウインドウCに対する所有ID値がデータ
信号107を介して入力IDレジスタへ入る。この状態
で入力IDレジスタ118の内容はウインドウCを示し
ている。この状態は、0あるいは1でありうる水平同期
信号148とは無関係である。
【0032】ステップ210において、パラメータX0
およびY0がカウンタ136へ入る。制御ロジックブロ
ック138からのLDX’およびLDY’信号157に
より、カウンタ136が初期ウインドウ矩形座標テーブ
ル106からパラメータX0およびY0をロードするよ
う指示する。このことは、データ信号161を介して現
在IDレジスタ154からの内容で初期ウインドウ矩形
座標テーブル106を検索することにより、ステップ2
10において実行される。レジスタ154の内容は、初
期ウインドウ矩形座標テーブル106に対するポインタ
として作用する。初期のウインドウ矩形座標テーブル1
06から検索された内容は、X0及びY0としてポイン
タカウンタ136(X’およびY’カウンタ)にロード
される。
およびY0がカウンタ136へ入る。制御ロジックブロ
ック138からのLDX’およびLDY’信号157に
より、カウンタ136が初期ウインドウ矩形座標テーブ
ル106からパラメータX0およびY0をロードするよ
う指示する。このことは、データ信号161を介して現
在IDレジスタ154からの内容で初期ウインドウ矩形
座標テーブル106を検索することにより、ステップ2
10において実行される。レジスタ154の内容は、初
期ウインドウ矩形座標テーブル106に対するポインタ
として作用する。初期のウインドウ矩形座標テーブル1
06から検索された内容は、X0及びY0としてポイン
タカウンタ136(X’およびY’カウンタ)にロード
される。
【0033】次に、ステップ211において、ピクセル
カウンタ134(ピクセルカウンタPxおよびPy)
は、先にロードされたカウンタ136(カウンタX’お
よびY’)により規定された水平および垂直境界テーブ
ル値でロードされる。換言すれば、カウンタ136から
の信号169および173は、水平及び垂直境界テーブ
ル108及び110へのポインタとして作用し、水平お
よび垂直境界テーブル108および110からの検索さ
れた内容は、データフロー矢印175を介してカウンタ
134に読み取られる。このとき、制御ロジックブロッ
ク138からのLDPxおよびLDPy信号158は、
カウンタ134にピクセル値PxおよびPyをロードす
るよう指示する。これにより、表示されつつある現在の
クリップ矩形に対する水平および垂直の境界値を設定す
る。このシーケンスの終りにおいて、ピクセルカウンタ
134(カウンタPx、Py)は、カウンタ136(カ
ウンタX’、Y’)により指示される水平および垂直の
境界値(Xb,Yb)と等しいことに注目すべきであ
る。
カウンタ134(ピクセルカウンタPxおよびPy)
は、先にロードされたカウンタ136(カウンタX’お
よびY’)により規定された水平および垂直境界テーブ
ル値でロードされる。換言すれば、カウンタ136から
の信号169および173は、水平及び垂直境界テーブ
ル108及び110へのポインタとして作用し、水平お
よび垂直境界テーブル108および110からの検索さ
れた内容は、データフロー矢印175を介してカウンタ
134に読み取られる。このとき、制御ロジックブロッ
ク138からのLDPxおよびLDPy信号158は、
カウンタ134にピクセル値PxおよびPyをロードす
るよう指示する。これにより、表示されつつある現在の
クリップ矩形に対する水平および垂直の境界値を設定す
る。このシーケンスの終りにおいて、ピクセルカウンタ
134(カウンタPx、Py)は、カウンタ136(カ
ウンタX’、Y’)により指示される水平および垂直の
境界値(Xb,Yb)と等しいことに注目すべきであ
る。
【0034】2.垂直同期信号=0、水平同期信号=0 上記表Aに関して説明したように、この状態(双方共に
0)は、データレジスタ120が受け取ったピクセルが
ウインドウ領域304内の行における最初のピクセルと
最後のピクセルとの間のどこかに入ることを示してい
る。図3において、ピクセル(391、50)はウイン
ドウCの最初の行の第2のピクセルである。従って、図
2において、ハードウェア装置101はステップ206
からステップ208に進む。ステップ208において、
カウンタ134のPx値はデータフロー矢印175を介
して水平境界テーブル108から導出されたXb値(X
b値はクリップ矩形の水平境界を意味する)と比較され
る。このXb値は、カウンタ136のX’成分値により
割り出され、指示される。比較は境界比較ロジックブロ
ック132によって実行される。比較により、ピクセル
が特定のクリップ矩形310のデバイダ308に交差し
ているか否かが検出される。Px値がXb値より小さい
とすれば、判断ステップ208の「NO」の分岐が選択
される。Px値がXb値より大きいかあるいは等しいと
すれば、ピクセルは特定のクリップ矩形310の水平境
界を交差したのであり、判断ステップ208の「YE
S」分岐からステップ212に移行する。
0)は、データレジスタ120が受け取ったピクセルが
ウインドウ領域304内の行における最初のピクセルと
最後のピクセルとの間のどこかに入ることを示してい
る。図3において、ピクセル(391、50)はウイン
ドウCの最初の行の第2のピクセルである。従って、図
2において、ハードウェア装置101はステップ206
からステップ208に進む。ステップ208において、
カウンタ134のPx値はデータフロー矢印175を介
して水平境界テーブル108から導出されたXb値(X
b値はクリップ矩形の水平境界を意味する)と比較され
る。このXb値は、カウンタ136のX’成分値により
割り出され、指示される。比較は境界比較ロジックブロ
ック132によって実行される。比較により、ピクセル
が特定のクリップ矩形310のデバイダ308に交差し
ているか否かが検出される。Px値がXb値より小さい
とすれば、判断ステップ208の「NO」の分岐が選択
される。Px値がXb値より大きいかあるいは等しいと
すれば、ピクセルは特定のクリップ矩形310の水平境
界を交差したのであり、判断ステップ208の「YE
S」分岐からステップ212に移行する。
【0035】ステップ212において、境界比較ロジッ
クブロック132が作動信号124を制御ロジックブロ
ック138まで送り、これによりクリップ矩形310の
水平境界を交差したことを示す。従って、制御ロジック
ブロック138はINCX’信号157をカウンタ13
6へ送り、該カウンタを増分する(X’=X’+1)。
そして、非作動(NOP)Y’信号157が制御ロジッ
クブロック138からカウンタ136まで送られ、カウ
ンタ136のY’値がY’=Y’で不変のままでとな
る。このようにして、カウンタ136の増分されたX’
値は、データフロー矢印173を介して水平境界テーブ
ル108に送られ、該テーブルからの新しい水平クリッ
プ矩形の境界値を指定する。ステップ208からの「N
O」分岐の場合(Px値が水平境界Xb値より小さく境
界を交差したことを何ら示さない)、シーケンスはステ
ップ212をバイパスして直接ステップ213まで進
む。ステップ213において、カウンタ134における
Px値は制御ロジックブロック138からの制御信号1
58を介して増分される。この増分されたPx値は、表
示すべき現在のウインドウにおける次のピクセルの位置
を指定するす。PyはPy=Pyと不変のままである。
クブロック132が作動信号124を制御ロジックブロ
ック138まで送り、これによりクリップ矩形310の
水平境界を交差したことを示す。従って、制御ロジック
ブロック138はINCX’信号157をカウンタ13
6へ送り、該カウンタを増分する(X’=X’+1)。
そして、非作動(NOP)Y’信号157が制御ロジッ
クブロック138からカウンタ136まで送られ、カウ
ンタ136のY’値がY’=Y’で不変のままでとな
る。このようにして、カウンタ136の増分されたX’
値は、データフロー矢印173を介して水平境界テーブ
ル108に送られ、該テーブルからの新しい水平クリッ
プ矩形の境界値を指定する。ステップ208からの「N
O」分岐の場合(Px値が水平境界Xb値より小さく境
界を交差したことを何ら示さない)、シーケンスはステ
ップ212をバイパスして直接ステップ213まで進
む。ステップ213において、カウンタ134における
Px値は制御ロジックブロック138からの制御信号1
58を介して増分される。この増分されたPx値は、表
示すべき現在のウインドウにおける次のピクセルの位置
を指定するす。PyはPy=Pyと不変のままである。
【0036】3.垂直同期信号=0、水平同期信号=1 前述のように、この状態は、データレジスタ120によ
って受け取られたピクセルがウインドウ領域304の行
の最後のピクセルであることを示す。従って、図2のブ
ロック206からの、「VSYNC=0、HSYNC=
1」とマークした最右方の分岐が選択され、ステップ2
09に進む。ステップ209において、境界比較ロジッ
ク132は、カウンタ134からのPy値を(データフ
ロー矢印169を介して)カウンタ136のY’値によ
り指示された垂直境界テーブル110からのYb値と比
較する。Py値がクリップ矩形310の垂直境界値であ
るYb値より大きいか、あるいは等しいとすれば、ハー
ドウェア装置101の作動は判断ステップ209の「Y
ES」分岐を追従し、ステップ216に進行する。この
ことはクリップ矩形の境界が交差されたことを示す。P
y値がYb値より小さいかあるいは等しい場合は、ステ
ップ209の「NO」分岐を追従し、ステップ218ま
で進む。ラスタスキャン環境においてPyがYbより小
さいと想定して、「NO」分岐を最初に説明する。
って受け取られたピクセルがウインドウ領域304の行
の最後のピクセルであることを示す。従って、図2のブ
ロック206からの、「VSYNC=0、HSYNC=
1」とマークした最右方の分岐が選択され、ステップ2
09に進む。ステップ209において、境界比較ロジッ
ク132は、カウンタ134からのPy値を(データフ
ロー矢印169を介して)カウンタ136のY’値によ
り指示された垂直境界テーブル110からのYb値と比
較する。Py値がクリップ矩形310の垂直境界値であ
るYb値より大きいか、あるいは等しいとすれば、ハー
ドウェア装置101の作動は判断ステップ209の「Y
ES」分岐を追従し、ステップ216に進行する。この
ことはクリップ矩形の境界が交差されたことを示す。P
y値がYb値より小さいかあるいは等しい場合は、ステ
ップ209の「NO」分岐を追従し、ステップ218ま
で進む。ラスタスキャン環境においてPyがYbより小
さいと想定して、「NO」分岐を最初に説明する。
【0037】前述のように、Pyが垂直境界テーブル1
10からの垂直境界値Ybより小さいとすれば、境界は
何ら交差されていないことになる。ステップ218にお
いて、制御ロジックブロック138はLDX’信号15
7をカウンタ136まで送り、初期矩形座標テーブル1
06からのX0値がデータフロー信号167を介してカ
ウンタ136へロードされる。初期ウインドウ矩形座標
テーブル106からカウンタ136へX’値のみがロー
ドされ、初期垂直境界値を設定する。垂直境界値Y’
は、境界の交差が何ら検出されなかったのでこのステッ
プにおいては不変のままである。次にシーケンスはステ
ップ219まで進行する。ステップ209における第2
の可能性は、ピクセルが垂直方向でクリップ矩形310
のデバイダ308を交差することであり、ステップ20
9において、境界比較ロジック132は作動信号124
を制御ロジックブロック138へ送る。図2において、
これはステップ209からの「YES」分岐を形成し、
ステップ216に進む。
10からの垂直境界値Ybより小さいとすれば、境界は
何ら交差されていないことになる。ステップ218にお
いて、制御ロジックブロック138はLDX’信号15
7をカウンタ136まで送り、初期矩形座標テーブル1
06からのX0値がデータフロー信号167を介してカ
ウンタ136へロードされる。初期ウインドウ矩形座標
テーブル106からカウンタ136へX’値のみがロー
ドされ、初期垂直境界値を設定する。垂直境界値Y’
は、境界の交差が何ら検出されなかったのでこのステッ
プにおいては不変のままである。次にシーケンスはステ
ップ219まで進行する。ステップ209における第2
の可能性は、ピクセルが垂直方向でクリップ矩形310
のデバイダ308を交差することであり、ステップ20
9において、境界比較ロジック132は作動信号124
を制御ロジックブロック138へ送る。図2において、
これはステップ209からの「YES」分岐を形成し、
ステップ216に進む。
【0038】ステップ216において、初期ウインドウ
矩形座標ブロック106からのX0値はデータフロー信
号167を介してカウンタ136にロードされる。これ
は制御ロジックブロック138からのLDX’信号15
7に応答して行われる。カウンタ136のY’値は制御
ロジックブロック138からのINCY’信号157に
従って増分される。データフロー矢印173および16
9を介して、カウンタ136からのX’およびY’値は
それぞれ水平および垂直境界テーブル108,110に
対するポインタとして作用する。後続のステップ219
において、水平境界テーブル108から検索された値
は、データフロー矢印175を介してカウンタ134の
カウンタPx部分へロードされる。これは、制御ロジッ
クブロック138からのLDPx信号158に応答して
行われる。カウンタ134におけるPy値は、現在のウ
インドウ304の次の行に対する点まで増分される。I
NCPy信号158が、ブロック138から発生され
る。
矩形座標ブロック106からのX0値はデータフロー信
号167を介してカウンタ136にロードされる。これ
は制御ロジックブロック138からのLDX’信号15
7に応答して行われる。カウンタ136のY’値は制御
ロジックブロック138からのINCY’信号157に
従って増分される。データフロー矢印173および16
9を介して、カウンタ136からのX’およびY’値は
それぞれ水平および垂直境界テーブル108,110に
対するポインタとして作用する。後続のステップ219
において、水平境界テーブル108から検索された値
は、データフロー矢印175を介してカウンタ134の
カウンタPx部分へロードされる。これは、制御ロジッ
クブロック138からのLDPx信号158に応答して
行われる。カウンタ134におけるPy値は、現在のウ
インドウ304の次の行に対する点まで増分される。I
NCPy信号158が、ブロック138から発生され
る。
【0039】F.表示ステップ スクリーン302上にデータを表示するか否かの決定
は、送入されてくるピクセルを記憶されている値と比較
する1つのステップを含むだけである。本発明における
先行技術に対する利点は、記憶を要する値が少なくて済
むことであり、限定された数の値を記憶すればよいこと
である(表示すべきウインドウの数よりも少ない)。好
適実施例においては、比較はサイクル毎(ピクセルがハ
ードウェア装置101へ入る毎)に行われる。比較はま
た、当該技術分野の専門家には追って明らかとなるよう
にある間隔をおいて行うこともできる。図2において、
ステップ222と224とは表示ステップを示す。表示
ステップは、判断ステップ206からの全ての3本の軌
道の特にステップ211、213および219についで
実行される。いずれの軌道が選択されるか否かには無関
係に、表示ステップは動作的には同様である。
は、送入されてくるピクセルを記憶されている値と比較
する1つのステップを含むだけである。本発明における
先行技術に対する利点は、記憶を要する値が少なくて済
むことであり、限定された数の値を記憶すればよいこと
である(表示すべきウインドウの数よりも少ない)。好
適実施例においては、比較はサイクル毎(ピクセルがハ
ードウェア装置101へ入る毎)に行われる。比較はま
た、当該技術分野の専門家には追って明らかとなるよう
にある間隔をおいて行うこともできる。図2において、
ステップ222と224とは表示ステップを示す。表示
ステップは、判断ステップ206からの全ての3本の軌
道の特にステップ211、213および219についで
実行される。いずれの軌道が選択されるか否かには無関
係に、表示ステップは動作的には同様である。
【0040】ステップ222においては、カウンタ13
6の内容(X’およびY’)はデータフロー矢印126
を介して矩形IDテーブル104へのポインタとして作
用する。従って、初期化ステップ202(前述)の間に
テーブル104に記憶された所有ID値は、いずれのソ
ースが特定のクリップ矩形310に対して優先度を有し
ているかを示す。記憶された所有ID値は信号126
(X’、Y’)によって検索すなわち割り出される。割
り出された値、即ち所有ID値は矩形IDテーブル10
4から読み出され、ロジック163へ送られる。同時
に、現在の所有ID値(A、BあるいはC)はデータフ
ロー矢印161を介して現在IDレジスタ154から所
有ID比較ブロック163へ読み出される。現在IDレ
ジスタ154からの現在のID値は矩形IDテーブル1
04に記憶された所有ID値と比較される。
6の内容(X’およびY’)はデータフロー矢印126
を介して矩形IDテーブル104へのポインタとして作
用する。従って、初期化ステップ202(前述)の間に
テーブル104に記憶された所有ID値は、いずれのソ
ースが特定のクリップ矩形310に対して優先度を有し
ているかを示す。記憶された所有ID値は信号126
(X’、Y’)によって検索すなわち割り出される。割
り出された値、即ち所有ID値は矩形IDテーブル10
4から読み出され、ロジック163へ送られる。同時
に、現在の所有ID値(A、BあるいはC)はデータフ
ロー矢印161を介して現在IDレジスタ154から所
有ID比較ブロック163へ読み出される。現在IDレ
ジスタ154からの現在のID値は矩形IDテーブル1
04に記憶された所有ID値と比較される。
【0041】2個のID値が一致していない場合は、デ
ータレジスタ120における送入ピクセルは不鮮明とさ
れ、捨られる(図2におけるステップ222の「NO」
分岐)。換言すれば、比較ロジック163は制御ロジッ
クブロック138に作動信号177を提供しない。従っ
て、制御ロジックブロック138はドライバ122にイ
ネーブル信号164を送らない。この点において、ハー
ドウェア装置101は判断ステップ203まで戻り、デ
ータ利用可能信号150の到来を待機し、再びプロセス
を開始する。2個のID値が一致すると、ステップ22
4において比較ロジック163は作動信号177を制御
ロジックブロック138へ送る。これは、図2における
ステップ222の「YES」分岐である。制御ロジック
ブロック138はイネーブル信号164をドライバ12
2へ送る。データレジスタ120に記憶されたピクセル
はデータフロー矢印171を介してフレームバッファ1
72まで送られる。ハードウェア装置101は、図2の
ステップ203〜222を繰り返す。
ータレジスタ120における送入ピクセルは不鮮明とさ
れ、捨られる(図2におけるステップ222の「NO」
分岐)。換言すれば、比較ロジック163は制御ロジッ
クブロック138に作動信号177を提供しない。従っ
て、制御ロジックブロック138はドライバ122にイ
ネーブル信号164を送らない。この点において、ハー
ドウェア装置101は判断ステップ203まで戻り、デ
ータ利用可能信号150の到来を待機し、再びプロセス
を開始する。2個のID値が一致すると、ステップ22
4において比較ロジック163は作動信号177を制御
ロジックブロック138へ送る。これは、図2における
ステップ222の「YES」分岐である。制御ロジック
ブロック138はイネーブル信号164をドライバ12
2へ送る。データレジスタ120に記憶されたピクセル
はデータフロー矢印171を介してフレームバッファ1
72まで送られる。ハードウェア装置101は、図2の
ステップ203〜222を繰り返す。
【0042】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、従来の装置が必要としているよりも少ないメモリ容
量で、動画ビデオのマルチウインドウを表示を管理する
ことができ、更には従来の装置に比べて極めて簡単なハ
ードウエア要素を用いて実現できるので、安価に装置を
提供できる。また本発明は、数個のオーバラップした動
画ビデオのウインドウをリアルタイムで表示でき、更に
は従来の方法よりも処理ロジックが少ないロジックで処
理することができる。
で、従来の装置が必要としているよりも少ないメモリ容
量で、動画ビデオのマルチウインドウを表示を管理する
ことができ、更には従来の装置に比べて極めて簡単なハ
ードウエア要素を用いて実現できるので、安価に装置を
提供できる。また本発明は、数個のオーバラップした動
画ビデオのウインドウをリアルタイムで表示でき、更に
は従来の方法よりも処理ロジックが少ないロジックで処
理することができる。
【図1】本発明によるハードウェア装置のブロック図。
【図2】本発明によるハードウェア装置の動作を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図3】本発明により実現されたマルチウインドウを備
えたスクリーンの一例を示す説明図。
えたスクリーンの一例を示す説明図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 インチン・チェン アメリカ合衆国12590、ニューヨーク州 ワッピンガー・フォールズ、シルヴィア・ ドライブ 6番地
Claims (9)
- 【請求項1】 マルチメディア動画ビデオ環境処理の重
ねられたウインドウに不鮮明でないピクセルを表示する
ラスタスキャンビデオ表示装置において、 ホストに接続され、スクリーンの水平軸と交差するスク
リーン上の垂直方向に延びたウインドウエッジに対応す
る水平ピクセル値を記憶するための水平メモリテーブル
と、 前記ホストに接続され、前記スクリーンの垂直軸と交差
する水平方向に延びたウインドウエッジに対応する垂直
ピクセル値を記憶するための垂直メモリテーブルであっ
て、前記水平方向に延びたウインドウエッジが、前記垂
直方向に延びたウインドウエッジと共にクリップ矩形を
形成するよう構成された、垂直メモリテーブルと、 前記ホストに接続され、前記クリップ矩形のための識別
(ID)値を記憶するための矩形IDメモリテーブル
と、 前記スクリーン上の各ウインドウに対応するクリップ矩
形に関連する初期座標値を記憶するための初期ウインド
ウ矩形座標メモリテーブルと、 前記水平および垂直メモリテーブルに接続され、これら
メモリテーブルから受け取った最小の水平および垂直ピ
クセル値から始まってピクセル座標をカウントするため
の第1のカウンタと、 前記初期ウインドウ矩形座標メモリテーブルに接続さ
れ、該メモリテーブルに記憶された初期座標値から始ま
って前記クリップ矩形の座標をカウントするための第2
のカウンタと、 前記第1のカウンタに接続され、該カウンタの出力を、
前記水平および垂直メモリテーブルに記憶されている前
記水平および垂直ピクセル値と比較するための第1の比
較ロジック装置と、 前記矩形IDメモリテーブルに接続され、該メモリテー
ブルに記憶されている前記ID値を、レジスタを介して
ビデオソースから受け取ったID値と比較するための第
2の比較ロジック装置と、 前記第1の比較ロジック装置に接続され、前記第2の比
較ロジック装置において比較された2つの前記ID値が
同じである場合に、データ表示イネーブル信号を発生さ
せる制御ロジックブロックと、 前記制御ロジックブロックの出力に接続され、該ロジッ
クブロックから前記データ表示イネーブル信号を受け取
ると、ビデオデータをビデオ表示バッファに送るデータ
表示ドライバとを含むことを特徴とするラスタスキャン
ビデオ表示装置。 - 【請求項2】 前記第1及び第2のカウンタに接続さ
れ、受け取ったビデオデータが異なるビデオソースから
のものであることを示す作動信号に応答して、前記第1
と第2のカウンタの現在の値を記憶から取り出すための
ウインドウ状態手段を更に含むことを特徴とする請求項
1記載の表示装置。 - 【請求項3】 出力が現在IDレジスタに接続された入
力IDレジスタと、比較装置とを更に含み、前記入力I
DレジスタがビデオソースからID値を受け取るための
入力を有し、前記現在IDレジスタの出力が前記比較装
置に接続され、前記比較装置が前記入力IDレジスタか
らのID値を前記現在IDレジスタからのID値と比較
するよう構成されていることを特徴とする請求項2記載
の表示装置。 - 【請求項4】 スクリーン上に重ねられたウインドウを
保有するマルチメディア動画ビデオ環境において不鮮明
でないピクセルを表示する装置であって、前記ビデオ環
境が、それぞれウインドウを代表するビデオソースを有
し、前記ウインドウの位置がマイクロプロセッサとユー
ザとのインタフェースにより予め決められており、前記
ウインドウが前記スクリーン上の各ウインドウに対する
水平および垂直ピクセル位置を示す水平垂直座標系によ
りプロットされる表示装置において、 スクリーン上に表示すべき各ウインドウの最小および最
大の水平ウインドウ座標値から得た増分順序で水平境界
ピクセル値を記憶する第1のメモリ手段と、 スクリーン上に表示すべき各ウインドウの最小および最
大の垂直ウインドウ座標値から得た増分順序で垂直境界
ピクセル値を記憶する第2のメモリ手段と、 表示すべきウインドウの1個に対するクリップ矩形の所
有を示す各々の前記クリップ矩形と関連した識別(I
D)値を記憶する第3のメモリ手段と、 表示されたウインドウの各々に対する初期クリップ矩形
を識別する座標値を記憶する第4のメモリ手段と、 前記第1及び第2のメモリ手段に接続され、前記最小の
水平および垂直ウインドウ座標値から始まってピクセル
座標をカウントするための第1のカウンタ手段と、 前記第4のメモリ手段に接続され、該メモリ手段に記憶
されているクリップ矩形の座標値をカウントするための
第2のカウンタ手段と、 前記第1のカウンタ手段に接続され、該カウンタ手段の
出力を、前記第1と第2のメモリ手段に記憶された前記
水平および垂直境界ピクセル値と比較するための第1の
比較ロジック手段と、 前記第3のメモリ手段に接続され、該メモリ手段に記憶
された前記ID値を、ビデオ環境のビデオソースから受
け取ったID値と比較するための第2の比較ロジック手
段と、 第1の比較ロジック手段に接続され、ビデオソースから
垂直および水平同期信号を受け取り、前記第2の比較ロ
ジック手段における比較の結果、2つの前記ID値が同
じである場合に、データ表示イネーブル信号を発生させ
るための制御手段と、 前記制御手段の出力に接続され、該制御手段から前記表
示イネーブル信号を受け取ると、データをビデオ表示バ
ッファまでデータを送るためのデータ表示制御ドライバ
手段とを含むことを特徴とする表示装置。 - 【請求項5】 前記第1及び第2のカウンタ手段に接続
され、受け取られたビデオデータが異なるビデオソース
からのものであること示す作動信号に応答して、前記第
1と第2のカウンタの現在値を記憶から外すためのウイ
ンドウ状態ブロックを更に含むことを特徴とする請求項
4記載の表示装置。 - 【請求項6】 前記第1のカウンタ手段が、水平および
垂直ピクセルをカウントするPxカウンタとPyカウン
タとからなることを特徴とする請求項4記載の表示装
置。 - 【請求項7】 前記第2のカウンタ手段が、クリップ矩
形座標をカウントするX’カウンタとY’カウンタとか
らなることを特徴とする請求項4記載の表示装置。 - 【請求項8】 スクリーン上に重ねられたウインドウを
保有するマルチメディア動画ビデオ環境において不鮮明
でないピクセルを表示する方法であって、前記ウインド
ウの位置がマイクロプロセッサとユーザとのインタフェ
ースにより予め決められ、前記ウインドウが、前記スク
リーン上の各ウインドウに対する水平および垂直ピクセ
ル位置を示す垂直および垂直座標系により前記スクリー
ン上にプロットされる表示方法において、 (a)データを符号化するステップであって、 スクリーン上の水平および垂直座標系に対応する垂直お
よび水平方向にウインドウエッジを延長させて多数のク
リップ矩形を形成し、 前記の延長されたウインドウエッジが水平および垂直座
標系と交差する位置において水平および垂直のピクセル
値を割り当てし、 ウインドウの優先順位に従って各クリップ矩形に対する
所有識別(ID)値を割り当てし、 1個のクリップ矩形の1個のラベルを用いてウインドウ
を識別し、 前記ピクセル値、前記所有ID値および前記クリップ矩
形の前記の1個のラベルを記憶する符号化ステップと、 (b)データを複号化するステップであって、 送入ビデオデータと該ビデオデータに関連するIDデー
タとをトラッキングし、 スクリーン上に表示するために、前記送入ビデオデータ
の位置を示すビデオソースからの垂直および水平同期信
号をトラッキングする復号化ステップと、 (c)前記送入ビデオデータに対応する前記関連するI
Dデータが、前記符号化ステップの前記所有ID値に一
致するか否か検出するステップと、 (d)前記関連するIDデータが前記所有ID値に一致
する場合、前記送入ビデオデータを表示するステップと
からなることを特徴とする表示方法。 - 【請求項9】 重ねられたウインドウを保有するマルチ
メディアの動画ビデオ環境において不鮮明でないピクセ
ルを表示する、ビデオソースを有するラスタスキャンビ
デオ表示装置において、 (a)メモリ装置であって、 ホストに接続され、スクリーン上の水平軸と交差する垂
直方向に延びたウインドウエッジに対応する水平ピクセ
ル値を記憶するための水平境界メモリテーブルと、 ホストに接続され、前記スクリーンの垂直軸と交差する
水平方向に延びたウインドウエッジに対応する垂直ピク
セル値を記憶するための垂直境界メモリテーブルであっ
て、前記ウインドウの水平方向および垂直方向に延びた
ウインドウエッジがクリップ矩形を形成する垂直境界メ
モリテーブルと、 前記ホストに接続され、前記クリップ矩形に対する識別
(ID)値を記憶するための矩形IDメモリテーブル
と、 前記スクリーン上の各ウインドウビデオ表示に対応する
1個のクリップ矩形に対する初期ウインドウ座標値を記
憶するための初期ウインドウ矩形座標メモリテーブルと
を含むメモリ装置と、 (b)前記メモリ装置とビデオソースとに接続された要
素を有する、レジスタと制御部分であって、 前記ビデオソースに入力が接続され、該ビデオソースか
らビデオ表示データを受け取ってラッチするためのデー
タレジスタと、 前記ビデオソースに入力が接続され、かつ前記初期ウイ
ンドウ矩形座標メモリテーブルに出力が接続された入力
IDレジスタであって、いずれのビデオソースが表示デ
ータを送ったかを示す表示データに対応するIDデータ
を受け取り、前記初期ウインドウ矩形座標メモリテーブ
ルから読み出されるべき前記初期ウインドウ座標値を指
示するための入力IDレジスタと、 前記初期ウインドウ矩形座標メモリテーブルに入力が接
続されて前記初期ウインドウ座標値を受け取る第1のカ
ウンタであって、前記垂直および水平境界メモリテーブ
ルと前記矩形IDテーブルとに接続された第1のカウン
タ出力を有し、前記垂直及び水平境界メモリテーブルと
前記矩形IDテーブルとの前記の各値を検索するための
インデックスとして前記初期ウインドウ座標値を用いる
ための第1のカウンタと、 前記垂直および水平境界メモリテーブルに接続され、こ
れらテーブルから割り出された垂直及び水平ピクセル値
を受け取る第2のカウンタと、 前記ビデオソースに接続されて、水平及び垂直同期信号
を受け取る制御ロジックブロックであって、前記第1及
び第2のカウンタにその出力が接続されて、これらカウ
ンタにロードしかつかれらカウンタを増分するための制
御ロジックブロックと、 前記第2のカウンタ並びに前記垂直及び水平境界メモリ
テービルに接続され、前記第2のカウンタのカウント値
を前記垂直および水平境界テーブルから割り出された水
平および垂直ピクセル値と比較するための境界比較ロジ
ックブロックであって、前記第2のカウンタを増分、あ
るいはロードするときに前記制御ロジックブロックに指
示するよう接続されている境界比較ロジックブロック
と、 前記矩形IDテーブル及び前記入力IDレジスタに接続
され、前記クリップ矩形の前記の記憶されたID値を前
記IDデータと比較するための所有ID比較ロジックブ
ロックと、 前記所有ID比較ロジックブロックに接続され、前記ク
リップ矩形の前記の記憶されたID値が前記IDデータ
と同じである場合に、ビデオ表示データをドライブする
ためのドライバとを含むレジスタ及び制御部分とからな
ることを特徴とするラスタスキャンビデオ表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US872739 | 1992-04-22 | ||
| US07/872,739 US5276437A (en) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | Multi-media window manager |
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|---|---|
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| JP2533278B2 JP2533278B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=25360214
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|---|---|
| US (1) | US5276437A (ja) |
| EP (1) | EP0566847B1 (ja) |
| JP (1) | JP2533278B2 (ja) |
| AT (1) | ATE158668T1 (ja) |
| CA (1) | CA2089785A1 (ja) |
| DE (1) | DE69314083D1 (ja) |
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