JPH06891Y2 - トラクタ−の作業機装着装置 - Google Patents

トラクタ−の作業機装着装置

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JPH06891Y2
JPH06891Y2 JP1987004337U JP433787U JPH06891Y2 JP H06891 Y2 JPH06891 Y2 JP H06891Y2 JP 1987004337 U JP1987004337 U JP 1987004337U JP 433787 U JP433787 U JP 433787U JP H06891 Y2 JPH06891 Y2 JP H06891Y2
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JP
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wire
tractor
feedback
metal fitting
feedback wire
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JP1987004337U
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JPS63112405U (ja
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弘泰 雪野
知文 越智
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ヤンマーディーゼル株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はトラクターに装着したロータリー耕耘装置の、
自動制御装置用フィードバックワイヤーをトラクター側
へ装着する構成に関するものである。
(ロ)従来技術 従来からトラクターに付設したロータリー耕耘装置のリ
アカバーを耕深自動制御のセンサーとして兼用し、該リ
アカバーの回動をフィードバックワイヤーを介して、ト
ラクターの本機側の油圧ケース内に配置した油圧バルブ
の操作の為にフィードバックする機構は公知とされてい
る。
例えば、実開昭58−70710号公報と、実開昭58
−40615号公報と、実開昭55−77904号公報
の如くである。
該従来の構成においては、添付の図面の第8図に示す如
く、フィードバックワイヤー2のアウターワイヤー2a
とインナーワイヤー2bを、直接にピン等によりトラク
ター側に固設していた。
第8図の従来技術について説明する。
フィードバックワイヤー2のアウターワイヤー2aの前
端は、トップリンクヒンジ21に設けられたアウター保
持体11の上部の挿入孔にピンを挿入し、該ピンが振動
で抜けないように松葉ピンをも介装していたのである。
また、インナーワイヤー2bも、入力アーム20の入力
ピン12に、端部リング14の部分を外嵌し、該端部リ
ング14が抜けないように、松葉ピンを介装していたの
である。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし該従来技術の如く、完全に枢支連結してしまう
と、不具合が発生することが判明したのである。
即ち、近年普及してきたクイックヒッチ装置を介装して
作業機を装着する場合に、該クイックヒッチ装置はオペ
レーターが座席に座った状態でレバーを操作することに
より、簡単にロータリー耕耘装置とトラクター間の脱着
ができるので、該フィードバックワイヤー2の固定状態
を解除するので忘れたままで、作業機の脱着を行ってし
まい、外した後にトラクターをロータリー耕耘装置から
離す際に、まだ外されていなかったフィードバックワイ
ヤーを無理に引っ張って、引きちぎったり、伸ばしてし
まったりして、以後の制御を不可能としてしまうのであ
る。
本考案はこのような、ミスによるフィードバックワイヤ
ー2の外し忘れがあって、トラクターとロータリー耕耘
装置の間の取り外し作業を行っても、ある程度の力が係
るとフィードバックワイヤー2が伸びたり切れたりする
前に、連結部が外れることのできるような安全装置を該
連結部に構成したものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為のを構成を説明する。
クイックヒッチ装置を介してトラクターにロータリー耕
耘装置を装着し、該ロータリー耕耘装置のリアカバー3
9の回動を、フィードバックワイヤー2を介して、トラ
クター機体側に設けた油圧バルブ制御用の入力アーム2
0に伝達する構成において、該フィードバックワイヤー
2のインナーワイヤー2bの他端を、トラクター側の入
力アーム20に弾性挟持金具1により連結し、該フィー
ドバックワイヤー2のアウターワイヤー2aを、トラク
ター側のアウター保持体11に挟持弾性体4により連結
し、トラクターがロータリー耕耘装置より離れる走行に
よりフィードバックワイヤー2を引っ張ると、フィード
バックワイヤー2のインナーワイヤー2bとアウターワ
イヤー2aが自動的に外れるべく構成し、前記弾性挟持
金具1の挟持力を調整する調整締付金具49を設けたも
のである。
(ホ)実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成と作用を説明する。
第1図はロータリー耕耘装置の側面図、第2図は本考案
の要部であるフィードバックワイヤー2の前端とクイッ
クヒッチ装置の側面図、第3図はクイックヒッチ装置の
後面図、第4図は油圧バルブを内装した油圧ケース30
の部分の側面図、第5図はフィードバックワイヤー2
の、インナーワイヤー2bとアウターワイヤー2aの前
端部を本機側に連結した状態の平面図、第6図は該第5
図の状態において、強い力が掛かってインナーワイヤー
2bとアウターワイヤー2aが共に、機体側の連結部か
ら外れた状態の平面図、第7図は調整締付金具49によ
る弾性挟持金具1の挟持力調整装置を示す斜視図、第8
図は従来の連結部を示す図面である。
第1図においてはロータリー耕耘装置の要部を示してい
る。
耕耘爪の周囲に耕耘カバーが被覆されており、該耕耘カ
バーの後端にリアカバー39が枢結されている。該リア
カバー39の耕深の変化に基づく回動をアーム40とリ
ンク41により、フィードバックワイヤー2のインナー
ワイヤー2bの先端に連結しているのである。
該フィードバックワイヤー2のアウターワイヤー2a
は、アウター受け42により耕耘カバーの上面に支持さ
れている。
第2図・第3図はクイックヒッチ装置の側面図と後面図
である。
該クイックヒッチ装置は通常の3点リンク式作業機装着
装置に付設するだけで、通常の作業機をクイック装着す
ることできるものである。
該クイックヒッチ装置が間に介装されるので、この分だ
け機体全長が長くなるが、クイックヒッチ装置自体の長
さを短くしているので、それほどの重心の後方への移動
は発生しないのである。
トラクター側のトップリンクブラケット23にトップリ
ンクヒンジ21が固設されて、該トップリンクヒンジ2
1の後端にトップリンク15が枢結されている。該トッ
プリンクヒンジ21とトップリンク15とにより、通常
のトップリンクの役目をしている。該トップリンクヒン
ジ21と短いトップリンク15により構成することによ
り、ロータリー耕耘装置等を急激に上昇反転してトラク
ター側に引きつけながら上昇することができるのであ
る。
該トップリンク15の先端と、クイックヒッチ装置が無
い場合にはロータリー耕耘装置側の枢支ピンに枢結する
のであるが、クイックヒッチ装置を介装される場合に
は、クイックヒッチ装置の枢支ピン51に枢結するので
ある。
また下部は通常の3点リンク式作業機装着装置にロアリ
ンクが設けられており、該ロアリンクをクイックヒッチ
装置の左右の枢支ピン50・50に枢結するのである。
動力伝達はトラクター側のPTO軸よりユニバーサルジ
ョイント装置22を介して、自動連結装置37の部分に
動力が伝達されており、該クイックヒッチ装置の部分を
ロータリー耕耘装置側に近接させ、自動ヒッチ部分をロ
ータリー耕耘装置の枢結ピンに枢結する際に、自動的に
ロータリー耕耘装置側の入力軸とユニバーサルジョイン
ト装置22側が、自動連結装置37の部分で連結すべく
構成されている。
クイックヒッチ装置は水平フレーム36と逆U字フレー
ム32により構成されている。逆U字フレーム32の頂
部に、トップリンクピン係止フック31が設けられてお
り、該部分を下からロータリー耕耘装置のトップリンク
ピンに係止する。
そして更にクイックヒッチ装置を持ち上げていくことに
より、水平フレーム36の両端に設けたガイド片34と
フック片35の間が、開放レバー33により開放側に付
勢されているので、この開放口に、ロータリー耕耘装置
のロアリンクピン38の部分が嵌入し、奥いっぱいまで
嵌入すると自動的に開放レバー33が支点越えして、閉
鎖方向にフック片35を付勢しロックする。
以上の如く、クイックヒッチ装置を介装した場合には、
オペレーターは座席に座ったままの姿勢で、開放レバー
33を操作しながら、トラクターを前進・後進させ、リ
フトアーム24によりクイックヒッチ装置を上下すれ
ば、ロータリー耕耘装置の脱着ができるのである。
これに対して、従来の構成では第8図に示す如く、フィ
ードバックワイヤー2の先端を入力アーム20がトップ
リンクヒンジ21に固定するに際して、ピンの嵌入によ
る完全な係止状態を得ていたので、該フィードバックワ
イヤー2の脱着の為にだけ、オペレーターが降車する必
要が有ったのである。
故にフィードバックワイヤー2の取り外しを忘れたまま
で、ロータリー耕耘装置を外してしまい、フィードバッ
クワイヤー2を切断する等の不具合があったのである。
本考案は、該フィードバックワイヤー2の取り付けは手
動作業により行うが、取り外しの方は、トラクターがロ
ータリー耕耘装置より離れる走行により、強制的にフィ
ードバックワイヤー2を引っ張ると、ワイヤーの伸びや
切断の発生する引っ張り力よりも相当に低い位置で、自
動的にかつ安全に、フィードバックワイヤー2のインナ
ーワイヤー2bとアウターワイヤー2aが外れるように
構成したものである。
該自動脱着できるような強さで連結しているのである
が、該連結力は、インナーワイヤー2bが入力アーム2
0を操作する操作力程度では、外れることのない力に構
成していることは勿論である。
第4図においては、油圧ケース30の側面の形状が示さ
れている。そしてフィードバックワイヤー2のインナー
ワイヤー2bが連結される入力アーム20より、リンク
25とアーム28が延設されて、油圧ケース30の内部
のコントロール杆を前後に操作している。
また該コントロール杆の前後動により、油圧バルブが切
換えられ、リフトアーム24が上下すると、該リフトア
ーム24の上下が、リンク26とアーム27により別の
コントロール杆に伝達されて、油圧バルブを中立に戻す
べく構成しているのである。
29は入力アーム20を一方方向に付勢するバネであ
る。
本考案のフィードバックワイヤー2のインナーワイヤー
2bの前端は、該構成の入力アーム20に連結されてい
る。そしてアウターワイヤー2aの前端はトップリンク
ヒンジ21に固設されたアウター保持体11の部分に挟
持される。
第5図・第6図において、本考案のフィードバックワイ
ヤー2の保持連結部の構成が開示されている。
該フィードバックワイヤー2は、第8図に従来の構成の
ものがそのま用いられており、クイックヒッチ装置が介
装されない場合には、第8図の如く直接に入力アーム2
0とアウター保持体11に連結可能としているのであ
る。
そしてクイックヒッチ装置を装着する場合にのみ、イン
ナーワイヤー2bの先端の、端部リング14の部分には
増設ピン6とコ型金具7と弾性挟持金具1を付設可能と
しているのである。
またアウターワイヤー2aの方も、通常のクイックヒッ
チ装置の無い場合において、装着を行う嵌入ピン8とL
型金具5はそのまま使用しているのである。
そして該嵌入ピン8を新たに付設する増設筒9の孔内に
挿入して松葉ピンにより抜け止めしているのである。ま
た増設筒9より前後ピン3を突出し、該前後ピン3をア
ウター保持体11のピン挿入体10の前後孔に挿入し
て、挟持弾性体4により一定以上の引っ張り力がかから
なければ抜けないように支持しているのである。
該構成において示す如く、弾性挟持金具1は入力アーム
20の入力ピン12を上下から挟持して保持しており、
またアウターワイヤー2aは前後ピン3と挟持弾性体4
の間でピン挿入体10を挟持して保持している。
該挟持状態は、ロータリー耕耘装置を外してトラクター
が離れて行く程度の引っ張り力が係ると外れるように構
成している。
第6図は該自動的に外れた状態を示しているのである。
第7図においては、弾性挟持金具1の挟持部が徐々に開
き気味となり、該弾性挟持金具1の挟持力が低下して、
リアカバー39の回動力により、弾性挟持金具1と入力
ピン12の保持部が外れて自動制御が不能となることの
無いように構成している。
該調整締付金具49をスパナやドライバーにより調整す
ることにより弾性挟持金具1の挟持力が調整できるので
ある。
(ヘ)考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
第1に、クイックヒッチ装置をトラクターの3点リンク
式作業機装着装置を介装して、オペレーターが座席に座
ったままで、ロータリー耕耘装置の脱着を可能とした場
合において、該フィードバックワイヤー2の連結されて
いるのを忘れたままで機体と作業機の分離をしてしま
い、フィードバックワイヤー2を引きちぎるような状態
が発生した場合において、該インナーワイヤー2bは弾
性挟持金具1の部分から外れ、アウターワイヤー2aは
前後ピン3と挟持弾性体4の部分で外れるので、フィー
ドバックワイヤー2が伸びたり千切れたり、入力アーム
20が曲がったり、フィードバックワイヤー2が連結さ
れたままで、トラクターが走行することによりロータリ
ー耕耘装置を引っ張って、スタンドにより立ち姿勢を保
持しているロータリー耕耘装置を引き倒し各部の破壊を
を起こすことが無くなったものである。
第2に、フィードバックワイヤー2のトラクター側への
装着において、ピンの挿入と松葉ピンの嵌入という操作
が必要無く、弾性挟持金具1と挟持弾性体4により挟持
により取り付けできるので、フィードバックワイヤー2
の脱着が容易となったものである。
第3に、リアカバー39の回動をフィードバックワイヤ
ー2により油圧ケース側の入力アーム20に伝達する構
成であるので、該入力アーム20の基部にロータリーー
エンコーダー等を付設すれば、機械的に油圧バルブを操
作する制御装置の他に、電磁弁により構成した電気的な
耕深自動制御装置を構成した場合にも、同じロータリー
耕耘装置と作業機装着装置を使用することができるの
で、使用範囲を広くすることが出来たものである。
第4に、弾性挟持金具1の部分に調整締付金具49を設
けたことにより、自動制御の為のリアカバー30の回動
力では、フィードバックワイヤー2が外れることがな
く、逆にフィードバックワイヤー2の外し忘れ状態でト
ラクターがロータリー耕耘装置から離れる場合には、該
弾性挟持金具1の部分がワイヤーや他の部分を損壊する
以前に、確実に自動的に外れる挟持力に調節することが
出来るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はロータリー耕耘装置の側面図、第2図は本考案
の要部であるフィードバックワイヤー2の前端とクイッ
クヒッチ装置の側面図、第3図はクイックヒッチ装置の
後面図、第4図は油圧バルブを内装した油圧ケース30
の部分の側面図、第5図はフィードバックワイヤー2
の、インナーワイヤー2bとアウターワイヤー2aの前
端部を本機側に連結した状態の平面図、第6図は該第5
図の状態において、強い力が掛かってインナーワイヤー
2bとアウターワイヤー2aが共に、機体側の連結部か
ら外れた状態の平面図、第7図は調整締付金具49によ
る弾性挟持金具1の挟持力調整装置を示す斜視図、第8
図は従来の連結部を示す図面である。 1…弾性挟持金具 2…フィードバックワイヤー 2a…アウターワイヤー 2b…インナーワイヤー 3…前後ピン 4…挟持弾性体 5…L型金具 6…増設ピン 10…ピン挿入体 11…アウター保持体 21…トップリンクヒンジ 39…リアカバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クイックヒッチ装置を介してトラクターに
    ロータリ耕耘装置を装着し、該ロータリ耕耘装置のリア
    カバー39を回動を、フィードバックワイヤー2を介し
    て、トラクター機体側に設けた油圧バルブ制御用の入力
    アーム20に伝達する構成において、該フィードバック
    ワイヤー2のインナーワイヤー2bの他端を、トラクタ
    ー側の入力アーム20に弾性挟持金具1により連結し、
    該フィードバックワイヤー2のアウターワイヤー2a
    を、トラクター側のアウター保持体11に挟持弾性体4
    により連結し、トラクターがロータリ耕耘装置より離れ
    る走行によりフィードバックワイヤー2を引っ張ると、
    フィードバックワイヤー2のインナーワイヤー2bとア
    ウターワイヤー2aが自動的に外れるべく構成し、前記
    弾性挟持金具1の挟持力を調整する調整締付金具49を
    設けたことを特徴とするトラクターの作業機装着装置。
JP1987004337U 1987-01-13 1987-01-13 トラクタ−の作業機装着装置 Expired - Lifetime JPH06891Y2 (ja)

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JPS63112405U JPS63112405U (ja) 1988-07-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6469278B1 (ja) * 2018-04-04 2019-02-13 栄通信工業株式会社 巻線型ポテンショメータ

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