JPH0689324A - フォーム確立ツールキットおよびフォーム確立方法 - Google Patents

フォーム確立ツールキットおよびフォーム確立方法

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JPH0689324A
JPH0689324A JP7383691A JP7383691A JPH0689324A JP H0689324 A JPH0689324 A JP H0689324A JP 7383691 A JP7383691 A JP 7383691A JP 7383691 A JP7383691 A JP 7383691A JP H0689324 A JPH0689324 A JP H0689324A
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JP7383691A
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Ifay F Chang
イフェイ、フェイ、チャン
Ting-Jun Fan
チン、ユン、フアン
Kuan-Tsae Huang
ワン、ツァエ、フアン、
Rona S Machlin
ロナ、スーザン、マチリン
Christopher P Wang
クリストファー、ピン‐チェン、ワン
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Original Assignee
International Business Machines Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示装置のスクリーン上でフォームを作成
し、記入することである。 【構成】 対話型表示装置のスクリーンにおける設計と
記入のためのフォーム作成ツールキットである。ユーザ
になじみのインターフェイスにより、プログラマでない
人が電子的フォームと紙フォームの設計と処理を行うこ
とができる。ツールキットは、設計者にスクリーン上で
フォームを作成させる設計者モードと、ユーザに情報を
対話型表示装置の対応するフォームエントリーに記入さ
せるユーザモードとの2つのモードに分離される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子的オフィス処理の
分野に関するものであり、特に対話型表示装置における
スクリーン上のフォームの設計および記入に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】フォームは多くの場所において広く使用
されてきた。良く設計されたフォームは記入、読出し、
処理、格納および分配が容易でなければならない。更
に、ユーザが容易に理解でき、かつ従うことができるよ
うに記入命令が明確に記述され、都合良く配置されなけ
ればならない。コンピュータの助けにより、電子的(ス
クリーン上)フォームは従来の紙フォームよりも多くの
利点を有する。第1に、記入命令を要求に応じて明確に
表示および助言できる。例えば操作支援キーを押すこと
により、ハードコピー紙フォームにおける他のエントリ
ーと通常混ぜられる情報資源を手動で検索することなし
に、関連する説明を提示できる。第2に、記入プロセス
は一層効率的である。ほとんどのハードコピーフォーム
はいくつかのフィールドを有する。それらのフィールド
の値は長い計算の結果として通常得られる(たとえば購
入オーダの総額)。この計算は、ほとんどの環境の下
で、フォーム記入プロセスの隘路となる。得られる多く
のフォームはユーザよりもコンピュータにより取扱うこ
とができるから、電子的フォームを用いることにより効
率を向上できる。第3に、編集中に誤りを検出できる。
制約が厳しいと、それがユーザへ直ちに知らされる。最
後に、ブランクまたは書入れのいずれにもせよ、フォー
ムを電子ネットワーク全体に効率的に分配できる。
【0003】上記性能を持たせるために、フォームの設
計およびフォームの書入れのためのツールが共に要求さ
れる。フォーム設計ツールは設計者にスクリーン上のフ
ォームを作成させ、フォーム記入ツールはユーザに情報
を対応するフォームエントリーに記入させる。フォーム
の設計においては、ユーザに各種のフィールドを作成さ
せ、レイアウトをスクリーン上に配置させ、既存の紙フ
ォームを複製および模倣させ、操作支援命令のような操
作を指定する等を行わせるために十分な機能を提供でき
なければならない。フォームが作成された後で、そのフ
ォームは種々のユーザへ分配される。それからユーザは
設計されたフォームをもち出し、情報を記入し、書入れ
られたフォームを保管するためにフォーム記入ツールを
用いる。作成されたフィールドを表示するというような
多くの機能が非常に類似することがあるから、それら2
つのツールを互いに密接に関連させるべきである。しか
し、それらのツールは、2種類のユーザのために用いら
れるから、完全に独立であるべきである。実際、作成さ
れているフォームをテストするために、設計者はフォー
ムに記入するユーザが許されている全てのことを行うこ
とができるべきであるから、フォーム設計ツールを含ま
なければならない。したがって、良いフォーム設計ツー
ルは設計者が、フォーム記入ツールでは許されていな
い、例えば作成されたフィールドの削除、フィールドの
色の変更、スクリーンの周囲におけるフィールドの移動
を行うことを許される設計者モードと、設計者がフォー
ム記入ユーザであるかのように動作するユーザモードと
の間を設計者が住き来することを許されねばならない。
【0004】従来技術は、スクリーン上にフォームをど
のようにして設計するか、または設計者モードとユーザ
モードの間でどのようにして切換えるかを教示していな
い。典型的な従来技術の手法が米国特許第 4,542,378号
に開示されている技術は、ブランクのフォームを映像入
力装置により読取り、それのフォーマットを記憶装置に
記憶する方法に関するものである。フォームに記入する
ための付加情報が同様にして入力され、記憶装置の制御
装置を用いて情報が電子的に重ねられるから、完成され
たフォームがプリンタにより出力するために記憶装置に
記憶される。この米国特許に開示されている技術におい
ては、ブランクフォームが入力装置にひとたび入力され
ると、別のブランクフォームは不要である。
【0005】別の従来技術が米国特許第 4,730,252号に
開示されている。この米国特許には、メモすなわち文書
の指示された部分の完結な識別およびリスティングを含
むワードプロセス機能に関連して使用する文書作成プロ
グラムが開示されている。独特の各部分は、基本的なテ
キストと、その特定の部品のためのフォーマット化制御
を含む関連するファイルに対してアクセスする。このプ
ログラムのユーザは、マスタスクリーンに表示されてい
る在庫部品から単なるカーソル参照により、または指示
されている部品の名称をキーで入力するだけで文書を容
易に組立てることができ、および新たに作成されて、ほ
とんどの場合に付加スクリーンを参照することなしに表
示またはプリントされた文書を有する。
【0006】別の従来技術が米国特許第 4,809,220号明
細書に記載されている。この米国特許には、線とテキス
トより成る予めプリントされたフォームからのみフォー
ムを設計できるフォーム処理装置が開示されている。出
力は構造の標題を付されたブランク線のみで構成された
フォームである。各ブランク線は入力フィールドを表わ
す。フォームが設計された後で、ユーザは情報をそれら
の入力フィールドだけに書込むことができる。線、テキ
ストおよび情報の位置決めはキーボードと表示されるカ
ーソルにより制御される。
【0007】「パーフォーム(PerFORM):事務の全てのフ
ォームのための(PerFORM:For AllForms of Business
)」という表題の書物(1989年3月 デルリナ・
テクノロジー社(Delrina Technology Inc.) 発行)に記
載されているパーフォームはアイビーエム(IBM)P
C、XT、AT、PS/2またはDOSオペレーティン
グシステムの下にコンパチブルであるもののための電子
的事務用フォームプロセッサである。それは学習と使用
が容易であって、見たものは得るものである(What You
See is What You Get)(WYSIWYG) インターフェイスを基
にしている。PerFORM はフォーム設計ツールとフォーム
記入ツールを提供する。PerFORM は設計者がマウスまた
はキーボードを用いてフォームを設計するためにプログ
ラムなしの環境を設計者に提供し、かつ人々が既存のフ
ォームを走査し、スクリーン上でフォームをトレースで
きるようにするものである。フォーム記入ツールにおい
ては、PerFORM は、数値検査と範囲選択(フォーム設計
ツールにおいて指定すべきである)、コンテクスト感知
ヘルプ、自動日時スタンプ、および他のフィールドから
の自動計算を含めたデジタルデータエントリー妥当性検
査を行う。PerFORM は1989年の初め以来の製品であ
った。しかし、PerFORM は高度なフォーム設計のために
十分な機能を提供しない。最も重要なことに、PerFORM
により作成できるオブジェクトの数は非常に限られてい
る。たとえば、PerFORM は、本発明のツールキットによ
り供給される「テーブル」オブジェクトを持たない。そ
のテーブルは今日の既存のフォームのほとんどにおいて
非常に一般的に用いられる。テーブルというのは、ユー
ザが各テーブルエントリーにデータを記入できるよう
に、または各行と各列の交点にデータを記入できるよう
に、行と列を通常含む。本発明のツールキットにおいて
は、そのテーブルは何秒かで作成できる。しかし、PerF
ORM においては、それらのテーブルを作成および維持す
るために莫大な量の努力を要する。PerFORM は「テーブ
ル」を供給しないから、フレーム、エントリーフィール
ド、線等のような多くのオブジェクトによりテーブルを
組合わせるべきである。
【0008】更に、PerFORM は白黒であって、映像の性
能が非常に限定されている。また、PerFORM はDOSで
動作するから、多重処理は不可能である。
【0009】アイイーイーイー・コンピュータ(IEEE Co
mputer) 22(2):8-22、1989年、所載の「インタビュ
ーでユーザインターフェイスを構成(Composing User In
terface With Interviews)」と題する論文に記載されて
いるInterView (インタビュー)はスタンフォード大学
(Stanford University) において開発されたツールキッ
トであって、文書構成機構と各種の所定のオブジェクト
の豊富なセットを提供して、複雑なユーザインターフェ
イスを容易に実現できるようにする。それは、対話文書
構成と、グラフィック文書構成と、テキスト文書構成と
の3つの構成要素で構成される。対話文書構成は、オブ
ジェクト構成要素のタイリング、オーバーラッピング、
スタッキングおよび要約のような、ワークステーション
の表示装置における潜在的な入力と出力のある区域を管
理する。グラフィック文書構成はよく知られたオブジェ
クトの図形表現を設計者が直接操作できるようにする直
接操作エディタを提供する。テキスト文書構成は設計者
がテキストオブジェクトおよび組織インターフェイスの
直接操作を行えるようにするものである。InterView は
プログラム設計のみに限定されない一般的なアプリケー
ションツールキットである。
【0010】ダニー・グッドマン(Danny Goodman) 著
「ハイパーカード完全ハンドブック(The Complete HyPe
rCard Handbook) 」バンタム・ブックス社(Bantam Book
s,Inc.N.Y.,N.Y.,1987年発行)、に記載されている
HyPerCard (ハイパーカード)はマッキントッシュ(Mac
intosh) により実現されたユーザインターフェイス許可
装置である。このHyPerCard は、設計者が自己のアプリ
ケーションを設計するためのチェックボックス、リスト
ボックス、およびラジオボタンのような対話を基にした
多様なオブジェクトを提供する。HyPerCard は、設計者
がオブジェクトの間の関係を指定できるようにする結合
機構のサポートも行う。HyPerCard は、選択されたオブ
ジェクトに関連する活動を設計者が指定することができ
るようにする言語であるHypertalk によってもサポート
される。InterView と同様にHyPerCard はフォームの設
計のみに限定されない汎用許可ツールである。
【0011】フォーム設計に関連する多くの別の研究領
域がある。一般に、InterView およびHyPerCard のよう
な汎用ユーザインターフェイス設計ツールはフォーム設
計に限定されないから、フォーム設計のために非常に有
用である編集可能なテーブルまたはマルチライン・エン
トリー・フィールドのような多くの特殊フィールドは含
まれない。更に、自動計算、妥当性検査、オンライン操
作援助のようなフォーム記入サポートのための性能は供
給されない。フォームの検索、フォームの格納、フォー
ムの設計モードとフォームの記入モードの間の切換えの
ような機能も失われる。
【0012】本発明に従って、フォーム設計、および他
の多くの図形ユーザインターフェイス・アプリケーショ
ン、は一層容易かつ一層効率的にされる。というのは設
計者が何を作成し、かつそれを修正したかどうかを対話
式に直ちに知ることができるからである。これを行うた
めに、フォーム設計ツールは、通常のライン符号化プロ
グラミングを用いるのではなくて、ワークステーション
表示装置とウィンドウインターフェイスを利用する。ウ
ィンドウにより駆動される環境においては、設計者は基
にしているプログラムとマウスとキーボードを介して交
信できる。作成されるフィールドスクリーン上に直ちに
表示され、設計者はそれらのフィールドに関連する正確
な寄与値を知る必要なしに、希望に応じてそれらのフィ
ールドの移動、サイズの再決定、または回転を行うこと
ができる。フォーム符号のどのような部分も変更するこ
となしに、フォームを設計者によって対話式に容易に修
正することもできる。
【0013】
【発明の開示】スクリーン上のフォーム設計と、対話型
表示装置への記入についてフォーム確立ツールキットに
ついて説明する。このフォーム許可ツールキットによ
り、プログラマでない人が電子的フォームと紙フォーム
の設計と処理を行えるようにするユーザになじみの許可
環境を提供するものである。このツールキットは設計者
モードとユーザモードの2つのモードに分離される。設
計者モードは設計者にスクリーン上のフォームを作成さ
せ、ユーザモードはユーザに対応するフォームエントリ
ーに情報を記入させる。
【0014】
【実施例】スクリーン上フォーム設計と対話型表示装置
上での記入のためのフォーム確立ツールキットについて
以下に説明する。このツールキットは医学用プログラム
のような汎用フォームの作成のために有用であり、グラ
フィックエディタとしても使用でき、かつ非常に高い品
質のグラフィック出力を供給できる。
【0015】本発明は図1に示すようにコンピュータ装
置と対話型表示装置で実施できる。説明のために、コン
ピュータ装置はIBMパーソナルシステム/2(PS/
2)コンピュータとして示されている。パーソナル・シ
ステム/2およびPS/2はそれぞれIBM社の登録商
標である。PS/2の動作が、「PS/2ハードウェア
・インターフェイス技術便覧(PS/2 Hardware Interface
Technical Reference) 」IBM出版オーダー番号68x-
2330-0、に記載されている。PS/2は、キーボード4
とマウス6のような入力装置からの、例えばマウスの左
側ボタン8と右側ボタン10の操作による入力に応答し
て、対話型表示装置14のスクリーン12上でフォーム
を設計し、記入する。フォームは下記のようにしてプリ
ンタ15でプリントされる。
【0016】全体のフォームプロセスは多くの異なるス
テップを含むことができる。ツールキットの目的は、フ
ォームの設計と、記入と、検索と、記憶と、プリントと
を含む主な構成要素とを提供することである。図2は全
フォームプロセスにおけるツールキットの役割を示すも
のである。 1.ブロック16におけるフォームの設計:ユーザにな
じみの環境におけるスクリーン上設計。 2.ブロック18におけるフォームの記憶および記入:
フォームをサポートするテキストの記憶と検索。 3.ブロック20におけるプリント:異なるサイズのプ
リント。 4.ブロック22と24におけるネットワークによる要
求および分配。 5.ブロック26におけるフォームの記入: a.ブロック28における妥当性検査:入力フィールド
についての自動検査。 b.ブロック30における計算:フィールドデータにつ
いての自動計算。 c.ユーザプロフィルサポートブロック32:テキスト
からのユーザ情報の自動再検索。 によりリポートされるスクリーンでの記入。
【0017】ツールキットの一般性を維持し、それの将
来の開発を容易に拡張するために、目的重視のやり方を
基にしてそれは設計される。ツールキットにおける各特
徴はオブジェクトにより表される。それらのオブジェク
トは図形オブジェクトと、ビットマップと、活動オブジ
ェクトと、エントリーフィールドと、テーブル等を含
む。オブジェクトの各種類はそれ自身の方法によりサポ
ートされる。それらの方法は、対応するオブジェクトの
種類を有するそれらのオブジェクトの属性の作成、削
除、コピー、回転、サイズの再決定、再検索、変更のた
めの標準的なオペレーションである。
【0018】ツールキットはアプリケーション独立部と
アプリケーション依存部の2つの部分に分けられる。ア
プリケーション独立部はオブジェクトの種類についての
定義と、それの対応する方法とを含む。アプリケーショ
ン依存部はフォーム設計のような特殊なアプリケーショ
ンのための特殊なルーチンを含む。そのような分割では
他のアプリケーションを最小の努力で開発することが非
常に有利である。アプリケーショク独立部を保持し、ア
プリケーション依存部を書換えて新しいアプリケーショ
ンを満すことを決定できる。どのようなオブジェクトの
種類およびそれの対応する方法を加え、削除し、または
修正することも許される。実際に、アプリケーション独
立部はツールキットのプログラム符号の約80%を含
む。これは、新しいアプリケーションを設計する必要が
ある時に作業の4/5も減少することを示す。
【0019】ツールキットを実現する目的は2つある。
1つの目的は、特にフォーム設計のためのツールキット
を設計し、それから一層汎用的なユーザインターフェイ
ス確立装置へそれを拡張することである。その理由は、
全てを実現しようと試みることよりも、フォーム設計の
ような小さいアプリケーションセットから始めることが
一層容易であると信ぜられるからである。したがって、
ツールキットは特殊なフォーム設計機能を含むばかりで
なく、より一般的な機構のための余地を残すこと、言い
換えれば、ツールキットの開発全体を通じて一般性が常
に重大に考えられる。
【0020】次に図3を参照する。この図ではツールキ
ット34が表示マネジャー(PM)36とオペレーティング
・システム/2(OS/2)38で実現され、PS/2
モデル60またはVGAポートあるいはBGAポートで
動作できる。OS/2のオペレーションが「IBMオペ
レーティング・システム/2拡張版ユーザーズガイド(I
BM Operating System/2 Extended Edition User's Guid
e)」IBM出版注文番号90X7658 に記載されている。表
示マネジャーのオペレーティングが「IBMオペレーテ
ィング・システム/2のProgramer's Toolkit)」IBM
出版注文番号Z125-3301-02 4187 に記載されている。オ
ペレーティング・システム/2はIBM社の登録商標で
ある。これは実行のために事前インストールを要しない
独立型プログラムである。ツールキット34はウィンド
ウシステムPM36とフォーム設計者40の間のユーザ
ーインターフェイスとして機能する。ツールキット34
により発生されたフォーム自体は、PM36と、フォー
ム42を記入する人、すなわち、フォーム設計者40ま
たはユーザ44との間のユーザインターフェイスでもあ
るアプリケーションである。
【0021】ツールキット34は、設計者にスクリーン
上フォームを作成させる設計者モードと、設計者に情報
を設計されたフォームに記入させるユーザモード48と
の2つのモードを含む。ユーザモード48により、設計
者40は設計されているフォームのテストもできるよう
にされる。設計者40はそれら2つのモードの間で自由
に切換えることができる。しかし、フォームのエンドユ
ーザ44はユーザモード48においてのみ許される。設
計者40とユーザ44の区別はプログラムが分配された
時に決定される。すなわち、ツールキットには2つの面
がある。1つの面は設計者に対するものであって両方の
モードを含み、別の面はユーザ44に対するものであっ
てユーザモード48だけを含む。
【0022】オブジェクトとフォームは下記のようなも
のである。ツールキットにおいては、フォームは各種の
オブジェクトの組合わせである。各オブジェクトは種々
の特性を含み、各種の機能性を提供するものである。設
計者モードでそれらのオブジェクトを作成することによ
りフォームの設計を開始できる。それから、作成された
各オブジェクトを独立に取扱うことができ、設計プロセ
ス中にいつでも修正できる。設計されたフォームはユー
ザモードにおいてユーザが記憶、検索、修正、プリン
ト、または充てんできる。
【0023】ツールキットは下記の6種類のオブジェク
トを提供する。図4はスクリーン50上にいくつかの例
を示す。 図形オブジェクト:それらは円52、長円54、長方形
56、三角形、直線58およびテキスト60を含む。 ビットマップ:ビットマップ63は映像とも呼ばれる。
ビットマップは既存のファイルからロードでき、または
スクリーン上に作成できる。それらは走査される映像、
図形映像、およびロゴを含む。 チェックボックス:ユーザはユーザモードにおいてマウ
スボタンをクリックすることによりチェックボックス6
4の検索を行い、たまは行わないことを許される。 エントリフィールド:エントリーフィールド68は、ユ
ーザが情報をそれに充てんすることを許す小さいテキス
トエディタとして機能する。ツールキットはエントリー
フィールドデータの自動妥当性検査と自動計算を完全に
サポートする。これについては後で詳しく説明する。 テーブル:フォームの設計を促進するためにテーブルは
とくに供給される。テーブルというのは、完全な行また
は列における移動、サイズの再決定、削除、または付加
を行うことができるエントリーフィールドの組合わせで
ある。 バーコード。
【0024】図5はツールキットにより作成された典型
的なフォーム70を示す。このフォームは完全にカラー
で作成でき、カラーモニタで表示でき、カラープリンタ
でプリントできることに注目すべきである。このフォー
ムは果物72の画を示すものと、歯の映像74を示すも
のとの2つのビットマップを含む。このプログラムはバ
ーコード76と、テーブル78と、大きい境界長方形
と、いくつかの別の長方形も含む。また、このフォーム
は、それのトップのマウスボタンをクリックすることに
よりチェックボックスのいずれかの検査をユーザが行っ
たり、行わなかったりできるように、11個のチェック
ボックス82も含む。種々のフォントと、背景の色を示
すテキストの多くの行もある。このフォームは、エント
リーフィールドの1つにおけるボタンをクリックし、お
よびキーボードにより文字をタイプすることにより、ユ
ーザが情報を充てんできる多くのエントリーフィールド
も含む。「直列」および「事故の日付」のようなエント
リーフィールドのあるものが、それの内容がユーザによ
り変更されるたびに自動妥当性検査が行われる特定の種
類により割当てられる。このフォームの1番下にある
「合計請求金額」という語が前に付けられているエント
リーフィールドは数式により指定される。
【0025】この式仕様はテーブルの最後の列すなわち
「料金」という標題の列の内容を自動的に加え合わせ、
結果をそのエントリーフィールドに置く。
【0026】ツールキットは、完全にプログラミングな
しで、スクリーン上でフォームを効率良く作成および記
入できる、見たものを得る(WYSIWYG) 環境を提供するも
のである。それは、メニューと、対話と、ユーザの対話
を容易にするための手軽なオブジェクト操作のサポート
で、ユーザがその上であらゆることを操作できるように
する主ウィンドウを含む。
【0027】図6に示すように、主ウィンドウ84は下
記の構成要素を含む。 標題バー86:これはウィンドウの1番上に示されてい
る。この標題バーは現在のモードを表示する。標題バー
においてマウスボタンをクリックして、ウィンドウを希
望の向きへ引くことによって主ウィンドウを移動でき
る。 メニュー88:これは標題バーの右下に示されている。
このメニューはいくつかのメニューバー(たとえば、
「Create」、「File」等)で構成される。各メニューバ
ーは1組のメニュー項目(たとえば、「ファイル保
管」、「回転」等)を含む。設計者/ユーザは取引先の
メニュー項目を選択することにより指令を発する。 依頼人ウィンドウ90:これはウィンドウの主体であ
る。依頼人ウィンドウは図形オブジェクトとテキストオ
ブジェクトを表示する。このウィンドウによりユーザは
マウスとキーボードを介してオブジェクトを直接操作で
きる。 対話ボックス92:1つの例が依頼人ウィンドウに示さ
れている。それによりユーザはメニューを用いること以
外に、オペレーションを選択する別の方法を得ることが
できる。与えられている例は色を選択するための対話ボ
ックスである。 スクロールバー94:それらは主ウィンドウの右下に示
されている。それらのスクロールバーによりユーザは依
頼人ウィンドウを水平方向と垂直方向にスクロールでき
る。 寸法決定境界96と98:それらは主ウィンドウを囲む
境界である。ユーザは、マウスのポインタが左斜上向か
ら左右方向に変化するまでマウスを寸法決定境界の周囲
を動かし、それから、希望の寸法が得られるまで、強調
されている境界をクリックおよび引っぱることにより、
主ウィンドウの寸法を再び決定できる。 操作援助メッセージ100:これは依頼人ウィンドウの
1番下に示されている。そこにはステップ・バイ・ステ
ップ命令が表示されている。設計者/ユーザが進むにつ
れて、メッセージが自動的に更新されて設計者/ユーザ
に別のオペレーションを命令する。このシステムに慣れ
ている人は操作援助メッセージを消すことを選択する。 加速キー:それらのキーは図示していない。キーボード
上の加速キーによりユーザは1個のキーを押すことによ
りある活動を呼出すことができる。例えば、ユーザはP
F3キーを直接押すことによりプログラムを終らせるこ
とができる。
【0028】メニューと対話は次の通りである。主ウィ
ンドウの1番上に各メニューバーの名称が表示される。
各メニューバーはいくつかのメニュー項目で構成され
る。簡単な1後または2後で記述されるメニュー項目は
活動、または一連の活動のスタート、を提供する。それ
はこのメニュー項目を選択することにより呼出すことが
できる。
【0029】依頼人ウィンドウの背景色を変えるような
いくつかの活動を完結するためには、2つ以上のステッ
プを必要とする。それは、そのような活動を呼出す、メ
ニュー項目選択ばかりでなく、背景のための希望の色の
ような他の情報も必要とする。この場合には、対話ボッ
クス92は通常は非常に有用なツールである。
【0030】依頼人ウィンドウの背景色(例えば、作成
すべきプログラムの背景色)を変えることを望んだとす
る。まず「色」メニューバーの下の「背景」項目を選択
する。そうすると色メニュー対話ボックス92が図6に
示されているように、表示される。対話ボックス92の
左側部分にある3つの垂直バー102、104、106
が現在の強さを背景の赤、緑、青で表示し、カラーバー
の下のボックス108が実際の色を示す。ボックス10
0のような右側の8個のボックスが8色の基本色(白、
赤、緑、青、黒、シアン、マゼンタ、黄)を表示する。
対応するボックスにおいてマウスボタンをクリックする
ことによってそれらの色のうちの任意の色を選択でき
る。そうすると選択されたボックスが強調される。ま
た、任意のカラーバーにおいてマウスボタンをクリック
し、マウスボタンを押したままマウスポインタを上下に
動かすことによって、赤と、緑と、青との値の任意の組
合わせを選択することもできる(カラーバーの高さがそ
れに従って変化する)。カラーバーの垂直の高さはそ色
成分の相対的な値を表す。0〜255の真の強さカラー
値がカラーバーの上に表示される。そのカラー値も瞬時
に変えられる。両方の場合(基本色の選択または個々の
カラー値の変更)に、カラーボックスは結果としての色
を実時間で示す。
【0031】希望の色が得られた後で、色対話ボックス
(主ウィンドウ内にはない)内の「Quit」の下側の「O
K」を選択する。そうすると色対話ボックスは消え、依
頼人ウィンドウの背景色が変えられる。色を変えること
を望まないとすると、「Quit」メニューバーの下側の
「Cancel」を選択する。元の背景色はそのままである。
【0032】ツールキット内のオブジェクトを操作する
ことは非常に容易である。オブジェクトが作成される
と、そのオブジェクトはマウスとキーボードの簡単な操
作により、それを引っぱり、縮小させ、回転させ、切断
し、または複製できる。それらの操作の結果がアニメー
ション化されてスクリーンに直ちに表示される。
【0033】以下に典型的な操作をいくつか示す。「Cr
eate」メニューバーに対する対応するメニュー項目を選
択し、それから一連のマウスボタン操作を行うことによ
り、オブジェクトを非常に容易に作成できる。これは図
7〜9に示されている。たとえば、長円を作成するため
には下記のステップを行わねばならない。 1.「Create」メニューバーの下側のメニュー項目「長
円」を選択する。これについては図24の流れ図を参照
して詳しく説明する。 2.依頼人ウィンドウ上の長方形を追従する。 a.左側マウスボタンを押し、押したままにする。 b.マウスを右下へ動かすと、追従長方形が現れる。そ
の長方形の左上隅が固定され、右下隅がマウスポインタ
とともに動く。 c.マウスボタンを放すと、追従長方形は消える。 3.長円が作成され、追従長方形により囲まれる。
【0034】長方形を引っぱることが図7に示されてい
る。オブジェクトが図8において作成された後で、その
オブジェクトはそれを囲んでいる長方形112と、オブ
ジェクトの中心に設けられている小さい十字114とに
よって強調される。この強調は、新たに作成されたオブ
ジェクトが現在選択されたオブジェクト、または現在の
オブジェクトを示す。強調されている長方形の外側の依
頼人ウィンドウのどこの場所でもクリックすることによ
り強調を除外できる。作成されたオブジェクトが図9に
示されている。
【0035】オブジェクトの選択と移動は下記のように
して行う。これは図23の流れ図に詳しく示されてい
る。あるオブジェクトの境界長方形の内側の点において
クリックすることにより、そのオブジェクトを現在のオ
ブジェクトとして選択できる。あるオブジェクトの境界
長方形はそのオブジェクトを囲む最小の長方形である。
現在の長方形は常に強調でき、移動、サイズの再決定お
よび編集等を行うことができる。オブジェクトを移動さ
せるために、左側のマウスボタンを用いてそのオブジェ
クトにおいてクリックし、それを押す。マウスポインタ
は左斜上向から十字状へ変えられ、追従長方形が表示さ
れる。その長方形は選択されたオブジェクトを囲む。ボ
タンを押したままマウスを動かすと、追従長方形は、図
10に示すように、それに応じて動かされる。ボタンを
放すと、オブジェクトは新しい場所へ動かされる。
【0036】テキストを除くすべての図形オブジェクト
を回転できる。オブジェクトを回転させるためには、下
記のステップに従わねばならない。これが図26の流れ
図に詳しく記述されている。 1.オブジェクトを選択する。 2.「アレンジ」メニューバーの下の「回転」メニュー
項目を選択する。 3.回転の中心点を指定するために、依頼人ウィンドウ
上の任意の場所において左側のマウスボタンをクリック
する。または、右側のマウスボタンをクリックする。こ
の場合にはオブジェクトの中心が回転中心として選択さ
れる。 4.2つの同心円が表示される。2つの円の間で左側マ
ウスボタンをクリックおよび保持し、マウスを引くと、
円が回転してオブジェクトの境界が、図11に示すよう
に、それに従って回転させられる。 5.マウスボタンを放すと円は消え、オブジェクトが従
って回転させられる。
【0037】テーブルを除く任意のオブジェクトのサイ
ズを再び定めるためには、下記のステップに従わねばな
らない。これは図26の流れ図に詳しく記載されてい
る。テーブルのサイズを再び定めることについては後で
詳しく説明する。 1.左側のマウスボタンを用いてオブジェクトを選択す
る。 2.「アレンジ」メニューバーの下の「サイズを再び定
める」メニュー項目を選択する。 3.一対の互いに垂直な破線が表示される。オブジェク
トの中心で線が交差する。 4.依頼人ウィンドウの任意の場所で左側マウスボタン
をクリックし、押したままにする。 5.ボタンを押したままマウスを動かし、オブジェクト
の境界のサイズを再び定め、図12に示すようにアニメ
ーションで示される。 6.マウスボタンを放すと、オブジェクトはそりに従っ
てサイズを再び定められる。
【0038】2本の破線がオブジェクトの2つの主な向
き、すなわち、水平と垂直を示す(回転させられていて
も)。多くの場合に、ただ1つの向きのサイズを定める
ことが予測される。たとえば、長方形のサイズを再び定
める際には、水平(上と下)の境界の長さを変え、垂直
の境界をそのままにすることを望むことができる。その
ために、上のステップ4において、水平破線の近くのど
こかでクリックすると、オブジェクトはその向きにおけ
るサイズが再び定められる。直線はただ1つの向きを有
し、その向きのサイズだけが再び定められるから、直線
のサイズが再び定められる時は破線は表示されない。
【0039】オブジェクトを群にまとめること、および
群にまとめられたオブジェクトをばらばらにすることは
次のようにして行われる。多数のオブジェクトをまず群
にまとめることにより、多数のオブジェクトの移動、回
転、コピーおよび表示順次の変更を行うことができる。
群にまとめられたオブジェクトは単一のオブジェクトと
して取扱われる。それらのオブジェクトの群がばらばら
にされるまでオブジェクトは群にまとめられたままであ
る。この機能によりオブジェクトのファミリィを作成す
ること、およびオブジェクトを階層的に結合することを
容易に行うことができる。
【0040】図形編集を用いること以外に、テキストモ
ード編集を用いることによりオブジェクトの属性を修正
することもできる。これは図23の流れ図に詳しく記載
されている。テキストモード編集においては、位置、向
き、色、サイズのようなオブジェクトの属性を、正確な
値で直接タイプすることにより修正できる。テキスト編
集の利点はそれの正確さであり、図形編集の利点はそれ
が便利なことにある。
【0041】図29の流れ図に詳しく述べられているエ
ントリーフィールドは次の通りである。ツールキットの
編集性能について説明する。ユーザがあるエントリーフ
ィールドにおいてマウスボタンをクリックすることによ
りそのフィールドを起動すると、カーソルが表示されて
現在の文字位置を示す。起動させられたエントリーフィ
ールドはユーザが情報入力のためにタイプする用意がで
きる。ツールキットにおいては、強力な編集性能により
エントリーフィールドはサポートされる。それらの編集
性能はテキストの様式化および再様式化と、妥当性検査
と、自動計算とを含む。
【0042】図31に詳しく記載されている様式化と再
様式化は次の通りである。テキストは水平方向でエント
リーフィールドの外側にあることを許さない。再様式化
が必要な時は、ツールキットはある語を種々の線にわた
って分割しようとは試みない。もちろん、語がウィンド
ウの幅よりも長くなる可能性のためにこれは常に可能で
あるわけはない。
【0043】ある行内のテキストがエントリーフィール
ドの幅より長くなると、この行は語の境界において分割
される。すなわち、行は最後の語がウィンドウに当ては
まるまで、その最後の語から語ごとに短縮させられ、短
縮させられた語は次の行へ移動させられる。それから次
の行が再様式化され、それからその後の行が再様式化さ
れる、等である。現在の行から文字が削除されると、今
は次の行の初めの語は現在の行の終りに当てはまること
ができる。そうであれば、この語は現在の行の終りへ移
動させられ、それから再様式化が以後の行へ伝えられ
る。しかし、ユーザが「入力」キーを押すと、キャリッ
ジ復帰が挿入され、新しい行を常に強制する。再様式化
の一例が図13に示されている。
【0044】設計者がエントリーフィールドの種類を指
定することを許すことにより、ツールキットは自動妥当
性検査を行う。この自動妥当性検査が図31に詳しく説
明されている。特定の種類がエントリーフィールドへ割
り当てられた後で、ユーザがそのフィールドへのタイピ
ングを終るたびに、そのエントリーフィールドの内容が
自動的に検査される。それらの内容が、定められている
種類に違反したとすると、ユーザへ警報が与えられ、ユ
ーザが事態を正しくするまでエントリーフィールドへ戻
ることを強制される。現在は、ツールキットは下記の種
類をサポートする。
【0045】任意の文字列:エントリーフィールドの内
容に制限はない。これはデフォルトである。 固定長文字列:エントリーフィールドは固定長文字列を
含む。 数字のみ:エントリーフィールドが数字を含むだけであ
る。 英数字:エントリーフィールドが英数字を含むだけであ
る。 日付:エントリーフィールドは有効な日付を表すストリ
ングを含むだけである。日付の様式は非常に融通性に富
む。たとえば、1989年10月31日を示す日付を入
力するために「1989年10月31日」、「10-31-89」、「10
月、31 1989 」「10/31/89」等をタイプできる。更に、
有効な月−日関係とうるう年も検査される。たとえば、
日付「02-30-89」と「02-29-89」は両方とも違法である
が、1988年はうるう年であるから、「02-29-88」は
許容できる。 IBMシリアル番号:エントリーフィールドは6桁の数
字であるIBM従業員シリアル番号を含むだけである。
【0046】ツールキットは、設計者が表現、または数
式、を数字エントリーフィールドに対して指定すること
を許すことにより、エントリーフィールドのための自動
計算も行わせる。この自動計算が図30に詳しく記載さ
れている。数式は数字、演算子(「+」、「−」、
「×」、「/」、「(「,and」)」)、他のエントリー
フィールドを表す記号名を含む任意の数的表現とするこ
とができる。数式がエントリーフィールドへ割当てられ
た後では、フィールドの内容がその数式の結果に等し
い。数式が別のエントリーフィールドへ任意の記号名を
含むとすると、そのエントリーフィールドの内容が変え
られるたびにその数式の結果が更新される。その結果
が、その数式に関連するエントリーフィールドの内容を
自動的に置き換える。
【0047】例えば、4つのエントリーフィールドが作
成されて、上から下へ置かれ、1番下のエントリーフィ
ールドの内容が他のエントリーフィールドの和であるこ
とを選択し、メニュー「数式編集」から選ぶ。スクリー
ン上の各エントリーフィールドに記号名が割当てられ、
各記号名がそれの対応するエントリーフィールドの1番
上に表示され、対話も数式入力のために表示される(図
14)。この場合には、「E004」は1番下における
エントリーフィールドを表し、数式の結果がエントリー
フィールド「E004」に置かれることを示すためにス
トリング「E004=」がスクリーンの標題バーの上に
示される。それから、数式が図4に示すように対話ボッ
クス内にタイプされる。 E001+E002+E003 その結果、他の3つの任意のエントリーフィールドの内
容が変更された時には、結果が常に自動的に計算されて
「E004」に入力される。何か違法なもの、例えば、
「G001」が存在しないのに「E001+G001」
をタイプしたとすると、訂正することを助言される。数
式内のいずれかのエントリーフィールドが数字でないと
すると、警告が与えられて、それを数字にしたいかどう
かをたずねられる。また、上の例においては、「E00
4」は数式中に現れることができないことにも注目すべ
きである。
【0048】「エントリーフィールド」メニューバーの
下側の「数式削除」を選択することにより、エントリー
フィールドから数式を削除できる。
【0049】図32に詳しく記載されている、テーブル
の作成は他のオブジェクトの作成とは異なる。「作成」
メニューバーの下側のメニュー項目「テーブル」を選択
すると、省略テーブルが作成されて、依頼人ウィンドウ
の中心に置かれる。省略テーブルは省略サイズの8列、
6行を含む。各列は省略列標題を含む。テーブル全体に
対して一般的な標題も提供される。列と行の加筆または
削除と、列と行のサイズの再決定、標題の変更とを行う
ことができる。列の順序を変えることもできる、すなわ
ち、列全体を他の場所へ移動できる。
【0050】図32と33に詳しく記載されている、列
の順序の変更は次の通りである。図15に示すように4
列のテーブルがあり、列2と列3を切り替えることを望
んだと仮定する。これを行うために下記の手続きを行
う。 1.列標題の下の二重線の間でマウスボタンをクリック
し、ボタンを押したままにすると、列全体の追従長方形
が表示される(図16)。 2.追従長方形が列3と列4の間にくるまで、ボタンを
押したままマウスを動かす(図17)。 3.マウスボタンを放すと列2と列3が切換えられる。
【0051】列のサイズの再決定は次の通りである。列
の右側線部でマウスボタンをクリックし、ボタンを押し
たままにすることにより列のサイズを変えることがで
き、列全体の追従長方形が表示される。それからマウス
を動かすことができ、列全体の追従長方形のサイズが再
び定められる(図19)。マウスボタンが放された後
で、列のサイズが変えられるから、テーブル全体のサイ
ズも変えられる。しかし、列の幅は、その列内のテキス
ト内容の全てを完全に描くことを許す最小サイズより小
さくすることはできない。
【0052】加算と削除は次の通りである。挿入すべき
垂直列線において二重クリック(非常に速く2回クリッ
クする)することにより、新しい列を加えることができ
る。マウスが動かされると追従長方形が表示される。マ
ウスボタンが放されると新しい列が挿入され、テーブル
全体がそれにしたがってサイズを再び定められる。空い
ている列のサイズを零へ変えることによりその列を削除
できる。行の加え合わせと削除は同様に行うことができ
る。操作される紙フォーム映像からのプロセッサの作成
は次のようにして行われる。スクラッチからフォームを
作成すること以外に、走査される既存の紙フォームの映
像から電子フォームを作成するためにツールキットを使
用することもできる。走査される映像はツールキットに
おいてビットマップとして取扱われ、作成すべき電子フ
ォームの背景として機能することができる。
【0053】走査される紙フォームの映像がスクラッチ
から作成されたフォームとほとんど同じで出現できる。
しかし、チェックボックスおよびエントリーフィールド
のようなフィールドの多くは依然としてそれのなじみの
映像に似た様式であり、ユーザが検査またはデジタルデ
ータの記入ができるように、活動状態のフォーマットへ
変換する必要がある。他方、記述テキスト、線、紙フォ
ーム映像中に含まれているビットマップのような固定さ
れたフィールドはそのままとすることができ、これによ
って多くの作成時間を短縮できる。図20および図21
は走査される紙フォームと、フォーム映像を基にして作
成された電子的フォームの例である。
【0054】図20および図21に示すように、走査プ
ロセスにより導入されるノイズと解像力との問題のため
に、走査される紙フォーム映像から作成されたフォーム
は、スクラッチから完全に発生されたフィールドほど良
くは現れることがないかもしれないことに注目すべきで
ある。応用の観点から、なじみの映像を電子的フォーム
で保持することが望ましいことがある。
【0055】次に、ツールキットの動作の詳細を機能流
れ図を参照して説明する。図22に示すように、ツール
キットはメッセージを基礎とした装置であって、ブロッ
ク120においてユーザの入力を待ち、実行のためのサ
ブルーチンへ入力を送る。ユーザの入力に応答して、判
定ブロック122において入力を放棄するかどうかの判
定が行われる。判定結果が肯定であればブロック124
において停止が行われ、否定であれば、ブロック126
に示されているように主サブルーチンが呼出される。そ
の後で、放棄の指令が判定ブロック122において受け
られるまでツールキットは循環する。
【0056】図22のブロック126において呼出され
た主サブルーチンの流れ図が図23に示されている。判
定ブロック128において、メニューが呼出されるか、
またはマウスボタンが選択されるかの判定が行われる。
ブロック130においてメニューが呼出されるとする
と、図6の88で先に説明した下記のメニュー項目の1
つが呼出される。それらのメニュー項目は、流れ図25
に詳しく記載されている編集と、流れ図26に詳しく記
載されているアレンジと、流れ図28に詳しく記載され
ている色と、流れ図29に詳しく記載されているプリン
トとである。メニュー項目の選択の終了に続いて、ブロ
ック132へ戻る。
【0057】判定ブロック128の入力の種類がマウス
ボタン入力であるとすると、マウスによりクリックされ
たオブジェクトがブロック134において選択される。
次に、判定ブロック136においてユーザモードと設計
者モードのいずれが活動状態であるかの判定が行われ
る。
【0058】設計者モードが活動状態であると、判定ブ
ロック138においてどのマウスボタンが押されるかに
ついての判定が行われる。左側のマウスボタンが押され
たとすると、判定ブロック140において左側のマウス
ボタンが二重クリックされたかどうかについての判定が
行われる。その判定の結果が、肯定であると、オブジェ
クトの属性がブロック142において編集され、否定で
あるとマウスにより指されたオブジェクトが、図10に
示すように、スクリーンを横切って引かれる(オブジェ
クトを移動させる)。
【0059】判定ブロック136においてこれがユーザ
モードであるかどうかの判定が行われ、または判定ブロ
ック138において右側のマウスボタンがクリックされ
たかどうかの判定が行われるとすると、判定ブロック1
46においてオブジェクトの種類についての判定が行わ
れる。もしエントリーフィールドであれば、ブロック1
48において呼出しエントリーが行われる。この呼出し
エントリーの詳細が図30に示されている。もしテーブ
ルであれば、呼出しテーブルがブロック150において
行われる。それの詳細が図32に示されている。もしチ
ェックボックスであれば、ブロック152において逆の
状態が行われる。オブジェクトの種類が上記の1つまた
は別のものでなければ、ブロック132へ進む。
【0060】図23のブロック130に全体的に示され
ている作成機能の詳細が図24に示されている。オブジ
ェクトの種類がブロック154において判定される。も
しテーブルであれば、省略サイズを有するテーブルがブ
ロック156において作成され、戻りブロック158へ
戻る。線または矢印であれば、ブロック160において
スクリーン上で線が追従され、ブロック162において
オブジェクトが作成され、戻りブロック158へ進む。
バーコードまたはテキストであれば、ブロック164に
おいてテキストまたはコードが入力され、ブロック16
2においてオブジェクトが作成され、戻りブロック15
8へ進む。エントリーフィールド、円、長円、長方形、
三角形、ビットマップまたはチェックボックスであれ
ば、図7〜9に示すように、ブロック166においてス
クリーン上で長方形が追従され、ブロック162におい
てオブジェクトが作成され、戻りブロック158へ進
む。
【0061】図23のブロック130に全体的に示され
ている編集機能の詳細が図25に示されている。機能の
種類が判定ブロック168において判定される。もしコ
ピーであれば、ブロック170において現在のオブジェ
クトがバッファへコピーされ、戻りブロック171へ進
む。もしカットであれば、ブロック172において現在
のオブジェクトが削除され、ブロック172において現
在のオブジェクトがバッファにコピーされ、戻りブロッ
ク171へ進む。もしペーストであれば、ブロック17
2においてバッファが現在のオブジェクトへのりづけさ
れ、戻りブロック171へ進む。群解体であれば、ブロ
ック176において群にまとめられているオブジェクト
が解体され、戻りブロック171へ進む。もし群であれ
ば、判定ブロック178において、機能がどのようにし
て群にまとめられるかについての判定が行われる。全部
であるとすると、ブロック180においてスクリーン上
の全てのオブジェクトが選択され、選択されたオブジェ
クトがブロック182において群にまとめられ、戻りブ
ロック171へ進む。トラッキングであると、ブロック
186において長方形がスクリーン上で追従される。そ
れから、長方形の内側のオブジェクトがブロック188
で選択され、フィールド182において群にまとめら
れ、戻りブロック171へ進む。ボタンであると、ブロ
ック184においてマウスボタンがオブジェクトを選択
し、ブロック182において選択されたオブジェクトを
群にまとめ、戻りブロック171へ進む。
【0062】図23のブロック130に全体的に示され
ているアレンジ機能の詳細が図26に示されている。機
能の種類が判定ブロック190において判定される。サ
イズの再決定であれば、ブロック192においてマウス
ボタンをひいてオブジェクトのサイズが図23に示すよ
うにして再び決定され、戻りブロック194へ進む。回
転であれば、ブロック196においてマウスボタンがク
リックされて回転中心を設定する。それから、図11に
示すように、マウスボタンが引かれてオブジェクトを回
転させ、戻りブロック194へ進む。
【0063】図23のブロック130に全体的に示され
ているロード/保管機能が図27に示されている。判定
ブロック200において、フォームまたは映像をロード
/保管すべきか否かの判定が行われる。もしフォームで
あると、ブロック202においてファイル名の入力が行
われる。それから、ブロック204においてロード/保
管フォームテンプレートが製作される。判定ブロック2
06において、それがユーザモードであるかどうかの判
定が行われる。ビット戻りブロック208へ進む。コー
ドブロック210において記入されたデータがロードま
たは保管され、戻りブロック212へ進む。もし映像で
あれば、ブロック212においてファイル名の入力が行
われる。それから、ブロック214において映像のロー
ド/保管が行われ、戻りブロック208へ進む。
【0064】図23のブロック130に全体的に示され
ている色機能の詳細が図28に示されている。ブロック
212において、図6の92に示されているように、色
が対話から選択される。それから、ブロック214にお
いて、どの色かについての判定が行われる。もしテキス
トであれば、ブロック216においてテキストの色が変
えられ、戻りブロック218へ進む。スクリーンである
と、ブロック220においてスクリーンの色が変えら
れ、戻りブロック218へ進む。オブジェクトであれ
ば、ブロック222においてオブジェクトの色が変えら
れ、戻りブロック218へ進む。
【0065】図23のブロック130に全体的に示され
ているプリント機能の詳細が図29に示されている。ブ
ロック224においてプリンタが選択され、判定ブロッ
ク226において何をプリントするのかの判定が行われ
る。フォームをプリントするものとすると、ブロック2
28においてフォームがプリントされ、戻りブロック2
30へ進む。もしスクリーンであれば、ブロック232
においてスクリーン全体がプリントされ、戻りブロック
230へ進む。もし映像であれば、ブロック234にお
いて映像がプリントされ、戻りブロック230へ進む。
【0066】図23の呼出しエントリーブロック148
の詳細が図30に示されている。ブロック236におい
てエントリーフィールドが起動され、ブロック238に
おいてユーザの入力を待つ。それから判定ブロック24
0において入力の種類の判定が行われる。キーボード入
力であれば、ブロック242においてENTRYKEY機能が呼
出される(図31)。それから、判定ブロック244に
おいて放棄するか否かの判定が行われる。肯定である
と、戻りブロック246へ進み、否定であると、ブロッ
ク238への循環が行われて前記のように進む。
【0067】判定ブロック240における入力がマウス
ボタンからのものであるとすると、判定ブロック248
においてそのマウスボタンが右ボタンか、左ボタンかの
判定が行われる。右ボタンであれば、ブロック218へ
の循環が行われて前記のように進む。また、左ボタンで
あれば、どこでボタンをクリックするかの判定が行われ
る。エントリーフィールドの内部であると、クリックす
る場所へカーソルが動かされ、ブロック238へ循環さ
せられて前記のように進む。エントリーフィールドの外
側であると、ブロック254においてエントリーフィー
ルドが非活動状態にされ、戻りブロック256へ進む。
【0068】図30のENTRYKEY呼出しブロック242の
詳細が図31に示されている。判定ブロック258にお
いてどのキーを押すかについての判定が行われる。タブ
キーが押されたとすると、判定ブロック260において
内容が適法であるかどうかについての判定が行われる。
その判定の結果か否定であると、戻りブロック262に
進み、肯定であると、もしあれば、数式、がブロック2
64において計算され、計算結果がブロック266にお
いて更新される。それから、現在活動状態にあるエント
リーフィールドがブロック268において非活動状態に
され、ブロック270において放棄状態がセットされ、
戻りブロック272へ進む。それから制御の流れが先に
述べたように図30の判定ブロック244まで循環す
る。この場合には、放棄状態がセットされるから図30
の戻りブロック246へ進む。
【0069】削除キーが押されたとすると、カーソルに
おけるCHとして示されている文字が削除され、それが
最初の行であるかどうかの判定が判定ブロック276に
おいて行われる。その判定の結果が、肯定であると戻り
ブロック272へ進み、否定であると次の行中の最初の
語が、ブロック278において示されているように、W
として示される。それから、判定ブロック280におい
てそのWがその行に入ることができるかどうかについて
の判定が行われる。判定結果が否定であると、戻りブロ
ック272へ進み、肯定であるとWはブロック282に
おいてその行まで動かされ、ブロック284において以
後の行が再びアレンジされて、ブロック276へ循環さ
せられて前述したように進む。
【0070】CHとして示されている非仮想キーが押さ
れると、判定ブロック286において行が一杯かどうか
についての判定が行われる。判定結果が否定であると、
ブロック288においてCHがカーソルに挿入され、戻
りブロック272へ進む。また、判定結果か肯定である
と、ブロック290において新しい行が作成される。判
定ブロック292においてその新しい行が古い行の下に
挿入され、判定ブロック294において古い行からの最
後の語が新しい行へ動かされる。判定ブロック296に
おいてカーソルがその語中にあるかどうかの判定が行わ
れる。判定ブロックが肯定であると、ブロック298に
おいてカーソルはまた動かされ、ブロック288におい
てCHがカーソルに挿入される。判定結果が否定である
と、ブロック288においてCHはまたカーソルに挿入
され、戻りブロック272へ進む。 図23のTABLE 呼
出しブロック150が図32に詳しく示されている。テ
ーブルはブロック300において活動状態にされ、ブロ
ック302においてユーザの入力が待たれる。判定ブロ
ック304において入力の種類が判定される。キーボー
ド入力があるとすると、判定ブロック306においてい
ずれのエントリーが活動状態にされたかどうかの判定が
行われる。活動状態にあるエントリーがあれば、判定ブ
ロック308においてTABLEKEYが呼出される。それの詳
細が図35に示されている。そうすると制御はブロック
302へ循環して戻る。活動状態にあるエントリーが存
在しないと判定ブロック306において判定された場合
にも、制御はブロック302へ戻る。
【0071】マウスボタンエントリーが存在するという
判定がブロック304において行われたとすると、判定
ブロック310においてどのマウスボタンが押されたか
についての判定が行われる。右側のマウスボタンが押さ
れたとすると、制御は判定ブロック301へ戻る。左側
のマウスボタンが押されたとすると、判定ブロック31
2においてどこでマウスボタンをクリックするかについ
ての判定が行われる。マウスボタンがテーブルの内側で
クリックされたとすると、ブロック314においてTABU
TTONが呼出される。それの詳細が図33に示されてい
る。それから制御はブロック302へ戻る。マウスボタ
ンがテーブルの外側でクリックされたとすると、ブロッ
ク316においてテーブルが非活動状態にされ、戻りブ
ロック318へ進む。
【0072】図32のTABUTTONブロック314が図33
に詳しく示されている。これについては図33を参照し
て下に説明する。これは、図15〜18を参照して全体
的に説明した、テーブルの列の変化する順序に対して向
けられる。テーブルにおいてマウスボタンがクリックさ
れる場所の条件C1、C2、C3、C4、C5が判定ブ
ロック322でテストされる。これが図34に最もよく
示されている。水平二重行の間でマウスボタンがクリッ
クされるとすると、これは条件C1である。列の右側垂
直境界においてマウスボタンが二重クリックされたとす
ると、それは条件C2である。列の右側垂直境界でマウ
スボタンが二重クリックされたとすると、それは条件C
3である。行の下側水平境界においてマウスボタンがク
リックされるとすると、それは条件C4である。エント
リーの内側、すなわち行の間でマウスボタンがクリック
されるものとすると、それは条件C5である。
【0073】図33を再び参照して、条件C1が存在す
るものとすると、ブロック322においてマウスの引っ
ぱりに応答して列が動かされ、判定324において列が
それに従って再び配置され、戻りブロック326へ進
む。
【0074】条件C2が存在すると、ブロック328に
おいて列のサイズを再び定めるためにマウスが引かれ、
判定ブロック330において列のサイズが零かどうかに
ついての判定が行われる。列のサイズが零であると、ブ
ロック332において列が削除され、テーブルのサイズ
がブロック334において再び定められる。テーブル
は、判定ブロック330において零ではないと判定され
た列のサイズに応答して、サイズを再び定められる。こ
れは図19を参照して先に説明した。
【0075】条件C3が存在すると、ブロック336に
おいて、マウスは新しい列を挿入すべき位置へ引かれ、
ブロック334においてテーブルのサイズが再び定めら
れ、戻りブロック326へ進む。
【0076】条件C4が存在すると、ブロック338に
おいてマウスは引かれ、判定ブロック340においてマ
ウスの動きが上か、下かについての判定が行われる。動
きが下であったとすると、ブロック342において行が
加え合わされ、動きが上であれば、ブロック344にお
いて行が削除される。それから、ブロック344におい
てテーブルのサイズが再び定められてから、制御は戻り
ブロック326へ進む。 条件C5が存在すると、ブロ
ック346においてエントリーが活動状態にされ、戻り
ブロック326へ進む。
【0077】図33のTABLEKEY呼出しブロック308が
図35に詳しく示されている。これは、判定ブロック3
48においてキーボードからどのキーエントリーが行わ
れるかを判定する。タブボタンが押されたとすると、ブ
ロック350においてバッファがクリヤされ、ブロック
352においてエントリーが非活動状態にされる。判定
ブロック354において、それがその行における最後の
エントリーであるかどうかについての判定が行われる。
その判定結果が否定であると、ブロック356において
右へのエントリーが活動状態にされ、戻りブロック35
8へ制御が進む。判定結果が肯定であると、判定ブロッ
ク360においてそれが1番下の行であるかどうかの判
定が行われる。その判定結果が否定であると、ブロック
362において次の行への最初のエントリーが活動状態
にされ、制御が戻りブロック358へ進む。その判定結
果が肯定であると、最初の行における最初のエントリー
が活動状態にされ、制御は戻りブロックへ進む。
【0078】入力キーが押されると、ブロック366に
おいてバッファがクリヤされ、ブロック368において
エントリーが非活動状態にされ、制御は戻りブロック3
58へ進む。
【0079】エスケープキーが押されると、ブロック3
70においてバッファはそのエントリーを再び格納させ
られ、ブロック368においてエントリーが非活動状態
にされ、制御は戻りブロック358へ進む。
【0080】非仮想キーCHが押されると、ブロック3
72においてそれが最初のCH入力であるかどうかにつ
いての判定が行われる。その判定の結果が肯定である
と、ブロック374において現在のエントリーがバッフ
ァに保管され、判定ブロック376においてエントリー
が一杯か否かについての判定が行われる。その判定の結
果が否定であると、ブロック378においてCHがエン
トリーに挿入されてから、制御は戻りブロック358へ
進む。
【0081】削除(DEL)キーが押されると、CHが
エントリーから削除され、制御は戻りブロック358へ
進む。
【0082】要約すると、電子的フォーム設計とフォー
ムの記入のために用意に使用できる環境を提供するツー
ルキットが実現された。このツールキットは、従来の紙
フォームよりも有利である電子的フォームを構成する下
記の主な性能を有し、しかも既存の紙フォーム処理環境
を補うものである。 1.走査されるフォームのローディングとデータエント
リーフィールドを作成する性能を有すると、人々がなじ
みのフォーム映像を保持し、重要なデジタルデータのみ
を交換することにより、紙フォームを電子的フォームへ
苦痛なしに変換できる。 2.このツールキットは、マウスとキーボードを用いる
だけで、設計者/ユーザが新しいアプリケーションを実
現でき、または古いアプリケーションを修正できる、プ
ログラムなしの環境を提供する。 3.このツールキットは、妥当性検査と自動計算を含む
フィールドに対して強力な編集性能を提供する。 4.設計者ユーザは結果をスクリーン上で直ちに知るこ
とができ、かつ修正を対話式に行うことができる。
【0083】アプリケーションに依存する部分とアプリ
ケーション判とは独立の部分を分離することにより、ツ
ールキットは、他のアプリケーションを最小の努力で開
発するためのきれいなプログラミング環境も提供する。
【0084】アプリケーションに依存する部分を保持で
き、かつアプリケーションに依存する部分を書換えて、
新しいアプリケーションを満すことができる。これは一
般に作業の80%も節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に利用できる計算機装置と対話型
表示装置のブロック図。
【図2】フォーム作成及び記入プロセスのブロック図。
【図3】フォーム作成及び記入プロセスにおいて利用さ
れる装置のブロック図。
【図4】フォーム作成及び記入プロセスにおいて利用さ
れる典型的な図形オブジェクトを示す図。
【図5】本発明のフォーム作成プロセスにより作成され
た典型的なフォームを示す図。
【図6】本発明のフォーム作成プロセスにより対話型表
示装置二表示された主ウインドウを示す図。
【図7】対話型表示装置のスクリーン上でオブジェクト
がどのようにして作成されるかを示す図。
【図8】対話型表示装置のスクリーン上でオブジェクト
がどのようにして作成されるかを示す図。
【図9】対話型表示装置のスクリーン上でオブジェクト
がどのようにして作成されるかを示す図。
【図10】対話型表示装置のスクリーンにオブジェクト
がどのようにして動かされるかを示す図。
【図11】対話型表示装置の装置のスクリーン上におい
てオブジェクトがどのようにして回転させられるかを示
す図。
【図12】対話型表示装置の装置のスクリーン上におい
てオブジェクトのサイズがどのようにして再び定められ
るかを示す図。
【図13】本発明に従ってテキストがどのようにして再
様式化されるかを示す図。
【図14】本発明に従って数式がどのようにして編集さ
れるかを示す図。
【図15】本発明に従ってテーブル列への順序がどのよ
うにして変えられるかを示す図。
【図16】本発明に従ってテーブル列への順序がどのよ
うにして変えられるかを示す図。
【図17】本発明に従ってテーブル列への順序がどのよ
うにして変えられるかを示す図。
【図18】本発明に従ってテーブル列への順序がどのよ
うにして変えられるかを示す図。
【図19】本発明に従ってテーブルのサイズがどのよう
にして再び定められるかを示す図。
【図20】走査された紙フォーム映像を示す図。
【図21】図20に示された紙フォームから作成された
電子的フォームを示す図。
【図22】フォーム作成及び記入プロセスのトップレベ
ルループの流れ図。
【図23】フォーム作成及び記入プロセスの機能MAI
Nの流れ図。
【図24】オブジェクト作成機能の流れ図。
【図25】編集機能の流れ図。
【図26】サイズ再決定機能と回転機能の流れ図。
【図27】入力/出力機能の流れ図。
【図28】着色機能流れ図。
【図29】プリント機能の流れ図。
【図30】ENTRY機能の流れ図。
【図31】ENTRYKEY機能の流れ図。
【図32】TABLE機能の流れ図。
【図33】TABUTTON機能の流れ図。
【図34】図31の流れ図の理解に有用なテーブルであ
るTABLEKEY機能の流れ図。
【図35】TABLEKEY機能の流れ図。
【符号の説明】
16 フォーム設計ブロック 18 フォーム格納及び記入ブロック 20 プリントブロック 22 分配ブロック 24 処理ブロック 26 フォーム記入ブロック 28 妥当性検査ブロック 30 自動計算ブロック 32 データベース 34 ツールキット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チン、ユン、フアン アメリカ合衆国ニューヨーク州、ピークス キル、ワン、ビーチャー、レーン(番地な し) (72)発明者 ワン、ツァエ、フアン、 アメリカ合衆国ニューヨーク州、ヨークタ ウン、ハイツ、ブルックサイド、アベニ ュ、2308 (72)発明者 ロナ、スーザン、マチリン アメリカ合衆国ニューヨーク州、クロト ン‐オン‐ハドソン、モーニングサイド、 ドライブ、44 (72)発明者 クリストファー、ピン‐チェン、ワン アメリカ合衆国ニューヨーク州、ヨークタ ウン、ハイツ、ブルックサイド、アベニ ュ、2308

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクリーンを含む表示装置と、 プロセッサと、 前記表示装置のスクリーン上に情報を生ずるために、ユ
    ーザから前記プロセッサへ指令を与える入力装置と、 前記表示装置のスクリーン上にフォームを生ずるために
    利用される複数のオブジェクトを、前記入力装置による
    ユーザ入力に応じて前記スクリーン上に作成する手段
    と、 前記フォームの作成中に、前記表示装置のスクリーン上
    の前記オブジェクトを動かす手段と、を組合わせて備え
    ることを特徴とするユーザがフォームを確立するための
    ツールキット。
  2. 【請求項2】請求項1記載のツールキットにおいて、作
    成すべきオブジェクトの種類を決定する手段を含むこと
    を特徴とするツールキット。
  3. 【請求項3】請求項2記載のツールキットにおいて、 前記オブジェクトの種類はテーブルと複数の幾何学的形
    状とを含むことを特徴とするツールキット。
  4. 【請求項4】請求項3記載のツールキットにおいて、 デフォールトサイズのテーブルを作成する手段と、 前記複数の幾何学的形状からオブジェクトを作成する手
    段と、を含むことを特徴とするツールキット。
  5. 【請求項5】前記オブジェクトの種類は矢印と、線と、
    バーコードと、チェックボックスと、テキストとを更に
    含むことを特徴とするツールキット。
  6. 【請求項6】請求項5記載のツールキットにおいて、 矢印、線、バーコード、チェックボックスまたはテキス
    トからオブジェクトを作成する手段、を含むことを特徴
    とするツールキット。
  7. 【請求項7】請求項3記載のツールキットにおいて、 前記表示装置のスクリーン上に作成されたオブジェクト
    の種類を編集する手段、を含むことを特徴とするツール
    キット。
  8. 【請求項8】請求項3記載のツールキットにおいて、 前記表示装置のスクリーン上に作成されたオブジェクト
    の種類のサイズを再び定め、または回転するための手
    段、を含むことを特徴とするツールキット。
  9. 【請求項9】請求項3記載のツールキットにおいて、 オブジェクトの種類から作成されたフォームをロードま
    たは保管する手段、を含むことを特徴とするツールキッ
    ト。
  10. 【請求項10】請求項3記載のツールキットにおいて、 作成されたオブジェクトの種類の色を変える手段、を含
    むことを特徴とするツールキット。
  11. 【請求項11】請求項3記載のツールキットにおいて、 プリンタと、 前記オブジェクトの種類により作成されたフォームを前
    記プリンタでプリントする手段と、を含むことを特徴と
    するツールキット。
  12. 【請求項12】請求項3記載のツールキットにおいて、
    前記テーブルは行と列で構成され、列を動かす手段と、 列のサイズを再び定める手段と、 新しい列を挿入する手段と、 列を削除する手段と、を含むことを特徴とするツールキ
    ット。
  13. 【請求項13】請求項12記載のツールキットにおい
    て、 行を加える手段と、 行を削除する手段と、を含むことを特徴とするツールキ
    ット。
  14. 【請求項14】請求項5記載のツールキットにおいて、 テキストを再フォーマットする手段、を含むことを特徴
    とするツールキット。
  15. 【請求項15】スクリーンを含む表示装置と、 プロセッサと、 前記表示装置のスクリーン上に標識を生ずるために前記
    プロセッサへ指令を与える入力装置と、 この入力装置からの所定の指定の供給に応答して前記表
    示装置のスクリーン上に、作成機能を含む複数の機能の
    メニューを生ずる手段と、 前記表示装置のスクリーン上にフォームを作成するため
    に利用できるオブジェクトの種類であって、行と列で作
    成されたテーブルと、複数の幾何学的形状とを含む前記
    オブジェクトの種類のリストを含む前記作成機能を、前
    記入力装置からの所定の指令に応答して、前記メニュー
    から選択する手段と、 前記入力装置によりオブジェクトの種類の前記リストか
    らテーブルまたは幾何学的形状を選択する手段と、 テーブルが選択されたオブジェクトの種類であるなら
    ば、デフォールトのサイズを持つテーブルを作成する手
    段と、 幾何学的形状が選択されたオブジェクトの種類であるな
    らば、オブジェクトを作成する手段と、 前記テーブルと前記幾何学的形状のうちの選択されたも
    ので構成されたフォームを前記表示装置のスクリーン上
    に生ずる手段と、を組合わせて備えることを特徴とする
    フォームを作成する装置。
  16. 【請求項16】請求項15記載の装置において、 選択されたオブジェクトの種類を前記表示装置のスクリ
    ーン上の異なる場所へ動かす手段と、 前記表示装置のスクリーン上で選択されたオブジェクト
    の種類のサイズを再び定め、回転させる手段と、を含む
    ことを特徴とする装置。
  17. 【請求項17】請求項15記載の装置において、前記選
    択されたオブジェクトの種類はテーブルであり、 前記テーブル内の列を動かし、サイズを再び定める手段
    と、 列を削除し新しい列を前記テーブルに挿入する手段と、
    を含むことを特徴とする装置。
  18. 【請求項18】請求項15記載の装置において、前記オ
    ブジェクトの種類のリストは矢印と、線と、バーコード
    と、テキストとを更に含み、 前記オブジェクトの種類のリストから矢印、線、バーコ
    ードまたはテキストを前記入力装置により選択する手段
    と、 前記矢印、前記線、前記バーコード、または前記テキス
    トのうちの選択されたもののうちの1つで構成されたフ
    ォームを表示装置のスクリーン上に生ずる手段と、を含
    むことを特徴とする装置。
  19. 【請求項19】請求項18記載の装置において、テキス
    ト選択されたオブジェクトの種類の1つであり、 前記テキストを編集し、再フォーマットする手段と、を
    含むことを特徴とする装置。
  20. 【請求項20】設計者がスクリーン上にフォームを作成
    できるようにする設計者モードと、作成されたスクリー
    ン上のフォームにユーザが情報を充すことができるよう
    にするユーザモードとを有するフォームを書くツールキ
    ットにおいて、 スクリーン上フォームを作成および充すことができるス
    クリーンを含む表示装置と、 プロセッサと、 前記表示装置のスクリーン上に情報を生ずるために前記
    プロセッサへ指令を与える入力装置と、を組合わせて備
    え、 前記設計者モードは、 行と列で構成されたテーブルと、幾何学的形状と、チェ
    ックボックスと、テキストとを含む複数のオブジェクト
    を、前記入力装置から前記プロセッサへの所定の指令に
    応答して、前記スクリーン上に生ずる手段と、を含み、 前記ユーザモードは、 前記入力装置からの所定の指定に応答して前記スクリー
    ン上のフォームにテキストを挿入する手段と、 前記チェックボックス内の状態を変える手段と、を含む
    ことを特徴とするフォームを書くツールキット。
  21. 【請求項21】表示装置のスクリーン上に情報を生ずる
    ためにプロセッサへ指令を与える入力装置を用いてユー
    ザによりフォームを書く方法において、 前記表示装置のスクリーン上にフォームを生ずるために
    利用される複数のオブジェクトを、前記入力装置による
    ユーザ入力によって作成する過程と、 前記フォームの作成中に前記表示装置のスクリーン上で
    前記オブジェクトを動かす過程と、を備える入力装置を
    用いてユーザによりフォームを書くことを特徴とする方
    法。
  22. 【請求項22】請求項21記載の方法において、 作成すべきオブジェクトの種類を決定する過程、を含む
    ことを特徴とする方法。
  23. 【請求項23】請求項22記載の方法において、 前記オブジェクトの種類はテーブルと複数の幾何学的形
    状を含むことを特徴とする方法。
  24. 【請求項24】請求項23記載の方法において、 デフォールトサイズを有するテーブルを作成する過程
    と、 前記複数の幾何学的形状からオブジェクトを作成する過
    程と、を含むことを特徴とする方法。
  25. 【請求項25】請求項23記載の方法において、 チェックボックスを作成する過程と、 前記チェックボックスの状態を変える過程と、を含むこ
    とを特徴とする方法。
  26. 【請求項26】請求項23記載の方法において、前記オ
    ブジェクトの種類は矢印と、線と、バーコードと、テキ
    ストとを更に含むことを特徴とする方法。
  27. 【請求項27】請求項26記載の方法において、 矢印、線、バーコード、またはテキストからオブジェク
    トを作成する過程、を含むことを特徴とする方法。
  28. 【請求項28】請求項23記載の方法において、 前記表示装置のスクリーン上に作成されたオブジェクト
    の種類を編集する過程、を含むことを特徴とする方法。
  29. 【請求項29】請求項23記載の方法において、 前記表示装置のスクリーン上に作成されたオブジェクト
    の種類のサイズを再び定め、または回転するための過
    程、を含むことを特徴とする方法。
  30. 【請求項30】請求項23記載の方法において、 オブジェクトの種類から作成されたフォームをロードま
    たは保管する過程、を含むことを特徴とする方法。
  31. 【請求項31】請求項23記載の方法において、 作成されたオブジェクトの種類の色を変える過程、を含
    むことを特徴とする方法。
  32. 【請求項32】請求項23記載の方法において、 プリンタと、 前記オブジェクトの種類により作成されたフォームを前
    記プリンタでプリントする過程と、を含むことを特徴と
    する方法。
  33. 【請求項33】請求項23記載の方法において、前記テ
    ーブルは行と列で構成され、列を動かす過程と、 列のサイズを再び定める過程と、 新しい列を挿入する過程と、 列を削除する過程と、を含むことを特徴とする方法。
  34. 【請求項34】請求項33記載の方法において、 行を加える過程と、 行を削除する過程と、を含むことを特徴とする方法。
  35. 【請求項35】請求項26記載の方法において、 テキストを再フォーマットする過程と、を含むことを特
    徴とする方法。
  36. 【請求項36】表示装置のスクリーン上に標識を生ずる
    ための指令を与える入力装置を用いてフォームを作成す
    る方法において、 前記入力装置からの所定の指定の供給に応答して前記表
    示装置のスクリーン上に、作成機能を含む複数の機能の
    メニューを生ずる過程と、 前記表示装置のスクリーン上にフォームを作成するため
    に利用できるオブジェクトの種類であって、行と列で作
    成されたテーブルと、複数の幾何学的形状とを含む前記
    オブジェクトの種類のリストを含む前記作成機能を、前
    記入力装置からの所定の指令に応答して、前記メニュー
    から選択する過程と、 前記入力装置によりオブジェクトの種類の前記リストか
    らテーブルまたは幾何学的形状を選択する過程と、 テーブルが選択されたオブジェクトの種類であるなら
    ば、デフォールトのサイズを持つテーブルを作成する過
    程と、 幾何学的形状が選択されたオブジェクトの種類であるな
    らば、オブジェクトを作成する過程と、 前記テーブルと前記幾何学的形状のうちの選択されたも
    ので構成されたフォームを前記表示装置のスクリーン上
    に生ずる過程と、を組合わせて備えることを特徴とする
    表示装置のスクリーン上に標識を生ずるための指令を与
    える入力装置を用いてフォームを作成する方法。
  37. 【請求項37】請求項36記載の方法において、 選択されたオブジェクトの種類を前記表示装置のスクリ
    ーン上の異なる場所へ動かす過程と、 前記表示装置のスクリーン上で選択されたオブジェクト
    の種類のサイズを再び定め、回転させる過程と、を含む
    ことを特徴とする方法。
  38. 【請求項38】請求項36記載の方法において、前記選
    択されたオブジェクトの種類はテーブルであり、 前記テーブル内の列を動かし、サイズを再び定める過程
    と、 列を削除し新しい列を前記テーブルに挿入する過程と、
    を含むことを特徴とする方法。
  39. 【請求項39】請求項36記載の方法において、前記オ
    ブジェクトの種類のリストは矢印と、線と、バーコード
    と、テキストとを更に含み、 前記オブジェクトの種類のリストから矢印、線、バーコ
    ードまたはテキストを前記入力装置により選択する過程
    と、 前記矢印、前記線、前記バーコード、または前記テキス
    トのうちの選択されたもののうちの1つで構成されたフ
    ォームを表示装置のスクリーン上に生ずる過程と、を含
    むことを特徴とする方法。
  40. 【請求項40】請求項39記載の方法であって、テキス
    ト選択されたオブジェクトの種類の1つであり、 前記テキストを編集し、再フォーマットする過程と、を
    含むことを特徴とする方法。
  41. 【請求項41】設計者がスクリーン上にフォームを作成
    できるようにする設計者モードと、作成されたスクリー
    ン上のフォームにユーザが情報を充すことができるよう
    にするユーザモードとを有するフォームを、表示装置の
    スクリーン上に情報を生ずるためにプロセッサへ指令を
    与えるために入力装置を用いて作成およびファイルする
    方法において、 前記設計者モードは、 行と列で構成されたテーブルと、幾何学的形状と、チェ
    ックボックスと、テキストとを含む複数のオブジェクト
    を、前記入力装置から前記プロセッサへの所定の指令に
    応答して、前記スクリーン上に生ずる過程、を含み、 前記ユーザモードは、 前記入力装置からの所定の指定に応答して前記スクリー
    ン上のフォームにテキストを挿入する過程と、 前記チェックボックス内の状態を変える過程と、を含む
    ことを特徴とするプログラムを作成およびファイルする
    方法。
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