JPH0689589A - Cmos集積回路の負電圧を選択的にスイッチングする回路と方法 - Google Patents
Cmos集積回路の負電圧を選択的にスイッチングする回路と方法Info
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- JPH0689589A JPH0689589A JP10262591A JP10262591A JPH0689589A JP H0689589 A JPH0689589 A JP H0689589A JP 10262591 A JP10262591 A JP 10262591A JP 10262591 A JP10262591 A JP 10262591A JP H0689589 A JPH0689589 A JP H0689589A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/693—Switching arrangements with several input- or output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
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- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/10—Programming or data input circuits
- G11C16/12—Programming voltage switching circuits
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- G—PHYSICS
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- G11C5/145—Applications of charge pumps; Boosted voltage circuits; Clamp circuits therefor
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】CMOS集積回路の複数個の部分に対し、負電
圧(−Vnn)を選択的にスイッチングする。 【構成】スイッチング/デコーデング・マトリックス1
00が、正電圧(+Vpp)を生ずる正電荷ポンプ装置1
04を制御するための信号VPPイネーブルを制御し、
かつ、前記負電圧(−Vnn)を生ずる負電荷ポンプ装置
106を制御するための信号VNNイネーブルをさらに
制御する、制御およびデコード論理装置を有する。スイ
ッチング/デコーデング・マトリックス100はさら
に、スイッチされるべき線路のおのおに対し、スイッチ
ング・モジュール108を有する。PMOSトランジス
タ(PS)112のゲートは、駆動回路110によって
駆動される。駆動回路110は前記制御およびデコード
論理装置102によって駆動され、かつ、正電荷ポンプ
装置104によってえられる正電圧(+Vpp)を受け取
るように接続される。
圧(−Vnn)を選択的にスイッチングする。 【構成】スイッチング/デコーデング・マトリックス1
00が、正電圧(+Vpp)を生ずる正電荷ポンプ装置1
04を制御するための信号VPPイネーブルを制御し、
かつ、前記負電圧(−Vnn)を生ずる負電荷ポンプ装置
106を制御するための信号VNNイネーブルをさらに
制御する、制御およびデコード論理装置を有する。スイ
ッチング/デコーデング・マトリックス100はさら
に、スイッチされるべき線路のおのおに対し、スイッチ
ング・モジュール108を有する。PMOSトランジス
タ(PS)112のゲートは、駆動回路110によって
駆動される。駆動回路110は前記制御およびデコード
論理装置102によって駆動され、かつ、正電荷ポンプ
装置104によってえられる正電圧(+Vpp)を受け取
るように接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全体的にいえば電子回路
に関するものである。さらに詳細にいえば、本発明はC
MOS技術集積回路において負電圧を選択的にスイッチ
ングするための回路と方法に関するものである。
に関するものである。さらに詳細にいえば、本発明はC
MOS技術集積回路において負電圧を選択的にスイッチ
ングするための回路と方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術および問題点】よく知られているように、
集積回路構造体によっては、回路のアースに対して負で
ある電圧を使用することが好ましい。このような電圧
は、いわゆる電荷ポンプ装置によって、チップの上で作
られる。このような応用の典型的な例はDRAMメモリ
の場合であり、およびフラッシュEEPROMメモリの
場合である。
集積回路構造体によっては、回路のアースに対して負で
ある電圧を使用することが好ましい。このような電圧
は、いわゆる電荷ポンプ装置によって、チップの上で作
られる。このような応用の典型的な例はDRAMメモリ
の場合であり、およびフラッシュEEPROMメモリの
場合である。
【0003】もしこのような負電圧をスイッチングする
ことができるならば、これらの回路の特性は、特にフラ
ッシュEEPROMメモリの特性は著しく改善されるで
あろう。N形ウエルCMOS技術では、Nチャンネル装
置をこの目的のために使用することができない。それ
は、集積回路のP形基板の中にこれらの装置が組み込ま
れていて、それらのソース/ドレイン端子を負電圧にさ
らすことができないからである。したがって、PN接合
を順方向にバイアスすることができなく、このことは負
電圧発生器(電荷ポンプ装置)のブレーク・ダウンの原
因となるであろう。
ことができるならば、これらの回路の特性は、特にフラ
ッシュEEPROMメモリの特性は著しく改善されるで
あろう。N形ウエルCMOS技術では、Nチャンネル装
置をこの目的のために使用することができない。それ
は、集積回路のP形基板の中にこれらの装置が組み込ま
れていて、それらのソース/ドレイン端子を負電圧にさ
らすことができないからである。したがって、PN接合
を順方向にバイアスすることができなく、このことは負
電圧発生器(電荷ポンプ装置)のブレーク・ダウンの原
因となるであろう。
【0004】もし負電圧を選択的にスイッチングするこ
とができるならば、集積回路へのCMOS技術の応用の
分野において、著しい改良のえられる場合が沢山ある。
とができるならば、集積回路へのCMOS技術の応用の
分野において、著しい改良のえられる場合が沢山ある。
【0005】例えば、フラッシュEEPROMメモリ
は、通常は、チップの内部で生ずる負電圧によって全体
的に消去されるが、もしメモリの単一行または単一ワー
ドに負電圧を選択的に加えることができるならば、フラ
ッシュEEPROMメモリは標準形EEPROMメモリ
として動作することができるであろう。また別の例とし
て、多重状態論理装置を実施する場合がある。特に、3
状態論理装置では+1、0、−1の3状態を扱い、ここ
で論理状態−1は負電圧に付随する状態である。
は、通常は、チップの内部で生ずる負電圧によって全体
的に消去されるが、もしメモリの単一行または単一ワー
ドに負電圧を選択的に加えることができるならば、フラ
ッシュEEPROMメモリは標準形EEPROMメモリ
として動作することができるであろう。また別の例とし
て、多重状態論理装置を実施する場合がある。特に、3
状態論理装置では+1、0、−1の3状態を扱い、ここ
で論理状態−1は負電圧に付随する状態である。
【0006】現在のCMOS技術は、多くの場合、共通
のP形基板の中に組み込まれたNチャンネル装置に基づ
いている。(このP形基板はこの集積回路のベース材料
と一致し、そしてアースに接続される。)一方、Pチャ
ンネル装置は、わざわざ拡散で作成されたN形領域(N
形ウエル)の内部に作成される。したがって、P形装置
は独立な基板を頼りにしているが、一方、この可能性は
Nチャンネル装置に対し存在しない。
のP形基板の中に組み込まれたNチャンネル装置に基づ
いている。(このP形基板はこの集積回路のベース材料
と一致し、そしてアースに接続される。)一方、Pチャ
ンネル装置は、わざわざ拡散で作成されたN形領域(N
形ウエル)の内部に作成される。したがって、P形装置
は独立な基板を頼りにしているが、一方、この可能性は
Nチャンネル装置に対し存在しない。
【0007】電圧Vccより高い、局所的に発生された正
電圧Vppは、Nチャンネル・トランジスタとPチャンネ
ル・トランジスタとで作成されたデコード回路を用い
て、選択的に容易にスイッチングすることができる。こ
の場合、Pチャンネル装置の基板はVppにバイアスされ
る。理論的には、アース電圧よりも低い、局所的に発生
された負電圧−Vnnを選択的にスイッチングすることは
また可能であるが、実際には実行できない。それは、N
チャンネル・トランジスタの基板を電圧−Vnnに接続す
ることは実行不可能であるからである。
電圧Vppは、Nチャンネル・トランジスタとPチャンネ
ル・トランジスタとで作成されたデコード回路を用い
て、選択的に容易にスイッチングすることができる。こ
の場合、Pチャンネル装置の基板はVppにバイアスされ
る。理論的には、アース電圧よりも低い、局所的に発生
された負電圧−Vnnを選択的にスイッチングすることは
また可能であるが、実際には実行できない。それは、N
チャンネル・トランジスタの基板を電圧−Vnnに接続す
ることは実行不可能であるからである。
【0008】明らかに、問題点は、Pチャンネル・トラ
ンジスタだけとコンデンサとを用いて、電荷ポンプ技術
により、チップ上にアース電圧より低い電圧を作るとい
うことではない。けれども、CMOS技術において、現
在の解決法は、チップの内部の種々の部分へ負電圧を選
択的に経路を定めて送ることではない。
ンジスタだけとコンデンサとを用いて、電荷ポンプ技術
により、チップ上にアース電圧より低い電圧を作るとい
うことではない。けれども、CMOS技術において、現
在の解決法は、チップの内部の種々の部分へ負電圧を選
択的に経路を定めて送ることではない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、産業界に
おいて、CMOS集積回路の各部分へ、負電圧(−
Vnn)を選択的にスイッチングするための方法と装置に
対する必要が高まっていることがわかる。
おいて、CMOS集積回路の各部分へ、負電圧(−
Vnn)を選択的にスイッチングするための方法と装置に
対する必要が高まっていることがわかる。
【0010】
【課題を解決するための手段】複数個の接続点のうちの
選定された接続点に負電圧を選択的にスイッチングする
ための方法と回路がえられる。
選定された接続点に負電圧を選択的にスイッチングする
ための方法と回路がえられる。
【0011】負電圧源は負電圧を供給する。スイッチン
グ素子が、前記負電圧と前記接続点のそれぞれとの間に
接続される。前記スイッチング素子は、前記負電圧より
も負方向に大きな大きさを有する制御電圧に応答して動
作することにより、前記負電圧を前記それぞれの接続点
に導電することができる。正電圧源は、前記負電圧より
も大きな大きさを有する正電圧を供給する。接続点のお
のおのに付随する駆動回路は、制御信号に応答して、前
記正電圧と大きさがほぼ等しい負制御電圧を発生する。
前記負制御電圧を発生するために、制御回路は、選定さ
れた接続点に付随する前記駆動回路に対し、制御信号を
発生する。
グ素子が、前記負電圧と前記接続点のそれぞれとの間に
接続される。前記スイッチング素子は、前記負電圧より
も負方向に大きな大きさを有する制御電圧に応答して動
作することにより、前記負電圧を前記それぞれの接続点
に導電することができる。正電圧源は、前記負電圧より
も大きな大きさを有する正電圧を供給する。接続点のお
のおのに付随する駆動回路は、制御信号に応答して、前
記正電圧と大きさがほぼ等しい負制御電圧を発生する。
前記負制御電圧を発生するために、制御回路は、選定さ
れた接続点に付随する前記駆動回路に対し、制御信号を
発生する。
【0012】
【実施例】本発明のさらに詳細な点と利点は、添付図面
を参照しての下記説明により明らかになるであろう。添
付図面には、いくつかの先行技術による解決法と本発明
の好ましい実施例が示されている。添付図面は例示のた
めのものであって、本発明がそれらに限定されることを
意味するものではない。
を参照しての下記説明により明らかになるであろう。添
付図面には、いくつかの先行技術による解決法と本発明
の好ましい実施例が示されている。添付図面は例示のた
めのものであって、本発明がそれらに限定されることを
意味するものではない。
【0013】負電圧をスイッチングするための効果的な
技術が利用できるようになれば大きな利点がえられるの
で、これまでに種々の可能性が調べられている。
技術が利用できるようになれば大きな利点がえられるの
で、これまでに種々の可能性が調べられている。
【0014】第1に、Nチャンネル・トランジスタのみ
から成るデコーデング方式が図1に示されている。図1
において、電圧の大きさは次の関係式によって表され
る。
から成るデコーデング方式が図1に示されている。図1
において、電圧の大きさは次の関係式によって表され
る。
【外1】 この解決法の欠点は、負電圧をスイッチングするという
問題点を避けることができないということである。実
際、スイッチング用Pチャンネル・トランジスタ(Pi
またはPj )を制御する負電圧
問題点を避けることができないということである。実
際、スイッチング用Pチャンネル・トランジスタ(Pi
またはPj )を制御する負電圧
【外2】 ければならない。
【0015】第2に、PN接合を順方向にバイアスする
問題点を解決するために、任意のPチャンネル装置の構
造体または任意のNチャンネル装置の構造体を分離して
バイアスすることができるように(シリコン・オン・絶
縁体CMOS工程と同様に)、CMOSツイン・ウエル
技術が誘電体分離と組み合わされるという欠点が存在す
る。この場合には、処理コストが非常に高いというのが
欠点であり、そしてこの欠点は、関連する装置が広く消
費される性質のものであるとして埋め合わせられるもの
ではない。
問題点を解決するために、任意のPチャンネル装置の構
造体または任意のNチャンネル装置の構造体を分離して
バイアスすることができるように(シリコン・オン・絶
縁体CMOS工程と同様に)、CMOSツイン・ウエル
技術が誘電体分離と組み合わされるという欠点が存在す
る。この場合には、処理コストが非常に高いというのが
欠点であり、そしてこの欠点は、関連する装置が広く消
費される性質のものであるとして埋め合わせられるもの
ではない。
【0016】第3は、意図的に作成されたPチャンネル
・デプレッション形トランジスタの利用が図2に示され
ており、そこでは電圧の大きさは次の関係式によって表
される。
・デプレッション形トランジスタの利用が図2に示され
ており、そこでは電圧の大きさは次の関係式によって表
される。
【外3】 ここで、VTはトランジスタの閾値電圧を表す。レベル
・シフタ(LS)回路の詳細な実施例が図3bに示され
ている。この解決法の主要な欠点は、この回路は有限で
あることであり、そして
・シフタ(LS)回路の詳細な実施例が図3bに示され
ている。この解決法の主要な欠点は、この回路は有限で
あることであり、そして
【外4】 である。この解のまた別の欠点は、現在のCMOS技術
に非標準的処理段階が加わることであり、およびかなり
の量の制御回路が加わることである。
に非標準的処理段階が加わることであり、およびかなり
の量の制御回路が加わることである。
【0017】第4は、従来の論理信号によって選択的に
作動される多数個の(メモリの各行当り1個または各ワ
ード当たり1個の)負電荷ポンプ装置を使用すること
は、電荷ポンプ装置の数を急激に増大させるという欠点
を有し、したがって、シリコンの面積領域を過大に消費
するという欠点を有する。
作動される多数個の(メモリの各行当り1個または各ワ
ード当たり1個の)負電荷ポンプ装置を使用すること
は、電荷ポンプ装置の数を急激に増大させるという欠点
を有し、したがって、シリコンの面積領域を過大に消費
するという欠点を有する。
【0018】本発明の枠内において、新規なデコーデン
グ方式が考案され、そしてそれが以下で説明される。こ
のデコーデング方式はブートストラップ技術に基づいて
おり、およびPチャンネル・トランジスタのみを使用す
ることに基づいている。このような新規な解決法は、シ
リコンの面積領域占有の点での効率の観点から、新しい
特性と応用に大きな道を開くものである。
グ方式が考案され、そしてそれが以下で説明される。こ
のデコーデング方式はブートストラップ技術に基づいて
おり、およびPチャンネル・トランジスタのみを使用す
ることに基づいている。このような新規な解決法は、シ
リコンの面積領域占有の点での効率の観点から、新しい
特性と応用に大きな道を開くものである。
【0019】本発明は、従来実行されていたまたは仮定
されていた解決法の欠点を解決し、そしてプロセスを変
更することなくCMOS集積回路の任意の部分に対し局
所的に発生する負電圧をスイッチングすることができる
回路解決法をうるさいの欠点を解決することができる。
されていた解決法の欠点を解決し、そしてプロセスを変
更することなくCMOS集積回路の任意の部分に対し局
所的に発生する負電圧をスイッチングすることができる
回路解決法をうるさいの欠点を解決することができる。
【0020】このような目的は、レベル・シフタまたは
アダプタ回路の出力と、1対のトランジスタのソースと
ドレインとの間の接続点と、の間に挿入されたコンデン
サにより、従来のブートストラッピング効果を使うこと
によってえられる。この1対のトランジスタが駆動され
ることにより、このような接続点が制御され、それによ
りコンデンサを絶縁することができる。
アダプタ回路の出力と、1対のトランジスタのソースと
ドレインとの間の接続点と、の間に挿入されたコンデン
サにより、従来のブートストラッピング効果を使うこと
によってえられる。この1対のトランジスタが駆動され
ることにより、このような接続点が制御され、それによ
りコンデンサを絶縁することができる。
【0021】好ましい実施例の詳細図において、CMO
S集積回路のN形部分へ負電圧(−Vnn)を選択的にス
イッチングするための回路と方法とによって、この目的
が達成される。この回路は、スイッチング/デコーデン
グ・マトリックス100を有する。スイッチング/デコ
ーデング・マトリックス100は、制御およびデコード
論理CDL装置102を有する。制御およびデコード論
理装置102は、正電圧+Vppを生ずる正電荷ポンプP
CP装置104を制御するための信号VPPイネーブル
を制御し、およびさらに、前記負電圧−Vnnを生ずる負
電荷ポンプNCP装置106を制御するための信号VN
Nイネーブルを制御する。スイッチング/デコーデング
・マトリックス100はさらに、スイッチングされる線
路のおのおのに対して、スイッチング・モジュール10
8を有する。スイッチング・モジュール108はPMO
SトランジスタPSを有する。このPMOSトランジス
タPSのソースは前記線路に接続され、そしてそのドレ
インは前記負電荷ポンプNCP装置106によって発生
された前記負電圧−Vnnを受け取るように接続される。
PMOSトランジスタPSのゲートは駆動回路に接続さ
れ、そしてこの駆動回路は前記制御およびデコード論理
CDL装置102によって駆動される。PMOSトラン
ジスタPSのゲートはまた、前記正電荷ポンプPCP装
置104によって供給される正電圧+Vppを受け取るよ
うに接続される。
S集積回路のN形部分へ負電圧(−Vnn)を選択的にス
イッチングするための回路と方法とによって、この目的
が達成される。この回路は、スイッチング/デコーデン
グ・マトリックス100を有する。スイッチング/デコ
ーデング・マトリックス100は、制御およびデコード
論理CDL装置102を有する。制御およびデコード論
理装置102は、正電圧+Vppを生ずる正電荷ポンプP
CP装置104を制御するための信号VPPイネーブル
を制御し、およびさらに、前記負電圧−Vnnを生ずる負
電荷ポンプNCP装置106を制御するための信号VN
Nイネーブルを制御する。スイッチング/デコーデング
・マトリックス100はさらに、スイッチングされる線
路のおのおのに対して、スイッチング・モジュール10
8を有する。スイッチング・モジュール108はPMO
SトランジスタPSを有する。このPMOSトランジス
タPSのソースは前記線路に接続され、そしてそのドレ
インは前記負電荷ポンプNCP装置106によって発生
された前記負電圧−Vnnを受け取るように接続される。
PMOSトランジスタPSのゲートは駆動回路に接続さ
れ、そしてこの駆動回路は前記制御およびデコード論理
CDL装置102によって駆動される。PMOSトラン
ジスタPSのゲートはまた、前記正電荷ポンプPCP装
置104によって供給される正電圧+Vppを受け取るよ
うに接続される。
【0022】好ましい実施例である図3aにおいて、前
記ブーストラッピング効果駆動回路(駆動回路i )はコ
ンデンサCi を有する。コンデンサCi の1つの端子は
レベル・シフタまたはアダプタ回路LSi の出力に接続
され、そしてもう1つの端子は第1PMOSトランジス
タPUi のドレインと第2PMOSトランジスタPD i
のソースとの間の相互接続点に接続される。前記トラン
ジスタPUi のソースは電圧源VCCに接続され、そして
前記トランジスタPDi のドレインはアースに接続され
る。これらのトランジスタのおのおののゲートは、前記
制御およびデコード論理CDL装置によって直接に駆動
される。(信号リストアi がトランジスタPUi のゲー
トに接続され、そして信号セレクトi がトランジスタP
Di のゲートに接続される。)
記ブーストラッピング効果駆動回路(駆動回路i )はコ
ンデンサCi を有する。コンデンサCi の1つの端子は
レベル・シフタまたはアダプタ回路LSi の出力に接続
され、そしてもう1つの端子は第1PMOSトランジス
タPUi のドレインと第2PMOSトランジスタPD i
のソースとの間の相互接続点に接続される。前記トラン
ジスタPUi のソースは電圧源VCCに接続され、そして
前記トランジスタPDi のドレインはアースに接続され
る。これらのトランジスタのおのおののゲートは、前記
制御およびデコード論理CDL装置によって直接に駆動
される。(信号リストアi がトランジスタPUi のゲー
トに接続され、そして信号セレクトi がトランジスタP
Di のゲートに接続される。)
【0023】図5に示されているまた別の実施例におい
て、デコード・マトリックスは、2 N 個の線路に対し負
電圧をスイッチングするために、PMOSトランジスタ
の木構造を駆動するように2・N個の駆動回路を有す
る。
て、デコード・マトリックスは、2 N 個の線路に対し負
電圧をスイッチングするために、PMOSトランジスタ
の木構造を駆動するように2・N個の駆動回路を有す
る。
【0024】図3aは、本発明による負電圧に対するス
イッチング/デコーデング・マトリックスの理論的方式
を示した図面である。この実施例はEEPROM回路に
特に関連したものであるが、その着想は新規であり、こ
の他のいずれの応用に対しても適用することができる。
イッチング/デコーデング・マトリックスの理論的方式
を示した図面である。この実施例はEEPROM回路に
特に関連したものであるが、その着想は新規であり、こ
の他のいずれの応用に対しても適用することができる。
【0025】好ましい実施例は、次のブロックまたは主
要なモジュールを有する。 (イ) Vccより大きな正電圧Vppを生ずる電荷ポンプ
装置PCP104、(ロ) アース電圧より低い負電圧
−Vnnを生ずる電荷ポンプ装置106、(ハ) 制御お
よびデコード論理CDL装置102、(ニ) 集積回路
の各線路に対して1つずつの、具体的には各メモリ行に
対して1つずつの、スイッチング・モジュールまたはス
イッチング素子108の順序付きセットまたはモザイ
ク。これらのメモリ行のおのおのに対し、負電圧−Vnn
が選択的に加えられる。
要なモジュールを有する。 (イ) Vccより大きな正電圧Vppを生ずる電荷ポンプ
装置PCP104、(ロ) アース電圧より低い負電圧
−Vnnを生ずる電荷ポンプ装置106、(ハ) 制御お
よびデコード論理CDL装置102、(ニ) 集積回路
の各線路に対して1つずつの、具体的には各メモリ行に
対して1つずつの、スイッチング・モジュールまたはス
イッチング素子108の順序付きセットまたはモザイ
ク。これらのメモリ行のおのおのに対し、負電圧−Vnn
が選択的に加えられる。
【0026】この回路の全体的な動作は、図4の流れ図
に示されている。けれども、この動作を説明する前に、
回路の構造を図3aおよび図3bを参照して説明する。
に示されている。けれども、この動作を説明する前に、
回路の構造を図3aおよび図3bを参照して説明する。
【0027】図3aにおいてまずわかることは、駆動回
路110を有するスイッチング・モジュール108が、
負電圧が分配されるべきn個の線路のおのおのに対して
そなえられることである。ここで、nは1,・・・,
i,j,・・・,Nに等しい。図面を簡単にするため
に、当然のこととして回路は2個の線路iおよびjに限
定された。図面からわかるように、スイッチング要素装
置108のおのおのは駆動回路110を有する。駆動回
路110はDMOSトランジスタPS112を駆動す
る。DMOSトランジスタPS112のソースは線路1
14に接続され、そして線路114は、例えば、クリア
されなければならないメモリ行またはワードに到達して
いる。各トランジスタPS112のドレインは負電荷ポ
ンプ装置106に接続されて、電圧−Vnnを受け取る。
路110を有するスイッチング・モジュール108が、
負電圧が分配されるべきn個の線路のおのおのに対して
そなえられることである。ここで、nは1,・・・,
i,j,・・・,Nに等しい。図面を簡単にするため
に、当然のこととして回路は2個の線路iおよびjに限
定された。図面からわかるように、スイッチング要素装
置108のおのおのは駆動回路110を有する。駆動回
路110はDMOSトランジスタPS112を駆動す
る。DMOSトランジスタPS112のソースは線路1
14に接続され、そして線路114は、例えば、クリア
されなければならないメモリ行またはワードに到達して
いる。各トランジスタPS112のドレインは負電荷ポ
ンプ装置106に接続されて、電圧−Vnnを受け取る。
【0028】駆動回路110のおのおのはレベル・シフ
タ回路LSn 113を有する。レベル・シフタ回路LS
n 113は、制御およびデコード論理装置102からそ
れぞれの選定信号セレクトを受け取り、かつ、正電荷ポ
ンプPCP装置104から正電圧+Vppを受け取り、そ
してその出力は、コンデンサCn 115と(ゲートnと
記されている)接続点117とを通して、スイッチング
要素装置108の前記トランジスタPSn のゲートに接
続される。さらに、駆動回路110は、縦続接続された
2個のPMOSトランジスタPDn 119およひPUn
116を有する。トランジスタPDn 119のドレイン
はアースGNDに接続され、そしてトランジスタPUn
116のソースは電圧源Vccに接続される。トランジス
タPDn119は、制御およびデコード論理CDL装置
102により、そのゲートに前記選定信号セレクトn が
直接加えられることによって駆動される。一方、トラン
ジスタPUn 116は、そのゲートに、CDL102に
よりリセット信号リストア n が直接加えられることによ
って駆動される。
タ回路LSn 113を有する。レベル・シフタ回路LS
n 113は、制御およびデコード論理装置102からそ
れぞれの選定信号セレクトを受け取り、かつ、正電荷ポ
ンプPCP装置104から正電圧+Vppを受け取り、そ
してその出力は、コンデンサCn 115と(ゲートnと
記されている)接続点117とを通して、スイッチング
要素装置108の前記トランジスタPSn のゲートに接
続される。さらに、駆動回路110は、縦続接続された
2個のPMOSトランジスタPDn 119およひPUn
116を有する。トランジスタPDn 119のドレイン
はアースGNDに接続され、そしてトランジスタPUn
116のソースは電圧源Vccに接続される。トランジス
タPDn119は、制御およびデコード論理CDL装置
102により、そのゲートに前記選定信号セレクトn が
直接加えられることによって駆動される。一方、トラン
ジスタPUn 116は、そのゲートに、CDL102に
よりリセット信号リストア n が直接加えられることによ
って駆動される。
【0029】図3bはレベル・シフト回路LS113の
方式を示した図面であって、4個のCMOSトランジス
タが図面に示されているように接続される。詳細にいえ
ば、第1トランジスタTS1のドレインはこの回路の入
力であり、TS1のゲートは電圧Vccに接続され、およ
びTS1のソースは第2トランジスタTS2のドレイン
に接続される。TS2のソースは正電荷ポンプPCP装
置からの正電圧Vppに接続される。TS1のソースはま
た、トランジスタTS3とトランジスタTS4のゲート
に接続される。TS3のソースはアース電位GNDに接
続され、そしてTS4のソースは、前記正電荷ポンプP
CP装置の正電圧Vppに接続される。トランジスタTS
3のドレインとトランジスタTS4のドレインを相互に
接続した接続点がこの回路の出力であり、そしてこの接
続点はまたトランジスタTS2のゲートに接続される。
方式を示した図面であって、4個のCMOSトランジス
タが図面に示されているように接続される。詳細にいえ
ば、第1トランジスタTS1のドレインはこの回路の入
力であり、TS1のゲートは電圧Vccに接続され、およ
びTS1のソースは第2トランジスタTS2のドレイン
に接続される。TS2のソースは正電荷ポンプPCP装
置からの正電圧Vppに接続される。TS1のソースはま
た、トランジスタTS3とトランジスタTS4のゲート
に接続される。TS3のソースはアース電位GNDに接
続され、そしてTS4のソースは、前記正電荷ポンプP
CP装置の正電圧Vppに接続される。トランジスタTS
3のドレインとトランジスタTS4のドレインを相互に
接続した接続点がこの回路の出力であり、そしてこの接
続点はまたトランジスタTS2のゲートに接続される。
【0030】回路の動作を図3a、図3bおよひ図4を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0031】電源スイッチをオンにすると、図4に示さ
れているように、回路は遷移T0を通してセトルメント
(アイドル)の状態に設定される。
れているように、回路は遷移T0を通してセトルメント
(アイドル)の状態に設定される。
【0032】アイドル状態において、次の状態が起こ
る。(下記の考察において、n=0,1,・・・,i,
j,・・・,Nである。) −図3aに示されている信号VPPイネーブルおよび信
号VNNイーブル、すなわち、電荷ポンプ装置PCP1
04およびNCP106をイネーブルにするために、制
御およびデコード論理装置102から供給されるイネー
ブル信号は、いずれもオフである。したがって、両方の
ポンプ装置は不活性である。すなわち、Vpp=Vccおよ
び−Vnn=アースである。 −制御およびデコード論理装置102がN個の駆動回路
に供給するセレクトnは、セレクトn =Vccである。し
たがって、レベル・シフタ回路LSn 113の出力信
号、すなわち、LSアウトn =アースであり、そしてト
ランジスタPDn119はオフである。 −制御およびデコード論理装置102により同じN個の
駆動回路に加えられる信号リストアn は、リストアn =
アースである。したがって、トランジスタPU n 116
は導電状態であり、そして接続点ゲートn 上の信号はV
ccに等しい。
る。(下記の考察において、n=0,1,・・・,i,
j,・・・,Nである。) −図3aに示されている信号VPPイネーブルおよび信
号VNNイーブル、すなわち、電荷ポンプ装置PCP1
04およびNCP106をイネーブルにするために、制
御およびデコード論理装置102から供給されるイネー
ブル信号は、いずれもオフである。したがって、両方の
ポンプ装置は不活性である。すなわち、Vpp=Vccおよ
び−Vnn=アースである。 −制御およびデコード論理装置102がN個の駆動回路
に供給するセレクトnは、セレクトn =Vccである。し
たがって、レベル・シフタ回路LSn 113の出力信
号、すなわち、LSアウトn =アースであり、そしてト
ランジスタPDn119はオフである。 −制御およびデコード論理装置102により同じN個の
駆動回路に加えられる信号リストアn は、リストアn =
アースである。したがって、トランジスタPU n 116
は導電状態であり、そして接続点ゲートn 上の信号はV
ccに等しい。
【0033】その結果、アイドル状態において、すべて
のトランジスタはオフになり、そしてコンデンサn の両
端の電圧VCn (接続点ゲートn を基準とした電圧)は
−V ccに等しい。
のトランジスタはオフになり、そしてコンデンサn の両
端の電圧VCn (接続点ゲートn を基準とした電圧)は
−V ccに等しい。
【0034】負電圧−VnnがN個の線路のうちの線路i
にスイッチングされなければならない時、遷移T01は
回路を次の状態「電荷ポンプ装置・オン」に設定し、そ
してそれから遷移T1は回路を予め充電する状態に設定
する。
にスイッチングされなければならない時、遷移T01は
回路を次の状態「電荷ポンプ装置・オン」に設定し、そ
してそれから遷移T1は回路を予め充電する状態に設定
する。
【0035】このような場合、次の条件が成立する。 −信号VPPイネーブルと信号VNNイネーブルの両方
が高レベルである。したがって、電荷ポンプ装置PCP
およびNCPがオン、すなわち、活性状態にある。換言
すれば、Vpp=+18ボルトであり、および−Vnn=−
11ボルトである。これらの電圧値はいずれも典型的な
場合の値である。
が高レベルである。したがって、電荷ポンプ装置PCP
およびNCPがオン、すなわち、活性状態にある。換言
すれば、Vpp=+18ボルトであり、および−Vnn=−
11ボルトである。これらの電圧値はいずれも典型的な
場合の値である。
【0036】この結果として、電荷ポンプ装置PCPお
よびNCPのオン状態はすべてのトランジスタPSn が
カットオフであるのと一致し、そしてコンデンサCn の
両端の電圧VCn が−Vcc(Cn の極板間に示された矢
印のように、接続点ゲートnを基準として測った電圧)
に等しいのと一致する。
よびNCPのオン状態はすべてのトランジスタPSn が
カットオフであるのと一致し、そしてコンデンサCn の
両端の電圧VCn が−Vcc(Cn の極板間に示された矢
印のように、接続点ゲートnを基準として測った電圧)
に等しいのと一致する。
【0037】「電荷ポンプ装置オン」状態から「予め充
電」状態への遷移T1において、次の状態が起こる。 −制御およびデコード論理装置102が線路i に関係す
るトランジスタPUiのゲートに加える信号リストアi
は、Vccに等しくなる。したがって、トランジスタPU
i は非導電状態になる、すなわち、オフになる。 −制御およびデコード論理装置102が他の線路に関係
しているトランジスタPUn のゲートに加える信号リス
トアn (n≠iである)は、アースに等しい。したがっ
て、このような残りのトランジスタPUn はなお導電状
態にある。 −制御およびデコード論理装置が線路i に再び関係する
レベル・シフタ回路LSi とトランジスタPDi のゲー
トとに加える信号セレクトi 、はアースに等しい。した
がって、トランジスタPDi は導電状態にある。 −制御およびデコード論理装置102が他の線路のレベ
ル・シフタ回路LSnとトランジスタPDn のゲートと
に加える信号セレクトn は、Vccに等しい。したがっ
て、このような残りのトランジスタPDn は導電状態に
はない。
電」状態への遷移T1において、次の状態が起こる。 −制御およびデコード論理装置102が線路i に関係す
るトランジスタPUiのゲートに加える信号リストアi
は、Vccに等しくなる。したがって、トランジスタPU
i は非導電状態になる、すなわち、オフになる。 −制御およびデコード論理装置102が他の線路に関係
しているトランジスタPUn のゲートに加える信号リス
トアn (n≠iである)は、アースに等しい。したがっ
て、このような残りのトランジスタPUn はなお導電状
態にある。 −制御およびデコード論理装置が線路i に再び関係する
レベル・シフタ回路LSi とトランジスタPDi のゲー
トとに加える信号セレクトi 、はアースに等しい。した
がって、トランジスタPDi は導電状態にある。 −制御およびデコード論理装置102が他の線路のレベ
ル・シフタ回路LSnとトランジスタPDn のゲートと
に加える信号セレクトn は、Vccに等しい。したがっ
て、このような残りのトランジスタPDn は導電状態に
はない。
【0038】このような状態の結果として、予め充電状
態において、レベル・シフタ回路LSi はその出力接続
点LSアウトi をVppにし、およびトランジスタPDi
は接続点ゲートi を電位アース+VTにする。ここで、
VTはトランジスタPDi の閾値電圧を表す。コンデン
サCi の両端の電圧VCi は、−VccからVpp−VT
(再び接続点ゲートi を基準とした電圧)へ上昇する。
他のすべてのコンデンサCn の電圧VCn (ここでn≠
i)は、不変のままである、すなわち、−Vccに等し
い。
態において、レベル・シフタ回路LSi はその出力接続
点LSアウトi をVppにし、およびトランジスタPDi
は接続点ゲートi を電位アース+VTにする。ここで、
VTはトランジスタPDi の閾値電圧を表す。コンデン
サCi の両端の電圧VCi は、−VccからVpp−VT
(再び接続点ゲートi を基準とした電圧)へ上昇する。
他のすべてのコンデンサCn の電圧VCn (ここでn≠
i)は、不変のままである、すなわち、−Vccに等し
い。
【0039】いったん予め充電状態が安定化すると、遷
移T2はこの回路を次の「選定」の状態にする。
移T2はこの回路を次の「選定」の状態にする。
【0040】遷移T2において、信号セレクトi はVcc
に等しくなる。したがって、線路iのレベル・シフタ回
路LSi の出力信号LSアウトi は、Vppからアースに
移動する。同時に、トランジスタPDi は非導電状態に
なり、接続点ゲートi は浮動する。したがって、コンデ
ンサCi は(漏洩を無視すれば)もはや放電路を有しな
い。コンデンサCi の両端の電圧VCi =Vpp−VTは
急には変わることはできないから、接続点LSアウトi
上のレベル・シフタLSi の出力のところに起こる遷移
Vpp→アースは、接続点ゲートi 上に、対応する遷移ア
ース+VT→−Vpp+VTを生ずる。(Ci >>Cpar
が仮定される。ここで、Cpar は接続点ゲートi のすべ
ての寄生静電容量で構成される。Cpar の大部分はトラ
ンジスタPSi のゲート静電容量である。)したがっ
て、要求通りに、トランジスタPS i のみが選択的に導
電状態にスイッチされ、そして他のすべての線路のトラ
ンジスタPSn (ここでn≠iである)は非導電状態の
ままである。
に等しくなる。したがって、線路iのレベル・シフタ回
路LSi の出力信号LSアウトi は、Vppからアースに
移動する。同時に、トランジスタPDi は非導電状態に
なり、接続点ゲートi は浮動する。したがって、コンデ
ンサCi は(漏洩を無視すれば)もはや放電路を有しな
い。コンデンサCi の両端の電圧VCi =Vpp−VTは
急には変わることはできないから、接続点LSアウトi
上のレベル・シフタLSi の出力のところに起こる遷移
Vpp→アースは、接続点ゲートi 上に、対応する遷移ア
ース+VT→−Vpp+VTを生ずる。(Ci >>Cpar
が仮定される。ここで、Cpar は接続点ゲートi のすべ
ての寄生静電容量で構成される。Cpar の大部分はトラ
ンジスタPSi のゲート静電容量である。)したがっ
て、要求通りに、トランジスタPS i のみが選択的に導
電状態にスイッチされ、そして他のすべての線路のトラ
ンジスタPSn (ここでn≠iである)は非導電状態の
ままである。
【0041】このように、レベル・シフタ回路LSi と
協力して、よく知られたブートストラップ効果がコンデ
ンサCi について起こり、それにより、コンデンサCi
の1つの極板上で電圧の変化が起こり、およびさらに接
続点ゲートi と協力して、トランジスタPUi およびP
Di を正しく駆動することにより、コンデンサCi の他
の極板を絶縁する。
協力して、よく知られたブートストラップ効果がコンデ
ンサCi について起こり、それにより、コンデンサCi
の1つの極板上で電圧の変化が起こり、およびさらに接
続点ゲートi と協力して、トランジスタPUi およびP
Di を正しく駆動することにより、コンデンサCi の他
の極板を絶縁する。
【0042】もし接続点ゲートi の負制御電圧(すなわ
ち、−Vpp+VT)が−Vnn−VT b よりもさらに負で
あるならば(ここで、VTb は体積効果の影響を受けた
トランジスタPSi の閾値電圧である)、負電圧−Vnn
は線路i へ全体的に転送れさるであろう。
ち、−Vpp+VT)が−Vnn−VT b よりもさらに負で
あるならば(ここで、VTb は体積効果の影響を受けた
トランジスタPSi の閾値電圧である)、負電圧−Vnn
は線路i へ全体的に転送れさるであろう。
【0043】前記のように、接続点ゲートi には当然漏
洩がある。したがって、コンデンサCi の静電容量値
は、必要な時間の間、接続点ゲートi に加えられる制御
電圧が十分に負で、条件−Vpp+VT<−Vnn−VTb
を満たすように設計されることが必要である。非常に長
いスイッチング時間の場合には、静電容量値Ci が実際
的でない値になってしまうことを避けるために、適切な
リフレッシュ機構を加えることができる。
洩がある。したがって、コンデンサCi の静電容量値
は、必要な時間の間、接続点ゲートi に加えられる制御
電圧が十分に負で、条件−Vpp+VT<−Vnn−VTb
を満たすように設計されることが必要である。非常に長
いスイッチング時間の場合には、静電容量値Ci が実際
的でない値になってしまうことを避けるために、適切な
リフレッシュ機構を加えることができる。
【0044】遷移T3は回路を状態「電荷ポンプ装置オ
ン」にリセットし、そして回路をセレクト状態のままに
残し、および負電圧−Vnnを線路i から取り除く。
ン」にリセットし、そして回路をセレクト状態のままに
残し、および負電圧−Vnnを線路i から取り除く。
【0045】遷移T3において、制御およびデコード論
理装置102により線路i に再び関係したトランジスタ
PUi のゲートに加えられた信号リストアi は、アース
に等しくなる。
理装置102により線路i に再び関係したトランジスタ
PUi のゲートに加えられた信号リストアi は、アース
に等しくなる。
【0046】状態、電荷ポンプ装置オン、に対して、前
記で説明された全体のパターンがリセットされる。具体
的には、トランジスタPUi がスイッチングされて導電
状態に戻るので、接続点ゲートi はVccに戻る。
記で説明された全体のパターンがリセットされる。具体
的には、トランジスタPUi がスイッチングされて導電
状態に戻るので、接続点ゲートi はVccに戻る。
【0047】この時点において、負電圧−Vnnをn個の
線路のうちの例えば線路j のような異なる線路にスイッ
チングするために、遷移T1,T2,T3の系列を必要
な回数だけ繰り返すことができる。
線路のうちの例えば線路j のような異なる線路にスイッ
チングするために、遷移T1,T2,T3の系列を必要
な回数だけ繰り返すことができる。
【0048】遷移T30において、制御およびデコード
論理装置102は、いずれもオフである電荷ポンプ装置
PCP104およひNCP106に、信号VPPイネー
ブルおよびVNNイネーブルを供給する。これら2つの
電荷ポンプ装置PCPおよびNCPは、いずれもオフ、
すなわち、不活性であり、そしてVpp=Vccおよび−V
nn=アースである。
論理装置102は、いずれもオフである電荷ポンプ装置
PCP104およひNCP106に、信号VPPイネー
ブルおよびVNNイネーブルを供給する。これら2つの
電荷ポンプ装置PCPおよびNCPは、いずれもオフ、
すなわち、不活性であり、そしてVpp=Vccおよび−V
nn=アースである。
【0049】したがって、状態アイドルに対して前記で
説明した全体のパターンが、次のような状態に回復す
る。すなわち、Vppの電源および−Vnnの電源は不活性
であり、トランジスタPSn のすべて(ここでn=1,
・・・,i,j,・・・,Nである)が導電状態にあ
り、すべてのコンデンサの両端の電圧VCn が−V
cc(再び接続点ゲートn を基準とした電圧)に等しい状
態に回復する。
説明した全体のパターンが、次のような状態に回復す
る。すなわち、Vppの電源および−Vnnの電源は不活性
であり、トランジスタPSn のすべて(ここでn=1,
・・・,i,j,・・・,Nである)が導電状態にあ
り、すべてのコンデンサの両端の電圧VCn が−V
cc(再び接続点ゲートn を基準とした電圧)に等しい状
態に回復する。
【0050】図3aにおいて、便宜上線路n とスイッチ
ング要素装置n の番号との間に1対1対応が仮定されて
いるけれども、(メモリの場合のように)線路の数が非
常に大きい時には、木デコード構造を採用するのもまた
便利である。
ング要素装置n の番号との間に1対1対応が仮定されて
いるけれども、(メモリの場合のように)線路の数が非
常に大きい時には、木デコード構造を採用するのもまた
便利である。
【0051】図5には、8個の線路0〜7の場合が示さ
れている。この場合には、6個の駆動回路a,反転a,
b,反転b,c,反転cが必要である。一般的な場合に
は、2N 個の線路の通信には、2×N個の駆動回路が必
要であろう。具体的な応用では、木構造と1対1構造と
を妥協させた解決法が必要であり、そこでは2つの解決
法を適切に組み合わせることが必要である。
れている。この場合には、6個の駆動回路a,反転a,
b,反転b,c,反転cが必要である。一般的な場合に
は、2N 個の線路の通信には、2×N個の駆動回路が必
要であろう。具体的な応用では、木構造と1対1構造と
を妥協させた解決法が必要であり、そこでは2つの解決
法を適切に組み合わせることが必要である。
【0052】さらに、前記のすべての考察は標準形CM
OS N形ウエル技術の仮定に基づいていることがわか
る筈である。けれども、同じ考察を逆の場合、すなわ
ち、すべての装置を反転しかつすべての電圧の極性を反
転するという条件の下で、CMOS P形ウエル技術に
原理的に適用することができることは明らかである。特
に、この反対の場合の問題点は、Vccより大きな正電圧
の選択的スイッチングと、Pチャンネルを有するトラン
ジスタの基板が利用可能でないことによる制限を解決し
なけれどならないことである。
OS N形ウエル技術の仮定に基づいていることがわか
る筈である。けれども、同じ考察を逆の場合、すなわ
ち、すべての装置を反転しかつすべての電圧の極性を反
転するという条件の下で、CMOS P形ウエル技術に
原理的に適用することができることは明らかである。特
に、この反対の場合の問題点は、Vccより大きな正電圧
の選択的スイッチングと、Pチャンネルを有するトラン
ジスタの基板が利用可能でないことによる制限を解決し
なけれどならないことである。
【0053】本発明の好ましい実施例が前記において説
明されたが、当業者には、本発明の範囲内において種々
の変更のなしうることがわかるであろう。
明されたが、当業者には、本発明の範囲内において種々
の変更のなしうることがわかるであろう。
【0054】以上の説明に関して更に次の項を開示す
る。
る。
【0055】(1) 負電圧を供給する負電圧源と、前
記負電圧源とそれぞれの接続点との間に接続され、か
つ、前記負電圧より負方向に大きさがより大きい制御電
圧に応答して前記負電圧を前記それぞれの接続点に導電
するように動作することが可能なスイッチング要素装置
と、前記負電圧より大きな大きさを有する正電圧を供給
する正電圧源と、各接続点に付随し、かつ、制御信号に
応答して前記正電圧の大きさにほぼ等しい大きさの負制
御電圧を発生する駆動回路と、前記負制御電圧を発生す
るために選定された接続点に付随する前記駆動回路に制
御信号を生ずる制御回路と、を有する、複数個の接続点
のうちの選定された接続点に負電圧を選択的にスイッチ
ングするための回路。
記負電圧源とそれぞれの接続点との間に接続され、か
つ、前記負電圧より負方向に大きさがより大きい制御電
圧に応答して前記負電圧を前記それぞれの接続点に導電
するように動作することが可能なスイッチング要素装置
と、前記負電圧より大きな大きさを有する正電圧を供給
する正電圧源と、各接続点に付随し、かつ、制御信号に
応答して前記正電圧の大きさにほぼ等しい大きさの負制
御電圧を発生する駆動回路と、前記負制御電圧を発生す
るために選定された接続点に付随する前記駆動回路に制
御信号を生ずる制御回路と、を有する、複数個の接続点
のうちの選定された接続点に負電圧を選択的にスイッチ
ングするための回路。
【0056】(2) 第1項において、前記電圧源が負
電荷ポンプ装置を有する、前記回路。
電荷ポンプ装置を有する、前記回路。
【0057】(3) 第2項において、前記負電荷ポン
プ装置が前記制御回路からの制御信号に応答して動作す
ることにより第1負電圧レベルおよび第2負電圧レベル
を選択的に供給することができる、前記回路。
プ装置が前記制御回路からの制御信号に応答して動作す
ることにより第1負電圧レベルおよび第2負電圧レベル
を選択的に供給することができる、前記回路。
【0058】(4) 第1項において、前記正電圧源が
正電荷ポンプ装置を有する、前記回路。
正電荷ポンプ装置を有する、前記回路。
【0059】(5) 第4項において、前記正電荷ポン
プ装置が前記制御回路からの制御信号に応答して動作す
ることにより第1正電圧レベルおよび第2正電圧レベル
を選択的に供給することができる、前記回路。
プ装置が前記制御回路からの制御信号に応答して動作す
ることにより第1正電圧レベルおよび第2正電圧レベル
を選択的に供給することができる、前記回路。
【0060】(6) 第1項において、前記スイッチン
グ要素装置がMOSトランジスタを有する、前記回路。
グ要素装置がMOSトランジスタを有する、前記回路。
【0061】(7) 第6項において、前記スイッチン
グ要素装置がPMOSトランジスタを有する、前記回
路。
グ要素装置がPMOSトランジスタを有する、前記回
路。
【0062】(8) 第1項において、前記駆動回路が
その第1極板がそれぞれのスイッチング要素装置に接続
されたコンデンサと、前記第1極板を必要な電圧にまで
予め充電して前記第1極板を1個または複数個の予め定
められた電圧に選択的に接続し、かつ、前記第1極板を
前記予め定められた電圧から分離する、分離回路と、そ
の出力が前記コンデンサの第2極板に接続され、かつ、
前記制御回路からの制御信号に応答して第1電圧レベル
から第2電圧レベルへ前記出力の電圧が電圧遷移を起こ
すように動作することができ、かつ一方、負制御電圧が
前記スイッチング要素装置に加えられるように前記第1
極板が分離される、レベル・シフト回路と、を有する、
前記回路。
その第1極板がそれぞれのスイッチング要素装置に接続
されたコンデンサと、前記第1極板を必要な電圧にまで
予め充電して前記第1極板を1個または複数個の予め定
められた電圧に選択的に接続し、かつ、前記第1極板を
前記予め定められた電圧から分離する、分離回路と、そ
の出力が前記コンデンサの第2極板に接続され、かつ、
前記制御回路からの制御信号に応答して第1電圧レベル
から第2電圧レベルへ前記出力の電圧が電圧遷移を起こ
すように動作することができ、かつ一方、負制御電圧が
前記スイッチング要素装置に加えられるように前記第1
極板が分離される、レベル・シフト回路と、を有する、
前記回路。
【0063】(9) 第1項において、前記接続点のそ
れぞれが複数個のスイッチング要素装置に接続される、
前記回路。
れぞれが複数個のスイッチング要素装置に接続される、
前記回路。
【0064】(10) 複数個の制御線路に接続された
複数個のメモリ・セルと、負電圧を供給する負電圧源
と、前記負電圧源と前記制御線路のそれぞれとの間に接
続され、かつ、前記負電圧より負方向に大きさがより大
きい制御電圧に応答して前記負電圧を前記それぞれの制
御線路に導電するように動作することが可能なスイッチ
ング要素装置と、各制御線路に付随し、かつ、制御信号
に応答して前記正電圧の大きさにほぼ等しい大きさの負
制御電圧を発生する駆動回路と、選定された制御線路に
付随する前記駆動回路に前記負制御電圧を発生するため
の制御信号を生ずる制御回路と、を有するメモリ回路。
複数個のメモリ・セルと、負電圧を供給する負電圧源
と、前記負電圧源と前記制御線路のそれぞれとの間に接
続され、かつ、前記負電圧より負方向に大きさがより大
きい制御電圧に応答して前記負電圧を前記それぞれの制
御線路に導電するように動作することが可能なスイッチ
ング要素装置と、各制御線路に付随し、かつ、制御信号
に応答して前記正電圧の大きさにほぼ等しい大きさの負
制御電圧を発生する駆動回路と、選定された制御線路に
付随する前記駆動回路に前記負制御電圧を発生するため
の制御信号を生ずる制御回路と、を有するメモリ回路。
【0065】(11) 第10項において、前記メモリ
・セルが不揮発性メモリ・セルを有する、前記メモリ回
路。
・セルが不揮発性メモリ・セルを有する、前記メモリ回
路。
【0066】(12) 第10項において、前記負電圧
源が負電荷ポンプ装置を有する、前記回路。
源が負電荷ポンプ装置を有する、前記回路。
【0067】(13) 第12項において、前記負電荷
ポンプ装置が前記制御回路からの制御信号に応答して第
1負電圧レベルおよび第2負電圧レベルを選択的に供給
するように動作することができる、前記回路。
ポンプ装置が前記制御回路からの制御信号に応答して第
1負電圧レベルおよび第2負電圧レベルを選択的に供給
するように動作することができる、前記回路。
【0068】(14) 第10項において、前記正電圧
源が正電荷ポンプ装置を有する、前記回路。
源が正電荷ポンプ装置を有する、前記回路。
【0069】(15) 第14項において、前記正電荷
ポンプ装置が前記制御回路からの制御信号に応答して第
1正電圧レベルおよび第2正電圧レベルを選択的に供給
するように動作することができる、前記回路。
ポンプ装置が前記制御回路からの制御信号に応答して第
1正電圧レベルおよび第2正電圧レベルを選択的に供給
するように動作することができる、前記回路。
【0070】(16) 第10項において、前記スイッ
チング要素装置がMOSトランジスタを有する、前記回
路。
チング要素装置がMOSトランジスタを有する、前記回
路。
【0071】(17) 第16項において、前記スイッ
チング要素装置がPMOSトランジスタを有する、前記
回路。
チング要素装置がPMOSトランジスタを有する、前記
回路。
【0072】(18) 第10項において、前記駆動回
路がその第1極板がそれぞれのスイッチング要素装置に
接続されたコンデンサと、前記第1極板を必要な電圧に
まで予め充電して前記第1極板を1個または複数個の予
め定められた電圧に選択的に接続し、かつ、前記第1極
板を前記予め定められた電圧から分離する、分離回路
と、その出力が前記コンデンサの第2極板に接続され、
かつ、前記制御回路からの制御信号に応答して第1電圧
レベルから第2電圧レベルへ前記出力の電圧が電圧遷移
を起こすように動作することができ、かつ一方、負制御
電圧が前記スイッチング要素装置に加えられるように前
記第1極板が分離される、レベル・シフト回路と、を有
する、前記回路。
路がその第1極板がそれぞれのスイッチング要素装置に
接続されたコンデンサと、前記第1極板を必要な電圧に
まで予め充電して前記第1極板を1個または複数個の予
め定められた電圧に選択的に接続し、かつ、前記第1極
板を前記予め定められた電圧から分離する、分離回路
と、その出力が前記コンデンサの第2極板に接続され、
かつ、前記制御回路からの制御信号に応答して第1電圧
レベルから第2電圧レベルへ前記出力の電圧が電圧遷移
を起こすように動作することができ、かつ一方、負制御
電圧が前記スイッチング要素装置に加えられるように前
記第1極板が分離される、レベル・シフト回路と、を有
する、前記回路。
【0073】(19) それぞれの接続点に付随する複
数個の静電容量素子を第1要求電圧まで予め充電する段
階と、前記負電圧と前記接続点のそれぞれとの間に接続
されかつ付随する静電容量素子の第1極板に接続された
制御端子を有するスイッチング要素装置に負電圧を加え
る段階と、前記スイッチング要素装置が前記スイッチン
グ要素装置の前記制御端子に加えられた負方向により大
きな大きさを有する制御電圧に応答して前記それぞれの
接続点に前記負電圧を導電するように動作することがで
き、負電圧が加えられるべき接続点を選定する段階と、
付随する前記制御端子の電圧が前記負電圧より大きな大
きさまで押し下げられるように、前記選定された接続点
に付随する前記静電容量素子の第2極板に負電圧遷移を
生ずる段階と、を有する複数個の接続点のうちの1個ま
たは複数個の接続点に負電圧を選択的にスイッチングす
る方法。
数個の静電容量素子を第1要求電圧まで予め充電する段
階と、前記負電圧と前記接続点のそれぞれとの間に接続
されかつ付随する静電容量素子の第1極板に接続された
制御端子を有するスイッチング要素装置に負電圧を加え
る段階と、前記スイッチング要素装置が前記スイッチン
グ要素装置の前記制御端子に加えられた負方向により大
きな大きさを有する制御電圧に応答して前記それぞれの
接続点に前記負電圧を導電するように動作することがで
き、負電圧が加えられるべき接続点を選定する段階と、
付随する前記制御端子の電圧が前記負電圧より大きな大
きさまで押し下げられるように、前記選定された接続点
に付随する前記静電容量素子の第2極板に負電圧遷移を
生ずる段階と、を有する複数個の接続点のうちの1個ま
たは複数個の接続点に負電圧を選択的にスイッチングす
る方法。
【0074】(20) 第19項において、負電圧を加
える前記段階が負電荷ポンプ装置で負電圧を発生する段
階を有する、前記方法。
える前記段階が負電荷ポンプ装置で負電圧を発生する段
階を有する、前記方法。
【0075】(21) 第19項において、前記負電圧
発生段階が前記第1端子に関して正の電圧で前記第2極
板を充電しそして前記第1極板の電圧がそれに応答して
減少するように前記第2極板の前記電圧を減少させる段
階を有する、前記方法。
発生段階が前記第1端子に関して正の電圧で前記第2極
板を充電しそして前記第1極板の電圧がそれに応答して
減少するように前記第2極板の前記電圧を減少させる段
階を有する、前記方法。
【0076】(22) 第21項において、前記充電段
階が前記負電圧より大きな大きさを有する正電圧を発生
する段階を有する、前記方法。
階が前記負電圧より大きな大きさを有する正電圧を発生
する段階を有する、前記方法。
【0077】(23) 第22項において、前記正電圧
を発生する前記段階が電荷ポンプ装置を用いて正電圧を
発生する段階を有する、前記方法。
を発生する前記段階が電荷ポンプ装置を用いて正電圧を
発生する段階を有する、前記方法。
【0078】(24) 第19項において、前記予め充
電する段階が前記第1極板に予め定められた電圧レベル
を選択的にスイッチングする段階を有する、前記方法。
電する段階が前記第1極板に予め定められた電圧レベル
を選択的にスイッチングする段階を有する、前記方法。
【0079】(25) CMOS集積回路の複数個の部
分に対し、負電圧−Vnnを選択的にスイッチングするた
めの回路と方法がえられる。この回路は、スイッチング
/デコーデング・マトリックスを有する。このスイッチ
ング/デコーデング・マトリックスは、正電圧+Vppを
生ずる正電荷ポンプPCP装置を制御するための信号V
PPイネーブルを制御し、かつ、前記負電圧−Vnnを生
ずる負電荷ポンプNCP装置を制御するための信号VN
Nイネーブルをさらに制御する、制御およびデコード論
理CDL装置を有する。スイッチング/デコーデング・
マトリックスはさらに、スイッチされるべき線路のおの
おに対し、スイッチング・モジュールを有する。このス
イッチング・モジュールは、前記線路に接続されたソー
スと、前記負電荷ポンプNCP装置によって生ずる前記
負電圧−Vnnを受け取るために接続されたドレインとを
有する、PMOSトランジスタPSを有する。このPM
OSトランジスタPSのゲートは、駆動回路によって駆
動される。この駆動回路は前記制御およびデコード論理
CDL装置によって駆動され、かつ、前記正電荷ポンプ
PCP装置によってえられる正電圧+Vppを受け取るよ
うに接続される。
分に対し、負電圧−Vnnを選択的にスイッチングするた
めの回路と方法がえられる。この回路は、スイッチング
/デコーデング・マトリックスを有する。このスイッチ
ング/デコーデング・マトリックスは、正電圧+Vppを
生ずる正電荷ポンプPCP装置を制御するための信号V
PPイネーブルを制御し、かつ、前記負電圧−Vnnを生
ずる負電荷ポンプNCP装置を制御するための信号VN
Nイネーブルをさらに制御する、制御およびデコード論
理CDL装置を有する。スイッチング/デコーデング・
マトリックスはさらに、スイッチされるべき線路のおの
おに対し、スイッチング・モジュールを有する。このス
イッチング・モジュールは、前記線路に接続されたソー
スと、前記負電荷ポンプNCP装置によって生ずる前記
負電圧−Vnnを受け取るために接続されたドレインとを
有する、PMOSトランジスタPSを有する。このPM
OSトランジスタPSのゲートは、駆動回路によって駆
動される。この駆動回路は前記制御およびデコード論理
CDL装置によって駆動され、かつ、前記正電荷ポンプ
PCP装置によってえられる正電圧+Vppを受け取るよ
うに接続される。
【図1】先行技術による、Pチャンネル・トランジスタ
のみから構成された、デコード方式の図。
のみから構成された、デコード方式の図。
【図2】先行技術による、Pチャンネル・デプレッショ
ン形トランジスタが用いられた、また別のデコード方式
の図。
ン形トランジスタが用いられた、また別のデコード方式
の図。
【図3】aは本発明による負電圧のためのスイッチング
/デコーデング・マトリックスの図。bは図3aの回路
の駆動モジュールの中に組み込まれたレベル・シフタ回
路の詳細図。
/デコーデング・マトリックスの図。bは図3aの回路
の駆動モジュールの中に組み込まれたレベル・シフタ回
路の詳細図。
【図4】スイッチング/デコーデング・マトリックスが
引き受けることができる種々の状態の間の遷移を示した
流れ図。
引き受けることができる種々の状態の間の遷移を示した
流れ図。
【図5】線路が8個の場合の木デコーダ構造図。
102 制御回路 104 正電圧源 106 負電圧源 108 スイッチング要素装置 110 駆動回路 113 レベル・シフタ回路 115 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03K 19/0185 8941−5J H03K 19/00 101 D (72)発明者 ギウリオ ポロベキオ イタリア国リエティ,チッタデュカレ,ビ ア ドン ルイギ スタルツォ,13 (72)発明者 ジウゼッペ サバレセ イタリア国リエティ,ナポリ,ビア シピ オネ カペセ,10エヌ
Claims (2)
- 【請求項1】 負電圧を供給する負電圧源と、 前記負電圧源とそれぞれの接続点との間に接続され、か
つ、前記負電圧より負方向に大きさがより大きい制御電
圧に応答して前記負電圧を前記それぞれの接続点に導電
するように動作することが可能なスイッチング要素装置
と、 前記負電圧より大きな大きさを有する正電圧を供給する
正電圧源と、 各接続点に付随し、かつ、制御信号に応答して前記正電
圧の大きさにほぼ等しい大きさの負制御電圧を発生する
駆動回路と、 前記負制御電圧を発生するために選定された接続点に付
随する前記駆動回路に制御信号を生ずる制御回路と、を
有する、複数個の接続点のうちの選定された接続点に負
電圧を選択的にスイッチングするための回路。 - 【請求項2】 それぞれの接続点に付随する複数個の静
電容量素子を第1要求電圧まで予め充電する段階と、 前記負電圧と前記接続点のそれぞれとの間に接続されか
つ付随する静電容量素子の第1極板に接続された制御端
子を有するスイッチング要素装置に負電圧を加える段階
と、前記スイッチング要素装置が前記スイッチング要素
装置の前記制御端子に加えられた負方向により大きな大
きさを有する制御電圧に応答して前記それぞれの接続点
に前記負電圧を導電するように動作することができ、 負電圧が加えられるべき接続点を選定する段階と、 付随する前記制御端子の電圧が前記負電圧より大きな大
きさまで押し下げられるように、前記選定された接続点
に付随する前記静電容量素子の第2極板に負電圧遷移を
生ずる段階と、を有する複数個の接続点のうちの1個ま
たは複数個の接続点に負電圧を選択的にスイッチングす
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT47927A/90 | 1990-05-08 | ||
| IT47927A IT1239781B (it) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | Circuito e metodo per commutare selettivamente tensioni negative in circuiti integrati cmos |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0689589A true JPH0689589A (ja) | 1994-03-29 |
| JP3155290B2 JP3155290B2 (ja) | 2001-04-09 |
Family
ID=11263411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10262591A Expired - Fee Related JP3155290B2 (ja) | 1990-05-08 | 1991-05-08 | Cmos集積回路の負電圧を選択的にスイッチングする回路と方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5319604A (ja) |
| EP (1) | EP0456623B1 (ja) |
| JP (1) | JP3155290B2 (ja) |
| DE (1) | DE69115983T2 (ja) |
| IT (1) | IT1239781B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002010525A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-11 | Rohm Co Ltd | 電源回路およびバックアップ電池を有する携帯用電子機器 |
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| KR0169157B1 (ko) * | 1993-11-29 | 1999-02-01 | 기다오까 다까시 | 반도체 회로 및 mos-dram |
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