JPH069039Y2 - 湾曲調整自在なエキスパンダーロール - Google Patents
湾曲調整自在なエキスパンダーロールInfo
- Publication number
- JPH069039Y2 JPH069039Y2 JP1989147883U JP14788389U JPH069039Y2 JP H069039 Y2 JPH069039 Y2 JP H069039Y2 JP 1989147883 U JP1989147883 U JP 1989147883U JP 14788389 U JP14788389 U JP 14788389U JP H069039 Y2 JPH069039 Y2 JP H069039Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expander roll
- shaft
- motor
- ball screw
- tension bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、製紙、フィルム、あるいはセロファンなど
のシート材のシワやチジミを矯正し、必要な幅に拡げる
ことができる湾曲調整自在なエキスパンダーロールに関
する。
のシート材のシワやチジミを矯正し、必要な幅に拡げる
ことができる湾曲調整自在なエキスパンダーロールに関
する。
従来、この種の湾曲調整自在なエキスパンダーロールと
しては、エキスパンダーロールを構成するシャフトの一
端部を固定すると共に、同他端部にテンションバーを介
して調整ナットや油圧機構を装着したもの(特公昭54
−7915号公報参照)が知られている。かかるエキス
パンダーロールは、調整ナットや油圧機構を作動せしめ
ることにより、テンションバーを介してシャフトを押圧
し、所要のベント量に湾曲調整するものである。
しては、エキスパンダーロールを構成するシャフトの一
端部を固定すると共に、同他端部にテンションバーを介
して調整ナットや油圧機構を装着したもの(特公昭54
−7915号公報参照)が知られている。かかるエキス
パンダーロールは、調整ナットや油圧機構を作動せしめ
ることにより、テンションバーを介してシャフトを押圧
し、所要のベント量に湾曲調整するものである。
しかしながら、調整ナットによりエキスパンダーロール
を湾曲調整する場合には、必然的に手作業でもって行わ
なければならないためその調整作業が非常に面倒で手間
がかかるのみならず、常に適正なベント量に調整しずら
い欠点があった。
を湾曲調整する場合には、必然的に手作業でもって行わ
なければならないためその調整作業が非常に面倒で手間
がかかるのみならず、常に適正なベント量に調整しずら
い欠点があった。
また、油圧機構により湾曲調整する場合には、その調整
作業を容易に行うことができる反面、湾曲調整時におけ
るベント量の制御は油圧機構の油量により行うものであ
って、現実には該油量の変化が数CCと極めて少なく、
ひいては、油圧機構の油量を読みとって適正なベント量
に調整することは実際上、困難であった。さらに、油圧
機構は電動ポンプ、電磁弁、油タンクなどのユニットが
必要であり、エキスパンダーロールに一体的に装着する
さいには多大のスペースを必要とされるものであって、
限られた機械設備の中に納めたさいには他の機構部にお
けるスペースの大きな負担を強いるものとなっていた。
作業を容易に行うことができる反面、湾曲調整時におけ
るベント量の制御は油圧機構の油量により行うものであ
って、現実には該油量の変化が数CCと極めて少なく、
ひいては、油圧機構の油量を読みとって適正なベント量
に調整することは実際上、困難であった。さらに、油圧
機構は電動ポンプ、電磁弁、油タンクなどのユニットが
必要であり、エキスパンダーロールに一体的に装着する
さいには多大のスペースを必要とされるものであって、
限られた機械設備の中に納めたさいには他の機構部にお
けるスペースの大きな負担を強いるものとなっていた。
さらに、従来の調整ナットや油圧機構によるエキスパン
ダーロールの湾曲調整は、その調整作業を一々機械設備
全体の運転を停止し、かつ、人手により直接的に行わな
ければならないものであって、ひいては、生産能率の低
下を招来せしめるのみならず、安全面においても問題が
あった。
ダーロールの湾曲調整は、その調整作業を一々機械設備
全体の運転を停止し、かつ、人手により直接的に行わな
ければならないものであって、ひいては、生産能率の低
下を招来せしめるのみならず、安全面においても問題が
あった。
即ち、この考案は、従来の問題点を一挙に解決しようと
するもので、エキスパンダーロール1を構成するシャフ
ト2の一端部が固定されると共に、同他端部にはテンシ
ョンバー8を介して減速機12付きモータ11により作動自
在なボールネジ9が押圧自在に当接されたものである。
するもので、エキスパンダーロール1を構成するシャフ
ト2の一端部が固定されると共に、同他端部にはテンシ
ョンバー8を介して減速機12付きモータ11により作動自
在なボールネジ9が押圧自在に当接されたものである。
減速機12付きモータ11の駆動によりボールネジ9を作動
せしめ、シャフト2の一端部をテンションバー8を介し
て間接的に押圧することによりエキスパンダーロール1
を所要のベント量に迅速、かつ、確実に、しかも容易に
湾曲調整することができる。
せしめ、シャフト2の一端部をテンションバー8を介し
て間接的に押圧することによりエキスパンダーロール1
を所要のベント量に迅速、かつ、確実に、しかも容易に
湾曲調整することができる。
以下に、この考案を図面に示す一実施例について説明す
る。
る。
1は所要の長さを有すエキスパンダーロールで、該エキ
スパンダーロール1はシャフト2と、該シャフト2にボ
ールベアリング入り回転子(図示略)を介して回転自在
に被嵌された円筒状のゴム製ロール3とにより構成され
ている。そして、上記のシャフト2はその一端部が軸受
4に軸支されると共にロック装置5により常時固定さ
れ、同自由端は角度調整用モータ(図示略)を備えた軸
受6に角度調整自在に軸支されると共にロック装置7に
より適宜ロックして固定自在とされている。8は上記シ
ャフト2の自由端に挿通孔を介して回転自在に遊挿され
たテンションバー、9は該テンションバー8の端面に当
接すべく水平配設されたボールネジ、10は該ボールネジ
9の取付けケース、11はボールネジ9を作動せしめる正
逆回転駆動自在な減速機12付きA・Cモータ、13は上記
ボールネジ9の取付けケース10外面に取付けられたベン
ト量検知センサーで、該ベント量検知センサー13とA・
Cモータ11及びロック装置5・7は別途設置された制御
盤(図示略)により各々連動して制御されるものとされ
ている。
スパンダーロール1はシャフト2と、該シャフト2にボ
ールベアリング入り回転子(図示略)を介して回転自在
に被嵌された円筒状のゴム製ロール3とにより構成され
ている。そして、上記のシャフト2はその一端部が軸受
4に軸支されると共にロック装置5により常時固定さ
れ、同自由端は角度調整用モータ(図示略)を備えた軸
受6に角度調整自在に軸支されると共にロック装置7に
より適宜ロックして固定自在とされている。8は上記シ
ャフト2の自由端に挿通孔を介して回転自在に遊挿され
たテンションバー、9は該テンションバー8の端面に当
接すべく水平配設されたボールネジ、10は該ボールネジ
9の取付けケース、11はボールネジ9を作動せしめる正
逆回転駆動自在な減速機12付きA・Cモータ、13は上記
ボールネジ9の取付けケース10外面に取付けられたベン
ト量検知センサーで、該ベント量検知センサー13とA・
Cモータ11及びロック装置5・7は別途設置された制御
盤(図示略)により各々連動して制御されるものとされ
ている。
次に、上述の如く構成された実施例の作動について説明
する。
する。
まず、A・Cモータ11を起動し、減速機12でもって所要
の回転比に減速せしめたのち、ボールネジ9を回転作動
せしめる。すると、ボールネジ9の回転作動によりテン
ションバー8を介してシャフト2が固定端方向に押圧さ
れ、次第に湾曲を開始する。そして、シャフト2が湾曲
して所定のベント量に達した時点でベント量検知センサ
ー13が作動し、A・Cモータ11の起動を停止せしめると
共に、ロック装置7を作動せしめてシャフト2を所定の
ベント量を有する湾曲状に固定保持する。
の回転比に減速せしめたのち、ボールネジ9を回転作動
せしめる。すると、ボールネジ9の回転作動によりテン
ションバー8を介してシャフト2が固定端方向に押圧さ
れ、次第に湾曲を開始する。そして、シャフト2が湾曲
して所定のベント量に達した時点でベント量検知センサ
ー13が作動し、A・Cモータ11の起動を停止せしめると
共に、ロック装置7を作動せしめてシャフト2を所定の
ベント量を有する湾曲状に固定保持する。
以下、同様に、A・Cモータ11を減速しつつ駆動せしめ
てボールネジ9を作動せしめ、シャフト2を固定端方向
に押圧することにより所望のベント量に湾曲調整すると
よい。
てボールネジ9を作動せしめ、シャフト2を固定端方向
に押圧することにより所望のベント量に湾曲調整すると
よい。
なお、上記実施例において、駆動源としてA・Cモータ
11が使用されているが、これに限定されるものでなく、
正逆転自在な他の公知のモータを使用してもよいこと勿
論である。
11が使用されているが、これに限定されるものでなく、
正逆転自在な他の公知のモータを使用してもよいこと勿
論である。
この考案によれば以上の次第で、エキスパンダーロール
1を構成するシャフト2の一端部が固定されると共に、
同他端部にはテンションバー8を介して減速機12付きモ
ータ11により作動自在なボールネジ9が押圧自在に当接
されているから、減速機12付きモータ11の駆動によりボ
ールネジ9を作動せしめ、シャフト2の一端部を押圧す
ることによりエキスパンダーロール1を所要のベント量
に迅速、かつ、確実に、しかも容易に湾曲調整すること
ができる。そして特に、この考案は、減速機12付きモー
タ11によりボールネジ9を押圧作動せしめるものである
から、従来の油圧機構に比して極めてコンパクトに構成
することができ、小スペースに設置することができるの
みならず、小さな動力でもって長いストロークの押圧作
動が可能であり、常に極めて精確かつ適正な所要のベン
ト量に湾曲調整することができる。しかも、減速機12付
きモータ11は所謂遠隔制御が可能であり、一々取付け現
場に赴くことなく安全に遠隔制御することができる利点
がある。
1を構成するシャフト2の一端部が固定されると共に、
同他端部にはテンションバー8を介して減速機12付きモ
ータ11により作動自在なボールネジ9が押圧自在に当接
されているから、減速機12付きモータ11の駆動によりボ
ールネジ9を作動せしめ、シャフト2の一端部を押圧す
ることによりエキスパンダーロール1を所要のベント量
に迅速、かつ、確実に、しかも容易に湾曲調整すること
ができる。そして特に、この考案は、減速機12付きモー
タ11によりボールネジ9を押圧作動せしめるものである
から、従来の油圧機構に比して極めてコンパクトに構成
することができ、小スペースに設置することができるの
みならず、小さな動力でもって長いストロークの押圧作
動が可能であり、常に極めて精確かつ適正な所要のベン
ト量に湾曲調整することができる。しかも、減速機12付
きモータ11は所謂遠隔制御が可能であり、一々取付け現
場に赴くことなく安全に遠隔制御することができる利点
がある。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は全体
を示す側面図、第2図は要部拡大断面図である。 1……エキスパンダーロール、2……シャフト、8……
テンションバー、9……ボールネジ、11……A・Cモー
タ、12……減速機。
を示す側面図、第2図は要部拡大断面図である。 1……エキスパンダーロール、2……シャフト、8……
テンションバー、9……ボールネジ、11……A・Cモー
タ、12……減速機。
Claims (1)
- 【請求項1】エキスパンダーロール1を構成するシャフ
ト2の一端部が固定されると共に、同他端部にはテンシ
ョンバー8を介して減速機12付きモータ11により作
動自在なボールネジ9が押圧自在に当接されてなること
を特徴とする湾曲調整自在なエキスパンダーロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989147883U JPH069039Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 湾曲調整自在なエキスパンダーロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989147883U JPH069039Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 湾曲調整自在なエキスパンダーロール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389196U JPH0389196U (ja) | 1991-09-11 |
| JPH069039Y2 true JPH069039Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31694355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989147883U Expired - Lifetime JPH069039Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 湾曲調整自在なエキスパンダーロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069039Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230049503A (ko) * | 2021-10-06 | 2023-04-13 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 가이드 롤 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6890351B1 (ja) * | 2020-02-05 | 2021-06-18 | 株式会社不二鉄工所 | フィルム巻替装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6328149A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-05 | Nec Corp | 多数端末用の通信装置 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP1989147883U patent/JPH069039Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230049503A (ko) * | 2021-10-06 | 2023-04-13 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 가이드 롤 |
| WO2023059088A1 (ko) * | 2021-10-06 | 2023-04-13 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 가이드 롤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0389196U (ja) | 1991-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |