JPH069046A - パレタイザのストッパ装置 - Google Patents
パレタイザのストッパ装置Info
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- JPH069046A JPH069046A JP18867492A JP18867492A JPH069046A JP H069046 A JPH069046 A JP H069046A JP 18867492 A JP18867492 A JP 18867492A JP 18867492 A JP18867492 A JP 18867492A JP H069046 A JPH069046 A JP H069046A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 7
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数列の物品を、コンベアを停止することな
く、パレタイザのパターン形成部へ押込めるようにす
る。 【構成】 パレタイザは、箱体8を搬送するコンベア2
と、この箱体をコンベア下流端の押込み部Aに停止させ
るストッパ12,14と、押込み部に隣接するパターン
形成部Bと、押込み部からパターン形成部へ箱体を押出
す押出し装置42とを備えている。押込み部を2列A
a,Abとしてそれぞれの列にストッパを設ける。パタ
ーン形成部側の列のストッパ14を、パターン形成部か
ら遠い側を支点32として揺動可能にする。エアシリン
ダ36によってパターン形成部寄りの可動端を搬送面上
に出没させる。このエアシリンダは高圧と低圧に切換え
可能である。 【効果】 箱体を押込む際は、エアシリンダを低圧にし
て、箱体がストッパ14に当るとこれを押し倒すように
する。
く、パレタイザのパターン形成部へ押込めるようにす
る。 【構成】 パレタイザは、箱体8を搬送するコンベア2
と、この箱体をコンベア下流端の押込み部Aに停止させ
るストッパ12,14と、押込み部に隣接するパターン
形成部Bと、押込み部からパターン形成部へ箱体を押出
す押出し装置42とを備えている。押込み部を2列A
a,Abとしてそれぞれの列にストッパを設ける。パタ
ーン形成部側の列のストッパ14を、パターン形成部か
ら遠い側を支点32として揺動可能にする。エアシリン
ダ36によってパターン形成部寄りの可動端を搬送面上
に出没させる。このエアシリンダは高圧と低圧に切換え
可能である。 【効果】 箱体を押込む際は、エアシリンダを低圧にし
て、箱体がストッパ14に当るとこれを押し倒すように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパレタイザに係り、特
に、コンベアの押出し部からパターン形成部へ物品を押
し出す際に、その物品を押出し部上に停止させるストッ
パ装置に関するものである。
に、コンベアの押出し部からパターン形成部へ物品を押
し出す際に、その物品を押出し部上に停止させるストッ
パ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パレタイザは、コンベアによって連続的
に搬送されてきたダンボールケースや木箱などの物品
を、縦横等の向きに方向転換して組合わせ、所定のパタ
ーンに形成した後、パレット上に積重ねるもので、物品
を搬送するコンベアと、コンベア上の物品を、形成され
るパターンに応じて選別して方向転換をする方向転換装
置と、組付パターンに応じてコンベア上の所定位置(押
込み部)に物品を停止させるストッパと、ストッパによ
って停止している物品を、コンベアと直交する方向に設
けられたパターン形成部に押出す押出し装置等を備えて
いる。
に搬送されてきたダンボールケースや木箱などの物品
を、縦横等の向きに方向転換して組合わせ、所定のパタ
ーンに形成した後、パレット上に積重ねるもので、物品
を搬送するコンベアと、コンベア上の物品を、形成され
るパターンに応じて選別して方向転換をする方向転換装
置と、組付パターンに応じてコンベア上の所定位置(押
込み部)に物品を停止させるストッパと、ストッパによ
って停止している物品を、コンベアと直交する方向に設
けられたパターン形成部に押出す押出し装置等を備えて
いる。
【0003】上記パレタイザに用いられている従来のス
トッパ100は、図17および図18に示すように、上
端にロッド100aが固定されたプレート100bから
なり、コンベア102の各ローラ102a間に配置され
ており、両側がガイド104によって支持され、エアシ
リンダ106によって上端のロッド100aが水平な状
態を維持したまま昇降されるようになっている。
トッパ100は、図17および図18に示すように、上
端にロッド100aが固定されたプレート100bから
なり、コンベア102の各ローラ102a間に配置され
ており、両側がガイド104によって支持され、エアシ
リンダ106によって上端のロッド100aが水平な状
態を維持したまま昇降されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のストッパ100
を用いたパレタイザにおいて、コンベア102が1列で
物品を搬送し、組み付けパターンに応じて所定位置の上
記ストッパ100を上昇させてその物品を停止させて、
パターン形成部に押出す場合には、押出し装置がストッ
パ100と干渉しない高さで前進して物品を押出す限り
問題はないが、コンベア102が2列で物品を導入する
場合には、コンベア102の各列に上記ストッパ100
を設けて、それぞれの列でストッパ100を上昇させて
物品を停止させるので、物品をパターン形成部に押出す
際に、パターン形成部から遠い列の物品が、パターン形
成部に近い列のストッパ100に衝突してしまうため、
コンベア102を停止させてこのストッパ100を下降
させなければならなかった。このような構成では、物品
を複数列で導入してもパレタイザの能力を高めることが
不可能であった。
を用いたパレタイザにおいて、コンベア102が1列で
物品を搬送し、組み付けパターンに応じて所定位置の上
記ストッパ100を上昇させてその物品を停止させて、
パターン形成部に押出す場合には、押出し装置がストッ
パ100と干渉しない高さで前進して物品を押出す限り
問題はないが、コンベア102が2列で物品を導入する
場合には、コンベア102の各列に上記ストッパ100
を設けて、それぞれの列でストッパ100を上昇させて
物品を停止させるので、物品をパターン形成部に押出す
際に、パターン形成部から遠い列の物品が、パターン形
成部に近い列のストッパ100に衝突してしまうため、
コンベア102を停止させてこのストッパ100を下降
させなければならなかった。このような構成では、物品
を複数列で導入してもパレタイザの能力を高めることが
不可能であった。
【0005】本発明は、上記欠点を除くためになされた
もので、コンベアによって複数列で物品を導入した場合
にも、コンベアを停止させることなく押込み動作を行う
ことができるパレタイザのストッパ装置を提供するもの
である。
もので、コンベアによって複数列で物品を導入した場合
にも、コンベアを停止させることなく押込み動作を行う
ことができるパレタイザのストッパ装置を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るストッパ装
置は、箱体等の物品を搬送する搬送手段と、搬送手段の
押込み部上に出没して搬送されてきた物品を停止させる
ストッパと、押込み部の側部に設けられたパターン形成
部と、ストッパによって停止している物品を押込み部上
からパターン形成部に押出す押出し手段とを備えたパレ
タイザに設けられており、押込み部の搬送面より下方
の、押込み部側を支点として、パターン形成部寄りの先
端を揺動自在とし、昇降手段によってその可動端を搬送
面上に出没可能にするとともに、このストッパの上面を
支点側から押圧して押し倒すことを可能にしたものであ
る。
置は、箱体等の物品を搬送する搬送手段と、搬送手段の
押込み部上に出没して搬送されてきた物品を停止させる
ストッパと、押込み部の側部に設けられたパターン形成
部と、ストッパによって停止している物品を押込み部上
からパターン形成部に押出す押出し手段とを備えたパレ
タイザに設けられており、押込み部の搬送面より下方
の、押込み部側を支点として、パターン形成部寄りの先
端を揺動自在とし、昇降手段によってその可動端を搬送
面上に出没可能にするとともに、このストッパの上面を
支点側から押圧して押し倒すことを可能にしたものであ
る。
【0007】また、上記搬送手段を複数列に分岐させ、
各列ごとにストッパを設け、上記パターン形成部から最
も遠い列以外の列のストッパを上記構成の可倒式とし、
かつ、上記昇降手段を、その作動圧を高圧と低圧に切換
可能なエアシリンダとし、ストッパを上昇させて物品を
停止させる際には、高圧エアを導入し、物品をパターン
形成部に押し出す際には低圧に切換えるこようにしたも
のである。
各列ごとにストッパを設け、上記パターン形成部から最
も遠い列以外の列のストッパを上記構成の可倒式とし、
かつ、上記昇降手段を、その作動圧を高圧と低圧に切換
可能なエアシリンダとし、ストッパを上昇させて物品を
停止させる際には、高圧エアを導入し、物品をパターン
形成部に押し出す際には低圧に切換えるこようにしたも
のである。
【0008】
【作用】上記パレタイザのストッパ装置では、ストッパ
によって停止している複数列の物品を、押込み手段によ
ってパターン形成部へ押込む際に、物品が押込み方向前
方側の他の物品を停止させているストッパに当ると、こ
のストッパを押し倒してその上を通過する。
によって停止している複数列の物品を、押込み手段によ
ってパターン形成部へ押込む際に、物品が押込み方向前
方側の他の物品を停止させているストッパに当ると、こ
のストッパを押し倒してその上を通過する。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す実施例により本発明を説明
する。図1は本発明の一実施例に係るストッパ装置を備
えたパレタイザ全体の平面図である。このパレタイザは
物品を連続的に搬送するコンベア2と、このコンベア2
の下流端の押込み部Aと、この押込み部Aの側部に隣接
して設けられ、各段毎のパターン組みが行われる補助パ
ターン形成部Bと、さらにこの補助パターン形成部Bに
隣接して配設され、上記パターン組みされた物品を、パ
レットコンベア4から導入されるパレット6上に積付け
ていくパレタイズ部Cとを備えている。
する。図1は本発明の一実施例に係るストッパ装置を備
えたパレタイザ全体の平面図である。このパレタイザは
物品を連続的に搬送するコンベア2と、このコンベア2
の下流端の押込み部Aと、この押込み部Aの側部に隣接
して設けられ、各段毎のパターン組みが行われる補助パ
ターン形成部Bと、さらにこの補助パターン形成部Bに
隣接して配設され、上記パターン組みされた物品を、パ
レットコンベア4から導入されるパレット6上に積付け
ていくパレタイズ部Cとを備えている。
【0010】コンベア2は、箱体(物品)8を1列で連
続的に搬送し、分岐部Dに設けられた分岐装置(図示せ
ず)によって2列に分岐した後、ルート1コンベア2a
と、ルート2コンベア2bとによって上記押込み部Aへ
搬送する。ルート1コンベア2aとルート2コンベア2
b上の方向転換部Ea,Ebにはそれぞれ方向転換装置
(図示を省略)が設けられており、所定の組み付けパタ
ーンに応じて選別した箱体8を方向転換する。
続的に搬送し、分岐部Dに設けられた分岐装置(図示せ
ず)によって2列に分岐した後、ルート1コンベア2a
と、ルート2コンベア2bとによって上記押込み部Aへ
搬送する。ルート1コンベア2aとルート2コンベア2
b上の方向転換部Ea,Ebにはそれぞれ方向転換装置
(図示を省略)が設けられており、所定の組み付けパタ
ーンに応じて選別した箱体8を方向転換する。
【0011】コンベア2の下流端の押込み部Aについ
て、図2ないし図4により説明する。押込み部Aは多数
の回転駆動されるローラ10からなっており、その搬送
面上を2列で箱体8が導入される。2列の搬送ルート
(補助パターン形成部Bから遠い側を第1ルートAa、
近い側を第2ルートAbとする)のそれぞれに別個にス
トッパ12,14が設けられている。これらのストッパ
12,14は、各ローラ10の間にそれぞれ1つづつ設
けられている。また、この押込み部Aの下流端には、固
定の停止板16が設けられている。さらに、押込み部A
の上流側には、押込作業を行っている間後続の箱体8を
停止させる上流側停止部材18が設けられている。この
停止部材18は、ローラ10の下側に配設された支点ピ
ン20に支持されて揺動可能な側板22と、この側板2
2の先端に上向に取付けられたプレート24と、これら
を揺動させるシリンダ26とからなっており、このシリ
ンダ26の作動によってプレート24の先端をローラ1
0上に出没させる。
て、図2ないし図4により説明する。押込み部Aは多数
の回転駆動されるローラ10からなっており、その搬送
面上を2列で箱体8が導入される。2列の搬送ルート
(補助パターン形成部Bから遠い側を第1ルートAa、
近い側を第2ルートAbとする)のそれぞれに別個にス
トッパ12,14が設けられている。これらのストッパ
12,14は、各ローラ10の間にそれぞれ1つづつ設
けられている。また、この押込み部Aの下流端には、固
定の停止板16が設けられている。さらに、押込み部A
の上流側には、押込作業を行っている間後続の箱体8を
停止させる上流側停止部材18が設けられている。この
停止部材18は、ローラ10の下側に配設された支点ピ
ン20に支持されて揺動可能な側板22と、この側板2
2の先端に上向に取付けられたプレート24と、これら
を揺動させるシリンダ26とからなっており、このシリ
ンダ26の作動によってプレート24の先端をローラ1
0上に出没させる。
【0012】押込み部Aの第1ルートAa(図3の下
側)のストッパ12は、上記従来のストッパ100と同
一の構成であり、プレート12bとその上端に固定され
た水平なバー12aとからなっている。このストッパ1
2は両側がガイド28によって案内され、エアシリンダ
30によって水平状態のまま昇降される。
側)のストッパ12は、上記従来のストッパ100と同
一の構成であり、プレート12bとその上端に固定され
た水平なバー12aとからなっている。このストッパ1
2は両側がガイド28によって案内され、エアシリンダ
30によって水平状態のまま昇降される。
【0013】押込み部Aの第2ルートAb(図3の上
側)には、本発明の一実施例に係るストッパ装置14が
設けられている。このストッパ装置14について図5な
いし図8により説明する。ストッパ装置14は、ローラ
10の搬送面より下方に位置する支点軸32によって一
端が揺動自在に支持されたプレート状のストッパ34
と、このストッパプレート34の下部に作動ロッド36
aが連結されてこのストッパプレート34を揺動させる
エアシリンダ36とを備えており、このエアシリンダ3
6の作動によりその可動端34aを昇降させて、ローラ
10の搬送面上に出没させるようになっている。このエ
アーシリンダ36は、図示しない電磁弁およびハイリリ
ーフレギュレータによって供給圧力を高圧と低圧に切換
えられるようになっており、コンベア2上を搬送されて
きた箱体8を停止させるときには、瞬間的な動作が必要
なので高圧を導入し、箱体8を補助パターン形成部Bに
押込む際には、ストッパプレート34を押し倒すことが
できるように低圧に切換えるようになっている。
側)には、本発明の一実施例に係るストッパ装置14が
設けられている。このストッパ装置14について図5な
いし図8により説明する。ストッパ装置14は、ローラ
10の搬送面より下方に位置する支点軸32によって一
端が揺動自在に支持されたプレート状のストッパ34
と、このストッパプレート34の下部に作動ロッド36
aが連結されてこのストッパプレート34を揺動させる
エアシリンダ36とを備えており、このエアシリンダ3
6の作動によりその可動端34aを昇降させて、ローラ
10の搬送面上に出没させるようになっている。このエ
アーシリンダ36は、図示しない電磁弁およびハイリリ
ーフレギュレータによって供給圧力を高圧と低圧に切換
えられるようになっており、コンベア2上を搬送されて
きた箱体8を停止させるときには、瞬間的な動作が必要
なので高圧を導入し、箱体8を補助パターン形成部Bに
押込む際には、ストッパプレート34を押し倒すことが
できるように低圧に切換えるようになっている。
【0014】各ストッパプレート34は、その両側に固
定されたガイド38a,38bによって案内されて昇降
する。また、このストッパ装置14では、搬送される箱
体8がローラ10間に噛み込むことを防止するために、
ガイド38a,38bの一方38bの上端にロッド40
が固定されている。
定されたガイド38a,38bによって案内されて昇降
する。また、このストッパ装置14では、搬送される箱
体8がローラ10間に噛み込むことを防止するために、
ガイド38a,38bの一方38bの上端にロッド40
が固定されている。
【0015】押込み部Aには、ストッパ12,14によ
ってこの押込み部A上に停止されている箱体8を、押込
み部Aに隣接して設けられた補助パターン形成部Bに向
かって直交方向に押出す押込み装置が設けられている。
この押込装置は従来周知の種々の構成のものを用いるこ
とができるのでその説明は省略するが、図3の下方側か
ら上方へ向けて前進するプッシュバー42を備えており
(図9参照)、前進時には、箱体8の側面に当って押圧
可能な高さまで下降し、図3の上方から下方へ後退する
ときには、箱体8に干渉しない高さまで上昇するように
なっている。
ってこの押込み部A上に停止されている箱体8を、押込
み部Aに隣接して設けられた補助パターン形成部Bに向
かって直交方向に押出す押込み装置が設けられている。
この押込装置は従来周知の種々の構成のものを用いるこ
とができるのでその説明は省略するが、図3の下方側か
ら上方へ向けて前進するプッシュバー42を備えており
(図9参照)、前進時には、箱体8の側面に当って押圧
可能な高さまで下降し、図3の上方から下方へ後退する
ときには、箱体8に干渉しない高さまで上昇するように
なっている。
【0016】次に、上記構成に係るパレタイザの作動に
ついて説明する。箱体8a,8b,8c,8dが第1ル
ートAaおよび第2ルートAb上をそれぞれ搬送され、
所定の組付けパターンに従って、ストッパ12,14を
ローラ10上に突出させて箱体8a,8b,8c,8d
を停止させる(図9参照)。続いて押込装置のプッシュ
バー42を、押込み部A上を横断して補助パターン形成
部Bへ向けて移動させ、箱体8a,8b,8c,8dを
補助パターン形成部Bへ押出す。プッシュバー42によ
って先ず第1ルートAaの箱体8a,8bが押されて第
2ルートAb側へ乗り移り、その後第2ルートAb上の
2つの箱体8c,8dに当ってそれぞれがその箱体8
c,8dを押して共に補助パターン形成部Bへ移動す
る。この押込み工程によって4個の箱体8a,8b,8
c,8dは図10の状態になる。
ついて説明する。箱体8a,8b,8c,8dが第1ル
ートAaおよび第2ルートAb上をそれぞれ搬送され、
所定の組付けパターンに従って、ストッパ12,14を
ローラ10上に突出させて箱体8a,8b,8c,8d
を停止させる(図9参照)。続いて押込装置のプッシュ
バー42を、押込み部A上を横断して補助パターン形成
部Bへ向けて移動させ、箱体8a,8b,8c,8dを
補助パターン形成部Bへ押出す。プッシュバー42によ
って先ず第1ルートAaの箱体8a,8bが押されて第
2ルートAb側へ乗り移り、その後第2ルートAb上の
2つの箱体8c,8dに当ってそれぞれがその箱体8
c,8dを押して共に補助パターン形成部Bへ移動す
る。この押込み工程によって4個の箱体8a,8b,8
c,8dは図10の状態になる。
【0017】この1回めの押込み工程が終了したことを
確認すると、その工程の間上流側の停止部材16によっ
て停止されて待機していた後続の箱体8が、停止部材1
6の下降によって再び前進されて押込み部Aに導入され
る。今回も所定のパターンに基いてストッパ12,14
をローラ10上に突出させて箱体8e,8f,8g,8
hを停止させる(図11参照)。箱体8e,8f,8
g,8hが停止した後、押込装置のプッシュバー42を
作動させて箱体8e,8f,8g,8hを補助パターン
形成部Bへ押出す。この時、先ず第1ルートAaの2個
の箱体8e,8fがプッシュバー42に押されて第2ル
ートAb側へ移動する。この工程では、第1ルートAa
の上流側の箱体8fと、第2ルートAbのストッパ14
によって停止されている箱体のうち下流側の箱体8gと
の横方向の位置が大部分重なり合っているため、箱体8
gは箱体8fに押されて補助パターン形成部Bに乗り移
る。しかし、第1ルートAaの上流側の箱体8fは、第
2ルートAbのストッパ装置14にも重なり合っている
ため、この箱体8fは、傾斜してローラ10上に突出し
ているストッパプレート34の支点ピン32寄りの下部
側に乗り上げる。ストッパプレート34を昇降させるエ
アシリンダ36は、高圧が導入されてこのストッパプレ
ート34を上昇させた後は、低圧に切換えられているた
め、乗り上げた箱体8fの重さによって押し倒されてロ
ーラ10間に押込まれ箱体8fはその上を通過する。2
度目の押込工程によって第1段目の組み付けが終了する
と(図12の状態)、箱体8a,8b,8c,8d,8
e,8f,8g,8hは、補助パターン形成部Bのロー
ラの回転により図12の状態のままパレタイズ部Cに送
られてパレット6上に積み付けられる。
確認すると、その工程の間上流側の停止部材16によっ
て停止されて待機していた後続の箱体8が、停止部材1
6の下降によって再び前進されて押込み部Aに導入され
る。今回も所定のパターンに基いてストッパ12,14
をローラ10上に突出させて箱体8e,8f,8g,8
hを停止させる(図11参照)。箱体8e,8f,8
g,8hが停止した後、押込装置のプッシュバー42を
作動させて箱体8e,8f,8g,8hを補助パターン
形成部Bへ押出す。この時、先ず第1ルートAaの2個
の箱体8e,8fがプッシュバー42に押されて第2ル
ートAb側へ移動する。この工程では、第1ルートAa
の上流側の箱体8fと、第2ルートAbのストッパ14
によって停止されている箱体のうち下流側の箱体8gと
の横方向の位置が大部分重なり合っているため、箱体8
gは箱体8fに押されて補助パターン形成部Bに乗り移
る。しかし、第1ルートAaの上流側の箱体8fは、第
2ルートAbのストッパ装置14にも重なり合っている
ため、この箱体8fは、傾斜してローラ10上に突出し
ているストッパプレート34の支点ピン32寄りの下部
側に乗り上げる。ストッパプレート34を昇降させるエ
アシリンダ36は、高圧が導入されてこのストッパプレ
ート34を上昇させた後は、低圧に切換えられているた
め、乗り上げた箱体8fの重さによって押し倒されてロ
ーラ10間に押込まれ箱体8fはその上を通過する。2
度目の押込工程によって第1段目の組み付けが終了する
と(図12の状態)、箱体8a,8b,8c,8d,8
e,8f,8g,8hは、補助パターン形成部Bのロー
ラの回転により図12の状態のままパレタイズ部Cに送
られてパレット6上に積み付けられる。
【0018】第1段の積み付けが終了した後、第2段目
のパターン組みが行われる。ルート1コンベア2aおよ
びルート2コンベア2b上を搬送されて押込み部Aに導
入された箱体8a,8b,8c,8dは、形成されるパ
ターンによって定められたストッパ12およびストッパ
装置14によって所定の位置に停止される(図13参
照)。ここで押込装置のプッシュバー42が作動してこ
れらの箱体8a,8b,8c,8dを補助パターン形成
部Bに移動させる。押込み部Aの第2ルートAbの下流
側の箱体8cは、第1ルートAaの上流側の箱体8bに
押されて補助パターン形成部Bの奥まで押込まれる(図
14参照)。
のパターン組みが行われる。ルート1コンベア2aおよ
びルート2コンベア2b上を搬送されて押込み部Aに導
入された箱体8a,8b,8c,8dは、形成されるパ
ターンによって定められたストッパ12およびストッパ
装置14によって所定の位置に停止される(図13参
照)。ここで押込装置のプッシュバー42が作動してこ
れらの箱体8a,8b,8c,8dを補助パターン形成
部Bに移動させる。押込み部Aの第2ルートAbの下流
側の箱体8cは、第1ルートAaの上流側の箱体8bに
押されて補助パターン形成部Bの奥まで押込まれる(図
14参照)。
【0019】この押込みが終了したことを確認すると、
次の箱体8e,8f,8g,8hが搬送されて押込み部
Aに導入される。これらの箱体8e,8f,8g,8h
もストッパ12およびストッパ装置14によって所定の
位置に停止される(図15参照)。箱体8e,8f,8
g,8hが停止した後プッシュバー42が作動して箱体
8e,8f,8g,8hを補助パターン形成部Bへ押出
す。押込み部Aの第1ルートAaの2個の箱体8e,8
fはそれぞれ第2ルートAbの箱体8g,8hを押して
ともに補助パターン形成部Bに乗り移る。この移動時
に、第1ルートAaの上流側の箱体8fは、第2ルート
Abのストッパ装置14に干渉するが、上記第1段のパ
ターン組みの際と同様に、このストッパ装置14のスト
ッパプレート34を踏み倒して移動することができる。
その結果、図16に示すようなレイアウトが完成し、そ
の後、補助パターン形成部Bのローラが回転してこれら
箱体8a,8b,8c,8d,8e,8f,8g,8h
は、パレタイズ部Cに搬送された上記1段目の箱体8上
に積上げられる。
次の箱体8e,8f,8g,8hが搬送されて押込み部
Aに導入される。これらの箱体8e,8f,8g,8h
もストッパ12およびストッパ装置14によって所定の
位置に停止される(図15参照)。箱体8e,8f,8
g,8hが停止した後プッシュバー42が作動して箱体
8e,8f,8g,8hを補助パターン形成部Bへ押出
す。押込み部Aの第1ルートAaの2個の箱体8e,8
fはそれぞれ第2ルートAbの箱体8g,8hを押して
ともに補助パターン形成部Bに乗り移る。この移動時
に、第1ルートAaの上流側の箱体8fは、第2ルート
Abのストッパ装置14に干渉するが、上記第1段のパ
ターン組みの際と同様に、このストッパ装置14のスト
ッパプレート34を踏み倒して移動することができる。
その結果、図16に示すようなレイアウトが完成し、そ
の後、補助パターン形成部Bのローラが回転してこれら
箱体8a,8b,8c,8d,8e,8f,8g,8h
は、パレタイズ部Cに搬送された上記1段目の箱体8上
に積上げられる。
【0020】以後、上記第1段(奇数段)と第2段(偶
数段)のパターン形成および積み付けを繰返し、所定の
段数に達した後、搬出される。このように、複数のルー
トに分岐させた押込み部Aの一方のルートのストッパを
可倒式にして、箱体を押込む際にその箱体の重量によっ
て押し倒せるようにしたので、複数列の押込みを行う際
に、コンベアを停止させる必要がなく高速化を図ること
ができる。なお、形成されるパターンは、図12および
図16に示すものに限らず、任意のパターンに適用する
ことができる。また、コンベアを3列以上に分岐させる
ことも可能であり、この場合には、最も補助パターン形
成部から遠いルートだけ従来と同様のストッパを使用
し、その他のルートには、本発明の一実施例に係る可倒
式のストッパ装置14を使用する。さらに、上記実施例
では、押込み部Aから一度補助パターン形成部Bに押込
んでパターン形成をした後、パレット6上に積上げた
が、補助パターン形成部を設けず、直接パレタイズ部C
のパレット6上に積上げるようにしてもよい。
数段)のパターン形成および積み付けを繰返し、所定の
段数に達した後、搬出される。このように、複数のルー
トに分岐させた押込み部Aの一方のルートのストッパを
可倒式にして、箱体を押込む際にその箱体の重量によっ
て押し倒せるようにしたので、複数列の押込みを行う際
に、コンベアを停止させる必要がなく高速化を図ること
ができる。なお、形成されるパターンは、図12および
図16に示すものに限らず、任意のパターンに適用する
ことができる。また、コンベアを3列以上に分岐させる
ことも可能であり、この場合には、最も補助パターン形
成部から遠いルートだけ従来と同様のストッパを使用
し、その他のルートには、本発明の一実施例に係る可倒
式のストッパ装置14を使用する。さらに、上記実施例
では、押込み部Aから一度補助パターン形成部Bに押込
んでパターン形成をした後、パレット6上に積上げた
が、補助パターン形成部を設けず、直接パレタイズ部C
のパレット6上に積上げるようにしてもよい。
【0021】また、押込作業時に、可倒式のストッパ装
置に乗り上げて移動する箱体(例えば、図15の箱体8
f)が回転しているローラ10によって流されてしまう
という懸念があるが、通常は、箱体間の摩擦係数のほう
がローラによって流れようとする摩擦係数よりも大きい
ので、ずれるおそれはない。もしも、箱体間の摩擦係数
のほうが小さければ、第1ルートAaから第2ルートA
bへ移ったときに箱体が流されないように、別の可倒式
ストッパ14をローラ10上に突出させてもよい(例え
ば、図15に想像線で示す位置)。
置に乗り上げて移動する箱体(例えば、図15の箱体8
f)が回転しているローラ10によって流されてしまう
という懸念があるが、通常は、箱体間の摩擦係数のほう
がローラによって流れようとする摩擦係数よりも大きい
ので、ずれるおそれはない。もしも、箱体間の摩擦係数
のほうが小さければ、第1ルートAaから第2ルートA
bへ移ったときに箱体が流されないように、別の可倒式
ストッパ14をローラ10上に突出させてもよい(例え
ば、図15に想像線で示す位置)。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、パ
レタイザにおいて、複数列の物品を同時にパターン形成
部に押込む際に、パターン形成部から最も遠いルートの
ストッパ以外は、移動される物品によって押し倒される
可倒式のストッパとしたので、パターン形成部への押込
み工程時に、コンベアを停止させる必要がなく、パレタ
イザの高速化を図ることができる。
レタイザにおいて、複数列の物品を同時にパターン形成
部に押込む際に、パターン形成部から最も遠いルートの
ストッパ以外は、移動される物品によって押し倒される
可倒式のストッパとしたので、パターン形成部への押込
み工程時に、コンベアを停止させる必要がなく、パレタ
イザの高速化を図ることができる。
【図1】図1は本発明の一実施例に係るストッパ装置を
備えたパレタイザの全体を示す平面図である。
備えたパレタイザの全体を示す平面図である。
【図2】上記パレタイザの押込み部の正面図である。
【図3】上記パレタイザの押込み部の平面図である。
【図4】上記パレタイザの押込み部の横断面図である。
【図5】本発明の一実施例に係るストッパ装置の正面図
である。
である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図5のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】図5のVIII−VIII線に沿う断面図であ
る。
る。
【図9】上記パレタイザによるパターン形成の過程を示
す説明図である。
す説明図である。
【図10】上記パレタイザによるパターン形成の過程を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図11】上記パレタイザによるパターン形成の過程を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図12】上記パレタイザによるパターン形成の過程を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図13】上記パレタイザによるパターン形成の過程を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図14】上記パレタイザによるパターン形成の過程を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図15】上記パレタイザによるパターン形成の過程を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図16】上記パレタイザによるパターン形成の過程を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図17】従来のストッパを示す正面図である。
【図18】従来のストッパを示す側面図である。
A 押込み部 B パターン形成部 2 搬送手段(コンベア) 8 物品(箱体) 12 ストッパ 14 ストッパ(ストッパ装置) 32 支点 34 ストッパプレート 34a ストッパの可動端 36 昇降手段(シリンダ) 42 押込み手段(プッシュバー)
Claims (3)
- 【請求項1】 箱体等の物品を搬送する搬送手段と、搬
送手段の押込み部上に出没して搬送されてきた物品を停
止させるストッパと、押込み部の側部に設けられたパタ
ーン形成部と、ストッパによって停止している物品を押
込み部上からパターン形成部に押出す押出し手段とを備
えたパレタイザにおいて、上記ストッパを、押込み部の
搬送面より下方の、押込み部側を支点として揺動自在と
し、昇降手段によってその可動端を搬送面上に出没可能
にするとともに、このストッパの上面を支点側から押圧
して押し倒すことを可能にしたことを特徴とするパレタ
イザのストッパ装置。 - 【請求項2】 上記昇降手段を、その作動圧を高圧と低
圧に切換可能なエアシリンダとし、ストッパを上昇させ
て物品を停止させる際には、高圧エアを導入し、物品を
パターン形成部に押し出す際には低圧に切換えることを
特徴とする請求項1に記載のパレタイザのストッパ装
置。 - 【請求項3】 搬送手段上を搬送される物品を複数列に
分岐させ、各列毎にストッパを設けてそれらの物品を停
止可能とし、かつ、上記パターン形成部から最も離れた
列以外の列のストッパを、押込み部の搬送面より下方
の、上記パターン形成部から遠い側を支点として揺動自
在とし、昇降手段によってその可動端を搬送面上に出没
可能にするとともに、このストッパの上面を支点側から
押圧して押し倒すことを可能にしたことを特徴とする請
求項1に記載のパレタイザのストッパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4188674A JP2996017B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | パレタイザのストッパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4188674A JP2996017B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | パレタイザのストッパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069046A true JPH069046A (ja) | 1994-01-18 |
| JP2996017B2 JP2996017B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=16227867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4188674A Expired - Fee Related JP2996017B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | パレタイザのストッパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2996017B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4188674A patent/JP2996017B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2996017B2 (ja) | 1999-12-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |