JPH0690936B2 - 導電性透明体 - Google Patents

導電性透明体

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JPH0690936B2
JPH0690936B2 JP1208991A JP20899189A JPH0690936B2 JP H0690936 B2 JPH0690936 B2 JP H0690936B2 JP 1208991 A JP1208991 A JP 1208991A JP 20899189 A JP20899189 A JP 20899189A JP H0690936 B2 JPH0690936 B2 JP H0690936B2
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conductive
wire
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wires
exposed
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JP1208991A
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JPH0371512A (ja
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享昭 橋川
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は導電性透明体に関し、更に詳しくは表示素子、
照明器具などの正負の両給電端子に給電する給電手段と
して安全且つ安定的に用いることのできる導電性透明体
に関する。
〔従来の技術〕
電球、ネオン管、発光ダイオード、液晶パネルなどの電
気表示素子、照明器具などの支持および給電手段とし
て、本発明者は先に、複数の細い導電線を透明電気絶縁
材料に略平行に埋設した導電性透明体を提案した。(特
開昭63-168910あるいは特開昭63-174216) このような導電性透明体は、見る人にその導電線の存在
を意識させないで透明感を与え、これが提供する透明空
間の中に例えば電球等の発光体が点灯するといった意外
性を延出することができるのである。
しかして、このような導電性透明体に埋設された導電線
と電源とを接続する方法としては、従来、導電性透明体
の端面に露出している導電線の端部にリード線を直接は
んだ付けする方法を採用していた。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、導電線は透明性を阻害しないようその太さは0.
1mm以下と細いため、その端部にリード線をはんだ付け
する作業は困難で熟練を要する上、はんだ付けの不完全
によって接続が不良となることが多い。
更に、導電性透明体の端面に露出した導電線の端部にリ
ード線をはんだ付けするに際しては、電気表示素子を接
続する端子用孔の内壁面に露出した導電線と、導電性透
明体の端面に露出した導電線との導通を確認しなければ
ならないが、導電線が細いために導通テストが行い難い
という問題があった。
本発明は、上記従来の技術の有するこのような問題点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
透明電気絶縁材料からなる基体部の内部に、複数本の極
細導電線が互いに短絡しないように並置され、且つ導電
線の端部が基体部の端面に露出するよう配設されてなる
導電性透明体において、導電線とリード線との接続を、
確実且つ容易に行うことができるものを提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、前記端面に導電
性塗料からなる導電層が、所定の間隔を保って複数個形
成され、各導電層は前記導電線の端部の少なくとも1個
と導通せしめられてなる導電性透明体としたことを要旨
とするものである。
〔作用〕
本発明の導電性透明体は、該導電性透明体の端面に、導
電性塗料からなる導電層が所定の間隔をもって複数個並
設され、各導電層は前記導電線の端部の少なくとも1個
と導通せしめられてなるので、該導電層は極細の導電線
に比較して面積の著しく広い複数の端子部を形成するこ
とになる。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例を、図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は、本発明導電性透明体の一実施例を、その使用
態様とともに示す斜視図である。導電性透明体1は基本
的に無色もしくは彩色された透明電気絶縁材料(ナイロ
ン、アクリルなどの合成樹脂、ガラスなど)からなる板
状の基体部2と、その内部に一方向に並置される複数の
導電性材料からなる導電線3より構成されている。導電
線3は、本実施例に示した導電性透明体1では、他の方
向に平行に並設された電気絶縁線4に直交させ、複数の
導電線3を平行に織り込んで構成された導電メッシュを
基体部2に埋め込むことにより、互いに短絡しないよう
に並置されている。また、基体部の構成やこの基体部の
内部に導電線を並置する手段としては、この他に、前記
本発明者の先願に記載の技術も採用し得るのであって、
例えば基体部が複数の基体構成体を接着剤によって接合
され、その接合境界領域に導電線が埋設されたもの、導
電線が基体部の一方の表面寄りに偏在されてなるもの、
導電線が電気絶縁線との組み合せで網成された導電メッ
シュとされたものなどが挙げられる。
上記導電線3は、通常、直径または幅が0.1mm以下の極
細素線によって構成されており、この素線は金線、銀
線、銅線、亜鉛線、ステンレス線などの金属素線の他、
後述する樹脂素線の表面に金属を蒸着もしくはメッキす
ることなどによって形成される。また電気絶縁線4も直
径または幅が0.1mm以下の極細素線によって形成されて
おり、この素線はポリエステル線、ナイロン線などの樹
脂素線などによって形成される。
上記のように導電性透明体1は、導電線3および電気絶
縁線4のいずれにも極細素線を用いているため、全体が
無色もしくは彩色された透明体として見られる。
なお、相隣る極細素線の間隔は、見る人の透明感を考慮
して設定される。例えば、直径0.1mm程度の極細素線を
用いる場合には、相隣る素線の間隔は10mm程度以上に粗
く設定するのが好ましく、また、直径0.02mm程度の極細
素線を用いる場合には、相隣る素線の間隔は1mm程度に
設定することができる。
導電性透明体1の、導電線3の端部が露出する端面6は
約45°の斜めに切り欠かれており、その結果導電線3の
端部も斜め切りされて、その断面積が本来の断面積の約
1.4倍に増大されている。なお、この切り欠き角度θは
特に限定されないが、45°以下とするのが好ましい。
51、52・・・は端面6に導電性塗料を、規則的な形状、
寸法および間隔で塗工あるいはスクリーン印刷すること
により形成された電気的結合のための導電層であり、こ
れによって導電層51、52・・・の、導電性透明体1の内
部側の面は、端面6に露出した導電線3の端部と通電可
能な状態となる。
導電層51、52・・・の面方向の幅Aは、本実施例の場合
相隣る導電線3,3・・・の間隔Cより大きく形成されて
いる。また、相隣る導電層間の間隙BはAより狭くなさ
れている。この場合、相隣る導電層間の電気的絶縁性を
保ちうる程度に狭いことが望ましい。このように導電層
51、52・・・を形成することによって、殆ど全ての導電
線3を何れかの導電層51、52・・・に接続することが可
能となる。いずれにしても本発明の場合、各導電層51、
52・・・は少なくとも導電線3の端部の少なくとも1個
の導通状態とされなければ、端子としての機能を発揮し
ない。
7、7′は電気表示素子を接続するために基体部2に間
隔を保って穿設された一対の端子用孔で、電気表示素子
に設けられた端子(脚)が差し込めるように形成されて
いる。そして、それぞれの内壁面71、71′には少なくと
も一本の導電線3が露出し、且つ、導電性塗料が全面に
塗工されている。
本発明において導電層を形成するための導電性塗料とし
ては、公知のものが適宜採用され、通常適当な媒体に銀
や銅あるいは炭素などの微粒粉末を混入して造られる。
端子用孔7の内壁面71を電源と接続するに当たっては、
サーキットテスターの一方の触子を、導電性透明体1の
端面6に形成された導電層51、52・・・に接触させなが
ら移動して、導通のあった導電層51、52・・・を見出
し、その導電層51、52・・・にリード線8をはんだ付け
する。第1図にあっては導電層53にリード線8を接続し
たが、同じ端子用孔7の内壁面71に露出しているもう一
本の導電線3と結合されている導電層52に接続すること
もできる。
端子用孔7′についても同様の方法で導通テストを実施
し、導電層55にリード線8′を接続しているが、この場
合には内壁面71′に露出する二本の導電線3,3は、いず
れも導電層55とのみ電気的に結合しており、リード線
8′の接続は導電層55とのみ可能である。
なお、電気表示素子を接続するための端子用孔7、7′
の直径あるいは導電線3と直交方向の幅D、および端子
用孔7、7′間の、導電線3と直交方向の距離Eは、導
電層51、52・・・の幅Aよりも大きくすることが望まし
い。
〔発明の効果〕
本発明導電性透明体は、導電線の端部が露出する端面
に、導電性塗料からなる導電層が、所定の間隔を保って
複数個形成され、各導電層は前記導電線の端部の少なく
とも1個と導通せしめられているので、広い面積の端子
部を利用して、電気表示素子を接続する端子用孔の内面
に露出した導電線との導通の確認およびリード線の接続
が容易且つ確実に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によって配線を行った導電性透明体の
一実施例を示す斜視図である。 1:導電性透明体、2:基体部、 3:導電線、 51、・・・57:導電層、 6:端面、7、7′:端子用孔、 71、71′:内壁面、8、8′:リード線、 A:導電層の幅、B:導電層間の間隙、 C:導電線の間隔、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明電気絶縁材料からなる基体部の内部
    に、複数本の極細導電線が互いに短絡しないように並置
    され、且つ導電線の端部が基体部の端面に露出するよう
    配設されてなる導電性透明体において、前記端面に導電
    性塗料からなる導電層が、所定の間隔を保って複数個形
    成され、各導電層は前記導電線の端部の少なくとも1個
    と導通せしめられてなることを特徴とする導電性透明
    体。
JP1208991A 1989-08-10 1989-08-10 導電性透明体 Expired - Lifetime JPH0690936B2 (ja)

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JPH0371512A JPH0371512A (ja) 1991-03-27
JPH0690936B2 true JPH0690936B2 (ja) 1994-11-14

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