JPH0691188B2 - 静電破壊防止装置 - Google Patents
静電破壊防止装置Info
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- JPH0691188B2 JPH0691188B2 JP63121056A JP12105688A JPH0691188B2 JP H0691188 B2 JPH0691188 B2 JP H0691188B2 JP 63121056 A JP63121056 A JP 63121056A JP 12105688 A JP12105688 A JP 12105688A JP H0691188 B2 JPH0691188 B2 JP H0691188B2
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- semiconductor layer
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- 230000006378 damage Effects 0.000 title description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 29
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 16
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 13
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 claims description 12
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 10
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は静電破壊防止装置に関し、特に半導体基板と埋
込み層とで構成される静電破壊防止用のダイオードに関
するものである。
込み層とで構成される静電破壊防止用のダイオードに関
するものである。
(ロ)従来の技術 従来提案されているこの種の静電破壊防止装置として
は、特開昭59−110167号公報(第3図)の如きものがあ
った。(31)は半導体集積回路の入力NPNトランジス
タ、(32)が入力トランジスタ(31)の静電破壊を防止
するために一般的に設けられている静電破壊防止用ダイ
オードであり、(33),(34)は通常用いられている電
源VCC,VEEである。
は、特開昭59−110167号公報(第3図)の如きものがあ
った。(31)は半導体集積回路の入力NPNトランジス
タ、(32)が入力トランジスタ(31)の静電破壊を防止
するために一般的に設けられている静電破壊防止用ダイ
オードであり、(33),(34)は通常用いられている電
源VCC,VEEである。
負のサージが入力端子(35)に加えられた場合、静電破
壊防止用ダイオード(32)が設けられていないとベース
・エミッタ接合、ベース・コレクタ接合は逆バイアスさ
れ、特にベース・エミッタ接合は、不純物濃度が高いた
めに耐圧が低く、ブレートダウンし容易に破壊される
が、前述の静電破壊防止用ダイオード(32)を設けるこ
とにより負のサージはダイオード(32)を介して放電さ
れ、静電破壊が防止される。このダイオード(32)を以
下第1のダイオードと呼ぶ。
壊防止用ダイオード(32)が設けられていないとベース
・エミッタ接合、ベース・コレクタ接合は逆バイアスさ
れ、特にベース・エミッタ接合は、不純物濃度が高いた
めに耐圧が低く、ブレートダウンし容易に破壊される
が、前述の静電破壊防止用ダイオード(32)を設けるこ
とにより負のサージはダイオード(32)を介して放電さ
れ、静電破壊が防止される。このダイオード(32)を以
下第1のダイオードと呼ぶ。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述の構成に於いて、共通エミッタ領域よりグランドに
一定の電流を流すために、例えば動作電流源としてNPN
型のトランジスタを設けることがある。
一定の電流を流すために、例えば動作電流源としてNPN
型のトランジスタを設けることがある。
このNPN型のトランジスタは、1つのアイランド内に形
成され、またコレクタ抵抗の低減のために埋込み層が設
けられる。こうした場合、共通エミッタ領域と前記トラ
ンジスタのコレクタとの間から、グランドに等価的にダ
イオードが構成される。ここでは埋込み層がカソード領
域、基板がアノード領域となる。このダイオードを以下
第2のダイオードと呼ぶ。
成され、またコレクタ抵抗の低減のために埋込み層が設
けられる。こうした場合、共通エミッタ領域と前記トラ
ンジスタのコレクタとの間から、グランドに等価的にダ
イオードが構成される。ここでは埋込み層がカソード領
域、基板がアノード領域となる。このダイオードを以下
第2のダイオードと呼ぶ。
従って負のサージが入力端子に加わると、電流はVEEよ
り第2のダイオードを通り、入力NPNトランジスタ(3
1)のエミッタ・ベースを介して入力端子へと流れる
か、第1のダイオードを通り入力端子へと流れる。
り第2のダイオードを通り、入力NPNトランジスタ(3
1)のエミッタ・ベースを介して入力端子へと流れる
か、第1のダイオードを通り入力端子へと流れる。
この時、第2のダイオードの方がオン抵抗が小さいと、
電流は第1のダイオードに流れず、第2のダイオードへ
流れるため、前記NPNトランジスタ(31)のベース・エ
ミッタ接合を破壊してしまう。
電流は第1のダイオードに流れず、第2のダイオードへ
流れるため、前記NPNトランジスタ(31)のベース・エ
ミッタ接合を破壊してしまう。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は前述の課題に鑑みてなされ、P型の半導体基板
(1)と、この半導体基板(1)とこの半導体基板
(1)上に形成されるN-型の半導体層(2)との間に形
成されるN+型の埋込み層(3)とで構成される静電破壊
防止装置に於いて、前記半導体基板(1)は半導体層
(2)表面のグランド電極(9)と接続し、前記埋込み
層(3)は半導体層(2)表面の入力電極(7)と接続
することで解決するものである。
(1)と、この半導体基板(1)とこの半導体基板
(1)上に形成されるN-型の半導体層(2)との間に形
成されるN+型の埋込み層(3)とで構成される静電破壊
防止装置に於いて、前記半導体基板(1)は半導体層
(2)表面のグランド電極(9)と接続し、前記埋込み
層(3)は半導体層(2)表面の入力電極(7)と接続
することで解決するものである。
またP+型の分離領域(8)で囲まれるアイランド領域
(10)と、このアイランド領域(10)内に形成される保
護素子(32)と、前記分離領域(8)とオーミックコン
タクトするグランド電極(9)とを備え、静電気は前記
グランド電極(9)より分離領域(8)を介してアイラ
ンド領域(10)へ流すことで解決するものである。
(10)と、このアイランド領域(10)内に形成される保
護素子(32)と、前記分離領域(8)とオーミックコン
タクトするグランド電極(9)とを備え、静電気は前記
グランド電極(9)より分離領域(8)を介してアイラ
ンド領域(10)へ流すことで解決するものである。
(ホ)作用 前記静電破壊防止装置の一部となる埋込み層(3)と入
力電極(7)とを接続し、グランド電極(9)と半導体
基板(1)とを接続することで、サージによる電流は、
グランド電極(9)、半導体基板(1)、埋込み層
(3)および入力電極(7)を介して流れる。
力電極(7)とを接続し、グランド電極(9)と半導体
基板(1)とを接続することで、サージによる電流は、
グランド電極(9)、半導体基板(1)、埋込み層
(3)および入力電極(7)を介して流れる。
その為内部回路素子での電力消費を低減でき、静電気か
ら保護することができる。
ら保護することができる。
更にはグランド電極(9)と半導体基板(1)間とを分
離領域(8)で、また埋込み層(3)と入力電極(7)
とを低抵抗の拡散領域(4)で接続することで、前記第
2のダイオードよりオン抵抗を小さくすることができる
ので、入力NPNトランジスタのエミッターベース間に流
れる電流を抑制して、第1のダイオード(32)へ電流を
流すことができる。
離領域(8)で、また埋込み層(3)と入力電極(7)
とを低抵抗の拡散領域(4)で接続することで、前記第
2のダイオードよりオン抵抗を小さくすることができる
ので、入力NPNトランジスタのエミッターベース間に流
れる電流を抑制して、第1のダイオード(32)へ電流を
流すことができる。
(ヘ)実施例 以下に本発明の実施例を第1図および第2図を参照しな
がら詳述する。
がら詳述する。
先ず第2図からも判るように、P型の半導体基板(1)
と、このP型の半導体基板(1)上に形成されるN-型の
エピタキシャル層(2)があり、この半導体基板(1)
とエピタキシャル層(2)との間には、N+型の埋込み層
(3)がある。
と、このP型の半導体基板(1)上に形成されるN-型の
エピタキシャル層(2)があり、この半導体基板(1)
とエピタキシャル層(2)との間には、N+型の埋込み層
(3)がある。
次に前記N-型のエピタキシャル層(2)表面よりN+型の
埋込み層(3)へ到達するように形成した低抵抗の拡散
領域(4)と、更にはこの拡散領域(4)に対応する表
面に形成したN+型のコンタクト領域(5)とがある。
埋込み層(3)へ到達するように形成した低抵抗の拡散
領域(4)と、更にはこの拡散領域(4)に対応する表
面に形成したN+型のコンタクト領域(5)とがある。
最後に前記N+型のコンタクト領域(5)上の絶縁膜
(6)のコンタクトホールを介してオーミックコンタク
トする入力電極(7)と、前述の構成を囲むように形成
されたP+型の分離領域(8)と、絶縁膜(6)のコンタ
クトホールを介して前記分離領域(8)とオーミックコ
ンタクトするグランド電極(9)とがある。
(6)のコンタクトホールを介してオーミックコンタク
トする入力電極(7)と、前述の構成を囲むように形成
されたP+型の分離領域(8)と、絶縁膜(6)のコンタ
クトホールを介して前記分離領域(8)とオーミックコ
ンタクトするグランド電極(9)とがある。
ここで入力電極(7)は、図示していないが入力NPNト
ランジスタ(31)のベース電極と継がれ、グランド電極
(9)は前記入力NPNトランジスタ(31)の共通エミッ
タと接続されている。またこれら入力NPNトランジスタ
(31)は、第1図や第2図で示したアイランド領域(1
0)以外に、別のアイランドが用意され、夫々に形成さ
れている。
ランジスタ(31)のベース電極と継がれ、グランド電極
(9)は前記入力NPNトランジスタ(31)の共通エミッ
タと接続されている。またこれら入力NPNトランジスタ
(31)は、第1図や第2図で示したアイランド領域(1
0)以外に、別のアイランドが用意され、夫々に形成さ
れている。
本発明の第1の特徴とする点は、前記N+型の埋込み層
(3)と前記入力電極(7)とを接続することにある。
ここではN+型の拡散領域(4)を形成して、カソードと
なる埋込み層(3)と入力電極(7)との抵抗分を小さ
くしている。
(3)と前記入力電極(7)とを接続することにある。
ここではN+型の拡散領域(4)を形成して、カソードと
なる埋込み層(3)と入力電極(7)との抵抗分を小さ
くしている。
第2の特徴とする点は、グランド電極(9)を、第1の
ダイオード(32)(アイランド領域(10))の囲りの分
離領域(8)と接続し、グランド電極(9)と第1のダ
イオード(31)のアノード領域(1)間の抵抗分を、前
記第2のダイオードの抵抗分より小さくすることにあ
る。ここでアイランドは複数設けてあるので、どの分離
領域にグランド電極(9)を設けても良いが、実際は第
1および第2のダイオードのオン抵抗が場所によって違
って来る。従って第1のダイオード(32)(アイランド
領域(10))に一番近い領域が良い。
ダイオード(32)(アイランド領域(10))の囲りの分
離領域(8)と接続し、グランド電極(9)と第1のダ
イオード(31)のアノード領域(1)間の抵抗分を、前
記第2のダイオードの抵抗分より小さくすることにあ
る。ここでアイランドは複数設けてあるので、どの分離
領域にグランド電極(9)を設けても良いが、実際は第
1および第2のダイオードのオン抵抗が場所によって違
って来る。従って第1のダイオード(32)(アイランド
領域(10))に一番近い領域が良い。
従って入力電極(7)に負の電圧が印加されると、電流
はグランド電極(9)より分離領域(8)を通って、抵
抗分の一番小さな第1のダイオード(32)へ流れるの
で、入力NPNトランジスタを破壊することなくサージ電
流を流すことができる。
はグランド電極(9)より分離領域(8)を通って、抵
抗分の一番小さな第1のダイオード(32)へ流れるの
で、入力NPNトランジスタを破壊することなくサージ電
流を流すことができる。
(ト)発明の効果 以上の説明からも明らかな如く、保護用の第1のダイオ
ード(32)は、N+型の拡散領域(4)と、分離領域の内
一番近く第1のダイオード(32)の囲りに形成された分
離領域(8)にグランド電極(9)を継ぐことで、応答
性が非常に良くなり、入力に負電圧のサージが印加され
ても、このICを保護することができる。
ード(32)は、N+型の拡散領域(4)と、分離領域の内
一番近く第1のダイオード(32)の囲りに形成された分
離領域(8)にグランド電極(9)を継ぐことで、応答
性が非常に良くなり、入力に負電圧のサージが印加され
ても、このICを保護することができる。
第1図は本発明の静電破壊防止装置の平面図、第2図は
第1図のA−A′線における断面図、第3図は従来の静
電破壊防止装置を説明する回路図である。 (1)……半導体基板、(2)……エピタキシャル層、
(3)……埋込み層、(4)……拡散領域、(5)……
コンタクト領域、(7)……入力電極、(8)……分離
領域、(9)……グランド電極、(10)……アイランド
領域。
第1図のA−A′線における断面図、第3図は従来の静
電破壊防止装置を説明する回路図である。 (1)……半導体基板、(2)……エピタキシャル層、
(3)……埋込み層、(4)……拡散領域、(5)……
コンタクト領域、(7)……入力電極、(8)……分離
領域、(9)……グランド電極、(10)……アイランド
領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 23/60 23/62 29/91
Claims (2)
- 【請求項1】一導電型の半導体基板と、この上に形成し
た逆導電型の半導体層と、前記半導体基板と前記半導体
層との間に形成した逆導電型の埋め込み層と、前記半導
体層を貫通して前記半導体層を島領域に形成する一導電
型の分離領域と、前記島領域の表面から前記埋め込み層
に連結する逆導電型の高濃度拡散層と、前記高濃度拡散
層の表面にコンタクトする入力電極と、前記入力電極近
傍の前記分離領域の表面にコンタクトするグランド電極
とを具備することを特徴とする静電破壊防止装置。 - 【請求項2】一導電型の半導体基板と、この上に形成し
た逆導電型の半導体層と、前記半導体基板と前記半導体
層との間に形成した逆導電型の埋め込み層と、前記半導
体層を貫通して前記半導体層を島領域に形成する一導電
型の分離領域と、前記島領域の表面から前記埋め込み層
に連結する逆導電型の高濃度拡散層と、前記高濃度拡散
層の表面にコンタクトする入力電極と、前記入力電極近
傍の前記分離領域の表面にコンタクトするグランド電極
と、 他の前記島領域に形成され、前記半導体層をコレクタと
しベースが前記入力電極に接続された入力トランジスタ
と、さらに他の前記島領域に形成され、前記半導体層を
コレクタとし該コレクタが前記入力トランジスタのエミ
ッタに接続されたトランジスタとを具備することを特徴
とする静電破壊防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63121056A JPH0691188B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 静電破壊防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63121056A JPH0691188B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 静電破壊防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01290251A JPH01290251A (ja) | 1989-11-22 |
| JPH0691188B2 true JPH0691188B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=14801748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63121056A Expired - Lifetime JPH0691188B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 静電破壊防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691188B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59124152A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-18 | Fujitsu Ltd | 静電破壊防止素子 |
| JPS59150473A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-28 | Toshiba Corp | トランジスタ保護装置 |
| JPS59200454A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-13 | Nec Corp | 静電破壊保護素子 |
| JPS6123356A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | 半導体静電破壊防止装置 |
| JPS63255956A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Nippon Denso Co Ltd | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63121056A patent/JPH0691188B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01290251A (ja) | 1989-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114 Year of fee payment: 14 |