JPH06918Y2 - 直流型コンバイン - Google Patents
直流型コンバインInfo
- Publication number
- JPH06918Y2 JPH06918Y2 JP1986177825U JP17782586U JPH06918Y2 JP H06918 Y2 JPH06918 Y2 JP H06918Y2 JP 1986177825 U JP1986177825 U JP 1986177825U JP 17782586 U JP17782586 U JP 17782586U JP H06918 Y2 JPH06918 Y2 JP H06918Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeder house
- supply plate
- inlet supply
- rubber sheet
- combine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は直流型コンバインに関するものである。
(従来技術) 刈り取った穀稈をフィーダーハウスのチェーンコンベア
を通じて脱穀部に供給するコンバインでは、脱穀部入口
供給板とフィーダーハウスの継ぎ目において、フィーダ
ーハウス終端に連結され、かつ入口供給板に当接するゴ
ムシートの端面形状は、特開昭60−244233号の
如く入口供給板に向かって垂直形状のものとなってい
る。
を通じて脱穀部に供給するコンバインでは、脱穀部入口
供給板とフィーダーハウスの継ぎ目において、フィーダ
ーハウス終端に連結され、かつ入口供給板に当接するゴ
ムシートの端面形状は、特開昭60−244233号の
如く入口供給板に向かって垂直形状のものとなってい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 以上のものでは、ゴムシートの端面の垂直部分に残粒が
溜り易く、又ゴムシートはフィーダーハウスの回動に伴
い入口供給板上を移動する。この時、籾を押し上げる垂
直面積が大きいので上方に向かってめくれ易く、ゴムの
下側に籾をとり込み籾漏れの発生となっている。
溜り易く、又ゴムシートはフィーダーハウスの回動に伴
い入口供給板上を移動する。この時、籾を押し上げる垂
直面積が大きいので上方に向かってめくれ易く、ゴムの
下側に籾をとり込み籾漏れの発生となっている。
(問題点を解決するための手段) したがって本案の技術的課題は、脱穀部入口供給板とフ
ィーダーハウスの継ぎ目から籾漏れのない直流型コンバ
インをうることを目的とするもので、この技術的課題を
解決する本案の技術的手段は、刈り取った穀稈をフィー
ダーハウスのチェーンコンベアを通じて脱穀部に供給す
るコンバインにおいて、脱穀部入口供給板とフィーダー
ハウスの継ぎ目において、フィーダーハウス終端に基端
を連結して入口供給板に向けて延設したゴムシートを設
け、このゴムシートの表面が移送下手側ほど入口供給板
表面に近づくように、このゴムシートの厚みを、移送下
手側ほど薄く構成したものである。
ィーダーハウスの継ぎ目から籾漏れのない直流型コンバ
インをうることを目的とするもので、この技術的課題を
解決する本案の技術的手段は、刈り取った穀稈をフィー
ダーハウスのチェーンコンベアを通じて脱穀部に供給す
るコンバインにおいて、脱穀部入口供給板とフィーダー
ハウスの継ぎ目において、フィーダーハウス終端に基端
を連結して入口供給板に向けて延設したゴムシートを設
け、このゴムシートの表面が移送下手側ほど入口供給板
表面に近づくように、このゴムシートの厚みを、移送下
手側ほど薄く構成したものである。
(実施例) 以下、図面に示す実施例について説明する。
先ず、直流型コンバインの全体から説明する。
第3図において穀稈は掻込リール(1)で掻込まれて刈刃
(2)で刈取られ、刈り取られた穀稈は掻込オーガ(3)から
フィーダーハウス(4)のチェーンコンベア(5)で扱室(6)
に運ばれ、スクリュー式扱胴(7)で脱穀される。
(2)で刈取られ、刈り取られた穀稈は掻込オーガ(3)から
フィーダーハウス(4)のチェーンコンベア(5)で扱室(6)
に運ばれ、スクリュー式扱胴(7)で脱穀される。
脱穀されたものは受綱(8)から揺動選別盤(9)上に落下
し、選別される。
し、選別される。
この揺動選別盤(9)上で脱穀されたものは選別される
が、長藁のみ後方の排塵口方向に運ばれる。又、揺動選
別盤(9)での選別物は、唐箕(11)による選別風又は送風
ファン(12)による選別風を受けて選別され、穀粒は一番
樋(13)に、二番物は二番樋(14)に落下し、一番樋(13)に
落下した穀粒は揚穀筒(15)を介して図示しない籾タンク
に運ばれ、二番物は還元筒(16)を介して揺動選別盤(9)
上に運ばれる。扱室(6)からの排藁は排出羽(7a)で排出
口(6a)から外部に排出される。(17)は脱穀機を搭載した
クローラであり、(18)はフィーダハウスの昇降シリンダ
−、(19)はデバイダ、(20)は運転席である。
が、長藁のみ後方の排塵口方向に運ばれる。又、揺動選
別盤(9)での選別物は、唐箕(11)による選別風又は送風
ファン(12)による選別風を受けて選別され、穀粒は一番
樋(13)に、二番物は二番樋(14)に落下し、一番樋(13)に
落下した穀粒は揚穀筒(15)を介して図示しない籾タンク
に運ばれ、二番物は還元筒(16)を介して揺動選別盤(9)
上に運ばれる。扱室(6)からの排藁は排出羽(7a)で排出
口(6a)から外部に排出される。(17)は脱穀機を搭載した
クローラであり、(18)はフィーダハウスの昇降シリンダ
−、(19)はデバイダ、(20)は運転席である。
又、図示のスクリュー式扱胴(7)のコーン部(7b)にはダ
ブルピッチのスクリュー(24)が形成され、これが扱胴の
スクリュ(22)につながっている。扱室上部内面にはハン
ドル(25)で操作される送塵弁(26)がある。その他(30)は
プラットホームの下方に形成されたソリで巾方向に3個
設けられている。
ブルピッチのスクリュー(24)が形成され、これが扱胴の
スクリュ(22)につながっている。扱室上部内面にはハン
ドル(25)で操作される送塵弁(26)がある。その他(30)は
プラットホームの下方に形成されたソリで巾方向に3個
設けられている。
以上のようなコンバインにおいて、従来脱穀部入口供給
板(27)とフィーダーハウス(4)との継ぎ目において、フ
ィーダーハウス終端に連結され、かつ入口供給板に当接
するゴムシート(28)があり、その端面形状が入口供給板
(27)に向かってストレートに垂直に形成されている。
板(27)とフィーダーハウス(4)との継ぎ目において、フ
ィーダーハウス終端に連結され、かつ入口供給板に当接
するゴムシート(28)があり、その端面形状が入口供給板
(27)に向かってストレートに垂直に形成されている。
したがって、ゴムシート(28)の端面(28a)に残粒が溜ま
り易く、フィーダーハウス(4)の回動に伴い移動するた
め籾を押し上げる面積が大きく、上方にめくれあがって
ゴムの下側に籾を挟み込み、籾漏れの発生原因となって
いた。
り易く、フィーダーハウス(4)の回動に伴い移動するた
め籾を押し上げる面積が大きく、上方にめくれあがって
ゴムの下側に籾を挟み込み、籾漏れの発生原因となって
いた。
そこで本案ではゴムシート(28)の表面が移送下手側ほど
入口供給板(27)表面に近づくように、このゴムシート(2
8)の厚みを、移送下手側ほど薄く構成したものである。
入口供給板(27)表面に近づくように、このゴムシート(2
8)の厚みを、移送下手側ほど薄く構成したものである。
第2図の(28a)はそれを示す。
以上の如く形成することにより、ゴムシート(28)の籾押
上げ端面面積が少なくなり、残粒の堆積が少なくなる。
上げ端面面積が少なくなり、残粒の堆積が少なくなる。
又、フィーダーハウス回動時、フィーダーハウス内への
籾が流れ込み易くなり、籾を押し上げる量が少なくなる
し、抵抗が少ないので端面が上向きに折曲がることがな
く、したがってゴムシート(28)と入口供給板(27)の間へ
の籾の挟み込みが少なくなり、籾漏れが少ない。
籾が流れ込み易くなり、籾を押し上げる量が少なくなる
し、抵抗が少ないので端面が上向きに折曲がることがな
く、したがってゴムシート(28)と入口供給板(27)の間へ
の籾の挟み込みが少なくなり、籾漏れが少ない。
なお、図中(29)(29)はフィーダーハウス(4)内のチェー
ンコンベア(5)が張架される入口供給板(27)側のスプロ
ケットで、チェーン(5)には、一定間隔に設けられた作
物移送体としてのフィーダースラット(31)が複数横架さ
れている。
ンコンベア(5)が張架される入口供給板(27)側のスプロ
ケットで、チェーン(5)には、一定間隔に設けられた作
物移送体としてのフィーダースラット(31)が複数横架さ
れている。
(考案の効果) この技術的手段によれば、ゴムシートの厚みを移送下手
側ほど薄くしているため、シートにおけるゴムの残粒が
溜る端面積が少なくなり、残粒の堆積が少なくなる。
側ほど薄くしているため、シートにおけるゴムの残粒が
溜る端面積が少なくなり、残粒の堆積が少なくなる。
又、フィーダーハウス回動時、フィーダーハウス内へ籾
が流れ込み易くなり、籾を押し上げる量が少なくなる。
が流れ込み易くなり、籾を押し上げる量が少なくなる。
更に又、シートゴムが上方にめくれ上がることがないの
で、ゴムシートと入口供給板の間への籾のはさみ込みが
少なくなり、籾漏れが少なくなる特徴がある。
で、ゴムシートと入口供給板の間への籾のはさみ込みが
少なくなり、籾漏れが少なくなる特徴がある。
第1図は本案コンバインの部分図、 第2図は動作説明図、 第3図はコンバインの全体図である。 (1)・・・・・掻込リール (2)・・・・・刈刃 (3)・・・・・掻込オーガ (4)・・・・・フィーダハウス (5)・・・・・チェーンコンベア (6)・・・・・扱室 (27)・・・・・入口供給板 (28)・・・・・ゴムシート
Claims (1)
- 【請求項1】刈り取った穀稈をフィーダーハウスのチェ
ーンコンベアを通じて脱穀部に供給するコンバインにお
いて、脱穀部入口供給板とフィーダーハウスの継ぎ目に
おいて、フィーダーハウス終端に基端を連結して入口供
給板に向けて延設したゴムシートを設け、このゴムシー
トの表面が移送下手側ほど入口供給板表面に近づくよう
に、このゴムシートの厚みを、移送下手側ほど薄く構成
したことを特徴とする直流型コンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986177825U JPH06918Y2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 直流型コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986177825U JPH06918Y2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 直流型コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385039U JPS6385039U (ja) | 1988-06-03 |
| JPH06918Y2 true JPH06918Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31119388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986177825U Expired - Lifetime JPH06918Y2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 直流型コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06918Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58178821U (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | 株式会社クボタ | 直流形コンバインの穀稈搬送装置 |
| JPS60244223A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-04 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインのフイ−ダハウスにおけるエレベ−タ−支持装置 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP1986177825U patent/JPH06918Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6385039U (ja) | 1988-06-03 |
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