JPH0692407A - ネット取付け用連結具および安全ネット付き構造物 - Google Patents
ネット取付け用連結具および安全ネット付き構造物Info
- Publication number
- JPH0692407A JPH0692407A JP24537292A JP24537292A JPH0692407A JP H0692407 A JPH0692407 A JP H0692407A JP 24537292 A JP24537292 A JP 24537292A JP 24537292 A JP24537292 A JP 24537292A JP H0692407 A JPH0692407 A JP H0692407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- screw hole
- safety net
- hole portion
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 9
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 7
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ネット取付け用連結具4を構成部材12に対し
て内側から外嵌させ、安全ネット1の網目を利用して第
2係止部5d,5eを内側から通し、線材2に対向させたの
ち、互いに逆方向から係合させる。ボルト9を突出動さ
せ構成部材12の内面に当接させると、平行状部5b,5cに
引っ張り力が作用し、弾性反発力により第2係止部5d,
5eを線材2に強く係合させる。 【効果】 ネット取付け用連結具は一部品として、保管
や運搬などを容易に行える。構造物に対する安全ネット
の取付けや除去は、一箇所の締め付け操作により簡単に
容易に行える。取付け作業は、安全ネットの網目を利用
した簡単な操作により一人で容易にかつ能率良く行え
る。
て内側から外嵌させ、安全ネット1の網目を利用して第
2係止部5d,5eを内側から通し、線材2に対向させたの
ち、互いに逆方向から係合させる。ボルト9を突出動さ
せ構成部材12の内面に当接させると、平行状部5b,5cに
引っ張り力が作用し、弾性反発力により第2係止部5d,
5eを線材2に強く係合させる。 【効果】 ネット取付け用連結具は一部品として、保管
や運搬などを容易に行える。構造物に対する安全ネット
の取付けや除去は、一箇所の締め付け操作により簡単に
容易に行える。取付け作業は、安全ネットの網目を利用
した簡単な操作により一人で容易にかつ能率良く行え
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動倉庫の棚
などに安全ネットを取付けるのに採用されるネット取付
け用連結具、および安全ネット付き構造物に関するもの
である。
などに安全ネットを取付けるのに採用されるネット取付
け用連結具、および安全ネット付き構造物に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば自動倉庫は、図11、図12
に示す構成である。すなわち枠組棚20は、前後および左
右に所定間隔をあけて支柱21が立設され、そして前後の
支柱21間は、水平材や斜材を介して互いに連結固定され
る。また左右の支柱21間は、枠組棚20の背面の所定位置
で横方向に連続し固定する横ビーム22を介して互いに連
結固定される。枠組棚20の背面側において、支柱21と横
ビーム22の交差部にはブレース取付け板23が設けられ、
これらブレース取付け板23間にブレース24がクロス状に
取付けられる。
に示す構成である。すなわち枠組棚20は、前後および左
右に所定間隔をあけて支柱21が立設され、そして前後の
支柱21間は、水平材や斜材を介して互いに連結固定され
る。また左右の支柱21間は、枠組棚20の背面の所定位置
で横方向に連続し固定する横ビーム22を介して互いに連
結固定される。枠組棚20の背面側において、支柱21と横
ビーム22の交差部にはブレース取付け板23が設けられ、
これらブレース取付け板23間にブレース24がクロス状に
取付けられる。
【0003】各支柱21には、それぞれ左右の支柱21に向
かって水平方向に突出する腕木25が着脱自在に取付けら
れ、また前後で対向した腕木25の遊端間には腕木レール
26が連結される。そして左右の腕木レール26間で、パレ
ツトを介して荷27を、または直接に荷27を支持すべく構
成される。
かって水平方向に突出する腕木25が着脱自在に取付けら
れ、また前後で対向した腕木25の遊端間には腕木レール
26が連結される。そして左右の腕木レール26間で、パレ
ツトを介して荷27を、または直接に荷27を支持すべく構
成される。
【0004】前記枠組棚20は通路28を置いて一対が配設
され、そして両枠組棚20の端部外方に荷捌き装置29を配
設するとともに、両荷捌き装置29間に制御装置30を配設
している。また通路28内には、枠組棚20と荷捌き装置29
との間で荷27の受け渡しを行う出し入れ装置(クレーン
で図示せず。)が配設されている。
され、そして両枠組棚20の端部外方に荷捌き装置29を配
設するとともに、両荷捌き装置29間に制御装置30を配設
している。また通路28内には、枠組棚20と荷捌き装置29
との間で荷27の受け渡しを行う出し入れ装置(クレーン
で図示せず。)が配設されている。
【0005】前記枠組棚20の外面(通路28とは反対側)
には安全ネット31が配設されている。ここで安全ネット
31は、縦線材32と横線材33とを碁盤目状に配列して連結
することで形成される。そして安全ネット31は、連結具
34を介して横ビーム22に取付けられる。この連結具34
は、Uボルト35と、このUボルト35の脚部に外嵌自在な
貫通孔36を形成した押えプレート37と、Uボルト35に螺
合自在な蝶ナット38とにより構成される。
には安全ネット31が配設されている。ここで安全ネット
31は、縦線材32と横線材33とを碁盤目状に配列して連結
することで形成される。そして安全ネット31は、連結具
34を介して横ビーム22に取付けられる。この連結具34
は、Uボルト35と、このUボルト35の脚部に外嵌自在な
貫通孔36を形成した押えプレート37と、Uボルト35に螺
合自在な蝶ナット38とにより構成される。
【0006】そして、線材32,33の一部に係合するよう
にUボルト35を、安全ネット31に対して外側から差し込
むとともに、このUボルト35を横ビーム22に外嵌させ、
次いで貫通孔36を介して押えプレート37を、Uボルト35
に対して内側から外嵌させるとともに蝶ナット38を螺合
し締め付けることで、安全ネット31を横ビーム22に取付
けている。
にUボルト35を、安全ネット31に対して外側から差し込
むとともに、このUボルト35を横ビーム22に外嵌させ、
次いで貫通孔36を介して押えプレート37を、Uボルト35
に対して内側から外嵌させるとともに蝶ナット38を螺合
し締め付けることで、安全ネット31を横ビーム22に取付
けている。
【0007】なお前記枠組棚20の端部外面にも、同様な
構成により安全ネット39が配設されている。また制御装
置30の部分には柵体40が配設され、この柵体40には、構
成部材である枠体41に対して、同様な構成により安全ネ
ット42が配設されている。
構成により安全ネット39が配設されている。また制御装
置30の部分には柵体40が配設され、この柵体40には、構
成部材である枠体41に対して、同様な構成により安全ネ
ット42が配設されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成にお
いて安全ネット31を配設するに際しては、Uボルト35の
差し込みを外側から行うとともに、押えプレート37の外
嵌や蝶ナット38の締め付けを内側から行うことから、一
人の作業者では簡単に行えず、また二箇所の螺合は面倒
な作業で迅速に行えない。
いて安全ネット31を配設するに際しては、Uボルト35の
差し込みを外側から行うとともに、押えプレート37の外
嵌や蝶ナット38の締め付けを内側から行うことから、一
人の作業者では簡単に行えず、また二箇所の螺合は面倒
な作業で迅速に行えない。
【0009】そして連結具34は、Uボルト35(蝶ナット
38を含む)と押えプレート37との二部品により構成され
ることで、保管や運搬などの取り扱いが面倒である。ま
たUボルト35に押えプレート37をセットして一部品化し
た場合、使用時には、蝶ナット38の螺脱や押えプレート
37の抜出など余分な操作を行わなければならず面倒であ
る。
38を含む)と押えプレート37との二部品により構成され
ることで、保管や運搬などの取り扱いが面倒である。ま
たUボルト35に押えプレート37をセットして一部品化し
た場合、使用時には、蝶ナット38の螺脱や押えプレート
37の抜出など余分な操作を行わなければならず面倒であ
る。
【0010】さらにUボルト35による横ビーム22の外嵌
空間は一定であることから、この横ビーム22の形状や大
きさの変化に対応して複数種の連結具34を準備しなけれ
ばならない。
空間は一定であることから、この横ビーム22の形状や大
きさの変化に対応して複数種の連結具34を準備しなけれ
ばならない。
【0011】本発明の目的とするところは、一部品とし
て取り扱えるものでありながら使用時に余分な操作を不
要にし得、しかも他物(被取付け物)の形状や大きさの
変化に対して共有化し得るネット取付け用連結具と、内
側からのみの簡単な操作により安全ネットを配設し得る
安全ネット付き構造物とを提供する点にある。
て取り扱えるものでありながら使用時に余分な操作を不
要にし得、しかも他物(被取付け物)の形状や大きさの
変化に対して共有化し得るネット取付け用連結具と、内
側からのみの簡単な操作により安全ネットを配設し得る
安全ネット付き構造物とを提供する点にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明のネット取付け用連結具は、複数の線材を交差
し配列して形成したネットを他物に取付けるに使用する
ネット取付け用連結具で、屈曲形成した一対の係止部
と、中央部に形成したねじ孔部とを有し、ねじ孔部に螺
合されるボルトを設けている。
第1発明のネット取付け用連結具は、複数の線材を交差
し配列して形成したネットを他物に取付けるに使用する
ネット取付け用連結具で、屈曲形成した一対の係止部
と、中央部に形成したねじ孔部とを有し、ねじ孔部に螺
合されるボルトを設けている。
【0013】そして本第2発明のネット取付け用連結具
は、複数の線材を交差し配列して形成したネットを他物
に取付けるに使用するネット取付け用連結具で、本体
は、中央部を屈曲して形成した第1係止部と、この第1
係止部に連なる一対の平行状部の遊端を第1係止部に対
して直角状に変位し屈曲形成した第2係止部とを有する
とともに、両第2係止部は屈曲を相反する方向とし、本
体の中央部に平行状部に沿ったねじ孔部を形成するとと
もに、ねじ孔部に螺合されるボルトを設けている。
は、複数の線材を交差し配列して形成したネットを他物
に取付けるに使用するネット取付け用連結具で、本体
は、中央部を屈曲して形成した第1係止部と、この第1
係止部に連なる一対の平行状部の遊端を第1係止部に対
して直角状に変位し屈曲形成した第2係止部とを有する
とともに、両第2係止部は屈曲を相反する方向とし、本
体の中央部に平行状部に沿ったねじ孔部を形成するとと
もに、ねじ孔部に螺合されるボルトを設けている。
【0014】さらに本第3発明のネット取付け用連結具
は、複数の線材を交差し配列して形成したネットを他物
に取付けるに使用するネット取付け用連結具で、締め付
け操作体と弾性係合体とからなり、締め付け操作体は、
中央部にねじ孔部が形成されかつねじ孔部の両側にねじ
孔部方向に対して直角状方向の貫通孔が複数形成された
本体と、ねじ孔部に内側から螺合されるボルトとにより
構成し、貫通孔に挿通自在な弾性係合体は、中央部を屈
曲して第1係止部を形成するとともに、一対の遊端をフ
ック状に屈曲して第2係止部を形成している。
は、複数の線材を交差し配列して形成したネットを他物
に取付けるに使用するネット取付け用連結具で、締め付
け操作体と弾性係合体とからなり、締め付け操作体は、
中央部にねじ孔部が形成されかつねじ孔部の両側にねじ
孔部方向に対して直角状方向の貫通孔が複数形成された
本体と、ねじ孔部に内側から螺合されるボルトとにより
構成し、貫通孔に挿通自在な弾性係合体は、中央部を屈
曲して第1係止部を形成するとともに、一対の遊端をフ
ック状に屈曲して第2係止部を形成している。
【0015】また本第4発明の安全ネット付き構造物
は、構造物に安全ネットを取付けるに、安全ネットは複
数の線材を交差し配列して形成するとともに、ネット取
付け用連結具を使用し、このネット取付け用連結具は、
中央部を屈曲して形成されかつ構造物の構成部材に内側
から外嵌自在な第1係止部と、この第1係止部に連なる
一対の平行状部の遊端を第1係止部に対して直角状に変
位して屈曲して形成されかつ線材に対して外側から係合
自在な第2係止部とにより本体を構成するとともに、両
第2係止部は屈曲を相反する方向とし、本体の中央部に
平行状部に沿っ形成されたねじ孔部を形成し、ねじ孔部
に内側から螺合されかつ構造物の内面に当接自在なボル
ト体を設けている。
は、構造物に安全ネットを取付けるに、安全ネットは複
数の線材を交差し配列して形成するとともに、ネット取
付け用連結具を使用し、このネット取付け用連結具は、
中央部を屈曲して形成されかつ構造物の構成部材に内側
から外嵌自在な第1係止部と、この第1係止部に連なる
一対の平行状部の遊端を第1係止部に対して直角状に変
位して屈曲して形成されかつ線材に対して外側から係合
自在な第2係止部とにより本体を構成するとともに、両
第2係止部は屈曲を相反する方向とし、本体の中央部に
平行状部に沿っ形成されたねじ孔部を形成し、ねじ孔部
に内側から螺合されかつ構造物の内面に当接自在なボル
ト体を設けている。
【0016】そして本第5発明の安全ネット付き構造物
は、構造物に安全ネットを取付けるに、安全ネットは複
数の線材を交差し配列して形成するとともに、締め付け
操作体と弾性係合体とからなるネット取付け用連結具を
使用し、締め付け操作体は、中央部にねじ孔部が形成さ
れかつねじ孔部の両側にねじ孔部方向に対して直角状方
向の貫通孔が複数形成された本体と、ねじ孔部に内側か
ら螺合されかつ構造物の構成部材の内面に当接自在なボ
ルトとにより構成し、弾性係合体は、中央部を屈曲して
形成されかつ貫通孔の部分に位置自在な第1係止部と、
一対の遊端をフック状に屈曲して形成されかつ線材に対
して外側から係合自在な第2係止部とにより構成してい
る。
は、構造物に安全ネットを取付けるに、安全ネットは複
数の線材を交差し配列して形成するとともに、締め付け
操作体と弾性係合体とからなるネット取付け用連結具を
使用し、締め付け操作体は、中央部にねじ孔部が形成さ
れかつねじ孔部の両側にねじ孔部方向に対して直角状方
向の貫通孔が複数形成された本体と、ねじ孔部に内側か
ら螺合されかつ構造物の構成部材の内面に当接自在なボ
ルトとにより構成し、弾性係合体は、中央部を屈曲して
形成されかつ貫通孔の部分に位置自在な第1係止部と、
一対の遊端をフック状に屈曲して形成されかつ線材に対
して外側から係合自在な第2係止部とにより構成してい
る。
【0017】さらに本第6発明の安全ネット付き構造物
は、枠組棚の構成部材にネット取付け用連結具を介して
安全ネットを取付けている。
は、枠組棚の構成部材にネット取付け用連結具を介して
安全ネットを取付けている。
【0018】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、ネット取
付け用連結具は一部品として取り扱え、しかも使用時に
は、螺脱などの準備操作を不要にし得る。
付け用連結具は一部品として取り扱え、しかも使用時に
は、螺脱などの準備操作を不要にし得る。
【0019】そして本第2発明の構成によると、ネット
取付け用連結具は、本体と、これに螺合したボルトとに
より一部品として取り扱え、しかも使用時には、螺脱な
どの準備操作を不要にし得る。
取付け用連結具は、本体と、これに螺合したボルトとに
より一部品として取り扱え、しかも使用時には、螺脱な
どの準備操作を不要にし得る。
【0020】さらに本第3発明の構成によると、本体の
貫通孔に対する弾性係合体の挿通位置を選択すること
で、一対の弾性係合体の間隔を変更し得る。また本第4
発明の構成によると、安全ネットを構造物に取付ける
に、ボルトを退入動させてなるネット取付け用連結具が
準備される。まず構造物に対して安全ネットを外側から
当てがう。次いでネット取付け用連結具を内側に位置さ
せる。そして両平行状部を構成部材の両側に振り分けて
位置させた状態で、構成部材に対して本体を内側から外
嵌させる。
貫通孔に対する弾性係合体の挿通位置を選択すること
で、一対の弾性係合体の間隔を変更し得る。また本第4
発明の構成によると、安全ネットを構造物に取付ける
に、ボルトを退入動させてなるネット取付け用連結具が
準備される。まず構造物に対して安全ネットを外側から
当てがう。次いでネット取付け用連結具を内側に位置さ
せる。そして両平行状部を構成部材の両側に振り分けて
位置させた状態で、構成部材に対して本体を内側から外
嵌させる。
【0021】そして両第2係止部の部分を、安全ネット
の網目を通して外側に突出させるのであるが、その際に
本体を傾斜して移動させ、目的とする線材に対して両第
2係止部を両側に振り分けた状態で、かつ両第2係止部
の開口部を線材に対向させた状態に突出させる。その後
に本体の傾斜を是正し、各両第2係止部を目的とする線
材に対して外側から係合させる。
の網目を通して外側に突出させるのであるが、その際に
本体を傾斜して移動させ、目的とする線材に対して両第
2係止部を両側に振り分けた状態で、かつ両第2係止部
の開口部を線材に対向させた状態に突出させる。その後
に本体の傾斜を是正し、各両第2係止部を目的とする線
材に対して外側から係合させる。
【0022】次いでねじ孔部に螺合しているボルトを操
作して突出動させ、その先端を構成部材の内面に当接さ
せる。その後の突出動によって本体の中央部が構成部材
に対して内側へ離間動され、これにより平行状部に引っ
張り力が作用して弾性変形し、以て弾性反発力によって
両第2係止部を線材に強く係合させるとともに、その係
合による取付け姿勢は強固に維持される。その際に線材
に対して両第2係止部が逆方向から作用することで、弾
性変形による取付け姿勢は、ネット取付け用連結具が傾
いたりすることなく行われる。
作して突出動させ、その先端を構成部材の内面に当接さ
せる。その後の突出動によって本体の中央部が構成部材
に対して内側へ離間動され、これにより平行状部に引っ
張り力が作用して弾性変形し、以て弾性反発力によって
両第2係止部を線材に強く係合させるとともに、その係
合による取付け姿勢は強固に維持される。その際に線材
に対して両第2係止部が逆方向から作用することで、弾
性変形による取付け姿勢は、ネット取付け用連結具が傾
いたりすることなく行われる。
【0023】上述の作業は、安全ネットの網目を利用し
て両第2係止部を内側から外側へと通しながら行えるこ
とから、作業者による取付け作業は、安全ネットの内側
から一人で容易に行える。なお逆の作業により構造物か
ら安全ネットを除去し得る。
て両第2係止部を内側から外側へと通しながら行えるこ
とから、作業者による取付け作業は、安全ネットの内側
から一人で容易に行える。なお逆の作業により構造物か
ら安全ネットを除去し得る。
【0024】そして本第5発明の構成によると、安全ネ
ットを構造物に取付けるに、ボルトを退入動させてなる
ネット取付け用連結具を準備する。このとき弾性係合体
を、構造物の構成部材(被取付け部材)の形状や大きさ
に対応して、好適な貫通孔に挿通する。
ットを構造物に取付けるに、ボルトを退入動させてなる
ネット取付け用連結具を準備する。このとき弾性係合体
を、構造物の構成部材(被取付け部材)の形状や大きさ
に対応して、好適な貫通孔に挿通する。
【0025】まず構造物に対して安全ネットを外側から
当てがう。次いでネット取付け用連結具を内側に位置さ
せるとともに、両弾性係合体を構成部材の上下(左右)
に振り分けて位置させる。そして第2係止部の部分を網
目を通して外側に突出させたのち、各第2係止部を、対
向している線材に対して外側から係合させる。次いでボ
ルトを螺合操作して突出動させ、その先端を構成部材の
内面に当接させる。その後の突出動によって本体が構成
部材から離間動し、これにより両弾性係合体に引っ張り
力が作用して弾性変形し、以て両弾性係合体の弾性反発
力によって取付け姿勢は強固に維持される。
当てがう。次いでネット取付け用連結具を内側に位置さ
せるとともに、両弾性係合体を構成部材の上下(左右)
に振り分けて位置させる。そして第2係止部の部分を網
目を通して外側に突出させたのち、各第2係止部を、対
向している線材に対して外側から係合させる。次いでボ
ルトを螺合操作して突出動させ、その先端を構成部材の
内面に当接させる。その後の突出動によって本体が構成
部材から離間動し、これにより両弾性係合体に引っ張り
力が作用して弾性変形し、以て両弾性係合体の弾性反発
力によって取付け姿勢は強固に維持される。
【0026】上述の作業は、安全ネットの網目を利用し
て両弾性係合体の先端を内側から外側へと通しながら行
え、作業者による取付け作業は、安全ネットの内側から
一人で行える。なお逆の作業により構造物から安全ネッ
トを除去し得る。
て両弾性係合体の先端を内側から外側へと通しながら行
え、作業者による取付け作業は、安全ネットの内側から
一人で行える。なお逆の作業により構造物から安全ネッ
トを除去し得る。
【0027】さらに本第6発明の構成によると、簡単な
操作により安全ネットを配設した枠組棚を得られる。
操作により安全ネットを配設した枠組棚を得られる。
【0028】
【実施例】以下に本発明の第一の実施例(請求項1,
2,4,6に対応)を図1〜図4に基づいて説明する。
なお、上述した従来例と同一またはほぼ同一の構成物は
同一符号を付して、詳細な説明は省略する。すなわち20
は構造物の一例である枠組棚、21は支柱、22は他物なら
びに構成部材の一例である横ビームをそれぞれ示す。こ
こで横ビーム22はチャンネル体により構成されている。
2,4,6に対応)を図1〜図4に基づいて説明する。
なお、上述した従来例と同一またはほぼ同一の構成物は
同一符号を付して、詳細な説明は省略する。すなわち20
は構造物の一例である枠組棚、21は支柱、22は他物なら
びに構成部材の一例である横ビームをそれぞれ示す。こ
こで横ビーム22はチャンネル体により構成されている。
【0029】本実施例において安全ネット1は、縦線材
2と横線材3とを碁盤目状に配列して連結することで形
成される。そして安全ネット1を横ビーム22に取付ける
ために使用されるネット取付け用連結具4は、帯板を曲
げ成形することで本体5を形成している。すなわち、ば
ね材からなる本体5は、中央部を屈曲して半円状の第1
係止部5aを形成しており、そして、第1係止部5aに連な
る一対の平行状部5b,5cの遊端を、第1係止部5aに対し
て直角状に変位し屈曲形成した第2係止部(係止部に対
応)5d,5eとしている。その際に、両第2係止部5d,5e
は屈曲方向を相反する方向としている。
2と横線材3とを碁盤目状に配列して連結することで形
成される。そして安全ネット1を横ビーム22に取付ける
ために使用されるネット取付け用連結具4は、帯板を曲
げ成形することで本体5を形成している。すなわち、ば
ね材からなる本体5は、中央部を屈曲して半円状の第1
係止部5aを形成しており、そして、第1係止部5aに連な
る一対の平行状部5b,5cの遊端を、第1係止部5aに対し
て直角状に変位し屈曲形成した第2係止部(係止部に対
応)5d,5eとしている。その際に、両第2係止部5d,5e
は屈曲方向を相反する方向としている。
【0030】さらに、本体5の中央部である第1係止部
5aには平行状部5b,5cに沿った貫通孔6が形成され、こ
の貫通孔6に連通して中央部の外側にナット7を固定す
ることで、平行状部5b,5cに沿ったねじ孔部8を形成し
ている。そして、ねじ孔部8に内側から螺合自在なボル
ト9を設けている。
5aには平行状部5b,5cに沿った貫通孔6が形成され、こ
の貫通孔6に連通して中央部の外側にナット7を固定す
ることで、平行状部5b,5cに沿ったねじ孔部8を形成し
ている。そして、ねじ孔部8に内側から螺合自在なボル
ト9を設けている。
【0031】上記実施例において安全ネット1を横ビー
ム22に取付けるに、ボルト9を退入動させてなるネット
取付け用連結具4が準備される。まず横ビーム22に対し
て安全ネット1を外側から当てがう。次いでネット取付
け用連結具4を内側に位置させる。そして両平行状部5
b,5cを横ビーム22の上下に振り分けて位置させた状態
で、横ビーム22に対して本体5を内側から外嵌させる。
ム22に取付けるに、ボルト9を退入動させてなるネット
取付け用連結具4が準備される。まず横ビーム22に対し
て安全ネット1を外側から当てがう。次いでネット取付
け用連結具4を内側に位置させる。そして両平行状部5
b,5cを横ビーム22の上下に振り分けて位置させた状態
で、横ビーム22に対して本体5を内側から外嵌させる。
【0032】そして両第2係止部5d,5eの部分を、安全
ネット1の網目を通して外側に突出させるのであるが、
その際に本体5を傾斜して移動させ、目的とする縦線材
2に対して両第2係止部5d,5eを左右に振り分けた状態
で、かつ両第2係止部5d,5eの開口部を縦線材2に対向
させた状態に突出させる。その後に本体5の傾斜を是正
し、各両第2係止部5d,5eを目的とする縦線材2に対し
て外側から係合させる。
ネット1の網目を通して外側に突出させるのであるが、
その際に本体5を傾斜して移動させ、目的とする縦線材
2に対して両第2係止部5d,5eを左右に振り分けた状態
で、かつ両第2係止部5d,5eの開口部を縦線材2に対向
させた状態に突出させる。その後に本体5の傾斜を是正
し、各両第2係止部5d,5eを目的とする縦線材2に対し
て外側から係合させる。
【0033】次いで、ねじ孔部8に螺合しているボルト
9を操作して突出動させ、その先端を横ビーム22の内面
に当接させる。その後の突出動によって本体5の中央部
が横ビーム22に対して内側へ離間動され、これにより平
行状部5b,5cに引っ張り力が作用して弾性変形し、以て
弾性反発力によって両第2係止部5d,5eを縦線材2に強
く係合させるとともに、その係合による取付け姿勢は強
固に維持される。
9を操作して突出動させ、その先端を横ビーム22の内面
に当接させる。その後の突出動によって本体5の中央部
が横ビーム22に対して内側へ離間動され、これにより平
行状部5b,5cに引っ張り力が作用して弾性変形し、以て
弾性反発力によって両第2係止部5d,5eを縦線材2に強
く係合させるとともに、その係合による取付け姿勢は強
固に維持される。
【0034】その際に縦線材2に対して両第2係止部5
d,5eが逆方向から作用することになり、これにより弾
性変形による取付け姿勢は、弾性反発力によってネット
取付け用連結具4が傾いたりすることなく行える。上述
の作業は、安全ネット1の網目を利用して両第2係止部
5d,5eを内側から外側へと通しながら行えることから、
作業者による取付け作業は、安全ネット1の内側から一
人で容易に行える。なお逆の作業により横ビーム22から
安全ネット1を除去し得る。
d,5eが逆方向から作用することになり、これにより弾
性変形による取付け姿勢は、弾性反発力によってネット
取付け用連結具4が傾いたりすることなく行える。上述
の作業は、安全ネット1の網目を利用して両第2係止部
5d,5eを内側から外側へと通しながら行えることから、
作業者による取付け作業は、安全ネット1の内側から一
人で容易に行える。なお逆の作業により横ビーム22から
安全ネット1を除去し得る。
【0035】図5は本発明の第二の実施例(請求項1,
2,4,6に対応)を示し、ここでパイプ状の横ビーム
22に対して、ネット取付け用連結具4を介して安全ネッ
ト1を取付けている。
2,4,6に対応)を示し、ここでパイプ状の横ビーム
22に対して、ネット取付け用連結具4を介して安全ネッ
ト1を取付けている。
【0036】図6〜図9は本発明の第三の実施例(請求
項1,3,5,6に対応)を示す。すなわち安全ネット
1を横ビーム22に取付けるために使用されるネット取付
け用連結具10は、締め付け操作体11と弾性係合体12とか
らなる。
項1,3,5,6に対応)を示す。すなわち安全ネット
1を横ビーム22に取付けるために使用されるネット取付
け用連結具10は、締め付け操作体11と弾性係合体12とか
らなる。
【0037】前記締め付け操作体11の本体12は、短冊状
の二枚の板体13A,13Bを、一部を重合させて一体化す
ることで形成されている。その際に重合部となる中央部
には、板幅方向のねじ孔部14が形成されされている。さ
らにねじ孔部14の両側に、ねじ孔部方向に対して直角状
方向の貫通孔15A,15Bが複数(実施例では二個づつ)
形成されている。そしてねじ孔部14に内側から螺合され
るボルト16が設けられる。
の二枚の板体13A,13Bを、一部を重合させて一体化す
ることで形成されている。その際に重合部となる中央部
には、板幅方向のねじ孔部14が形成されされている。さ
らにねじ孔部14の両側に、ねじ孔部方向に対して直角状
方向の貫通孔15A,15Bが複数(実施例では二個づつ)
形成されている。そしてねじ孔部14に内側から螺合され
るボルト16が設けられる。
【0038】一対の弾性係合体12はばね材からなり、前
記ねじ孔部14に対して振り分けた状態で貫通孔15A,15
Bに挿通して使用される。すなわち弾性係合体12は、中
央部に屈曲した第1係止部12aを形成すべくV字状に曲
げられ、そして一対の遊端は逆V字状のフック状に屈曲
されて第2係止部12bを形成している。
記ねじ孔部14に対して振り分けた状態で貫通孔15A,15
Bに挿通して使用される。すなわち弾性係合体12は、中
央部に屈曲した第1係止部12aを形成すべくV字状に曲
げられ、そして一対の遊端は逆V字状のフック状に屈曲
されて第2係止部12bを形成している。
【0039】上記実施例において安全ネット1を横ビー
ム22に取付けるに、ボルト16を退入動させてなるネット
取付け用連結具10が準備される。このとき弾性係合体12
は、横ビーム22の形状や大きさに対応して、好適な貫通
孔15A,15Bに挿通されている。まず横ビーム22に対し
て安全ネット1を外側から当てがう。次いでネット取付
け用連結具10を内側に位置させる。そして両弾性係合体
12を横ビーム22の上下に振り分けて位置させたのち、各
第2係止部12bの部分を網目を通して外側に突出させ
る。その後に各第2係止部12bを、対向している縦線材
2に対して外側から係合させる。
ム22に取付けるに、ボルト16を退入動させてなるネット
取付け用連結具10が準備される。このとき弾性係合体12
は、横ビーム22の形状や大きさに対応して、好適な貫通
孔15A,15Bに挿通されている。まず横ビーム22に対し
て安全ネット1を外側から当てがう。次いでネット取付
け用連結具10を内側に位置させる。そして両弾性係合体
12を横ビーム22の上下に振り分けて位置させたのち、各
第2係止部12bの部分を網目を通して外側に突出させ
る。その後に各第2係止部12bを、対向している縦線材
2に対して外側から係合させる。
【0040】そして、ねじ孔部14に螺合されているボル
ト16を操作して突出動させ、その先端を横ビーム22の内
面に当接させる。その後の突出動によって本体13が横ビ
ーム22から離間動され、これにより両弾性係合体12に引
っ張り力が作用して弾性変形し、以て両弾性係合体12の
弾性反発力により取付け姿勢は強固に維持される。
ト16を操作して突出動させ、その先端を横ビーム22の内
面に当接させる。その後の突出動によって本体13が横ビ
ーム22から離間動され、これにより両弾性係合体12に引
っ張り力が作用して弾性変形し、以て両弾性係合体12の
弾性反発力により取付け姿勢は強固に維持される。
【0041】上述の作業は、安全ネット1の網目を利用
して両弾性係合体12を内側から外側へと通しながら行え
ることから、作業者による取付け作業は、安全ネット1
の内側から一人で容易に行える。なお逆の作業により横
ビーム22から安全ネット1を除去し得る。
して両弾性係合体12を内側から外側へと通しながら行え
ることから、作業者による取付け作業は、安全ネット1
の内側から一人で容易に行える。なお逆の作業により横
ビーム22から安全ネット1を除去し得る。
【0042】図10は本発明の第四の実施例(請求項1,
3,5,6に対応)を示し、ここでパイプ状の横ビーム
22に対して、ネット取付け用連結具10を介して安全ネッ
ト1を取付けている。
3,5,6に対応)を示し、ここでパイプ状の横ビーム
22に対して、ネット取付け用連結具10を介して安全ネッ
ト1を取付けている。
【0043】上記した各実施例では、枠組棚20の横ビー
ム22に対して安全ネット1を配設する形式を述べたが、
これは支柱21に対して安全ネット1を配設することも、
また枠組棚20の端部に対して安全ネット39を配設するこ
とも、さらに柵体40の枠体41に対して安全ネット42を配
設することも、ネット取付け用連結具4,10を利用して
同様に行えるものである。
ム22に対して安全ネット1を配設する形式を述べたが、
これは支柱21に対して安全ネット1を配設することも、
また枠組棚20の端部に対して安全ネット39を配設するこ
とも、さらに柵体40の枠体41に対して安全ネット42を配
設することも、ネット取付け用連結具4,10を利用して
同様に行えるものである。
【0044】上記した各実施例では、ネットを配設する
他物として枠組棚20の横ビーム22を示しているが、本第
1〜第3発明の他物としては、他の機械、装置、建築物
などの構成物であってもよい。また上記した各実施例で
は、安全ネット1を配設する構造物として枠組棚20を示
しているが、本第4,第5発明の構造物としては、他の
機械、装置、建築物などであってもよい。
他物として枠組棚20の横ビーム22を示しているが、本第
1〜第3発明の他物としては、他の機械、装置、建築物
などの構成物であってもよい。また上記した各実施例で
は、安全ネット1を配設する構造物として枠組棚20を示
しているが、本第4,第5発明の構造物としては、他の
機械、装置、建築物などであってもよい。
【0045】上記した各実施例では、縦線材2と横線材
3とを碁盤目状に配列し連結した安全ネット1を示して
いるが、これは斜め線材を交差し配列して形成した安全
ネット1も、横ビーム22などに同様にして配設し得るも
のである。
3とを碁盤目状に配列し連結した安全ネット1を示して
いるが、これは斜め線材を交差し配列して形成した安全
ネット1も、横ビーム22などに同様にして配設し得るも
のである。
【0046】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、ネット
取付け用連結具は一部品として取り扱うことができて、
保管や運搬などを容易に行うことができる。
取付け用連結具は一部品として取り扱うことができて、
保管や運搬などを容易に行うことができる。
【0047】そして本第2発明によると、本体とボルト
とからなるネット取付け用連結具は一部品として取り扱
うことができて、保管や運搬などを容易に行うことがで
きる。
とからなるネット取付け用連結具は一部品として取り扱
うことができて、保管や運搬などを容易に行うことがで
きる。
【0048】さらに本第3発明によると、本体の貫通孔
に対する弾性係合体の挿通位置を選択することで、一対
の弾性係合体の間隔を変更でき、他物の形状や大きさに
合わせて調整することで、複数種の他物に共有化でき
る。
に対する弾性係合体の挿通位置を選択することで、一対
の弾性係合体の間隔を変更でき、他物の形状や大きさに
合わせて調整することで、複数種の他物に共有化でき
る。
【0049】また本第4発明の構成によると、構造物に
対する安全ネットの取付けは、一箇所の締め付け操作に
より簡単に行うことができるとともに、除去も簡単かつ
容易に行うことができ、しかも取付け姿勢は、ネット取
付け用連結具が傾くことなく安定できる。また作業者に
よる取付け作業は、安全ネットの網目を利用して第2係
止部を通すことで、安全ネットの内側からのみの簡単な
操作により一人で容易にかつ能率良く行うことができ
る。
対する安全ネットの取付けは、一箇所の締め付け操作に
より簡単に行うことができるとともに、除去も簡単かつ
容易に行うことができ、しかも取付け姿勢は、ネット取
付け用連結具が傾くことなく安定できる。また作業者に
よる取付け作業は、安全ネットの網目を利用して第2係
止部を通すことで、安全ネットの内側からのみの簡単な
操作により一人で容易にかつ能率良く行うことができ
る。
【0050】そして本第5発明によると、構造物に対す
る安全ネットの取付けは、一箇所の締め付け操作により
簡単に行うことができるとともに、除去も簡単かつ容易
に行うことができ、しかも作業者による取付け作業は、
安全ネットの網目を利用して第2係止部を通すことで、
安全ネットの内側からのみの簡単な操作により一人で容
易にかつ能率良く行うことができる。
る安全ネットの取付けは、一箇所の締め付け操作により
簡単に行うことができるとともに、除去も簡単かつ容易
に行うことができ、しかも作業者による取付け作業は、
安全ネットの網目を利用して第2係止部を通すことで、
安全ネットの内側からのみの簡単な操作により一人で容
易にかつ能率良く行うことができる。
【0051】さらに本第6発明の構成によると、簡単な
操作により安全ネットを配設した枠組棚を得ることがで
きる。
操作により安全ネットを配設した枠組棚を得ることがで
きる。
【図1】本発明の第一の実施例を示し、ネット取付け用
連結具の斜視図である。
連結具の斜視図である。
【図2】同安全ネットを取付けた状態での要部の斜視図
である。
である。
【図3】同安全ネットを取付けた状態での要部の側面図
である。
である。
【図4】同安全ネットを取付けた状態での要部の内面図
である。
である。
【図5】本発明の第二の実施例を示し、安全ネットを取
付けた状態での要部の側面図である。
付けた状態での要部の側面図である。
【図6】本発明の第三の実施例を示し、ネット取付け用
連結具の斜視図である。
連結具の斜視図である。
【図7】同安全ネットを取付けた状態での要部の斜視図
である。
である。
【図8】同安全ネットを取付けた状態での要部の側面図
である。
である。
【図9】同安全ネットを取付けた状態での要部の内面図
である。
である。
【図10】本発明の第四の実施例を示し、安全ネットを取
付けた状態での要部の側面図である。
付けた状態での要部の側面図である。
【図11】従来例を示し、自動倉庫の要部の斜視図であ
る。
る。
【図12】同安全ネットを取付けた状態での要部の側面図
である。
である。
1 安全ネット 2 縦線材 3 横線材 4 ネット取付け用連結具 5 本体 5a 第1係止部 5b,5c 平行状部 5d,5e 第2係止部 6 貫通孔 7 ナット 8 ねじ孔部 9 ボルト 10 ネット取付け用連結具 11 締め付け操作体 12 弾性係合体 12a 第1係止部 12b 第2係止部 13 本体 13A 板体 13B 板体 14 ねじ孔部 15A 貫通孔 15B 貫通孔 16 ボルト 20 枠組棚(構造物) 21 支柱 22 横ビーム(他物ならびに構成部材) 29 荷捌き装置 30 制御装置 31 安全ネット 39 安全ネット 40 柵体 42 安全ネット
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の線材を交差し配列して形成したネ
ットを他物に取付けるに使用するネット取付け用連結具
で、屈曲形成した一対の係止部と、中央部に形成したね
じ孔部とを有し、ねじ孔部に螺合されるボルトを設けた
ことを特徴とするネット取付け用連結具。 - 【請求項2】 複数の線材を交差し配列して形成したネ
ットを他物に取付けるに使用するネット取付け用連結具
で、本体は、中央部を屈曲して形成した第1係止部と、
この第1係止部に連なる一対の平行状部の遊端を第1係
止部に対して直角状に変位し屈曲形成した第2係止部と
を有するとともに、両第2係止部は屈曲を相反する方向
とし、本体の中央部に平行状部に沿ったねじ孔部を形成
するとともに、ねじ孔部に螺合されるボルトを設けたこ
とを特徴とするネット取付け用連結具。 - 【請求項3】 複数の線材を交差し配列して形成したネ
ットを他物に取付けるに使用するネット取付け用連結具
で、締め付け操作体と弾性係合体とからなり、締め付け
操作体は、中央部にねじ孔部が形成されかつねじ孔部の
両側にねじ孔部方向に対して直角状方向の貫通孔が複数
形成された本体と、ねじ孔部に内側から螺合されるボル
トとにより構成し、貫通孔に挿通自在な弾性係合体は、
中央部を屈曲して第1係止部を形成するとともに、一対
の遊端をフック状に屈曲して第2係止部を形成したこと
を特徴とするネット取付け用連結具。 - 【請求項4】 構造物に安全ネットを取付けるに、安全
ネットは複数の線材を交差し配列して形成するととも
に、ネット取付け用連結具を使用し、このネット取付け
用連結具は、中央部を屈曲して形成されかつ構造物の構
成部材に内側から外嵌自在な第1係止部と、この第1係
止部に連なる一対の平行状部の遊端を第1係止部に対し
て直角状に変位して屈曲して形成されかつ線材に対して
外側から係合自在な第2係止部とにより本体を構成する
とともに、両第2係止部は屈曲を相反する方向とし、本
体の中央部に平行状部に沿っ形成されたねじ孔部を形成
し、ねじ孔部に内側から螺合されかつ構造物の内面に当
接自在なボルト体を設けたことを特徴とする安全ネット
付き構造物。 - 【請求項5】 構造物に安全ネットを取付けるに、安全
ネットは複数の線材を交差し配列して形成するととも
に、締め付け操作体と弾性係合体とからなるネット取付
け用連結具を使用し、締め付け操作体は、中央部にねじ
孔部が形成されかつねじ孔部の両側にねじ孔部方向に対
して直角状方向の貫通孔が複数形成された本体と、ねじ
孔部に内側から螺合されかつ構造物の構成部材の内面に
当接自在なボルトとにより構成し、弾性係合体は、中央
部を屈曲して形成されかつ貫通孔の部分に位置自在な第
1係止部と、一対の遊端をフック状に屈曲して形成され
かつ線材に対して外側から係合自在な第2係止部とによ
り構成したことを特徴とする安全ネット付き構造物。 - 【請求項6】 枠組棚の構成部材にネット取付け用連結
具を介して安全ネットを取付けたことを特徴とする請求
項4または請求項5記載の安全ネット付き構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24537292A JPH0692407A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ネット取付け用連結具および安全ネット付き構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24537292A JPH0692407A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ネット取付け用連結具および安全ネット付き構造物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0692407A true JPH0692407A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17132687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24537292A Pending JPH0692407A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ネット取付け用連結具および安全ネット付き構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692407A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012011267A1 (ja) * | 2010-07-20 | 2012-01-26 | 日鉄鉱業株式会社 | 柵取付装置及び安全柵 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011885U (ja) * | 1973-05-28 | 1975-02-06 | ||
| JPS515926U (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-16 | ||
| JPH02261707A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-24 | Daifuku Co Ltd | 棚へのネット取付け構造 |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP24537292A patent/JPH0692407A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011885U (ja) * | 1973-05-28 | 1975-02-06 | ||
| JPS515926U (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-16 | ||
| JPH02261707A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-24 | Daifuku Co Ltd | 棚へのネット取付け構造 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012011267A1 (ja) * | 2010-07-20 | 2012-01-26 | 日鉄鉱業株式会社 | 柵取付装置及び安全柵 |
| JP2012025498A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Nippon Steel Corp | 柵取付装置及び安全柵 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01268966A (ja) | 足場用ネット装置 | |
| JP4159093B2 (ja) | 吊り足場用朝顔とその組立て施工法 | |
| JPH0692407A (ja) | ネット取付け用連結具および安全ネット付き構造物 | |
| US5287947A (en) | Vertical support grid system | |
| JP2836385B2 (ja) | 安全ネット付き枠組棚 | |
| JP2982514B2 (ja) | 安全ネット付き構造物 | |
| JPH0687504A (ja) | ネット取付け用金具および安全ネット付き構造物 | |
| JP6638895B2 (ja) | クランプ装置及び枠組構造体 | |
| US20250122735A1 (en) | Work platform | |
| JP3374953B2 (ja) | 交差部材の連結構造 | |
| JPH09228624A (ja) | 落下防止用手摺桟 | |
| JPH0233011A (ja) | 枠組棚の連結構造 | |
| JPH0667695U (ja) | Pc梁のセット用治具 | |
| JPH0711193B2 (ja) | 構築用材料の曲がり防止兼矯正装置 | |
| JP2722188B2 (ja) | 型枠クランプの支持具 | |
| JPH0584673A (ja) | 鋼棒連結用工具およびそれを使用した鋼棒連結方法 | |
| JPH05321330A (ja) | 柱と梁の接合構造 | |
| JPH07257575A (ja) | 輸送用パレット及びそのセット | |
| JPS5914139B2 (ja) | 建築用足場器具の固定部材 | |
| JPH0620327U (ja) | ラック装置の構成部材 | |
| JP5173655B2 (ja) | 棚 | |
| JP2950630B2 (ja) | 屋根作業用装置 | |
| JP2807196B2 (ja) | 中空柱と金具の接合方法 | |
| JPH04106006A (ja) | 枠組棚の荷受板構造 | |
| JPH10286787A (ja) | ラック |