JPH069253Y2 - 換気口等の透孔形成用型枠の吊下用金具 - Google Patents
換気口等の透孔形成用型枠の吊下用金具Info
- Publication number
- JPH069253Y2 JPH069253Y2 JP16744388U JP16744388U JPH069253Y2 JP H069253 Y2 JPH069253 Y2 JP H069253Y2 JP 16744388 U JP16744388 U JP 16744388U JP 16744388 U JP16744388 U JP 16744388U JP H069253 Y2 JPH069253 Y2 JP H069253Y2
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- Japan
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- mold
- concrete
- hanging
- forming
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は基礎コンクリート等のコンクリートに換気口
等の透孔を形成するための透孔形成用型枠の吊下用金具
に関するものである。
等の透孔を形成するための透孔形成用型枠の吊下用金具
に関するものである。
[従来の技術] 一般に、基礎コンクリートは第4図に示すように、対向
するコンクリート成型用型板1間にコンクリートを打設
して成形されるものである。この基礎コンクリートに換
気口を設けるためには、透孔形成用型枠2を使用し、そ
の型枠2をコンクリート成型用型板1間に挿入するとと
もに、型枠2に設けた掛止部3を型板1の上端に掛止し
て全体を吊下する。このようにすれば、基礎コンクリー
トに型枠2の外形をなす換気孔が形成される。
するコンクリート成型用型板1間にコンクリートを打設
して成形されるものである。この基礎コンクリートに換
気口を設けるためには、透孔形成用型枠2を使用し、そ
の型枠2をコンクリート成型用型板1間に挿入するとと
もに、型枠2に設けた掛止部3を型板1の上端に掛止し
て全体を吊下する。このようにすれば、基礎コンクリー
トに型枠2の外形をなす換気孔が形成される。
[考案が解決しようとする課題] この場合、基礎コンクリートの厚さを大きくすれば、当
然それに対応する奥行の型枠を使用する必要がある。従
って、基礎コンクリートの厚さの種類に応じて何種類も
の型枠を用意することがせまられ、コスト上の大きな負
担となる。これを回避するために、第14図に示すよう
に型枠2の本体4に木片5を取付けてその本体4と基礎
コンクリート成型用型板1との間に木片5を挟むという
ことが従来よく行われていた。
然それに対応する奥行の型枠を使用する必要がある。従
って、基礎コンクリートの厚さの種類に応じて何種類も
の型枠を用意することがせまられ、コスト上の大きな負
担となる。これを回避するために、第14図に示すよう
に型枠2の本体4に木片5を取付けてその本体4と基礎
コンクリート成型用型板1との間に木片5を挟むという
ことが従来よく行われていた。
しかしながら、このように木片5を使用した場合には、
その木片5の取付け、取外しや交換に手間がかかるばか
りでなく、木片5の部分のコンクリート成形面を外観良
く仕上げることができなかった。
その木片5の取付け、取外しや交換に手間がかかるばか
りでなく、木片5の部分のコンクリート成形面を外観良
く仕上げることができなかった。
そこで、本考案はコンクリート成形面の外観を損うこと
なく、基礎コンクリートの厚さの変更に伴う透孔の奥行
の変更に容易に対応できる透孔形成用型枠の吊下用金具
を提供することを目的としている。
なく、基礎コンクリートの厚さの変更に伴う透孔の奥行
の変更に容易に対応できる透孔形成用型枠の吊下用金具
を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために本考案では、基礎コンクリー
ト等のコンクリート内に換気口等の透孔を形成するため
の型枠本体に対して着脱可能に設けられ、コンクリート
成型用型板の上端に掛止されて型枠本体を吊下するため
の吊下用金具において、型枠本体の型板側の端部形状と
同一の大きさ若しくはそれより大きい形状をなし、型枠
本体と型板との間に介在される厚みの補助枠部を形成す
ることを要旨としている。
ト等のコンクリート内に換気口等の透孔を形成するため
の型枠本体に対して着脱可能に設けられ、コンクリート
成型用型板の上端に掛止されて型枠本体を吊下するため
の吊下用金具において、型枠本体の型板側の端部形状と
同一の大きさ若しくはそれより大きい形状をなし、型枠
本体と型板との間に介在される厚みの補助枠部を形成す
ることを要旨としている。
[作用] 本考案の吊下用金具を使用する場合には、対向配置させ
た一対のコンクリート成型用型板間に型枠を挿入して、
吊下用金具を一方の型板の上端縁に掛止させることによ
り、型枠を所定位置に位置決め配置する。
た一対のコンクリート成型用型板間に型枠を挿入して、
吊下用金具を一方の型板の上端縁に掛止させることによ
り、型枠を所定位置に位置決め配置する。
この場合、吊下用金具の補助枠部の厚さと、型枠本体の
厚さとの和が、基礎コンクリートの厚さ、すなわち、形
成する透孔の奥行になる。
厚さとの和が、基礎コンクリートの厚さ、すなわち、形
成する透孔の奥行になる。
そして、基礎コンクリートの厚さ、すなわち透孔の奥行
を変更する場合には、吊下用金具を補助枠部の厚さの違
うものに交換する。
を変更する場合には、吊下用金具を補助枠部の厚さの違
うものに交換する。
[実施例] 以下、本考案の第1実施例である吊下用金具を有する換
気口形成用の型枠につき第1〜8図を参照して説明す
る。
気口形成用の型枠につき第1〜8図を参照して説明す
る。
本実施例の型枠の本体11は、同一形状をなす合成樹脂
製有底箱状の一対の枠体11a,11bをそれらの底部
を突き合わせてねじ12で固定することにより構成され
ている。枠体11a,11bの一方の長辺は底面の対し
て直角をなすとともに、他方の長辺は開口側が広がるよ
うに斜状になっており、一対の枠体11a,11bは斜
辺が上下互い違いになるように組み付けられる。両枠体
11a,11b間には網板13がその外周を外方へ突出
させて介装保持される。
製有底箱状の一対の枠体11a,11bをそれらの底部
を突き合わせてねじ12で固定することにより構成され
ている。枠体11a,11bの一方の長辺は底面の対し
て直角をなすとともに、他方の長辺は開口側が広がるよ
うに斜状になっており、一対の枠体11a,11bは斜
辺が上下互い違いになるように組み付けられる。両枠体
11a,11b間には網板13がその外周を外方へ突出
させて介装保持される。
掛止部材14は補助枠部15と掛止部16とにより構成
されている。補助枠部15には取付部17が切抜かれて
折曲形成されており、この取付部17が前記一方の枠体
11bの内底面において前記ねじ12により固定され
て、掛止部材14が本体11に取付けられている。
されている。補助枠部15には取付部17が切抜かれて
折曲形成されており、この取付部17が前記一方の枠体
11bの内底面において前記ねじ12により固定され
て、掛止部材14が本体11に取付けられている。
前記補助枠部15は前記枠体11bの開口部と同形でか
つ若干大きめの低い箱状に形成されており、その厚さの
異なるものが数種類用意されている。
つ若干大きめの低い箱状に形成されており、その厚さの
異なるものが数種類用意されている。
前記掛止部16は補助枠部15の上端縁中央から折曲形
成され、先端部が直角に折曲されている。
成され、先端部が直角に折曲されている。
なお、図面において、18は枠体11a,11bの内側
に一体形成された補助リブ、19は枠体11a,11b
の長辺内側に固定された金属製の補強板、20は枠体1
1a,11bの底部に形成されたねじ12の挿通孔、2
1は網板13の孔22を通って互いに係合される相互の
位置決め突起、23は網板13の孔22の端部に係合し
てその網板13を位置決めする突起である。
に一体形成された補助リブ、19は枠体11a,11b
の長辺内側に固定された金属製の補強板、20は枠体1
1a,11bの底部に形成されたねじ12の挿通孔、2
1は網板13の孔22を通って互いに係合される相互の
位置決め突起、23は網板13の孔22の端部に係合し
てその網板13を位置決めする突起である。
さて、このように構成された換気口形成用の型枠を使用
する場合には、第1図に示すように、一対の基礎コンク
リート成型用型板24の間隔にあわせて、型枠全体とし
ての厚さが前記型板24間の間隔と一致するように、適
当な厚さの補助枠部15を有する吊下用金具14を本体
11に取付け、その型枠を型板24間に挿入して、吊下
用金具14の掛止部16を一方の型板24の上端縁に掛
止し、全体を型板24に吊下すればよい。
する場合には、第1図に示すように、一対の基礎コンク
リート成型用型板24の間隔にあわせて、型枠全体とし
ての厚さが前記型板24間の間隔と一致するように、適
当な厚さの補助枠部15を有する吊下用金具14を本体
11に取付け、その型枠を型板24間に挿入して、吊下
用金具14の掛止部16を一方の型板24の上端縁に掛
止し、全体を型板24に吊下すればよい。
この状態で両型板24間にコンクリートを打設し、コン
クリートの硬化後は両型板24を取り外すとともに、換
気口形成用の型枠のねじ12を外して各枠体11a,1
1bを分離して形成された換気口から抜き出せば、換気
口には網板13がその外周においてコンクリートに埋設
されて、網板13を設置した換気口が完成する。
クリートの硬化後は両型板24を取り外すとともに、換
気口形成用の型枠のねじ12を外して各枠体11a,1
1bを分離して形成された換気口から抜き出せば、換気
口には網板13がその外周においてコンクリートに埋設
されて、網板13を設置した換気口が完成する。
基礎コンクリートの厚さ、すなわち換気口の奥行を変更
する場合には、補助枠部15の厚さの違う吊下用金具1
4に交換すれば、その換気口の奥行の変更に対応するこ
とができる。
する場合には、補助枠部15の厚さの違う吊下用金具1
4に交換すれば、その換気口の奥行の変更に対応するこ
とができる。
このように、ねじ12の締め外しを伴う吊下用金具14
の交換により異なった奥行の変更に自在に対処でき、厚
さの異なる型枠を何種類も用意したりする必要がなく、
しかも透孔のコンクリート成形面を外観良く仕上げるこ
とができる。
の交換により異なった奥行の変更に自在に対処でき、厚
さの異なる型枠を何種類も用意したりする必要がなく、
しかも透孔のコンクリート成形面を外観良く仕上げるこ
とができる。
次に、第2実施例の吊下用金具について第9〜13図を
参照して説明する。
参照して説明する。
この第2実施例の吊下用金具25は、第1実施例の吊下
用金具14と異なり、補助枠部26と掛止部27とが別
部材を溶着して構成されている。又、補助枠部26には
取付板28が溶着されている。
用金具14と異なり、補助枠部26と掛止部27とが別
部材を溶着して構成されている。又、補助枠部26には
取付板28が溶着されている。
掛止部27の折曲された先端部27aには上下方向に螺
入螺退可能な左右一対のねじ29が設けられており、使
用時、基礎コンクリート成形用型板の上端縁に掛止する
場合には、この一対のねじ29の先端部が型板に当接
し、型枠全体を支持する。
入螺退可能な左右一対のねじ29が設けられており、使
用時、基礎コンクリート成形用型板の上端縁に掛止する
場合には、この一対のねじ29の先端部が型板に当接
し、型枠全体を支持する。
従って、この第2実施例の吊下用金具においては、ねじ
29を螺入又は裸退させてその上下位置を調節すること
により、基礎コンクリート成形用型板に対する型枠の上
下位置を調節することができる。
29を螺入又は裸退させてその上下位置を調節すること
により、基礎コンクリート成形用型板に対する型枠の上
下位置を調節することができる。
なお、第1,2実施例の各吊下用金具の左側面は各右側
面と対称な形状をなしている。
面と対称な形状をなしている。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案の吊下用金具を使用すれば、
基礎コンクリートの厚さ、すなわち透孔の奥行の変更に
容易に対応することができる等の優れた効果を発揮す
る。
基礎コンクリートの厚さ、すなわち透孔の奥行の変更に
容易に対応することができる等の優れた効果を発揮す
る。
第1図は本考案の第1実施例である吊下用金具を有する
型枠の使用状態を示す断面図、第2図は同型枠の斜視
図、第3図は同型枠の分解斜視図、第4図は第1実施例
の吊下用金具の正面図、第5図は同じく背面図、第6図
は同じく右側面図、第7図は同じく平面図、第8図は同
じく底面図、第9図は第2実施例の吊下用金具の正面
図、第10図は同じく背面図、第11図は同じく右側面
図、第12図は同じく平面図、第13図は同じく底面
図、第14図は従来の型枠の使用状態を示す断面図であ
る。 型枠本体11、吊下用金具14,25、補助枠部15,
26、型板24。
型枠の使用状態を示す断面図、第2図は同型枠の斜視
図、第3図は同型枠の分解斜視図、第4図は第1実施例
の吊下用金具の正面図、第5図は同じく背面図、第6図
は同じく右側面図、第7図は同じく平面図、第8図は同
じく底面図、第9図は第2実施例の吊下用金具の正面
図、第10図は同じく背面図、第11図は同じく右側面
図、第12図は同じく平面図、第13図は同じく底面
図、第14図は従来の型枠の使用状態を示す断面図であ
る。 型枠本体11、吊下用金具14,25、補助枠部15,
26、型板24。
Claims (1)
- 【請求項1】基礎コンクリート等のコンクリート内に換
気口等の透孔を形成するための型枠本体(11)に対し
て着脱可能に設けられ、コンクリート成型用型板(2
4)の上端に掛止されて型枠本体(11)を吊下するた
めの吊下用金具において、 型枠本体(11)の型板(24)側の端部形状と同一の
大きさ若しくはそれより大きい形状をなし、型枠本体
(11)と型板(24)との間に介在される厚みの補助
枠部(15,26)を形成したことを特徴とする透孔形
成用型枠の吊下用金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16744388U JPH069253Y2 (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 換気口等の透孔形成用型枠の吊下用金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16744388U JPH069253Y2 (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 換気口等の透孔形成用型枠の吊下用金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287863U JPH0287863U (ja) | 1990-07-11 |
| JPH069253Y2 true JPH069253Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31455743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16744388U Expired - Lifetime JPH069253Y2 (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 換気口等の透孔形成用型枠の吊下用金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069253Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-24 JP JP16744388U patent/JPH069253Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0287863U (ja) | 1990-07-11 |
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