JPH0693186B2 - 多元情報表示制御方式 - Google Patents

多元情報表示制御方式

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JPH0693186B2
JPH0693186B2 JP60041112A JP4111285A JPH0693186B2 JP H0693186 B2 JPH0693186 B2 JP H0693186B2 JP 60041112 A JP60041112 A JP 60041112A JP 4111285 A JP4111285 A JP 4111285A JP H0693186 B2 JPH0693186 B2 JP H0693186B2
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文男 和歌森
律雄 白浜
富彦 小島
英彦 秋田
文也 村田
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、マルチウインドウ制御を行なうワークテスー
シヨンの表示端末制御方式に係り、特に、文字,図形,
画像などの多元情報の表示を高速に行なうことに好適
な、表示コマンドの処理方式に関する。
〔発明の背景〕
従来、表示末端における処理コマンドの形式等は、GKS
(Graphical Kernel Syetem)として標準化が進められ
ている(図形処理研究会・標準化部会による「GKSの機
能」PIXEL No.14 pp83〜95)。しかし、GKSは図形処理
のための表示処理機能を主体にしたコマンド処理方式を
標準化しようとするものであり、文字,図形,画像や、
各種入力装置からの信号情報など多種多様なデータを統
合的に処理するワークステーシヨンの表示端末制御にお
いては、処理対象グループ(GKSにおいては、セグメン
トと呼ばれる)の切換え処理が頻発するため、適用上の
問題となつていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、異種データの流れを統合的に処理する
表示端末装置において、異種データの制御を高速かつ効
率良く行なうためのコマンド制御処理方式を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明による表示制御コマン
ド処理においては、表示出力要素の管理テーブルにおい
て、全要素群を代表する要素(全代表要素)と、データ
種別ごとにその中を代表する要素(種代表要素)をそれ
ぞれ記憶する構成をとり、表示制御コマンドが要素種別
によらない共通的なものと判別されると全代表要素の処
理を、種別に依存するときは種代表要素の処理を行なう
方式とすることにより、単一の代表要素を指定する方式
より、代表要素の変更処理の負荷を軽減し、多元的な情
報の統合的な処理を効果的に行なう点に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明を実施するための計算機システムの構
成図である。第1図において、101は計算機内部に格納
され、文字,図形,画像等の各種情報の出力内容,形式
等を決定するアプリケーシヨンプログラムである。アプ
リケーシヨンプログラム101は、表示端末装置内に格納
された計算機内で稼働する場合と、表示端末処理とは独
立した計算機内で稼働する場合がある。後者の場合は、
通信回路等の伝送路を経由して表示制御命令が端末に送
られることになる。いずれにしても、決定した出力内容
は表示制御命令として端末管理部102に送られる。端末
管理部102は、機能的に各アプリケーシヨンプログラム1
01毎に与える概念上の端末(仮想端末)を管理する仮想
端末管理部103と、物理的な表示ハードウエアを管理す
る物理(実)端末管理部104とから成る。アプリケーシ
ヨンプログラム101からの表示制御命令は、仮想端末管
理部103で解釈処理されるとともにアプリケーシヨンプ
ログラム101間の表示優先順位等に従つて、実画面の表
示情報へと交換される。実画面表示情報は、物理端末管
理部104に送られ、CRT表示部105で必要なメモリ情報等
に交換されて出力されることになる。本発明の異種デー
タの表示コマンド制御処理は、第1図の仮想端末管理部
103において実行される。
第2図は、第1図の仮想端末管理部103の内部機能構成
図である。表示制御命令は、判別部201で、表示データ
に関するものと、表示要素管理に関するものに分けられ
る。前者の場合は、次に表示情報種別判定部202におい
て表示情報の種別が判定される。さらに処理対象要素決
定部203では、ある種別中の具体的に何番目のデータに
対する処理命令であるかを決定し、表示情報作成部204
で表示データの更新が行なわれる。一方、受け取つた命
令が表示要素管理に関するものであつた場合には、代表
要素設定/変更部205が要素管理テーブル206を更新す
る。要素管理テーブル206には、データ種別毎に処理対
象となる要素の番号と、データ種別の関わりない共通的
な処理の対象となる代表要素を記述した代表要素登録テ
ーブル207と、全ての表示対象データを要素No.により管
理する要素群管理テーブル208がある。
第3図は、上述の処理をさらに具体的に示すために、フ
ローチヤート形式で表わしたものである。また、第4図
には、処理の温度で参照するデータの形式および各テー
ブルの内容例が示してある。第3図301で受け取るコマ
ンドは、第4図401の形成で記述される。すなわち、コ
マンド内容データの先頭に制御コードS1と、データ種別
コードS2が置かれる。302において、制御コードS1が判
別され、以下に続くコマンドがデータの表示に関するも
のが、要素テーブルの更新処理等に関するものかにより
処理が分岐する。データの表示に関するコマンドと判別
されると、次に303において処理対象となる要素種別が
判別される。具体的には、文字表示,図形処理,画像処
理などの要素種別に分けられる。種別コードS2=0は、
以下に続く表示コマンドが特にデータ種別に限定された
ものでなく、表示制御一般に関するもの(例えば、表示
要素の原点移動命令)であることを意味する。種別コー
ドS2=0のコマンドの処理は、304において、要素共通
のデータ処理がなされる。その際参照されるのが、代表
要素登録テーブル207である。第4図の例では、代表フ
ラグが種別2の位置を示しているので、共通データ処理
の対象は、種別2の代表要素となつているNo.4の要素と
なる。種別コードS2≠0のコマンドの処理は305におい
て、個別表示データ処理がなされる。その際も代表要素
登録テーブル207を参照するが、代表フラグは無視し、
例えば種別コード1のコマンドについては、要素No.2が
処理対象となる(代表要素登録テーブル207で種別1の
代表要素の要素No.が2であるため)。これは、具体的
には、すでに表示された図形要素が複数表示されている
ときに(要素群管理テーブル208では要素No.1およびNo.
2が同一種別の表示要素である)、受け付けたコマンド
が線分描画を指示すものであるとき、その位置指定や表
示後のデータ管理を要素No.2の一員として解釈,処理す
ることを意味する。このようにして表示データの判別,
処理対象の識別を行なつた上で、306において具体的に
表示データを生成し、307において、実端末管理部へデ
ータを送付する。また、302において要素テーブル更新
指示と判別されたコマンドは、308要素テーブル更新処
理部で解釈され、例えば代表フラグの移動,代表要素N
o.の設定/変更などの処理が行なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、アプリケーシヨ
ンプログラムが表示端末装置に対して異種データの表示
を指令するときに、表示データの種別に関わらず統一的
なコマンド形式を採用することを可能にするとともに表
示対象要素識別子をコマンド毎に付加する必要がなくな
るため、多元情報の端末表示処理を高速高信頼に行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す計算機システムの構成
図、第2図は本発明におけるコマンド制御処理を行なう
仮想端末管理部の内部機能構成図、第3図はコマンド制
御処理の過程を具体的に示すフローチヤート図、第4図
は処理の過程で参照するデータの形式とテーブル内容の
説明図である。 207…代表要素登録テーブル(各データ種別毎に、その
時点で処理対象とすべき要素の番号および、データ種別
に依存しない処理対象を指示する代表フラグを持つ)、
208…要素群管理テーブル(各表示出力要素に付与する
一連番号の管理を行なう)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋田 英彦 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 村田 文也 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所神奈川工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】性質の異なる複数種類のデータを1つの表
    示画面に多元的に表示する表示制御システムにおいて、 表示処理の対象となる複数の要素について、データ種別
    毎に種を代表する表示要素を管理テーブルに記憶してお
    き、上記表示要素のうちの1つを全ての表示要素を代表
    する全代表要素として指定しておき、 アプリケーションプログラムからデータ処理結果として
    表示制御命令が発行された時、上記命令に含まれる制御
    コードに基づいて該命令が画面への表示データ出力のた
    めのものか否かを判定し、 上記表示制御命令が表示データ出力に関する命令の場合
    は、上記命令に含まれるデータ種別コードに基づいて、
    該命令が特定種別の表示要素を処理対象としたものか、
    データ種別によらない共通的な処理のためのものかを判
    定し、 前者の場合は上記管理テーブルに記憶されている該当デ
    ータ種別と対応する表示要素を対象として、後者の場合
    は上記管理テーブルで全代表要素として指定されている
    表示要素を対象として、それぞれ上記命令に従った表示
    データを生成し、表示画面を更新するようにしたことを
    特徴とする多元情報表示制御方式。
JP60041112A 1985-03-04 1985-03-04 多元情報表示制御方式 Expired - Lifetime JPH0693186B2 (ja)

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JP60041112A JPH0693186B2 (ja) 1985-03-04 1985-03-04 多元情報表示制御方式

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JPS61200579A JPS61200579A (ja) 1986-09-05
JPH0693186B2 true JPH0693186B2 (ja) 1994-11-16

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JPS61200579A (ja) 1986-09-05

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