JPH069328Y2 - 液面検知装置 - Google Patents
液面検知装置Info
- Publication number
- JPH069328Y2 JPH069328Y2 JP1987176430U JP17643087U JPH069328Y2 JP H069328 Y2 JPH069328 Y2 JP H069328Y2 JP 1987176430 U JP1987176430 U JP 1987176430U JP 17643087 U JP17643087 U JP 17643087U JP H069328 Y2 JPH069328 Y2 JP H069328Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipette
- liquid
- liquid level
- container
- pipettes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 59
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 238000012864 cross contamination Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001900 immune effect Effects 0.000 description 2
- 238000012742 biochemical analysis Methods 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、容器内の液面を検知してピペットの下降位
置を制御するための液面検知装置に係り、特に、生化学
的分析や免疫学的分析を行う自動分析装置の洗浄装置等
に好適な液面検知装置に関する。
置を制御するための液面検知装置に係り、特に、生化学
的分析や免疫学的分析を行う自動分析装置の洗浄装置等
に好適な液面検知装置に関する。
周知のように、従来の自動分析装置には、容器内に液体
を供給し、或は、容器内の液体を吸収して廃棄するため
のピペットが装備されており、これらピペットには、容
器の破損防止と液体吸引量確保の目的からこれらピペッ
トを電極化して液面センサー機能を持たすように構成さ
れているのが一般的である。
を供給し、或は、容器内の液体を吸収して廃棄するため
のピペットが装備されており、これらピペットには、容
器の破損防止と液体吸引量確保の目的からこれらピペッ
トを電極化して液面センサー機能を持たすように構成さ
れているのが一般的である。
ところで、生化学的検査や免疫学的検査を行う場合にお
いて、液体を吐出するピペットの先端部を液に浸漬する
ことが、クロスコンタミネーション発生等の理由により
問題視される場合もあり、この場合には、上記吐出用ピ
ペットを液体吸引用ピペットよりも短く形成して、上記
吐出用ピペットが液に浸漬しないように構成することが
考えられる。
いて、液体を吐出するピペットの先端部を液に浸漬する
ことが、クロスコンタミネーション発生等の理由により
問題視される場合もあり、この場合には、上記吐出用ピ
ペットを液体吸引用ピペットよりも短く形成して、上記
吐出用ピペットが液に浸漬しないように構成することが
考えられる。
しかしながら、上記のように一方のピペットを液に浸漬
させ、他方のピペットを液に浸漬させない構成とした場
合には、液面検知のときの導電状態が得られないことか
ら、このような構成において液面を検知する場合には、
上記複数本のピペットの他に液面検知用の専用電極を共
抱きさせて液面センサーを構成しなければならず、この
ように構成した場合には、容器の開口面積が広がり自動
分析装置が大型化するという問題を有していた。
させ、他方のピペットを液に浸漬させない構成とした場
合には、液面検知のときの導電状態が得られないことか
ら、このような構成において液面を検知する場合には、
上記複数本のピペットの他に液面検知用の専用電極を共
抱きさせて液面センサーを構成しなければならず、この
ように構成した場合には、容器の開口面積が広がり自動
分析装置が大型化するという問題を有していた。
この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであっ
て、その目的とするところは、吐出用ピペットを液体吸
引用ピペットよりも短く形成しても自動分析装置が大型
化せず、しかも、一方のピペットの先端部を液に浸漬さ
せなくとも確実な液面検知を行うことができる液面検知
装置を提供しようとするものである。
て、その目的とするところは、吐出用ピペットを液体吸
引用ピペットよりも短く形成しても自動分析装置が大型
化せず、しかも、一方のピペットの先端部を液に浸漬さ
せなくとも確実な液面検知を行うことができる液面検知
装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため、この考案にあっては、一のピ
ペットで容器内へ液を供給し、他方のピペットで液を吸
引して廃棄するように保持され、かつ、これら各ピペッ
トが電極化され両ピペットが液に浸漬しているとき通電
するように構成されてなる液面検知装置を技術的前提と
し、上記一のピペットを他方のピペットより短く形成
し、該一のピペット下端部には、ワイヤー電極をその下
端部が上記他方のピペットの下端部よりも若干上方に位
置するように導電接続し、該他方のピペットの下端が容
器の内底部と衝突しないように構成したことを特徴とす
るものである。
ペットで容器内へ液を供給し、他方のピペットで液を吸
引して廃棄するように保持され、かつ、これら各ピペッ
トが電極化され両ピペットが液に浸漬しているとき通電
するように構成されてなる液面検知装置を技術的前提と
し、上記一のピペットを他方のピペットより短く形成
し、該一のピペット下端部には、ワイヤー電極をその下
端部が上記他方のピペットの下端部よりも若干上方に位
置するように導電接続し、該他方のピペットの下端が容
器の内底部と衝突しないように構成したことを特徴とす
るものである。
それ故、この考案に係る液面検知装置にあっては、一の
ピペットと、他のピペットから垂下されたワイヤー電極
と、によって液面検知電極が構成されるので、他のピペ
ットを液に接触させることなく正確に所定の高さ位置で
停止させることができ、また、上記ワイヤー電極は他の
ピペットと一体化されているので、自動分析装置の容器
を大型化させることもない。
ピペットと、他のピペットから垂下されたワイヤー電極
と、によって液面検知電極が構成されるので、他のピペ
ットを液に接触させることなく正確に所定の高さ位置で
停止させることができ、また、上記ワイヤー電極は他の
ピペットと一体化されているので、自動分析装置の容器
を大型化させることもない。
以下、添付図面に示す一実施例に基きこの考案を詳細に
説明する。
説明する。
この実施例に係る液面検知装置1は、導電性の材質から
なる2本のピペット2,3と、これら各ピペット2,3
の上端部を保持するホルダー4と、このホルダー4を所
定の位置から他の位置へと移送し、かつ、これら各位置
において上記ホルダー4を昇降動させるモータ5と、該
モータ5を正逆回転制御して上記各ピペット2,3を所
定高さ位置で停止させるマイクロコンピュータ等の制御
回路6と、から構成されている。尚、上記モータ5によ
って駆動制御されるホルダー4の昇降手段としては、例
えば、ラックアンドピニオン機構やアクチュエータ機構
等、公知の各種昇降機構を採用することができる。
なる2本のピペット2,3と、これら各ピペット2,3
の上端部を保持するホルダー4と、このホルダー4を所
定の位置から他の位置へと移送し、かつ、これら各位置
において上記ホルダー4を昇降動させるモータ5と、該
モータ5を正逆回転制御して上記各ピペット2,3を所
定高さ位置で停止させるマイクロコンピュータ等の制御
回路6と、から構成されている。尚、上記モータ5によ
って駆動制御されるホルダー4の昇降手段としては、例
えば、ラックアンドピニオン機構やアクチュエータ機構
等、公知の各種昇降機構を採用することができる。
上記ホルダー4に保持されたピペット2は、容器7内の
液体吸引用として用いられ、また、ピペット3は、洗浄
液などの液体吐出用として用いられる。
液体吸引用として用いられ、また、ピペット3は、洗浄
液などの液体吐出用として用いられる。
それ故、ピペット2の下端部2aは、最下降時には容器
7の内底部より若干上方に位置する長さに形成されてお
り、また、ピペット3の下端部3aは、最下降時に容器
7に供給される液体の液面よりも上方に位置する長さに
形成されている。
7の内底部より若干上方に位置する長さに形成されてお
り、また、ピペット3の下端部3aは、最下降時に容器
7に供給される液体の液面よりも上方に位置する長さに
形成されている。
このように構成されたピペット3の下端部3aには、導
電体で形成されたワイヤー電極8が導電接続されてお
り、このワイヤー電極8は、その下端部8aが上記ピペ
ット2の下端部2aよりも若干上方に位置するように固
定されている。この高さの調整は、ワイヤー電極8の下
端部8aが液体と接触したときに、前記ピペット2の下
端部2aが容器7の内底部7aより若干上方で停止する
ようになされている。
電体で形成されたワイヤー電極8が導電接続されてお
り、このワイヤー電極8は、その下端部8aが上記ピペ
ット2の下端部2aよりも若干上方に位置するように固
定されている。この高さの調整は、ワイヤー電極8の下
端部8aが液体と接触したときに、前記ピペット2の下
端部2aが容器7の内底部7aより若干上方で停止する
ようになされている。
それ故、液面検知電極は、上記ピペット2と、ピペット
3及びワイヤー電極8とで構成されることとなる。
3及びワイヤー電極8とで構成されることとなる。
次に、以上のように構成された液面検知装置1の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
先ず、モータ5の駆動により所定位置から他の位置まで
移送されてきた各ピペット2,3は、制御回路6からの
指令により下降動する。
移送されてきた各ピペット2,3は、制御回路6からの
指令により下降動する。
この後、ピペット2の下端2aが容器7の液に浸漬し、
かつ、ワイヤー電極8が上記液体の表面と接触すると、
両者間が電気的導通状態となり、制御回路6に該信号が
入力される。
かつ、ワイヤー電極8が上記液体の表面と接触すると、
両者間が電気的導通状態となり、制御回路6に該信号が
入力される。
このような電気的導通信号が制御回路6に入力される
と、該制御回路6は、モータ5の回転を停止させ、ピペ
ット3の下端部3aが液に浸漬しない状態でホルダー4
の下降を停止させる。
と、該制御回路6は、モータ5の回転を停止させ、ピペ
ット3の下端部3aが液に浸漬しない状態でホルダー4
の下降を停止させる。
ホルダー4の下降が停止すると、上記制御回路6は、第
1図に示すように、各ピペット2,3に連通接続された
ポンプ9,10を作動させる。
1図に示すように、各ピペット2,3に連通接続された
ポンプ9,10を作動させる。
ポンプ9は、容器7内の液を吸引し、また、ポンプ10
は、新たな液を容器7内に供給するものである。このと
き、ピペット3の下端部3aは、前記したように容器7
の液面から上方で停止しているため、容器7内の液によ
って汚染される心配がなく、従って、クロスコンタミネ
ーション等が発生する虞れも生じない。
は、新たな液を容器7内に供給するものである。このと
き、ピペット3の下端部3aは、前記したように容器7
の液面から上方で停止しているため、容器7内の液によ
って汚染される心配がなく、従って、クロスコンタミネ
ーション等が発生する虞れも生じない。
尚、上記実施例では、この考案を2本のピペットで構成
されたものの液面検知装置として適用した場合を例にと
り説明したが、この考案にあってはこれに限定されるも
のではなく、複数本のピペットを有し、かつ、その内の
何本かを液に浸漬させたくないという条件を要求する自
動分析装置等の液面検知装置として適用することができ
ること勿論である。
されたものの液面検知装置として適用した場合を例にと
り説明したが、この考案にあってはこれに限定されるも
のではなく、複数本のピペットを有し、かつ、その内の
何本かを液に浸漬させたくないという条件を要求する自
動分析装置等の液面検知装置として適用することができ
ること勿論である。
この考案に係る液面検知装置は、以上説明したように、
異なる長さに形成された2本のピペットで液体の吸引と
吐出とを別々に行うように構成すると共に、短く形成さ
れた一方のピペットの下端部に配設され他方のピペット
の下端部よりも若干上方に位置してワイヤー電極を導電
接続するように構成したので、この短く形成された一方
のピペットを容器内の液に浸漬することなく液の吐出作
業を行うことができ、クロスコンタミネーションを有効
に防止することができると共に、液が少なくなったとき
でも、長い方の他方のピペットの先端が容器の内底部に
衝突しないように下降制御されているので、ピペットや
容器の破損を確実に防止することができ、また、上記ワ
イヤー電極は他のピペットと一体化されているので、専
用の電極を抱合せる必要がなくなるので、容器の開口面
積を大きくする必要がなく、その結果、自動分析装置が
大型化しない等、幾多の優れた効果を奏する。
異なる長さに形成された2本のピペットで液体の吸引と
吐出とを別々に行うように構成すると共に、短く形成さ
れた一方のピペットの下端部に配設され他方のピペット
の下端部よりも若干上方に位置してワイヤー電極を導電
接続するように構成したので、この短く形成された一方
のピペットを容器内の液に浸漬することなく液の吐出作
業を行うことができ、クロスコンタミネーションを有効
に防止することができると共に、液が少なくなったとき
でも、長い方の他方のピペットの先端が容器の内底部に
衝突しないように下降制御されているので、ピペットや
容器の破損を確実に防止することができ、また、上記ワ
イヤー電極は他のピペットと一体化されているので、専
用の電極を抱合せる必要がなくなるので、容器の開口面
積を大きくする必要がなく、その結果、自動分析装置が
大型化しない等、幾多の優れた効果を奏する。
第1図はこの考案の一実施例に係る液面検知装置の概略
的構成を示す説明図、第2図は同液面検知装置の要部を
拡大して示す説明図である。 〔符号の説明〕 1…液面検知装置、2,3…ピペット 7…容器、8…ワイヤー電極
的構成を示す説明図、第2図は同液面検知装置の要部を
拡大して示す説明図である。 〔符号の説明〕 1…液面検知装置、2,3…ピペット 7…容器、8…ワイヤー電極
Claims (1)
- 【請求項1】一のピペットで容器内へ液を供給し、他方
のピペットで液を吸引して廃棄するように保持され、か
つ、これら各ピペットが電極化され両ピペットが液に浸
漬しているとき通電するように構成されてなる液面検知
装置において、上記一のピペットを他方のピペットより
短く形成し、該一のピペット下端部には、ワイヤー電極
をその下端部が上記他方のピペットの下端部よりも若干
上方に位置するように導電接続し、該他方のピペットの
下端が容器の内底部と衝突しないように構成したことを
特徴とする液面検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987176430U JPH069328Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 液面検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987176430U JPH069328Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 液面検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0181530U JPH0181530U (ja) | 1989-05-31 |
| JPH069328Y2 true JPH069328Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31468164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987176430U Expired - Lifetime JPH069328Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 液面検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069328Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4953789U (ja) * | 1972-08-15 | 1974-05-13 | ||
| JPS53134993U (ja) * | 1977-03-31 | 1978-10-25 | ||
| JPS5816558U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-01 | 株式会社日立製作所 | 電極付プロ−ブ |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP1987176430U patent/JPH069328Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0181530U (ja) | 1989-05-31 |
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