JPH069333Y2 - 複数種商品の組合せ計量装置 - Google Patents

複数種商品の組合せ計量装置

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JPH069333Y2
JPH069333Y2 JP10833988U JP10833988U JPH069333Y2 JP H069333 Y2 JPH069333 Y2 JP H069333Y2 JP 10833988 U JP10833988 U JP 10833988U JP 10833988 U JP10833988 U JP 10833988U JP H069333 Y2 JPH069333 Y2 JP H069333Y2
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清史 松本
和朗 石山
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株式会社石田衡器製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は、例えば、チョコレートやピロータイプのキ
ャンディ等の小サイズでブロック状の商品が複数種類で
ある場合に、これらを所定個数づつ、及び、又は、所定
重量ずつ組み合せする、所謂ミックス計量の組合せ計量
を行う装置の構造の技術分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の考案はチョコレートやピロータイプ
のキャンディ等の小サイズでブロック状の複数種の商品
を、例えば、特定種類の商品を1つ、他の種類の商品を
所定個数づつのミックスするように組合せ計量する装置
であって、当該複数種の商品の種類数づつの受シュート
が商品ごとに設けられ、該受シュートに前段からの搬入
コンベヤにより搬入された複数種の商品が当該種類ごと
に対応する受シュートに投入され、該受シュートから当
該商品は複数の電磁振動装置等を利用した搬送トラフに
よりその先端から各対応するプールホッパに投入され、
続いて該プールホッパの下側の対応する各計量ホッパに
投入されてロードセル等によりその重量が計量され、重
量計量信号のコンピュータを介しての所定の組合せ演算
がなされて設定種類ごとの個数、及び、又は、重量を有
する組合せ計量が行われるようにした複数種商品の組合
せ計量装置に関する考案であり、特に、装置フレームに
は商品の種類ごとの組合せ計量装置本体が設けられて、
そのプールホッパに搬送トラフを介して接続されている
各受シュートの全てに対し、1つのコンベヤが設定種類
の数に等しいバケット群を1ユニットとして複数ユニッ
ト配設され、該コンベヤの基部側に設けられた各種類ご
とのチャージホッパの先端部には対応する種類の商品の
存否を検出する光電センサが設けられ、組合せ計量装置
本体に制御装置に電気的に接続される集中コントローラ
からの供給信号にもとづいて目的の商品の投入の際のみ
受シュートに対するバケットがスイング裡に強制反転さ
れて当該商品が供給されるようにされ、組合せ計量作業
終了時には受シュートに接続した供給ホッパと回収ボッ
クスとが交換自在にされて中途供給分の商品が回収され
るようにされている複数種商品の組合せ計量装置に係る
考案である。
〈従来の技術〉 周知の如く、国民生活が豊かになり、その量、質的面も
著しく向上し、したがって、流通市場に於ける各種商品
の取引態様も大量、少量においてその取り扱い管理や精
度向上が強く求められるようになってきている。
又、生産者側から供給される各種の商品についてのみば
かりでなく、消費者側からも一方的な受取り姿勢のみで
はなく、それらの選択的な組合せ態様が生産者等の供給
側に対して求められるようになってきている。
そして、これらの中間に位置する流通市場に於いては生
産者や消費者の希望する態様での商品処理や管理が巧み
に図られるようになってきている。
例えば、チョコレートやキャンディ等の小サイズでブロ
ック状の食品商品においては、これまでこれらの複数種
商品ごとの商品が固定種類にて取り引きされるように計
量やパッケージが行われてきたが、上述の如き消費者側
の需要態様において1つのパッケージ内に特定種類の商
品が他の種類の商品とミックス状に混在して販売される
取引態様が求められ、供給側に於いても商品の付加価値
アップや価格的に見合う種類の個数選択によるミックス
パッケージが求められるようになってき、1種類の商品
の重量計量ばかりでなく、種類ごとの個数選別組合せ等
が流通市場に於いて必要とされるようになってきてい
る。
而して、設定種類の商品をパッケージ処理するに際し、
一般的には1ユニットの設定重量を予め決めておき、手
作業の非能率さを避け、人件費削減によるコストダウン
を図るべく、統計と確率の理論、及び、コンピュータの
迅速な計算処理能力等を相互に利用した所謂組合せ計量
技術が出願人の先願発明考案等により開発されて実用化
されるようになってきているが、上述の如く、近時、商
品の種類ごとの選択的な組合せによるミックスパッケー
ジ態様等の要望により重量による組合せ計量に加えて当
該商品の種類ごとの個数計量も加味されるようになって
きている。
〈考案が解決しようとする課題〉 これらの技術において、例えば、特開昭58−1951
6号公報発明に見られる如く、1つの組合せ計量装置に
該商品の複数種の種類ごとの商品をそれぞれの種類ごと
に対応するコンベヤを介して搬入し計量するようにした
技術や、実開昭58−41724号公報考案に示されて
いる如く、予め複数種の商品を種類ごとに予めミックス
して組合せ計量に供するような技術も開発されてきては
いる。
さりながら、前者にあっては各商品毎にコンベヤを要す
ることとなり、スペース的にもコスト的にも不利となら
さるを得ないといった不都合さがあり、又、後者に於い
ては組合せ計量の前段階に於いてミックスがなされてい
ることにより適正な組合せ計量がし難いという難点等が
あった。
〈考案の目的〉 この出願の考案の目的は上述従来技術に基づく消費者
側、及び、供給側の両者共に強い希望を有し、又、流通
側に於いてもこれに望ましく対応せんとしながら、これ
に対応出来なかった問題点を解決すべき技術的課題と
し、個数、及び、又は、重量計量における組合せ計量を
満たし、しかも、その際に設定種類の複数種の商品のミ
ックス計量が確実に現出し得るようにして流通産業にお
ける商品処理技術利用分野に益する優れた複数種商品の
組合せ計量装置を提供せんとするものである。
〈課題を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を要旨とす
るこの出願の考案の構成は、前述課題を解決するため
に、チョコレートやキャンディ等の所定小サイズのブロ
ック状の商品を複数種類のミックス状態でパッケージす
る計量に際し、当該複数種の商品の種類の数のチャージ
ホッパをバケットコンベヤ等のコンベヤにタイミングホ
ッパを介して臨ませ、該バケットコンベヤに於いてはコ
ンベヤチェン等の当該商品の種類の数だけのバケット群
が相隣って1ユニットにされ、所定ユニットだけ配列さ
れてスプロケット等によりチャージホッパと当該種類の
数だけの組合せ計量装置本体との間に周回動自在に配設
され、而して、周回するバケットコンベヤは各ユニット
ごとにサイクル動作するようにされ、各種類ごとのチャ
ージホッパから1ユニットづつ対応するバケットに当該
種類の商品がタイミングホッパを介して投入され、その
操作が1ユニットごとにサイクル状態で行われ、周回す
るバケットコンベヤのユニットごとのバケット群は組合
せ計量装置の上部にて該組合せ計量装置の当該種類に対
応する数だけの組合せ計量装置本体の計量ホッパによる
組合せ計量が行われ、組合せ計量装置本体の要求に基づ
いて対応する受シュートの上部にてバケットに対しソレ
ノイド等によりスイング裡に強制反転されて、該バケッ
ト内の当該種類の商品が受シュートに投入されて供給ホ
ッパを介して各々搬送トラフの電磁振動を介し各プール
ホッパに投入され、該各プールホッパから対応する計量
ホッパに組合せ計量サイクルに伴って商品投入がなさ
れ、該計量ホッパのロードセル等による計量重量値がコ
ンピュータに送信されて計量重量値を商品1個当たりの
単重で除算して算出した個数、又は、計量重量値を基に
設定個数、及び又は、設定重量の組合せ計量がなされ、
これにより各受シュートを介してバケットごとに設定種
類の全ての商品が集合シュートを介して次段のパッケー
ジ工程へと搬出されて確実にミックス組合せ計量がなさ
れるようにし、而して、組合せ計量に与った種類の商品
はバケットから排出されていることにより、周回するバ
ケットはコンベヤの基部に於いてチャージホッパに到来
する時点で反射式の光電センサ等によりそのバケット内
での存否を検出され、存在しない場合のみチャージホッ
パからタイミングホッパを介しバケットへ商品の投下供
給がなされるようにし、而して、全てのミックス組合せ
計量が終了した時点では組合せ計量装置本体の供給ホッ
パを回収ボックスに交換し、周回されて搬入されて来る
当該種類の商品を回収して再利用することが出来るよう
にし、而して、バケットコンベヤ等のコンベヤは商品の
種類ごとに複数設置する必要がなく、1つのみで良く、
装置全体が簡潔、且つ、取合いがコンパクトになり、
又、コンベヤに対する計量ホッパの取合いの設計の自由
度が大幅に高まるようにした技術的手段を講じたもので
ある。
〈実施例〉 次に、この出願の考案の1実施例を図面に基づいて説明
すれば以下の通りである。
図示実施例は小サイズのブロック状の商品、例えば、1
つの種類のチョコレートと設定数複数種のピロータイプ
のキャンディ等を1つの袋等の中にミックス状にパッケ
ージするに際し、高価なチョコレートについては少くと
も1つ混入されてはいるものの、可及的にその数を少く
し、又、キャンディについては設定数数多く混在する等
の態様の複数種商品の組合せ計量の態様であり、第1、
5図に示す態様において、1はこの出願の考案の要旨を
成す複数種商品の組合せ計量装置であり(第5図の態様
においては図示の都合上1つの組合せ計量装置本体1′
のみが示されている。)、その装置フレーム2に於いて
は平面視4基の第5図に示す組合せ計量装置本体1′、
1′、1′、1′が図示態様では4基周方向90°置き
に設けられており、各組合せ計量装置本体1′に於いて
はサブフレーム2′内のベースフレーム3に周知の電磁
振動装置4を介して所定数の搬送トラフ5、5…が相互
に並列状態に配設されており、各搬送トラフ5の基部に
臨まされた供給ホッパ6′に接続した分配シュート6の
基部は各々対応する受シュート7に接続されている。
尚、シュート6は供給ホッパ6′と受シュート7に対し
て着脱自在にされているが、組合せ計量作業終了後は図
示しない有底状の回収ボックスと供給ホッパ6′とが交
換されて該シュート6を介して受シュート7に接続され
るようにされている。
而して、シュート6は相互並列配列の搬送トラフ5、5
…に対し受シュート7との間で各所定角度の傾斜姿勢に
されている。
そして、各搬送トラフ5の先端部はフレーム8に枢支さ
れたリンク9により支持された対応するプールホッパ10
に望まされており、又、該各プールホッパ10の一対の蓋
体11、11はベースフレーム3に設けられたロードセル12
に支持された各々一対の計量ホッパ13、13にプールホッ
パ10内の商品を排出するようにされている。
而して、各計量ホッパ13の蓋体14はリンク機構15により
その下部のシュート16に開閉自在にされており、そし
て、各組合せ計量装置本体1′のシュート16は4基とも
1つの集合シュート17の上部に望まされて、その下部排
出口18は次段の適宜のパッケージ装置19に計量済の商品
を第1図に示す様に、タイミングホッパ20、及び、コン
ベヤ21により接続供給することが出来るようにされてい
る。
尚、各組合せ計量装置本体1′に於いては、第5図に示
すコンピュータを有する制御装置22を有し、該制御装置
22には第1図に示す様に、フレーム2の所定部位に設け
た集中コントローラ23が電気的に接続されてプールホッ
パ10の蓋体11、11、リンク15、計量ホッパ13、13の蓋体
14の開閉動作を行うようにされている。
そして、フレーム2の上下部に設けたコの字型のコンベ
ヤハウジング24内には基部に設けた駆動スプロケット25
と上側の先部に設けた従動スプロケット25′とに係合す
るコンベヤとしてのコンベヤチェン26が張設されてお
り、該コンベヤチェン26には可及的に近接した間隔で第
1、2、3図に示す様に、ピン27を介してバケット28が
コンベヤハウジング24の長手方向に沿ってスイング自在
に吊設されている。
而して、該バケット28は当該実施例においては商品とし
ての所定種類のチョコレート(イ)、及び、3種類のピ
ロータイプのキャンディ(ロ)、(ハ)、(ニ)の供給
を行うためのものであって、第6図に示す様に、各種類
(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)ごとの4つのバケット
28、28…で1ユニットとされ、該バケット28、28…の1
ユニット数が所定ユニットだけコンベヤチェン26に配設
されている。
そして、集中コントローラ23によりコンベヤハウジング
24内に於いて、バケット28、28…が1ユニット分の4バ
ケットで通過するのを図示しないマイクロスイッチ、或
は、適宜の光電センサ等によって検出した信号により駆
動スプロケット25が回転して、コンベヤチェン26をして
1ユニット分だけ送り作用を付与することが出来るよう
にされている。
そして、組合せ計量装置本体1′、1′を有するフレー
ム2の手前側には第1図に示す様に、チョコレート
(イ)、ピロータイプのキャンディ(ロ)、(ハ)、
(ニ)のチャージホッパ29、29′、29″、29が、例え
ば、相隣って近接するような状態でコンベヤチェン26に
臨む姿勢に配設され、その下部排出口は第1、3図に示
す様に、周知の電磁振動装置30に上設されているストッ
クトラフ31、31′、31″、31の基部に各々臨まれてい
る。
そして、各ストックトラフ31、31′、31″、31の先端
は各々タイミングホッパ32に臨まされ、各々バケット28
が該タイミングホッパ32の下部に来た時に当該種類の商
品(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)を投入供給されるよ
うにされている。
又、第4図に示す様に、各タイミングホッパ32の手前側
にはコンベヤハウジング24に適宜の反射式の光電センサ
33が設けられて集中コントローラ23に電気的に接続さ
れ、周回するバケット28内に当該種類の商品(チョコレ
ート、ピロータイプのキャンディ)が存在しないことを
(即ち、空であることを)検出した場合にだけ集中コン
ロトーラ23に電気的に接続されているタイミングホッパ
32を開いてストックトラフ31、31′、31″、31の商品
を該タイミングホッパ32からバケット28へと供給するよ
うにされ、上述した如く、組合せ計量装置本体1′に供
給されずに再び周回してくるバケット28内に当該種類の
商品(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)が存在する場合に
はタイミングホッパ32が開かず、当該種類(イ)、
(ロ)、(ハ)、(ニ)の商品が該バケット28に投入さ
れないようにされている。
尚、上述した如く、バケット28は商品(イ)、(ロ)、
(ハ)、(ニ)の4バケット28、28…で1ユニットとさ
れ、該ユニットが所定数のユニットに配設されているこ
とにより、又、駆動スプロケット25によるコンベヤチェ
ン26が当該1ユニット分、即ち、4バケットづつ移動す
るようにされていることにより、(イ)、(ロ)、
(ハ)、(ニ)の4種類の商品のチョコレート、キャン
ディが各バケット28が空の状態になっている状態では第
6図に示す(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)の4バケッ
ト28、28、28、28から成る1ユニットづつタイミングホ
ッパ32により供給充填されてサイクル裡に周回するよう
にされている。
したがって、常に相隣るバケット28、28…には相互に入
り交じることのない当該種類の商品(チョコレート、ピ
ロータイプのキャンディ)(イ)、(ロ)、(ハ)、
(ニ)のみが供給充填されることになる。
そして、フレーム2の上部のコンベヤハウジング24内に
於いては、各4つの組合せ計量装置本体1′に対応する
受シュート7の上部にて第2図に示す様に、予めバケッ
ト28の側面に設けられたドグ34に対応するリミットスイ
ッチ35が設けられて(各バケット28ごとにドグ34の取付
位置は異なって特有にされ、したがって、コンベヤハウ
ジング24内の各バケット28のドグ34に対するリミットス
イッチ35の位置も各々異なり、特有な位置での対応取付
にされている。)集中コントローラ23に電気的に接続さ
れ、又、各バケット28の側面に設けられたブラケット36
に対応して進退するソレノイド37が同じく集中コントロ
ーラ23に電気的に接続されてコンベヤハウジング24に設
けられ、そのプッシュロッド38が該ブラケット36に当接
離反自在にされて、組合せ計量装置本体1′からの供給
信号に基づいてバケット28をスイング的に強制反転して
その内部に収納して搬送されて来る商品を受シュート7
に投下供給するようにされている。
而して、上記ソレノイド37とプッシュロッド38は強制反
転装置を構成している。
したがって、各バケット28に於いてはその側面のドグ3
4、及び、マイクロスイッチ35により、当該種類の商品
を収納して搬送して来るバケット28が当該種類の組合せ
計量装置本体1′の受シュート7に対応する場合であれ
ば、当該組合せ計量装置本体1′からの供給信号がコン
ピュータ22、集中コントローラ23を介してソレノイド37
を作動させてバケット28をスイング的に強制反転して当
該種類の商品のみを対応する組合せ計量装置本体1′の
受シュート7に投下排出供給し、当該種類の商品以外の
バケット28が到来しても、バケット28ば強制反転されな
いようにされている。
尚、第1図に於いて、39は排出用のベルトコンベヤであ
り、パッケージ装置19から次段の箱詰工程等へとパッケ
ージ済の商品を搬出するようにされている。
したがって、4つの相隣って設けられた組合せ計量装置
本体1′、1′、1′、1′はその当該種類の商品のチ
ョコレート、ピロータイプのキャンディの組合せ計量を
各々予め設定された個数、及び又は、重量値に組合せ計
量し、全ての組合せ計量装置本体1′、1′、1′、
1′のシュート16を介しての組合せ計量済の商品は1つ
の集合シュート17によりミックス状態にされて設定個
数、及び又は、重量値の組合せ計量済であって、複数計
量がなされた状態のミックス製品としてパッケージ装置
19によりパッケージされて次段へ所定に搬送されて行
く。
尚、第3図に於いては代表的にチョコレート(イ)のバ
ケット28へのチャージホッパ29、及び、ストックトラフ
31、タイミングホッパ32の取合いの態様が示されてい
る。(したがって、他の商品の取合い機構も実質的に同
一であることは明らかである。) 上述構成において、所定種類のチョコレート(イ)、ピ
ロータイプのキャンディの所定数複数種の種類の商品
(ロ)、(ハ)、(ニ)のミックス計量パッケージを行
うに際し、各チャージホッパ29、29′、29″、29に当
該種類の商品(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)を適宜に
供給しておき、集中コントローラ23を介し駆動スプロケ
ット25を駆動すると、コンベヤチェン26が第6図に示す
1ユニット分のバケット28、28…を移動させ、第4図に
示す様に、各チャージホッパ29,29′、29″、29の商
品(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)はストックトラフ3
1、31′、31″、31を介して集中コントローラ23によ
る所定タイミングの時間だけタイミングホッパ32内に供
給されるようにされてあることにより、集中コントロー
ラ23を介してタイミングホッパ32が開放されて前側から
後側に相隣って配設しているバケット28、28…に
(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)の商品を各々対応的に
供給する。
尚、初回は全てのバケット28、28…が空の状態であるた
めに、各反射式光電検出センサ33は当該空の状態を検出
することにより集中コントローラ23を介して全てのタイ
ミングホッパ32は開放し、前送される各バケット28に対
応する当該種類の商品(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)
を投下供給する。
このようにして、タイミングホッパ32内の商品が各バケ
ット28内に対応的に供給されると、集中コントローラ23
を介し電磁振動装置30を介しストックトラフ31、31′、
31″、31がチャージホッパ29、29′、29″、29内の
商品(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)を対応するタイミ
ングホッパ32に再びタイマー制御により所定時間だけ供
給し、その間、周回するコンベヤチェン26により各ユニ
ットがサイクル裡に前送されて1ユニットの4つのバケ
ット28、28…に当該種類の商品(イ)、(ロ)、
(ハ)、(ニ)を排出投下し、そのため、4基の組合せ
計量装置本体1′、1′…の上部に順次到来するバケッ
ト28、28…は全て設定種類の商品を相隣って充填された
状態で周回してくる。
そこで、各組合せ計量装置本体1′の上部に到達した各
バケット28は、第2図に示す様に、前述した如く各対応
する種類ごとに取付位置が決められているドグ34がコン
ベヤハウジング24に設けられた同じく対応的に取付位置
の異なるマイクロスイッチ35に当接し、そこで、集中コ
ントローラ23により該当するソレノイド37が作動してプ
ッシュロッド38を前伸させてブラケット36を介しバケッ
ト28をスイング的に強制反転し、内部に収納して搬送さ
れる商品(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)を対応する組
合せ計量装置本体1′の受シュート7に落下投入し、続
いて、シュート6を介し当該商品は該シュート6から供
給ホッパ6′により各搬送トラフ5の電磁振動装置4に
よる振動を介し各プールホッパ10内に供給される。
この場合、各バケット28はピン27を介しコンベヤチェン
26に吊設されているために、ソレノイド37の作動による
プッシュロッド38のブラケット36を介しての強制反転に
際し、容易にスイングしてその内部の商品の受シュート
7へと投入することが出来る。
そして、コンピュータ22によりプールホッパ10の蓋体1
1、11が開いて商品は下位の計量ホッパ13、13に投入さ
れて在来態様同様に組合せ計量が行われ、設定プログラ
ムに従い、予め定められている個数値、及び又は、重量
値に等しいか近似する値の組合せ演算がなされて種類ご
とに当該商品の組合せ計量がなされてそれらの組合せ計
量済の商品(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)の全てはシ
ュート16に排出され、各組合せ計量装置本体1′のシュ
ート16内の組合せ計量に与った商品は集合シュート17内
に排出され、その排出口18からミックス状態でタイミン
グホッパ20を介しコンベヤ21によりパッケージ装置19へ
と搬送されて所定のパッケージ作用がなされる。
そして、リンク15により計量ホッパ13の蓋体14が開閉さ
れるタイミングサイクルで上設されたプールホッパ10の
蓋体11、11も開閉され、コンピュータ22、及び、集中コ
ントローラ23を介し補充状態の当該組合せ計量装置本体
1′に対する到来する当該組合せ計量装置本体1′に対
応する1種類の商品のバケット28に対しソレノイド37が
作動し、そのプッシュロッド38がブラケット36を介し該
バケット28を強制反転して所定の組合せ計量に供するべ
く搬送されて来た商品を受シュート7へと投入する。
勿論、当該組合せ計量装置本体1′から供給信号が出な
い場合にはソレノイド37は作動せず、したがって、バケ
ット28は強制反転されず、内部に商品を収納した状態で
周回し、初期位置に復位して再びチャージホッパ29、2
9′、29″、29からの当該種類の商品をタイミングホ
ッパ32からの供給を受けるようにされるが、その場合に
は反射型の光電センサ33によりバケット28内の商品の当
該種類の商品の存在が検出されて集中コントローラ23に
より該当するタイミングホッパ32の開放もなされず、商
品の供給が行われず、したがって、当該バケット28から
その商品のオーバーフロー等が阻止される。
勿論、この場合には、該当するストックトラフ31の電磁
振動装置30も作動せず、したがって、チャージホッパ2
9、29′、29″、29からのタイミングホッパ32への当
該種類の商品の供給も停止される。
このようにすることにより、確実にその種類の商品が対
応する組合せ計量装置本体1′に供給されて所定の個
数、及び又は、重量組合せ計量が行われると共に、集合
シュート17に於いては所定のミックス処理がなされるこ
とになる。
そして、所定サイクルの組合せ計量が終了した場合には
フレーム2の上部のコンベヤハウジング24に到来する各
バケット28には商品が存在しているために、受シュート
7を介してそのシュート6により各組合せ計量装置本体
1′への商品の供給は不要であることにより供給ホッパ
6′を図示しない所定の有底の回収ボックスと交換し、
強制反転されて受シュート7に投入される当該種類の商
品をプールホッパ10、計量ホッパ13に供給することなく
各チャージホッパ29、29′、29″、29内の商品をも回
収して適宜に再利用に供するようにする。
尚、この出願の考案の実施態様は上述実施例に限るもの
でないことは勿論であり、例えば、各組合せ計量装置本
体の各搬送トラフの先端に適宜光電センサのカウンター
を設けて最低個数、例えば、1つ、或は、2つ等の商品
の供給を検出し、確実に各パッケージに於ける所定当該
種類の商品の存在を保証するようにする等種々の態様が
採用可能である。
又、設計変更的には種類の数は3種類以下でも5種類以
上でも良いことは勿論であり、これに対応するチャージ
ホッパ、及び、バケット、並びに、受シュートや各組合
せ計量装置本体の数を適宜に増減すれば良いことは勿論
のことである。
そして、対象とする商品は菓子類以外のブロック状の商
品は適宜に採用可能であることも勿論のことである。
そして、コンベヤはバケットコンベヤの他にノッチ付の
ベルトコンベヤやスラットコンベヤ等も用いることが出
来ることも勿論である。
〈考案の効果〉 以上、この出願の考案によれば、基本的に複数種類の所
定複数種の商品の混在状態のパッケージ等のミックス組
合せ計量を行うに際し、当該種類の数だけのコンベヤを
用いることなく1つのコンベヤで当該種類の数だけの組
合せ計量装置本体に対する種類ごとの供給を行うことが
出来るために、装置が著しくコンパクトになり、又、コ
ンベヤに対するチャージホッパの取合いも可及的に近接
した状態で出来、したがって、設計上著しく自由度が高
まるという効果があり、初期製作がし易く、組み付けも
し易く、コストダウンが図れ、又、保守点検整備等のサ
ービス性も良く、メンテナンスがし易いという優れた効
果が奏される。
而して、コンベヤには複数種商品ごとのバケットが1ユ
ニットにされて複数ユニット装備されるために、コンベ
ヤは1コンベヤでありながら、当該種類の複数種の商品
の数だけのバケットが充密状に配列されて無駄のない構
成、及び、作用効果を奏することが出来るという効果も
ある。
又、ユニットのバケットごとに商品の存在を検出する光
電センサ等が配設されることにより、周回するコンベヤ
内に商品が存在する場合には当該種類の商品の供給を行
わないようにしてバケットに於ける商品のオーバーフロ
ー等を阻止することが出来、及び、特別な商品搬出装置
が要らないという効果がある。
このように、計量装置に当該種類の商品の存在の場合に
は補充供給がなされず、又、各組合せ計量装置本体への
当該種類の商品の供給をコンスタントに出来る等の制御
も容易であるという効果が奏される。
このようにして、個別に種類ごとの商品の個数管理によ
る個数計量、及び又は、重量組合せ計量が確実になされ
るという優れた効果も奏される。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の考案の1実施例の説明図であり、第1
図は全体概略側面図、第2図は組合せ計量装置本体の受
シュートとバケットコンベヤとの取合い部分側面図、第
3図はチャージホッパとストックトラフとバケットのタ
イミングホッパを介しての取合い部分断面側面図、第4
図は各種類ごとのチャージホッパ、ストックトラフ、バ
ケットの取合い透視部分断面平面図、第5図は各組合せ
計量装置本体の側面図、第6図はバケットの1ユニット
の順次送給側面図である。 (イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)…商品、 7…受シュート、26…コンベヤ、 13…計量ホッパ、5…搬送トラフ、 17…集合シュート、19…パッケージ装置、 1…組合せ計量装置、 1′…組合せ計量装置本体、 29、29′、29″、29…チャージホッパ、 28…バケット、 33…商品存否検出用センサ、 37、38…強制反転装置、22…制御装置、 23…集中コントローラ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種の商品の各商品ごとの受シュートを
    有し、該受シュートは商品搬入コンベヤに接続されると
    共に計量ホッパに連絡する搬送トラフに接続され、該計
    量ホッパは集合シュートを介して次段のパッケージ装置
    に接続されている複数種商品の組合せ計量装置におい
    て、上記各商品ごとの受シュートの先には商品種類ごと
    の組合せ計量装置本体が設けられ、上記商品ごとの全て
    の受シュートに臨まされる1つのコンベヤが設けられ、
    該1つのコンベヤには商品種類ごとのチャージホッパが
    対設され、而して上記コンベヤには各受シュートに対応
    する商品種類のバケットに対する強制反転装置が付設さ
    れ、該強制反転装置は該当する組合せ計量装置本体の要
    求に基づいて作動されるようにされていることを特徴と
    する複数種商品の組合せ計量装置。
  2. 【請求項2】上記1つのコンベヤに複数種商品ごとのバ
    ケット群が1ユニットにされて複数ユニット装備されて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の複数種商品の組合せ計量装置。
  3. 【請求項3】上記1ユニットのバケットごとに商品存否
    検出用のセンサが配設されていることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第2項記載の複数種商品の組合せ計
    量装置。
  4. 【請求項4】上記チャージホッパは上記センサによる当
    該種類の商品の不存在が確認された場合のみ対応するバ
    ケットに当該商品を供給するように制御装置を介して集
    中コントローラに電気的に接続されていることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第3項記載の複数種商品の
    組合せ計量装置。
  5. 【請求項5】上記組合せ計量装置本体による組合せ計量
    作業終了時に上記受シュートを介して回収ボックスへ商
    品を回収するようにされていることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の複数種商品の組合せ計量
    装置。
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