JPH069353Y2 - 圧力伝送器用キャリブレータ - Google Patents
圧力伝送器用キャリブレータInfo
- Publication number
- JPH069353Y2 JPH069353Y2 JP1985182374U JP18237485U JPH069353Y2 JP H069353 Y2 JPH069353 Y2 JP H069353Y2 JP 1985182374 U JP1985182374 U JP 1985182374U JP 18237485 U JP18237485 U JP 18237485U JP H069353 Y2 JPH069353 Y2 JP H069353Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- output
- calibrator
- holding
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、各種プロセス制御において、圧力伝送器を
較正するキャリブレータに関する。
較正するキャリブレータに関する。
(ロ)従来の技術 一般に、圧力伝送器用キャリブレータには、第3図に示
すように、各較正現場で使用するポータブル型のものが
ある。このキャリブレータは、ケースa内に圧力出力手
段及びこの圧力を受け、電気信号に変換した計測器から
の電気信号を測定する電気測定手段が収納される一方、
ケースaの前面に圧力出力手段の加圧スイッチb、微調
整ノブc及び出力孔dが設けられると共に表示部e、切
替スイッチf及び電気測定手段の入力端子gが設けられ
て構成されている。そして、加圧スイッチbにより圧力
出力手段を駆動し、ノブcを操作して出力圧を微調整
し、この所定圧の圧力を出力孔dより導出すると共に、
表示部eに出力圧を表示している。一方、この出力圧力
に対応した計測器からの信号を電気測定手段で測定し、
この測定値を切替スイッチfでもって表示部eに切替表
示している。
すように、各較正現場で使用するポータブル型のものが
ある。このキャリブレータは、ケースa内に圧力出力手
段及びこの圧力を受け、電気信号に変換した計測器から
の電気信号を測定する電気測定手段が収納される一方、
ケースaの前面に圧力出力手段の加圧スイッチb、微調
整ノブc及び出力孔dが設けられると共に表示部e、切
替スイッチf及び電気測定手段の入力端子gが設けられ
て構成されている。そして、加圧スイッチbにより圧力
出力手段を駆動し、ノブcを操作して出力圧を微調整
し、この所定圧の圧力を出力孔dより導出すると共に、
表示部eに出力圧を表示している。一方、この出力圧力
に対応した計測器からの信号を電気測定手段で測定し、
この測定値を切替スイッチfでもって表示部eに切替表
示している。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 上述した圧力伝送器用キャリブレータにおいて、従来、
表示部eが1つのみ設けられ、出力圧力とこの出力圧力
に対応した電気量とを、切替スイッチfで切替て表示し
ていた。しかし、これでは測定値の電気量を表示してい
る際、出力圧力の変動が表示されないので、出力圧力の
変動がわからず、不安があるという欠点があった。
表示部eが1つのみ設けられ、出力圧力とこの出力圧力
に対応した電気量とを、切替スイッチfで切替て表示し
ていた。しかし、これでは測定値の電気量を表示してい
る際、出力圧力の変動が表示されないので、出力圧力の
変動がわからず、不安があるという欠点があった。
また、出力圧力と測定値とを切替えて見るため、較正に
時間を要するという問題があった。
時間を要するという問題があった。
この考案はこれらの問題点に着目してなされたものであ
って、較正現場で電気量と出力圧力とを同時に目視で
き、かつ簡易な操作で電気量の表示を保持して容易に静
特性試験ができる圧力伝送器用キャリブレータを提供す
ることを目的とする。
って、較正現場で電気量と出力圧力とを同時に目視で
き、かつ簡易な操作で電気量の表示を保持して容易に静
特性試験ができる圧力伝送器用キャリブレータを提供す
ることを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用 この考案は、圧力を出力する圧力出力手段と、この圧力
出力手段の出力圧力を調整する圧力調整手段と、前記圧
力出力手段の出力圧力を受ける供試圧力伝送器からの電
気信号を受けて測定する電気測定手段と、前記圧力出力
手段の出力圧力を数値データとして表示する第1のデジ
タル表示手段と、前記電気測定手段の測定値を数値デー
タとして表示する第2のデジタル表示手段と、操作者に
よる保持操作と保持解除操作とを受け、この保持操作か
ら保持解除操作までの間、前記第2のデジタル表示手段
の表示値を保持操作時の値に保持するホールド手段とを
備えており、しかも装置全体を携帯可能に構成してい
る。
出力手段の出力圧力を調整する圧力調整手段と、前記圧
力出力手段の出力圧力を受ける供試圧力伝送器からの電
気信号を受けて測定する電気測定手段と、前記圧力出力
手段の出力圧力を数値データとして表示する第1のデジ
タル表示手段と、前記電気測定手段の測定値を数値デー
タとして表示する第2のデジタル表示手段と、操作者に
よる保持操作と保持解除操作とを受け、この保持操作か
ら保持解除操作までの間、前記第2のデジタル表示手段
の表示値を保持操作時の値に保持するホールド手段とを
備えており、しかも装置全体を携帯可能に構成してい
る。
従って、圧力出力手段の出力圧力は、第1のデジタル表
示手段で表示される一方、この出力圧力に対応した電気
量は電気測定手段で測定されて、第2のデジタル表示手
段で表示されると共に、電気測定手段の測定値はホール
ド手段でホールドされ、このホールドを解除すると、再
び出力圧力に対応して電気量が変動するように成ってい
る。
示手段で表示される一方、この出力圧力に対応した電気
量は電気測定手段で測定されて、第2のデジタル表示手
段で表示されると共に、電気測定手段の測定値はホール
ド手段でホールドされ、このホールドを解除すると、再
び出力圧力に対応して電気量が変動するように成ってい
る。
(ホ)実施例 以下、この考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、1は圧力伝送器用キャリブレータ
で、プロセス制御における圧力伝送器を較正するもので
ある。
で、プロセス制御における圧力伝送器を較正するもので
ある。
このキャリブレータ1は、圧力発生器2に測定器3が組
込まれて構成され、この圧力発生器2及び測定器3は較
正現場で使用されるポータブル型に形成されている。圧
力発生器2は、ケース4内に、図示しないが圧力出力手
段が設けられ、前面に加圧スイッチ5、圧力微調整用ノ
ブ(調整手段)6及び出力孔7が設けられて構成されて
いる。
込まれて構成され、この圧力発生器2及び測定器3は較
正現場で使用されるポータブル型に形成されている。圧
力発生器2は、ケース4内に、図示しないが圧力出力手
段が設けられ、前面に加圧スイッチ5、圧力微調整用ノ
ブ(調整手段)6及び出力孔7が設けられて構成されて
いる。
加圧スイッチ5は押しボタン式、ノブ6は回転式であ
り、このスイッチ5操作で圧力出力手段が駆動し、出力
圧力が出力孔7より導出されると共に、ノブ6により出
力圧力が微調整されるように成っている。
り、このスイッチ5操作で圧力出力手段が駆動し、出力
圧力が出力孔7より導出されると共に、ノブ6により出
力圧力が微調整されるように成っている。
更に、この圧力発生器2には、図示しないが電源を備え
ており、その電源スイッチ8が設けられると共に、第1
表示部9が設けられている。そして、この第1表示部
(表示手段)9は、出力圧力のみを表示するように構成
されている。
ており、その電源スイッチ8が設けられると共に、第1
表示部9が設けられている。そして、この第1表示部
(表示手段)9は、出力圧力のみを表示するように構成
されている。
一方、測定器3は、電気信号を受けて測定するもので、
各種の電気測定に用いられるデジタルマルチメータなど
で構成されている。この測定器3は、ケース10内に、
図示しないが、電流・電圧・抵抗値等を測定する電気測
定手段が設けられ、前面に切替スイッチ11、入力端子
12及び第2表示部(表示手段)13が設けられて構成
されている。この切替スイッチ11は、電圧・電流・抵
抗に測定対象を切替えるもので、第2表示部13は、測
定した電気量のみを表示するように構成されている。更
に、この測定器3には、図示しないが、圧力発生器とは
別個に電源を備え、その電源スイッチ14が設けられて
いる。
各種の電気測定に用いられるデジタルマルチメータなど
で構成されている。この測定器3は、ケース10内に、
図示しないが、電流・電圧・抵抗値等を測定する電気測
定手段が設けられ、前面に切替スイッチ11、入力端子
12及び第2表示部(表示手段)13が設けられて構成
されている。この切替スイッチ11は、電圧・電流・抵
抗に測定対象を切替えるもので、第2表示部13は、測
定した電気量のみを表示するように構成されている。更
に、この測定器3には、図示しないが、圧力発生器とは
別個に電源を備え、その電源スイッチ14が設けられて
いる。
また、前記圧力微調整用ノブ6にはホールドスイッチ1
5が設けられており、このホールドスイッチ15は押し
ボタンスイッチで、ホールド手段に連繋され、測定器3
の測定値をホールドするように構成されている。
5が設けられており、このホールドスイッチ15は押し
ボタンスイッチで、ホールド手段に連繋され、測定器3
の測定値をホールドするように構成されている。
次に、このキャリブレータ1の作用について説明する。
プロセス制御系において、圧力伝送器を較正する際、先
ず出力孔7を制御系に接続して、電源スイッチ8及び加
圧スイッチ5を投入する。この操作により圧力出力手段
が駆動し、圧力が出力孔7より導出される。その後、ノ
ブ6によりこの出力圧力を微調整する。そして、この出
力圧力は第1表示部9に表示される。
ず出力孔7を制御系に接続して、電源スイッチ8及び加
圧スイッチ5を投入する。この操作により圧力出力手段
が駆動し、圧力が出力孔7より導出される。その後、ノ
ブ6によりこの出力圧力を微調整する。そして、この出
力圧力は第1表示部9に表示される。
一方、測定器3も電源スイッチ14を投入すると作動
し、出力圧力が供給される計測器からの電気信号が入力
され、これを測定して電気量、例えば電圧信号として、
第2表示部13に表示される。この測定の際は、入力信
号が安定した時点においてホールドスイッチを押圧する
と、測定値がホールドされ、測定者はその測定値を読取
ることになる。その後、ホールドを解除すると、再び電
気量は出力圧力に対応して変化することとなる。
し、出力圧力が供給される計測器からの電気信号が入力
され、これを測定して電気量、例えば電圧信号として、
第2表示部13に表示される。この測定の際は、入力信
号が安定した時点においてホールドスイッチを押圧する
と、測定値がホールドされ、測定者はその測定値を読取
ることになる。その後、ホールドを解除すると、再び電
気量は出力圧力に対応して変化することとなる。
この出力圧力と測定値とより、圧力伝送器を較正するこ
とになる。
とになる。
第2図は、圧力発生器2の操作部を分離したものであ
り、サブケース16に加圧スイッチ5、微調整用ノブ
6、ホールドスイッチ15が設けられ、コード17を介
して本体側に接続されている。その他の構成並びに作用
は、前実施例と同様であるが、測定器3のケースは圧力
発生器2のケース4と一体に形成され、電源は1つのみ
設けられて、その電源スイッチ8も1つのみ設けられて
いる。
り、サブケース16に加圧スイッチ5、微調整用ノブ
6、ホールドスイッチ15が設けられ、コード17を介
して本体側に接続されている。その他の構成並びに作用
は、前実施例と同様であるが、測定器3のケースは圧力
発生器2のケース4と一体に形成され、電源は1つのみ
設けられて、その電源スイッチ8も1つのみ設けられて
いる。
尚、この実施例は、ホールドスイッチ15をノブ6に設
けたが、別個に設けてもよい。
けたが、別個に設けてもよい。
(ヘ)考案の効果 以上のように、この考案の圧力伝送器用キャリブレータ
によれば、圧力出力手段と、圧力出力手段の出力圧力を
受ける供試圧力伝送器からの電気信号を受けて測定する
電気測定手段とが一体となって携帯可能に構成され、さ
らに、圧力出力手段による供試圧力をデジタル表示する
手段と、供試圧力伝送器からの電気信号をデジタル表示
する手段を設け、供試圧力伝送器からの電気信号につい
ては、ホールド手段により所望の供試圧力時における圧
力伝送器からの電気信号を保持することができるように
したので、装置全体を携帯型とすることができ、簡易に
静特性試験を行うことができるとともに、本装置とは別
のプリンタや記録計を使用することなく、ホールド手段
により測定値を保持表示させて必要なタイミングでの表
示値を読み取ることができ、携帯型の圧力伝送器用キャ
リブレータとしての利便性が非常に高い装置にすること
ができる。
によれば、圧力出力手段と、圧力出力手段の出力圧力を
受ける供試圧力伝送器からの電気信号を受けて測定する
電気測定手段とが一体となって携帯可能に構成され、さ
らに、圧力出力手段による供試圧力をデジタル表示する
手段と、供試圧力伝送器からの電気信号をデジタル表示
する手段を設け、供試圧力伝送器からの電気信号につい
ては、ホールド手段により所望の供試圧力時における圧
力伝送器からの電気信号を保持することができるように
したので、装置全体を携帯型とすることができ、簡易に
静特性試験を行うことができるとともに、本装置とは別
のプリンタや記録計を使用することなく、ホールド手段
により測定値を保持表示させて必要なタイミングでの表
示値を読み取ることができ、携帯型の圧力伝送器用キャ
リブレータとしての利便性が非常に高い装置にすること
ができる。
第1図及び第2図は、この考案の実施例を示し、第1図
は、操作部一体型のキャリブレータの斜視図、第2図
は、操作部分離型の同正面図、第3図は、従来のキャリ
ブレータの正面図である。 1:キャリブレータ、2:圧力発生器、 3:測定器、6:微調整用ノブ、 9:第1表示部、13:第2表示部、 15:ホールドスイッチ。
は、操作部一体型のキャリブレータの斜視図、第2図
は、操作部分離型の同正面図、第3図は、従来のキャリ
ブレータの正面図である。 1:キャリブレータ、2:圧力発生器、 3:測定器、6:微調整用ノブ、 9:第1表示部、13:第2表示部、 15:ホールドスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】圧力を出力する圧力出力手段と、 この圧力出力手段の出力圧力を調整する圧力調整手段
と、 前記圧力出力手段の出力圧力を受ける供試圧力伝送器か
らの電気信号を受けて測定する電気測定手段と、 前記圧力出力手段の出力圧力を数値データとして表示す
る第1のデジタル表示手段と、 前記電気測定手段の測定値を数値データとして表示する
第2のデジタル表示手段と、 操作者による保持操作と保持解除操作とを受け、この保
持操作から保持解除操作までの間、前記第2のデジタル
表示手段の表示値を保持操作時の値に保持するホールド
手段とを備え、 装置全体を携帯可能に構成したことを特徴とする圧力伝
送器用キャリブレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985182374U JPH069353Y2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 圧力伝送器用キャリブレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985182374U JPH069353Y2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 圧力伝送器用キャリブレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62115114U JPS62115114U (ja) | 1987-07-22 |
| JPH069353Y2 true JPH069353Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31128113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985182374U Expired - Lifetime JPH069353Y2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 圧力伝送器用キャリブレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069353Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234149Y2 (ja) * | 1972-11-13 | 1977-08-04 | ||
| JPS5594129A (en) * | 1979-01-11 | 1980-07-17 | Toshiba Corp | Calibrating apparatus for pressure detector |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP1985182374U patent/JPH069353Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62115114U (ja) | 1987-07-22 |
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