JPS6242359Y2 - - Google Patents

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JPS6242359Y2
JPS6242359Y2 JP1980165817U JP16581780U JPS6242359Y2 JP S6242359 Y2 JPS6242359 Y2 JP S6242359Y2 JP 1980165817 U JP1980165817 U JP 1980165817U JP 16581780 U JP16581780 U JP 16581780U JP S6242359 Y2 JPS6242359 Y2 JP S6242359Y2
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JP
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measurement
moisture content
circuit
switch
power
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JP1980165817U
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JPS5788067U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は穀物の含水率測定装置に係り、特に半
導体回路素子の自己発熱によつて生じる測定時の
測定誤差を低減するようにした測定回路に関す
る。
従来、採取した試料穀物を電極間で圧砕挟持し
てその含水率値を求める含水率測定装置の測定回
路においては、測定毎に測定開始を指令する測定
スイツチにより測定回路全体への通電をON,
OFFさせて測定時のみ測定結果の表示を行うよ
うにしているのが一般的である。
ところで、この種の含水率測定装置において測
定毎に得られる含水率値を順次記憶して、その平
均値を算出するという機能を追加しようとする場
合、従来通り測定スイツチのON,OFFにより測
定回路への通電を行うと、測定時以外は測定回路
への通電が行なわれず、測定回路に順次記憶して
いた含水率値が消去されてしまい、平均値の算出
ができないことになる。そこで、通電のOFFに
よつては記憶を消去しない不揮発性の記憶素子の
採用が考えられるが、スペース、コスト高の点で
好ましくない。このため、測定回路への通電は測
定スイツチのON,OFFによらず測定時、継続さ
せて記憶の消去を防止し、測定スイツチのON,
OFFによつて含水率値の表示のみを行うように
する測定回路が考えられるが、この場合には次の
点を考慮する必要がある。つまり測定者が複数回
の測定を繰り返して含水率値の平均値を求めるに
要する時間は、単一の含水率値を求める場合に比
べかなり長く、また測定者によつてまちまちであ
る点である。これは測定回路への通電時間が、平
均値を求めるに際して増加することを意味する。
特に通電による半導体回路素子の自己発熱によつ
て生じる特性変化を考慮して所定の時間内で調整
されている測定回路のアナログ回路部において
は、通電時間の増加は測定時の測定誤差を生じる
原因となる。また平均値を求める際の通電時間の
増加は、電源となる電池電力の消耗を早める。
本考案は、上記の事情を考慮してなされたもの
であり、含水率値の平均値を求めるに際して、ア
ナログ回路部への通電を測定スイツチにより
ON,OFFさせるようにして、半導体回路素子の
自己発熱による上記不具合点を解消することを目
的とする。
以下、本考案の実施例を図面により具体的に説
明する。第1図は、本考案を適用する手動の水分
測定装置の外観平面図である。1は筐体であり、
その上面には透明な表示窓2が形成され、この表
示窓2の下には含水率値、測定回数をそれぞれ表
示する数字表示素子3,4が設けられている。ま
た数字表示素子3には電源表示灯を兼ねる小数点
表示灯5が設けられている。また表示窓2の近傍
には、測定した含水率値に基づいた平均値を数字
表示素子3に表示指示する平均値スイツチ6及び
電源開閉用の電源スイツチ7が設けられている。
次に筐体1の内部(図示しない)には測定回路を
構成した回路基板を平面上に固定するとともに、
電源用の電池、測定補助具等を収納する。また筐
体1の右端側には穀物圧砕用のハンドル8を設
け、これを手動で回転させることによりハンドル
8の下部に位置する上部電極、下部電極からなる
一対の電極間に介在した試料穀物を圧砕挟持す
る。9はストツパーであり、ハンドル8の回転角
度を規制して、圧砕時の電極間隔を一定に保つた
めに設ける。ハンドル8がストツパー9でその回
転が規制される位置には、測定スイツチ10が設
けられており、ハンドル8に設けられたマグネツ
トによりハンドル8の回転動作に従つてON,
OFFされる。
次に第2図は、本考案の一実施例を示す測定回
路のブロツク図である。11は回路用電源となる
電池であり、電源スイツチ7を閉じることによ
り、電源ライン12,13間に電圧を供給する。
電源ライン12,13間には、ノイズ防止用のコ
ンデンサー14を接続するとともに、測定スイツ
チ10を介して電圧変換回路15を接続し、その
出力電圧側には電源ライン16,17を接続す
る。電源ライン16,17間には、一対の電極1
8間で圧砕挟持した試料穀物の電気抵抗値を入力
して電圧信号に変換する抵抗/電圧変換回路19
を接続する。また電源ライン12,17間には、
試料穀物の圧砕時の温度に対応する電圧信号を出
力する穀温検出回路20と、前記電圧信号を入力
してデジタル信号に変換するA/D変換回路21
を接続して、アナログ回路部を構成する抵抗/電
圧変換回路19と穀温検出回路20との出力電圧
をそれぞれデジタル信号に変換する。次に電源ラ
イン12,13間には、A/D変換回路21から
のデジタル信号を入力して、含水率値、平均値、
測定回数等を表示するために予め用意されている
プログラムに従つて演算処理を行う演算回路部2
2、及び数字表示素子3,4を駆動するための表
示ドライバ回路23を接続する。24は、測定ス
イツチ10の動作状態を、演算回路部22に出力
するためのスイツチ回路であり、平均値の表示を
指令する平均値スイツチ6と共に、演算回路部2
2の入力端に接続される。
次に、この実施例の作用を説明する。まず測定
者が電源スイツチ7を閉じて、電源ライン12,
13間に電池11の電圧を供給する。演算回路部
22は、この電圧供給によりプログラムをスター
トする。次にハンドル8を回転させて試料穀物を
一対の電極18間で圧砕挟持すると、同時に測定
スイツチ10がONして、電圧変換回路15に電
源ライン12,13間の電圧が供給される。電圧
変換回路15により電圧変換された電圧は、電源
ライン16,17間に供給されると同時にスイツ
チ回路24を駆動して、演算回路部22に測定ス
イツチ10のON状態を出力する。電源ライン1
6,17間に電圧が供給されると、抵抗/電圧変
換回路19、穀温検出回路20からなるアナログ
回路部は、それぞれ電極間で圧砕挟持した試料穀
物の電気抵抗値に対応する電圧信号と、試料穀物
の圧砕時の温度に対応する電圧信号とをA/D変
換回路21に出力する。A/D変換回路21は、
入力したそれぞれの電圧信号をデジタル信号に変
換した後、演算回路部22に所定のタイミングで
出力する。演算回路部22は、測定スイツチ10
がONしたことを、スイツチ回路24を介して検
知すると、A/D変換回路21からのデジタル信
号を入力して含水率値、測定回数のデータに変換
して、これを表示ドライバ回路23に出力して数
字表示素子3,4にデジタル表示する。演算回路
部22は、この状態を測定者がハンドル8を逆転
して測定スイツチ10をOFFにするまで継続
し、以後測定スイツチ10のON,OFFに伴つて
順次測定表示される含水率値は、演算回路部22
に記憶される。次に、平均値スイツチ6がONさ
れると、演算回路部22は記憶した複数の含水率
値に基づいてその平均値を算出し、これを数字表
示素子3,4に測定回数と共に表示する。演算回
路部22に記憶された含水率値は、電源スイツチ
7がOFFにされて電源ライン12,13間への
通電が断たれない限りその記憶を継続する。
このように、ある試料穀物の含水率値の平均値
を求めるためには、少くとも複数回の測定を繰り
返し行う必要があり、唯一度の測定に比べて時間
を要するとともに、測定毎に得られる含水率値を
順次記憶して保持するために測定回路への連続し
た通電を必要とする。しかし本考案においては、
上述のように通電による半導体回路素子の自己発
熱が測定時の測定誤差に大きく影響を与える抵
抗/電圧変換回19、穀温検出回路20等のアナ
ログ回路部への通電時間を、測定スイツチ10の
ON,OFFにより必要最小時間とすることができ
る。なお本実施例では、測定スイツチ10の
ON,OFFをハンドル8と連動させたが、これに
限定されるものではなく手動で開閉する押ボタ
ン・スイツチとしてもよい。
以上の説明から明らかなように本考案の含水率
測定装置の測定回路によれば、次のような効果を
得ることができる。
(1) 含水率値の平均値を求めるに際して、アナロ
グ回路部への通電を測定スイツチによりON,
OFF、させたので、半導体回路素子の自己発
熱によつて生じる測定誤差を少なくすることが
できる。
(2) 電池電力の消耗を少なくして、省電力化にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を適用する含水率
測定装置の外観平面図、第2図は、本考案の一実
施例である測定回路を示す電気回路ブロツク図で
ある。 6……平均値スイツチ、7……電源スイツチ、
8……ハンドル、10……測定スイツチ、11…
…電池、19……抵抗/電圧変換回路、20……
穀温検出回路、21……A/D変換回路、22…
…演算回路部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 試料穀物を電極間で圧砕挟持して穀物の含水率
    値を測定する含水率測定装置において、前記試料
    穀物の圧砕時の電気抵抗値を検出して穀物の含水
    率値に対応した測定値信号を出力するアナログ回
    路部と、前記測定信号を入力記憶して含水率値と
    その平均値を演算出力する演算回路部と、前記演
    算回路からの含水率値、平均値を入力して表示す
    る表示回路部と、前記各回路に電力を供給する電
    池からの電源ラインに測定時以外OFF作動して
    前記アナログ回路部のみへの電力を遮断する測定
    スイツチとを設けたことを特徴とする含水率測定
    装置の測定回路。
JP1980165817U 1980-11-18 1980-11-18 Expired JPS6242359Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980165817U JPS6242359Y2 (ja) 1980-11-18 1980-11-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980165817U JPS6242359Y2 (ja) 1980-11-18 1980-11-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5788067U JPS5788067U (ja) 1982-05-31
JPS6242359Y2 true JPS6242359Y2 (ja) 1987-10-30

Family

ID=29524489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980165817U Expired JPS6242359Y2 (ja) 1980-11-18 1980-11-18

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5713479Y2 (ja) * 1976-06-23 1982-03-18

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Publication number Publication date
JPS5788067U (ja) 1982-05-31

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