JPH0693603B2 - デ−タストロ−ブ回路 - Google Patents
デ−タストロ−ブ回路Info
- Publication number
- JPH0693603B2 JPH0693603B2 JP62138947A JP13894787A JPH0693603B2 JP H0693603 B2 JPH0693603 B2 JP H0693603B2 JP 62138947 A JP62138947 A JP 62138947A JP 13894787 A JP13894787 A JP 13894787A JP H0693603 B2 JPH0693603 B2 JP H0693603B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strobe
- output
- digital signal
- input digital
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 8
- 240000007320 Pinus strobus Species 0.000 description 39
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013641 positive control Substances 0.000 description 2
- 101100488882 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) YPL080C gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 239000013642 negative control Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えばR−DATにおいて、再生により得られ
るデジタル信号からなるデータをストローブするデータ
ストローブ回路に関するものである。
るデジタル信号からなるデータをストローブするデータ
ストローブ回路に関するものである。
〔発明の技術的背景及びその問題点〕 データストローブ回路として必要な機能は、入力された
デジタル信号をその信号波形のエッジから正確にクロッ
クの周期の1/2プラスクロックの周期の整数倍の位置で
ストローブすることであり、このことによって、入力さ
れたデジタル信号を最小限の誤り率で読取ることが可能
となる。
デジタル信号をその信号波形のエッジから正確にクロッ
クの周期の1/2プラスクロックの周期の整数倍の位置で
ストローブすることであり、このことによって、入力さ
れたデジタル信号を最小限の誤り率で読取ることが可能
となる。
従来この種の回路として第5図に示す構成のものが知ら
れている。図において、1は例えばR−DATの場合の8
−10変調されたデジタル信号が入力される入力端子、2
は入力端子1に入力されたデジタル信号を所定の時間遅
延する例えば遅延線、デイレイドマルチバイブレータな
どからなる遅延手段、3は入力されたデジタル信号と遅
延手段2によって遅延されたデジタル信号とを乗算する
乗算器であり、該乗算器3は入力デジタル信号の波形の
エッジ部で立上がる遅延手段2の遅延時間に等しいパル
ス幅のパルスを作成する。
れている。図において、1は例えばR−DATの場合の8
−10変調されたデジタル信号が入力される入力端子、2
は入力端子1に入力されたデジタル信号を所定の時間遅
延する例えば遅延線、デイレイドマルチバイブレータな
どからなる遅延手段、3は入力されたデジタル信号と遅
延手段2によって遅延されたデジタル信号とを乗算する
乗算器であり、該乗算器3は入力デジタル信号の波形の
エッジ部で立上がる遅延手段2の遅延時間に等しいパル
ス幅のパルスを作成する。
4はPLL(フェーズロックドループ)の位相比較器(P
D)、5はPLLのループフィルタとしてのローパルスフィ
ルタ(LPF)、6はPLLの電圧制御発振器(VCO)、7はV
CO6の発振出力信号を2分周するための分周器としての
D型フリップフロップ(FF)であり、これらによってPL
Lが構成されている。
D)、5はPLLのループフィルタとしてのローパルスフィ
ルタ(LPF)、6はPLLの電圧制御発振器(VCO)、7はV
CO6の発振出力信号を2分周するための分周器としての
D型フリップフロップ(FF)であり、これらによってPL
Lが構成されている。
8はD型FF7と同様にVCO6の発振出力信号を2分周する
分周器としてのD型FFであるが、該D型FF8により分周
された信号はD型FF7で分周された信号よりも90゜位相
が遅らされてクロック出力端子9から出力される。この
90゜の位相遅れは、上記PLLで再生されたクロック信号
に基づいて入力デジタル信号をストローブするのに必要
なものである。10はVCO6の発振出力信号を反転してD型
FF8のクロック(CK)入力に印加するインバータであ
る。11は上記PLLによって再生されたクロックによって
入力デジタル信号をストローブするD型FFであり、該D
型FF11の出力がストローブデータとして出力端子12から
出力される。
分周器としてのD型FFであるが、該D型FF8により分周
された信号はD型FF7で分周された信号よりも90゜位相
が遅らされてクロック出力端子9から出力される。この
90゜の位相遅れは、上記PLLで再生されたクロック信号
に基づいて入力デジタル信号をストローブするのに必要
なものである。10はVCO6の発振出力信号を反転してD型
FF8のクロック(CK)入力に印加するインバータであ
る。11は上記PLLによって再生されたクロックによって
入力デジタル信号をストローブするD型FFであり、該D
型FF11の出力がストローブデータとして出力端子12から
出力される。
以上の構成の回路の動作を、回路中各部(a)〜(g)
の波形を示す第6図を参照しながら説明する。
の波形を示す第6図を参照しながら説明する。
第6図(a)に示す入力デジタル信号と遅延手段2によ
り遅延された第6図(b)に示す入力デジタル信号とが
入力される乗算器3の出力には、第6図(c)に示す波
形のパルスが得られる。乗算器3の出力に得られるパル
スは、入力デジタル信号の立上り及び立下りエッジ毎に
立上り、遅延手段2の遅延時間Td間持続した後立下り、
これを以下エッジパルスと呼ぶ。
り遅延された第6図(b)に示す入力デジタル信号とが
入力される乗算器3の出力には、第6図(c)に示す波
形のパルスが得られる。乗算器3の出力に得られるパル
スは、入力デジタル信号の立上り及び立下りエッジ毎に
立上り、遅延手段2の遅延時間Td間持続した後立下り、
これを以下エッジパルスと呼ぶ。
PD4、LPF5、VCO6及び分周器7により構成されるPLLは、
第6図(c)に示すエッジパルスと第6図(d)に示す
分周器7の出力信号とが位相ロックするように動作す
る。このPLLの位相ロックの条件は、第6図(e)に示
すPD4の出力信号の平均値がゼロになることである。換
言すると、PD4の出力のHレベルの区間の時間の積分値
とLレベルの区間の時間の積分値とが等しくなることで
ある。このため、ロック状態では、第6図(c)に示す
エッジパルスと第6図(d)に示す分周器7の出力信号
とは90゜の位相差をもち、第6図(c)に示すエッジパ
ルスの中心に分周器7の出力信号の立上りがくるように
なる。今、エッジパルスの中心から立上りエッジ及び立
下りエッジまでの時間をそれぞれT1及びT2とすると、 T1=T2=Td/2 …(1) となる。
第6図(c)に示すエッジパルスと第6図(d)に示す
分周器7の出力信号とが位相ロックするように動作す
る。このPLLの位相ロックの条件は、第6図(e)に示
すPD4の出力信号の平均値がゼロになることである。換
言すると、PD4の出力のHレベルの区間の時間の積分値
とLレベルの区間の時間の積分値とが等しくなることで
ある。このため、ロック状態では、第6図(c)に示す
エッジパルスと第6図(d)に示す分周器7の出力信号
とは90゜の位相差をもち、第6図(c)に示すエッジパ
ルスの中心に分周器7の出力信号の立上りがくるように
なる。今、エッジパルスの中心から立上りエッジ及び立
下りエッジまでの時間をそれぞれT1及びT2とすると、 T1=T2=Td/2 …(1) となる。
また、分周器8の出力信号は第6図(f)に示すように
分周器7の出力信号より位相が90゜遅れているが、両分
周器7及び8の出力信号の周期はクロックの周期そのも
のである。このクロックの周期をTckとすると、90゜の
位相遅れは時間ではTckの1/4にあたる。
分周器7の出力信号より位相が90゜遅れているが、両分
周器7及び8の出力信号の周期はクロックの周期そのも
のである。このクロックの周期をTckとすると、90゜の
位相遅れは時間ではTckの1/4にあたる。
以上から、入力デジタル信号のエッジからクロックの立
上りエッジまでの時間をTとすると、 T=T1+Tck/4=Td/2+Tck/4 …(2) となり、Td=Tck/2とすれば、 T=1/2・Tck/2+Tck/4 =1/2・Tck …(3) となる。よって、入力デジタル信号を分周器8の出力信
号でストローブすれば理想的なストローブポイントで入
力デジタル信号、すなわち入力データをストローブする
ことができる。
上りエッジまでの時間をTとすると、 T=T1+Tck/4=Td/2+Tck/4 …(2) となり、Td=Tck/2とすれば、 T=1/2・Tck/2+Tck/4 =1/2・Tck …(3) となる。よって、入力デジタル信号を分周器8の出力信
号でストローブすれば理想的なストローブポイントで入
力デジタル信号、すなわち入力データをストローブする
ことができる。
上述した従来の回路では、遅延手段2の遅延時間Tdが部
品バラツキなどにより所望値から増減したとき、ストロ
ーブポイントが最適点からずれてしまうようになる。
品バラツキなどにより所望値から増減したとき、ストロ
ーブポイントが最適点からずれてしまうようになる。
第7図及び第8図は遅延手段2の遅延時間が最適の時間
より長くなった場合と短くなった場合の各部の波形を示
す。第7図(c)、第8図(c)に示すエッジパルスと
第7図(d)、第8図(d)に示す分周器7の出力信号
は、エッジパルスの中心に分周器7の出力信号の立上り
エッジがくるようにPLLにおいて位相ロックがかかるの
で、遅延手段2の遅延時間Tdの変化によってエッジパル
スの持続時間が変化すると、ストローブポイントが最適
位置からずれる。このずれ時間をToffとして第7図及び
第8図中に示してある。
より長くなった場合と短くなった場合の各部の波形を示
す。第7図(c)、第8図(c)に示すエッジパルスと
第7図(d)、第8図(d)に示す分周器7の出力信号
は、エッジパルスの中心に分周器7の出力信号の立上り
エッジがくるようにPLLにおいて位相ロックがかかるの
で、遅延手段2の遅延時間Tdの変化によってエッジパル
スの持続時間が変化すると、ストローブポイントが最適
位置からずれる。このずれ時間をToffとして第7図及び
第8図中に示してある。
このToffは上式(2)から明らかなように Toff=Tck/2−(Td/2+Tck/4) =Tck/4−Td/2 …(4) となる。この式(4)で求まるToffが負の場合ストロー
ブポイントが最適位置から遅れ、正の場合、進むように
なる。
ブポイントが最適位置から遅れ、正の場合、進むように
なる。
このため、従来のこの種の回路では、遅延手段2を手動
調整可能な構成となし、部品バラッキによる遅延時間の
最適値からのずれをなくすることが行われていたが、こ
の調整によりコスト上昇をまねていた。また、一度調整
しても外的要因によって以後遅延時間が変化することも
あり、このようなときには何らの対処もできなかった。
調整可能な構成となし、部品バラッキによる遅延時間の
最適値からのずれをなくすることが行われていたが、こ
の調整によりコスト上昇をまねていた。また、一度調整
しても外的要因によって以後遅延時間が変化することも
あり、このようなときには何らの対処もできなかった。
本発明は上述した従来のものの欠点を除去するためにな
されたもので、常に入力デジタル信号の中心にクロック
のエッジがくるように遅延時間を自動的に調整可能にし
て調整作業を不用にするとともに、常に正確な入力デー
タのストローブを行えるようにしたデータストローブ回
路を提供することを目的としている。
されたもので、常に入力デジタル信号の中心にクロック
のエッジがくるように遅延時間を自動的に調整可能にし
て調整作業を不用にするとともに、常に正確な入力デー
タのストローブを行えるようにしたデータストローブ回
路を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため本発明によりなされたデータス
トローブ回路では、入力デジタル信号を最適なタイミン
グでストローブするための再生クロックを生成するのに
使用するエッジパルスを得るため、入力デジタル信号を
遅延する遅延回路の遅延時間を可変できるようにしてい
る。そして、この遅延時間を、再生クロックの立上りエ
ッジで前記入力デジタル信号をストローブして得たデー
タをストローブデータとして出力する第1のストローブ
手段の出力及び前記入力デジタル信号の排他的論理和
と、前記第1のストローブ手段の出力及び再生クロック
の立下りエッジで前記第1のストローブ手段の出力をス
トローブして得たデータを出力する第2のストローブ手
段の出力の排他的論理和とにより面積比較型の位相比較
を行って得た信号により制御している。
トローブ回路では、入力デジタル信号を最適なタイミン
グでストローブするための再生クロックを生成するのに
使用するエッジパルスを得るため、入力デジタル信号を
遅延する遅延回路の遅延時間を可変できるようにしてい
る。そして、この遅延時間を、再生クロックの立上りエ
ッジで前記入力デジタル信号をストローブして得たデー
タをストローブデータとして出力する第1のストローブ
手段の出力及び前記入力デジタル信号の排他的論理和
と、前記第1のストローブ手段の出力及び再生クロック
の立下りエッジで前記第1のストローブ手段の出力をス
トローブして得たデータを出力する第2のストローブ手
段の出力の排他的論理和とにより面積比較型の位相比較
を行って得た信号により制御している。
最適なストローブ点は、再生クロックの立上りにおいて
入力デジタル信号の立上り区間及び立下り区間の各々の
中間点であり、このような点で入力デジタル信号がスト
ローブされた場合、入力デジタル信号とストローブデー
タとの間では1/4周期、ストローブデータとこのストロ
ーブデータを再生クロックの立下りエッジによってスト
ローブして得た信号との間でも1/4周期、そして入力デ
ジタル信号とストローブデータを再生クロックの立下り
エッジによってストローブして得た信号との間では1/2
周期、それぞれ位相がずれるようになる。
入力デジタル信号の立上り区間及び立下り区間の各々の
中間点であり、このような点で入力デジタル信号がスト
ローブされた場合、入力デジタル信号とストローブデー
タとの間では1/4周期、ストローブデータとこのストロ
ーブデータを再生クロックの立下りエッジによってスト
ローブして得た信号との間でも1/4周期、そして入力デ
ジタル信号とストローブデータを再生クロックの立下り
エッジによってストローブして得た信号との間では1/2
周期、それぞれ位相がずれるようになる。
従って、上記2つの排他的論理和により面積比較型の位
相比較を行うと、上記所望の関係からずれに応じた信号
が得られ、これを利用して遅延回路の遅延時間を制御す
ることによって、常に再生クロックが入力デジタル信号
の中心で立上るようにされ、面倒な調整作業なしに常に
正確な入力データのストローブが可能になっている。
相比較を行うと、上記所望の関係からずれに応じた信号
が得られ、これを利用して遅延回路の遅延時間を制御す
ることによって、常に再生クロックが入力デジタル信号
の中心で立上るようにされ、面倒な調整作業なしに常に
正確な入力データのストローブが可能になっている。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明によりデータストローブ回路の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
図において、21は入力端子、23は乗算器、24は位相比較
器(PDI)、25はローパスフィルタ(LPFI)、26はVCO、
27,28は分周器、29はクロック出力端子、30はインバー
タ、32はデータ出力端子であり、これらは第5図につい
て上述した符号1、3〜10、及び12のものにそれぞれ対
応している。
器(PDI)、25はローパスフィルタ(LPFI)、26はVCO、
27,28は分周器、29はクロック出力端子、30はインバー
タ、32はデータ出力端子であり、これらは第5図につい
て上述した符号1、3〜10、及び12のものにそれぞれ対
応している。
35は例えばディレイドマルチバイブレータ、CCD、シフ
トレジスタなどから構成され、電気的に遅延時間をコン
トロールすることが可能な可変遅延回路、36は面積比較
型の位相比較器(PDII)、36aはD入力に入力デジタル
信号が、CK入力に分周器28のQ出力すなわち再生クロッ
クがそれぞれ印加され、Q出力に再生クロックの立上り
で入力デジタル信号をストローブして得たストローブデ
ータを出力する第1のストローブ手段としてのD型FF、
36cはD入力にD型FF36aのQ出力すなわちストローブデ
ータが、CK入力にインバータ36bにより反転された分周
器28のQ出力すなわち再生クロックがそれぞれ印加さ
れ、Q出力に再生クロックの立下りでストローブデータ
をストローブして得たデータを出力する第2のストロー
ブ手段としてのD型FFである。上記D型FF36aのQ出力
のストローブデータは出力端子32からデータとして出力
される。また、36は面積比較型の位相比較器(PDII)、
37はループフィルタとしてのローパスフィルタ(LPFI
I)である。
トレジスタなどから構成され、電気的に遅延時間をコン
トロールすることが可能な可変遅延回路、36は面積比較
型の位相比較器(PDII)、36aはD入力に入力デジタル
信号が、CK入力に分周器28のQ出力すなわち再生クロッ
クがそれぞれ印加され、Q出力に再生クロックの立上り
で入力デジタル信号をストローブして得たストローブデ
ータを出力する第1のストローブ手段としてのD型FF、
36cはD入力にD型FF36aのQ出力すなわちストローブデ
ータが、CK入力にインバータ36bにより反転された分周
器28のQ出力すなわち再生クロックがそれぞれ印加さ
れ、Q出力に再生クロックの立下りでストローブデータ
をストローブして得たデータを出力する第2のストロー
ブ手段としてのD型FFである。上記D型FF36aのQ出力
のストローブデータは出力端子32からデータとして出力
される。また、36は面積比較型の位相比較器(PDII)、
37はループフィルタとしてのローパスフィルタ(LPFI
I)である。
位相比較器(PDII)36はイクスクルーシブオア(排他的
論理和;EXOR)回路36d及び36eを有し、これらのEXOR回
路36d及び36eの一方の入力には、ストローブデータがそ
れぞれ印加されている。EXOR回路36dの他方の入力には
遅延前の入力デジタル信号が、EXOR回路36eの他方の入
力には第2のストローブ手段としてのD型FF36cのQ出
力がそれぞれ印加されている。EXOR回路36d及び36eは加
算器36fの正転入力及び反転入力にそれぞれ印加されて
いる。加算器36fの出力には、ストローブデータ、入力
デジタル信号及び再生クロックの間の位相の関係を反映
した信号が出力され、これがLPFII37を介して可変遅延
回路35に制御信号として印加されている。
論理和;EXOR)回路36d及び36eを有し、これらのEXOR回
路36d及び36eの一方の入力には、ストローブデータがそ
れぞれ印加されている。EXOR回路36dの他方の入力には
遅延前の入力デジタル信号が、EXOR回路36eの他方の入
力には第2のストローブ手段としてのD型FF36cのQ出
力がそれぞれ印加されている。EXOR回路36d及び36eは加
算器36fの正転入力及び反転入力にそれぞれ印加されて
いる。加算器36fの出力には、ストローブデータ、入力
デジタル信号及び再生クロックの間の位相の関係を反映
した信号が出力され、これがLPFII37を介して可変遅延
回路35に制御信号として印加されている。
以上の構成の回路の動作を、回路中各部(a),
(f),(h)〜(k)の波形を示す第2図を参照しな
がら説明する。
(f),(h)〜(k)の波形を示す第2図を参照しな
がら説明する。
第2図(f)及び(g)に示される波形は第1図につい
て上述した従来の回路と同様の動作により得られる。D
型FF36cはD型FF36aの出力に得られるストローブされた
データを第2図(f)に示す再生クロックの立下りに対
応するタイミングでラチして第2図(h)に示す信号を
出力する。EXOR回路36dは、第2図(a)に示す入力デ
ジタル信号と第2図(g)に示すストローブデータとの
EXORをとり、その出力に第2図(i)に示す信号を出力
する。EXOR回路36eは、第2図(g)に示すデータと第
2図(h)に示すD型FF36cの出力信号とのEXORをと
り、第2図(j)に示す信号を出力する。EXOR回路36d
及び36eの出力信号は加算器36fで加算され、その出力に
第2図(k)に示す信号が出力される。
て上述した従来の回路と同様の動作により得られる。D
型FF36cはD型FF36aの出力に得られるストローブされた
データを第2図(f)に示す再生クロックの立下りに対
応するタイミングでラチして第2図(h)に示す信号を
出力する。EXOR回路36dは、第2図(a)に示す入力デ
ジタル信号と第2図(g)に示すストローブデータとの
EXORをとり、その出力に第2図(i)に示す信号を出力
する。EXOR回路36eは、第2図(g)に示すデータと第
2図(h)に示すD型FF36cの出力信号とのEXORをと
り、第2図(j)に示す信号を出力する。EXOR回路36d
及び36eの出力信号は加算器36fで加算され、その出力に
第2図(k)に示す信号が出力される。
第2図(k)に示す加算器36fの出力信号は、可変遅延
回路35の遅延時間が最適値となっていて再生クロックの
立上りが入力デジタル信号の中心に一致する場合で、等
時間間隔で正負に振れている。このため、加算器36fの
出力信号が入力されているLPFII37の出力、すなわち、
可変遅延回路35の制御信号はゼロとなっていて、遅延時
間は現状に保持される。
回路35の遅延時間が最適値となっていて再生クロックの
立上りが入力デジタル信号の中心に一致する場合で、等
時間間隔で正負に振れている。このため、加算器36fの
出力信号が入力されているLPFII37の出力、すなわち、
可変遅延回路35の制御信号はゼロとなっていて、遅延時
間は現状に保持される。
第3図は可変遅延回路35の遅延時間が最適値より大きい
場合の各部の波形を示し、加算器36fの出力信号が第3
図(k)に示すように正側にある時間が負側にある時間
よりも長くなり、このことによってLPFII37の出力に正
の制御信号が発生される。この正の制御信号によって可
変遅延回路35はその遅延時間が短かくなる方向に制御さ
れる。
場合の各部の波形を示し、加算器36fの出力信号が第3
図(k)に示すように正側にある時間が負側にある時間
よりも長くなり、このことによってLPFII37の出力に正
の制御信号が発生される。この正の制御信号によって可
変遅延回路35はその遅延時間が短かくなる方向に制御さ
れる。
第4図は可変遅延回路35の遅延時間が最適値より小さい
場合の各部の波形を示し、加算器36fの出力信号が第4
図(k)に示すように負側にある時間が長く、このこと
により可変遅延回路35はLPFII37を介して負の制御信号
が印加され、その遅延時間が長くなるように制御され
る。
場合の各部の波形を示し、加算器36fの出力信号が第4
図(k)に示すように負側にある時間が長く、このこと
により可変遅延回路35はLPFII37を介して負の制御信号
が印加され、その遅延時間が長くなるように制御され
る。
以上説明したように本発明によれば、入力デジタル信号
を遅延する手段の遅延時間が、再生クロックを入力デジ
タル信号の中心で立上げるように電気的に自動制御され
るようになっているため、面倒な調整作業が不用とな
り、しかも常に最適な位置での入力デジタル信号のスト
ローブが可能となるという効果が得られる。
を遅延する手段の遅延時間が、再生クロックを入力デジ
タル信号の中心で立上げるように電気的に自動制御され
るようになっているため、面倒な調整作業が不用とな
り、しかも常に最適な位置での入力デジタル信号のスト
ローブが可能となるという効果が得られる。
第1図は本発明によるデータストローブ回路の一実施例
を示すブロック図、 第2図は第1図中の可変遅延回路の遅延時間が最適値の
ときの各部の波形を示す波形図、 第3図は遅延時間が大きいときの各部の波形を示す波形
図、 第4図は遅延時間が小さいときの各部の波形を示す波形
図、 第5図は従来のデータストローブ回路の一例を示すブロ
ック図、 第6図乃至第8図は第5図の遅延手段の遅延時間が最適
値のとき、大きいとき及び小さいときの各部の波形をそ
れぞれ示す波形図である。 23……乗算器 24……位相比較器(PLL) 25……LPFI(PLL) 26……VCO(PLL) 27,28……分周器(PLL) 36a……D型FF(第1のストローブ手段) 36c……D型FF(第2のストローブ手段) 36……面積比較型位相比較器 36d,36e……EXOR回路 36f……加算器
を示すブロック図、 第2図は第1図中の可変遅延回路の遅延時間が最適値の
ときの各部の波形を示す波形図、 第3図は遅延時間が大きいときの各部の波形を示す波形
図、 第4図は遅延時間が小さいときの各部の波形を示す波形
図、 第5図は従来のデータストローブ回路の一例を示すブロ
ック図、 第6図乃至第8図は第5図の遅延手段の遅延時間が最適
値のとき、大きいとき及び小さいときの各部の波形をそ
れぞれ示す波形図である。 23……乗算器 24……位相比較器(PLL) 25……LPFI(PLL) 26……VCO(PLL) 27,28……分周器(PLL) 36a……D型FF(第1のストローブ手段) 36c……D型FF(第2のストローブ手段) 36……面積比較型位相比較器 36d,36e……EXOR回路 36f……加算器
Claims (1)
- 【請求項1】入力デジタル信号を遅延する電気的に遅延
時間が制御可能な可変遅延回路と、 該可変遅延回路で遅延した後の入力デジタル信号と前記
入力デジタル信号とを乗算してエッジパルスを出力する
乗算器と、 該乗算器からのエッジパルスに基づき再生クロックを発
生して該再生クロックをクロックとして出力するフェー
ズロックドループと、 前記再生クロックの立上りエッジで前記入力デジタル信
号をストローブして得たデータをストローブデータとし
て出力する第1のストローブ手段と、 前記再生クロックの立下りエッジで前記第1のストロー
ブ手段の出力をストローブして得たデータを出力する第
2のストローブ手段と、 前記第1のストローブ手段の出力及び前記入力デジタル
信号の排他的論理和と、前記第1のストローブ手段の出
力及び前記第2のストローブ手段の出力の排他的論理和
とにより面積比較型の位相比較を行い、前記第1のスト
ローブ手段におけるストローブポイントの遅れ・進みに
応じた信号を出力する面積比較型位相比較器とを備え、 該面積比較型位相比較器の出力により前記可変遅延回路
の遅延時間を制御するようにした ことを特徴とするデータストローブ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62138947A JPH0693603B2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | デ−タストロ−ブ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62138947A JPH0693603B2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | デ−タストロ−ブ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63303511A JPS63303511A (ja) | 1988-12-12 |
| JPH0693603B2 true JPH0693603B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=15233874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62138947A Expired - Lifetime JPH0693603B2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | デ−タストロ−ブ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693603B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61227271A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | Toshiba Corp | デ−タストロ−ブ回路 |
-
1987
- 1987-06-04 JP JP62138947A patent/JPH0693603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63303511A (ja) | 1988-12-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0770168B2 (ja) | 磁気ディスク装置用pll回路 | |
| JP2581074B2 (ja) | デジタルpll回路 | |
| JPH0681129B2 (ja) | データ検出器 | |
| JP2000278123A (ja) | 誤差抑制位相比較回路及びこれを用いたpll回路 | |
| KR970002948B1 (ko) | 비트 클럭 재생 장치 | |
| US4390801A (en) | Circuit for reproducing a clock signal | |
| US4580100A (en) | Phase locked loop clock recovery circuit for data reproducing apparatus | |
| JPH0693603B2 (ja) | デ−タストロ−ブ回路 | |
| JP2811994B2 (ja) | 位相同期回路 | |
| KR860001258B1 (ko) | 클럭 재생회로 | |
| JPH0434768A (ja) | クロツク抽出回路 | |
| JP2560113B2 (ja) | データ復調回路 | |
| JP2699350B2 (ja) | デジタルpll回路 | |
| JP2556542B2 (ja) | 同期回路 | |
| JP2600668B2 (ja) | クロツク再生回路 | |
| SU1704163A1 (ru) | Устройство синхронизации информации, воспроизводимой с магнитного носител | |
| JPH0247653Y2 (ja) | ||
| JPS6129219A (ja) | 位相同期回路 | |
| JPH0758736A (ja) | タイミング再生装置 | |
| JPS62173831A (ja) | ビツト同期信号再生回路 | |
| JPH10262038A (ja) | データストローブ装置 | |
| JPS58159028A (ja) | サンプリングパルス発生回路 | |
| JPS6143819A (ja) | 位相比較器 | |
| JPH0632468B2 (ja) | 同期回路 | |
| JPS60182820A (ja) | フエイズロツクドル−プ回路 |