JPH0693825A - 能動型消音器 - Google Patents
能動型消音器Info
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- JPH0693825A JPH0693825A JP4269542A JP26954292A JPH0693825A JP H0693825 A JPH0693825 A JP H0693825A JP 4269542 A JP4269542 A JP 4269542A JP 26954292 A JP26954292 A JP 26954292A JP H0693825 A JPH0693825 A JP H0693825A
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Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 能動型消音器において、音波出力装置と残留
音検出器との間の音響伝達特性を安定したものとし、良
好な消音性能を確保する。 【構成】 内燃機関の排気管3の出口近傍に配設する音
波出力装置5と、排気管3の出口及び少くとも音波出力
装置5の音波出力側を囲繞すると共に音波出力装置5か
ら所定距離隔てて開口部を有するハウジング(第1のケ
ース40及び第2のケース45)と、ハウジング内に露
呈するように開口部近傍に配設する残留音検出器6を備
えている。ハウジングの少くとも音波出力装置5から残
留音検出器6に至る部分(第2のケース45)は吸音材
料で形成する。而して、排気管3からの排気音に対し、
音波出力装置5から出力する逆位相の音波を干渉させて
消音を行なう。
音検出器との間の音響伝達特性を安定したものとし、良
好な消音性能を確保する。 【構成】 内燃機関の排気管3の出口近傍に配設する音
波出力装置5と、排気管3の出口及び少くとも音波出力
装置5の音波出力側を囲繞すると共に音波出力装置5か
ら所定距離隔てて開口部を有するハウジング(第1のケ
ース40及び第2のケース45)と、ハウジング内に露
呈するように開口部近傍に配設する残留音検出器6を備
えている。ハウジングの少くとも音波出力装置5から残
留音検出器6に至る部分(第2のケース45)は吸音材
料で形成する。而して、排気管3からの排気音に対し、
音波出力装置5から出力する逆位相の音波を干渉させて
消音を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関に装着される能
動型消音器に関し、特に排気管からの排気音に対し逆位
相の音波を出力する音波出力装置を備え、音波の干渉作
用によって消音を行なう能動型消音器に係る。
動型消音器に関し、特に排気管からの排気音に対し逆位
相の音波を出力する音波出力装置を備え、音波の干渉作
用によって消音を行なう能動型消音器に係る。
【0002】
【従来の技術】近時、内燃機関の排気音に対して音波を
干渉させて能動的に消音する能動型消音器が注目されて
いる。例えば実開昭63−118321号公報に記載の
ように、騒音源の内燃機関に対し騒音流出管たる排気管
にスピーカを設け、制御手段からの所定の制御信号に応
じて、内燃機関からの騒音即ち排気音と逆位相の粗密圧
力波即ち音波をスピーカから出力させ、両音波の打ち消
し作用によって消音を行うものが知られている。
干渉させて能動的に消音する能動型消音器が注目されて
いる。例えば実開昭63−118321号公報に記載の
ように、騒音源の内燃機関に対し騒音流出管たる排気管
にスピーカを設け、制御手段からの所定の制御信号に応
じて、内燃機関からの騒音即ち排気音と逆位相の粗密圧
力波即ち音波をスピーカから出力させ、両音波の打ち消
し作用によって消音を行うものが知られている。
【0003】また、実開平4−15387号公報にはリ
ング状の振動部材を排気管の外周とアウターケースの内
周との間に配設したアクティブキャンセルスピーカが開
示されている。
ング状の振動部材を排気管の外周とアウターケースの内
周との間に配設したアクティブキャンセルスピーカが開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記実開昭63−11
8321号公報に記載の装置においては、スピーカの出
力音波は屈曲した管の壁面で反射し、種々の特性の反射
音となって排気管の出口近傍のマイクに伝達されること
となる。図6及び図7は排気管EXに対するスピーカS
Pの一般的な配置例を示すものであるが、これらの配置
例においてはスピーカSPから出力される音波の一部が
直接マイクMCに入力すると共に、一部がハウジングH
1,H2で反射した後マイクMCに入力するように構成
されている。
8321号公報に記載の装置においては、スピーカの出
力音波は屈曲した管の壁面で反射し、種々の特性の反射
音となって排気管の出口近傍のマイクに伝達されること
となる。図6及び図7は排気管EXに対するスピーカS
Pの一般的な配置例を示すものであるが、これらの配置
例においてはスピーカSPから出力される音波の一部が
直接マイクMCに入力すると共に、一部がハウジングH
1,H2で反射した後マイクMCに入力するように構成
されている。
【0005】即ち、図6においては、排気管EXの出口
部を囲繞するようにハウジングH1が設けられ、排気管
EXの軸に対し直交する方向に音波を出力するようにス
ピーカSPが配置されている。そして、ハウジングH1
内には、スピーカSPの後方にエンクロージャE1が郭
成され、スピーカSPの前方及び排気管EXの出口部を
含むミキサ(混合部)M1が郭成されている。また、図
7においては、排気管EXの軸に対し平行方向に音波を
出力するようにスピーカSPが配置されている。排気管
EXに設けられるハウジングH2内には、スピーカSP
の後方にエンクロージャE2が郭成され、スピーカSP
の前方及び排気管EXの出口部を含むミキサM2が郭成
されている。ミキサM2の開口部は排気管EXより若干
大径とされているが、ハウジングH2の本体部より小径
で、本体部から開口部にかけて絞り形状とされており、
スピーカSPの前方に壁面が立設されている。
部を囲繞するようにハウジングH1が設けられ、排気管
EXの軸に対し直交する方向に音波を出力するようにス
ピーカSPが配置されている。そして、ハウジングH1
内には、スピーカSPの後方にエンクロージャE1が郭
成され、スピーカSPの前方及び排気管EXの出口部を
含むミキサ(混合部)M1が郭成されている。また、図
7においては、排気管EXの軸に対し平行方向に音波を
出力するようにスピーカSPが配置されている。排気管
EXに設けられるハウジングH2内には、スピーカSP
の後方にエンクロージャE2が郭成され、スピーカSP
の前方及び排気管EXの出口部を含むミキサM2が郭成
されている。ミキサM2の開口部は排気管EXより若干
大径とされているが、ハウジングH2の本体部より小径
で、本体部から開口部にかけて絞り形状とされており、
スピーカSPの前方に壁面が立設されている。
【0006】これらの装置においては、スピーカSPの
指向方向の音波の主成分はハウジングH1、H2の壁面
で反射した後マイクMCに入力するが、この反射音は直
接音に対し時間遅れと位相ずれを伴い、しかもこれらの
値は一定していない。更に、スピーカSPからマイクM
Cまでの伝達経路が長くなるためハウジングH1、H2
内の温度変化等によって音響伝達特性が変動し易い。こ
のようなことから、マイクMCの位置での消音制御が極
めて困難であり、所期の消音性能が得られないというこ
とになる。
指向方向の音波の主成分はハウジングH1、H2の壁面
で反射した後マイクMCに入力するが、この反射音は直
接音に対し時間遅れと位相ずれを伴い、しかもこれらの
値は一定していない。更に、スピーカSPからマイクM
Cまでの伝達経路が長くなるためハウジングH1、H2
内の温度変化等によって音響伝達特性が変動し易い。こ
のようなことから、マイクMCの位置での消音制御が極
めて困難であり、所期の消音性能が得られないというこ
とになる。
【0007】これに対し、実開平4−15387号公報
に記載の装置によれば、振動板による粗密圧力波即ち音
波が排気管回りに均一に出力され、排気管の外周で均一
な特性が得られるので、消音作用を効果的に行なうこと
ができる。然し乍ら、同公報においては残留音を検出す
るためのマイクロフォンとアウターケース(ハウジン
グ)に関連した上述の問題点についての記載はない。
に記載の装置によれば、振動板による粗密圧力波即ち音
波が排気管回りに均一に出力され、排気管の外周で均一
な特性が得られるので、消音作用を効果的に行なうこと
ができる。然し乍ら、同公報においては残留音を検出す
るためのマイクロフォンとアウターケース(ハウジン
グ)に関連した上述の問題点についての記載はない。
【0008】そこで、本発明は、音波出力装置及び残留
音検出器を備え、排気管からの排気音に対し逆位相の音
波を干渉させて消音を行なう能動型消音器において、音
波出力装置と残留音検出器との間の音響伝達特性を安定
したものとし、良好な消音性能を確保することを目的と
する。
音検出器を備え、排気管からの排気音に対し逆位相の音
波を干渉させて消音を行なう能動型消音器において、音
波出力装置と残留音検出器との間の音響伝達特性を安定
したものとし、良好な消音性能を確保することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、内燃機関の排気管の出口近傍に配設する
音波出力装置と、前記排気管の出口及び少くとも前記音
波出力装置の音波出力側を囲繞すると共に前記音波出力
装置から所定距離隔てて開口部を有するハウジングと、
該ハウジング内に露呈するように前記開口部近傍に配設
する残留音検出器とを備え、前記排気管からの排気音に
対し、前記音波出力装置から出力する逆位相の音波を干
渉させて消音を行なう能動型消音器において、前記ハウ
ジングの少くとも前記音波出力装置から前記残留音検出
器に至る部分を吸音材料で形成することとしたものであ
る。
め、本発明は、内燃機関の排気管の出口近傍に配設する
音波出力装置と、前記排気管の出口及び少くとも前記音
波出力装置の音波出力側を囲繞すると共に前記音波出力
装置から所定距離隔てて開口部を有するハウジングと、
該ハウジング内に露呈するように前記開口部近傍に配設
する残留音検出器とを備え、前記排気管からの排気音に
対し、前記音波出力装置から出力する逆位相の音波を干
渉させて消音を行なう能動型消音器において、前記ハウ
ジングの少くとも前記音波出力装置から前記残留音検出
器に至る部分を吸音材料で形成することとしたものであ
る。
【0010】
【作用】上記の構成になる能動型消音器において、内燃
機関が起動し回転すると、各気筒内の爆発に応じて発生
する爆発音は、排気管を含む排気音経路を介して伝達さ
れ排気音となって排気管から放出される。一方、残留音
検出器の検出信号に応じて音波出力装置が作動し、ハウ
ジング内に逆位相の音波が出力され、これと排気音が相
殺される。この場合において、ハウジングの少くとも音
波出力装置から残留音検出器に至る部分が吸音材料で形
成されているので、音波出力装置の出力音波のうちハウ
ジング内で反射する成分は、吸音材料で形成された部分
で減衰することとなる。換言すれば、出力音波が残留音
検出器に直接伝達される成分の割合が大となる。更に、
出力音波を排気管の出口端部から放出される排気音と同
軸上で干渉するように構成した場合には、広い周波数帯
に亘り出力変動が小さく位相が揃った出力音波が排気音
に対して確実に干渉することとなる。
機関が起動し回転すると、各気筒内の爆発に応じて発生
する爆発音は、排気管を含む排気音経路を介して伝達さ
れ排気音となって排気管から放出される。一方、残留音
検出器の検出信号に応じて音波出力装置が作動し、ハウ
ジング内に逆位相の音波が出力され、これと排気音が相
殺される。この場合において、ハウジングの少くとも音
波出力装置から残留音検出器に至る部分が吸音材料で形
成されているので、音波出力装置の出力音波のうちハウ
ジング内で反射する成分は、吸音材料で形成された部分
で減衰することとなる。換言すれば、出力音波が残留音
検出器に直接伝達される成分の割合が大となる。更に、
出力音波を排気管の出口端部から放出される排気音と同
軸上で干渉するように構成した場合には、広い周波数帯
に亘り出力変動が小さく位相が揃った出力音波が排気音
に対して確実に干渉することとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る能動型消音器の望ましい
実施例を図面を参照して説明する。図1及び図2は本発
明の一実施例に係り、まず全体構成を示す図2を参照す
ると、内燃機関1の排気マニホールド2に排気管3が接
続され、排気管3に触媒コンバータ9が介装されてい
る。従って、排気音源たる内燃機関1に対し排気マニホ
ールド2、触媒コンバータ9及び排気管3により排気音
経路が構成されている。そして、排気管3の出口3a近
傍に、能動型消音器4が装着されている。能動型消音器
4には、音波を出力する音波出力装置5が設けられ、ま
た排気管3の出口3a近傍における残留音を検出する残
留音検出器6が設けられている。更に、内燃機関1の回
転に同期した信号を出力する回転信号検出器7が配設さ
れており、残留音検出器6と共にアダプティブコントロ
ーラ10に接続されている。このアダプティブコントロ
ーラ10は適応ディジタルフィルタを有し、回転信号検
出器7の出力信号に基づき残留音検出器6の出力信号に
応じた適応アルゴリズムによって適応ディジタルフィル
タの伝達関数の係数を更新し、残留音検出器6の出力信
号が最小となるように音波出力装置5を駆動制御するも
のである。
実施例を図面を参照して説明する。図1及び図2は本発
明の一実施例に係り、まず全体構成を示す図2を参照す
ると、内燃機関1の排気マニホールド2に排気管3が接
続され、排気管3に触媒コンバータ9が介装されてい
る。従って、排気音源たる内燃機関1に対し排気マニホ
ールド2、触媒コンバータ9及び排気管3により排気音
経路が構成されている。そして、排気管3の出口3a近
傍に、能動型消音器4が装着されている。能動型消音器
4には、音波を出力する音波出力装置5が設けられ、ま
た排気管3の出口3a近傍における残留音を検出する残
留音検出器6が設けられている。更に、内燃機関1の回
転に同期した信号を出力する回転信号検出器7が配設さ
れており、残留音検出器6と共にアダプティブコントロ
ーラ10に接続されている。このアダプティブコントロ
ーラ10は適応ディジタルフィルタを有し、回転信号検
出器7の出力信号に基づき残留音検出器6の出力信号に
応じた適応アルゴリズムによって適応ディジタルフィル
タの伝達関数の係数を更新し、残留音検出器6の出力信
号が最小となるように音波出力装置5を駆動制御するも
のである。
【0012】能動型消音器4は、図1に拡大して示すよ
うに有底筒体形状の第1のケース40に音波出力装置5
が収容され、第1のケース40に筒体形状の第2のケー
ス45が接合されたもので、音波出力装置5の駆動装置
5a側の第1のケース40内にエンクロージャ40bが
郭成されると共に、音波出力装置5の振動板5bが指向
する第2のケース45内にミキサ45b(混合部)が郭
成されている。
うに有底筒体形状の第1のケース40に音波出力装置5
が収容され、第1のケース40に筒体形状の第2のケー
ス45が接合されたもので、音波出力装置5の駆動装置
5a側の第1のケース40内にエンクロージャ40bが
郭成されると共に、音波出力装置5の振動板5bが指向
する第2のケース45内にミキサ45b(混合部)が郭
成されている。
【0013】第2のケース45は吸音材料で形成されて
おり、第1のケース40に接合されると共に開口端部4
5cを介して外部に開口している。開口端部45cの内
径は排気管3の外径より大きく形成されているが、エン
クロージャ45b部分の外径より小さく、絞り形状とさ
れている。排気管3は、図1に示すように略クランク形
状に屈曲形成され、第2のケース45に対し斜め方向か
ら側壁45aを貫通し、出口端部3bが第2のケース4
5の開口端部45cと音波出力装置5とを結ぶ軸上に位
置するように取付けられている。
おり、第1のケース40に接合されると共に開口端部4
5cを介して外部に開口している。開口端部45cの内
径は排気管3の外径より大きく形成されているが、エン
クロージャ45b部分の外径より小さく、絞り形状とさ
れている。排気管3は、図1に示すように略クランク形
状に屈曲形成され、第2のケース45に対し斜め方向か
ら側壁45aを貫通し、出口端部3bが第2のケース4
5の開口端部45cと音波出力装置5とを結ぶ軸上に位
置するように取付けられている。
【0014】本実施例の音波出力装置5はコーンスピー
カ型で、振動板5bと、これを駆動する駆動装置5aを
具備し、駆動装置5aがハウジング40に支持され、振
動板5bがその軸方向に振動しミキサ40b内に音波を
出力するように配設されている。駆動装置5bは、例え
ば電気信号を振動板5bの機械振動に変換する動電型の
装置で、可動コイル(図示せず)に交流電圧の駆動信号
が供給されると振動板5bが振動し、粗密圧力波即ち音
波が出力される。
カ型で、振動板5bと、これを駆動する駆動装置5aを
具備し、駆動装置5aがハウジング40に支持され、振
動板5bがその軸方向に振動しミキサ40b内に音波を
出力するように配設されている。駆動装置5bは、例え
ば電気信号を振動板5bの機械振動に変換する動電型の
装置で、可動コイル(図示せず)に交流電圧の駆動信号
が供給されると振動板5bが振動し、粗密圧力波即ち音
波が出力される。
【0015】更に、第2のケース45の開口端部45c
には振動板5bの略指向方向上に残留音検出器6が設け
られており、この残留音検出器6にて音波出力装置5の
出力音波による排気音に対する干渉作用の残留音が検出
され、これに応じた信号が出力される。尚、残留音検出
器6はマイクロホン、圧力センサ等、圧力信号を電気信
号に変換する手段であれば、どのような態様であっても
よい。
には振動板5bの略指向方向上に残留音検出器6が設け
られており、この残留音検出器6にて音波出力装置5の
出力音波による排気音に対する干渉作用の残留音が検出
され、これに応じた信号が出力される。尚、残留音検出
器6はマイクロホン、圧力センサ等、圧力信号を電気信
号に変換する手段であれば、どのような態様であっても
よい。
【0016】次に、本実施例の能動型消音器の作動を説
明する。内燃機関1が起動し回転すると、各気筒内の爆
発に応じて発生する爆発音は排気マニホールド2、触媒
コンバータ9及び排気管3の排気音経路を介して伝達さ
れ排気音が形成される。そして、内燃機関1の回転に同
期した回転信号がアダプティブコントローラ10に出力
される。また、開口端部45cにおける残留音が残留音
検出器6によって検出され、アダプティブコントローラ
10に出力される。
明する。内燃機関1が起動し回転すると、各気筒内の爆
発に応じて発生する爆発音は排気マニホールド2、触媒
コンバータ9及び排気管3の排気音経路を介して伝達さ
れ排気音が形成される。そして、内燃機関1の回転に同
期した回転信号がアダプティブコントローラ10に出力
される。また、開口端部45cにおける残留音が残留音
検出器6によって検出され、アダプティブコントローラ
10に出力される。
【0017】アダプティブコントローラ10において
は、回転信号検出器7の出力信号に基づき残留音検出器
6の出力信号に応じた適応アルゴリズムによって適応デ
ィジタルフィルタの伝達関数が排気音経路の伝達関数と
同定するように、即ち残留音検出器6の出力信号が最小
となるように係数が更新され、これに応じ音波出力装置
5に対し駆動信号が出力される。音波出力装置5の駆動
装置5aに駆動信号が入力されると、これに応じて振動
板5bが駆動されて所定の周波数で振動し、第2のケー
ス45内に排気音と逆位相の音波が出力され、排気管3
の出口3aから放出される排気音と干渉することとな
る。即ち、排気音に対する逆位相の音波の干渉作用によ
って、残留音検出器6を含む第2のケース45の開口端
部45cの開口断面内で排気音が相殺される。従って、
残留音検出器6を含む開口端部45cの開口断面部分に
適切な消音領域が形成される。
は、回転信号検出器7の出力信号に基づき残留音検出器
6の出力信号に応じた適応アルゴリズムによって適応デ
ィジタルフィルタの伝達関数が排気音経路の伝達関数と
同定するように、即ち残留音検出器6の出力信号が最小
となるように係数が更新され、これに応じ音波出力装置
5に対し駆動信号が出力される。音波出力装置5の駆動
装置5aに駆動信号が入力されると、これに応じて振動
板5bが駆動されて所定の周波数で振動し、第2のケー
ス45内に排気音と逆位相の音波が出力され、排気管3
の出口3aから放出される排気音と干渉することとな
る。即ち、排気音に対する逆位相の音波の干渉作用によ
って、残留音検出器6を含む第2のケース45の開口端
部45cの開口断面内で排気音が相殺される。従って、
残留音検出器6を含む開口端部45cの開口断面部分に
適切な消音領域が形成される。
【0018】この場合において、第2のケース45は吸
音材料で形成されているので、音波出力装置5の出力音
波の第2のケース45の内側面で反射する成分は減衰
し、残留音検出器6に対し間接音として入力する音波の
レベルが低下し、直接伝達される成分、即ち直接音に対
する割合が低減することとなる。換言すれば直接音の割
合が大となっている。
音材料で形成されているので、音波出力装置5の出力音
波の第2のケース45の内側面で反射する成分は減衰
し、残留音検出器6に対し間接音として入力する音波の
レベルが低下し、直接伝達される成分、即ち直接音に対
する割合が低減することとなる。換言すれば直接音の割
合が大となっている。
【0019】ところで、アダプティブコントローラ10
は、回転信号検出器7の出力信号及び残留音検出器6の
検出信号即ち誤差信号を入力し、出力音波と排気音が相
殺される消音領域(残留音検出器6の設置位置)での残
留音が最小となるように逆位相の音波を音波出力装置5
から出力させるものであるが、その際アダプティブコン
トローラ10が出力する信号は、実際に消音領域に達す
る出力音波を表す信号とは異なり、音波出力装置5から
消音領域までの音響伝達の影響を受ける。このため、ア
ダプティブコントローラ10は音波出力装置5から消音
領域までの音響伝達特性を補正する必要がある。
は、回転信号検出器7の出力信号及び残留音検出器6の
検出信号即ち誤差信号を入力し、出力音波と排気音が相
殺される消音領域(残留音検出器6の設置位置)での残
留音が最小となるように逆位相の音波を音波出力装置5
から出力させるものであるが、その際アダプティブコン
トローラ10が出力する信号は、実際に消音領域に達す
る出力音波を表す信号とは異なり、音波出力装置5から
消音領域までの音響伝達の影響を受ける。このため、ア
ダプティブコントローラ10は音波出力装置5から消音
領域までの音響伝達特性を補正する必要がある。
【0020】この補正方法として二つの方法があり、一
つは、音波出力装置5から残留音検出器6までの伝達特
性は一定であるという前提で、補正値として定数値を用
いる方法であり、他の一つはその補正値自体をアクティ
ブキャンセルを実行しながら逐次同定更新していく方法
である。後者の補正方法は、音波出力装置5から残留音
検出器6までの伝達特性を測定するためのシステムが必
要となり、また計算量も増加し、車両の排気音のような
広い周波数帯で変化の激しい音が対象である場合には、
その消音の為の高速計算が要求され、コスト的に非常に
高価なものになる。従って、前者の補正方法を用いるの
が現実的である。
つは、音波出力装置5から残留音検出器6までの伝達特
性は一定であるという前提で、補正値として定数値を用
いる方法であり、他の一つはその補正値自体をアクティ
ブキャンセルを実行しながら逐次同定更新していく方法
である。後者の補正方法は、音波出力装置5から残留音
検出器6までの伝達特性を測定するためのシステムが必
要となり、また計算量も増加し、車両の排気音のような
広い周波数帯で変化の激しい音が対象である場合には、
その消音の為の高速計算が要求され、コスト的に非常に
高価なものになる。従って、前者の補正方法を用いるの
が現実的である。
【0021】然し乍ら、前者の補正方法は「音波出力装
置5から残留音検出器6までの伝達特性は常に一定であ
る」という条件が前提となるので、周波数範囲が広くそ
の変化も激しく、また環境温度変化も激しい排気音に適
用することは容易ではない。本実施例によれば、上述の
ように第2のケース45が吸音材料で形成されているの
で、音波出力装置5からの出力音波は第2のケース45
にて減衰し、従って残留音検出器6に対し直接伝達され
る成分即ち直接音の割合が大となり、しかも残留音検出
器6が音波出力装置5の音波出力方向に位置しているの
で、音波出力装置5から残留音検出器6までの音響伝達
特性を安定させることが可能となり、広い周波数帯で出
力変動が小さい高特性を維持し位相の揃った特性を得る
ことができる。
置5から残留音検出器6までの伝達特性は常に一定であ
る」という条件が前提となるので、周波数範囲が広くそ
の変化も激しく、また環境温度変化も激しい排気音に適
用することは容易ではない。本実施例によれば、上述の
ように第2のケース45が吸音材料で形成されているの
で、音波出力装置5からの出力音波は第2のケース45
にて減衰し、従って残留音検出器6に対し直接伝達され
る成分即ち直接音の割合が大となり、しかも残留音検出
器6が音波出力装置5の音波出力方向に位置しているの
で、音波出力装置5から残留音検出器6までの音響伝達
特性を安定させることが可能となり、広い周波数帯で出
力変動が小さい高特性を維持し位相の揃った特性を得る
ことができる。
【0022】図3は本発明の能動型消音器の他の実施例
を示すもので、本実施例の能動型消音器4xは、第1の
ケース41及び第2のケース42を有し、第1のケース
41に音波出力装置5xが支持され音波出力ユニットが
構成されている。第1のケース41は大径の外筒部41
aと、この外筒部41aに同軸に配置される小径の内筒
部41bを有し、両者の一方の軸方向端部間は壁部41
cで閉塞された形状とされている。外筒部41aの他方
の軸方向端部は開口し、段部41dが形成されている。
本実施例ではこれら外筒部41a、内筒部41b及び壁
部41cは例えば排気管3と同一の金属材料によって一
体的に形成されている。尚、上記第1のケース41は内
筒部41bに排気管3が嵌着され、排気管3に接合され
たステー43に対しボルト及びナット44によって固定
される。
を示すもので、本実施例の能動型消音器4xは、第1の
ケース41及び第2のケース42を有し、第1のケース
41に音波出力装置5xが支持され音波出力ユニットが
構成されている。第1のケース41は大径の外筒部41
aと、この外筒部41aに同軸に配置される小径の内筒
部41bを有し、両者の一方の軸方向端部間は壁部41
cで閉塞された形状とされている。外筒部41aの他方
の軸方向端部は開口し、段部41dが形成されている。
本実施例ではこれら外筒部41a、内筒部41b及び壁
部41cは例えば排気管3と同一の金属材料によって一
体的に形成されている。尚、上記第1のケース41は内
筒部41bに排気管3が嵌着され、排気管3に接合され
たステー43に対しボルト及びナット44によって固定
される。
【0023】第2のケース42は大径部42a、小径部
42b及びこれらの間の傾斜部42cから成り、吸音材
料で形成された筒体である。この第2のケース42の大
径部42aの開口に、第1のケース41の段部41dが
嵌着され、排気管3の出口3aを囲繞するミキサが郭成
されている。そして、第2のケース42の小径部42b
には、前述の実施例と同様の残留音検出器6が設けられ
ている。
42b及びこれらの間の傾斜部42cから成り、吸音材
料で形成された筒体である。この第2のケース42の大
径部42aの開口に、第1のケース41の段部41dが
嵌着され、排気管3の出口3aを囲繞するミキサが郭成
されている。そして、第2のケース42の小径部42b
には、前述の実施例と同様の残留音検出器6が設けられ
ている。
【0024】本実施例の音波出力装置5xは、環状の振
動板51と、これを駆動する駆動装置50を具備し、駆
動装置50が第1のケース41の内筒部41bに支持さ
れ、振動板51が内筒部41bの軸方向に振動するよう
に配設されている。而して、音波出力装置5xの駆動装
置50側は第1のケース41に囲繞されエンクロージャ
が郭成されている。尚、本実施例の振動板51は円環形
状であるが、中心に孔を有する円錐(コーン)形状とし
てもよい。
動板51と、これを駆動する駆動装置50を具備し、駆
動装置50が第1のケース41の内筒部41bに支持さ
れ、振動板51が内筒部41bの軸方向に振動するよう
に配設されている。而して、音波出力装置5xの駆動装
置50側は第1のケース41に囲繞されエンクロージャ
が郭成されている。尚、本実施例の振動板51は円環形
状であるが、中心に孔を有する円錐(コーン)形状とし
てもよい。
【0025】駆動装置50は、電気信号を振動板51の
機械振動に変換する動電型の装置で、振動板51の中央
部に固着されたボビン52に巻線が巻回されて可動コイ
ル53が構成され、第1のケース41の内筒部41bに
嵌合されるコア54及びこれに接合され所定の間隙を隔
てて外側に配置される永久磁石55の間に、可動コイル
53が配置されている。更に、ボビン52の外周面と外
筒部41aの内周面に波形断面の弾性部材56が接合さ
れている。而して、可動コイル53に交流電圧の駆動信
号が供給されると振動板51が振動し、粗密圧力波即ち
音波が出力される。
機械振動に変換する動電型の装置で、振動板51の中央
部に固着されたボビン52に巻線が巻回されて可動コイ
ル53が構成され、第1のケース41の内筒部41bに
嵌合されるコア54及びこれに接合され所定の間隙を隔
てて外側に配置される永久磁石55の間に、可動コイル
53が配置されている。更に、ボビン52の外周面と外
筒部41aの内周面に波形断面の弾性部材56が接合さ
れている。而して、可動コイル53に交流電圧の駆動信
号が供給されると振動板51が振動し、粗密圧力波即ち
音波が出力される。
【0026】尚、駆動装置50としては、上記に限るこ
となく、永久磁石に接続したコアにコイルを巻回し、こ
のコイルに駆動信号を供給することによって振動板51
を振動させる電磁型の装置を構成することとしてもよ
い。この外、スピーカ分野において利用される静電型、
電歪型、磁歪型等の種々の構成を採用することができ、
更には高出力を確保すべく振動板51を油圧駆動するよ
うに構成してもよい。
となく、永久磁石に接続したコアにコイルを巻回し、こ
のコイルに駆動信号を供給することによって振動板51
を振動させる電磁型の装置を構成することとしてもよ
い。この外、スピーカ分野において利用される静電型、
電歪型、磁歪型等の種々の構成を採用することができ、
更には高出力を確保すべく振動板51を油圧駆動するよ
うに構成してもよい。
【0027】而して、本実施例においては、音波出力装
置5の駆動装置50に駆動信号が入力されると、これに
応じて振動板51が駆動されて所定の周波数で排気管3
の軸方向に振動し、第2のケース42内の排気管3の出
口3a回りに排気音と逆位相の音波が出力され、排気管
3から放出される排気音と干渉することとなる。この場
合において、本実施例の第2のケース42は吸音材料で
形成されているので、音波出力装置5xからの出力音波
のうち第2のケース42の内側面で反射する成分は減衰
する。即ち、残留音検出器6に伝達される直接音の割合
が大となり、前述の実施例同様、音波出力装置5から残
留音検出器6までの音響伝達特性を安定させることが可
能となる。
置5の駆動装置50に駆動信号が入力されると、これに
応じて振動板51が駆動されて所定の周波数で排気管3
の軸方向に振動し、第2のケース42内の排気管3の出
口3a回りに排気音と逆位相の音波が出力され、排気管
3から放出される排気音と干渉することとなる。この場
合において、本実施例の第2のケース42は吸音材料で
形成されているので、音波出力装置5xからの出力音波
のうち第2のケース42の内側面で反射する成分は減衰
する。即ち、残留音検出器6に伝達される直接音の割合
が大となり、前述の実施例同様、音波出力装置5から残
留音検出器6までの音響伝達特性を安定させることが可
能となる。
【0028】図4及び図5は本発明の能動型消音器の更
に他の実施例を示すもので、図1の実施例の音波出力装
置5が排気管3の開口端部3bと同軸に音波を出力する
ように配設されているのに対し、図4の実施例では排気
管3の軸と垂直方向に音波を出力するように音波出力装
置5が配設され、図5の実施例では排気管3の軸と平行
に音波を出力するように音波出力装置5が配設されてい
る。従って、これらの実施例の第1のケース46,48
及び第2のケース47,49の形状は図1の実施例と異
なるが、ミキサを郭成する第2のケース47,49は前
述の第2のケース45と同様吸音材料で形成されてい
る。その余の構成は図1の実施例と同様であるので、実
質的に同一の部品には同一符号を付して説明を省略す
る。而して、これらの実施例においても、音波出力装置
5からの出力音波のうち第2のケース47,49で反射
する成分は減衰し、音波出力装置5から残留音検出器6
までの音響伝達特性を安定させることができる。
に他の実施例を示すもので、図1の実施例の音波出力装
置5が排気管3の開口端部3bと同軸に音波を出力する
ように配設されているのに対し、図4の実施例では排気
管3の軸と垂直方向に音波を出力するように音波出力装
置5が配設され、図5の実施例では排気管3の軸と平行
に音波を出力するように音波出力装置5が配設されてい
る。従って、これらの実施例の第1のケース46,48
及び第2のケース47,49の形状は図1の実施例と異
なるが、ミキサを郭成する第2のケース47,49は前
述の第2のケース45と同様吸音材料で形成されてい
る。その余の構成は図1の実施例と同様であるので、実
質的に同一の部品には同一符号を付して説明を省略す
る。而して、これらの実施例においても、音波出力装置
5からの出力音波のうち第2のケース47,49で反射
する成分は減衰し、音波出力装置5から残留音検出器6
までの音響伝達特性を安定させることができる。
【0029】尚、上述の実施例においては、何れもミキ
サ側の第2のケースを吸音材料で形成することとした
が、エンクロージャ側の第1のケースも吸音材料で形成
することとしてもよい。これにより、音波出力装置から
第1のケースを介して放射される放射音も低減すること
ができる。
サ側の第2のケースを吸音材料で形成することとした
が、エンクロージャ側の第1のケースも吸音材料で形成
することとしてもよい。これにより、音波出力装置から
第1のケースを介して放射される放射音も低減すること
ができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で以下に記載する効果を奏する。即ち、本発明の能動型
消音器においては、ハウジングの少くとも音波出力装置
から残留音検出器に至る部分が吸音材料で形成されてお
り、音波出力装置の出力音波のうちハウジング内で反射
する成分は、吸音材料で形成された部分で減衰し、従っ
て残留音検出器に直接伝達される成分の割合が大となる
ので、音波出力装置と残留音検出器との間の音響伝達特
性が安定し、良好な消音性能を確保することができる。
で以下に記載する効果を奏する。即ち、本発明の能動型
消音器においては、ハウジングの少くとも音波出力装置
から残留音検出器に至る部分が吸音材料で形成されてお
り、音波出力装置の出力音波のうちハウジング内で反射
する成分は、吸音材料で形成された部分で減衰し、従っ
て残留音検出器に直接伝達される成分の割合が大となる
ので、音波出力装置と残留音検出器との間の音響伝達特
性が安定し、良好な消音性能を確保することができる。
【図1】本発明の能動型消音器の一実施例の拡大断面図
である。
である。
【図2】本発明の能動型消音器の一実施例の全体構成を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図3】本発明の能動型消音器の他の実施例の断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の能動型消音器の更に他の実施例の断面
図である。
図である。
【図5】本発明の能動型消音器の更に他の実施例の断面
図である。
図である。
【図6】排気管に対するスピーカの一般的な配置例及び
ハウジング形状の一例を示す断面図である。
ハウジング形状の一例を示す断面図である。
【図7】排気管に対するスピーカの一般的な別の配置例
及びハウジング形状の別の例を示す断面図である。
及びハウジング形状の別の例を示す断面図である。
1 内燃機関 2 排気マニホールド 3 排気管 4,4x 能動型消音器 5 音波出力装置 6 残留音検出器 7 回転信号検出器 10 アダプティブコントローラ 40,41,46,48 第1のケース 42,45,47,49 第2のケース
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関の排気管の出口近傍に配設する
音波出力装置と、前記排気管の出口及び少くとも前記音
波出力装置の音波出力側を囲繞すると共に前記音波出力
装置から所定距離隔てて開口部を有するハウジングと、
該ハウジング内に露呈するように前記開口部近傍に配設
する残留音検出器とを備え、前記排気管からの排気音に
対し、前記音波出力装置から出力する逆位相の音波を干
渉させて消音を行なう能動型消音器において、前記ハウ
ジングの少くとも前記音波出力装置から前記残留音検出
器に至る部分を吸音材料で形成したことを特徴とする能
動型消音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4269542A JPH0693825A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 能動型消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4269542A JPH0693825A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 能動型消音器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0693825A true JPH0693825A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17473832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4269542A Withdrawn JPH0693825A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 能動型消音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693825A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110318843A (zh) * | 2018-03-29 | 2019-10-11 | 佛吉亚排放控制技术德国有限公司 | 发声系统、具有发声系统的机动车辆和用于发声系统的声音传感器单元 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4269542A patent/JPH0693825A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110318843A (zh) * | 2018-03-29 | 2019-10-11 | 佛吉亚排放控制技术德国有限公司 | 发声系统、具有发声系统的机动车辆和用于发声系统的声音传感器单元 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |