JPH0693880B2 - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
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- JPH0693880B2 JPH0693880B2 JP60274745A JP27474585A JPH0693880B2 JP H0693880 B2 JPH0693880 B2 JP H0693880B2 JP 60274745 A JP60274745 A JP 60274745A JP 27474585 A JP27474585 A JP 27474585A JP H0693880 B2 JPH0693880 B2 JP H0693880B2
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- water
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、内視鏡の操作部に設けられた送水スイッチ
の操作によって送水手段を作動させ、挿入部の先端部に
設けられたノズルから送水できる内視鏡装置に関する。
の操作によって送水手段を作動させ、挿入部の先端部に
設けられたノズルから送水できる内視鏡装置に関する。
一般に、内視鏡本体には送気、送水および吸引のための
流体管路が設けられている。そして、送気管路および送
水管路は内視鏡の挿入部の先端側で合流し、先端部に設
けられた観察窓に向かって開口するノズルに連通してお
り、観察窓が対向内の粘液や汚物によって汚れた場合に
前記ノズルから観察窓に向かって送水することにより、
汚れを除去することができるように構成されている。
流体管路が設けられている。そして、送気管路および送
水管路は内視鏡の挿入部の先端側で合流し、先端部に設
けられた観察窓に向かって開口するノズルに連通してお
り、観察窓が対向内の粘液や汚物によって汚れた場合に
前記ノズルから観察窓に向かって送水することにより、
汚れを除去することができるように構成されている。
したがって、内視鏡装置にあっては、前記送気、送水お
よび吸引の切換え制御を行なう制御手段が設けられてい
る。この制御手段には、従来、内視鏡の操作部に設けた
切換弁を直接的に手指の操作によって行なう機械的制御
と、たとえば特開昭56-75131号公報に示すように内視鏡
の操作部にスイッチを設け、このスイッチを手指によっ
て操作することにより、光電源装置内の各管路に設けた
電磁弁を制御する電気的制御とがある。この電気的制御
方式は、内視鏡の操作部にスイッチを設けるだけであ
り、機械的制御方式のように操作部に送気弁、送水弁お
よび吸引弁等を設ける必要がなく、操作部が軽量となり
内視鏡の操作性に優れているという理由から普及してい
る。
よび吸引の切換え制御を行なう制御手段が設けられてい
る。この制御手段には、従来、内視鏡の操作部に設けた
切換弁を直接的に手指の操作によって行なう機械的制御
と、たとえば特開昭56-75131号公報に示すように内視鏡
の操作部にスイッチを設け、このスイッチを手指によっ
て操作することにより、光電源装置内の各管路に設けた
電磁弁を制御する電気的制御とがある。この電気的制御
方式は、内視鏡の操作部にスイッチを設けるだけであ
り、機械的制御方式のように操作部に送気弁、送水弁お
よび吸引弁等を設ける必要がなく、操作部が軽量となり
内視鏡の操作性に優れているという理由から普及してい
る。
前述のように構成された内視鏡装置において、その送
気、送水および吸引を電気的に制御する方式のものは、
第7図(A)に示すように、光電源装置aの内部の送水
管路bに電磁弁cが設けられ、この送水管路bが内視鏡
dの挿入部eの先端側で送気管路fに合流しており、電
磁弁cと合流部gとの間を結ぶ送水管路bの長さlが非
常に長く、機械的制御方式のものは、第7図(B)に示
すように、内視鏡dの操作部hに送気・送水切換弁iが
設けられているために、送気・送水切換弁iと合流部g
との間の長さlが短い。したがって、電気的制御方式の
ものは、電磁弁cによって送水管路bを閉塞しても送水
時に膨張した送水管路bが送水停止後、復元しようとし
て送水管路b内に溜っている水を合流部gを介して送気
管路fに押し出し、ノズルjから滴下するという不都合
があり、水切れ性が悪いという欠点がある。このような
現象は機械的制御方式の場合にも起るが、操作部hに設
けた送気・送水切換弁iによって送水管路bが閉塞され
るため、送水時に膨張する管路、つまり送水管路bが短
いために水切れ性はさほど問題とならない。
気、送水および吸引を電気的に制御する方式のものは、
第7図(A)に示すように、光電源装置aの内部の送水
管路bに電磁弁cが設けられ、この送水管路bが内視鏡
dの挿入部eの先端側で送気管路fに合流しており、電
磁弁cと合流部gとの間を結ぶ送水管路bの長さlが非
常に長く、機械的制御方式のものは、第7図(B)に示
すように、内視鏡dの操作部hに送気・送水切換弁iが
設けられているために、送気・送水切換弁iと合流部g
との間の長さlが短い。したがって、電気的制御方式の
ものは、電磁弁cによって送水管路bを閉塞しても送水
時に膨張した送水管路bが送水停止後、復元しようとし
て送水管路b内に溜っている水を合流部gを介して送気
管路fに押し出し、ノズルjから滴下するという不都合
があり、水切れ性が悪いという欠点がある。このような
現象は機械的制御方式の場合にも起るが、操作部hに設
けた送気・送水切換弁iによって送水管路bが閉塞され
るため、送水時に膨張する管路、つまり送水管路bが短
いために水切れ性はさほど問題とならない。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、操作
部に設けたスイッチによって送水手段を制御する電気的
制御方式であっても、送水停止後における水切れ性の悪
さを解消することができる内視鏡装置を提供することを
目的とする。
部に設けたスイッチによって送水手段を制御する電気的
制御方式であっても、送水停止後における水切れ性の悪
さを解消することができる内視鏡装置を提供することを
目的とする。
この発明は、内視鏡の操作部に設けた送水スイッチの閉
成信号によって送水手段を作動させ、送水管路に水を供
給してノズルから観察窓に向かって送水するものにおい
て、前記送水手段による送水停止直後、前記送水管路内
の容積を送水時よりも増大させる管路容積可変手段を設
け、送水管路内に溜った水が押し出されるのを防止する
ようにしたことにある。
成信号によって送水手段を作動させ、送水管路に水を供
給してノズルから観察窓に向かって送水するものにおい
て、前記送水手段による送水停止直後、前記送水管路内
の容積を送水時よりも増大させる管路容積可変手段を設
け、送水管路内に溜った水が押し出されるのを防止する
ようにしたことにある。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は第1の実施例を示すもので、1は
内視鏡、2は光電源装置などの制御装置である。内視鏡
1は操作部3、挿入部4およびユニバーサルコード5と
から構成されている。そして、挿入部4には観察用光学
繊維束6および照明用光学繊維束7が内装され、観察用
光学繊維束6は挿入部4の先端部8に設けた観察窓6a
に、照明用光学繊維束7は照明窓7aにそれぞれ対向して
いる。さらに、前記先端部8には観察窓6aに向かって開
口するノズル9が設けられているとともに、吸引口10が
設けられている。また、前記挿入部4には送気管路11と
送水管路12および吸引管路13が内装されていて、送気管
路11と送水管路12は挿入部4の先端側で合流して前記ノ
ズル9に連通している。また、吸引管路13は前記吸引口
10に連通している。そして、これら送気管路11、送水管
路12および吸引管路13は前記ユニバーサルコード5の内
部を介してコネクタ14に接続され、このコネクタ14を介
して前記制御装置2と連通している。さらに、内視鏡1
の操作部3には送気スイッチ15、送水スイッチ16および
吸引スイッチ17が設けられている。
内視鏡、2は光電源装置などの制御装置である。内視鏡
1は操作部3、挿入部4およびユニバーサルコード5と
から構成されている。そして、挿入部4には観察用光学
繊維束6および照明用光学繊維束7が内装され、観察用
光学繊維束6は挿入部4の先端部8に設けた観察窓6a
に、照明用光学繊維束7は照明窓7aにそれぞれ対向して
いる。さらに、前記先端部8には観察窓6aに向かって開
口するノズル9が設けられているとともに、吸引口10が
設けられている。また、前記挿入部4には送気管路11と
送水管路12および吸引管路13が内装されていて、送気管
路11と送水管路12は挿入部4の先端側で合流して前記ノ
ズル9に連通している。また、吸引管路13は前記吸引口
10に連通している。そして、これら送気管路11、送水管
路12および吸引管路13は前記ユニバーサルコード5の内
部を介してコネクタ14に接続され、このコネクタ14を介
して前記制御装置2と連通している。さらに、内視鏡1
の操作部3には送気スイッチ15、送水スイッチ16および
吸引スイッチ17が設けられている。
制御装置2の装置本体18内には送気手段19を構成する送
気ポンプ20が設けられ、これは前記送気管路11と連通し
ているとともに、この送気管路11の途中には2方向電磁
弁からなる第1の開閉弁21が設けられている。また、22
は送水手段であり、これは送水ポンプ23と送水タンク24
およびこの送水タンク24に連通する前記送水管路12の途
中に設けた2方向電磁弁からなる第2の開閉弁25とから
構成されている。さらに、この送水管路12の中途部には
第2図(A)(B)に示すように構成された管路容積可
変手段としての圧縮器26が設けられている。この圧縮器
26は器体27に対して突没自在に設けられ引張りばね28に
よって没入方向に付勢された押圧子29と、前記器体27に
設けられ励磁時に引張りばね28の付勢力に抗して押圧子
29を突出させる励磁コイル30とから構成されている。そ
して、前記圧縮器26の押圧子29は固定受け台31と離間対
向しており、この両者間に可撓性を有する前記送水管路
12が介在されている。さらに、前記装置本体18の内部に
は制御回路32が設けられ、前記内視鏡1の操作部3に設
けた送気スイッチ15、送水スイッチ16および吸引スイッ
チ17からの開閉信号を入力し、前記送気手段19、送水手
段22および圧縮器26を制御するようになっている。
気ポンプ20が設けられ、これは前記送気管路11と連通し
ているとともに、この送気管路11の途中には2方向電磁
弁からなる第1の開閉弁21が設けられている。また、22
は送水手段であり、これは送水ポンプ23と送水タンク24
およびこの送水タンク24に連通する前記送水管路12の途
中に設けた2方向電磁弁からなる第2の開閉弁25とから
構成されている。さらに、この送水管路12の中途部には
第2図(A)(B)に示すように構成された管路容積可
変手段としての圧縮器26が設けられている。この圧縮器
26は器体27に対して突没自在に設けられ引張りばね28に
よって没入方向に付勢された押圧子29と、前記器体27に
設けられ励磁時に引張りばね28の付勢力に抗して押圧子
29を突出させる励磁コイル30とから構成されている。そ
して、前記圧縮器26の押圧子29は固定受け台31と離間対
向しており、この両者間に可撓性を有する前記送水管路
12が介在されている。さらに、前記装置本体18の内部に
は制御回路32が設けられ、前記内視鏡1の操作部3に設
けた送気スイッチ15、送水スイッチ16および吸引スイッ
チ17からの開閉信号を入力し、前記送気手段19、送水手
段22および圧縮器26を制御するようになっている。
つぎに、前述のように構成された内視鏡装置の作用を説
明する。
明する。
まず、送気スイッチ15を閉成すると、制御回路32を介し
て送気ポンプ20および第1の開閉弁21に作動信号が入力
され、送気ポンプ20が作動するとともに、第1の開閉弁
21が開放する。したがって、送気ポンプ20から送気され
た気体は送気管路11を介してノズル9から送気が行われ
ることになる。また、送水スイッチ16を閉成すると、制
御回路32を介して送水ポンプ23および第2の開閉弁25に
作動信号が入力され、送水ポンプ23は作動するととも
に、第2の開閉弁25は開放される。このとき、前記送水
スイッチ16の閉成によって制御回路32を介して圧縮器26
の電磁コイル30が励磁され、第2図(A)に示すよう
に、押圧子29は引張りばね28の付勢力に抗して突出す
る。したがって、固定受け台31と押圧子29との間隔は狭
まり、両者間に介在された送水管路12は圧縮されて管路
容積が減少する。このように送水管路12の管路容積が減
少された状態で、送水タンク24内の水は送水管路12を介
して送水され、ノズル9から送水されることになる。送
水スイッチ16を開成すると、制御回路32を介して送水ポ
ンプ23に停止信号が入力されるとともに、第2の開閉弁
25に閉塞信号が入力される。したがって、ノズル9から
の送水は停止し、送水管路12の途中の水はその状態で静
止することになる。このとき、つまり送水手段22に送水
停止信号が入力されて送水停止したとき制御回路32を介
して圧縮器26の電磁コイル30は消磁状態となり、第2図
(B)に示すように、押圧子29は引張りばね28の付勢力
によって没入される。したがって、送水管路12に対する
圧縮力は解除され、送水管路12は元の形状に復元する。
この結果、送水管路12の管路容積は増大し、送水管路12
の途中に静止状態に溜っていた水は圧縮器26方向に吸引
されることになる。このため、送水時に膨張した送水管
路12が送水停止後、復元して内部の水を押し出そうとす
るが、前記圧縮器26による送水管路12の容積を増大する
ことによって、水の押し出しを防止することができ、ノ
ズル9からの滴下を未然に防止でき、水切れ性を向上す
ることができる。なお、この実施例において、引張りば
ね28に代って圧縮ばねを設け、励磁コイル30が消磁した
とき圧縮ばねの復元力によって押圧子29を突出させて送
水管路12を圧縮するようにしてもよい。
て送気ポンプ20および第1の開閉弁21に作動信号が入力
され、送気ポンプ20が作動するとともに、第1の開閉弁
21が開放する。したがって、送気ポンプ20から送気され
た気体は送気管路11を介してノズル9から送気が行われ
ることになる。また、送水スイッチ16を閉成すると、制
御回路32を介して送水ポンプ23および第2の開閉弁25に
作動信号が入力され、送水ポンプ23は作動するととも
に、第2の開閉弁25は開放される。このとき、前記送水
スイッチ16の閉成によって制御回路32を介して圧縮器26
の電磁コイル30が励磁され、第2図(A)に示すよう
に、押圧子29は引張りばね28の付勢力に抗して突出す
る。したがって、固定受け台31と押圧子29との間隔は狭
まり、両者間に介在された送水管路12は圧縮されて管路
容積が減少する。このように送水管路12の管路容積が減
少された状態で、送水タンク24内の水は送水管路12を介
して送水され、ノズル9から送水されることになる。送
水スイッチ16を開成すると、制御回路32を介して送水ポ
ンプ23に停止信号が入力されるとともに、第2の開閉弁
25に閉塞信号が入力される。したがって、ノズル9から
の送水は停止し、送水管路12の途中の水はその状態で静
止することになる。このとき、つまり送水手段22に送水
停止信号が入力されて送水停止したとき制御回路32を介
して圧縮器26の電磁コイル30は消磁状態となり、第2図
(B)に示すように、押圧子29は引張りばね28の付勢力
によって没入される。したがって、送水管路12に対する
圧縮力は解除され、送水管路12は元の形状に復元する。
この結果、送水管路12の管路容積は増大し、送水管路12
の途中に静止状態に溜っていた水は圧縮器26方向に吸引
されることになる。このため、送水時に膨張した送水管
路12が送水停止後、復元して内部の水を押し出そうとす
るが、前記圧縮器26による送水管路12の容積を増大する
ことによって、水の押し出しを防止することができ、ノ
ズル9からの滴下を未然に防止でき、水切れ性を向上す
ることができる。なお、この実施例において、引張りば
ね28に代って圧縮ばねを設け、励磁コイル30が消磁した
とき圧縮ばねの復元力によって押圧子29を突出させて送
水管路12を圧縮するようにしてもよい。
第3図および第4図は第2の実施例を示すもので、第1
の実施例と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略
する。この実施例は、管路容積可変手段として伸縮器33
を設けたものである。この伸縮器33について説明する
と、34は器体であり、固定内管35が一体に設けられ、こ
の固定内管35には可動外管36が軸方向スライド自在に嵌
合されている。すなわち、固定内管35と可動外管36とに
よって伸縮管路37が構成されており、両者の先端にはフ
ランジ35a、36aが設けられている。そして、前記固定内
管35は内視鏡1側の送水管路12に、可動外管36は制御装
置2側の送水管路12にそれぞれ接続されている。また、
前記器体34の内部にはその器体34の側壁と可動外管36と
の間に介在した圧縮ばね38が設けられ、伸縮管路37を伸
長する方向に付勢しているとともに、励磁時に前記可動
外管36を圧縮ばね38の復元力に抗して引込み伸縮管路37
を収縮させる励磁コイル39が設けられている。そして、
この励磁コイル39は前記制御回路32に電気的に接続され
ている。
の実施例と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略
する。この実施例は、管路容積可変手段として伸縮器33
を設けたものである。この伸縮器33について説明する
と、34は器体であり、固定内管35が一体に設けられ、こ
の固定内管35には可動外管36が軸方向スライド自在に嵌
合されている。すなわち、固定内管35と可動外管36とに
よって伸縮管路37が構成されており、両者の先端にはフ
ランジ35a、36aが設けられている。そして、前記固定内
管35は内視鏡1側の送水管路12に、可動外管36は制御装
置2側の送水管路12にそれぞれ接続されている。また、
前記器体34の内部にはその器体34の側壁と可動外管36と
の間に介在した圧縮ばね38が設けられ、伸縮管路37を伸
長する方向に付勢しているとともに、励磁時に前記可動
外管36を圧縮ばね38の復元力に抗して引込み伸縮管路37
を収縮させる励磁コイル39が設けられている。そして、
この励磁コイル39は前記制御回路32に電気的に接続され
ている。
したがって、送水スイッチ16を閉成すると、制御回路32
を介して送水ポンプ23および第2の開閉弁25に作動信号
が入力され、送水ポンプ23は作動するとともに、第2の
開閉弁25が開放される。そして、送水タンク24内の水は
送水管路12を介して送水され、ノズル9から送水される
ことになる。このとき、送水スイッチ16の閉成によって
伸縮器33の励磁コイル39も同時に励磁されるため、圧縮
ばね38の復元力に抗して可動外管36は引き込まれ、伸縮
管路37が収縮状態となり、送水管路12の管路容積が減少
する。つぎに、送水スイッチ16を開成すると、制御回路
32を介して送水ポンプ23に停止信号が入力されるととも
に、第2の開閉弁25に閉塞信号が入力される。したがっ
て、ノズル9からの送水は停止し、送水管路12の途中の
水はその状態で静止することになる。このとき、つまり
送水手段22に送水停止信号が入力されると同時に、制御
回路32から伸縮器33の励磁コイル39に消磁信号が入力さ
れる。したがって、可動外管36は圧縮ばね38の復元力に
よって押し出され、伸縮管路37は伸長状態となり、送水
管路12の容積が増大する。したがって、送水管路12の途
中に静止状態に溜っていた水は伸縮器33方向に吸引さ
れ、送水時に膨張した送水管路12が送水停止後、復元し
て内部の水を押し出そうとするが、その水の押し出しを
防止することができ、ノズル9からの滴下を未然に防止
でき、水切り性を向上することができる。
を介して送水ポンプ23および第2の開閉弁25に作動信号
が入力され、送水ポンプ23は作動するとともに、第2の
開閉弁25が開放される。そして、送水タンク24内の水は
送水管路12を介して送水され、ノズル9から送水される
ことになる。このとき、送水スイッチ16の閉成によって
伸縮器33の励磁コイル39も同時に励磁されるため、圧縮
ばね38の復元力に抗して可動外管36は引き込まれ、伸縮
管路37が収縮状態となり、送水管路12の管路容積が減少
する。つぎに、送水スイッチ16を開成すると、制御回路
32を介して送水ポンプ23に停止信号が入力されるととも
に、第2の開閉弁25に閉塞信号が入力される。したがっ
て、ノズル9からの送水は停止し、送水管路12の途中の
水はその状態で静止することになる。このとき、つまり
送水手段22に送水停止信号が入力されると同時に、制御
回路32から伸縮器33の励磁コイル39に消磁信号が入力さ
れる。したがって、可動外管36は圧縮ばね38の復元力に
よって押し出され、伸縮管路37は伸長状態となり、送水
管路12の容積が増大する。したがって、送水管路12の途
中に静止状態に溜っていた水は伸縮器33方向に吸引さ
れ、送水時に膨張した送水管路12が送水停止後、復元し
て内部の水を押し出そうとするが、その水の押し出しを
防止することができ、ノズル9からの滴下を未然に防止
でき、水切り性を向上することができる。
第5図および第6図は第3の実施例を示すもので、第1
の実施例と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略
する。この実施例は、管路容積可変手段としてシリンダ
機構40を設けたものである。このシリンダ機構40につい
て説明すると、41はシリンダであり、このシリンダ41に
はピストン42が挿入されている。そして、シリンダ41の
吐出口体43は送水管路12の途中に接続した分岐管44に接
続され、ピストン42はクランクアーム45を介してステッ
ピングモータ46に連動している。このステッピングモー
タ46は制御回路32に電気的に接続され、制御回路32から
入力される作動信号によって180°回転し、クランクア
ーム45を介してピストン42を前進・後退させて送水管路
12内の容積を可変できるようになっている。
の実施例と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略
する。この実施例は、管路容積可変手段としてシリンダ
機構40を設けたものである。このシリンダ機構40につい
て説明すると、41はシリンダであり、このシリンダ41に
はピストン42が挿入されている。そして、シリンダ41の
吐出口体43は送水管路12の途中に接続した分岐管44に接
続され、ピストン42はクランクアーム45を介してステッ
ピングモータ46に連動している。このステッピングモー
タ46は制御回路32に電気的に接続され、制御回路32から
入力される作動信号によって180°回転し、クランクア
ーム45を介してピストン42を前進・後退させて送水管路
12内の容積を可変できるようになっている。
したがって、送水スイッチ16を閉成すると、制御回路32
を介して送水ポンプ23および第2の開閉弁25に作動信号
が入力され、送水ポンプ23は作動するとともに、第2の
開閉弁25が開放される。そして、送水タンク24内の水は
送水管路12を介して送水され、ノズル9から送水される
ことになる。このとき、送水スイッチ16の閉成によって
シリンダ機構40のステッピングモータ46にも作動信号が
入力されるため、第6図(A)に示すように、クランク
アーム45を介してピストン42が前進する。したがって、
送水管路12と連通状態にあるシリンダ41内の容積は減少
し、送水管路12の管路容積が減少する。つぎに、送水ス
イッチ16を開成すると、制御回路32を介して送水ポンプ
23に停止信号が入力されるとともに、第2の開閉弁25に
閉塞信号が入力される。したがって、ノズル9からの送
水は停止し、送水管路12の途中の水はその状態で静止す
ることになる。このとき、つまり送水手段22に送水停止
信号が入力されると同時に、制御回路32からステッピン
グモータ46に再び作動信号が入力される。そして、ステ
ッピングモータ46は180°回転し、第6図(B)に示す
ようにクランクアーム45を介してピストン42が後退す
る。したがって、送水管路12内の容積はシリンダ41の容
積分だけ増大し、送水管路12内に溜っていた水はシリン
ダ41内に吸引され、送水時に膨張した送水管路12が送水
停止後、復元して内部の水を押し出そうとするが、その
水の押し出しを防止することができ、ノズル9からの滴
下を未然に防止でき、水切り性を向上することができ
る。
を介して送水ポンプ23および第2の開閉弁25に作動信号
が入力され、送水ポンプ23は作動するとともに、第2の
開閉弁25が開放される。そして、送水タンク24内の水は
送水管路12を介して送水され、ノズル9から送水される
ことになる。このとき、送水スイッチ16の閉成によって
シリンダ機構40のステッピングモータ46にも作動信号が
入力されるため、第6図(A)に示すように、クランク
アーム45を介してピストン42が前進する。したがって、
送水管路12と連通状態にあるシリンダ41内の容積は減少
し、送水管路12の管路容積が減少する。つぎに、送水ス
イッチ16を開成すると、制御回路32を介して送水ポンプ
23に停止信号が入力されるとともに、第2の開閉弁25に
閉塞信号が入力される。したがって、ノズル9からの送
水は停止し、送水管路12の途中の水はその状態で静止す
ることになる。このとき、つまり送水手段22に送水停止
信号が入力されると同時に、制御回路32からステッピン
グモータ46に再び作動信号が入力される。そして、ステ
ッピングモータ46は180°回転し、第6図(B)に示す
ようにクランクアーム45を介してピストン42が後退す
る。したがって、送水管路12内の容積はシリンダ41の容
積分だけ増大し、送水管路12内に溜っていた水はシリン
ダ41内に吸引され、送水時に膨張した送水管路12が送水
停止後、復元して内部の水を押し出そうとするが、その
水の押し出しを防止することができ、ノズル9からの滴
下を未然に防止でき、水切り性を向上することができ
る。
なお、第1乃至第3の実施例は、送水時に水のみを供給
する場合について説明したが、送気ポンプ20と第1の開
閉弁21を送水スイッチ16の閉成と同時に駆動および連通
させることによって噴霧送水(気水混合送水)が可能で
あり、この場合にも同様の作用効果が得られる。
する場合について説明したが、送気ポンプ20と第1の開
閉弁21を送水スイッチ16の閉成と同時に駆動および連通
させることによって噴霧送水(気水混合送水)が可能で
あり、この場合にも同様の作用効果が得られる。
以上説明したように、この発明によれば、送気、送水お
よび吸引の切換えを電気的制御によって行なう内視鏡装
置において、送水手段による送水停止直後、送水管路内
の容積を増大させる管路容積可変手段を設けることによ
って、送水管路内に溜った水が押し出されるのを未然に
防止することができ、水切れ性の悪さを解消することが
できるという効果を奏する。
よび吸引の切換えを電気的制御によって行なう内視鏡装
置において、送水手段による送水停止直後、送水管路内
の容積を増大させる管路容積可変手段を設けることによ
って、送水管路内に溜った水が押し出されるのを未然に
防止することができ、水切れ性の悪さを解消することが
できるという効果を奏する。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す内視鏡装置の概
略的構成図、第2図(A)(B)は同じく圧縮器の作用
説明図、第3図はこの発明の第2の実施例を示す内視鏡
装置の概略的構成図、第4図は同じく伸縮器の作用説明
図、第5図はこの発明の第3の実施例を示す内視鏡装置
の概略的構成図、第6図は同じくシリンダ機構の作用説
明図、第7図は従来の内視鏡装置における送水停止直後
の送水管路の水の状態を示すもので、(A)は電気的制
御方式の説明図、(B)は機械的制御方式の説明図であ
る。 1……内視鏡、2……制御装置、3……操作部、6a……
観察窓、8……先端部、9……ノズル、11……送気管
路、12……送水管路、16……送水スイッチ、22……送水
手段、26……圧縮器(管路容積可変手段)、33……伸縮
器(管路容積可変手段)、40……シリンダ機構(管路容
積可変手段)。
略的構成図、第2図(A)(B)は同じく圧縮器の作用
説明図、第3図はこの発明の第2の実施例を示す内視鏡
装置の概略的構成図、第4図は同じく伸縮器の作用説明
図、第5図はこの発明の第3の実施例を示す内視鏡装置
の概略的構成図、第6図は同じくシリンダ機構の作用説
明図、第7図は従来の内視鏡装置における送水停止直後
の送水管路の水の状態を示すもので、(A)は電気的制
御方式の説明図、(B)は機械的制御方式の説明図であ
る。 1……内視鏡、2……制御装置、3……操作部、6a……
観察窓、8……先端部、9……ノズル、11……送気管
路、12……送水管路、16……送水スイッチ、22……送水
手段、26……圧縮器(管路容積可変手段)、33……伸縮
器(管路容積可変手段)、40……シリンダ機構(管路容
積可変手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】内視鏡と、この内視鏡の挿入部の先端部に
設けられ観察窓に向かって開口するノズルと、前記内視
鏡に設けられ前記挿入部に先端側で合流し前記ノズルに
連通する送気管路および送水管路と、内視鏡の操作部に
設けられた送水スイッチと、この送水スイッチの閉成信
号によって作動し前記送水管路に水を供給し前記ノズル
から観察窓に向かって送水する送水手段を有した制御装
置とからなる内視鏡装置において、前記送水手段による
送水停止直後、前記送水管路内の容積を送水時よりも増
大させる管路容積可変手段を設けたことを特徴とする内
視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60274745A JPH0693880B2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60274745A JPH0693880B2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 内視鏡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62133928A JPS62133928A (ja) | 1987-06-17 |
| JPH0693880B2 true JPH0693880B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=17545997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60274745A Expired - Fee Related JPH0693880B2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693880B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618075Y2 (ja) * | 1987-11-11 | 1994-05-11 | 日機装エイコー株式会社 | 簡易型ダイヤフラムポンプ |
| JPH0418564Y2 (ja) * | 1988-01-08 | 1992-04-24 | ||
| JP5389465B2 (ja) * | 2008-02-25 | 2014-01-15 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 流体供給装置及び内視鏡装置 |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP60274745A patent/JPH0693880B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62133928A (ja) | 1987-06-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |