JPH0695193B2 - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

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JPH0695193B2
JPH0695193B2 JP59082337A JP8233784A JPH0695193B2 JP H0695193 B2 JPH0695193 B2 JP H0695193B2 JP 59082337 A JP59082337 A JP 59082337A JP 8233784 A JP8233784 A JP 8233784A JP H0695193 B2 JPH0695193 B2 JP H0695193B2
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light emission
circuit
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gate
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、シャッターレリーズに同期してストロボ写真
撮影を行なうためのストロボ装置、更に詳しくは、閃光
放電管によるパルス状の発光を繰返し行なって、その発
光が実質的に一定強度となるようにしたダイナミック形
フラット発光ストロボ装置に関する。
(従来技術) 一般にストロボ装置における閃光放電管の発光強度は、
ピーク状であって発光開始時点から急激に増大し、数ミ
リ秒という極めて短時間において発光が終了するように
なっている(第1図における特性S0参照)。
従って、フォーカルプレーシャッタを採用するカメラに
おいては、ストロボ同調秒時以上の高速シャッタ秒時で
はストロボが同調発光し得ず、通常のストロボ撮影が行
えないという不具合があった。即ち、ストロボ同調秒時
以上の高速シャッタ秒時では、フォーカルプレンシャッ
タが全開せず、先幕と後幕とによって形成されるスリッ
トがフィルム面の前を走ることになるが、このような場
合、どの時点でストロボ装置を閃光発光させたとしても
フイルム面の一部だけがストロボ光によって露光され
て、均一な露光の写真を撮影することができなかった。
そこで、上記のような不具合を解消するために、スリッ
トがフイルム面の前を走行している間、略一定強度で閃
光発光を持続するようにしたフラット発光ストロボ装置
(以下、これをスタティック形フラット発光ストロボ装
置という)が既に提供されている(第1図における特性
S1参照)。このスタティック形フラット発光ストロボ装
置は、例えば特開昭55−129327号公報に記載されている
ように、発光エネルギーが貯えられたメインコンデンサ
の両端に閃光放電管とインダクタとスイッチング素子と
の直列回路を接続し、閃光放電管とインダクタとで形成
される直列回路に並列にダイオードを接続したことを基
本的な回路構成としている。そして、閃光放電管の発光
量をモニタし、閃光放電管の発光光量が所定値より低下
したら上記スイッチング素子をオンにし、逆に光量が所
定値を越えたら上記スイッチング素子をオフにすること
によって略一定の光強度のフラット発光を行なうように
している。
従来のスタティック形フラット発光ストロボ装置におい
ては、閃光放電管の発光量、またはこの発光量に略等価
なモニタ値を予め設定された基準値と比較し、モニタ値
が基準値を越えたら上記スイッチング素子をオフにし、
逆にモニタ値が基準値より低下したら上記スイッチング
素子をオンにしている。従って、上記基準値を境とす
る、極めて接近した上限値と下限値の間で上記スイッチ
ング素子のオン・オフ制御がなされるので、極めて高精
度な回路構成を要し、その回路構成が複雑化すると共
に、回路の構成素子のばらつき等で誤動作し易という不
具合がある。
また、従来のスタティック形フラット発光ストロボ装置
において、閃光放電管と直列に抵抗等のインピーダンス
素子を挿入し、このインピーダンス素子に流れる、上記
閃光放電管の放電電流を検知し、これに基づいて上記ス
イッチング素子のオン・オフ制御を行なうようにした場
合には、上記インピーダンス素子による発光ロスが多く
なると共に、上記発光強度の変化と上記放電電流の変化
との関係が一致せず、正確な発光制御が行なえなくなる
というおそれもある。
更に、閃光放電管の端子電圧を検知し、これに基づいて
上記スイッチング素子のオン・オフ制御を行なうように
した場合には、同スイッチング素子をオン・オフするこ
とによって生じる過渡的な電圧によって上記スイッチン
グ素子のオン・オフ制御が誤動作を起こすというおそれ
もある。
一方、スタティック形フラット発光ストロボ装置の発光
量を可変するには特公昭48−40421号公報に記載されて
いるように閃光放電管の端子間電圧を変えるようにして
いるが、上記端子間電圧に対する発光強度の変化が非線
形となるため複雑な調整回路が必要となる不具合があ
る。
(目的) 本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、閃光放電管にパルス状の発光を繰返
し行なわせるように制御することにより、従来のスタテ
ィック形フラット発光ストロボ装置における発光特性と
実質的に等価な発光特性の得られるフラット発光ストロ
ボ装置(以下、ダイナミック形フラット発光ストロボ装
置という)を提供するにあり、特に、フラット発光の実
質的なガイドナンバーを容易に、かつ正確に可変するこ
とができるようにすることにある。
(概要) 本発明のダイナミック形フラット発光ストロボ装置は、
閃光放電管に直列に接続された半導体スイッチング素子
のオフ動作を、モニタ回路の出力が所定レベルに達した
ときに行ない、同半導体スイッチング素子のオン動作
を、発光停止してから閃光放電管における消イオン時間
が経過するまでの間に行なうと共に、上記所定レベルと
上記半導体スイッチング素子がオンする時点との少なく
とも一方を可変することを特徴とする。
(実施例) 次に、本発明を説明するに先立ち、本発明による連続的
なパルス発光の発光間隔をスリット露光時間との関連
で、実用上どの程度まで粗くできるかについて説明す
る。
スリット露光時間をt、発光間隔をPとすると、時間t
の間における発光回数nは次式で与えられる。
n=t/P ……… 理論式の単純化のために、各パルス発光の発光時間巾を
「0」として扱えば「n」は整数値となるから t/Pが整数値の場合:n=[t/P] ……… t/Pが整数値でない場合: n=[t/P]又はn=[t/P]+1 ……… となる。ここでガウス記号[a]は、実数aを越えない
最大の整数を表わす。
上記,式を、第2図に基づいて説明すると、図中露
出時間のハッチング部が[t/P]+1(=4)であり、
白抜部が[t/P](=3)の発光で露光されていること
がわかる。また、上述のように発光時間巾を「0」とし
たので、第2図の露光斜線中の前側あるいは後側の交点
のうち一方は計算しないものとする。
この第2図からわかるように、全画面に亘って均一な理
想的なスリット露光を考えれば、「P」を「t」の公約
数と選ぶことで均一な照明効果が得られ、「P」の最大
値は「t」とすることができる訳である。しかし、周知
のように現実のフォーカルプレーンシャッターは、先後
幕の走行特性の差によって、それ自体画面部分毎の露光
時間のバラツキを有している。今、露出ムラを±dstep
に保証された公称露出時間Tのシャッターを考える。こ
のシャッターにおける実際の露光時間は画面部分によっ
て最大2-d×T(最短側)から2d×T(最長側)の範囲
となる。従って、発光間隔を「P」として各限界時間に
含まれる発光回数は、 であることは、前述の説明の通りである。基準値[T/
P]に対しての差を最悪の条件で考えると、最短側では
少ない値となり、最長側では大きい値をとることになる
から 最短側での基準値とのステップ差 最長側での基準値とのステップ差 式の簡略化のため発光間隔Pを「T」の公約数とすれば
T/Pは常に整数となるからT/P=n(整数)となり,
式は各々 となる。そしてさらに、この値からそれぞれの本来もっ
ているシャッター露光時間ムラ、即ち±dstepを減算す
れば、ストロボ光により増加された露光値ムラΔEV1
(n),ΔEV2(n)を算出できる。
シャッター毎の固有値dを各々0.1,0.2,0.3として上式
′,′を計算すると、第1〜3表のようになり、こ
れに基づいて上式,を計算してグラフ化したときの
特性は、第3図に示すようになる。なお、上記第1〜3
表におけるP=1024,512,256,128,……は公称露出時間
Tの1/1000,1/500,1/250,1/125,……に対応する値であ
る。この第1〜第3表及び第3図からわかる通り、スト
ロボ使用時のムラ増加分許容値を0.1とすれば、「n」
を10、即ちT/P=n=10となる「P」を選べばよいし、
又上記許容値を0.2とすればT/P=n=4となる「P」を
選べばよい。「T」の変化は含まれるパルス数が多くな
れば増加分は減少する訳であるから「T」は公称最高秒
時をとればよいことはいうまでもない。
即ち、その露光ムラを0.2EVに保証された公称露出時間
Tが最高1/1000秒をもつカメラでは、増加分を0.1EVに
抑えたければ1/1000×1/P=10、P=1/10000と設定した
「P」が許される最大パルス間隔であるし、0.2EVまで
許容できれば、「P」は1/4000まで可能となる。これ
は、本発明の技術では充分余裕をもって達成できる数値
である。
また、一般に撮影のための人工照明の光量については、
フイルム感度がASA(ISO)100の時のガイドナンバー(G
N)が最も一般的な数値として扱われている。ガイドナ
ンバーと発光々量L(CD・S)との間には、その係数補
正に諸説あるが原理的にはKを補正係数として、 の関係式が成立つ。そしてこのガイドナンバーGNで光量
を表わしておけば、 GN=(絞り値)×(距離) という写真撮影上、極めて簡単な計算で、適正露光を得
る絞り値を計算できることが知られている。
そこで本発明における実施例でもこのガイドナンバーに
よる光量表示の考え方をとる訳であるが、スリット露光
をする場合、発光光量の一部しか、実際のフイルム面露
光には寄与しないため全発光量値としてのGN表示は適当
ではない。従って、本発明における実施例では発光光量
中スリットを通って実際にフイルム面露光に寄与する光
量分のみをISO100の時の有効ガイドナンバーGNeとして
扱うことにする。そして、この有効ガイドナンバーGNe
はスリット間隔、即ち、露光秒時が変われば当然変わる
ものであるから、露光秒時を特定する必要がある。即
ち、スリット露光秒時tのときの有効ガイドナンバーGN
e(t)となる訳である。つまり、スリット露光時間t
(ms)中に一回の発光量l0のパルス発光がn0回行われる
場合の有効ガイドナンバーは上記式から と表わせるものである。従って、この有効ガイドナンバ
ーGNe(t)を変化させることは、同一距離にある被写
体に対し異なる絞り値による影響が可能となり、又、比
較的近距離にある被写体に対しては、小さい有効ガイド
ナンバーGNe(t)で影響を行なうことができることを
意味しており、このため、ストロボの電源消費を抑える
ことができる等の利点があることは、一般のストロボの
ガイドナンバー切換と同じである。
後述する実施例では、シャッタ秒時1/1000(即ち、露光
秒時が1ms)での有効ガイドナンバーが5.6,8,11の3段
階切換可能な例を設定してある。ストロボを外部に設け
た手動切換環によって、撮影者が有効ガイドナンバーGN
eを切換えると、切換環は回路内部のパルス発光量制御
手段と連動し、これによってパルス発光量を変化させる
ようになっている今、スリット露光秒時1ms(1/1000)
中に発光量l1のパルス発生がn1回発光している場合の有
効ガイドナンバーGNe(1)が8であったとすると、上
記の式から、 従って、発光間隔を変えずに、即ち、発光回数n1を変え
ずに、有効ガイドナンバーGNe(1)を5.6に変えること
を考えれば上記式のパルス発光量l1を、 を満たすパルス発光量lに変えればよい 従って、上記,式を解いて、 となる。即ち、有効ガイドナンバーGNe(1)が8のと
きのパルス発光量l1を0.5倍にすれば良いし、また逆に
有効ガイドナンバーGNe(1)を11にする場合は2倍に
すれば良い。
上記の有効ガイドナンバーGNeを変更する手段として、
パルス発光量l0を変化させるほかに、前記式から明ら
かなように、t時間中の発光回数n0(即ち、発光間隔t/
n0)を変化させるようにしてもよい。つまり、この場合
は、有効ガイドナンバーGNe(t)を8から5.6にすると
きは、前記式の発光回数n1が0.5倍に、11にするとき
は2.0倍になるように、発光間隔を、即ち、パルス発光
の発光タイミングを倍又は半分に調節すればよい訳であ
る。又、その両者を併用することでより広い範囲に亘っ
て正確な有効ガイドナンバーGNeの変更を可能とするこ
ともできる。
以上の説明から、連続的なパルス発光の発光間隔を適宜
に選択すれば、実質的に、露光ムラを生じない均等な露
光を行なわせることができまた、発光間隔、或いは各パ
ルス発光強度を変えることにより有効ガイドナンバーを
切換えられることがわかる。
次にタイナミック形フラット発光ストロボ装置の第1実
施例を、第4図ないし第11図を用いて説明する。
本実施例によるダイナミック形フラット発光ストロボ装
置は、「ダイナミック形フラット発光モード」と「閃光
発光モード」との2機能を有して構成されている。先
ず、主回路100の構成について説明する。この主回路100
には、周知のDC−DCコンバータでなる昇圧電源回路1が
配設され、この回路1の負極出力端は負極電圧供給ライ
ンl0(以下、ラインl0と略称する)に接続されると共に
接地されている。同回路1の正極出力端は整流用のダイ
オード2を介して正極電圧供給ラインl1(以下、ライン
l1と略称する)に接続されている。両ラインl0,l1間に
は、ストロボ発光用の主電源となるメインコンデンサ3
が接続されると共に抵抗4,5の直列回路でなる分圧回路
が接続され、両抵抗4,5の接続点からモニタ電圧信号M
が送出されるようになっている。また、両ラインl0,l1
間には抵抗6とネオンランプ7との直接回路でなる充電
完了検出回路が接続され、同抵抗6とネオンランプ7と
の接続点にはトリガコンデンサ8とトリガトランス9の
一次コイルとを順次に介してラインl0に接続されてい
る。トリガコンデンサ8と抵抗6との接続点はトリガ用
のサイリスタ10のアノードに接続され、カソードはライ
ンl0に接続され、ゲートは抵抗11を介してラインl0に接
続されている。同サイリスタ10のゲートには、抵抗12及
びコンデンサ13を介して、発光トリガ信号Aが供給され
るようになっている。トリガトランス9の2次コイルの
一端はラインl0に接続され、他端はキセノン放電管等の
閃光放電管14のトリガ電極に接続されていて、同閃光放
電管14の一方の電極はラインl1に接続されている。両ラ
インl0,l1間には抵抗15と転流コンデンサ16と抵抗17と
を順次に介した直列回路が接続されている。また、転流
コンデンサ16への急速充電を行なわせるためのサイリス
タ18が設けられ、同サイリスタ18のアノードはラインl1
に接続され、カソードは抵抗15と転流コンデンサ16との
接続点に接続され、ゲートは抵抗19を介して自身のカソ
ードに接続されている。また同サイリスタ18のゲートに
は抵抗20とコンデンサ21とを順次に介して急速充電信号
Dが供給されるようになっている。同サイリスタ18のカ
ソードは転流用のサイリスタ22のアノードに接続されて
いると共に、同サイリスタ22のカソードはラインl0に接
続されている。同サイリスタ22のゲートは、抵抗23を介
してラインl0に接続され、また、同ゲートは抵抗24とコ
ンデンサ25を介してオアゲート26の出力端に接続され、
同オアゲート26の2つの入力端のそれぞれには2系統の
停止信号C1,C2が供給されるようになっている。
上記閃光放電管14の他方の放電電極は、転流コンデンサ
16と抵抗17との接続点に接続されていると共にメインサ
イリスタ27のアノードに接続されている。同メインサイ
リスタ27のカソードはラインl0に接続され、ゲートは、
抵抗28を介してラインl0に接続されている。同サイリス
タ27のゲートは抵抗29とコンデンサ30とを順次に介して
オアゲート31の出力端に接続され、同オアゲート31の2
つの入力端にはそれぞれ発光開始信号B1と発光再開信号
B2とが供給されるようになっている。
このように構成された主回路100には次に説明する制御
回路200が接続されるようになっている。即ち、制御回
路200は第5図に示す如く、発光間隔設定回路部201とモ
ニタ回路部202と測光回路203とを含んで構成されてい
る。アンドゲート40の一方の入力端には図示しないカメ
ラ本体からのフラット発光開始信号x1が供給されるよう
になっていて、同アンドゲート40の出力端は、入力信号
が低レベル(以下、Lレベルという)から高レベル(以
下、Hレベルという)に立上ったときに所定幅のHレベ
ルのパルスを出力する、パルス発生回路41の入力端に接
続されている。同パルス発生回路41の出力端はオアゲー
ト42の一方の入力端に接続され、同オアゲート42の出力
端から発光トリガ信号Aと発光開始信号B1とが送出され
るようになっている。上記アンドゲート40の他方の入力
端は、インバータ43の入力端とモード切換スイッチ44の
可動接点端子とに接続されている。同モード切換スイッ
チ44の第1の固定接点端子44Aは正電源+Bが印加され
る端子に接続され、第2の固定接点端子44Bは接地され
ている。
アンドゲート45の一方の入力端には図示しないカメラ本
体からの閃光発光開始信号x2が供給されるようになって
いて、他方の入力端には上記インバータ43の出力端が接
続されている。同アンドゲート45の出力端は、上記パル
ス発生回路41と同様のパルス発生回路46の入力端に接続
され、同パルス発生回路46の出力端は上記オアゲート42
の他方の入力端に接続されていると共に、RS形のフリッ
プフロップ回路(以下、FF回路と略称する)47のセット
入力端に接続されている。同FF回路47の出力端はインバ
ータ48と抵抗49とを順次に介してNPN形のスイッチング
トランジスタ50のベースに接続されている。
正電源+Bが印加される端子と接地端との間には抵抗51
とISO感度、絞り等に基づいて設定される可変抵抗52と
の直列回路が接続されていると共に、NPN形のフォトト
ランジスタ53のコレクタ・エミッタと抵抗54と積分用の
コンデンサ55とを順次に接続した直列回路が接続されて
いる。抵抗51と可変抵抗52との接続点は電圧比較回路を
形成するオペアンプ56の非反転入力端に接続され、同オ
ペアンプ56の反転入力端には、抵抗54とコンデンサ55と
の接続点が接続されている。またコンデンサ55の両端に
はトランジスタ50のコレクタ・エミッタがそれぞれ接続
されている。オペアンプ56の出力端はインバータ57を介
して上記パルス発生回路41と同様のパルス発生回路58の
入力端に接続され、同回路58の出力端はFF回路47のリセ
ット入力端に接続されている。パルス発生回路58の出力
端からは発光停止信号C2が送出されるようになってい
る。
上記パルス発生回路41の出力端はオアゲート59の一方の
入力端に接続され、同オアゲート59の出力端はFF回路60
のセット入力端に接続され、同FF回路60の出力端はイン
バータ61の入力端に接続されている。
また、上記パルス発生回路41の出力端はFF回路62のセッ
ト入力端に接続され、同FF回路62及びFF回路67のそれぞ
れの出力端はアンドゲート63の一方の入力端に接続され
ている。同アンドゲート63の出力端はプリセットカウン
タ64のカウント入力端に接続され、同プリセットカウン
タ64のカウント出力端はFF回路65のセット入力端に接続
され、このFF回路65の出力端はアンドゲート66の一方の
入力端に接続されている。同アンドゲート66の出力端
は、FF回路62,65とプリセットカウンタ64とのそれぞれ
のリセット入力端に接続されている。また、このアンド
ゲート66の出力端からは制御回路200を全てリセットさ
せるためのリセット信号RESETが送出されるようになっ
ている。
上記プリセットカウンタ64ではダイナミック形フラット
発光時における総発光時間U1に基づくデータx3がプリセ
ットされるようになっており、この時間U1は先幕が走行
開始してフイルムを露光し始めてから後幕が走行完了し
てフイルム露光が終了する時間以上に設定されている。
アンドゲート66の他方の入力端は上記FF回路60のリセッ
ト入力端に接続されている。上記アンドゲート63の他方
の入力端は発振回路68の出力端に接続されている。同発
振回路68と電源+Bの印加端子との間には発振周波数設
定用の抵抗69とコンデンサ70が接続されている。同発振
回路68の出力端は、アンドゲート71の一方の入力端に接
続され、同アンドゲート71の他方の入力端はFF回路67の
出力端に接続されている。アンドゲート71の出力端はプ
リセットカウンタ72のカウント入力端に接続されてい
る。同プリセットカウンタ72の出力端は上記パルス発生
回路41と同様のパルス発生回路73の入力端に接続されて
いる。同パルス発生回路73の出力端はFF回路67,プリセ
ットカウンタ72のリセット入力端に接続されていると共
にオアゲート59の他方の入力端に接続されている。ま
た、パルス発生回路73の出力端からは急速充電信号Dと
発光再開信号B2とが送出されるようになっている。
上記プリセットカウンタ72ではダイナミック形フラット
発光時におけるパルス状の発光の発光開始時から次のパ
ルス状の発光の発光再開時までの発光間隔時間U2に基づ
くデータx4がプリセットされるようになっており、この
時間U2はシャッタ秒時等に基づいて設定されている。な
お、このプリセットカウンタ72は、データx4に対応する
カウント数までカウントするとワンショットパルスを出
力し、再びカウントを開始するようになっている。
一方、前記主回路100からモニタ電圧信号Mが供給され
る抵抗75は非反転増幅回路を形成するオペアンプ76の非
反転入力端に接続され、同オペアンプ76の反転入力端は
抵抗78を介して接地され、同反転入力端と自身の出力端
との間には抵抗77が接続されている。同オペアンプ76の
出力端は抵抗79とコンデンサ80との直列回路でなる積分
回路が接続され、同抵抗79とコンデンサ80との接続点
は、電圧比較回路を形成するオペアンプ81の反転入力端
に接続されている。電源+Bが印加される端子と接地端
との間には、抵抗82と抵抗切換回路83との直列回路が接
続されている。この抵抗切換回路83は、抵抗82にそれぞ
れの一端が接続された抵抗83A,83B,83Cと、この3個の
抵抗83A,83B,83Cのそれぞれの他端に各固定接点端子が
接続された切換スイッチ83Dからなり、同スイッチ83Dの
可動接点端子は接地されている。この抵抗切換回路83の
抵抗83A〜83Cの抵抗値は、3段階の有効ガイドナンバー
GNe5.6,8,11に対応するように定められている。上記オ
ペアンプ81の出力端はインバータ84とパルス発生回路85
とを順次に介して上記アンドゲート66の他方の入力端に
接続されている。このパルス発生回路85からは発光停止
信号C1が送出されるようになっている。上記抵抗79とコ
ンデンサ80との接続点にはNPN形のスイッチング用のト
ランジスタ86のコレクタが接続され、同トランジスタ86
のエミッタは接地され、ベースは抵抗87を介してインバ
ータ61の出力端に接続されている。
次に、このように構成された本実施例のダイナミック形
フラット発光ストロボ装置の動作を説明する。
まず、「ダイナミック形フラット発光モード」の動作を
第6〜9図を用いて説明すると、この場合には、モード
切換スイッチ44の可動接点端子が第1の固定接点端子44
A側に切換えられているので正電源+Bがアンドゲート4
0の入力端に供給されて同アンドゲート40が開かれ、ま
た、インバータ43を介してLベルの出力がアンドゲート
45の入力端に供給されるので同アンドゲート45が閉じら
れた状態になる。従って、カメラ本体がわからのフラッ
ト発光開始信号x1の入力が許容されるようになり、閃光
発光開始信号x2の入力が許容されなくなる。そして、フ
ラット発光開始信号x1がHレベルに立上ると、アンドゲ
ート40の出力端がHレベルとなり、パルス発生回路41か
らHレベルのワンショットパルスが出力される。このH
レベルのパルスはオアゲート42を介して発光トリガ信号
Aとしてコンデンサ13と抵抗12とを介してトリガサイリ
スタ10のゲートに印加され、同トリガサイリスタ10を導
通させる。トリガサイリスタ10が導通されるとトリガコ
ンデンサ8の両端がトリガトランス9の1次コイルを介
して短絡され、同トリガコンデンサ8にチャージされて
いた電荷の放電電流がトリガトランス9の1次コイルに
流れて2次コイルに高電圧が発生し、この高電圧が閃光
放電管14のトリガ電極に印加されて同閃光放電管14は励
起状態になる。また、これと同時に、パルス発生回路41
から出力されるHレベルのワンショットパルスがオアゲ
ート42を介して発光開始信号B1としてオアゲート31,コ
ンデンサ30,抵抗29を介してメインサイリスタ27を導通
させる。メインサイリスタ27が導通されるとメインコン
デンサ3に充電されていた電荷は、上記励起状態の閃光
放電管14及びメインサイリスタ27のアノード・カソード
を通じて放電し、閃光放電管14が閃光発光を開始する。
更に、これと同時に、パルス発生回路41から出力される
Hレベルのワンショットパルスがオアゲート59を介して
FF回路60をセットし、同FF回路60の出力がHレベルにな
る。このHレベルの出力はインバータ61によってLレベ
ルに反転されるのでトランジスタ86がオフ状態になる。
また、パルス発生回路41から出力されるHレベルのワン
ショットパルスによってFF回路62がセットされるので、
同FF回路62の出力がHレベルに反転し、これに伴なって
アンドゲート63が開かれ、発振回路68の出力パルスがプ
リセットカウンタ64に入力されカウントが開始される。
また、パルス発生回路41から出力されるHレベルのワン
ショットパルスによってFF回路67がセットされるので、
同FF回路67の出力がHレベルに反転し、これに伴なって
アンドゲート71が開かれ、発振回路68の出力パルスがプ
リセットカウンタ72に入力され、カウントが開始され
る。
一方、メインコンデンサ3の電圧を抵抗4と抵抗5によ
って分圧した、モニタ電圧信号Mは非反転増幅回路を形
成するオペアンプ76によって非反転増幅され、この非反
転増幅された電圧信号は抵抗79とコンデンサ80とから決
まる時定数によって積分される。このときの積分電圧は
電圧比較回路を形成するオペアンプ81の反転入力端に比
較電圧VINとして印加され、正電源+Bの電圧を抵抗82
と抵抗切換回路83の抵抗値によって分圧した基準電圧V
REFとの比較がなされる。そして、この抵抗切換回路83
の抵抗83A〜83Cの抵抗値の関係から、同切換回路83のス
イッチ83Dを抵抗83A側に接続した場合には第7図に示す
ように高い基準電圧VREF1となり、抵抗83B側に切換えた
ときには上記VREF1より低い基準電圧VREF2となり、抵抗
83C側に切換えたときには上記REF2より低い基準電圧V
REF3となる。従って、スイッチ83Dの切換に応じて、オ
ペアンプ81の出力がLレベルに反転する時点が変化す
る。即ち、抵抗83Aが選択されたときには時間tLを要
し、抵抗83Bが選択されたときには時間tMを要し、抵抗8
3Cが選択されたとき時間tSを要し、tS<tM<tLなる関係
が成りたつ。そして、比較電圧VINが基準電圧VREFに達
し、VIN>になるとオペアンプ81の出力がLレベルにな
る。このオペアンプ81のLレベルの出力がインバータ84
でHレベルに反転されると、パルス発生回路85の出力に
Hレベルのワンショットパルスが発生し、このHレベル
のパルスは、発光停止信号C1としてオアゲート26,コン
デンサ25,抵抗24を順次に介して転流サイリスタ22を導
通させる。転流サイリスタ22が導通されると、充電され
ていた転流コンデンサ16によってメインサイリスタ27の
アノード・カソード逆バイアスされるので同メインサイ
リスタ27が非導通になる。また、発光停止信号C1のHレ
ベルへの立上りにおいてFF回路60がリセットされるの
で、同FF回路60の出力がLレベルに反転し、これに伴な
ってトランジスタ86がオン状態になって、オペアンプ81
の反転入力端が強制的に接地レベルになり、モニタ出力
電圧信号Mを検出するモニタ回路202が実質的に働かな
くなる。
プリセットカウンタ72によって上記発光間隔の時間U2に
対応したカウント数のカウントが完了すると、同プリセ
ットカウンタ72の出力がHレベルになり、これに伴なっ
てパルス発生回路73の出力端にHレベルのパルスが生じ
る。このHレベルのパルスは発光再開信号B2としてオア
ゲート31,コンデンサ30,抵抗29を順次に介してメインサ
イリスタ27のゲートに印加され、同メインサイリスタ27
を導通する。すると、このとき、閃光放電管14は前回の
発光停止から消イオン時間を経過していないので、同放
電管14はメインサイリスタ27が導通されただけで発光を
再開する。また、Hレベルのパルスの発光再開信号B2は
オアゲート59を介してFF回路60をセットするので、同FF
回路60の出力がHレベルに反転され、これに伴なってイ
ンバータ61の出力がLレベルになって、トランジスタ86
がオフになる。従って、先程と同様に、モニタ出力電圧
Mの積分動作がオペアンプ76によって再開する。
また、パルス発生回路73の出力のHレベルのパルスは急
速充電信号Dとしてコンデンサ21,抵抗20を順次に介し
てサイリスタ18のゲートに印加され、同サイリスタ18を
導通させる。サイリスタ18が導通するとラインl1→サイ
リスタ18のアノード・カソード→転流コンデンサ16→メ
インサイリスタ27のアノード・カソード→ラインl0の主
経路で転流コンデンサ16への急速充電が極めて短時間で
なされる。同コンデンサ16の充電が完了するとサイリス
タ18への通電が保持電流以下となり、同サイリスタ18が
非導通になる。そして、オペアンプ76の出力電圧、即
ち、比較電圧VINが基準電圧VREFを越えたときにオペア
ンプ81の出力がLレベルに反転する。オペアンプ81の出
力がLレベルになると、インバータ84の出力がHレベル
になって、パルス発生回路85からHレベルのパルスの発
光停止信号C1が先程と同様に送出される。以下同様に、
発光再開信号B2,急速充電信号Dが順次にHレベルのパ
ルスになるので、閃光放電管14における発光波形が連続
パルス状になる。そして、この連続したパルス発光の発
光強度は、上記モニタ回路部202における抵抗切換回路8
3のスイッチ83Dを切り換えることにより、第8図に示す
パルス列P1,P2,P3のように変化する。
そして、プリセットカウンタ64によって総発光時間U1に
対応するカウント数の計数が完了すると、FF回路65がセ
ットされ、同FF回路65の出力がHレベルに反転するの
で、これ以後にHレベルのパルスの発光停止信号C1が生
ずると、このときの発光停止信号C1はアンドゲート66を
通じてリセット信号RESETとして得られる。リセット信
号RESETが発生すると、同リセット信号RESETはFF回路6
2,プリセットカウンタ64,FF回路65をリセットすると共
に他回路をすべてリセットし、一連のダイナミック形フ
ラット発光の動作を終了する。
なお、上述の「フラット発光モード」においては、モー
ド切換スイッチ44の可動接点端子が第1の固定端子44A
がわに切り換っていることにより、アンドゲート45の一
方の入力端がLレベルとなっており、同アンドゲート45
のゲートが閉じて、たとえカメラがわから閃光発光開始
信号x2が入力されても、パルス発生回路46以降の回路は
なんらの影響も受けない。これに伴ない、インバータ48
の出力がHレベルであるのでトランジスタ50がかならず
オンして、測光回路部203から発光停止すべき発光停止
信号C2が出力されるおそれもない。
次に、「閃光発光モード」の動作を第10,11図を用いて
説明する。モード切換スイッチ44の可動接点端子が第2
の固定端子44Bがわに切換えられて「閃光発光モード」
が選択された場合には、本実施例のストロボ装置は、ア
ンドゲート40の他方の入力端がLレベルになるので、同
アンドゲート40が閉じられ、フラット発光開始信号x1を
受け付けなくなると共に、アンドゲート45の他方の入力
端がHレベルとなるので、同アンドゲート45が開いて閃
光発光開始信号x2を受け付けるようになる。
即ち、カメラがわから閃光発光開始信号x2が入力される
と、アンドンゲート45の出力がHレベルとなり、パルス
発生回路46にHレベルのパルスが生じ、このHレベルの
パルスはオアゲート42を介して発光トリガ信号Aとし
て、コンデンサ13と抵抗12を介してトリガサイリスタ10
を導通させる。また、発光開始信号B1として、オアゲー
ト31,コンデンサ30,抵抗29を介してメインサイリスタ27
を導通させる。よってメインコンデンサ3に蓄積された
電荷が閃光放電管14およびメインサイリスタ27を通じて
放電され、閃光放電管14は閃光発光を開始する。また、
パルス発生回路46のHレベルの出力によってFF回路47が
セットされ、同FF回路47の出力がHレベルに反転され、
インバータ48及び抵抗40を通じてベースをLレベルにさ
れたトランジスタ50がオフになる。よって、フォトトラ
ンジスタ53に発生する光電流がコンデンサ55によって積
分されるようになり、測光回路部203は測光を開始す
る。
そして、上記測光回路部203において、コンデンサ55の
積分電圧が抵抗51,52の接続点電圧である基準電圧を越
えると、オペアンプ56の出力がLレベルに反転して、イ
ンバータ57の出力がHレベルになり、パルス発生回路58
の出力端からHレベルのパルスが発光停止信号C2として
オアゲート26,コンデンサ25,抵抗24を介してサイリスタ
22を導通させる。
これにより、前述した「フラット発光モード」における
動作と同様にしてメインサイリスタ27が非導通になり発
光が停止する。従って、本実施例のストロボ装置は、モ
ード切換スイッチ44の可動接点端子が固定端子44Bがわ
に切り換えられた場合には、通常のオートストロボ装置
として機能する。
なお、本実施例においては、オペアンプ81の基準電圧V
REFを抵抗切換回路83によって有効ガイドナンバーGNeを
5.6,8,11の3段階に変化させるようにしているが、第12
図に示す如く、抵抗切換回路83を固定抵抗183に置き換
え、コンデンサ80を容量切換回路80′に置き換えても良
い。同容量切換回路80′はISO100,シャッター秒時値1/1
000のときの有効ガイドナンバーGNeが11に対応する容量
を有するコンデンサ80Aと、有効ガイドナンバーGNeが8
に対応する容量を有するコンデンサ80Bと、有効ガイド
ナンバーGNeが5.6に対応する容量を有するコンデンサ80
Cとのそれぞれの一端を共通に接続し、それぞれのコン
デンサ80A,80B,80Cの他端を3段切換のスイッチ80Dのそ
れぞれの固定接点端子に接続し、同スイッチ80Dの可動
接続端子を接地したものである。また、コンデンサ80A,
80B,80Cのそれぞれの共通接続端は、上述と同様のトラ
ンジスタ86のコレクタに接続され接地端は、同トランジ
スタ86のエミッタに接続されている。
従って、スイッチ80Dを有効ガイドナンバーGNeが11に対
応するコンデンサ80Aがわに接続したときには、メイン
コンデンサ3の充電電圧に応じるモニタ電圧信号Mを上
述と同様にオペアンプ76によって非反転増幅された電圧
で、抵抗79とコンデンサ80Aで形成される積分回路で積
分動作が行なわれ、第13図に示す如く時間tLで比較電圧
VINが基準電圧VREFに達する。同様にコンデンサ80Bがわ
にスイッチ80Dを接続した場合には時間tMで、コンデン
サ80Cがわにスイッチ80Dを接続した場合には時間tSとな
ってこの結果tS<tM<tLとなる。よってコンデンサ80A,
80B,80Cを切換えることによって上記同様に発光時間を
変え、有効ガイドナンバーGNeに応じた光量を得ること
ができる。
また、本発明の第2実施例として、第14図に示すよう
に、制御回路200′はモニタ回路部202″において、固定
したコンデンサ80および抵抗183を用いるようにし、発
光間隔設定回路部201′において、発光量、即ち、有効
ガイドナンバーGNeを切り換えるようにしてもよい。即
ち、第14図の発光間隔設定回路部201′においては、FF
回路67の出力端はインバータ89,オアゲート89Aの一方の
入力端と出力端,抵抗90を順次に介してNPN形のスイッ
チング用のトランジスタ91のベースに接続されている。
上記オアゲート89Aの他方の入力端はパルス発生回路73
の出力端に接続されている。正電源+Bが供給される端
と接地端との間には、定電流回路92と積分用のコンデン
サ93との直列回路が接続されている。同コンデンサ93の
両端にはトランジスタ91のコレクタ及びエミッタがそれ
ぞれ接続されている。定電流回路92とコンデンサ93との
接続点は電圧比較回路を形成するオペアンプ94の反転入
力端に接続されている。正電源+Bが供給される端と接
地端との間には抵抗95と抵抗切換回路83′との直列回路
が接続されていて、抵抗95と抵抗切換回路83′との接続
点はオペアンプ94の非反転入力端に接続されている。同
オペアンプ94の出力端はインバータ96を介してパルス発
生回路73の入力端に接続されている。
上記抵抗切換回路83′は抵抗83A′〜83C′および切換ス
イッチ83D′からなり、上記抵抗切換回路83(第5図参
照)と同様に構成されている。
従って、上記制御回路200′を用いた第3実施例のダイ
ナミック形フラット発光ストロボ装置においては、「ダ
イナミック形フラット発光モード」で、スイッチ83D′
が有効ガイドナンバGNeの8に対応する抵抗83B′に接続
された場合には、上記第1実施例における動作と同様
に、第15図に示すように発光トリガ信号Aと発光開始信
号B1と発光停止信号C1が順次に発生する。また、パルス
発生回路41から出力されるHレベルのワンショットパル
スによってFF回路67がセットされるので、同FF回路67の
出力がHレベルに反転し、これに伴なってトランジスタ
91がオフに反転され、定電流回路92によってコンデンサ
93の充電が開始する。このときの充電電圧は比較入力V
INとしてオペアンプ94の反転入力端に入力され、同オペ
アンプ94によって抵抗95と抵抗83B′による分圧電圧、
即ち基準電圧VREF20との比較がなされる。そして時間t
=t20後にオペアンプ94の出力がLレベルに反転し、イ
ンバータ96の出力がHレベルになり、パルス発生回路73
の出力端から発光再開信号B2及び急速充電信号Dが送出
され、上記第1実施例におけると同様に発光再開動作と
急速充電動作が行なわれる。以下同様に上記動作が繰返
し行なわれる。また、パルス発生回路73の出力は、オア
ゲート89A及び抵抗90を介してトランジスタ91をオンに
し、オンデンサ93をショートする。よってコンデンサ93
の充電電荷は放電し、オペアンプ94の反転入力端の電位
が非反転入力端の電位より上まわるため、オペアンプ94
の出力はLレパルからHレベルに反転される。同パルス
発生回路73のパルス幅は、コンデンサ93の充電電荷をト
ランジスタ91で放電するに充分な時間幅にしてあるが、
パルス発生回路73のHレベルパルスが消失しLレベルに
なると、そのLレベル出力が再びトランジスタ91をオフ
としてコンデンサ93への充電を開始する。
一方、スイッチ83D′を、有効ガイドナンバーGNeが11に
対応する抵抗83C′に接続した場合には、第16図に示す
如く先程の基準電圧VREF10より低い基準電圧VREF10にな
るので、発光再開信号B2にHレベルのパルスが発生して
から発光再開信号B2にHレベルのパルスが生じるまでの
時間tが先程の時間t20より短い時間t10となる。従っ
て、スイッチ83D′を抵抗83C′に接続した場合には、発
光間隔の短かい連続パルス発光が得られる。
また、スイッチ83D′を有効ガイドナンバーGNeが5.6に
対応する抵抗83A′に接続した場合には、上記と同様に
して、先程の基準電圧VREF20より高い基準電圧VVREF30
になるので先程の時間t20より長い時間t30を有する間隔
の連続パルス発光が得られる。
なお、第14図に示す制御回路200′において発光間隔設
定回路部201′内のFF回路67とパルス発生回路73との間
の回路を第17図に示す回路、即ち、上記第5図に示す回
路の一部と同様の回路に置き換えても良い。この場合に
はプリセットカウンタ72に入力されるプリセットデータ
x4は有効ガイドナンバーに応じて変化することになる。
この結果、有効ガイドナンバーGNeにより、パルス発光
の間隔が変化することになる。
次に本発明の第3実施例を第18図ないし第22図を用いて
説明する。本実施例も、上記第1実施例と同様に、「ダ
イナミック形フラット発光モード」と「閃光発光モー
ド」との2機能を有して構成されている。先ず主回路30
0の構成について説明する。この主回路300は上記第1実
施例における主回路100(第4図参照)の一部の素子を
変えたのみで他は同様であるので、同様の素子には第4
図に示す符号と同一の符号を付し、その詳細な説明は省
略する。
閃光放電管14の電極とラインl0との間にはノーマリーオ
ン形式の静電誘導形(SI形)のサイリスタ32のアノード
・カソードが接続されていて、同サイリスタ32のゲート
は、転流コンデンサ16と抵抗17との接続点に接続されて
いる。また同サイリスタ32のゲートにはサイリスタ33の
カソードが接続され、同サイリスタ33のアノードはライ
ンl0に接続され、ゲートと自身のカソードの間には抵抗
34が接続されている。同サイリスタ33のゲートは抵抗35
とコンデンサ36を順次に介して発光開始信号Eが供給さ
れるようになっている。
このように構成された主回路300には第19図に示す如き
回路構成の制御回路400が接続されている。この制御回
路400は発光間隔設定回路部401とモニタ回路部402と測
光回路部403とを含んで構成され、かつ上記第1実施例
における制御回路200の一部の素子を変えたのみで他は
同様であるので、同様の素子には第5図に示す符号と同
一の符号を付し、その詳細説明は省略する。
発光間隔設定回路部401を構成するパルス発生回路73の
出力端は、FF回路67、プリセットカウンタ72のそれぞれ
のリセット端に接続されると共に、主回路300に発光停
止信号Eが送出されるようになっていて、同パルス発生
回路73の出力端は遅延時間γを有する遅延回路74の入力
端に接続され、同遅延回路74の出力端からは急速充電信
号Dが送出されるようになっている。またFF回路67の入
力端はパルス発生回路85の出力端に接続されると共にFF
回路60のリセット端に接続されている。そして、モニタ
回路部402は次のように構成されている。
閃光放電管の発光を前方に照射させるための反射傘(図
示せず)の一部に穿設された孔に配設された受光ダイオ
ード101のアノードは接地されていると共に積分回路を
形成するオペアンプ102の非反転入力端に接続され、同
受光ダイオード101のカソードは同オペアンプ102の反転
入力端に接続されている。同反転入力端と自身の出力端
との間には積分用のコンデンサ103が接続され、同オペ
アンプ102の出力端はオプアンプ81の反転入力端に接続
されている。
正電源+Bの供給端と接地端との間には抵抗104と抵抗
切換回路83″との直列回路が接続されている。抵抗104
と抵抗切換回路83″との接続点はオペアンプ81の非反転
入力端に接続され、同入力端に供給される基準電圧VREF
が可変されるようになっている。
上記抵抗切換回路83″は、有効ガイドナンバーGNeが11
に対応する抵抗値を有する抵抗83A″と、有効ガイドナ
ンバーGNeが8に対応する抵抗値を有する抵抗83B″と、
有効ガイドナンバーGNeが5.6に対応する抵抗値を有する
抵抗83C″と、これら抵抗83A″,83B″,83C″を切換える
スイッチ83D″で形成されている。
次に、このように構成された第3実施例のダイナミック
形フラット発光ストロボ装置の動作を説明する。
まず、「ダイナミック形フラット発光モード」の動作を
第20図および第21図を用いて説明すると、この「フラッ
ト発光モード」の場合には、モード切換スイッチ44の可
動接点端子が第1の固定接点端子44A側に切換えられて
いるので、正電源+Bがアンドゲート40の入力端に供給
されて同アンドゲート40が開かれ、インバータ43を介し
てLレベルの出力がアンドゲート45の入力端に供給され
るので同アンドゲート45が閉じられた状態になる。
従って、カメラ本体がわからのフラット発光開始信号x1
の入力が許容されるようになり、閃光発光開始信号x2の
入力が許容されなくなる。そして、フラット発光開始信
号x1が入力されると、前記実施例の場合と同様にオアゲ
ート42の出力端からの発光トリガ信号Aによってトリガ
サイリスタ10が導通され、閃光放電管14が励起状態にな
る。そして、メインコンデンサ3に充電されていた電荷
は、上記励起状態の閃光放電管14及びメインサイリスタ
32のアノード・カソードを通じて放電し、閃光放電管14
が閃光発光を開始する。更に、これと同時に、パルス発
生回路41から出力されるHレベルのワンショットパルス
がオアゲート59を介してFF回路60をセットし、同FF回路
60の出力がHレベルになるので、このHレベルの出力は
インバータ61によってLレベルに反転され、これにより
トランジスタ106がオフになり、モニタ回路部402の積分
動作が開始される状態になる。
また、パルス発生回路41から出力されるHレベルのワン
ショットパルスによってFF回路62がセットされるので、
同FF回路62の出力がHレベルに反転し、これに伴なって
アンドゲート63が開かれ、発振回路68の出力パルスがプ
リセットカウンタ64に入力されカウントが開始される。
このように発光トリガ信号Aによって閃光放電管14の発
光が開始されると、このときの発光が受光ダイオード10
1によって受光され、同受光ダイオード101に流れる、受
光強度に応じた電流でコンデンサ103が充電される。そ
して、オペアンプ102の出力、即ち、コンデンサ103の積
分電圧は比較入力VINとしてオペアンプ81の反転入力端
に供給され、抵抗104と抵抗切換回路83C″によって設定
される基準電圧VREFと比較される。そして、この比較電
圧VINが基準電圧VREFを越えたときに同オペアンプ81の
出力がLレベルに反転する。オペアンプ81の出力がLレ
ベルになると、このLレベルの出力がインバータ84でH
レベルに反転され、パルス発生回路85の出力にHレベル
のワンショットパルスが発生し、このHレベルパルス
は、発光停止信号C1としてオアゲート26,コンデンサ25,
抵抗24を順次に介して転流サイリスタ22を導通させる。
転流サイリスタ22が導通すると、充電されていた転流コ
ンデンサ16の充電電荷が転流コンデンサ16→転流サイリ
スタ22のアノード・カソード→抵抗17の経路で放電す
る。すると、このときメインサイリスタ32のゲート・カ
ソード間が逆バイアスされるので同メインサイリスタ32
は瞬時に非導通になり、発光が停止する。なお、閃光放
電管14には消イオン時間が存在するので、この消イオン
時間の間、継続して逆バイアス状態にする必要がある。
従って、転流コンデンサ16と抵抗17とによって決められ
る時定数を上記消イオン時間以上に設定する必要があ
る。
また、発光停止信号C1がHレベルに立上るとFF回路67が
セットされるのでアンドゲート71が開かれ、発振回路68
の出力パルスがプリセットカウンタ72に入力され、カウ
ントを開始する。また、発光停止信号C1のHレベルへの
立上りにおいてFF回路60がリセットされるので、同FF回
路60の出力がLレベルに反転し、これに伴なってトラン
ジスタ106がオン状態になって、コンデンサ103の充電電
荷が放電され、発光量を検出するモニタ回路部402が実
質的に働かなくなる。
プリセットカウンタ72によってデータx4に対応する時間
U3に対応したカウント数のカウントが完了すると、同プ
リセットカウンタ72の出力がHレベルになり、これに伴
なってパルス発生回路73の出力端にHレベルのパルスが
生じる。このHレベルのパルスは発光再開信号Eとして
コンデンサ3と抵抗35を順次に介して、サイリスタ33の
ゲートに印加される。
従って、サイリスタ33が導通し、抵抗17の両端が短絡さ
れるので転流コンデンサ16に充電されている電荷が、転
流サイリスタ22のアノード・カソード→抵抗17の放電経
路から、転流サイリスタ22のアノード・カソード→サイ
リスタ33のアノード・カソードの経路に変化して放電さ
れるのでメインサイリスタ32のゲート電位が略接地電位
となって同メインサイリスタ32が導通する。このように
してメインサイリスタ32が導通すると、前回の発光停止
から消イオン時間を経過していない状態にある閃光放電
管14は発光を再開する。これと同時に、FF回路67とプリ
セットカウンタ72がリセットされる。また、Hレベルの
パルスの発光再開信号Eはオアゲート59を介してFF回路
60をセットするので、同FF回路60の出力がHレベルに反
転され、これに伴なってインバータ61の出力がLレベル
になり、トランジスタ106がオフになる。従って、この
モニタ回路部402におけるモニタ出力電圧Mの積分動作
が再開する。
また、上記発光再開信号Eは遅延回路74によって時間γ
だけ遅延され、Hレベルのパルスの急速充電信号Dとし
てコンデンサ21,抵抗20を順次に介してサイリスタ18の
ゲートに印加され、同サイリスタ18を導通させる。サイ
リスタ18が導通するとラインl1→サイリスタ18のアノー
ド・カソード→転流コンデンサ16→メインサイリスタ32
のゲート・カソード→ラインl0の主経路で転流コンデン
サ16への急速充電が極めて短時間でなされる。同コンデ
ンサ16の充電が完了するとサイリスタ18への通電が保持
電流以下となり、同サイリスタ18が非導通になる。そし
て、受光ダイオード101,コンデンサ103,オペアンプ102
による積分電圧、即ち、比較電圧VINが基準電圧VREFを
越えたときにオペアンプ81の出力がLレベルに反転す
る。オペアンプ81の出力がLレベルになると、インバー
タ84の出力がHレベルになって、パルス発生回路85から
のHレベルのパルスの発光停止信号C1が前回と同様に送
出される。以下同様にして、発光再開信号E,急速充電信
号DがHレベルのパルスになるので、閃光放電管14にお
ける発光が連続パルス状になる。
そして、プリセットカウンタ64によって総発光時間U1に
対応するカウント数の計数が完了すると、FF回路65がセ
ットされ、同FF回路65の出力がHレベルに反転し、これ
以後に、即ち、発光開始から時間U1を経過した時点でH
レベルのパルスの発光停止信号C1が得られたとき、同信
号C1がアンドゲート66を通じてリセット信号RESETとし
てFF回路62,プリセットカウンタ64,FF回路65をリセット
すると共に他回路をすべてリセットし、一連のダイナミ
ック形フラット発光の動作を終了する。
次に、モード切換スイッチ44の可動接点端子が第2の固
定端子44Bがわに切換えられて「閃光発光モード」が選
択された場合には、上記第1実施例における「閃光発光
モード」の動作と同様の作動をするので、その説明は省
略する。但し、この第3実施例においては、ノーマリオ
ンのサイリスタ32を用いていることから、第22図のフロ
ーチャートを前記第11図のフローチャートと比較して明
らかなように、上記「フラット発光モード」の場合と同
じく、発光開始信号B1が不要となっている。
以上の各実施例における有効ガイドナンバー切換用のス
イッチを手動操作するための光量切換部材の具体例を第
23図ないし第27図を用いて次に説明する。
ダイナミック形フラット発光ストロボ装置の本体301に
は取付用ねじ孔302が穿設されていて、この取付用ねじ
孔302を中心とする円弧状のガイド長孔303が穿設されて
いる。また、同ガイド長孔303の円弧より大なる直径の
円弧上には複数の有効ガイドナンバーを表示したガイド
ナンバー表示部304が形成され、さらに大なる円弧上に
は「S」,「M」,「L」の三段階に光量を表示した光
量表示部301aが形成されている。このような本体301の
上方には、本体301がわに広がる傘状の操作部305を有
し、この操作部305の一部に突出した指示部306を有する
円板状の操作板307が載置されている。この操作板307の
下面には下方に突出すると共に、上記各実施例における
有効ガイドナンバー切換スイッチ83D,80D,83D′83D″な
どに係合するスイッチ駆動ピン308が形成されている。
このスイッチ駆動ピン308は上記ガイド長孔303に案内さ
れるようになっている。同操作板307の凹部の上面の外
周近傍にはフイルム感度をISO値で表示したフイルム感
度表示部309が形成されていて、更に、上記ガイドナン
バー表示部304に対応した円弧状の長孔310が穿設されて
いる。上記操作板307の上面の凹部内にはフイルム感度
設定板311が回動自在に配設されている。このフイルム
感度設定板311の外縁部の一部にはフイルム感度設定用
透視窓312が穿設され、また、上記ガイドナンバー表示
部304の一部を透視するためのガイドナンバー用透視窓3
13が穿設されている。そして、この透視窓313に沿って
複数のシャッタ秒時表示部311aが形成されている。操作
板307とフイルム感度設定板311のそれぞれの中心には取
付孔314,315が穿設されている。このような操作板307と
設定板311は、取付ねじ319によって本体301に取り付け
られている。即ち、取付ねじ319はつば部318の下に形成
された段部316が上記取付孔315,314にこの順で嵌合し、
最下部のねじ部317が上記ねじ孔302に螺合しており、こ
れにより、本体301に操作板307およびフイルム感度設定
板311が本体301に回動自在になっている。
従って、第27図に示すように、操作板307の指示部306を
光量表示部301aの「M」(中光量)に合わせ、フイルム
感度設定板311の透視窓312をフイルム感度表示部309の
「100」に合わせた場合には、即ち、フイルム感度がISO
100の場合には、シャッタ秒時が1/1000において、有効
ガイドナンバーGNe(1)が8であることが明らかであ
る。この状態では、前記各実施例の回路中の切換スイッ
チ83D,83D′,83D″,80Dはそれぞれ抵抗83B,83B′,83
B″,コンデンサ80Bが選択して接続された状態にある。
そして、このままフイルム感度設定板311と一体的に操
作板307を回動させてその指示部306を「L」(大光量)
に合わせた場合には、フイルム感度がISO100,シャッタ
秒時が1/1000で、有効ガイドナンバーGNe(1)が11で
あることがわかる。さらに同じく、指示部306を「S」
(小光量)に合わせた場合には、フイルム感度ISO100,
シャッタ秒時1/1000で、有効ガイドナンバーGNe(1)
が5.6に表示される。なお、有効ガイドナンバーGNeはフ
イルム感度或いはシャッタ秒時によって変化することは
明らかであり、例えば、第27図から明らかなように、指
示部306を「M」に合わせた状態であっても、シャッタ
秒時を1/500,1/250,/125にそれぞれ変化させるとき、有
効ガイドナンバーGNeが11,16,22とそれぞれ変化させる
ことがわかる。またフイルム感度設定板311を操作板307
に対して時計方向に1ステツプ回動させて透視窓312に
「200」なるISO値を表示させた場合には、表示部306を
「M」に合わせた状態では、シャッタ秒時が1/1000で有
効ガイドナンバーGNeは11になり、シャッタ秒時1/500,1
/250,1/125のそれぞれの値をとるとき、有効ガイドナン
バーはそれぞれ16,22,32となることが明らかである。
(発明の効果) このように、本発明によれば、従来のスタティック形フ
ラット発光ストロボ装置のように極めて微小幅な上、下
限値の間で、閃光放電管のオン・オフ制御を行なってい
ないので回路構成が簡略化され、かつ、極めて高精度の
電圧比較回路を使用する必要がないので安価になる利点
がある。
また、パルス発光の間隔とパルス発光強度を抵抗または
コンデンサの切換のみで行なうことができるので有効ガ
イドナンバーを簡単に変えることができる利点もある。
よって、明細書冒頭に述べた従来の欠点を解消する使用
上甚だ便利なダイナミック形フラット発光ストロボ装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のストロボ装置による発光強度特性と本
発明のダイナミック形フラット発光ストロボ装置による
発光強度特性を示す線図、 第2図は、本発明のダイナミック形フラット発光ストロ
ボ装置における発光間隔とフォーカルプレーンシャッタ
のスリット幅との関係を示す線図、 第3図は、本発明のダイナミック形フラット発光ストロ
ボ装置を使用した場合のフォーカルプレーンシャッタに
おける露光ムラを示す線図、 第4図は、本発明の第1実施例のダイナミック形フラッ
ト発光ストロボ装置の主回路を示す電気回路図、 第5図は、上記第4図に示す主回路に接続される制御回
路を示す電気回路図、 第6図は、上記5図に示された制御回路の動作を説明す
るための各信号波形図、 第7図及び第8図は、上記第4図及び第5図に示す本発
明の第1実施例のダイナミック形フラット発光ストロボ
装置における「フラット発光モード」の動作を説明する
ための線図、 第9図は、上記第1実施例のストロボ装置における「フ
ラット発光モード」における動作を表わすフローチャー
ト、 第10図は、上記第1実施例のストロボ装置における「閃
光発光モード」の動作を説明するための各信号波形図、 第11図は、上記第1実施例のストロボ装置における「閃
光発光モード」の動作を表わすフローチャート、 第12図は、上記第5図に示すストロボ装置の制御回路に
おける発光間隔設定回路部の他の例を示す電気回路図、 第13図は、上記第12図に示す発光間隔設定回路部の動作
を説明するための線図、 第14図は、本発明の第2実施例を示すダイナミック形フ
ラット発光ストロボ装置の制御回路の電気回路図、 第15図は、上記第14図に示す制御回路の動作を説明する
ための各信号波形図、 第16図は、上記第14図に示す制御回路の動作を説明する
ための線図、 第17図は、上記第14図に示す制御回路における発光間隔
設定回路部の一部の変形例を示す電気回路図、 第18図は、本発明の第3実施例のストロボ装置の主回路
を示す電気回路図、 第19図は、上記第18図に示す主回路に接続される制御回
路を示す電気回路図、 第20図は、上記第18図及び第19図に示す本発明の第3実
施例のダイナミック形フラット発光ストロボ装置におけ
る「フラット発光モード」の動作を説明するための波形
図、 第21図及び第22図は、上記第3実施例のストロボ装置に
おける「フラット発光モード」及び「閃光発光モード」
における動作をそれぞれ表わすフローチャート、 第23図は、本発明のストロボ装置の本体の一部を示す平
面図、 第24図は、上記ストロボ装置の本体に取り付けられる操
作板の一例を示す平面図、 第25図は、上記第24図に示す操作板に取り付けられるフ
イルム感度設定板の一例を示す平面図、 第26図は、上記操作板、フイルム感度設定板などからな
る光量切換部材の組立斜視図、 第27図は、第26図に示す光量切換部材の平面図である。 3……メインコンデンサ 14……閃光放電管 16……転流コンデンサ 18……サイリスタ(急速充電用のスイッチング素子) 22……転流サイリスタ(転流用のスイッチング素子) 27,32……メインサイリスタ(主スイッチング素子) 80′,83,83′,83″……切換回路(可変手段) 100,300……主回路 200,400……制御回路 201,201′,201″,401……発光間隔設定回路部 202,402……モニタ回路部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインコンデンサの放電ループ中に介挿さ
    れた閃光放電管と半導体スイッチング素子との直列回路
    手段と、 カメラからの同期信号によって上記閃光放電管の発光を
    開始させるトリガ回路手段と、 発光と関連して動作を開始し、所定発光量に相当する発
    光量を得た際に発光停止信号を生成し、この発光停止信
    号で上記半導体スイッチング素子の導通をオフし、上記
    閃光放電管の小発光を停止させる発光停止制御手段と、 発光開始もしくは小発光の停止動作と関連して動作を開
    始し、上記閃光放電管の小発光が停止してから後に、上
    記閃光放電管の消イオン時間内に発光再開信号を生成
    し、この発光再開信号で上記閃光放電管の発光を再開さ
    せる発光再開制御手段と、 撮影に先立ち、ガイドナンバに応じて、上記発光停止信
    号を生成する時点と上記発光再開信号を生成する時点と
    の少なくとも一方を可変するためのパラメータを設定す
    る手動設定手段と、 を具備し、上記発光停止信号と上記発光再開信号とをカ
    メラのフォーカルプレーンシャッタのシャッタ走行中に
    亘って繰り返し発生させることにより、上記閃光放電管
    にパルス状の小発光を繰り返し行わせ、実質的にフラッ
    トな発光特性を得るようにすると共に、上記手動設定手
    段によって1パルス発光当たりの強度またはパルス発光
    間隔を可変し、実質的なガイドナンバを可変できるよう
    にしたことを特徴とするストロボ装置。
  2. 【請求項2】上記発光停止制御手段は、上記閃光放電管
    の発光光量もしくは同光量に関連した量をモニタするモ
    ニタ手段を有し、このモニタ手段の出力が所定値に達し
    た際に、小発光の発光を停止させる発光停止信号を出力
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスト
    ロボ装置。
  3. 【請求項3】上記モニタ手段は、メインコンデンサの充
    電電圧に関連した電圧を検出することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載のストロボ装置。
JP59082337A 1984-04-24 1984-04-24 ストロボ装置 Expired - Lifetime JPH0695193B2 (ja)

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US06/694,111 US4592639A (en) 1984-04-24 1985-01-23 Electronic flash units
DE19853514319 DE3514319A1 (de) 1984-04-24 1985-04-19 Elektronisches blitzlichtgeraet

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