JPH069522Y2 - リニアモーター用二次導体 - Google Patents
リニアモーター用二次導体Info
- Publication number
- JPH069522Y2 JPH069522Y2 JP14368488U JP14368488U JPH069522Y2 JP H069522 Y2 JPH069522 Y2 JP H069522Y2 JP 14368488 U JP14368488 U JP 14368488U JP 14368488 U JP14368488 U JP 14368488U JP H069522 Y2 JPH069522 Y2 JP H069522Y2
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- JP
- Japan
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- secondary conductor
- magnetic
- linear motor
- magnetic material
- wire
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 title claims description 39
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として搬送用台車の推進手段に利用される
リニアモーターの二次導体(リアクションプレート)に
関するものである。
リニアモーターの二次導体(リアクションプレート)に
関するものである。
(従来の技術) リニアモーターの二次導体は、鉄等の磁性体をアルミニ
ウム等の非磁性電導材で被覆することによって構成され
ているが、リニアモーターの推進特性を向上させる手段
の一つとして、前記磁性体の表面側を長さ方向に凹凸形
状に加工し、この磁性板の凸部を前記非磁性電導材の表
面に露出させて成る、所謂セグメント形二次導体を使用
することが知られている。
ウム等の非磁性電導材で被覆することによって構成され
ているが、リニアモーターの推進特性を向上させる手段
の一つとして、前記磁性体の表面側を長さ方向に凹凸形
状に加工し、この磁性板の凸部を前記非磁性電導材の表
面に露出させて成る、所謂セグメント形二次導体を使用
することが知られている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら上記のような従来のセグメント形二次導体
では、磁性板を鋳造又は鍛造して製作したり、厚手の磁
性板を準備し、この磁性板の表面に切削加工を施すこと
になるので、大幅なコストアップとなるばかりでなく、
凹凸のピッチが限定されたりして、長尺の二次導体を製
作することも困難であった。
では、磁性板を鋳造又は鍛造して製作したり、厚手の磁
性板を準備し、この磁性板の表面に切削加工を施すこと
になるので、大幅なコストアップとなるばかりでなく、
凹凸のピッチが限定されたりして、長尺の二次導体を製
作することも困難であった。
更に、搬送用台車にリニアモーターの一次側本体を搭載
し、走行経路に沿って二次導体を敷設する場合、走行経
路中の水平カーブ経路部に敷設される二次導体は水平方
向に曲げ加工しなければならないが、前記のような二次
導体を水平方向に曲げ加工することは非常に困難であっ
た。
し、走行経路に沿って二次導体を敷設する場合、走行経
路中の水平カーブ経路部に敷設される二次導体は水平方
向に曲げ加工しなければならないが、前記のような二次
導体を水平方向に曲げ加工することは非常に困難であっ
た。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記のような従来の問題点を解決するために、
磁性材から成る線材上の長さ方向適当間隔おきの位置
に、当該線材に対し直交する向きで磁性材から成る棒状
体を固着して、二次導体用磁性体を構成し、この磁性体
を、当該磁性体の幅よりも広幅で且つ帯状の非磁性電導
材中に前記線材が長さ方向に沿うように埋設して成るリ
ニアモーター用二次導体を提案するものである。
磁性材から成る線材上の長さ方向適当間隔おきの位置
に、当該線材に対し直交する向きで磁性材から成る棒状
体を固着して、二次導体用磁性体を構成し、この磁性体
を、当該磁性体の幅よりも広幅で且つ帯状の非磁性電導
材中に前記線材が長さ方向に沿うように埋設して成るリ
ニアモーター用二次導体を提案するものである。
(実施例) 以下に本考案の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
する。
第1図及び第2図に於いて、1は搬送用台車であって、
走行経路に沿って敷設されたガイドレール2に支持用水
平軸ホィール3と振れ止め用垂直軸ローラー4とを介し
て走行可能に支持され、底部にリニアモーター用一次側
本体5が取り付けられている。6は走行経路に沿って敷
設されたリニアモーター用二次導体であり、前記搬送用
台車1の一次側本体5は、前記二次導体6の表面に微少
間隔を隔てて対向する。
走行経路に沿って敷設されたガイドレール2に支持用水
平軸ホィール3と振れ止め用垂直軸ローラー4とを介し
て走行可能に支持され、底部にリニアモーター用一次側
本体5が取り付けられている。6は走行経路に沿って敷
設されたリニアモーター用二次導体であり、前記搬送用
台車1の一次側本体5は、前記二次導体6の表面に微少
間隔を隔てて対向する。
然して、前記一次側本体5に通電することにより、従来
周知の如く一次側本体5と二次導体6との間の磁気作用
により搬送用台車1に推力が働き、搬送用台車1がガイ
ドレール2に沿って走行することになる。
周知の如く一次側本体5と二次導体6との間の磁気作用
により搬送用台車1に推力が働き、搬送用台車1がガイ
ドレール2に沿って走行することになる。
本考案のリニアモーター用二次導体は、上記のようなシ
ステムに於ける二次導体6として実施し得るものであっ
て、第3図及び第4図に示すように、磁性体7と、この
磁性体7を埋設した帯状の非磁性電導材8とから構成さ
れている。
ステムに於ける二次導体6として実施し得るものであっ
て、第3図及び第4図に示すように、磁性体7と、この
磁性体7を埋設した帯状の非磁性電導材8とから構成さ
れている。
前記磁性体7は、鉄等の磁性材から成る2本の線材9
a,9bと、この2本の線材9a,9b上に直交する向
きで等間隔おきに載置して溶接等により固着した、鉄等
の磁性材から成る断面方形の棒状体10とから構成され
ている。然してこの磁性体7が、前記棒状体10の表面
10aが前記非磁性電導材8の表面8aと面一に露出し
且つ前記線材9a,9bが長さ方向に沿うように、前記
磁性体7の幅よりも広幅で且つ帯状の、アルミニウム等
から成る非磁性電導材8内に埋設されている。
a,9bと、この2本の線材9a,9b上に直交する向
きで等間隔おきに載置して溶接等により固着した、鉄等
の磁性材から成る断面方形の棒状体10とから構成され
ている。然してこの磁性体7が、前記棒状体10の表面
10aが前記非磁性電導材8の表面8aと面一に露出し
且つ前記線材9a,9bが長さ方向に沿うように、前記
磁性体7の幅よりも広幅で且つ帯状の、アルミニウム等
から成る非磁性電導材8内に埋設されている。
前記のように2本の線材9a,9bを使用することによ
り、各棒状体10を互いに平行姿勢で安定的に支持し得
るが、この線材の本数は限定されず、場合によっては1
本であっても良いし、3本以上であっても良い。又、線
材の断面形状も限定されない。例えば、断面が角形や偏
平帯状のものであっても良い。
り、各棒状体10を互いに平行姿勢で安定的に支持し得
るが、この線材の本数は限定されず、場合によっては1
本であっても良いし、3本以上であっても良い。又、線
材の断面形状も限定されない。例えば、断面が角形や偏
平帯状のものであっても良い。
前記棒状体10も断面方形のものに限定されず、丸形断
面の棒状体を使用することも出来る。更に、この棒状体
10の表面10a上も非磁性電導材8で薄く被覆するこ
とも出来る。
面の棒状体を使用することも出来る。更に、この棒状体
10の表面10a上も非磁性電導材8で薄く被覆するこ
とも出来る。
尚、線材9a,9bや棒状体10と非磁性電導材8との
隣接界面での剥離を防止するために、前記線材9a,9
bや棒状体10の表面を粗面加工するようなことも、必
要に応じて行える。
隣接界面での剥離を防止するために、前記線材9a,9
bや棒状体10の表面を粗面加工するようなことも、必
要に応じて行える。
(考案の作用及び効果) 上記のように実施される本考案のリニアモーター用二次
導体は、機能的には従来周知のセグメント形二次導体と
同様のものであるが、アルミニウム等から成る帯状の非
磁性電導材と組み合わせられる磁性体は、線材上に棒状
体を適当間隔おきに載置して固着することによって構成
するものであるから、例えば厚手の鉄板の表面側を切削
加工しなければならない従来のものと比較して、二次導
体全体の大幅なコストダウンを図ることが出来ると共
に、長尺の二次導体も簡単容易に製造することが出来
る。
導体は、機能的には従来周知のセグメント形二次導体と
同様のものであるが、アルミニウム等から成る帯状の非
磁性電導材と組み合わせられる磁性体は、線材上に棒状
体を適当間隔おきに載置して固着することによって構成
するものであるから、例えば厚手の鉄板の表面側を切削
加工しなければならない従来のものと比較して、二次導
体全体の大幅なコストダウンを図ることが出来ると共
に、長尺の二次導体も簡単容易に製造することが出来
る。
又、実施例のように走行経路に沿って二次導体を敷設す
る搬送システムで、水平カーブ経路部に於いて二次導体
を水平方向で円弧状に曲げなければならない場合でも、
非磁性電導材よりも一般に硬い磁性体が前記のように梯
子構造又はこれに近いものであるから、当該磁性体が厚
手の磁性板の表面側を凹凸状に切削加工したもの等であ
る場合と比較して、二次導体全体として水平方向の曲げ
加工を容易に行うことが出来る。勿論、垂直方向の曲げ
加工も極めて容易なものであるから、走行経路のレイア
ウトを自由に設定することが出来る。
る搬送システムで、水平カーブ経路部に於いて二次導体
を水平方向で円弧状に曲げなければならない場合でも、
非磁性電導材よりも一般に硬い磁性体が前記のように梯
子構造又はこれに近いものであるから、当該磁性体が厚
手の磁性板の表面側を凹凸状に切削加工したもの等であ
る場合と比較して、二次導体全体として水平方向の曲げ
加工を容易に行うことが出来る。勿論、垂直方向の曲げ
加工も極めて容易なものであるから、走行経路のレイア
ウトを自由に設定することが出来る。
第1図はリニアモーター駆動の搬送用台車を示す一部縦
断正面図、第2図は同一部縦断側面図、第3図は本考案
実施例に係る二次導体の縦断斜視図、第4図は同縦断正
面図である。 1……搬送用台車、2……ガイドレール、5……リニア
モーター用一次側本体、6……リニアモーター用二次導
体、7……磁性体、8……帯状の非磁性電導材、9a,
9b……線材、10……棒状体。
断正面図、第2図は同一部縦断側面図、第3図は本考案
実施例に係る二次導体の縦断斜視図、第4図は同縦断正
面図である。 1……搬送用台車、2……ガイドレール、5……リニア
モーター用一次側本体、6……リニアモーター用二次導
体、7……磁性体、8……帯状の非磁性電導材、9a,
9b……線材、10……棒状体。
Claims (1)
- 【請求項1】磁性材から成る線材上の長さ方向適当間隔
おきの位置に、当該線材に対し直交する向きで磁性材か
ら成る棒状体を固着して、二次導体用磁性体を構成し、
この磁性体を、当該磁性体の幅よりも広幅で且つ帯状の
非磁性電導材中に前記線材が長さ方向に沿うように埋設
して成るリニアモーター用二次導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14368488U JPH069522Y2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | リニアモーター用二次導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14368488U JPH069522Y2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | リニアモーター用二次導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265004U JPH0265004U (ja) | 1990-05-16 |
| JPH069522Y2 true JPH069522Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31410724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14368488U Expired - Lifetime JPH069522Y2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | リニアモーター用二次導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069522Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP14368488U patent/JPH069522Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0265004U (ja) | 1990-05-16 |
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