JPH0695301B2 - 16進数演算装置 - Google Patents
16進数演算装置Info
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- JPH0695301B2 JPH0695301B2 JP7087690A JP7087690A JPH0695301B2 JP H0695301 B2 JPH0695301 B2 JP H0695301B2 JP 7087690 A JP7087690 A JP 7087690A JP 7087690 A JP7087690 A JP 7087690A JP H0695301 B2 JPH0695301 B2 JP H0695301B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 16進数演算を可能とする装置に関する。
(従来技術) 算盤は、基本的には作動片を縦1列に5個配置し、これ
を1個と4個に分ける仕切を設け、さらに個々の作動片
が2種類の状態として識別できるような機構を設け、こ
の列を横に1列以上連ねた構造の10進数演算のみが可能
な装置である、と考えることができる。ここで作動片と
して珠、仕切として算盤の箱あるいは枠に渡された梁、
珠が2種類の状態として識別できるような機構として1
本の軸によって貫かれた珠が上下する機構、としたもの
が従来の算盤の構造である。これを用いて10進数演算を
行なう際には、梁上段の珠を5梁下段の珠を1とみなし
ている。これの最大の利点は、数を視覚的に認識できる
ことにある。さらに従来の算盤では、10進数の大きい数
の認識を助けるために、3桁毎に桁区切りとして梁及び
軸を固定している上下の枠に印がある。
を1個と4個に分ける仕切を設け、さらに個々の作動片
が2種類の状態として識別できるような機構を設け、こ
の列を横に1列以上連ねた構造の10進数演算のみが可能
な装置である、と考えることができる。ここで作動片と
して珠、仕切として算盤の箱あるいは枠に渡された梁、
珠が2種類の状態として識別できるような機構として1
本の軸によって貫かれた珠が上下する機構、としたもの
が従来の算盤の構造である。これを用いて10進数演算を
行なう際には、梁上段の珠を5梁下段の珠を1とみなし
ている。これの最大の利点は、数を視覚的に認識できる
ことにある。さらに従来の算盤では、10進数の大きい数
の認識を助けるために、3桁毎に桁区切りとして梁及び
軸を固定している上下の枠に印がある。
一方、近年のコンピュータ技術の著しい発達にともな
い、10進数演算の必要性がますます増大している。しか
しながらこの演算は、筆算もしくは電子(卓上)計算機
によって行なわれているのが現状である。これらの方法
には、次のような問題点がある。筆算の場合、16進数に
精通している必要がある。しかしながら、かなり慣れた
人でさえもこの計算には時間を要し、煩雑さを感じる。
電子(卓上)計算機の場合、簡単に計算結果を得ること
はできる。しかしながら、16進数演算過程が表面上現わ
れることがないため、10進数演算のように16進数演算を
行なうことができるようになることは期待できない。さ
らに電子卓上計算機の場合、機器によって計算できる桁
数に制限がある。
い、10進数演算の必要性がますます増大している。しか
しながらこの演算は、筆算もしくは電子(卓上)計算機
によって行なわれているのが現状である。これらの方法
には、次のような問題点がある。筆算の場合、16進数に
精通している必要がある。しかしながら、かなり慣れた
人でさえもこの計算には時間を要し、煩雑さを感じる。
電子(卓上)計算機の場合、簡単に計算結果を得ること
はできる。しかしながら、16進数演算過程が表面上現わ
れることがないため、10進数演算のように16進数演算を
行なうことができるようになることは期待できない。さ
らに電子卓上計算機の場合、機器によって計算できる桁
数に制限がある。
即ち、次のような問題点がある。
1)従来の算盤では16進数演算はできない。
2)筆算による16進数演算は煩雑であり、電子(卓上)
計算機による16進数演算では学習効果は期待できない。
計算機による16進数演算では学習効果は期待できない。
3)電子卓上計算機の場合、機器によって計算できる桁
数に制限がある。
数に制限がある。
4)従来の算盤での3桁毎の桁区切りは、よく使われる
16進数では有効ではない。
16進数では有効ではない。
(発明が解決しようとする課題) 算盤の持つ数に対する視覚的認識効果を活かした学習効
果の期待できる16進数演算が可能な装置を提供するもの
である。
果の期待できる16進数演算が可能な装置を提供するもの
である。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 1)作動片を縦1列に7個配置し、これを3個と4個に
分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種類の状態
ON及びOFFとして認識できるような機構を設け、この列
を横に1列以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置を
作成し、この装置において、16進数0からFまでを1列
上で、0は全てがOFFの状態、1は上段が全てOFFで下段
が1個ONの状態、2は上段が全てOFFで下段が2個ONの
状態、3は上段が全てOFFで下段が3個ONの状態、4は
上段が全てOFFで下段が4個ONの状態、5は上段が1個O
Nで下段が全てOFFの状態、6は上段が1個ONで下段が1
個ONの状態、7は上段が1個ONで下段が2個ONの状態、
8は上段が1個ONで下段が3個ONの状態、9は上段が1
個ONで下段が4個ONの状態、Aは上段が2個ONで下段が
全てOFFの状態、Bは上段が2個ONで下段が1個ONの状
態、Cは上段が2個ONで下段が2個ONの状態、Dは上段
が2個ONで下段が3個ONの状態、Eは上段が2個ONで下
段が4個ONの状態、Fは上段が3個ONで下段が全てOFF
の状態として表示し、列は16進数の位に対応し、これは
左に行くにつれて上位とみなし、16進数10、11、12、13
の表示方法は、2列にまたがる表示方法の他に1列上
で、10は上段が3個ONで下段が1個ONの状態、11は上段
が3個ONで下段が2個ONの状態、12は上段が3個ONで下
段が3個ONの状態、13は上段が3個ONで下段が4個ONの
状態としても表示し、16進数演算を実行する。
分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種類の状態
ON及びOFFとして認識できるような機構を設け、この列
を横に1列以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置を
作成し、この装置において、16進数0からFまでを1列
上で、0は全てがOFFの状態、1は上段が全てOFFで下段
が1個ONの状態、2は上段が全てOFFで下段が2個ONの
状態、3は上段が全てOFFで下段が3個ONの状態、4は
上段が全てOFFで下段が4個ONの状態、5は上段が1個O
Nで下段が全てOFFの状態、6は上段が1個ONで下段が1
個ONの状態、7は上段が1個ONで下段が2個ONの状態、
8は上段が1個ONで下段が3個ONの状態、9は上段が1
個ONで下段が4個ONの状態、Aは上段が2個ONで下段が
全てOFFの状態、Bは上段が2個ONで下段が1個ONの状
態、Cは上段が2個ONで下段が2個ONの状態、Dは上段
が2個ONで下段が3個ONの状態、Eは上段が2個ONで下
段が4個ONの状態、Fは上段が3個ONで下段が全てOFF
の状態として表示し、列は16進数の位に対応し、これは
左に行くにつれて上位とみなし、16進数10、11、12、13
の表示方法は、2列にまたがる表示方法の他に1列上
で、10は上段が3個ONで下段が1個ONの状態、11は上段
が3個ONで下段が2個ONの状態、12は上段が3個ONで下
段が3個ONの状態、13は上段が3個ONで下段が4個ONの
状態としても表示し、16進数演算を実行する。
2)作動片を縦1列に7個配置し、これを3個と4個に
分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種類の状態
として識別できるような機構を設け、この列を横に1列
以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置に、よく使わ
れる16進数が4桁以内であることや16進数が4桁をひと
区切りとして扱われることが多いことを考慮し、16進数
の桁区切りとして有効に機能するように4列毎を識別で
きる細工を施す。
分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種類の状態
として識別できるような機構を設け、この列を横に1列
以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置に、よく使わ
れる16進数が4桁以内であることや16進数が4桁をひと
区切りとして扱われることが多いことを考慮し、16進数
の桁区切りとして有効に機能するように4列毎を識別で
きる細工を施す。
3)作動片を縦1列に7個配置し、これを3個と4個に
分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種類の状態
として識別できるような機構を設け、この列を横に1列
以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置上での16進数
の表示をより明確にするために、仕切上段の3個の作動
片の内の2個の作動片に、他の作動片と区別できるよう
な細工を施す。
分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種類の状態
として識別できるような機構を設け、この列を横に1列
以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置上での16進数
の表示をより明確にするために、仕切上段の3個の作動
片の内の2個の作動片に、他の作動片と区別できるよう
な細工を施す。
4)作動片を縦1列に7個配置し、これを3個と4個に
分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種類の状態
として識別できるような機構を設け、この列を横に1列
以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置を、より機能
的に10進数用演算装置あるいは16進数用演算装置として
使用することができるように、仕切上段の作動片のうち
の2個の作動片を1列以上にわたって、作動片の2種類
の状態のどちらか一方の状態にできるような機構を施
す。
分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種類の状態
として識別できるような機構を設け、この列を横に1列
以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置を、より機能
的に10進数用演算装置あるいは16進数用演算装置として
使用することができるように、仕切上段の作動片のうち
の2個の作動片を1列以上にわたって、作動片の2種類
の状態のどちらか一方の状態にできるような機構を施
す。
5)作動片を縦1列に7個配置し、これを3個と4個に
分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種類の状態
として識別できるような機構を設け、この列を横に1列
以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置に、より機能
的に10進数用演算装置あるいは16進数用演算装置として
使用することができるように、仕切上段の作動片のうち
の2個の作動片を1列以上同じ状態にできるような機構
を設け、この機構を実現する装置に3列毎を識別できる
細工を施す。
分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種類の状態
として識別できるような機構を設け、この列を横に1列
以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置に、より機能
的に10進数用演算装置あるいは16進数用演算装置として
使用することができるように、仕切上段の作動片のうち
の2個の作動片を1列以上同じ状態にできるような機構
を設け、この機構を実現する装置に3列毎を識別できる
細工を施す。
(実施例) 1)手段第1項の装置例を示す。
装置例1を図1(イ)に示す。ここでは、作動片として
図1(ロ)のような形状の珠、仕切として図1(ハ)の
ような梁、珠が2種類の状態として識別できるような機
構として図1(ハ)に示すような1本の軸によって貫か
れた珠が上下する機構、としている。図からわかるよう
に、これは従来の算盤の構成を基にしたものである。
図1(ロ)のような形状の珠、仕切として図1(ハ)の
ような梁、珠が2種類の状態として識別できるような機
構として図1(ハ)に示すような1本の軸によって貫か
れた珠が上下する機構、としている。図からわかるよう
に、これは従来の算盤の構成を基にしたものである。
装置例2を図2(イ)に示す。ここでは、作動片として
図2(ロ)のような形状のもの、仕切として図2(ハ)
に示すようなもの、作動片が2種類の状態として識別で
きるような機構として、図2(ハ)に示すように仕切に
平行に渡した軸によって貫かれた作動片が、上下方向に
軸を中心として倒れる機構、としている。
図2(ロ)のような形状のもの、仕切として図2(ハ)
に示すようなもの、作動片が2種類の状態として識別で
きるような機構として、図2(ハ)に示すように仕切に
平行に渡した軸によって貫かれた作動片が、上下方向に
軸を中心として倒れる機構、としている。
装置例3を図3(イ)に示す。ここでは、作動片として
図3(ロ)のような形状のもの、仕切として図3(ハ)
に示すようなもの、作動片が2種類の状態として識別で
きるような機構として、図3(ハ)及び図3(ニ)に示
すように仕切に垂直に渡した軸によって貫かれた作動片
が、左右方向に軸を中心として倒れる機構、としてい
る。ただし、この装置例では、図3(ホ)からわかるよ
うに、作動片と作動片の一部を重ねることにより作動片
は連動して動き得る。このためには図3(ロ)に示すよ
うな2種類の作動片が必要である。
図3(ロ)のような形状のもの、仕切として図3(ハ)
に示すようなもの、作動片が2種類の状態として識別で
きるような機構として、図3(ハ)及び図3(ニ)に示
すように仕切に垂直に渡した軸によって貫かれた作動片
が、左右方向に軸を中心として倒れる機構、としてい
る。ただし、この装置例では、図3(ホ)からわかるよ
うに、作動片と作動片の一部を重ねることにより作動片
は連動して動き得る。このためには図3(ロ)に示すよ
うな2種類の作動片が必要である。
実施例第1項の装置例1に、16進数を認識できるように
した例を図4(イ)、図4(ロ)に示す。ここでは、珠
の2種類の状態ON及びOFFを、ONは珠を仕切に向かって
動かした状態、OFFは珠を仕切から遠去かるように動か
した状態としている。以後、図4(イ)に示されている
0からFまでの表示を通常表示、図4(ロ)に示されて
いる10から13までの表示を仮表示と呼び、F+1、F+
2、F+3及びF+4のように記す。
した例を図4(イ)、図4(ロ)に示す。ここでは、珠
の2種類の状態ON及びOFFを、ONは珠を仕切に向かって
動かした状態、OFFは珠を仕切から遠去かるように動か
した状態としている。以後、図4(イ)に示されている
0からFまでの表示を通常表示、図4(ロ)に示されて
いる10から13までの表示を仮表示と呼び、F+1、F+
2、F+3及びF+4のように記す。
2)実施例第1項の装置例1に手段第2項を実施した例
を、図5に示す。図から分かるように、従来の10進数用
算盤の桁区切り同様、16進数の4桁毎の桁区切りとして
有効に機能することが分かる。
を、図5に示す。図から分かるように、従来の10進数用
算盤の桁区切り同様、16進数の4桁毎の桁区切りとして
有効に機能することが分かる。
3)手段第3項を実現する細工には、作動片の色彩、形
状、材質等の変更が考えられる。このうち色彩の変更に
よってこれを実現した例を、実施例第1項の装置例1を
用いて図6に示す。例えば、16進数の0から9までとA
からFまでを区別するためには、図6に示すように、仕
切上段の3個の作動片のうちの上2個を区別すると効果
的である。
状、材質等の変更が考えられる。このうち色彩の変更に
よってこれを実現した例を、実施例第1項の装置例1を
用いて図6に示す。例えば、16進数の0から9までとA
からFまでを区別するためには、図6に示すように、仕
切上段の3個の作動片のうちの上2個を区別すると効果
的である。
4)実施例第1項の装置例1に手段第4項を実現した例
を、図7に示す。この図の右側では、仕切上段の3個の
作動片の内の上2個が一斉に固定されている。これによ
り10進数演算に不必要な作動片が固定され、10進数演算
専用の装置となり、16進数を意識することなく10進数演
算が行なえる。
を、図7に示す。この図の右側では、仕切上段の3個の
作動片の内の上2個が一斉に固定されている。これによ
り10進数演算に不必要な作動片が固定され、10進数演算
専用の装置となり、16進数を意識することなく10進数演
算が行なえる。
5)実施例第1項の装置例1に、手段第5項を実施した
例を図8に示す。図からわかるように、10進数の3桁毎
の桁区切りとして有効に機能することがわかる。
例を図8に示す。図からわかるように、10進数の3桁毎
の桁区切りとして有効に機能することがわかる。
(演算例) 以下では、実施例第1項の装置例1を用いて説明する。
この16進数用算盤において、珠の2種類の状態をON及び
OFFとし、ONは珠を仕切に向かって動かした状態、OFFは
珠を仕切から遠去かるように動かした状態とする。
この16進数用算盤において、珠の2種類の状態をON及び
OFFとし、ONは珠を仕切に向かって動かした状態、OFFは
珠を仕切から遠去かるように動かした状態とする。
1)16進数の表示 通常表示による4桁の16進数AE9Fの具体的珠の置き方を
図9(イ)に示す。以後の演算過程において、説明の都
合上仮表示を用いることがある。しかし、仮表示は本来
2桁の16進数であるので、それに対応した通常表示に変
換すべきである。仮表示の通常表示への変換規則は次の
ようになる。
図9(イ)に示す。以後の演算過程において、説明の都
合上仮表示を用いることがある。しかし、仮表示は本来
2桁の16進数であるので、それに対応した通常表示に変
換すべきである。仮表示の通常表示への変換規則は次の
ようになる。
仕切上段の珠(以後上珠と言う)が3個下がり、仕切下
段の珠(以後下珠と言う)がn個(n=1、2、3、
4)上がっているような仮表示(F+nに対応する)
は、10+(n−1)なる通常表示に等しい。具体的に
は、仮表示の状態から上珠3個と下珠1個を払って、こ
れらをOFFの状態にし、ひとつ上の桁に1を加える操作
によって通常表示への変換が完了する。図9(ロ)は、
16進数の13に対する仮表示と通常表示の例を示してい
る。ここでは仮表示F+4が、先の変換操作、すなわち
上珠3個と下珠1個を払いひとつ上の桁に1を加える操
作によって、通常表示13へ変換されることがわかる。
段の珠(以後下珠と言う)がn個(n=1、2、3、
4)上がっているような仮表示(F+nに対応する)
は、10+(n−1)なる通常表示に等しい。具体的に
は、仮表示の状態から上珠3個と下珠1個を払って、こ
れらをOFFの状態にし、ひとつ上の桁に1を加える操作
によって通常表示への変換が完了する。図9(ロ)は、
16進数の13に対する仮表示と通常表示の例を示してい
る。ここでは仮表示F+4が、先の変換操作、すなわち
上珠3個と下珠1個を払いひとつ上の桁に1を加える操
作によって、通常表示13へ変換されることがわかる。
この仮表示は本装置による16進数演算の機構を明らかに
するために必要であるというだけでなく、16進数そのも
のの理解を助けるものである。つまり、仮表示は本装置
に習熟するにつれ不必要となる便宜的なものであるが、
16進数教育を目的に本装置を利用する場合には有効な手
段である。
するために必要であるというだけでなく、16進数そのも
のの理解を助けるものである。つまり、仮表示は本装置
に習熟するにつれ不必要となる便宜的なものであるが、
16進数教育を目的に本装置を利用する場合には有効な手
段である。
2)加算 例1.C38E+94A=CCD8 筆算では、加算に限らず、16進数を10進数に変換し、各
桁毎に10進数演算した結果を桁上がり桁下がりを考慮し
て、16進数に変換しなおす手順をとる。
桁毎に10進数演算した結果を桁上がり桁下がりを考慮し
て、16進数に変換しなおす手順をとる。
例1の筆算による演算を具体的に示したものが表1であ
る。ここでは、A、C、Eといった16進数が10進数の1
0、12、14であることが即座に理解できなければならな
いことになる。これはまた、演算結果の10進数12、13を
16進数C、Dへ変換する場合でも同様である。
る。ここでは、A、C、Eといった16進数が10進数の1
0、12、14であることが即座に理解できなければならな
いことになる。これはまた、演算結果の10進数12、13を
16進数C、Dへ変換する場合でも同様である。
次に、本装置による演算例を説明する。
(1)C38Eと置く(図10(イ))。
(2)3桁目に9を加える。9は上珠を1 個下げ下珠を4個上げることであるが、ここには置くこ
とができないので、上珠を2個下げ下珠を1個下げる
(図10(ロ))。
とができないので、上珠を2個下げ下珠を1個下げる
(図10(ロ))。
(3)2桁目に4を加える。ここでも(2)と同様に下
珠4個を上げることができないので、上珠を1個下げ下
珠を1個下げる(図10(ハ))。
珠4個を上げることができないので、上珠を1個下げ下
珠を1個下げる(図10(ハ))。
(4)1桁目にAを加える。ここで、Aは上珠を2個下
げることであるが、2個下げることができないのでまず
初めに上珠を1個下げる(図10(ニ))。
げることであるが、2個下げることができないのでまず
初めに上珠を1個下げる(図10(ニ))。
(5)すると1桁目は、仮表示F+4(=13)であるか
ら、変換規則に従って、上珠3個と下珠1個を払い、ひ
とつ上の桁に1を加える(図10(ホ))。
ら、変換規則に従って、上珠3個と下珠1個を払い、ひ
とつ上の桁に1を加える(図10(ホ))。
(6)最後に、残りの上珠を1個下げる(図10
(ヘ))。
(ヘ))。
これにより、答CCD8を得る。
例2.AF53+264A=D59D 筆算による演算例を表2に示す。ここでの手順は、例1
の場合と同様である。
の場合と同様である。
次に、本装置による演算例を説明する。
(1)AF53と置く(図11(イ))。
(2)4桁目に2を加える(図11(ロ))。
(3)3桁目に6を加える。しかしながら置くことがで
きないので、まず初めに1を加える(図11(ハ))。す
るとこれは、上珠3個と下珠1個を払い、ひとつ上の桁
に1を加える、という仮表示を通常表示に変換する操作
に従い図11(ニ)のようになる。
きないので、まず初めに1を加える(図11(ハ))。す
るとこれは、上珠3個と下珠1個を払い、ひとつ上の桁
に1を加える、という仮表示を通常表示に変換する操作
に従い図11(ニ)のようになる。
(4)3桁目に残りの5を置く(図11(ホ))。
(5)2桁目に4を加える(図11(ヘ))。
(6)1桁目にAを加える(図11(ト))。
これにより、答D59Dを得る。
(3)の説明においてわれわれは、6を便宜上1と5に
分割して説明した。しかしながら必ずしもこのようにす
る必要はない。なぜならば仮表示の通常表示への変換操
作に慣れることによって、臨機応変に対応することがで
きるからである。
分割して説明した。しかしながら必ずしもこのようにす
る必要はない。なぜならば仮表示の通常表示への変換操
作に慣れることによって、臨機応変に対応することがで
きるからである。
3)減算 例.AE08−25AE=885A 筆算による演算例を表3に示す。ここでも、A、Eとい
った16進数が10進数の10、14であることが即座に理解で
きなければならない。これはまた、演算結果の10進数を
16進数へ変換する場合でも同様である。
った16進数が10進数の10、14であることが即座に理解で
きなければならない。これはまた、演算結果の10進数を
16進数へ変換する場合でも同様である。
次に、本装置による演算例を説明する。
(1)AE08と置く(図12(イ))。
(2)4桁目から2を引く(図12(ロ))。
(3)3桁目から5を引く(図12(ハ))。
(4)2桁目からAを引く。しかしながら上珠2個を払
うことができないので、上の桁(3桁目)から1を引
き、この桁(2桁目)に仮表示F+1を置く(図12
(ニ))。そして上珠2個を払う(図12(ホ))。
うことができないので、上の桁(3桁目)から1を引
き、この桁(2桁目)に仮表示F+1を置く(図12
(ニ))。そして上珠2個を払う(図12(ホ))。
(5)1桁目からEを引く。しかしながらこの場合も、
1桁目から上珠2個下珠4個を払うことができない。そ
こでまず初めに上珠を1個払う(図12(ヘ))。そし
て、2桁目から1を引き、1桁目に仮表示F+1を置 く(図12(ト))。
1桁目から上珠2個下珠4個を払うことができない。そ
こでまず初めに上珠を1個払う(図12(ヘ))。そし
て、2桁目から1を引き、1桁目に仮表示F+1を置 く(図12(ト))。
(6)最後に、残りの上珠1個下珠4個を払う(図12
(チ))。
(チ))。
これにより、答885Aを得る。
減算の場合は、(4)、(5)における説明からもわか
るように、必要に応じて通常表示を仮表示に変換する
(加算の逆)ことによって、演算がなされる。この場合
も、加算の項で述べたように、変換操作に慣れることに
よって、臨機応変に対応することができるようになる。
るように、必要に応じて通常表示を仮表示に変換する
(加算の逆)ことによって、演算がなされる。この場合
も、加算の項で述べたように、変換操作に慣れることに
よって、臨機応変に対応することができるようになる。
4)乗算、除算 乗除算においては、10進数の九九表に対応する表4のよ
うな16進数の表が必要である。この表を用いることによ
り、16進数における乗除算が可能となる。
うな16進数の表が必要である。この表を用いることによ
り、16進数における乗除算が可能となる。
5)10進数演算方法 上珠3個の内の下1個と下珠4個を用いることにより、
10進数用算盤としても使用することができる(図13)。
10進数用算盤としても使用することができる(図13)。
[発明の効果] 本発明は、次のような効果を持つ。
1)特許請求の範囲第1項の装置を用いた16進数演算
は、従来の算盤の10進数表示方法を守ったうえで16進数
用に拡張してい るため、無理なく16進数の認識ができ、簡便に16進数演
算が行なえ、算盤の持つ学習効果が期待できる。
は、従来の算盤の10進数表示方法を守ったうえで16進数
用に拡張してい るため、無理なく16進数の認識ができ、簡便に16進数演
算が行なえ、算盤の持つ学習効果が期待できる。
2)特許請求の範囲第2項は、16進数の桁区切りとして
特許請求の範囲第1項の装置を用いた16進数演算におい
て有効に機能する。
特許請求の範囲第1項の装置を用いた16進数演算におい
て有効に機能する。
3)特許請求の範囲第3項は、特許請求の範囲第1項の
装置を用いた16進数演算での16進数表示をより明確にす
る。
装置を用いた16進数演算での16進数表示をより明確にす
る。
4)特許請求の範囲第4項は、特許請求の範囲第1項の
装置をより機能的に10進数演算装置あるいは16進数演算
装置として使用することを可能とする。
装置をより機能的に10進数演算装置あるいは16進数演算
装置として使用することを可能とする。
5)特許請求の範囲第5項は、特許請求の範囲第4項の
機構を施した特許請求の範囲第1項の装置を用いて10進
数演算を行なう際、10進数の桁区切りとして有効に機能
する。
機構を施した特許請求の範囲第1項の装置を用いて10進
数演算を行なう際、10進数の桁区切りとして有効に機能
する。
図1、図2、図3及び図5から図8は16進数演算装置の
装置図、図4及び図9は16進数表示図、図10から図12ま
では16進数の演算図、図13は10進数表示図である。 図1(イ):16進数演算装置の装置例1全体を上から見
た図であり、これは従来の算盤の構成を基にしている。 図1(ロ):装置例1の作動片。ここでは従来の算盤の
珠を用いている。 図1(ハ):装置例1の1列を抜き出した図。 仕切としては梁を用い、珠は軸上を上下する。 図2(イ):16進数演算装置の装置例2全体を上から見
た図である。 図2(ロ):装置例2の作動片。ここでは直方体の作動
片を用いている。 図2(ハ):装置例2の1列を抜き出した図。 仕切としては台形のブロックを用い、作動片は仕切に平
行に渡された軸によって上下に倒れる。 図3(イ):16進数演算装置の装置例3全体を上から見
た図である。 図3(ロ):装置例3の作動片。ここでは作動片と作動
片の1部が重なるように斜面の部分があり、仕切上段用
及び下段用の2種類の形状がある。 図3(ハ):装置例3の1列を抜き出した図。 ブロックを上下にくり抜き2つの溝を作ることで仕切が
得られ、作動片は仕切に垂直に渡された軸によって左右
に倒れ、その形状から連動して動き得る。 図3(ニ):装置例3の1列を横から見た図。 作動片は軸を中心に左右に倒れる。 図3(ホ):装置例3の1列を上から見た図。 仕切上段及び下段で作動片の種類が異なっている。 図4(イ):通常表示。16進数演算装置の装置例1に、
16進数0からFまでを表示している。 図4(ロ):仮表示。16進数演算装置の装置例1に、16
進数10から13までの仮表示F+1、F+2、F+3及び
F+4を表示している。 図5:16進数演算装置の装置例1に4桁毎の桁区切りを付
している。 図6:16進数演算装置の装置例1において、仕切上段の3
個の作動片のうちの上2個を色彩によって区別してい
る。 図7:16進数演算装置の装置例1において、仕切上段の3
個の作動片のうちの上2個を固定するための機構。左は
固定されていない状態、右は固定された状態。 図8:16進数演算装置の装置例1に設けられた仕切上段の
3個の作動片のうちの上2個を固定するための装置に、
3桁毎の桁区切りを付している。図は固定された状態で
桁区切りが現われている。 図9(イ):16進数演算装置の装置例1に16進数AE9Fを
表示している。 図9(ロ):16進数演算装置の装置例1に通常表示13と
仮表示F+4を表示している。 図10(イ):16進数演算装置の装置例1にC38Eを表示し
ている。 図10(ロ):16進数演算装置の装置例1にCC8Eを表示し
ている。 図10(ハ):16進数演算装置の装置例1にCCCEを表示し
ている。 図10(ニ):16進数演算装置の装置例1にCCC{F+4}
を表示している。 図10(ホ):16進数演算装置の装置例1にCCD3を表示し
ている。 図10(ヘ):16進数演算装置の装置例1にCCD8を表示し
ている。 図11(イ):16進数演算装置の装置例1にAF53を表示し
ている。 図11(ロ):16進数演算装置の装置例1にCF53を表示し
ている。 図11(ハ):16進数演算装置の装置例1にC{F+1}5
3を表示している。 図11(ニ):16進数演算装置の装置例1にD053を表示し
ている。 図11(ホ):16進数演算装置の装置例1にD553を表示し
ている。 図11(ヘ):16進数演算装置の装置例1にD593を表示し
ている。 図11(ト):16進数演算装置の装置例1にD59Dを表示し
ている。 図12(イ):16進数演算装置の装置例1にAE08を表示し
ている。 図12(ロ):16進数演算装置の装置例1に8E08を表示し
ている。 図12(ハ):16進数演算装置の装置例1に8908を表示し
ている。 図12(ニ):16進数演算装置の装置例1に88{F+1}
8を表示している。 図12(ホ):16進数演算装置の装置例1に8868を表示し
ている。 図12(ヘ):16進数演算装置の装置例1に8863を表示し
ている。 図12(ト):16進数演算装置の装置例1に885{F+4}
を表示している。 図12(チ):16進数演算装置の装置例1に885Aを表示し
ている。 図13:16進数演算装置の装置例1を10進数演算装置とし
て用い、10進数0から9までを表示している。このとき
仕切上段の3個の作動片のうち上2個は使用しない。
装置図、図4及び図9は16進数表示図、図10から図12ま
では16進数の演算図、図13は10進数表示図である。 図1(イ):16進数演算装置の装置例1全体を上から見
た図であり、これは従来の算盤の構成を基にしている。 図1(ロ):装置例1の作動片。ここでは従来の算盤の
珠を用いている。 図1(ハ):装置例1の1列を抜き出した図。 仕切としては梁を用い、珠は軸上を上下する。 図2(イ):16進数演算装置の装置例2全体を上から見
た図である。 図2(ロ):装置例2の作動片。ここでは直方体の作動
片を用いている。 図2(ハ):装置例2の1列を抜き出した図。 仕切としては台形のブロックを用い、作動片は仕切に平
行に渡された軸によって上下に倒れる。 図3(イ):16進数演算装置の装置例3全体を上から見
た図である。 図3(ロ):装置例3の作動片。ここでは作動片と作動
片の1部が重なるように斜面の部分があり、仕切上段用
及び下段用の2種類の形状がある。 図3(ハ):装置例3の1列を抜き出した図。 ブロックを上下にくり抜き2つの溝を作ることで仕切が
得られ、作動片は仕切に垂直に渡された軸によって左右
に倒れ、その形状から連動して動き得る。 図3(ニ):装置例3の1列を横から見た図。 作動片は軸を中心に左右に倒れる。 図3(ホ):装置例3の1列を上から見た図。 仕切上段及び下段で作動片の種類が異なっている。 図4(イ):通常表示。16進数演算装置の装置例1に、
16進数0からFまでを表示している。 図4(ロ):仮表示。16進数演算装置の装置例1に、16
進数10から13までの仮表示F+1、F+2、F+3及び
F+4を表示している。 図5:16進数演算装置の装置例1に4桁毎の桁区切りを付
している。 図6:16進数演算装置の装置例1において、仕切上段の3
個の作動片のうちの上2個を色彩によって区別してい
る。 図7:16進数演算装置の装置例1において、仕切上段の3
個の作動片のうちの上2個を固定するための機構。左は
固定されていない状態、右は固定された状態。 図8:16進数演算装置の装置例1に設けられた仕切上段の
3個の作動片のうちの上2個を固定するための装置に、
3桁毎の桁区切りを付している。図は固定された状態で
桁区切りが現われている。 図9(イ):16進数演算装置の装置例1に16進数AE9Fを
表示している。 図9(ロ):16進数演算装置の装置例1に通常表示13と
仮表示F+4を表示している。 図10(イ):16進数演算装置の装置例1にC38Eを表示し
ている。 図10(ロ):16進数演算装置の装置例1にCC8Eを表示し
ている。 図10(ハ):16進数演算装置の装置例1にCCCEを表示し
ている。 図10(ニ):16進数演算装置の装置例1にCCC{F+4}
を表示している。 図10(ホ):16進数演算装置の装置例1にCCD3を表示し
ている。 図10(ヘ):16進数演算装置の装置例1にCCD8を表示し
ている。 図11(イ):16進数演算装置の装置例1にAF53を表示し
ている。 図11(ロ):16進数演算装置の装置例1にCF53を表示し
ている。 図11(ハ):16進数演算装置の装置例1にC{F+1}5
3を表示している。 図11(ニ):16進数演算装置の装置例1にD053を表示し
ている。 図11(ホ):16進数演算装置の装置例1にD553を表示し
ている。 図11(ヘ):16進数演算装置の装置例1にD593を表示し
ている。 図11(ト):16進数演算装置の装置例1にD59Dを表示し
ている。 図12(イ):16進数演算装置の装置例1にAE08を表示し
ている。 図12(ロ):16進数演算装置の装置例1に8E08を表示し
ている。 図12(ハ):16進数演算装置の装置例1に8908を表示し
ている。 図12(ニ):16進数演算装置の装置例1に88{F+1}
8を表示している。 図12(ホ):16進数演算装置の装置例1に8868を表示し
ている。 図12(ヘ):16進数演算装置の装置例1に8863を表示し
ている。 図12(ト):16進数演算装置の装置例1に885{F+4}
を表示している。 図12(チ):16進数演算装置の装置例1に885Aを表示し
ている。 図13:16進数演算装置の装置例1を10進数演算装置とし
て用い、10進数0から9までを表示している。このとき
仕切上段の3個の作動片のうち上2個は使用しない。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−14680(JP,A) 実開 昭59−15126(JP,U) 実開 昭56−37119(JP,U) 実開 平3−25922(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】作動片を縦1列に7個配置し、これを3個
と4個に分ける仕切を設け、さらに個々の作動片が2種
類の状態として識別できるような機構を設け、この列を
横に1列以上連ねた構造の16進数演算が可能な装置。 - 【請求項2】4列毎を識別できる細工を施した特許請求
の範囲第1項記載の16進数演算装置。 - 【請求項3】仕切上段の3個の作動片の内の2個の作動
片に、他の作動片と区別できるような細工を1列以上に
わたって施した特許請求の範囲第1項記載の16進数演算
装置。 - 【請求項4】仕切上段の3個の作動片の内の2個の作動
片を、作動片の2種類の状態のどちらか一方の状態にで
きるような機構を1列以上にわたって施した特許請求の
範囲第1項記載の16進数演算装置。 - 【請求項5】特許請求の範囲第4項記載の機構を実現す
る装置に、3列毎を識別できる細工を施した特許請求の
範囲第1項記載の16進数演算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7087690A JPH0695301B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 16進数演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7087690A JPH0695301B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 16進数演算装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03271817A JPH03271817A (ja) | 1991-12-03 |
| JPH0695301B2 true JPH0695301B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=13444193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7087690A Expired - Lifetime JPH0695301B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 16進数演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695301B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP7087690A patent/JPH0695301B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03271817A (ja) | 1991-12-03 |
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