JPH069531B2 - 電気炊飯器 - Google Patents
電気炊飯器Info
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- JPH069531B2 JPH069531B2 JP17710186A JP17710186A JPH069531B2 JP H069531 B2 JPH069531 B2 JP H069531B2 JP 17710186 A JP17710186 A JP 17710186A JP 17710186 A JP17710186 A JP 17710186A JP H069531 B2 JPH069531 B2 JP H069531B2
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- Japan
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- pan
- pot
- temperature
- rice
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims description 44
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 44
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 43
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 26
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は負特性サーミスタを用いて鍋の温度検出を行な
う電気炊飯器に関する。
う電気炊飯器に関する。
(ロ)従来の技術 電気炊飯器の鍋が所定位置に設置されているか否かを検
出する鍋スイツチと、鍋の温度を検出する負特性サーミ
スタとを備え、鍋が取り出された時は鍋スイツチが閉成
してヒータに通電されない様にしており、鍋が設置され
ている時は負特性性サーミスタの抵抗値変化によつて炊
飯完了状態を検出するようにしている。この様な先行技
術は特開昭60−66715号公報に開示されている。
出する鍋スイツチと、鍋の温度を検出する負特性サーミ
スタとを備え、鍋が取り出された時は鍋スイツチが閉成
してヒータに通電されない様にしており、鍋が設置され
ている時は負特性性サーミスタの抵抗値変化によつて炊
飯完了状態を検出するようにしている。この様な先行技
術は特開昭60−66715号公報に開示されている。
そして、前述の抵抗値変化による動作状態の検出は、サ
ーミスタの温度検出分解能の範囲内で温度を複数個のス
テツプに区分し、検出した温度がどのステツプに適合す
るかを判定して行ない、この結果サーミスタオープン、
炊飯、保温、炊飯完了、の各状態の何れであるかを判定
する。
ーミスタの温度検出分解能の範囲内で温度を複数個のス
テツプに区分し、検出した温度がどのステツプに適合す
るかを判定して行ない、この結果サーミスタオープン、
炊飯、保温、炊飯完了、の各状態の何れであるかを判定
する。
鍋なしの状態検出は、一般的に鍋スイツチの閉成によつ
て検出できるが、この鍋スイツチは、炊飯中において瞬
間的に鍋を取り出した場合にも即時にヒータへの断電が
なされて保温状態に移行するため、正常な炊飯ができな
い欠点がある。また、鍋が設置された状態の炊飯中にお
いて、外部よりノイズが入いり鍋スイツチが開放してい
るにも拘らず鍋なし状態として判定し前述と同様にヒー
タへの断電がなされる欠点があつた。
て検出できるが、この鍋スイツチは、炊飯中において瞬
間的に鍋を取り出した場合にも即時にヒータへの断電が
なされて保温状態に移行するため、正常な炊飯ができな
い欠点がある。また、鍋が設置された状態の炊飯中にお
いて、外部よりノイズが入いり鍋スイツチが開放してい
るにも拘らず鍋なし状態として判定し前述と同様にヒー
タへの断電がなされる欠点があつた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、ノイズ等によつて鍋無状態の誤検出を防止し
常に正確な鍋の状態を検出して確実な炊飯を行なうこと
を目的とする。
常に正確な鍋の状態を検出して確実な炊飯を行なうこと
を目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、加熱手段と、鍋の取り出し時に閉成する鍋ス
イツチと、該鍋スイツチに並列接続した負特性サーミス
タと、上限を鍋無データとし下限をサーミスタオープン
としてこれらの間を保温、炊飯、炊飯完了の各行程デー
タとした状態検出手段と、該検出手段の出力データを所
定回数サンプリングしたデータが全て鍋無データのとき
は鍋無状態として判定し加熱手段の発熱を停止し、デー
タが全て鍋有データのときは鍋有状態として判定して加
熱手段の発熱を実行する判定手段を備えた構成とする。
イツチと、該鍋スイツチに並列接続した負特性サーミス
タと、上限を鍋無データとし下限をサーミスタオープン
としてこれらの間を保温、炊飯、炊飯完了の各行程デー
タとした状態検出手段と、該検出手段の出力データを所
定回数サンプリングしたデータが全て鍋無データのとき
は鍋無状態として判定し加熱手段の発熱を停止し、デー
タが全て鍋有データのときは鍋有状態として判定して加
熱手段の発熱を実行する判定手段を備えた構成とする。
(ホ)作 用 判定手段による状態検出手段からの出力データのサンプ
リング時にそのデータ中に鍋無データが存在した場合に
おいて、その全てのデータが鍋無データのときは真の値
として判定し加熱を停止し、そのデータの全てが鍋有デ
ータのときは真の値として判定し加熱を継続する。この
ため、鍋無状態による鍋無データとノイズによる鍋無デ
ータとの判別を確実に行なうことができる。
リング時にそのデータ中に鍋無データが存在した場合に
おいて、その全てのデータが鍋無データのときは真の値
として判定し加熱を停止し、そのデータの全てが鍋有デ
ータのときは真の値として判定し加熱を継続する。この
ため、鍋無状態による鍋無データとノイズによる鍋無デ
ータとの判別を確実に行なうことができる。
(ヘ)実 施 例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。(1)は鍋
(図示せず)をその底部から加熱する加熱手段(以下炊
飯ヒータとする)、(2)は鍋の側面から加熱する補助加
熱手段(以下保温ヒータとする)、(3)はCPU、RO
M、RAMより構成したマイクロコンピユータで、予め
種々のプログラムを入力している。(4)は該マイクロコ
ンピユータの入力側に接続した炊飯スイツチで、抵抗
(5)との接続部の電位を入力している。(6)は前記炊飯ス
イツチ(4)と同様にマイクロコンピユータ(3)の入力側に
接続した保温スイツチで、抵抗(7)を直列接続してい
る。(8)は鍋の温度を検出する負特性サーミスタ、(9)は
該サーミスタに並列接続した鍋スイツチで、鍋の収納時
(鍋有)は開放しており、取り出し時(鍋無)は閉成す
るものである。(10)は抵抗、(11)は前記負特性サーミス
タ(8)の抵抗値変化に基づきデコードして0〜9の出力
データの何れかを出力する状態検出手段(以下A/Dコ
ンバータとする)で、その出力データと負特性サーミス
タ(8)が検出した鍋温度と、各行程(状態)との関係を
第2図に示す。詳述すると、この実施例では後述する判
定手段によりサンプリングを行つて、負特性サーミスタ
(8)の検出温度のデータが、全て下限の(0℃以下)の
ときは「0」を出力して負特性サーミスタ(8)がオープ
ン状態であり、平均値が(1℃〜30℃)〜(111℃
〜130℃)のとき、即ち、データが「1」から「6」
のときは炊飯状態であり、平均値が(131℃〜150
℃)のとき、即ち、データが「7」のときは、炊飯完了
状態であり、全て上限の(171℃以上)のとき、即
ち、データが全て「9」のときは鍋無状態であり、ま
た、平均値が(71℃〜90℃)のとき即ち、データが
「4」のときは炊飯完了後であれば保温状態として判定
するが、炊飯スイツチ(4)の操作による炊飯行程は炊飯
状態として判定すると共にデータの平均値による「1」
から「7」の範囲内で実行し、又、(171℃以上)は
負特性サーミスタ(8)の抵抗値が最小値となつており鍋
スイツチ(9)が閉成した状態(鍋無状態)と同じ値とし
てマイクロコンピユータ(3)に入力される。従つて、サ
ンプリングしたデータの全て「0」のときはサーミスタ
オープンであり、「9」のときは鍋無状態となる。
(図示せず)をその底部から加熱する加熱手段(以下炊
飯ヒータとする)、(2)は鍋の側面から加熱する補助加
熱手段(以下保温ヒータとする)、(3)はCPU、RO
M、RAMより構成したマイクロコンピユータで、予め
種々のプログラムを入力している。(4)は該マイクロコ
ンピユータの入力側に接続した炊飯スイツチで、抵抗
(5)との接続部の電位を入力している。(6)は前記炊飯ス
イツチ(4)と同様にマイクロコンピユータ(3)の入力側に
接続した保温スイツチで、抵抗(7)を直列接続してい
る。(8)は鍋の温度を検出する負特性サーミスタ、(9)は
該サーミスタに並列接続した鍋スイツチで、鍋の収納時
(鍋有)は開放しており、取り出し時(鍋無)は閉成す
るものである。(10)は抵抗、(11)は前記負特性サーミス
タ(8)の抵抗値変化に基づきデコードして0〜9の出力
データの何れかを出力する状態検出手段(以下A/Dコ
ンバータとする)で、その出力データと負特性サーミス
タ(8)が検出した鍋温度と、各行程(状態)との関係を
第2図に示す。詳述すると、この実施例では後述する判
定手段によりサンプリングを行つて、負特性サーミスタ
(8)の検出温度のデータが、全て下限の(0℃以下)の
ときは「0」を出力して負特性サーミスタ(8)がオープ
ン状態であり、平均値が(1℃〜30℃)〜(111℃
〜130℃)のとき、即ち、データが「1」から「6」
のときは炊飯状態であり、平均値が(131℃〜150
℃)のとき、即ち、データが「7」のときは、炊飯完了
状態であり、全て上限の(171℃以上)のとき、即
ち、データが全て「9」のときは鍋無状態であり、ま
た、平均値が(71℃〜90℃)のとき即ち、データが
「4」のときは炊飯完了後であれば保温状態として判定
するが、炊飯スイツチ(4)の操作による炊飯行程は炊飯
状態として判定すると共にデータの平均値による「1」
から「7」の範囲内で実行し、又、(171℃以上)は
負特性サーミスタ(8)の抵抗値が最小値となつており鍋
スイツチ(9)が閉成した状態(鍋無状態)と同じ値とし
てマイクロコンピユータ(3)に入力される。従つて、サ
ンプリングしたデータの全て「0」のときはサーミスタ
オープンであり、「9」のときは鍋無状態となる。
(12)、(13)はマイクロコンピユータ(3)の出力側に接続し
た炊飯ランプ及び保温ランプである。
た炊飯ランプ及び保温ランプである。
次に第3図及び第4図に示すフローチヤートにより動作
を述べる。
を述べる。
鍋を収納して各部に通電すると、マイクロコンピユータ
(3)はそのプログラムにより順次フローチヤートに示す
行程を実行する。始めに、炊飯スイツチ(4)を操作して
炊飯を実行する場合は、保温スイツチ(6)はOFFとな
つているために炊飯モード(ステツプ)に移行する。
その後負特性サーミスタ(8)による鍋温度の検出を行な
う。(ステツプ)この温度検出のよる処理は第4図に
示すフローチヤートにより述べる。
(3)はそのプログラムにより順次フローチヤートに示す
行程を実行する。始めに、炊飯スイツチ(4)を操作して
炊飯を実行する場合は、保温スイツチ(6)はOFFとな
つているために炊飯モード(ステツプ)に移行する。
その後負特性サーミスタ(8)による鍋温度の検出を行な
う。(ステツプ)この温度検出のよる処理は第4図に
示すフローチヤートにより述べる。
負特性サーミスタ(8)により検出した温度をA/Dコン
バータ(11)に入力し該コンバータの温度データが鍋無デ
ータの有無を判定する。(ステツプ)この時点では炊
飯モードになつているものの炊飯及び保温ヒータ(1)、
(2)の何れにも通電されていないため鍋温度が低くなつ
ていると共に鍋を取り出していないためにA/Dコンバ
ータ(11)の温度データは鍋無データである「9」以下と
なつている。このため、判定手段(G)によつてA/Dコ
ンバータ(11)の温度データを一定時間(1sec)内に
所定回数(16回)サンプリングして平均値を算出して
出力すると(ステツプ、)、判定手段(G)はその全
ての出力が鍋有データであり、又サーミスタオープンの
データ「0」もないため、炊飯ヒータ(1)への通電を可
能にする。(ステツプ〜) そして、第3図のフローチヤートに示す様にA/Dコン
バータ(11)の温度データがサーミスタオープン「0」又
は鍋無データ「9」でないことを検出し(ステツプ
)、さらに、温度データが炊飯完了の「7」以下の時
は(ステツプ)炊飯ヒータ(1)に通電し初期に設定し
た炊飯の行程を実行する(ステツプ)と共に常に鍋無
データの監視を行なう。
バータ(11)に入力し該コンバータの温度データが鍋無デ
ータの有無を判定する。(ステツプ)この時点では炊
飯モードになつているものの炊飯及び保温ヒータ(1)、
(2)の何れにも通電されていないため鍋温度が低くなつ
ていると共に鍋を取り出していないためにA/Dコンバ
ータ(11)の温度データは鍋無データである「9」以下と
なつている。このため、判定手段(G)によつてA/Dコ
ンバータ(11)の温度データを一定時間(1sec)内に
所定回数(16回)サンプリングして平均値を算出して
出力すると(ステツプ、)、判定手段(G)はその全
ての出力が鍋有データであり、又サーミスタオープンの
データ「0」もないため、炊飯ヒータ(1)への通電を可
能にする。(ステツプ〜) そして、第3図のフローチヤートに示す様にA/Dコン
バータ(11)の温度データがサーミスタオープン「0」又
は鍋無データ「9」でないことを検出し(ステツプ
)、さらに、温度データが炊飯完了の「7」以下の時
は(ステツプ)炊飯ヒータ(1)に通電し初期に設定し
た炊飯の行程を実行する(ステツプ)と共に常に鍋無
データの監視を行なう。
炊飯実行時において、検出した鍋温度に基づく次行程へ
の移行は、例えば、ステツプ、において第1回目に
サンプリングしたA/Dコンバータ(11)の出力データの
平均値が「6」であつたとすると、この平均値を入力し
たマイクロコンピユータ(3)は炊飯完了前の温度であり
継続してデータ「6」に基づいた発熱量で鍋を加熱す
る。つづいて、鍋温度が上昇し第2回目以降のサンプリ
ングしたデータが全て「7」となつたとすると、その平
均値は「7」となり炊飯完了状態となる。もし、今デー
タが「6」でありサンプリングの結果、「6」のデータ
が2回、「7」のデータが14回の場合は平均値として
(6データ×2回+7データ×14回)÷16回=6.8
7となるが切下げ処理を行なうと「6」となり、引き続
きデータ「6」に基づいた加熱を行なう。
の移行は、例えば、ステツプ、において第1回目に
サンプリングしたA/Dコンバータ(11)の出力データの
平均値が「6」であつたとすると、この平均値を入力し
たマイクロコンピユータ(3)は炊飯完了前の温度であり
継続してデータ「6」に基づいた発熱量で鍋を加熱す
る。つづいて、鍋温度が上昇し第2回目以降のサンプリ
ングしたデータが全て「7」となつたとすると、その平
均値は「7」となり炊飯完了状態となる。もし、今デー
タが「6」でありサンプリングの結果、「6」のデータ
が2回、「7」のデータが14回の場合は平均値として
(6データ×2回+7データ×14回)÷16回=6.8
7となるが切下げ処理を行なうと「6」となり、引き続
きデータ「6」に基づいた加熱を行なう。
そして、温度データが炊飯完了の「7」を出力すると、
(ステツプ)、保温状態となり保温ヒータ(2)に通電
して常時保温状態の温度データ「4」に基づき保温ヒー
タ(2)を通電と遮断を繰り返して保温動作を行なう。
(ステツプ〜) そして、前述の保温モードにおいてもステツプにみら
れるように温度検出を行ない鍋無状態の監視を行なう。
(ステツプ)、保温状態となり保温ヒータ(2)に通電
して常時保温状態の温度データ「4」に基づき保温ヒー
タ(2)を通電と遮断を繰り返して保温動作を行なう。
(ステツプ〜) そして、前述の保温モードにおいてもステツプにみら
れるように温度検出を行ない鍋無状態の監視を行なう。
而して、前述のステツプ或はの温度検出時におい
て、判定手段(G)による温度データのサンプリング中に
鍋を取り出した場合は、温度データに鍋無データ「9」
が存在することになり第4図のフローチヤートに示す様
にステツプの段階で鍋無データが入力されたことを検
出して鍋無フラツグをセツトする。(ステツプ)そし
て、平均値出力を読み込み鍋無フラツグが立つているこ
とを判定する。(ステツプ、)ここで、16回のサ
ンプリングのデータが全て鍋無データ「9」のときは鍋
無フラツグをリセツトした後、再び温度データ「9」で
あることを判定して炊飯及び保温ヒータ(1)、(2)への通
電を停止してオールOFF状態にする。(ステツプ−
−−或いは−−−) この後、炊飯及び保温ヒータ(1)、(2)の発熱が停止した
状態であつても、常時、ステツプにより鍋の有無を監
視する。
て、判定手段(G)による温度データのサンプリング中に
鍋を取り出した場合は、温度データに鍋無データ「9」
が存在することになり第4図のフローチヤートに示す様
にステツプの段階で鍋無データが入力されたことを検
出して鍋無フラツグをセツトする。(ステツプ)そし
て、平均値出力を読み込み鍋無フラツグが立つているこ
とを判定する。(ステツプ、)ここで、16回のサ
ンプリングのデータが全て鍋無データ「9」のときは鍋
無フラツグをリセツトした後、再び温度データ「9」で
あることを判定して炊飯及び保温ヒータ(1)、(2)への通
電を停止してオールOFF状態にする。(ステツプ−
−−或いは−−−) この後、炊飯及び保温ヒータ(1)、(2)の発熱が停止した
状態であつても、常時、ステツプにより鍋の有無を監
視する。
而して、炊飯中において、今サーミスタ温度が(91〜
110℃)の範囲内でA/Dコンバータ(11)の出力デー
タ「5」であつたとき、鍋有状態であるにも拘らず判定
手段(G)によるサンプリング中にノイズによつて瞬間的
に鍋無データ「9」が存在した場合は、ステツプで鍋
無フラツグがセツトされるがサンプル後のデータが全て
鍋無データ「9」とならず炊飯を続行する。例えば、1
6回のサンプリング中に8回の鍋無データ「9」が存在
したとすると、16回の平均値は(5×8+9×8)÷
16=7となるが、第4図のフローチヤートに示すステ
ツプでは全てが鍋無データ「9」か否かを判定してい
るため、この出力データ「7」は鍋有状態となり平均値
のデータ「7」をとり込んで通常の炊飯を続行する(ス
テツプ)。
110℃)の範囲内でA/Dコンバータ(11)の出力デー
タ「5」であつたとき、鍋有状態であるにも拘らず判定
手段(G)によるサンプリング中にノイズによつて瞬間的
に鍋無データ「9」が存在した場合は、ステツプで鍋
無フラツグがセツトされるがサンプル後のデータが全て
鍋無データ「9」とならず炊飯を続行する。例えば、1
6回のサンプリング中に8回の鍋無データ「9」が存在
したとすると、16回の平均値は(5×8+9×8)÷
16=7となるが、第4図のフローチヤートに示すステ
ツプでは全てが鍋無データ「9」か否かを判定してい
るため、この出力データ「7」は鍋有状態となり平均値
のデータ「7」をとり込んで通常の炊飯を続行する(ス
テツプ)。
(ト)発明の効果 以上の様に本発明は、状態検出手段の出力データを所定
回数サンプリングして、そのデータが全て鍋無データか
鍋有データかを判定するため、ノイズ等によつて瞬間的
に鍋無データが入力されたとしても確実に鍋状態を検出
し誤検出を防止することができる。さらに、本体の振動
等によつて鍋が一時的に振動して瞬間的に鍋無データが
入力された場合も同様である。
回数サンプリングして、そのデータが全て鍋無データか
鍋有データかを判定するため、ノイズ等によつて瞬間的
に鍋無データが入力されたとしても確実に鍋状態を検出
し誤検出を防止することができる。さらに、本体の振動
等によつて鍋が一時的に振動して瞬間的に鍋無データが
入力された場合も同様である。
第1図は本発明の電気炊飯器の電気回路図、第2図はA
/Dコンバータの出力データと負特性サーミスタの検出
温度と各行程(状態)との関係図、第3図はきたる行程
のフローチヤート、第4図は第3図に示す温度検出部の
詳細なフローチヤートを示すものである。 (1)…加熱手段、(8)…負特性サーミスタ、(9)…鍋スイ
ツチ、(11)…状態検出手段、(G)…判定手段。
/Dコンバータの出力データと負特性サーミスタの検出
温度と各行程(状態)との関係図、第3図はきたる行程
のフローチヤート、第4図は第3図に示す温度検出部の
詳細なフローチヤートを示すものである。 (1)…加熱手段、(8)…負特性サーミスタ、(9)…鍋スイ
ツチ、(11)…状態検出手段、(G)…判定手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池本 大輔 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 里 友成 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の取出し
時に閉成する鍋スイツチと、該鍋スイツチに並列接続さ
れ鍋の温度を検出する負特性サーミスタと、該負特性サ
ーミスタの検出温度に基づき上限を鍋無データとし下限
をサーミスタオープンとしこの上限と下限との間を保
温、炊飯、炊飯完了の各行程のデータとする状態検出手
段と、該状態検出手段による出力データを所定回数サン
プリングして鍋の有無を判定する判定手段とを備え、該
判定手段は、サンプリングしたデータの全てが鍋無デー
タのときは鍋無状態として判定して加熱手段の発熱を停
止し、サンプリングしたデータが全て鍋有データのとき
は鍋有状態として判定して加熱手段の発熱を実行するこ
とを特徴とする電気炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17710186A JPH069531B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電気炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17710186A JPH069531B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電気炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331620A JPS6331620A (ja) | 1988-02-10 |
| JPH069531B2 true JPH069531B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16025161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17710186A Expired - Lifetime JPH069531B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069531B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031821A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気調理器の鍋検出装置 |
| JPH0395816U (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-30 | ||
| JP2550394Y2 (ja) * | 1991-05-24 | 1997-10-08 | 象印マホービン株式会社 | センサの検出データ取込装置 |
| JP2549776Y2 (ja) * | 1991-05-24 | 1997-09-30 | 象印マホービン株式会社 | センサ接続不良検出装置 |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17710186A patent/JPH069531B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6331620A (ja) | 1988-02-10 |
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