JPH0695351B2 - ウインカ−点滅回数判定装置 - Google Patents

ウインカ−点滅回数判定装置

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JPH0695351B2
JPH0695351B2 JP61024545A JP2454586A JPH0695351B2 JP H0695351 B2 JPH0695351 B2 JP H0695351B2 JP 61024545 A JP61024545 A JP 61024545A JP 2454586 A JP2454586 A JP 2454586A JP H0695351 B2 JPH0695351 B2 JP H0695351B2
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Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、車両に装着されたウインカーの一定時間内の
点滅回数が所定の範囲内にあるかどうかを自動的に判定
するウインカー点滅回数判定装置に関する。
(2) 従来の技術 従来、車両に装着したウインカーの一定時間内の点滅回
数、すなわちウインカーの点滅周波数を検査する場合、
作業員がストップウオッチを使用して一分間の点滅回数
を計測していた。
(3) 発明が解決しようとする問題点 前記従来の方法では、一台の車両の検査に一分間という
比較的長時間を必要とするため、時間の無駄があった。
特に、組立コンベアラインの流れが比較的早い二輪車の
製造工程の場合には、前記従来の方法は、コンベアの流
れる時間に追従できない。このため、従来は抜取り式に
検査を行っていたがこのような方法では全製品の検査を
行うことができないという問題点があった。また、作業
員がストップウォッチを使用しているため、一分間の点
滅回数を正確に測定しようとすると、神経を使わねばな
らず、作業がやり難いという問題点もあった。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、車両
のウインカーの一定時間内の点滅回数が所定範囲内にあ
るかどうか(すなわちウインカーの点滅周波数が所定範
囲内にあるかどうか)を自動的に短時間で判定すること
を目的とする。
B.発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 前記目的を達成するために、本願発明のウインカー点滅
回数判定装置は、ウインカーの点滅信号を電気パルスに
変換する光検出部と;前記パルス信号の周期を設定計測
回数nだけ計測する周期カウンタを有する周期計測部お
よび前記パルス信号の周期に対応する前記点滅信号の一
定時間内の点滅回数が所定範囲内にあるかどうかを判定
する判定回路を有するCPU装置と;前記所定範囲を定め
る上限設定値NMAXと下限設定値NMINとを設定する設定値
入力手段と;前記判定結果を表示する表示部;とを備え
ていることを特徴とする。
前述の、問題点を解決するための手段においては、周期
計測部により設定計測回数nだけパルス信号の周期を計
測するのであるが、前記設定計測回数nは、1以上の正
の整数を設定することができるものである。n=1の場
合には、1周期の測定値がそのまま前記パルス信号の周
期(すなわち光点滅信号の周期)となり、n≧2の場合
には計測したn周期の時間をnで割った値が前記パルス
信号の周期となる。なお、前記設定計測回数nは、CPU
装置内に予め設定しておいても、また、別に設定計数回
数設定用のデジタルスイッチ等の設定手段を設けておい
てもよい。ところで、周期の逆数は周波数であり、周波
数は1秒間の繰返し数であるから、周波数をたとえば60
倍したものは1分間の繰返し数になる。したがって、前
記パルス信号の周期からその周期に対応する一定時間内
の点滅回数が定まる。このパルス信号の周期から定まる
点滅回数を用いることにより、実際のウインカーの一定
時間内の点滅回数が所定範囲内にあるかどうかを判定す
ることができる。
なお、前記判定回路によって前記パルス信号の周期に対
応する一定時間内の点滅回数が所定範囲内にあるかどう
かを判定するには、必ずしも、前記周期に対応する点滅
回数を用いて判定する必要はなく、周期、周波数または
一定時間内の点滅回数等のどの次元の数値によっても判
定することができる。したがって、前記上限設定値と下
限設定値とを周期の数値で設定しても、周波数の数値で
設定しても、あるいは一定時間内の点滅回数の数値で設
定してもよい。というのは、前記上限および下限の設定
値を前記いずれの次元の数値で設定しても前記CPU装置
の中において、前記パルス信号の周期と、前記上限およ
び下限の設定値とをそれぞれ比較し得る同一次元の数値
に換算すれば、前記パルス信号の周期に対応する一定時
間内の点滅回数が前記所定範囲内にあるかどうかを判定
することができるからである。
(2) 作 用 前述の構成を備えた本発明は、下記のような作用をす
る。すなわち、ウインカーの点滅信号が光検出部で感知
され、電気パルス信号に変換される。次に、前記パルス
信号はCPU装置に入力され、CPU装置の前記周期計測部に
おいて、前記パルス信号の周期が前記設定計測回数だけ
計測される。この場合、前記設定計測回数は1〜数回に
設定しておけば充分であるので、前記パルス信号の周期
の計測時間は数秒程度のきわめて短い時間である。それ
から、前記CPU装置の判定回路において、前記パルス信
号の周期に対応する一定時間内の点滅回数が前記設定値
入力手段によって設定された上限設定値と下限設定値と
の間の所定範囲内にあるかどうかを判定される。そして
前記判定回路の判定に要する時間は、無視できる程短
い。次に、前記パルス信号の周期に対応する一定時間内
の点滅回数が前記上限設定値と下限設定値との間の所定
範囲内にあるかどうかの判定結果は、前記表示部におい
て表示される。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図は本発明の光点滅回数判定装置の外観図、第1A図
は光検出部の縦断側面図、第2図は同概略ブロック線図
である。これらの図において、点滅信号を発するウイン
カー1に対向する位置に光検出部2が設置されている。
このウインカー1は、二輪車、乗用車、大型車或いは特
殊車両等の適当な車両用のものでよい。光検出部2は、
第2図に示すようにウインカー1の点滅信号を電気信号
に変換する複数のホトダイオードPH0〜PH4を備えた光セ
ンサー3と増幅器4とを備えている。前記光センサー3
は、光センサー3の真正面l0を向くように配置された1
個のホトダイオードPH0の周囲すなわち上下、左右にさ
らに合計4個のホトダイオードPH1〜PH4を配置し、この
上下、左右に配置したホトダイオードPH1〜PH4の指向方
向すなわちセンサー方向l1,l2等、それぞれ上下方向、
左右方向に45゜傾斜させてある。そしてそれぞれのホト
ダイオードの視野領域(検出領域)R0,R1,R2等はセンサ
ー面から数十cm離れた位置で重なり合うように配置され
ている。したがって、ウインカー1が光センサー3の真
正面から、多少ずれた位置にあっても、計測できるよう
になっている。
前記光検出部2に接続された装置本体5は、そのケース
内部に収められたCPU装置6と、ケース外面に配設され
た設定部7および表示部8とを備えている。前記CPU装
置6は、初期パルス除去回路9と、周期計測部10と、演
算回路11および判定回路12を備えている。前記設定部7
は、計測回数設定手段としてのデジタルスイッチ13と設
定値入力手段14とから構成されている。前記設定値入力
手段14は、上限設定値用デジタルスイッチ15と、下限設
定値用デジタルスイッチ16とを備えている。前記表示部
8はLEDによって1分間の点滅回数をデジタル表示する
計測点滅回数表示部17と、緑色に点灯するOK表示部18お
よび赤色に点灯するNG表示部19とを備えている。
第3図は、第2図のブロックダイアグラムのうちの主と
してCPU装置6を具体化した図である。
CPU装置6の入力部に設けられた初期パルス除去回路9
は、信号数カウンタC1と、この信号数カウンタC1をリセ
ットするリトリガブルモノマルチRMと、信号数カウンタ
C1が所定周期の2個のパルス信号をカウントしたときセ
ットされるフリップフロップF1と、このフリップフロッ
プF1がセットされたとき開くゲートGとを備えている。
前記リトリガブルモノマルチRMは、入力パルス信号の立
上りによりトリガされてその出力信号が1となり、設定
された所定時間TRだけ経過するとその出力信号が0にな
るものであるが、前記所定時間TR内に、次の入力パルス
信号により再トリガされた場合にはその時点から所定時
間TR経過するまでは出力信号が1に保持されるものであ
る。前記信号数カウンタC1は、リトリガブルモノマルチ
RMが1を出力している間だけ作動し、リトリガブルモノ
マルチRMが0を出力するとリセットされるとともに、入
力パルス信号の立下がりでカウントするものである。
初期パルス除去回路9にたとえば第4図の信号Sが入力
した場合について考える。ここで、S0は外乱による雑音
信号であり、S1,S2…が前記ウインカー1による光点滅
信号の電気パルス信号であるとする。雑音信号S0が入力
した場合、信号数カウンタC1は、前記雑音信号S0の立下
がりでカウントをはじめ、その1桁のメモリC11は1と
なる。しかしながら、前記雑音信号S0の立上りと同時に
立上がって1を出力しているリトリガブルモノマルチRM
の出力信号RM0は所定時間TRを経過すると0になる。こ
のとき、信号数カウンタC1はリセットされ、その1桁の
メモリC11は、0になり、最初の状態にもどる。ところ
が、光点滅信号のパルス信号S1,S2…が入力した場合、
このパルス信号S1,S2…の周期t1,t2…が前記所定時間TR
よりも短いと、リトリガブルモノマルチRMは連続して入
力するパルス信号S1,S2…によって再トリガされるた
め、連続して1を出力する。この場合、信号数カウンタ
C1はリセットされることなくパルス信号S1,S2…をカウ
ントする。信号数カウンタC1がパルス信号S2の立下がり
により2をカウントしたとき(すなわち、その2桁目の
メモリC12が1になったとき)、フリップフロップF2が
セットされ、フリップフロップF1の出力F0が1となる。
そしてF0が1のとき、ゲートGが開き、パルス信号S3,S
4…は、ゲートGを通過するようになっている。
周期計測部10は、信号数カウンタC2を備えており、この
信号数カウンタC2は、実際にカウントしたパルス信号数
をf+1とすれば、それより1だけ小さい数値fを出力
するようになっている。また、前記周期計測部10は、前
記信号数カウンタC2の出力fと前記デジタルスイッチ13
で設定された計測回数設定値nとを比較するコンパレー
タCP1と、f=nのときコンパレータCP1が出力する信号
によってリセットされるフリップフロップF2と、このフ
リップフロップF2がセットされてからリセットされるま
での時間を計測する周期カウンタC3とを備えている。こ
の周期カウンタC3は、CPU装置6内蔵のクロックパルスC
Kによりn周期の時間T1+T2+・・+Tnを計測するもので
ある。
演算回路11は、周期演算回路A1と点滅回数演算回路A2と
を備え、周期演算回路A1は、前記n周期の時間t1+t2+
・・+tnをnで除算して前記パルス信号の周期tを算出
し、点滅回数演算回路A2は、周期tの逆数1/t(=周波
数)に60を掛けて1分間の繰返し数すなわち前記光点滅
信号の1分間の点滅回数Nを計算するものである。
判定回路12は、コンパレータCP2、コンパレータCP3、AN
D回路AおよびEX−OA回路Bを備えている。前記コンパ
レータCP2は、前記演算回路11で算出された点滅回数N
と、前記上限設定値用デジタルスイッチ15で設定された
上限設定値NMAXとを比較してN≦NMAXの場合に1に出力
し、N>NMAXのときに0を出力する。また、前記コンパ
レータCP3は、前記演算回路11で計算された点滅回数N
と、前記下限設定値用デジタルスイッチ16で設定された
下限設定値NMINとを比較してN≧NMINの場合に1を出力
し、N<NMINのときに0を出力するものである。したが
って、NMIN≦N≦NMAXの場合は、AND回路Aの出力は1
となり、EX−OA回路Bの出力は0となる。また、N>N
MAXまたはN<NMINの場合はEX−OA回路Bの出力は1と
なり、AND回路Aの出力は0となる。前記AND回路Aの出
力が1のとき前記緑色に点灯するOK表示部18が表示さ
れ、前記EX−OA回路Bの出力が1のとき前記赤色に点灯
するNG表示部19が表示されるようになっている。
また、CPU装置6には、前記演算回路11の出力によって
セットされるフリップフロップF3と、設定された時間
(たとえば5秒)をクロックパルスCKによりカウントし
たときに信号1を出力するカウンタC4とを備えている。
このカウンタC4の出力信号が1になると、前記フリップ
フロップF1がリセットされるとともに、前記表示部8も
リセットされるようになっている。すなわち、前記表示
部8は、前記演算回路11が出力すると略同時に表示さ
れ、前記カウンタC4に設定された時間(たとえば5秒)
を経過するとその表示が消えて次の計測に備えるように
なっている。前記カウンタC4に設定された時間は測定し
ているウインカー1の良、不良を見分けられるだけの長
さ、すなわち、前記OK表示部18とNG表示部19との表示を
読み取れるだけの時間的長さがあれば充分である。な
お、前記カウンタC4は、遅延回路のようなものでも良
い。
次に、前述の構成を備えた本発明による光点滅周波数判
定装置の実施例の作用について説明する。
先ず、光センサー3で検出されたパルス信号のうち、単
発的な複雑信号が初期パルス除去回路9に入力された場
合には、前述のようにゲートGが閉じたままである。し
たがって、このような雑音信号は初期パルス除去回路9
によって除去される。ところが、ウインカー1の点滅信
号による連続的な電気パルス信号S1,S2…が初期パルス
除去回路9に入力された場合には、前述のように、最初
の2個のパルス信号S1,S2をカウントしてからゲートG
が開かれる。したがって、最初の2個のパルス信号S1,S
2は、初期パルス除去回路9によって除去されることに
なる。そして、3個目のパルス信号S3から後のパルス信
号S3,S4…がゲートGを通過する。このゲートGを通過
したパルス信号S3,S4…は、周期計測部10に入力され
る。
周期計測部10に入力されたパルス信号S3は、フリップフ
ロップF2をセットしてその出力を1にする。フリップフ
ロップF2の出力が1になると、周期カウンタC3はクロッ
クパルスCKをカウントすることにより、時間を計測す
る。一方、信号数カウンタC2は、周期計測部10に入力さ
れるパルス信号S3,S4…の数をカウントする。そして、
信号数カウンタC2は、入力されたパルス信号数をf+1
とすればそれより1小さい数値fを出力する。そしてコ
ンパレータCP1においてこの数値fは、前記計測回数設
定手段13で設定された設定計測回数nと比較される。い
ま、仮に、n=3に設定されている場合について考える
と、f=3のとき、フリップフロップF2がリセットされ
る。そして周期カウンタC3は、前記クロックパルスCKの
カウントを止める。この場合、信号数カウンタC2には、
f+1=4個のパルス信号が入力されたことになる。す
なわち前記パルス信号S3からS6までの4個のパルス信号
をカウントすることにより、周期を3回カウントしたこ
とになる。したがって、周期カウンタC3は、パルス信号
S3が入力されたときクロックパルスCKをカウントし始
め、パルス信号S6が入力したときカウントを止めるまで
の3周期の時間をカウントしたことになる。すなわち周
期カウンタC3は、パルス信号の1周期の時間を前記計測
回数設定手段13によって設定された回数(n=3回)だ
け計測したことになる。この計測された3周期分の時間
t1+t2+t3は、演算回路11に入力される。
演算回路11に入力された3周期分の時間t1+t2+t3は周
期演算回路A1において、計測回数3で除算されて1周期
分の時間すなわち前記パルス信号の周期t(t=(t1+
t2+t3)/3)が算出される。
この周期tは、演算回路11の点滅回数演算回路A2におい
て、1分間の点滅回数N(N=60/t)に換算される。
このようにして計測された点滅回数Nは、演算回路11か
ら出力され、計測点滅回数表示部17にデジタル表示され
るとともに、前記判定回路12に入力される。また演算回
路11からは、同時にフリップフロップF3をセットする信
号が出力される。
判定回路12に入力された点滅回数Nは、コンパレータCP
2およびコンパレータCP3において、それぞれ前記上限設
定値NMAXおよび下限設定値NMINと比較される。そして、
前述のようにNMIN≦N≦NMAXの場合は、AND回路Aの出
力が1となり、前記緑色に点灯するOK表示部18が点灯さ
れ、また、N>NMAXまたはN<NMINの場合は、EX−OA回
路Bの出力が1となり、前記赤色に点灯するNG表示部19
が点灯されるようになっている。
また、前記演算回路11の出力によってセットされたフリ
ップフロップF3の出力により前記カウンタC4が作動す
る。そして、前述のように、前記カウンタC4が、設定さ
れた時間(たとえば5秒)をカウントしたとき、前記フ
リップフロップF1がリセットされるとともに、前記表示
部8もリセットされ、次のウインカーの点滅回数の計測
態勢がとられるようになっている。
前述の本発明の実施例によれば、初期パルス除去回路9
を設けているため、工場内の雑音による誤動作を防止す
ることができる。さらに、光センサーに複数のホトダイ
オードPHをその指向方向を前方且つ上下、左右に広がる
ように配置しているため、前記初期パルス除去回路9を
設けたこととあいまって、光センサー3の表面から数十
cm程度離した所にウインカー1を配置しても、また、ウ
インカー1の位置が光センサー3の真正面から多少ずれ
ていても、工場内の照明器具、その他工場内で使用され
る火花を伴う工作機械等による雑音にはあまり左右され
ず、略正確にウインカー1の点滅信号に基づく電気信号
パルスが検出される。したがって、ウインカー1を装着
した車両をゆっくり移動するベルトコンベア上に載せた
まま、ウインカー1の点滅回数Nを測定することも可能
になる。このように移動中のウインカー1の点滅回数N
を測定する場合には、最初の点滅信号は、光センサー3
から離れていく雑音が多く、数個目の点滅信号は、光セ
ンサー3に近づき、出力が大きく雑音も少なくなる。そ
して、前記実施例では、前記雑音の多い初期パルス信号
を除去しているので、きわめて都合がよい。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、上記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく、種々の設計変更を行
うことが可能である。
たとえば、光検出部における光センサー3は、ホトダイ
オードの代わりに、いかなる光電変換素子とすることも
可能であり、また、初期パルス除去回路9、周期計測部
10および判定回路12は、いかなる論理回路に代えること
も可能であり、更に、設定部7で用いたデジタルスイッ
チは、数値設定が出来るものであれば、いかなる手段に
かえることも可能である。そして、設定計測回数n=1
の場合には、周期演算回路A1を省略することも可能であ
る。
C.発明の効果 以上のように、本発明の構成によれば、次のような多く
の効果を奏するものである。
ウインカーの点滅回数を数周期測定するだけで一定時間
内の点滅回数が分り、しかも一定時間内の点滅回数が所
定の範囲内にあるかどうかまでも短時間でしかも自動的
に判定できるから、人手が不要であるだけでなく、従来
できなかったウインカーの全製品を検査することができ
る。
また、ウインカーの種類によって一定時間内の点滅回数
が異なっても、設定値入力手段によって容易に変更でき
る。
さらに、光点滅回数が所定の範囲内に入っているかどう
かを表示器によって、判定できるため、確認が容易で、
人手による判定ミスがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の光点滅回数判定装置の外観図、第1A
図は光検出部の断面図、第2図は、本発明の概略を示し
たブロックダイアグラム、第3図は、第2図のCPU装置
の部分を具体化した図、第4図は、CPU装置中の初期パ
ルス除去回路の作動を説明するためのタイムチャートで
ある。 1……ウインカー、2……光検出部、6……CPU装置、
8……表示部、9……初期パルス除去回路、10……周期
計測部、12……判定回路、13……計測回数設定手段、14
……設定値入力手段、15……上限設定値用デジタルスイ
ッチ、16……下限設定値用デジタルスイッチ、18……OK
表示部、19……NG表示部、 A2……点滅回数演算回路、C1……信号数カウンタ、C3…
…周期カウンタ、G……ゲート、N……点滅回数、NMAX
……上限設定値、NMIN……下限設定値

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウインカー(1)の点滅信号を電気パルス
    信号に変換する光検出部(2)と;前記パルス信号の周
    期(t)を設定計測回数(n)だけ計測する周期カウン
    タ(C3)を有する周期計測部(10)および前記パルス信
    号の周期(t)に対応する前記点滅信号の一定時間内の
    点滅回数(N)が所定範囲内にあるかどうかを判定する
    判定回路(12)を有するCPU装置(6)と;前記所定範
    囲を定める上限設定値(NMAX)と下限設定値(NMIN)と
    を設定する設定値入力手段(14)と;前記判定結果を表
    示する表示部(8)と;を備えていることを特徴とする
    ウインカー点滅回数判定装置。
  2. 【請求項2】前記設定計測回数(n)が予めCPU装置
    (6)内に設定されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第項に記載のウインカー点滅回数判定装置。
  3. 【請求項3】前記設定計測回数(n)を設定する設定計
    測回数入力手段(13)が設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第項に記載のウインカー点滅回数判
    定装置。
  4. 【請求項4】前記設定値入力手段(14)は、前記上限設
    定値(NMAX)および下限設定値(NMIN)を点滅信号の1
    分間の点滅回数の数値で設定する上限設定値用デジタル
    スイッチ(15)および下限設定値用デジタルスイッチ
    (16)とで構成し、前記周期検出部(10)と前記判定回
    路(12)との間に前記パルス信号の周期を1分間の点滅
    回数(N)に換算する点滅回数演算回路(A2)を備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第〜項のいず
    れかに記載のウインカー点滅回数判定装置。
  5. 【請求項5】前記CPU装置(6)は、前記パルス信号の
    入力部に、最初のパルス信号から設定された個数までの
    パルス信号が前記周期計測部(10)に入力されるのを阻
    止する初期パルス除去回路(9)を備え、この初期パル
    ス除去回路(9)は、パルス信号数をカウントする信号
    数カウンタ(C1)と、この信号数カウンタ(C1)が前記
    設定された個数の最後の個数に相当するパルス信号を所
    定時間内にカウントしたときに開くゲート(G)とから
    なることを特徴とする特許請求の範囲第〜第項のい
    ずれかに記載のウインカー点滅回数判定装置。
  6. 【請求項6】前記表示部(8)は、OK表示部(18)とNG
    表示部(19)とを備えており、前記一定時間内の点滅回
    数(N)が前記所定範囲内にあるときの判定結果は前記
    OK表示部(18)で表示し、所定の範囲内にないときの判
    定結果はNG表示部(19)で表示することを特徴とする特
    許請求の範囲第〜項のいずれかに記載のウインカー
    点滅回数判定装置。
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DE102020208519A1 (de) * 2020-07-07 2022-01-13 Volkswagen Aktiengesellschaft Verfahren zur Anpassung der Dauer einer Fahrtrichtungsanzeige eines Fahrzeugs

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