JPH069536Y2 - 床用配線装置 - Google Patents

床用配線装置

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Publication number
JPH069536Y2
JPH069536Y2 JP1988124860U JP12486088U JPH069536Y2 JP H069536 Y2 JPH069536 Y2 JP H069536Y2 JP 1988124860 U JP1988124860 U JP 1988124860U JP 12486088 U JP12486088 U JP 12486088U JP H069536 Y2 JPH069536 Y2 JP H069536Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
floor
box
floor member
wiring
finishing material
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988124860U
Other languages
English (en)
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JPH0244830U (ja
Inventor
修一 高崎
嘉之 渡辺
英二 葉草
孝明 安井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0244830U publication Critical patent/JPH0244830U/ja
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  • Floor Finish (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、床用配線装置に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、事務所等においては、多くのOA機器を設置
する必要があるが、これらのOA機器が多くなればなる
ほどそれらへの配線の数も増加してくる。従来は、これ
ら配線が室内に露出してなされていたので、室内美観
等、多くの点で問題があった。これらの問題を解消する
ため、フリーアクセスフロアなるものが提案された。そ
の1つとして、第3図にみるものがある。同床構造は、
上下調節自在なものであって床下地1の上に配列されて
いる多数個のアジャスタ2…と、これらアジャスタ2…
の上に敷設された床パネル(床部材)3…、および同床
パネル3…のそれぞれ上面に合致するように敷設されて
いるカーペット(表面仕上材)4…からなっている。こ
の床構造によれば、床パネル3…の下部空間5に配線を
通すことができることで、前記問題が解決される。この
フリーアクセスフロア方式を利用して床面に配線を導い
て床上からの配線を接続し得るようにした配線装置が同
図および第4図に示されている。同配線装置は、前記床
パネル3に形成された矩形の穴6に嵌め込まれるボック
ス7を備えている。このボックス7は、その両側に水平
な取付座8,8を備え、同取付座8,8が前記床パネル
3の穴6内周縁部に載せ付けられてビス9…で止め付け
られることで、床パネル3に取付けられるようになって
いる。同ボックス7が床パネル3に取付けられたあと、
コンセント(接続受具)10が同ボックス7に取付けら
れる。このコンセント10は器具ブロック11の上面に
取付けられており、同ブロック11がボックス7に入れ
られる前に、下部空間5から前記ボックス7内を通って
導かれたコード(配線)12が接続されるようになって
いる。同コンセント10は器具ブロック11から上方に
突出していて、床上のOA機器等からのコード13のプ
ラグ14が嵌め込まれるようになっている。そののち、
カーペット4が敷設されて床上が仕上げられる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、前記配線器具は、従来、ボックス7が床パネ
ル3よりも少し上方に突出するように形成されていると
ともに、同ボックス7の上端外周部にはフロアプレート
15が別途取付けられて、前記カーペット4の開口内周
縁付近を上から覆い隠すようになっていた。このものに
よれば、フロアプレート15とカーペット4間にごみや
ほこり等が入り込んで室内の美観が損なわれるようにな
る。しかも、前記フロアプレート15は堅くてカーペッ
ト4の上にある厚みをもって露出しているため、これに
人がつまづいたり転倒したりするおそれがある。また、
同プレート15の上に机や什器等の脚の1つが載り掛か
かったりした場合は、同脚と他の脚との間にレベル差が
出来てがたが発生する。椅子のキャスタやワゴンの脚等
が同プレート15上を通過するような場合には、がた付
きを生じる。
前記事情に鑑みて、この考案の課題とするところは、ご
み等により室内の美観が損なわれないようにするととも
に、人がつまづいたりが転倒したりするおそれをなく
し、机等ががた付いたりあるいは椅子やワゴン等が通過
してもがた付かないようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため、この考案は、ボックスは、そ
の上面が前記床部材の上面とほぼ同じ高さレベルになる
よう設置されるようになっており、かつ、同ボックスの
上面外周に沿って外枠が設けられ、同外枠の内側には、
前記床部材の上に敷設される表面仕上材と同一の高さレ
ベルになるように同表面仕上材と同じ材料からなる表面
仕上材が設けられて、同外枠の外周囲に床部材上の表面
仕上材の開口内周縁がくるようになっている。
〔作用〕
ボックスは、その上面が前記床部材の上面とほぼ同じ高
さレベルになるように設置されるようになっており、か
つ、同ボックスの上側には、前記床部材の上に敷設され
る表面仕上材と同一の高さレベルになるように同表面仕
上材と同じ材料からなる表面仕上材が設けられて、同表
面仕上材の外周囲に床部材上の表面仕上材の開口内周縁
がくるようになっていると、フロアプレートが省略され
ることで床部材上の表面仕上材と同プレート間にごみ等
が侵入しなくなる。器具上面が表面仕上材で形成されか
つ床部材上の表面仕上材と同一のレベルにあるので、人
がつまづかず、しかも、器具上側に机の脚等が載っても
常に他の脚と同一の高さになるようにする。
しかも、ボックスの上面外周に沿って外枠が設けられ、
この外枠の内側に表面仕上材が設けられていることによ
り、ボックスの製造および輸送保管時、あるいは、ボッ
クスの施工時などに、ボックスの上を覆う表面仕上材が
外枠で良好に保護されることになり、表面仕上材の周縁
が損傷したり傷ついたりすることが妨げる。特に、表面
仕上材がパイルカーペットなどの場合に、外周に糸がは
み出したり、周辺から糸がほつれたりするような問題が
生じない。
〔実施例〕
以下に、この考案を、その実施例をあらわす図面を参照
しつつ詳しく説明する。
第1図および第2図は、この考案にかかる床用配線器具
がフリーアクセスフロアに組み込まれた様子をあらわし
ている。前記フリーアクセスフロアは、上下調節自在な
ものであって床下地21の上に縦横定間隔を置いて配列
されている多数個のアジャスタ22…と、これらアジャ
スタ22…の上に敷設された床パネル(床部材)23
…、および同床パネル23…のそれぞれ上面に合致する
ように敷設されているカーペット(表面仕上材)24…
からなっている。配線装置は、前記床パネル23のほぼ
中央に形成された矩形の穴26に嵌め込まれるボックス
27を備えている。このボックス27は、その両側に水
平な取付座28,28を備えている。前記床パネル23
の前記穴26に臨む上面内周縁部には、前記取付座28
の板厚分程低くなるように溝25,25が対向位置に形
成されている。この溝25,25には、前記取付座2
8,28が載せ付けられるようにしてビス29…で止め
付けられて、前記ボックス27が床パネル23に取付け
られている。このボックス27は、その上面27aが床
パネル23と同一面になるようにされている。同ボック
ス27が床パネル23に取付けられたあと、コンセント
(接続受具)30が同ボックス27に取付けられる。こ
のコンセント30は器具ブロック(図示省略)の上面に
取付けられており、同ブロックがボックス27に入れら
れる前に、下部空間20から前記ボックス27内を通っ
て導かれたコード(配線)32が接続されるようになっ
ている。前記器具ブロックはボックス27内に取付けら
れるようになっているとともに、前記コンセント30は
この器具ブロックから上方に突出していて、床上のOA
機器等からのコード33のプラグ34が嵌め込まれるよ
うになっている。前記ボックス27の上側には、矩形枠
状であって同ボックス27の平面形状に合致するような
外枠35が取付けられているとともに、同外枠35内に
は前記カーペット24と同じ材料からなる内カーペット
36が貼り付けられている。同内カーペット36および
外枠35は、その上面がカーペット24の上面と同一の
高さレベルになっている。前記カーペット24の開口2
4a内に前記外枠35が嵌まり込んでいるとともに、前
記コンセント30は前記内カーペット36の開口36a
から上方へ向けて突出している。
前記のように、この考案にかかる床用配線装置は、ボッ
クスは、その上面が前記床部材の上面とほぼ同じ高さレ
ベルになるよう設置されるようになっており、かつ、同
ボックスの上側には、前記床部材の上に敷設される表面
仕上材と同一の高さレベルになるように同表面仕上材と
同じ材料からなる表面仕上材が設けられて、同表面仕上
材の外周囲に床部材上の表面仕上材の開口内周縁がくる
ようになっているので、フロアプレートが省略されて、
床部材上の表面仕上材と同プレート間にごみ等が侵入し
なくなり、これにより、室内の美観が損なわれないよう
になる。器具上面が表面仕上材で形成されかつ床部材上
の表面仕上材と同一のレベルにあるので、人がつまづい
たりが転倒したりするおそれがなくなる。器具上側に机
の脚等が載っても常に他の脚と同一の高さになって、机
等ががた付いたりあるいは椅子やワゴン等が通過しても
がた付かないようになる。
なお、前記外枠は内カーペットのパイル(毛)のほつれ
を防止するためのもので、金属や樹脂材料が用いられて
いるが、ゴム材料や軟質の樹脂材料を用いたものとして
もよい。前記床部材はパネルであったが、4本の脚部を
もちこれらの間が空間になっているとともに上部が台座
になっているベースブロックなるものを用いてフリーア
クセスフロアが構成されるようにしてもよい。前記表面
仕上材はカーペットであったが、樹脂材料からなってい
て上面が平滑なものであってもよい。
〔考案の効果〕
この考案にかかる床用配線装置は、以上のように構成さ
れているため、ごみ等により室内の美観が損なわれない
ようになるとともに、人がつまづいたりが転倒したりす
るおそれがなくなり、机等ががた付いたりあるいは椅子
やワゴン等が通過してもがた付かないようになる。
しかも、ボックスの上に設けられた表面仕上材が外枠で
囲まれて保護されているため、構造材料に比べて強度や
耐久性に劣る表面仕上材が、ボックスの取扱い中に傷つ
いたり角が欠けたりするのを確実に防止することができ
る。特に、表面仕上材が、パイルカーペットなどの繊維
材料からなる場合には、糸のはみ出しやほつれなどが生
じるのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる床用配線装置の一実施例をあ
らわす斜視図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3
図は従来の配線装置の1つをあらわす斜視図、第4図は
第3図のIV−IV線断面図である。 20……下部空間、21……床下地、23……床パネル
(床部材)、24……カーペット(表面仕上材)、27
……ボックス、28……取付座、30……コンセント
(接続受具)、32……コード(配線)、33……コー
ド(配線)、36……内カーペット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 安井 孝明 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−102962(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床下空間を形成するように既設の床下地上
    に配置されるとともにその上面に表面仕上材が敷設され
    るようになっている床部材の、同床部材に形成さた穴に
    嵌め込まれるとともに同床部材に載せ付けられる取付座
    により床部材に取付けられるようになっているボックス
    と、前記床下空間からボックス内を通して導かれる配線
    が接続されるとともに床上から配線が接続されるように
    なっている接続受具を備えた床用配線装置において、前
    記ボックスは、その上面が前記床部材の上面とほぼ同じ
    高さレベルになるよう設置されるようになっており、か
    つ、同ボックスの上面外周に沿って外枠が設けられ、同
    外枠の内側には、前記床部材の上に敷設される表面仕上
    材と同一の高さレベルになるように同表面仕上材と同じ
    材料からなる表面仕上げ材が設けられていて、同外枠の
    外周囲に床部材上の表面仕上材の開口内周縁がくるよう
    になっていることを特徴とする床用配線装置。
JP1988124860U 1988-09-24 1988-09-24 床用配線装置 Expired - Lifetime JPH069536Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988124860U JPH069536Y2 (ja) 1988-09-24 1988-09-24 床用配線装置

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JP1988124860U JPH069536Y2 (ja) 1988-09-24 1988-09-24 床用配線装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0244830U JPH0244830U (ja) 1990-03-28
JPH069536Y2 true JPH069536Y2 (ja) 1994-03-09

Family

ID=31374955

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988124860U Expired - Lifetime JPH069536Y2 (ja) 1988-09-24 1988-09-24 床用配線装置

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JP (1) JPH069536Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61102962A (ja) * 1984-10-25 1986-05-21 松下電工株式会社 ボツクス付床パネル

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JPH0244830U (ja) 1990-03-28

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