JPH06955U - ドアトリム - Google Patents
ドアトリムInfo
- Publication number
- JPH06955U JPH06955U JP5958291U JP5958291U JPH06955U JP H06955 U JPH06955 U JP H06955U JP 5958291 U JP5958291 U JP 5958291U JP 5958291 U JP5958291 U JP 5958291U JP H06955 U JPH06955 U JP H06955U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- door trim
- intermediate portion
- end support
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドアトリムの収納部における収容能力を向上
せしめる。 【構成】 ドアトリム10における中程の高さ位置には
前方側と後方側に前端支持部13と後端支持部14とが
成形されるとともに、その間には長孔11aが形成され
ている。同長孔11aにはブラケット15が固定され、
同ブラケット15は断面矩形状のアームレスト中間部
(中間支持体)16を回転可能に保持している。通常
時、アームレスト中間部16は長手面を水平にしてブラ
ケット15により保持され、小物を収容する必要がある
ときにはアームレスト中間部16を約90度だけ回転せ
しめる。短手面が水平状態となると長手面が水平状態と
なっていたときに比べて水平方向におけるアームレスト
中間部16の厚みが減少し、アームレスト中間部16と
ブラケット15における支持部15aとの間に生じる間
隙を介して丈のある小物をポケット12に収容せしめる
ことができる。
せしめる。 【構成】 ドアトリム10における中程の高さ位置には
前方側と後方側に前端支持部13と後端支持部14とが
成形されるとともに、その間には長孔11aが形成され
ている。同長孔11aにはブラケット15が固定され、
同ブラケット15は断面矩形状のアームレスト中間部
(中間支持体)16を回転可能に保持している。通常
時、アームレスト中間部16は長手面を水平にしてブラ
ケット15により保持され、小物を収容する必要がある
ときにはアームレスト中間部16を約90度だけ回転せ
しめる。短手面が水平状態となると長手面が水平状態と
なっていたときに比べて水平方向におけるアームレスト
中間部16の厚みが減少し、アームレスト中間部16と
ブラケット15における支持部15aとの間に生じる間
隙を介して丈のある小物をポケット12に収容せしめる
ことができる。
Description
【0001】
本考案は、ドアトリムに関し、特に、車室内に向けて突出するように形成され たアームレストを有するドアトリムに関する。
【0002】
従来、この種のドアトリムとして、断面が図8に示す形状のものが知られてい る。
【0003】 図において、ドアトリム1の下部には前後方向の所定幅にわたって上方に向け て開口を有するポケット2が形成され、かつ同ポケット2の上方には前後方向の 所定幅にわたって車室内に向けて突出したアームレスト3が形成されている。
【0004】 かかるドアトリム1を扉の車室内面側に固定した場合、上記ポケット2は各種 の小物を収容する収容部として使用される。
【0005】
上述した従来のドアトリムにおいては、ポケットの上方にアームレストが形成 されているため、同ポケット内に丈のある道路マップなどを収容することができ ないという課題があった。
【0006】 本考案は、上記課題にかんがみてなされたもので、収納部における収容能力を 向上せしめることが可能なドアトリムの提供を目的とする。
【0007】
上記目的を達成するため、請求項1にかかる考案は、自動車用扉の車室内面に 固定され、下部にて車室内側に向けて突出して上方に向けて開口する収納部が形 成されるとともに、同収納部の上方にて前後方向の所定幅にわたって車室内側に 向けて突出したアームレストが形成されたドアトリムにおいて、同アームレスト を、ドアトリムにおける前方部分と後方部分とから車室内方向に向けて突出する 前端及び後端支持部と、同前端及び後端支持部との間にて支持されて当該前端支 持部と後端支持部との間の上下方向に通じる空間を開放及び閉塞可能な中間支持 体とを備えて構成してある。
【0008】 また、請求項2にかかる考案は、請求項1に記載のドアトリムにおいて、中間 支持体は、断面が矩形状に形成され、上記前端及び後端支持部は、当該中間支持 体をその断面における長手方向を略水平にした状態とその短手方向を略水平にし た状態とのいずれかで保持するように構成してある。
【0009】
上記のように構成した請求項1にかかる考案においては、前端と後端とを前端 支持部と後端支持部との間にて支持された中間支持体が、同前端支持部と後端支 持部との間の上下方向に通じる空間を開放及び閉塞せしめる。
【0010】 また、上記のように構成した請求項2にかかる考案においては、中間支持体が 断面矩形状に形成されており、断面における長手方向を略水平にした状態では前 端支持部と後端支持部との間の上下方向に通じる空間を全面にわたって閉塞し、 断面の短手方向を略水平にした状態では同空間の一部のみを閉塞して収納部の上 方に開放部分が形成される。
【0011】
以上説明したように本考案は、下部に設けた収納部の上方を開放したり閉塞し たりするため、必要に応じて丈のある小物も収容することが可能なドアトリムを 提供することができる。
【0012】
以下、図面にもとづいて本考案の実施例を説明する。 図1及び図2は本考案の一実施例にかかるドアトリムの全体斜視図であり、図 1は丈のある小物を収容しない状態を示しており、図2は丈のある小物を収容可 能な状態を示している。
【0013】 同図において、ドアトリム10は自動車用扉の車室内面側に固定されるもので あり、一体成形により形成されるトリム本体11の下部には、車室内面側に突出 して上方に開口を形成するポケット(収納部)12が取り付けられている。
【0014】 また、中程の高さ位置には前方側と後方側とにそれぞれ車室内面側に突出する 前端支持部13と後端支持部14とが成形され、かつ、これらの前端支持部13 と後端支持部14との間には長孔11aが形成されている。
【0015】 同長孔11aには図3に示すように裏側からブラケット15が固定され、同ブ ラケット15は図4に示すように同長孔11aの幅と同一幅に形成された支持部 15aと、同支持部15aの両側端から車室内側に向けて90度屈曲せしめて形 成した翼部15b,15cとから構成されている。
【0016】 両翼部15b,15cにおける相対面する位置には図5に拡大して示すカギ状 の孔15b1,15c1が形成されており、上記前端支持部13と後端支持部1 4との間には断面矩形状のアームレスト中間部(中間支持体)16がその前端面 と後端面に形成された支持ピン16a1,16a2を同孔15b1,15c1に 挿入せしめて保持されている。
【0017】 このとき、支持ピン16a1,16a2はアームレスト中間部16の回転状態 に応じて孔15b1,15c1内における保持位置が変化し、断面における長手 面を水平にした状態では図5におけるA位置に保持され、断面における短手面を 水平にした状態ではB位置に保持される。
【0018】 なお、アームレスト中間部16の長手面にはパワーウィンドウ用の操作ボタン 16b1,16b2が配設され、また、扉の開閉操作のためのハンドル16cが 形成されている。
【0019】 次に、上記構成からなる本実施例の使用方法を説明する。 通常時、アームレスト中間部16は、長手面を水平にしてブラケット15によ り保持されている。すなわち、支持ピン16a1,16a2が翼部15b,15 cにおける孔15b1,15c1のA位置に保持されるとともに、図6に示すよ うにアームレスト中間部16における短手面がブラケット15の支持部15aに 当接している。従って、ポケット12からその上方における前端支持部13と後 端支持部14との間の空間を当該アームレスト中間部16が閉塞した形となって いる。
【0020】 一方、道路マップなどのように丈のある小物を収容する必要があるときには、 ブラケットの支持部15aに当接していたアームレスト中間部16の短手面を上 方に回動せしめつつ当該アームレスト中間部16を約90度だけ回転せしめて上 記短手面を水平にし、さらに、支持ピン16a1,16a2を翼部15b,15 cにおける孔15b1,15c1のB位置に移動せしめる。なお、本実施例にお いては手動によりアームレスト中間部16を回動せしめているが、スプリングな どによってアームレスト中間部16を所定方向に回転せしめるように付勢し、押 しボタン操作によってワンタッチで小物を収容可能な状態に回転せしめるように してもよい。
【0021】 短手面が水平状態となったことにより、長手面が水平状態となっていたときに 比べて水平方向におけるアームレスト中間部16の厚みが減少する。従って、ア ームレスト中間部16とブラケット15における支持部15aとの間には図7に 示すように間隙が形成され、同間隙を介して丈のある小物をポケット12に収容 せしめることができる。
【0022】 この場合、アームレスト中間部16の長手面に配設されたパワーウィンドウ用 の操作ボタン16b1,16b2は車室内面側に向き、その背面側である車室外 側に小物が収容されるため、小物の収容時であっても同操作ボタン16b1,1 6b2を操作することができる。また、アームレスト中間部16の回動時に垂直 方向の高さが変わるため、アームレストの高さ調整としても機能する。
【0023】 なお、上記実施例においては、前端支持部13と後端支持部14とによってア ームレスト中間部16を回転可能に支持しているが、アームレスト中間部16を トリム本体11に対してヒンジによって接続し、丈のある小物を収容するときに は同アームレスト中間部16をトリム本体11内に収容するようにしてもよい。
【0024】 上記実施例においては、断面矩形状のアームレスト中間部16が回転して長手 面と短手面の厚み変化によって所定空間を開放及び閉塞するようにしているが、 同アームレスト中間部16を車幅方向に所定量だけ平行移動可能に保持し、丈の ある小物を収容するときには車室内方向に平行移動せしめて同様の空間を形成す るようにしてもよい。
【図1】本考案の一実施例にかかるドアトリムにおける
通常時の斜視図である。
通常時の斜視図である。
【図2】本考案の一実施例にかかるドアトリムにおける
小物収容時の斜視図である。
小物収容時の斜視図である。
【図3】ドアトリムの図2におけるIII-III矢視断面図
である。
である。
【図4】アームレスト中間部の分解斜視図である。
【図5】ブラケットの側面図である。
【図6】通常使用時におけるアームレスト中間部の断面
図である。
図である。
【図7】小物収容時におけるアームレスト中間部の断面
図である。
図である。
【図8】従来のドアトリムの断面図である。
10…ドアトリム 11…トリム本体 12…ポケット 13…前端支持部 14…後端支持部 15…ブラケット 16…アームレスト中間部
Claims (2)
- 【請求項1】自動車用扉の車室内面に固定され、下部に
て車室内側に向けて突出して上方に向けて開口する収納
部が形成されるとともに、同収納部の上方にて前後方向
の所定幅にわたって車室内側に向けて突出したアームレ
ストが形成されたドアトリムにおいて、 上記アームレストを、 ドアトリムにおける前方部分と後方部分とから車室内方
向に向けて突出する前端及び後端支持部と、 同前端及び後端支持部との間にて支持されて当該前端支
持部と後端支持部との間の上下方向に通じる空間を開放
及び閉塞可能な中間支持体とを備えて構成したことを特
徴とするドアトリム。 - 【請求項2】上記請求項1に記載のドアトリムにおい
て、上記中間支持体は、断面が矩形状に形成され、上記
前端及び後端支持部は、当該中間支持体をその断面にお
ける長手方向を略水平にした状態とその短手方向を略水
平にした状態とのいずれかで保持するように構成したこ
とを特徴とするドアトリム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5958291U JPH06955U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | ドアトリム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5958291U JPH06955U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | ドアトリム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06955U true JPH06955U (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=13117366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5958291U Withdrawn JPH06955U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | ドアトリム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06955U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020026214A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用ドアトリム |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP5958291U patent/JPH06955U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020026214A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用ドアトリム |
| JP2023009126A (ja) * | 2018-08-10 | 2023-01-19 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用ドアトリム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |