JPH069584Y2 - Dc−dcコンバ−タの給電起動回路 - Google Patents

Dc−dcコンバ−タの給電起動回路

Info

Publication number
JPH069584Y2
JPH069584Y2 JP1983099332U JP9933283U JPH069584Y2 JP H069584 Y2 JPH069584 Y2 JP H069584Y2 JP 1983099332 U JP1983099332 U JP 1983099332U JP 9933283 U JP9933283 U JP 9933283U JP H069584 Y2 JPH069584 Y2 JP H069584Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
transistor
capacitor
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1983099332U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS607689U (ja
Inventor
光勇 佐藤
喜則 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1983099332U priority Critical patent/JPH069584Y2/ja
Publication of JPS607689U publication Critical patent/JPS607689U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH069584Y2 publication Critical patent/JPH069584Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案はDC−DCコンバータの給電起動回路に関し、
特にDC−DCコンバータの制御回路の給電回路に関す
る。
従来技術と問題点 従来例としてのDC−DCコンバータの回路構成が第1
図に示される。この種の回路において、交流100ボルト
から電源を得る場合、入力端子(IN)に供給される電
圧は直流130ないし140ボルト程度である。制御回路12
は一定周波数の方形波を発生し、これによりトランジス
タ14をオン・オフして変圧器13の一次巻線に交流を
供給する。変圧器13の二次巻線には巻線比によって決
定される電圧が発生し、該電圧は整流回路15によって
整流され負荷16に供給される。上述のような回路にお
いて制御回路12は通常、直流10ボルト程度の電源の
供給を受けて動作するから、制御回路12のための直流
電源を設ける必要がある。このため従来は入力電源から
抵抗11を介して電源を供給し、抵抗11による電圧降
下により10ボルト程度の電圧を得ている。この回路は
使用する回路要素は1個の抵抗のみですむという利点は
あるが、抵抗11における電力損失が大きく、効率が悪
くかつ大型の抵抗を必要とするという問題点がある。上
述の問題点を避けるため、交流100ボルト電源から別個
に直流低電圧を得る電源回路を設ける回路も考えられる
が、この回路は変圧器、整流回路等回路要素が増加し、
別の問題点を提起する。
考案の目的 本考案の目的は、前述の従来形の回路における問題点に
かんがみ、入力直流電源の印加により制御回路を起動さ
せる回路を設け、制御回路の動作後はDC−DCコンバ
ータの変圧器に設けた第2の二次巻線から制御回路へ電
源を供給するという着想に基づき、電気的効率が良く、
小型化が可能なDC−DCコンバータにおける制御回路
の電源供給回路を得ることにある。
考案の構成 本考案においては、入力直流電源の一方の端子から変圧
器の一次巻線およびチョッピング用トランジスタを介し
て該入力直流電源の他方の端子へ接続し、該変圧器の第
1の二次巻線の出力を整流回路を介して負荷に接続し、
該チョッピング用トランジスタを制御回路によってオン
・オフするDC−DCコンバータの給電起動回路におい
て、該入力直流電源の両端に抵抗および第1のキャパシ
タの直列回路を接続し、エネルギーが蓄積されて該第1
のキャパシタの端子間の電圧が或定められた値以上にな
ると導通し自己保持するトランジスタ回路を該抵抗と該
第1のキャパシタの接続点と該制御回路の電源端子の一
方との間に挿入し、該変圧器に第2の二次巻線を設け、
該第2の二次巻線の出力を整流回路を介して該制御回路
の電源端子に接続し、該制御回路の電源端子の他方を該
入力直流電源の他方の端子へ接続し、該制御回路の電源
端子間に第2のキャパシタを設け、該第1のキャパシタ
は該第2のキャパシタより大容量とし、それにより該ト
ランジスタ回路の導通および自己保持によって該制御回
路を動作させ、該制御回路の作動後は該変圧器の第2の
二次巻線から該制御回路が電源供給を受けるようにした
ことを特徴とするDC−DCコンバータの給電起動回路
が提供される。
考案の実施例 本考案の第1の実施例としてのDC−DCコンバータの
給電起動回路を用いたDC−DCコンバータの回路図が
第2図に示される。この起動回路は抵抗21、キャパシ
タ22、トランジスタ回路23、キャパシタ24、DC
−DCコンバータの変圧器27に付加された第2の二次
巻線30、抵抗26、および整流器25を具備する。な
お第1図の回路と同一の構成要素には同一の参照符号が
用いられている。入力端子(IN)に直流電圧が印加さ
れると、入力端子に接続された抵抗21とキャパシタ2
2の直列回路は電流が流れ、抵抗21とキャパシタ22
の接続点aの電圧V1は第3図(b)の上側の直線の左端
のように上昇する。本考案の大きな特徴は単位時間当た
り比較的少ないエネルギーをキャパシタに蓄積し、それ
により給電起動回路を動作させるものである。この時、
電荷を蓄積するに当たり止むを得ず遅延が発生する。し
かしながら理想的には遅延なく充電できることが望まれ
る。接続点aから抵抗R1を介して定電圧ダイオードD
の陰極側へ接続され、定電圧ダイオードDの陽極側はキ
ャパシタ22の一端と共に入力電源の負側に接続されて
いるから、電圧V1の上昇により定電圧ダイオードDの
陰極側は一定電圧に保たれる。NPNトランジスタTR
3のエミッタは定電圧ダイオードDの陰極側に接続され
ており、トランジスタTR3のエミッタも定電圧に保た
れる。一方トランジスタTR3のベースは接続点aと電
源の負側との間に接続された抵抗R2とR3の直列回路
の接続点に接続されているから、電圧V1の上昇と共に
ベース電圧が上昇する。トランジスタTR3のベースの
電圧がエミッタ電圧とベース・エミッタ間電圧VBE
和を超えると、トランジスタTR3が導通状態になる。
トランジスタTR3が導通状態になると電流が接続点a
から抵抗R4およびR5、PNPトランジスタTR2の
エミッタおよびベースを通って流れる。従ってトランジ
スタTR2は導通状態となる。トランジスタTR2のコ
レクタはトランジスタTR3のベースと接続されてお
り、トランジスタTR3のベース電圧を保持する。この
ようにしてトランジスタTR2およびTR3は通電状態
に自己保持される。トランジスタTR2の導通により抵
抗R4の両端に電位差が生じ、PNPトランジスタTR
1を導通させる。
トランジスタTR1の出力電圧すなわちコレクタの電圧
V2は第3図(b)に示されるように変化する。第3図(a)
は入力電圧のタイミングを比較のために示している。キ
ャパシタ22はキャパシタ24よりも大容量であるよう
に選択する。このようにして制御回路12に電圧が供給
されると、トランジスタ回路23が導通して急にキャパシ
タ24に電荷が蓄えられても、制御回路12への電圧(V
2)の変動は小さい。そして、制御回路12が動作して
トランジスタ14をオン・オフし、入力電源の正側から
変圧器27の一次巻線28を介してトランジスタ14に
交流が流れるから、第2の二次巻線30に電圧が発生す
る。この電圧は抵抗26および整流器25によって整流
され直流として制御回路12に供給される。第2の二次
巻線30の巻数を適当に選ぶことによって所望の直流電
圧を得ることができる。第1の二次巻線29およびこれ
に接続された整流回路15は従来形の回路と同様に動作
し負荷16に変換された直流電圧を供給する。
本考案の第2の実施例の給電起動回路を用いたDC−D
Cコンバータの回路図が第4図に示される。この回路に
おいては、トランジスタ回路31の自己保持を、第2図
の回路ではトランジスタTR2を用いるのに対し、抵抗
R13を用いてトランジスタTR1の出力をトランジス
タTR3のベースへ帰還することによって行う点が異な
る。その他については第2図の回路と同様である。
本考案の第3の実施例の給電起動回路を用いたDC−D
Cコンバータの回路図が第5図に示される。この回路は
入力電源の極性が逆の場合であって第4図の回路に比
べ、トランジスタ14がNPN型からPNP型のトラン
ジスタ34に、トランジスタTR1がPNP型からNP
N型トランジスタTR6に、トランジスタTR3がNP
N型からPNP型トランジスタTR7にそれぞれ変更さ
れ、定電圧ダイオードDおよび整流器25の極性が逆に
取付けられている点が異なる。
第1ないし第3の実施例においては、変圧器に殆ど形状
を大きくしないで第2の二次巻線を付加することがで
き、トランジスタ回路は集積回路にすることによって小
型化できるから、DC−DCコンバータの小型化が実現
できる。
考案の効果 本考案によれば、電気的効率が良く、小型化が可能なD
C−DCコンバータにおける制御回路の電源供給回路を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来形の給電回路を用いたDC−DCコンバー
タの回路図、第2図は本考案の第1の実施例としてのD
C−DCコンバータの給電起動回路を用いたDC−DC
コンバータの回路図、第3図(a)は時間に対する入力電
圧の変化を示す特性図、第3図(b)は第2図の回路にお
いて第3図(a)のような入力電圧変化に対するトランジ
スタ回路の入力および出力における電圧の変化を示す特
性図、第4図は本考案の第2の実施例を用いたDC−D
Cコンバータの回路図、および第5図は本考案の第3の
実施例を用いたDC−DCコンバータの回路図である。 11……抵抗、12……制御回路、13……変圧器、 14……トランジスタ、15……整流回路、 16……負荷、21……抵抗、22……キャパシタ、 23……トランジスタ回路、24……キャパシタ、 25……整流器、26……抵抗、27……変圧器、 28……変圧器の一次巻線、 29……変圧器の第1の二次巻線、 30……変圧器の第2の二次巻線、 31……トランジスタ回路、 32……トランジスタ回路、34……トランジスタ、 D……定電圧ダイオード、 R1,R2,R3,R4,R5,R11,R12,R1
3……抵抗器、 TR1,TR2,TR3,TR6,TR7……トランジ
スタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力直流電源の一方の端子から変圧器の一
    次巻線およびチョッピング用トランジスタを介して該入
    力直流電源の他方の端子へ接続し、該変圧器の第1の二
    次巻線の出力を整流回路を介して負荷に接続し、該チョ
    ッピング用トランジスタを制御回路によってオン・オフ
    するDC−DCコンバータの給電起動回路において、該入力
    直流電源の両端に抵抗および第1のキャパシタの直列回
    路を接続し、エネルギーが蓄積されて該第1のキャパシ
    タの端子間の電圧が或定められた値以上になると導通し
    自己保持するトランジスタ回路を該抵抗と該第1のキャ
    パシタの接続点と該制御回路の電源端子の一方との間に
    挿入し、該変圧器に第2の二次巻線を設け、該第2の二
    次巻線の出力を整流回路を介して該制御回路の電源端子
    に接続し、該制御回路の電源端子の他方を該入力直流電
    源の他方の端子へ接続し、該制御回路の電源端子間に第
    2のキャパシタを設け、該第1のキャパシタは該第2の
    キャパシタより大容量とし、それにより該トランジスタ
    回路の導通および自己保持によって該制御回路を動作さ
    せ、該制御回路の作動後は該変圧器の第2の二次巻線か
    ら該制御回路が電源供給を受けるようにしたことを特徴
    とするDC−DCコンバータの給電起動回路。
JP1983099332U 1983-06-29 1983-06-29 Dc−dcコンバ−タの給電起動回路 Expired - Lifetime JPH069584Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983099332U JPH069584Y2 (ja) 1983-06-29 1983-06-29 Dc−dcコンバ−タの給電起動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983099332U JPH069584Y2 (ja) 1983-06-29 1983-06-29 Dc−dcコンバ−タの給電起動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS607689U JPS607689U (ja) 1985-01-19
JPH069584Y2 true JPH069584Y2 (ja) 1994-03-09

Family

ID=30235449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983099332U Expired - Lifetime JPH069584Y2 (ja) 1983-06-29 1983-06-29 Dc−dcコンバ−タの給電起動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH069584Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5757515U (ja) * 1980-09-22 1982-04-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS607689U (ja) 1985-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0582148B2 (ja)
JP3760379B2 (ja) スイッチング電源装置
GB2030798A (en) Power supply arrangement
US5406469A (en) Electronic switching power supply
US5757629A (en) Switched-mode power supply with compensation for varying input voltage
JP2003339157A (ja) 自励式スイッチング電源装置
JP2003333838A (ja) 自励式スイッチング電源装置
JPH041587B2 (ja)
EP0824781B1 (en) Power-supply circuit
JPS5910948Y2 (ja) 電源装置
JP3458363B2 (ja) スイッチング電源
JPH0231913Y2 (ja)
JPS6245516Y2 (ja)
JP2617318B2 (ja) Dc−dcコンバーター
JPH034155Y2 (ja)
JPH066713Y2 (ja) サイリスタ電源回路
JP3427088B2 (ja) スイッチング電源装置
JPH0423515B2 (ja)
JPH0756635Y2 (ja) 自励式スイッチング電源回路
JPH0756632Y2 (ja) 自励型dc−dcコンバータ
JP2676982B2 (ja) Dc―dcコンバータ
JPS6114201Y2 (ja)
JPH0730592U (ja) 補助電源の起動方法
JPS5870627A (ja) 自励発振回路
JPH0470872B2 (ja)