JPH0696019A - 自己同期システム用の制御回路 - Google Patents
自己同期システム用の制御回路Info
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- JPH0696019A JPH0696019A JP24033892A JP24033892A JPH0696019A JP H0696019 A JPH0696019 A JP H0696019A JP 24033892 A JP24033892 A JP 24033892A JP 24033892 A JP24033892 A JP 24033892A JP H0696019 A JPH0696019 A JP H0696019A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小規模で、動作開始信号Iを生成し、データ
有効DVの信号を受信する自己同期システムの制御回路
を実現する。 【構成】 REQj-1、ACKj信号が入力され、I信号を出力
する第1の排他的論理和回路(EXOR)200と、D
V、ACKj+1信号が入力され、REQj信号を出力する第2の
EXOR300で構成する。 【効果】 全ての信号値が「0」の時、REQj-1が「1」、I
が「1」になると、ロジックブロックが入力データを処理
しDVが「1」、REQjが「1」になる。ACKj+1が「1」になる
と、Iが「0」、DVが「0」になり、REQjが「1」に保たれ
る。REQj-1が「0」になると、Iが「1」、DVが「1」、RE
Qjが「0」、ACKj+1が「0」になる。その後、Iが「0」、D
Vが「0」になり、初期状態に戻る。
有効DVの信号を受信する自己同期システムの制御回路
を実現する。 【構成】 REQj-1、ACKj信号が入力され、I信号を出力
する第1の排他的論理和回路(EXOR)200と、D
V、ACKj+1信号が入力され、REQj信号を出力する第2の
EXOR300で構成する。 【効果】 全ての信号値が「0」の時、REQj-1が「1」、I
が「1」になると、ロジックブロックが入力データを処理
しDVが「1」、REQjが「1」になる。ACKj+1が「1」になる
と、Iが「0」、DVが「0」になり、REQjが「1」に保たれ
る。REQj-1が「0」になると、Iが「1」、DVが「1」、RE
Qjが「0」、ACKj+1が「0」になる。その後、Iが「0」、D
Vが「0」になり、初期状態に戻る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自己同期システム用の制
御回路に関し、特に、非パイプライン(non-pipelined)
自己同期システム(self-timed systems)の制御部の構成
に用いられるハンドシェイキング(handshaking)回路に
関する。
御回路に関し、特に、非パイプライン(non-pipelined)
自己同期システム(self-timed systems)の制御部の構成
に用いられるハンドシェイキング(handshaking)回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】非パイプライン自己同期システムのハン
ドシェイキング回路の役割を果たすものとして、図2に
示す2サイクル全ハンドシェイク(2-cycle full-handsh
ake)回路に関しては、技術論文「J.E. Sutherland, "Mic
ropipelines," Communicationsof the ACM, Vol.32, N
o.6, pp.720-738, June 1989」に詳細に示されている。
また、前記の2つのハンドシェイク回路を用いる図3に
示す4サイクル全ハンドシェイク(4-cycle full-handsh
ake)回路に関しては、技術論文「G.M.Jacobs andR.W.Bro
dersen, "A Fully Asynchronous Digital Signal Proce
ssor Using Self-Timed Circuits,"IEEE Journal of So
lid-State Circuits, Vol.25, No.6, pp.1526-1537, De
c. 1990」に述べられている。更に、技術論文「T.H.-Y.Me
ng,R.W.Brodersen and D.G.Messerschmitt, "Automatic
Synthesis of Asynchronous Circuits from High-leve
l Specifications," IEEE Trans. on CAD Vol.8, No.1
1, pp.1185-1205, Nov. 1989」に図4に示す半ハンドシ
ェイク(half-handshake)回路について述べられている。
ドシェイキング回路の役割を果たすものとして、図2に
示す2サイクル全ハンドシェイク(2-cycle full-handsh
ake)回路に関しては、技術論文「J.E. Sutherland, "Mic
ropipelines," Communicationsof the ACM, Vol.32, N
o.6, pp.720-738, June 1989」に詳細に示されている。
また、前記の2つのハンドシェイク回路を用いる図3に
示す4サイクル全ハンドシェイク(4-cycle full-handsh
ake)回路に関しては、技術論文「G.M.Jacobs andR.W.Bro
dersen, "A Fully Asynchronous Digital Signal Proce
ssor Using Self-Timed Circuits,"IEEE Journal of So
lid-State Circuits, Vol.25, No.6, pp.1526-1537, De
c. 1990」に述べられている。更に、技術論文「T.H.-Y.Me
ng,R.W.Brodersen and D.G.Messerschmitt, "Automatic
Synthesis of Asynchronous Circuits from High-leve
l Specifications," IEEE Trans. on CAD Vol.8, No.1
1, pp.1185-1205, Nov. 1989」に図4に示す半ハンドシ
ェイク(half-handshake)回路について述べられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】非パイプライン自己同
期システムは、図5のように構成され、データ処理部に
対応するロジックブロックが、DCVSL (Differential Ca
scode Voltage Switch Logic:「C.K.Erdelyi,W.R.Griffi
n and R.D.Kilmoyer, "Cascode Voltage SwitchLogic D
esign," VLSI DESIGN, pp.78-86, Oct.1984」)か、SSDL
(Sample-Set Differential Logic:「T.A.Grotjohn and
B.Hoefflinger, "Sample-Set Differential Logic for
Complex High-speed VLSI," IEEE Journal of Solid-St
ate Circuits, Vol.SC-21, No.2, pp.367-369, Oct. 19
84」)か、LDCL (Latched Domino CMOS Logic:「J.A.Preto
rius,A.S.Shubat and C.A.Salama, "Latched Domino CM
OS Logic," IEEE Journal of Solid-State Circuits, V
ol.SC-21, No.4, pp.514-522, Aug. 1986」)あるいは、E
CDL (Enable-disable Differential Logic:「Shih-Lien
Lu, "Implementation of Iterative Networks with CMO
S Differential Logic," IEEE Journal of Solid-State
Circuits, Vol.23, No.4, pp.1013-1017, Aug. 1988」)
論理で実現される。図5のロジックブロックの基本的な
構成は図6に示す。同図のIの制御信号が「0」のとき、
上の二つのp型MOSトランジスタ300及び305は導通状
態になり、下のn型MOSトランジスタ324はハイイン
ピーダンスとなる。これによってロジックブロックの機
能を実現するn型MOSトランジスタで構成される木
(以下ではn型MOS木と略する)が切り離され、ロジッ
クブロックの出力F及びFの否定値(図にFバーと図示)
両方が「1」になってデータ有効を表示する信号DV(Dat
a Valid)が「0」になる。
期システムは、図5のように構成され、データ処理部に
対応するロジックブロックが、DCVSL (Differential Ca
scode Voltage Switch Logic:「C.K.Erdelyi,W.R.Griffi
n and R.D.Kilmoyer, "Cascode Voltage SwitchLogic D
esign," VLSI DESIGN, pp.78-86, Oct.1984」)か、SSDL
(Sample-Set Differential Logic:「T.A.Grotjohn and
B.Hoefflinger, "Sample-Set Differential Logic for
Complex High-speed VLSI," IEEE Journal of Solid-St
ate Circuits, Vol.SC-21, No.2, pp.367-369, Oct. 19
84」)か、LDCL (Latched Domino CMOS Logic:「J.A.Preto
rius,A.S.Shubat and C.A.Salama, "Latched Domino CM
OS Logic," IEEE Journal of Solid-State Circuits, V
ol.SC-21, No.4, pp.514-522, Aug. 1986」)あるいは、E
CDL (Enable-disable Differential Logic:「Shih-Lien
Lu, "Implementation of Iterative Networks with CMO
S Differential Logic," IEEE Journal of Solid-State
Circuits, Vol.23, No.4, pp.1013-1017, Aug. 1988」)
論理で実現される。図5のロジックブロックの基本的な
構成は図6に示す。同図のIの制御信号が「0」のとき、
上の二つのp型MOSトランジスタ300及び305は導通状
態になり、下のn型MOSトランジスタ324はハイイン
ピーダンスとなる。これによってロジックブロックの機
能を実現するn型MOSトランジスタで構成される木
(以下ではn型MOS木と略する)が切り離され、ロジッ
クブロックの出力F及びFの否定値(図にFバーと図示)
両方が「1」になってデータ有効を表示する信号DV(Dat
a Valid)が「0」になる。
【0004】上記の図2、図3及び図4のハンドシェイ
キング回路のREQj信号を図5のI信号とし、同図5のD
V信号をREQj信号とすれば、図5のシステムの構成に用
いることができる。しかし、前記の何れの回路を用いる
と、制御のプロトコルが4サイクルになる。つまり、全
ての信号が元の初期状態に戻らない限り次のデータを処
理することができない。4サイクルのプロトコルの最初
の2サイクルが処理過程に対応し、最後の2サイクルが
要求信号及び了解信号を「0」に戻すために用いられる。
キング回路のREQj信号を図5のI信号とし、同図5のD
V信号をREQj信号とすれば、図5のシステムの構成に用
いることができる。しかし、前記の何れの回路を用いる
と、制御のプロトコルが4サイクルになる。つまり、全
ての信号が元の初期状態に戻らない限り次のデータを処
理することができない。4サイクルのプロトコルの最初
の2サイクルが処理過程に対応し、最後の2サイクルが
要求信号及び了解信号を「0」に戻すために用いられる。
【0005】上記の4サイクルの後半の2サイクルで何
もデータが処理されない。また、この2サイクルを、図
2及び図3の回路を使用するとき、誤動作を防ぐために
必ず入力側からデータの処理を開始することが必要であ
る。このため、データの処理時間及び制御回路の出力側
から入力側への信号の伝播時間を考慮に入れなければな
らない。図4の回路を用いるときは、出力側の外部の了
解信号が入力側に伝播され、途中で各ロジックブロック
の初期化が行われ、前記のような問題が生じないが制御
回路自体が多少大きい。
もデータが処理されない。また、この2サイクルを、図
2及び図3の回路を使用するとき、誤動作を防ぐために
必ず入力側からデータの処理を開始することが必要であ
る。このため、データの処理時間及び制御回路の出力側
から入力側への信号の伝播時間を考慮に入れなければな
らない。図4の回路を用いるときは、出力側の外部の了
解信号が入力側に伝播され、途中で各ロジックブロック
の初期化が行われ、前記のような問題が生じないが制御
回路自体が多少大きい。
【0006】本発明の目的は、所定のプロトコルに従
い、I及びDV信号の生成を容易し、小規模の構造を持
つ制御回路を提供することにある。
い、I及びDV信号の生成を容易し、小規模の構造を持
つ制御回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1に示すように2個の
2入力の排他的論理和回路200及び210を用いる。
排他的論理和回路200の一つの入力を入力側の要求RE
Qj-1信号線に接続して、もう一つの入力を出力側からの
了解ACKj+1信号線に接続する。この出力側の了解ACKj+1
信号線を入力側への了解ACKj信号線とする。排他的論理
和回路200の出力をロジックブロックへのI制御信号
とする。排他的論理和回路210の一つの入力をロジッ
クブロックからのデータ有効信号線DVに接続し、もう
一つの入力を出力側からの了解ACKj+1信号線に接続す
る。排他的論理和回路210の出力を出力側への要求RE
Qj信号線とする。
2入力の排他的論理和回路200及び210を用いる。
排他的論理和回路200の一つの入力を入力側の要求RE
Qj-1信号線に接続して、もう一つの入力を出力側からの
了解ACKj+1信号線に接続する。この出力側の了解ACKj+1
信号線を入力側への了解ACKj信号線とする。排他的論理
和回路200の出力をロジックブロックへのI制御信号
とする。排他的論理和回路210の一つの入力をロジッ
クブロックからのデータ有効信号線DVに接続し、もう
一つの入力を出力側からの了解ACKj+1信号線に接続す
る。排他的論理和回路210の出力を出力側への要求RE
Qj信号線とする。
【0008】
【作用】図1を用いて、本発明の手法の作用を以下に説
明する。全ての信号値が「0」のとき、外部の要求REQj-1
信号が「1」になると、外部への了解ACKj信号が「0」であ
るためIの信号が「1」になる。Iが「1」になると、ロジ
ックブロックがデータ入力を処理してDV信号を「1」に
する。DV信号が「1」になると、外部への要求REQj信号
が「1」になる。この要求REQj信号に対して外部の了解AC
Kj+1信号が「1」になるときは、外部の要求REQj-1信号が
「1」であるため、Iが「0」になり、DVの信号が「0」に
なる。DVの「1」から「0」への移動で外部への要求REQj
信号が一時的に「0」になる可能性があるが、誤動作を招
かない。この時点でI及びDV以外の信号が「1」になっ
て制御回路が待機状態になる。外部の要求REQj-1信号が
「0」になると、外部への了解ACKj信号が「1」であるため
Iの信号が「1」になる。Iが「1」になると、ロジックブ
ロックが入力データを処理してDV信号を「1」にする。
外部の了解ACKj+1信号が「1」であるため、DV信号が
「1」になると、外部への要求REQj信号が「0」になる。こ
の要求REQj信号に対して外部の了解ACKj+1信号が「0」に
なるときは、外部の要求REQj-1信号が「0」であるため、
Iが「0」になり、DVの信号が「0」になる。この場合も
DVの「1」から「0」への移動で外部への要求REQj信号が
一時的に「0」になる可能性があるが、以前のように誤動
作を招かない。この時点で全ての信号が「0」になって制
御回路が初期状態に戻る。このように図1の回路が請求
項1のプロトコルに従い、I及びDVの信号を容易に発
生し、小規模であることが確認できる。
明する。全ての信号値が「0」のとき、外部の要求REQj-1
信号が「1」になると、外部への了解ACKj信号が「0」であ
るためIの信号が「1」になる。Iが「1」になると、ロジ
ックブロックがデータ入力を処理してDV信号を「1」に
する。DV信号が「1」になると、外部への要求REQj信号
が「1」になる。この要求REQj信号に対して外部の了解AC
Kj+1信号が「1」になるときは、外部の要求REQj-1信号が
「1」であるため、Iが「0」になり、DVの信号が「0」に
なる。DVの「1」から「0」への移動で外部への要求REQj
信号が一時的に「0」になる可能性があるが、誤動作を招
かない。この時点でI及びDV以外の信号が「1」になっ
て制御回路が待機状態になる。外部の要求REQj-1信号が
「0」になると、外部への了解ACKj信号が「1」であるため
Iの信号が「1」になる。Iが「1」になると、ロジックブ
ロックが入力データを処理してDV信号を「1」にする。
外部の了解ACKj+1信号が「1」であるため、DV信号が
「1」になると、外部への要求REQj信号が「0」になる。こ
の要求REQj信号に対して外部の了解ACKj+1信号が「0」に
なるときは、外部の要求REQj-1信号が「0」であるため、
Iが「0」になり、DVの信号が「0」になる。この場合も
DVの「1」から「0」への移動で外部への要求REQj信号が
一時的に「0」になる可能性があるが、以前のように誤動
作を招かない。この時点で全ての信号が「0」になって制
御回路が初期状態に戻る。このように図1の回路が請求
項1のプロトコルに従い、I及びDVの信号を容易に発
生し、小規模であることが確認できる。
【0009】
【実施例】図1のシステムに対応するタイムダイアグラ
ムを図示する図7を用いて、本発明の一つの実施例を説
明する。以下では、入力データが有効になってから入力
の要求信号が立ち上がる(または立ち下がる)までは図
7に示す遅延時間がΔ、I信号が立上りからDVの信号
が立ち上がるまで前記の遅延時間が2Δ、外部への要求
信号が立上りから外部からの了解信号が立上るまでの遅
延時間がΔであると仮定し、図1のロジックブロックが
図6のように構成されていると仮定する。図7の全ての
信号値が「0」の時点で、外部の要求REQj-1信号が立ち上
がると、外部への了解ACKj信号が「0」であるためIの信
号が「0」から「1」に変換し、ロジックブロックのn型M
OS木の片側がロジックブロックの出力Fを「0」あるい
は「1」(Fの否定値を「1」あるいは「0」)に変換させる。
このとき、図6の論理和素子600の入力が異なるため、
DV信号が「1」になる。図1の外部の了解ACKj+1信号が
「0」であるため、排他的論理和回路210の出力、つまり
外部への要求REQj信号が「1」になる。外部からの了解AC
Kj+1信号が「1」になると、外部への了解ACKj信号が「1」
になり、外部からの要求REQj-1信号及びDVの信号が
「1」であるためI及び外部への要求REQj信号が「0」にな
る。しかし、Iが「0」になるに連れてDVが「0」になる
ため、前記の要求REQj信号の「0」の状態が一時的で、制
御に影響を及ぼさない。この時点に、I及びDV以外の
全ての信号が「1」になり、制御回路が待機状態になる。
新しいデータが用意されて外部の要求REQj-1信号が立ち
下がると、外部への了解ACKj信号が「1」であるためIの
信号が「0」から「1」に変換し、ロジックブロックが新し
いデータを入力してDV信号を「1」にする。このとき、
図1の外部の了解ACKj+1信号が「1」であるため、排他的
論理和回路210の出力、つまり外部への要求REQj信号が
「0」になる。外部からの了解ACKj+1信号が「0」になると
共に外部への了解ACKj信号が「0」になり、外部からの要
求REQj+1信号が「0」であるため、I及びDVの信号が
「0」になる。前記と同様に、外部への要求REQj信号が一
時的に「1」になる。以前のように、制御に影響を及ぼさ
ない。この時点に、全ての信号が「0」になり、制御回路
が新たに初期状態になる。図5の自己同期システムが制
御信号の肯定及び否定値を用いていれば、図8の排他的
論理和及び排他的否定論理和の出力をもつ素子を用いる
ことにより、図6の論理和素子を節約することができ、
然も、図8の310と320のMOSトランジスタ及び314と3
26MOSトランジスタで構成される否定論理素子を節約
することができる。この場合は、自己同期システムの制
御部を更に小規模にすることができる。
ムを図示する図7を用いて、本発明の一つの実施例を説
明する。以下では、入力データが有効になってから入力
の要求信号が立ち上がる(または立ち下がる)までは図
7に示す遅延時間がΔ、I信号が立上りからDVの信号
が立ち上がるまで前記の遅延時間が2Δ、外部への要求
信号が立上りから外部からの了解信号が立上るまでの遅
延時間がΔであると仮定し、図1のロジックブロックが
図6のように構成されていると仮定する。図7の全ての
信号値が「0」の時点で、外部の要求REQj-1信号が立ち上
がると、外部への了解ACKj信号が「0」であるためIの信
号が「0」から「1」に変換し、ロジックブロックのn型M
OS木の片側がロジックブロックの出力Fを「0」あるい
は「1」(Fの否定値を「1」あるいは「0」)に変換させる。
このとき、図6の論理和素子600の入力が異なるため、
DV信号が「1」になる。図1の外部の了解ACKj+1信号が
「0」であるため、排他的論理和回路210の出力、つまり
外部への要求REQj信号が「1」になる。外部からの了解AC
Kj+1信号が「1」になると、外部への了解ACKj信号が「1」
になり、外部からの要求REQj-1信号及びDVの信号が
「1」であるためI及び外部への要求REQj信号が「0」にな
る。しかし、Iが「0」になるに連れてDVが「0」になる
ため、前記の要求REQj信号の「0」の状態が一時的で、制
御に影響を及ぼさない。この時点に、I及びDV以外の
全ての信号が「1」になり、制御回路が待機状態になる。
新しいデータが用意されて外部の要求REQj-1信号が立ち
下がると、外部への了解ACKj信号が「1」であるためIの
信号が「0」から「1」に変換し、ロジックブロックが新し
いデータを入力してDV信号を「1」にする。このとき、
図1の外部の了解ACKj+1信号が「1」であるため、排他的
論理和回路210の出力、つまり外部への要求REQj信号が
「0」になる。外部からの了解ACKj+1信号が「0」になると
共に外部への了解ACKj信号が「0」になり、外部からの要
求REQj+1信号が「0」であるため、I及びDVの信号が
「0」になる。前記と同様に、外部への要求REQj信号が一
時的に「1」になる。以前のように、制御に影響を及ぼさ
ない。この時点に、全ての信号が「0」になり、制御回路
が新たに初期状態になる。図5の自己同期システムが制
御信号の肯定及び否定値を用いていれば、図8の排他的
論理和及び排他的否定論理和の出力をもつ素子を用いる
ことにより、図6の論理和素子を節約することができ、
然も、図8の310と320のMOSトランジスタ及び314と3
26MOSトランジスタで構成される否定論理素子を節約
することができる。この場合は、自己同期システムの制
御部を更に小規模にすることができる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、非パイプライン(non-pipelin
ed)自己同期システム(self-timed systems)の構成に適
用できる。しかも、小規模及び低消費電力の自己同期シ
ステムの制御部を構成することができる。また、肯定及
び否定の制御信号を用いる制御回路を構成するときは、
処理部のデータ有効信号を生成する回路を節約し、本発
明の構成要素である排他的論理和回路の構造を小さくす
ることができる。
ed)自己同期システム(self-timed systems)の構成に適
用できる。しかも、小規模及び低消費電力の自己同期シ
ステムの制御部を構成することができる。また、肯定及
び否定の制御信号を用いる制御回路を構成するときは、
処理部のデータ有効信号を生成する回路を節約し、本発
明の構成要素である排他的論理和回路の構造を小さくす
ることができる。
【図1】本発明の一実施例のハンドシェイク制御回路で
ある。
ある。
【図2】従来技術の2サイクルのハンドシェイク制御回
路である。
路である。
【図3】従来技術の4サイクル全ハンドシェイク制御回
路である。
路である。
【図4】従来技術の2サイクル半ハンドシェイク制御回
路である。
路である。
【図5】一般の非パイプライン自己同期システムの構成
図である。
図である。
【図6】自己システムのロジックブロックがDCVL論
理で実現されるときの構成である。
理で実現されるときの構成である。
【図7】図1の実施例の制御回路の動作を説明するタイ
ムダイアグラムである。
ムダイアグラムである。
【図8】図1の実施例の排他的論理和回路の一つの実現
例による回路図である。
例による回路図である。
【符号の説明】 Input Data…入力データ、Output Data…出力データ、
−−−−…制御線、I…処理開始信号、DV…データ有
効信号、VDD…電源、GND…グランド、200,210…排他的
論理和回路、500,510…否定論理素子、400,405…2入力
論理積素子、600…2入力論理和素子、300,30
5,310〜313…p型MOSトランジスタ、320〜324
…n型MOSトランジスタ、C…Muller-C素子、RE
Qj-1,REQj…要求(request)信号、ACKj,ACKj+1…了解(ac
knowledge)信号。
−−−−…制御線、I…処理開始信号、DV…データ有
効信号、VDD…電源、GND…グランド、200,210…排他的
論理和回路、500,510…否定論理素子、400,405…2入力
論理積素子、600…2入力論理和素子、300,30
5,310〜313…p型MOSトランジスタ、320〜324
…n型MOSトランジスタ、C…Muller-C素子、RE
Qj-1,REQj…要求(request)信号、ACKj,ACKj+1…了解(ac
knowledge)信号。
Claims (1)
- 【請求項1】自己同期システムへの入力データが処理可
能な状態で前記自己同期システムの外部から要求(Reque
st)信号を受信することによって前記入力データの処理
を開始する開始(Initiate)信号を前記自己同期システム
に送信し、 前記入力データの処理結果が出力可能であることを示す
DV(Data Valid)信号を前記自己同期システムから受け
て外部への要求信号を発生し、この外部への要求信号に
対する外部からの了解(Acknowledge)信号を受信した
後、前記開始信号を元の状態に戻し、入力データ側の外
部へ了解信号を発生する自己同期システム用の制御回路
は、 前記自己同期システムの外部から要求信号と前記入力デ
ータ側の外部へ了解信号と入力され、前記開始信号を出
力する第1の排他的論理和回路と、 前記DV信号と前記外部からの了解信号と入力され、前
記外部への要求信号を出力する第2の排他的論理和回路
とから構成されたことを特徴とする制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24033892A JPH0696019A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 自己同期システム用の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24033892A JPH0696019A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 自己同期システム用の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0696019A true JPH0696019A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17058004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24033892A Pending JPH0696019A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 自己同期システム用の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6922090B2 (en) | 2001-10-19 | 2005-07-26 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Transition signaling circuit and arbitrator using this circuit |
| US7073087B2 (en) | 2001-11-16 | 2006-07-04 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Transition signal control unit and DMA controller and transition signal control processor using transition signal control unit |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP24033892A patent/JPH0696019A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6922090B2 (en) | 2001-10-19 | 2005-07-26 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Transition signaling circuit and arbitrator using this circuit |
| US7073087B2 (en) | 2001-11-16 | 2006-07-04 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Transition signal control unit and DMA controller and transition signal control processor using transition signal control unit |
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